JPH05291994A - ダイバシティ受信装置 - Google Patents
ダイバシティ受信装置Info
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- JPH05291994A JPH05291994A JP4184304A JP18430492A JPH05291994A JP H05291994 A JPH05291994 A JP H05291994A JP 4184304 A JP4184304 A JP 4184304A JP 18430492 A JP18430492 A JP 18430492A JP H05291994 A JPH05291994 A JP H05291994A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 符号誤り率測定のための余剰ビットを伝送信
号に付加せずに符号誤りの測定ができ、しかも、伝送信
号の品質が劣化する前に予防的かつ保全的に切替信号を
選択することができるダイバシティ受信装置を提供す
る。 【構成】 等化復調手段10,11の出力信号と上記強
レベル信号との相関電圧を示す信号を出力する第1の相
関手段14と、上記等化復調手段10,11の出力信号
と上記弱レベル信号との相関電圧を示す信号を出力する
第2の相関手段15と、上記第1及び第2の相関手段1
4,15からの信号同士を比較して、上記強レベル信号
又は弱レベル信号のうち相関電圧の高い方の信号を上記
切替手段9に選択させる電圧比較手段16とを設けた構
成とする。
号に付加せずに符号誤りの測定ができ、しかも、伝送信
号の品質が劣化する前に予防的かつ保全的に切替信号を
選択することができるダイバシティ受信装置を提供す
る。 【構成】 等化復調手段10,11の出力信号と上記強
レベル信号との相関電圧を示す信号を出力する第1の相
関手段14と、上記等化復調手段10,11の出力信号
と上記弱レベル信号との相関電圧を示す信号を出力する
第2の相関手段15と、上記第1及び第2の相関手段1
4,15からの信号同士を比較して、上記強レベル信号
又は弱レベル信号のうち相関電圧の高い方の信号を上記
切替手段9に選択させる電圧比較手段16とを設けた構
成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、干渉波が存在する回線
で用いられるダイバシティ受信装置に関する。
で用いられるダイバシティ受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電波伝搬が不安定な回線には、
ダイバシティ受信技術が利用され、伝送信号品質の改善
が図られている。また、伝搬路に他のシステムからの干
渉波が存在する場合において、ダイバシティ間の信号相
互又は干渉波相互間に相関関係がないときには、有効な
干渉除去技術としてダイバシティ受信技術が活用されて
いる。
ダイバシティ受信技術が利用され、伝送信号品質の改善
が図られている。また、伝搬路に他のシステムからの干
渉波が存在する場合において、ダイバシティ間の信号相
互又は干渉波相互間に相関関係がないときには、有効な
干渉除去技術としてダイバシティ受信技術が活用されて
いる。
【0003】図2は、このダイバシティ受信技術を用い
た従来のダイバシティ受信装置を示す。図2は二重ダイ
バシティの場合を示しており、ダイバシティ信号はアン
テナに受信された後、入力端子101,201を介して
受信器102,202に受信される。受信器102,2
02では、後段の信号処理に都合のよいように、ダイバ
シティ信号の周波数が無線周波数から中間周波数に変換
される。この交換後、振幅位相制御器103,203に
より、ダイバシティ信号間が同相となるように位相制御
され、合成後の信号対雑音比を最大にするように振幅の
重み付けがなされる。この振幅位相制御器103,20
3からの出力信号は二分岐され、一方の信号は同相合成
器100に、他方の信号はAGC(自動利得制御)増幅
器110,111に入力される。同相合成器100に入
力されたダイバシティ信号は、そのまま同相合成されて
切替器120に出力され、その一部は振幅位相制御器1
03,203にフィードバックされる。フィードバック
された合成ダイバシティ信号は振幅位相制御器103,
203の位相制御の基準信号となり、この基準信号と同
相になるように、受信器102,202からの入力ダイ
バシティ信号が制御され、その結果、すべてのダイバシ
ティ信号が同位相になる。
た従来のダイバシティ受信装置を示す。図2は二重ダイ
バシティの場合を示しており、ダイバシティ信号はアン
テナに受信された後、入力端子101,201を介して
受信器102,202に受信される。受信器102,2
02では、後段の信号処理に都合のよいように、ダイバ
シティ信号の周波数が無線周波数から中間周波数に変換
される。この交換後、振幅位相制御器103,203に
より、ダイバシティ信号間が同相となるように位相制御
され、合成後の信号対雑音比を最大にするように振幅の
重み付けがなされる。この振幅位相制御器103,20
3からの出力信号は二分岐され、一方の信号は同相合成
器100に、他方の信号はAGC(自動利得制御)増幅
器110,111に入力される。同相合成器100に入
力されたダイバシティ信号は、そのまま同相合成されて
切替器120に出力され、その一部は振幅位相制御器1
03,203にフィードバックされる。フィードバック
された合成ダイバシティ信号は振幅位相制御器103,
203の位相制御の基準信号となり、この基準信号と同
相になるように、受信器102,202からの入力ダイ
バシティ信号が制御され、その結果、すべてのダイバシ
ティ信号が同位相になる。
【0004】一方、AGC増幅器110,111に入力
されたダイバシティ信号は、出力レベルが一定の規定値
になるように、振幅制御を受け、AGC増幅器110,
111から各々出力されるダイバシティ信号は同相同振
幅になる。AGC増幅器110,111からのダイバシ
ティ信号は、逆相合成器112に入力され、ダイバシテ
ィ間の引き算が行なわれる。したがって、高レベルのダ
イバシティ信号は打ち消されて減衰し、代りに高レベル
信号に埋もれていた別の信号が浮上することとなる。
されたダイバシティ信号は、出力レベルが一定の規定値
になるように、振幅制御を受け、AGC増幅器110,
111から各々出力されるダイバシティ信号は同相同振
幅になる。AGC増幅器110,111からのダイバシ
ティ信号は、逆相合成器112に入力され、ダイバシテ
ィ間の引き算が行なわれる。したがって、高レベルのダ
イバシティ信号は打ち消されて減衰し、代りに高レベル
信号に埋もれていた別の信号が浮上することとなる。
【0005】以上のように、同相合成器100からは信
号対雑音比が最大の強レベル信号が出力され、逆相合成
器112からは強レベル信号に埋もれていた弱レベル信
号が出力されることとなる。これら強レベル信号と弱レ
ベル信号とは切替器120に入力され、いずれかの信号
が選択されて自動等化器121に出力される。以後、自
動等化器121によって、伝搬路や逆相合成時に生じた
歪が選択信号から除かれ、選択信号は復調器122で復
調されて、出力端子125から出力される。
号対雑音比が最大の強レベル信号が出力され、逆相合成
器112からは強レベル信号に埋もれていた弱レベル信
号が出力されることとなる。これら強レベル信号と弱レ
ベル信号とは切替器120に入力され、いずれかの信号
が選択されて自動等化器121に出力される。以後、自
動等化器121によって、伝搬路や逆相合成時に生じた
歪が選択信号から除かれ、選択信号は復調器122で復
調されて、出力端子125から出力される。
【0006】ここで、切替器120による選択は、伝搬
路で他のシステムからの強力な干渉波の有無によって決
定される。すなわち、他のシステムからの干渉がない場
合には、同相合成器100からの強レベル信号が選択さ
れる。逆に、他のシステムからの干渉が大きい場合に
は、逆相合成器112からの逆レベル信号が選択され
る。これは、高レベルの干渉波が逆相合成器112でキ
ャンセルされ、この干渉波に埋もれていた希望波が逆相
合成器112から出力されるからである。この切替器1
20の制御は、切替制御器123によって行なわれる。
詳しくは、切替制御器123は復調器122の出力信号
の品質をモニタし、出力信号の符号誤り率が一定値以下
になっている場合や同期外れを起した場合に、切替器1
20に対して反対側の信号を選択するよう制御する。
路で他のシステムからの強力な干渉波の有無によって決
定される。すなわち、他のシステムからの干渉がない場
合には、同相合成器100からの強レベル信号が選択さ
れる。逆に、他のシステムからの干渉が大きい場合に
は、逆相合成器112からの逆レベル信号が選択され
る。これは、高レベルの干渉波が逆相合成器112でキ
ャンセルされ、この干渉波に埋もれていた希望波が逆相
合成器112から出力されるからである。この切替器1
20の制御は、切替制御器123によって行なわれる。
詳しくは、切替制御器123は復調器122の出力信号
の品質をモニタし、出力信号の符号誤り率が一定値以下
になっている場合や同期外れを起した場合に、切替器1
20に対して反対側の信号を選択するよう制御する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のダイバ
シティ受信装置では、符号誤り率を測定するための余剰
ビットをダイバシティ信号に付加しておく必要があるの
で、これにより伝送効率が低下してしまう。また、符号
誤り率が一定値以下に劣化した場合や信号の同期外れが
生じた場合に、切替制御器123から切替器120に切
替トリガを発する構成をとっているので、信号の劣化が
生じて初めて切替器120の切替動作が行なわれるとい
う問題がある。
シティ受信装置では、符号誤り率を測定するための余剰
ビットをダイバシティ信号に付加しておく必要があるの
で、これにより伝送効率が低下してしまう。また、符号
誤り率が一定値以下に劣化した場合や信号の同期外れが
生じた場合に、切替制御器123から切替器120に切
替トリガを発する構成をとっているので、信号の劣化が
生じて初めて切替器120の切替動作が行なわれるとい
う問題がある。
【0008】本発明は上記従来の課題を解決するために
なされたもので、符号誤り率測定のための余剰ビットを
伝送信号に付加せずに符号誤りの測定ができ、しかも、
伝送信号の品質が劣化する前に予防的かつ保全的に切替
信号を選択することができるダイバシティ受信装置を提
供することを目的とする。
なされたもので、符号誤り率測定のための余剰ビットを
伝送信号に付加せずに符号誤りの測定ができ、しかも、
伝送信号の品質が劣化する前に予防的かつ保全的に切替
信号を選択することができるダイバシティ受信装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の本発明は、受信した複数のダイバシテ
イ信号から強レベル信号を合成する第1の合成手段と、
上記複数のダイバシティ信号から弱レベル信号を合成す
る第2の合成手段と、上記強レベル信号又は弱レベル信
号のいずれかを選択する切替手段と、上記切替手段で選
択された信号を等化,復調して出力する等化復調手段
と、を有するダイバシティ受信装置において、上記等化
復調手段の出力信号と上記強レベル信号との相関電圧を
示す信号を出力する第1の相関手段と、上記等化復調手
段の出力信号と上記弱レベル信号との相関電圧を示す信
号を出力する第2の相関手段と、上記第1及び第2の相
関手段からの信号同士を比較して、上記強レベル信号又
は弱レベル信号のうち相関電圧の高い方の信号を上記切
替手段に選択させる電圧比較手段とを設けた構成として
ある。
に請求項1記載の本発明は、受信した複数のダイバシテ
イ信号から強レベル信号を合成する第1の合成手段と、
上記複数のダイバシティ信号から弱レベル信号を合成す
る第2の合成手段と、上記強レベル信号又は弱レベル信
号のいずれかを選択する切替手段と、上記切替手段で選
択された信号を等化,復調して出力する等化復調手段
と、を有するダイバシティ受信装置において、上記等化
復調手段の出力信号と上記強レベル信号との相関電圧を
示す信号を出力する第1の相関手段と、上記等化復調手
段の出力信号と上記弱レベル信号との相関電圧を示す信
号を出力する第2の相関手段と、上記第1及び第2の相
関手段からの信号同士を比較して、上記強レベル信号又
は弱レベル信号のうち相関電圧の高い方の信号を上記切
替手段に選択させる電圧比較手段とを設けた構成として
ある。
【0010】また、請求項2記載の本発明は、ダイバシ
ティ信号を無線周波数帯から中間周波数帯に周波数変換
する受信器と、上記受信器の出力信号を、位相について
はダイバシティ間で同相にし、振幅については合成後の
信号対雑音比が最大となるように重み付けをする振幅位
相制御器と、上記振幅位相制御器の2つのダイバシティ
信号を同相合成する同相合成器と、上記振幅位相制御器
の出力信号を一定レベルまで増幅するAGC増幅器と、
上記AGC増幅器で等しいレベルになった2つのダイバ
シティ信号を逆相合成する逆相合成器と、上記同相合成
器の出力信号又は上記逆相合成器の出力信号のいずれか
を選択する切替器と、上記切替器の出力信号を等化する
自動等化器と、上記自動等化器の出力信号を復調して信
号再生をする復調器と、を有するダイバシティ受信装置
において、上記復調器の出力信号により中間周波数帯の
キャリアを変調して基準信号を生成する基準信号発生器
と、上記基準信号と上記同相合成器及び逆相合成器の出
力信号との間で相関をとる相関器と、上記相関器の出力
電圧を比較して、上記同相合成器の出力信号と逆相合成
器の出力信号のうち、相関電圧の大きい方の信号を選択
させるための制御電圧を上記切替器に出力する電圧比較
器とを設けた構成としてある。
ティ信号を無線周波数帯から中間周波数帯に周波数変換
する受信器と、上記受信器の出力信号を、位相について
はダイバシティ間で同相にし、振幅については合成後の
信号対雑音比が最大となるように重み付けをする振幅位
相制御器と、上記振幅位相制御器の2つのダイバシティ
信号を同相合成する同相合成器と、上記振幅位相制御器
の出力信号を一定レベルまで増幅するAGC増幅器と、
上記AGC増幅器で等しいレベルになった2つのダイバ
シティ信号を逆相合成する逆相合成器と、上記同相合成
器の出力信号又は上記逆相合成器の出力信号のいずれか
を選択する切替器と、上記切替器の出力信号を等化する
自動等化器と、上記自動等化器の出力信号を復調して信
号再生をする復調器と、を有するダイバシティ受信装置
において、上記復調器の出力信号により中間周波数帯の
キャリアを変調して基準信号を生成する基準信号発生器
と、上記基準信号と上記同相合成器及び逆相合成器の出
力信号との間で相関をとる相関器と、上記相関器の出力
電圧を比較して、上記同相合成器の出力信号と逆相合成
器の出力信号のうち、相関電圧の大きい方の信号を選択
させるための制御電圧を上記切替器に出力する電圧比較
器とを設けた構成としてある。
【0011】
【作用】上記構成によれば、第1の合成手段による強レ
ベル信号と等化復調手段の出力信号との相関電圧を示す
信号が第1の相関手段から出力されるとともに、弱レベ
ル信号と等化復調手段の出力信号との相関電圧を示す信
号が第2の相関手段から出力される。そして、これらの
相関電圧信号は電圧比較手段によって比較され、強レベ
ル信号又は弱レベル信号のうち相関電圧が高い方の信号
が切替手段によって選択されて、等化復調手段に出力さ
れる。この結果、等化復調手段により等化復調された適
切な信号が受信装置から出力される。
ベル信号と等化復調手段の出力信号との相関電圧を示す
信号が第1の相関手段から出力されるとともに、弱レベ
ル信号と等化復調手段の出力信号との相関電圧を示す信
号が第2の相関手段から出力される。そして、これらの
相関電圧信号は電圧比較手段によって比較され、強レベ
ル信号又は弱レベル信号のうち相関電圧が高い方の信号
が切替手段によって選択されて、等化復調手段に出力さ
れる。この結果、等化復調手段により等化復調された適
切な信号が受信装置から出力される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例に係るダイバシテ
ィ受信装置を示す。図1において、1及び2は受信器で
あり、図示省略のアンテナで捉えたダイバシティ信号を
入力端子21,22を介して受信する。この受信器1,
2は受信したダイバシティ信号の周波数を無線周波数か
ら中間周波数に変換して、振幅位相制御器3,4に出力
する。振幅位相制御器3,4は、ダイバシティ信号が同
相になるように位相制御するとともに、合成後の信号対
雑音比を最大にするように、振幅の重み付けをする機能
を有する。
て説明する。図1は本発明の一実施例に係るダイバシテ
ィ受信装置を示す。図1において、1及び2は受信器で
あり、図示省略のアンテナで捉えたダイバシティ信号を
入力端子21,22を介して受信する。この受信器1,
2は受信したダイバシティ信号の周波数を無線周波数か
ら中間周波数に変換して、振幅位相制御器3,4に出力
する。振幅位相制御器3,4は、ダイバシティ信号が同
相になるように位相制御するとともに、合成後の信号対
雑音比を最大にするように、振幅の重み付けをする機能
を有する。
【0013】5は、同相合成器で、振幅位相制御器3,
4から出力されるダイバシティ信号を同相合成して出力
するとともに、その出力信号の一部を位相制御の基準信
号として振幅位相制御器3,4にフィードバックする機
能を有する。6,7はAGC増幅器であり、入力したダ
イバシティ信号の出力レベルが一定の規定値になるよう
に振幅制御を行なって、同相同振幅の信号を逆相合成器
8に出力する機能を有する。逆相合成器8は、入力され
たダイバシティ信号の引き算を行なって、出力するもの
である。すなわち、同相合成器5は強レベルの信号を出
力し、逆相合成器8は弱レベルの信号を出力する機能を
有する。9は、同相合成器5からの強レベル信号又は逆
相合成器8からの弱レベル信号の一方を選択して自動等
化器10に出力する切替器である。自動等化器10は選
択信号から歪を除いて、復調器11に出力するものであ
る。
4から出力されるダイバシティ信号を同相合成して出力
するとともに、その出力信号の一部を位相制御の基準信
号として振幅位相制御器3,4にフィードバックする機
能を有する。6,7はAGC増幅器であり、入力したダ
イバシティ信号の出力レベルが一定の規定値になるよう
に振幅制御を行なって、同相同振幅の信号を逆相合成器
8に出力する機能を有する。逆相合成器8は、入力され
たダイバシティ信号の引き算を行なって、出力するもの
である。すなわち、同相合成器5は強レベルの信号を出
力し、逆相合成器8は弱レベルの信号を出力する機能を
有する。9は、同相合成器5からの強レベル信号又は逆
相合成器8からの弱レベル信号の一方を選択して自動等
化器10に出力する切替器である。自動等化器10は選
択信号から歪を除いて、復調器11に出力するものであ
る。
【0014】ここで、13は復調器11の出力信号に基
づいて基準信号を発生する基準信号発生器である。この
基準信号発生器13による基準信号は、中間周波数帯の
キャリアを変調したもので、本来、送信側から送信され
たダイバシティ信号のレプリカとみなせる信号である。
また、14は同相合成器5からの強レベル信号と基準信
号発生器13からの基準信号との間の相関がとられ、相
関電圧を示す信号を出力する相関器であり、15は逆相
合成器8からの弱レベル信号と基準信号との相関電圧を
示す信号を出力する相関器である。この相関電圧は、相
関をとる上記二信号間の類似性を示し、類似性が強い
程、相関電圧は大きくなる。そして、基準信号として、
送信側から送られたであろうと推定できる復調信号を用
いているので、相関電圧が大きい程、符号誤りが少ない
ことを示している。16は、相関器14,15からの2
つの相関電圧を比較する電圧比較器であり、相関電圧の
高い方の信号(強レベル信号又は弱レベル信号)を選択
させる切替制御信号を切替器9に出力する機能を有す
る。
づいて基準信号を発生する基準信号発生器である。この
基準信号発生器13による基準信号は、中間周波数帯の
キャリアを変調したもので、本来、送信側から送信され
たダイバシティ信号のレプリカとみなせる信号である。
また、14は同相合成器5からの強レベル信号と基準信
号発生器13からの基準信号との間の相関がとられ、相
関電圧を示す信号を出力する相関器であり、15は逆相
合成器8からの弱レベル信号と基準信号との相関電圧を
示す信号を出力する相関器である。この相関電圧は、相
関をとる上記二信号間の類似性を示し、類似性が強い
程、相関電圧は大きくなる。そして、基準信号として、
送信側から送られたであろうと推定できる復調信号を用
いているので、相関電圧が大きい程、符号誤りが少ない
ことを示している。16は、相関器14,15からの2
つの相関電圧を比較する電圧比較器であり、相関電圧の
高い方の信号(強レベル信号又は弱レベル信号)を選択
させる切替制御信号を切替器9に出力する機能を有す
る。
【0015】このような構成により、他のシステムによ
る干渉の有無に関係なく、相関器14,15で相関電圧
が測定され、相関器14,15からの信号のうち、相関
電圧の大きい方の信号を選択させる切替信号が電圧比較
器16から切替器9に出力される。したがって、切替器
9は、干渉の有無に関係なく、送信側から送れた送信信
号に極めて近い信号を選択して自動等化器10に出力す
るので、出力端子12からは適正な信号が出力される。
また、相関電圧の検出が、復調器11の前段の相関器1
4,15及び電圧比較器16で行なわれるので、伝送信
号品質が劣化する前に予防保全的に、切替器9による選
択がなされる。
る干渉の有無に関係なく、相関器14,15で相関電圧
が測定され、相関器14,15からの信号のうち、相関
電圧の大きい方の信号を選択させる切替信号が電圧比較
器16から切替器9に出力される。したがって、切替器
9は、干渉の有無に関係なく、送信側から送れた送信信
号に極めて近い信号を選択して自動等化器10に出力す
るので、出力端子12からは適正な信号が出力される。
また、相関電圧の検出が、復調器11の前段の相関器1
4,15及び電圧比較器16で行なわれるので、伝送信
号品質が劣化する前に予防保全的に、切替器9による選
択がなされる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、信号の劣
化が生じる前に信号選択がなされ、また、伝送信号に符
号誤り率測定用の余剰ビットを付加することなく符号誤
りを判定できるので、伝送効率の向上を図ることができ
る、という優れた効果がある。
化が生じる前に信号選択がなされ、また、伝送信号に符
号誤り率測定用の余剰ビットを付加することなく符号誤
りを判定できるので、伝送効率の向上を図ることができ
る、という優れた効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係るダイバシティ受信装置
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】従来のダイバシティ受信装置を示すブロック図
である。
である。
1,2…受信器 3,4…振幅位相制御器 5…同相合成器 6,7…AGC増幅器 8…逆相合成器 9…切替器 10…自動等化器 11…復調器 13…基準信号発生器 14,15…相関器 16…電圧比較器
Claims (2)
- 【請求項1】 受信した複数のダイバシテイ信号から強
レベル信号を合成する第1の合成手段と、 上記複数のダイバシティ信号から弱レベル信号を合成す
る第2の合成手段と、 上記強レベル信号又は弱レベル信号のいずれかを選択す
る切替手段と、 上記切替手段で選択された信号を等化,復調して出力す
る等化復調手段と、 を有するダイバシティ受信装置において、 上記等化復調手段の出力信号と上記強レベル信号との相
関電圧を示す信号を出力する第1の相関手段と、 上記等化復調手段の出力信号と上記弱レベル信号との相
関電圧を示す信号を出力する第2の相関手段と、 上記第1及び第2の相関手段からの信号同士を比較し
て、上記強レベル信号又は弱レベル信号のうち相関電圧
の高い方の信号を上記切替手段に選択させる電圧比較手
段と、 を設けたことを特徴とするダイバシティ受信装置。 - 【請求項2】 ダイバシティ信号を無線周波数帯から中
間周波数帯に周波数変換する受信器と、 上記受信器の出力信号を、位相についてはダイバシティ
間で同相にし、振幅については合成後の信号対雑音比が
最大となるように重み付けをする振幅位相制御器と、 上記振幅位相制御器の2つのダイバシティ信号を同相合
成する同相合成器と、 上記振幅位相制御器の出力信号を一定レベルまで増幅す
るAGC増幅器と、 上記AGC増幅器で等しいレベルになった2つのダイバ
シティ信号を逆相合成する逆相合成器と、 上記同相合成器の出力信号又は上記逆相合成器の出力信
号のいずれかを選択する切替器と、 上記切替器の出力信号を等化する自動等化器と、 上記自動等化器の出力信号を復調して信号再生をする復
調器と、 を有するダイバシティ受信装置において、 上記復調器の出力信号により中間周波数帯のキャリアを
変調して基準信号を生成する基準信号発生器と、 上記基準信号と上記同相合成器及び逆相合成器の出力信
号との間で相関をとる相関器と、 上記相関器の出力電圧を比較して、上記同相合成器の出
力信号と逆相合成器の出力信号のうち、相関電圧の大き
い方の信号を選択させるための制御電圧を上記切替器に
出力する電圧比較器と、 を設けたことを特徴とするダイバシティ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4184304A JPH05291994A (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | ダイバシティ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4184304A JPH05291994A (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | ダイバシティ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05291994A true JPH05291994A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=16150997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4184304A Pending JPH05291994A (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | ダイバシティ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05291994A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107940226A (zh) * | 2017-12-17 | 2018-04-20 | 无锡优耐特能源科技有限公司 | 一种双手操作监控互锁控制装置 |
-
1992
- 1992-04-14 JP JP4184304A patent/JPH05291994A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107940226A (zh) * | 2017-12-17 | 2018-04-20 | 无锡优耐特能源科技有限公司 | 一种双手操作监控互锁控制装置 |
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