JPH05292048A - 周波数多重光伝送装置 - Google Patents

周波数多重光伝送装置

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JPH05292048A
JPH05292048A JP4096239A JP9623992A JPH05292048A JP H05292048 A JPH05292048 A JP H05292048A JP 4096239 A JP4096239 A JP 4096239A JP 9623992 A JP9623992 A JP 9623992A JP H05292048 A JPH05292048 A JP H05292048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
preamplifier
frequency
signal
matching circuit
optical transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP4096239A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Takahashi
秀人 高橋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH05292048A publication Critical patent/JPH05292048A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 周波数多重光伝送装置において、必要な帯域
におけるフォトダイオードと初段アンプの整合をとるこ
とにより、プリアンプの入力換算雑音電流を低減して伝
送信号の搬送波対雑音比(CNR)の改善を図る。 【構成】 プリアンプ1においてフォトダイオード11と
初段アンプ15の間に整合回路14を挿入する。チャンネル
セレクト回路3で必要な信号を選択すると同時に整合回
路14を調整して必要な帯域におけるフォトダイオード11
と初段アンプ15の整合をとる。このことによりプリアン
プ1の入力換算雑音電流が低減し伝送信号のCNRが改
善される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は映像信号等を周波数多重
して伝送する周波数多重光伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の一般的な周波数多重光伝送
装置の光受信部の回路構成を示し、1はプリアンプであ
り、フォトダイオード11,負荷抵抗12,キャパシタンス
13,初段アンプ15から構成される。2はメインアンプ、
3はチャンネルセレクト回路である。
【0003】次に上記図5の動作について説明すると、
図示せざる光送信装置からの周波数多重された光信号は
プリアンプ1により電気信号に変換される。プリアンプ
1の周波数特性は図6に示すようにフラットになってお
り、プリアンプ1の出力は図7に示すように各周波数f
i(i=-1,-2,-3…,+1,+2,+3…)の成分が同一のレベルと
なる。この信号をメインアンプ2により増幅し、チャン
ネルセレクト信号(CH SEL)を受けたチャンネルセ
レクト回路3により1つの周波数の信号のみを選択する
ことにより、必要な信号のみを抽出し出力端子OUTへ
出力することができる。
【0004】このようにした周波数多重光伝送装置の受
光信部は周波数多重された光信号から必要な信号のみを
選択する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の周波数多重光伝送装置において広帯域な周波数特性
を有するプリアンプ1を実現するためには負荷抵抗12を
低減する必要がある。このため、負荷抵抗12の熱雑音が
増大しプリアンプの入力換算雑音電流が劣化して、伝送
信号の搬送波対雑音比(以下、CNRという)も劣化する
という問題があった。
【0006】また、メインアンプに不要な帯域の信号も
選択したい周波数の信号と同等のレベルで与えられるた
め、メインアンプには混変調特性の良好なアンプを用い
る必要があり、このためメインアンプの消費電力を増大
させる必要があるという問題も生じる。
【0007】本発明はこのような従来の問題を解決する
ものであり、CNR特性の良好な周波数多重光伝送装置
の実現を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、負荷抵抗には高抵抗を使用して熱雑音を抑
え、フォトダイオードと初段アンプの間に整合回路を挿
入することにより必要な帯域における結合効率を向上さ
せるようにしたものである。
【0009】
【作用】したがって、本発明によれば、負荷抵抗におけ
る熱雑音を低減するとともに、必要な帯域の信号に対す
る結合効率のみが向上するためプリアンプの入力換算雑
音電流が改善され伝送信号のCNRが向上する。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例の回路構成を示し、
図1に示すようにプリアンプ1はフォトダイオード11,
高抵抗の負荷抵抗12,キャパシタンス13,整合回路14及
び初段アンプ15から構成され、フォトダイオード11と初
段アンプ15の間に整合回路14が挿入される。図示せざる
光送信装置からの周波数多重された光信号はプリアンプ
1で電気信号に変換されたのちにメインアンプ2で増幅
されチャンネルセレクト回路3において1つのチャンネ
ルが選択される。チャンネルセレクト信号(CH SE
L)は、チャンネルセレクト回路3で選択する周波数を
決定するとともに、整合回路14の調整も同時に行う。
【0011】図2に整合回路14の一例を示し、この整合
回路14はインダクタンスL21と可変キャパシタンスC22
から構成される。整合回路14においてC22を変化させる
ことにより、整合回路14の出力側からみたフォトダイオ
ード11の出力インピーダンスは変化する。周波数fiに
おける出力インピーダンスと初段アンプ15の入力インピ
ーダンスが等しくなるようにC22を調整することによ
り、周波数fiにおける整合はとれ、周波数fiにおいて
初段アンプ15には整合回路14を介さない場合に比べ大き
な信号が入力されることになり、初段アンプの雑音指数
NF(NoiseFigure)の影響を低減され、入力換算雑音
電流は低減する。この時、プリアンプ1の周波数特性は
図3のAのようになり、出力信号のスペクトルは図4に
示すように、周波数fi以外の周波数成分は抑制され
る。
【0012】ここで、周波数fi-2の信号を選択する際
には図3のBに示すような周波数特性となるようにC22
を調整すれば同様な効果を得られる。
【0013】このように、チャンネルセレクト回路で必
要な周波数を選択するとともに、プリアンプの整合回路
を同時に調整することにより、必要な帯域に対する入力
換算雑音電流を低減して、伝送信号のCNRを改善する
ことができる。また不要な周波数成分を抑制することも
できる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明の周波数多重
光伝送装置は、プリアンプの整合回路を調整することに
より、プリアンプの入力換算雑音電流を低減させ、伝送
信号のCNRを改善することができるという効果を有す
る。
【0015】また、プリアンプの出力信号において不要
な周波数の信号が抑制されるため、メインアンプに要求
される混変調特性は緩和され、メインアンプの消費電力
を低減させることができるという効果も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における周波数多重光伝送装
置の光受信部の回路構成図である。
【図2】図1の整合回路の一例である。
【図3】図1のプリアンプの周波数特性図である。
【図4】図1のプリアンプの出力信号の持つスペクトル
である。
【図5】従来の周波数多重光伝送装置の光受信部の回路
構成図である。
【図6】図5のプリアンプの周波数特性図である。
【図7】図5のプリアンプの出力信号を持つスペクトル
である。
【符号の説明】
1…プリアンプ、 2…メインアンプ、 3…チャンネ
ルセレクト回路、 11…フォトダイオード、 12…負荷
抵抗、 13…キャパシタンス、 14…整合回路、15…初
段アンプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォトダイオードと初段アンプとの間に
    整合回路を挿入したプリアンプと、メインアンプと、チ
    ャンネルセレクト回路とを備え、前記チャンネルセレク
    ト回路において必要な信号を選択する際に前記整合回路
    の調整も同時に行い、前記プリアンプの必要な帯域にお
    ける結合効率を向上させることにより、前記プリアンプ
    の入力換算雑音電流を低減して伝送信号の搬送波対雑音
    比を改善するようにしたことを特徴とする周波数多重光
    伝送装置。
JP4096239A 1992-04-16 1992-04-16 周波数多重光伝送装置 Pending JPH05292048A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003023398A (ja) * 2001-03-26 2003-01-24 Agilent Technol Inc 光ファイバ受信機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6295036A (ja) * 1985-10-22 1987-05-01 Canon Inc 光信号受信器
JPH0465931A (ja) * 1990-07-02 1992-03-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光catv伝送装置

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