JPH05290984A - 電子スターター - Google Patents
電子スターターInfo
- Publication number
- JPH05290984A JPH05290984A JP12661192A JP12661192A JPH05290984A JP H05290984 A JPH05290984 A JP H05290984A JP 12661192 A JP12661192 A JP 12661192A JP 12661192 A JP12661192 A JP 12661192A JP H05290984 A JPH05290984 A JP H05290984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- preheating
- voltage
- fet
- current
- electronic starter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007858 starting material Substances 0.000 title claims abstract description 20
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 claims 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子スターターの機能、安全、性能の向上を
計った。 【構成】 図2に示すような回路により確実な動作、破
戒に対する保護、安全に対する配慮を行った。
計った。 【構成】 図2に示すような回路により確実な動作、破
戒に対する保護、安全に対する配慮を行った。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主に蛍光灯の点灯に関し
ている。
ている。
【0002】
【従来の技術】主にグローランプが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、用いられている
グローランプは長寿命ではあるが、消耗品で必然的に性
能が低下する点。蛍光灯の始動には少し時間を要する
が、グローランプの接点が閉じるまでの時間も含まれて
いる点。グローランプの接点が離れるタイミングは、安
定器に蓄積されているエネルギーとは無関係なため、始
動を失敗する時がある。
グローランプは長寿命ではあるが、消耗品で必然的に性
能が低下する点。蛍光灯の始動には少し時間を要する
が、グローランプの接点が閉じるまでの時間も含まれて
いる点。グローランプの接点が離れるタイミングは、安
定器に蓄積されているエネルギーとは無関係なため、始
動を失敗する時がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】グローランプの働きをソ
リッドステート化する事で解決を図った。
リッドステート化する事で解決を図った。
【0005】
【作用】特許請求の範囲第1項について グローランプは接点が、閉じた時と開いている時の状態
がある、これをそのままソリッ卜ステート化すると閉じ
た時に電子スターターの回路電源を得る事ができなくな
る。そのため交流の正(あるいは負)の半波で回路電源
を得て負(あるいは正)の半波で予熱電流を得るように
した。第1図に於いて、Xに正、Yに負の電圧が加わっ
た時、電流はダイオードD1を通って回賂Aに電源を供
給する。逆にXに負、Yに正の電圧が加わった時、予熱
電流は、FETQ3(閉じていれば) 及び、ダイオー
ドD2を通って流れる。従って予熱中でも回路の電源を
得る事ができる。
がある、これをそのままソリッ卜ステート化すると閉じ
た時に電子スターターの回路電源を得る事ができなくな
る。そのため交流の正(あるいは負)の半波で回路電源
を得て負(あるいは正)の半波で予熱電流を得るように
した。第1図に於いて、Xに正、Yに負の電圧が加わっ
た時、電流はダイオードD1を通って回賂Aに電源を供
給する。逆にXに負、Yに正の電圧が加わった時、予熱
電流は、FETQ3(閉じていれば) 及び、ダイオー
ドD2を通って流れる。従って予熱中でも回路の電源を
得る事ができる。
【0006】特許請求の範囲第2項について 雑音防止コンデンサーは電子スターターと並列に接続さ
れるが、高電圧の起動電圧がこのコンデンサーに蓄積さ
れる時がある。その時にFETQ3がオンになればFE
Tの定格電流を越えて破戒する時がある。そこで図1に
示すように回路に直列の抵抗R7及び、その他の電流制
限素子を入れて、FETQ3の保護を計った。
れるが、高電圧の起動電圧がこのコンデンサーに蓄積さ
れる時がある。その時にFETQ3がオンになればFE
Tの定格電流を越えて破戒する時がある。そこで図1に
示すように回路に直列の抵抗R7及び、その他の電流制
限素子を入れて、FETQ3の保護を計った。
【0007】特許請求の範囲第3項について 第2図の詳細については後述するが予熱時間はサーミス
タR1とコンデンサーC2で主に決定される。XとYに
加わる電圧が高いほどD1を通ってC1に充電される電
流及びD3 R1を通ってC2に充電される電流は増大
する。従ってC2の電圧上昇速度は速くなりトランジス
ターQ1をオンにさせるのも速くなる。Q1がオンにな
るとQ2オンなりFETQ3はオフとなって、予熱が終
わる。このようにして電圧が高い時、つまり予熱電流が
多いと思われる時は予熱時間を短くし、逆に電圧が低い
時は予熱時間を長くして最適な予熱時間を得るようにし
た。
タR1とコンデンサーC2で主に決定される。XとYに
加わる電圧が高いほどD1を通ってC1に充電される電
流及びD3 R1を通ってC2に充電される電流は増大
する。従ってC2の電圧上昇速度は速くなりトランジス
ターQ1をオンにさせるのも速くなる。Q1がオンにな
るとQ2オンなりFETQ3はオフとなって、予熱が終
わる。このようにして電圧が高い時、つまり予熱電流が
多いと思われる時は予熱時間を短くし、逆に電圧が低い
時は予熱時間を長くして最適な予熱時間を得るようにし
た。
【0008】特許請求の範囲第4項について フィラメント予熱時間は周囲温度に応じて若干変化させ
最適な予熱時間を決めた方が良い。これは、低温におい
ては予熱が少し長く要するからである。第2図において
感温素子サーミスタR1を用いて予熱時間を周囲温度に
よって変化させている。通常のサーミスタは温度が上昇
すると抵抗値が減少し温度が低下すると抵抗値が増大す
る素子であり、それを利用した。温度が上昇するとサー
ミスタR1は抵抗値が減少しコンデンサーC2に流れる
電流が増大する、そのためコンデンサーC2の電圧上昇
速度が早くなり、トランジスターQ1をオンにさせる時
間も早くなる。Q1がオンになるとトランジスターQ2
もオンとなりFETQ3はオフとなり予熱は終了する。
これによって予熱時間が短くなる。
最適な予熱時間を決めた方が良い。これは、低温におい
ては予熱が少し長く要するからである。第2図において
感温素子サーミスタR1を用いて予熱時間を周囲温度に
よって変化させている。通常のサーミスタは温度が上昇
すると抵抗値が減少し温度が低下すると抵抗値が増大す
る素子であり、それを利用した。温度が上昇するとサー
ミスタR1は抵抗値が減少しコンデンサーC2に流れる
電流が増大する、そのためコンデンサーC2の電圧上昇
速度が早くなり、トランジスターQ1をオンにさせる時
間も早くなる。Q1がオンになるとトランジスターQ2
もオンとなりFETQ3はオフとなり予熱は終了する。
これによって予熱時間が短くなる。
【0009】特許請求の範囲第5項について 起動時に安定器で発生するエネルギーは非常に大きく、
蛍光管 破損時は、このエネルギーが行き場を失いFE
Tのアバランシェ耐量を超え破戒する場合がある。この
ような事態になった時FETを導通させて保護を図っ
た。第2図においてYに非常に高い正の電圧が加わった
時、ダイオードD4及びツェナダイオードZ2を通じて
FETQ3のゲートに電圧が加わる。それによってFE
TQ3はオンとなって、このエネルギーを吸収する。そ
の事によってFETQ3を保護した。
蛍光管 破損時は、このエネルギーが行き場を失いFE
Tのアバランシェ耐量を超え破戒する場合がある。この
ような事態になった時FETを導通させて保護を図っ
た。第2図においてYに非常に高い正の電圧が加わった
時、ダイオードD4及びツェナダイオードZ2を通じて
FETQ3のゲートに電圧が加わる。それによってFE
TQ3はオンとなって、このエネルギーを吸収する。そ
の事によってFETQ3を保護した。
【0010】特許請求の範囲第6項について 本回路では正(あるいは負)の半波で予熱電流を得て負
(あるいは正)の半波で回路の電源を得ている。そのた
め予熱電流が流れていない負(あるいは正)の半波の時
にFETQ3を遮断する可能性がある。その時は安定器
で起動電圧が発生せず点灯できない。そのため予熱電流
が流れる正(あるいは負)の電圧を検知してFETQ3
を遮断させるようにした。第2図においてコンデンサー
C2の電圧があるレベル以上に達してもXに正、Yに負
の電圧が加わっていればトランジスターQ1をオンにさ
せる事ができない。つまりベース電流を供給できない。
Xに負、Yに正の電圧が加わって、しかもコンデンサー
C2の電圧があるレベル以上に達した場合のみトランジ
スターQ1ベース電流はツェナダイオードFZ1を通じ
て流れる事ができる。Q1オンなればQ2もオンにな
り、FETQ3は遮断する。このようにして予熱電流が
流れているにのみ電流を遮断して起動電圧を得るように
した。
(あるいは正)の半波で回路の電源を得ている。そのた
め予熱電流が流れていない負(あるいは正)の半波の時
にFETQ3を遮断する可能性がある。その時は安定器
で起動電圧が発生せず点灯できない。そのため予熱電流
が流れる正(あるいは負)の電圧を検知してFETQ3
を遮断させるようにした。第2図においてコンデンサー
C2の電圧があるレベル以上に達してもXに正、Yに負
の電圧が加わっていればトランジスターQ1をオンにさ
せる事ができない。つまりベース電流を供給できない。
Xに負、Yに正の電圧が加わって、しかもコンデンサー
C2の電圧があるレベル以上に達した場合のみトランジ
スターQ1ベース電流はツェナダイオードFZ1を通じ
て流れる事ができる。Q1オンなればQ2もオンにな
り、FETQ3は遮断する。このようにして予熱電流が
流れているにのみ電流を遮断して起動電圧を得るように
した。
【0011】特許請求の範囲第7項について FETに逆電流を流すと稀にFETが破戒する場合があ
る。そのため第2図に示すようにダイオードD4をFE
Tと直列に入れて逆電流を流さず、しかもダイオードD
1、D2及び抵抗R7、ツェナダイオードZ3で、正の
半波と負の半波で電流の通る部分が分離するようにし
た。Xに正の電圧が加わるとダイオードD1、コンデン
サーC1、抵抗R6ツェナーダイオードZ3、抵抗7を
通ってYに流れる。コンデンサーC1に蓄えられた電圧
が回路電源となる。今度はYに電圧が加わった場合は予
熱中であればダイオードD4、FETQ3及びダイオー
ドD2を通ってXへ流れる。このようにFETに逆電流
を流さずにしかも電流の通路を正及び負の半波で分離す
るように工夫した。
る。そのため第2図に示すようにダイオードD4をFE
Tと直列に入れて逆電流を流さず、しかもダイオードD
1、D2及び抵抗R7、ツェナダイオードZ3で、正の
半波と負の半波で電流の通る部分が分離するようにし
た。Xに正の電圧が加わるとダイオードD1、コンデン
サーC1、抵抗R6ツェナーダイオードZ3、抵抗7を
通ってYに流れる。コンデンサーC1に蓄えられた電圧
が回路電源となる。今度はYに電圧が加わった場合は予
熱中であればダイオードD4、FETQ3及びダイオー
ドD2を通ってXへ流れる。このようにFETに逆電流
を流さずにしかも電流の通路を正及び負の半波で分離す
るように工夫した。
【0012】特許請求の範囲第8項について 本回路では仮に点灯に失敗した時も少し時間をおいて再
点灯する。これは蛍光灯が寿命になった時は予熱と休止
(電流が流れない)の繰り返しとなる。第3図(C)に
FETのゲート電圧波形を示しているが、T1の期間に
予熱となりT2の時に休止する。つまり平均した電流値
は低く、この事によって蛍光灯が寿命になっても安定
器、蛍光管及び電子スターターに何等負担や大きな発熱
等は発生しない。これは電子スターターの部品が破戒し
ない限り単独で安全性を確保できるメリットがある。実
際には電子スターターの部品が破戒する場合も否定でき
ないため温度ヒューズ、その他の部品によって最終的に
安全を確保するが、そのような部品に依存せずに済むよ
うな方法であるため高い安全性が発揮できる。
点灯する。これは蛍光灯が寿命になった時は予熱と休止
(電流が流れない)の繰り返しとなる。第3図(C)に
FETのゲート電圧波形を示しているが、T1の期間に
予熱となりT2の時に休止する。つまり平均した電流値
は低く、この事によって蛍光灯が寿命になっても安定
器、蛍光管及び電子スターターに何等負担や大きな発熱
等は発生しない。これは電子スターターの部品が破戒し
ない限り単独で安全性を確保できるメリットがある。実
際には電子スターターの部品が破戒する場合も否定でき
ないため温度ヒューズ、その他の部品によって最終的に
安全を確保するが、そのような部品に依存せずに済むよ
うな方法であるため高い安全性が発揮できる。
【0013】回路の説明(第2図) Xに正の電圧が加わるとダイオードD1を通りコンデン
サーC1を直ちに充電し抵抗R6ツェナーダイオードZ
3及び抵抗R7を通って電流が流れる。C1の電圧は回
路の電源となり抵抗R4を通ってFETQ3のゲートに
電圧が加えられる、この事によってFETQ3は直ちに
導通状態に入る。またコンデンサーC1の電荷はダイオ
ードD3、サーミスタR1を通って徐々にコンデンサー
C2に流れてゆき、コンデンサーC2の電圧が徐々に上
昇する。Yに正の電圧が加わると抵抗R7、ダイオード
D4、FETQ3、及びダイオードD2を通ってXに流
れる。この電流が予熱電流となる。この動作を繰り返し
約0.5秒経過すると、コンデンサーC2の両端電圧は
ツェナーダイオードZ1を通過できる程度に上昇する。
その時にYに正の電圧が加わっておればトランジスター
Q1のベース電流がツェナーダイオードZ1を通ってX
へ流れる。そうすればトランジスターQ1が、オンにな
り抵抗R2通ってトランジスターQ2のベース電流が流
れる。その事でトランジスターQ2もオンとなりFET
Q3のゲート電圧はカソードと同レベルとなりFETQ
3は遮断する。Q3が遮断されると予熱電流が遮断され
て安定器に起動電圧が発生し蛍光管が点灯開始する。コ
ンデンサーC2の電荷はトランジスターQ2及び抵抗R
2を通ってトランジスターQ2のベースに流れ、引き続
きトランジスターQ2をオンにする。その後徐々にコン
デンサーC2の電圧が低下し、約1秒後にトランジスタ
ーQ2はオフになる。この時コンデンサーC1の電荷も
抵抗R4を通ってなくなっているのでFETQ3はオン
にしない。ここで点灯しておればXとYにかかる電圧は
低下しツェナーダイオードZ3が通過できず、その結
果、回路電源は得られずFETQ3をオンにさせる事も
できない。もし点灯に失敗しておればツェナーダイオー
ドZ3を通過して回路電源が得られるため再予熱に入
る。蛍光管寿命時には、こうした動作を繰り返すように
なる。
サーC1を直ちに充電し抵抗R6ツェナーダイオードZ
3及び抵抗R7を通って電流が流れる。C1の電圧は回
路の電源となり抵抗R4を通ってFETQ3のゲートに
電圧が加えられる、この事によってFETQ3は直ちに
導通状態に入る。またコンデンサーC1の電荷はダイオ
ードD3、サーミスタR1を通って徐々にコンデンサー
C2に流れてゆき、コンデンサーC2の電圧が徐々に上
昇する。Yに正の電圧が加わると抵抗R7、ダイオード
D4、FETQ3、及びダイオードD2を通ってXに流
れる。この電流が予熱電流となる。この動作を繰り返し
約0.5秒経過すると、コンデンサーC2の両端電圧は
ツェナーダイオードZ1を通過できる程度に上昇する。
その時にYに正の電圧が加わっておればトランジスター
Q1のベース電流がツェナーダイオードZ1を通ってX
へ流れる。そうすればトランジスターQ1が、オンにな
り抵抗R2通ってトランジスターQ2のベース電流が流
れる。その事でトランジスターQ2もオンとなりFET
Q3のゲート電圧はカソードと同レベルとなりFETQ
3は遮断する。Q3が遮断されると予熱電流が遮断され
て安定器に起動電圧が発生し蛍光管が点灯開始する。コ
ンデンサーC2の電荷はトランジスターQ2及び抵抗R
2を通ってトランジスターQ2のベースに流れ、引き続
きトランジスターQ2をオンにする。その後徐々にコン
デンサーC2の電圧が低下し、約1秒後にトランジスタ
ーQ2はオフになる。この時コンデンサーC1の電荷も
抵抗R4を通ってなくなっているのでFETQ3はオン
にしない。ここで点灯しておればXとYにかかる電圧は
低下しツェナーダイオードZ3が通過できず、その結
果、回路電源は得られずFETQ3をオンにさせる事も
できない。もし点灯に失敗しておればツェナーダイオー
ドZ3を通過して回路電源が得られるため再予熱に入
る。蛍光管寿命時には、こうした動作を繰り返すように
なる。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上説明したようにグローラン
プでは、グロー放電によりバイメタル部が発熱し、接点
が閉じて始めて予熱電流が流れるのに対し、この電子ス
ターターは、そのような時間を必要とぜず点灯していな
ければ前述したように直ちにFETQ3がオンになって
予熱を開始する。その結果グローランプの接点が閉じる
までの時間がこの電子スターターでは短縮される。また
クローランプでは接点が閉じてから離れるまでの時間に
バラツキがあり、充分な予熱が得られてなく何度も予熱
を繰り返す場合がある。それに対しこの電子スターター
は最適な予熱時間を与える事で点灯までの所要時間を短
縮した。
プでは、グロー放電によりバイメタル部が発熱し、接点
が閉じて始めて予熱電流が流れるのに対し、この電子ス
ターターは、そのような時間を必要とぜず点灯していな
ければ前述したように直ちにFETQ3がオンになって
予熱を開始する。その結果グローランプの接点が閉じる
までの時間がこの電子スターターでは短縮される。また
クローランプでは接点が閉じてから離れるまでの時間に
バラツキがあり、充分な予熱が得られてなく何度も予熱
を繰り返す場合がある。それに対しこの電子スターター
は最適な予熱時間を与える事で点灯までの所要時間を短
縮した。
【図1】本回路のブロック図を示す。 A…制御回路 D1.D2…ダイオード Q3…F
ET
ET
【図2】本発明の回路図を示すものである。 C1.C2.…コンデンサー D1.D2.D3.D4…ダイオード Q1.Q2…トランジスター Q3…FET R1…サーミスタ R2〜R7…抵抗 Z1.Z2.Z3…ツェナーダイオード
【図3】各部の電圧をタイムチャートで示すものであ
る。 a…C1の両端電圧 b…C2の両端電圧 c…Q3のゲート電圧 T1…予熱期間 T2…休止期間
る。 a…C1の両端電圧 b…C2の両端電圧 c…Q3のゲート電圧 T1…予熱期間 T2…休止期間
【図4】実際の蛍光灯の回路 L…チョーク
【図5】本発明の外観図でグローランプと互換できる。
Claims (8)
- 【請求項1】 半導体を使用した電子スターターにおい
て、回路にかかる交流電圧が正(あるいは負)の半波で
予熱電流を得て、負(あるいは正)の半波で電子スター
ター回路の電源を得るようにした電子スターター。 - 【請求項2】 騒音防止コンデンサーに蓄積された電気
エネルギーはFET等の半導体を破壊させる時がある。
そのためFET等の半導体に直列に抵抗、その他の電流
制限素子を入れてFET等、半導体の保護を計った電子
スターター。 - 【請求項3】 フィラメント予熱時間を電源電圧と反比
例させて電圧が高い時(予熱電流が大きい)は予熱時間
を長くして確実に予熱を得られるようにした電子スター
ター。 - 【請求項4】 フィラメント予熱時間を周囲温度と反比
例させて周囲温度が高ければ予熱時間を短くし、逆に周
囲温度が低ければ予熱時間を長くして、確実に予熱を得
られるようにした電子スターター。 - 【請求項5】 蛍光管の破損時には最終的にフィラメン
トが焼き切れるがそれまでの間、安定器で発生するエネ
ルギーはFETのアバランシェ耐量を越える時がある、
そのためFETの耐圧以上の電圧が加わった時にゲート
電圧を加えてこのエネルギーを効果的にFETで吸収さ
せてFETの破壊を未然に防ぐようにした電子スタータ
ー。 - 【請求項6】 予熱電流が流れるのは本回路にて正(あ
るいは負)の半波である。そのため予熱電流が流れてい
ない時期がある。予熱電流が流れていない時にFETを
遮断しても安定器では起動電圧が発生しない。そのため
タイミングを検知して予熱電流が流れている時にFET
を遮断して確実に起動電圧を得るようにした電子スター
ター。 - 【請求項7】 FETに逆電流を流すと稀にFETが破
壊する恐れがある。そのためFETに逆電流を流さずに
しかも電子スターター回路の電源を得るようにした電子
スターター。 - 【請求項8】 蛍光管の寿命時は予熱と休止を繰り返し
部品等に異常がない限り何等、保護装置を必要としない
電子スターター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12661192A JPH05290984A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 電子スターター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12661192A JPH05290984A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 電子スターター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05290984A true JPH05290984A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=14939486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12661192A Pending JPH05290984A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 電子スターター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05290984A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012518249A (ja) * | 2009-02-13 | 2012-08-09 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ガス放電ランプのための電磁安定器 |
-
1992
- 1992-04-02 JP JP12661192A patent/JPH05290984A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012518249A (ja) * | 2009-02-13 | 2012-08-09 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ガス放電ランプのための電磁安定器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2012929C (en) | Lamp starting circuit | |
| US4177403A (en) | Electronic starter for igniting a discharge lamp | |
| WO2005046293A1 (ja) | 高圧放電灯点灯装置及び照明器具 | |
| EP0565113B1 (en) | High pressure vapor discharge lamp with a built-in igniter | |
| US4749909A (en) | Compact igniter for discharge lamps | |
| US5616990A (en) | Ballast scheme for a fluorescent lamp with preheated filaments | |
| US6153983A (en) | Full wave electronic starter | |
| CA2211054C (en) | Fluorescent lamp lighting device | |
| US5886481A (en) | Reduced duty cycle high intensity discharge lamp ignitor | |
| CA1239979A (en) | Compact igniter for discharge lamps | |
| RU2033707C1 (ru) | Устройство для зажигания газоразрядных ламп высокого давления | |
| US6731073B2 (en) | Safety starter for fluorescent lamps | |
| SU1598225A1 (ru) | Устройство дл зажигани люминесцентной лампы | |
| KR0151539B1 (ko) | 형광등용 전자식 스타터 | |
| JPH11307286A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| US8395333B2 (en) | Electro magnetic ballast for a gas discharge lamp | |
| JPH09115678A (ja) | 蛍光灯電子点灯装置 | |
| JPS6158958B2 (ja) | ||
| JPS6139499A (ja) | ソフトスタ−ト回路 | |
| JPH03252095A (ja) | 蛍光ランプ点灯装置 | |
| JPH09190888A (ja) | 放電灯用点灯装置 | |
| JPS59134594A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JP2004327315A (ja) | 電子点灯装置 | |
| JPH0261796B2 (ja) | ||
| CN101027945A (zh) | 用于放电灯的点燃电路和方法 |