JPH05293207A - 金属センサ - Google Patents

金属センサ

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JPH05293207A
JPH05293207A JP4096800A JP9680092A JPH05293207A JP H05293207 A JPH05293207 A JP H05293207A JP 4096800 A JP4096800 A JP 4096800A JP 9680092 A JP9680092 A JP 9680092A JP H05293207 A JPH05293207 A JP H05293207A
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receiving
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JP4096800A
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Takatoshi Takemoto
孝俊 武本
Kazunari Kawashima
一成 川島
Shigeru Handa
繁 半田
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Ace Denken KK
Original Assignee
Ace Denken KK
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    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01B7/02Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring length, width or thickness
    • G01B7/04Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring length, width or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F17/00Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
    • G07F17/32Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for games, toys, sports, or amusements
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    • G07F17/3297Fairground games, e.g. Tivoli, coin pusher machines, cranes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/004Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring coordinates of points

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Structure Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】パチンコ玉の検出をその盤面で行なうことがで
きる非接触の金属センサであって、送信線あるいは受信
線の引回部等の線数が半減され、小型化,低価格化ある
いは検出精度の向上を図ることができる金属センサを提
供する。 【構成】コモン側に接続する送信線(22)あるいは受
信線(26)の他端側を、各引回部(64)を挟み込む
シールド層にそれぞれ結線し、このシールド層を介して
送信端子部(23)あるいは受信端子部(27)のコモ
ン端子に一括して接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ台におけるパ
チンコ玉の検知等に使用される金属センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ台におけるパチンコ玉の
検知等に使用される金属センサとしては、特公昭64−
3506号公報に開示されたものがあったが、このセン
サでは、パチンコ台盤面でのパチンコ玉(金属)の検知
ができず、パチンコ台の管理のための情報を得るには機
能が不足していた。
【0003】このため、出願人は、パチンコ台盤面での
パチンコ玉の検知が可能なセンサを、特願平1−101
230号(特開平2−279186号)により提案し
た。
【0004】このセンサは、複数の並列した折り返し状
の送信線をガラス基板の片面に取付けるとともに、複数
の並列した折り返し状の受信線を、前記受信線と交差方
向で電磁的に結合させて前記ガラス基板の反対面に配置
して面状に検知マトリクスを構成し、ロジックシーケン
サから出力されるクロック信号に基づくスキャンニング
周期により、入力信号を送信する前記送信線と検出対象
となる前記受信線とを順次切り替えつつ前記電磁特性を
検出し、前記電磁特性が変化している受信線とそのとき
入力信号を送信した送信線との交差位置から前記基板に
接近したパチンコ玉の位置をマイクロプロセッサ等の処
理装置により判断するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記センサは、パチン
コ台の盤面上のパチンコ玉の軌跡等が容易かつ迅速に得
られるという優れたものであったが、小型化,低価格化
あるいは検出精度の向上を図る上で改善すべき問題点を
有していた。
【0006】すなわち、前記送信線あるいは受信線は、
それぞれ前記処理装置を含む信号処理システムの送信回
路あるいは受信回路に接続する必要があるが、従来この
接続は、基板の端部の送信端子部あるいは受信端子部に
各送信線あるいは受信線の両側にそれぞれ対応する複数
の端子を形成し、各送信線あるいは受信線の両側をそれ
ぞれこれら端子まで引き回して配線し、これら端子に対
応する極数を有するコネクタを前記送信端子部あるいは
受信端子部に取付け、このコネクタの電極をそれぞれ前
記送信回路等における所定の電極に接続することにより
行なっていた。
【0007】このため、前記引回部の線数は及び前記コ
ネクタの極数は極めて多数となり(折返状の送信線等が
32本づつ設けられた場合には、送信側,受信側共にこ
の引回部の線数は64本となる)、前記引回部及び端子
部に必要な面積が大きく小型化の支障となるとともに、
この引回部等の製作にコストがかかりセンサを低価格化
する上で問題となっていた。また、逆に引回部あるいは
前記端子部における端子の線幅を大きくすることができ
ず、検出精度(耐ノイズ性)向上のための送信電流増に
も限界があった。
【0008】本発明は、このような従来技術が有する問
題点に着目してなされたもので、パチンコ台盤面でのパ
チンコ玉の検知等が可能な金属センサであって、送信線
あるいは受信線の引回部等の線数が半減され、小型化,
低価格化あるいは検出精度の向上を図ることができる金
属センサを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、 1 複数の並列した折り返し状の送信線(22)を基板
(17a)の片面に取付けるとともに、複数の並列した
折り返し状の受信線(26)を、前記送信線と電磁的に
結合するようこれと交差させて前記基板の反対面に取付
け、前記送信線の両側を前記基板の一端に設けた送信端
子部(23)を介して送信回路(40)の出力電極ある
いはコモン電極にそれぞれ接続する一方、前記受信線を
前記基板の一端に設けた受信端子部(27)を介して受
信回路に接続してなり、所定のスキャンニング周期で、
前記送信回路により入力信号を送信する前記送信線ある
いは検出対象となる前記受信線を切替つつ、前記受信線
の電磁特性を前記受信回路により判定し、この電磁特性
が変化している受信線とそのとき入力信号を送信した送
信線との交差位置から前記基板に接近した金属の位置を
判断する金属センサにおいて、前記送信端子部には、送
信線の数に応じて前記出力電極に接続される出力端子
(23a)を複数設けるとともに、前記送信回路のコモ
ン電極に接続されるコモン端子(23b )を設け、前
記各送信線の一端側は、前記基板片面の周縁の一部に沿
って設けられた引回部(64a)により前記出力端子に
それぞれ接続し、前記各送信線の他端側は、前記各引回
部の両面を覆うように設けたシールド層(230)にそ
れぞれ結線し、このシールド層を介して前記コモン端子
に一括して接続したことを特徴とする金属センサ。
【0010】2 前記引回部及び送信端子部は、前記基
板片面の周縁の一部に沿って取付けられる送信側引回基
板(19b)の導電体パターン(221)により構成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の金属センサ。
【0011】3 複数の並列した折り返し状の送信線
(22)を基板(17a)の片面に取付けるとともに、
複数の並列した折り返し状の受信線(26)を、前記送
信線と電磁的に結合するようこれと交差させて前記基板
の反対面に取付け、前記送信線を前記基板の一端に設け
た送信端子部(23)を介して送信回路(40)に接続
する一方、前記受信線の両側を前記基板の一端に設けた
受信端子部(27)を介して受信回路(50)の入力電
極あるいはコモン電極にそれぞれ接続してなり、所定の
スキャンニング周期で、前記送信回路により入力信号を
送信する前記送信線あるいは検出対象となる前記受信線
を切替つつ、前記受信線の電磁特性を前記受信回路によ
り判定し、この電磁特性が変化している受信線とそのと
き入力信号を送信した送信線との交差位置から前記基板
に接近した金属の位置を判断する金属センサにおいて、
前記受信端子部には、受信線の数に応じて前記入力電極
に接続される入力端子を複数設けるとともに、前記受信
回路のコモン電極に接続されるコモン端子を設け、前記
各受信線の一端側は、前記基板片面の周縁の一部に沿っ
て設けられた引回部(64)により前記入力端子にそれ
ぞれ接続し、前記各受信線の他端側は、前記各引回部の
両面を覆うように設けたシールド層にそれぞれ結線し、
このシールド層を介して前記コモン端子に一括して接続
したことを特徴とする金属センサ。
【0012】4 前記引回部及び受信端子部は、前記基
板片面の周縁の一部に沿って取付けられる受信側引回基
板(29b)の導電体パターンにより構成されているこ
とを特徴とする請求項3記載の金属センサに存する。
【0013】
【作用】本発明の金属センサは、コモン側に接続する送
信線(22)あるいは受信線(26)の他端側が、各引
回部(62)を挟み込むシールド層(230)にそれぞ
れ結線され、このシールド層(230)を介して送信端
子部(23)あるいは受信端子部(27)のコモン端子
に一括して接続されている。このため、引回部における
線数は、各送信線あるいは受信線の一端側のみを送信端
子部あるいは受信端子部に接続するための数、すなわち
従来の半分になる。
【0014】
【実施例】以下、図1〜14に基づき本発明の一実施例
を説明する。本実施例は、本発明の金属センサを、パチ
ンコゲーム機の盤面におけるパチンコ玉の位置検出に使
用した例である。図6に示すように、パチンコゲーム機
10は、盤面11に案内レール12に沿ってパチンコ玉
を打込むようになっており、その盤面11は案内レール
12の内側がゲーム域をなしている。このゲーム域に
は、パチンコ玉を弾く多数の釘13,13…が打ち込ま
れ、諸所にセーフ孔14a,14a…が開設され、上流
から下流の間の盤面中央部に入賞役物装置14bが設け
られ、ゲーム域の下端にアウト孔15が開設されてい
る。入賞役物装置14bは、入賞により変動して多数の
パチンコ玉をセーフ玉とする装置である。パチンコゲー
ム機10の前面にはパチンコ玉の打ち出し操作をする打
ち出しハンドル33と、出玉を受け取る玉皿34とが設
けられている。
【0015】図7に示すように、盤面11を覆っている
前面ガラスは、パチンコゲーム機10の盤面11に沿っ
ており、表面ガラス体16と内側ガラス体17とによる
2重構成となっている。また、内側ガラス体17は、ガ
ラス基板17aとこの両面に接着された表面ガラス17
b,17cとよりなる。
【0016】マトリクスセンサ20(金属センサの検出
部)は、盤面11を覆う2枚のガラス体のうち、内側で
あって盤面側である内側ガラス体17内に面状に構成さ
れており、従って、表面ガラス体16と盤面11との間
に設けられている。図8に示すように、マトリクスセン
サ20では、1本の送信線22がガラス基板17aの端
部でUターンした平行の折り返し状(またはループ状)
となるようにして、複数の送信線22を構成し、これら
が一方向に並列して内側ガラス体17のガラス基板17
aの片面(表面側の面)に配置して取付けられている。
【0017】また、複数の受信線26も、同様に、1本
の受信線26がUターンして平行の折り返し状(または
ループ状)となるようにして、複数の受信線26を構成
し、これらが一方向に並列して内側ガラス体17のガラ
ス基板17aの反対面(盤面11側の面)に配置して取
付けられている。そして、これら送信線22あるいは受
信線26の接続部である送信端子部23および受信端子
部27は、パチンコゲーム機に取り付けたときの内側ガ
ラス体17の上下関係でその下端に集中して配置されて
いる。
【0018】各受信線26は、各送信線22と電磁的に
結合し、パチンコ玉の接近により電磁特性が変化するよ
う各送信線22に対する面平行位置に直角の交差方向で
配置され、内側ガラス体17を基板とする各送信線22
と各受信線26とで面状のマトリクスセンサ20が構成
されている。
【0019】図5に示すように、交差する各送信線22
と各受信線26とにより囲まれる正方形状の各包囲部
(検出位置)は、インピーダンス変化によりパチンコ玉
(金属)を感知する検知単位20a,20a…をなして
いる。
【0020】内側ガラス体17は、代表的に縦の長さa
が367mm±10mm、横の長さbが367mm±10mmの
大きさの四角形状を有するガラス基板であって、3.0
〜3.5mmの厚さを有している。表面ガラス17b,1
7cは、ガラス基板17aより縦の長さが短く、ガラス
基板17aの下端は露出している。
【0021】内側ガラス体17は、ガラス基板17aの
一面に送信線22を透明接着剤層により貼り合わせて配
置し、その上を覆うように表面ガラス17cを透明接着
剤層により貼り合わせ、ガラス基板17aの他面に受信
線26を透明接着剤層により貼り合わせて配置し、その
上を覆うように表面ガラス17bを透明接着剤層により
貼り合わせて構成される。
【0022】送信線22は、図1,8に示すように、ガ
ラス基板17aの一面の左端に接着された折返基板19
aに形成された各折返部61と,これら折返部61に半
田63により結線された各ワイヤ62とよりなり、その
一端側は、ガラス基板17aの一面の右端と下端の一部
に接着されたL字状の送信側引回基板19bに形成され
た各引回部64により、送信端子部23の出力端子23
aまで引き回されている。また、この送信線22の他端
側は、送信側引回基板19bの表面を覆うシールド層2
30を介して送信端子部23のコモン端子23bに接続
されている。
【0023】すなわち、送信側引回基板19bは、図4
に示す基板本体220と図5に示す表面側シールド層2
30とを、図3に示す下面側シールド層210の上面に
順次絶縁層となる接着剤を介して貼付けて、基板本体2
20が二つのシールド層に挟みつけられた状態に構成さ
れたものである。
【0024】そして、基板本体220の表面には、前記
引回部64と送信端子部23とを構成する導電体パター
ン221が形成され、この導電体パターン221により
前記引回部64と送信端子部23とが構成されている。
なお、各引回部64の一端側は、前記送信線22の一端
側に対応する位置に配されて接続端部64aをなし、各
引回部64の他端側は、前記送信端子部23を構成する
32個の出力端子23aとなっている。また、送信端子
部23には、コモン端子23bが形成され、このコモン
端子23bは、基板本体220の表面に形成された導通
片222によりシールド層230とを導通するようにな
っている。
【0025】また、上面側のシールド層230には前記
各送信線22の他端側に対応する位置に接続部231が
形成され、図2に示すように、この接続部231に各送
信線22の他端側のワイヤ64が半田付けされることに
よって、各送信線22の他端側はシールド層230に導
通され、さらに前記導通片222を介してコモン端子2
3bに一括接続されている。なお、ここで、出力端子2
3aは、後述する送信回路40における32個のトーテ
ムポールドライバ45の出力にそれぞれ接続されるもの
で、コモン端子23bは、送信回路40のコモン側(C
OM)に接続されるものである。
【0026】一方、受信線26は、図8に示す如く、ガ
ラス基板17aの他面の上端に接着された折返基板29
aに形成された各折返部61と、これら折返部61にや
はり半田付けで接続された各ワイヤ62とよりなるもの
で、その下端部は、ガラス基板17aの他面の下端に接
着された引回基板29bに形成された各引回部64等に
より受信端子部27に接続されている。
【0027】なお、この受信端子部27にも、後述する
受信回路50のCTトランス51に接続される入力端子
と、受信回路50のコモン側(COM)に接続されるコ
モン端子とが形成されており、受信線26の両側をこれ
ら端子にそれぞれ接続する必要があるわけであるが、こ
れらの接続は従来どおりすべて引回部64により行なっ
てもよいし、あるいは、上記送信線22のように、コモ
ン側については引回基板29bのシールド層を介して一
括して行なうようにしてもよい。
【0028】なお、各ワイヤ62は、遊技客に目立たな
くするため、その表面がつや消し処理を施した黒色であ
り、光の反射を防ぐようにしてある。また、通常のパチ
ンコゲーム機10に好適なマトリクスセンサ20のパタ
ーンは、送信線22が32行、受信線26が32列で、
検知単位20aの個数が合計1024個のパターンであ
り、本実施例はこの32行、受信線26が32列の場合
を例示している。なお、図8では、外側以外のパターン
を省略して図示している。
【0029】送信線22,受信線26を構成するワイヤ
の太さは、好適に25μm〜30μmの値に設定され
る。本実施例の場合、図8に示すように、送信端子部2
3および受信端子部27の全体の幅c,dは、それぞれ
126mmであり、また、送信側折返基板19aおよび送
信側送信側引回基板19bの縦方向に伸びる部分の幅
e,fは、それぞれ10mm以下に形成される。また、送
信端子部23および受信端子部27のそれぞれ1本の幅
は、1.5mmである。
【0030】また、マトリクスセンサ20には、ガラス
基板17aの下端部に、コネクタ取付板66が設けられ
ている。コネクタ取付板66は、ガラス基板17aの下
端を両側から挟んで、内側ガラス体17に一体的に固定
されている。コネクタ取付板66は、プラスチックまた
はステンレス製であって、内側ガラス体17の幅でそれ
に沿って下方に延び、マトリクスセンサ20の内側ガラ
ス体17の延長面上にある。
【0031】コネクタ取付板66には、図5に示すよう
に、前述の送信端子部23および受信端子部27に対応
する位置に送信コネクタ67aと受信コネクタ67bと
が固定され、これらコネクタを介して、前記じゅつした
送信端子部23あるいは受信端子部27の各端子が、後
述の送信回路40あるいは受信回路50に接続されてい
る。
【0032】なお、コネクタ取付板66の部分は、送信
コネクタ67aと受信コネクタ67bとを備えた位置で
最も厚くなっているが、送信コネクタ67aと受信コネ
クタ67bは低背型であり、コネクタ取付板66の最も
厚い部分の厚さhは、マトリクスセンサ20の内側ガラ
ス体17と同じか、やや薄くなっている。
【0033】そして、このコネクタ取付板66の表面ガ
ラス体16側には、送信コネクタ67aおよび受信コネ
クタ67bにそれぞれ接続されたマトリクスI/O 送信・
受信ボード171(図8においては示さず、図9に示
す)が配置されている。マトリクスI/O 送信・受信ボー
ド171は、マトリクスセンサ20の複数の送信線22
へ送信する送信回路40(図10に示すもので、詳細後
述する)と、複数の受信線26から受信する受信回路5
0(図12に示すもので、詳細後述する)と、送信コネ
クタ67aおよび受信コネクタ67bとそれぞれ接続す
る接合コネクタ(図示略)とを有するものである。
【0034】ここで、接合コネクタは、送信コネクタ6
7aあるいは受信コネクタ67bと接続されることによ
り、送信端子部23を送信回路40に接続し、受信端子
部27を受信回路50に接続するものである。
【0035】次に、マトリクスセンサ20の信号処理シ
ステムを説明する。図6に示すように、マトリクスセン
サ20は、マトリクスI/O 送信・受信ボード171を介
してマトリクスセンサ20と離間して配置されるCPU
メモリコントロールボード172の統御下にある。CP
Uメモリコントロールボード172は、処理装置を構成
するCPUユニット30(図13に示す)を有し、通信
回線179で通信可能となっている。また、CPUメモ
リコントロールボード172は、CPUユニット30が
カード173から監視ポイントを読込むためのインター
フェース部176を有している。
【0036】カード173は、パチンコ玉の監視ポイン
トを読出し可能に記憶し、インターフェース部176に
着脱可能な監視メモリのメモリカードである。カード1
73は、パチンコゲーム機10の盤面11に設けられた
セーフ孔14a,14a…および打玉検出位置やアウト
孔15の位置のデータや、セーフ孔14a,14a…お
よびアウト孔15に入るパチンコ玉の検出アルゴリズム
等が監視データとして記録されている。なお、カードと
しては、RAMカード、マスクROM、EPROM、ワ
ンショットROM等を用いることができる。
【0037】CPUメモリコントロールボード172に
接続されているオプション174は、パチンコゲーム機
10の盤面11と内側ガラス体17との間で動き回るパ
チンコ玉の軌跡を記録するための装置である。このオプ
ション174は、例えばハードディスクにより構成でき
る。このオプション174に記録されたデータは、パチ
ンコ玉の軌跡を解析するためのソフトウェアを組み込ん
だコンピュータ175にかけられて演算処理され、パチ
ンコ遊技場で必要なデータを得ることができる。
【0038】前記送信回路40は、各送信線22に所定
の周波数の信号を順次送信する回路であり、前記受信回
路50は送信回路40と同期して各受信線26から信号
を順次受信する回路である。送信回路40による送信線
22への電圧波形としては、周波数1〜1.3MHzの
0Vを中心とした連続のサイン波が好適である。
【0039】送信回路40は、図7に示すように、送信
コネクタ41と、送信コネクタ41に接続した増幅器4
2およびチャンネル切替ロジック43と、増幅器42お
よびチャンネル切替ロジック43に接続したアナログマ
ルチプレクサ44と、アナログマルチプレクサ44に接
続するとともに、送信コネクタ67aを介して前記32
回路の送信線22の一端側にそれぞれ接続した32個の
PNP+NPNのトーテムポールドライバ45とにより
構成されている。
【0040】チャンネル切替ロジック43は、図11に
示すように、カウンタIC43aを有し、クロック用と
リセット用との2本の制御線で動作するもので、具体的
にはこの場合後述するチャンネル切替ロジック54によ
るアナログマルチプレクサ52の切り換えが一巡するタ
イミングでアナログマルチプレクサ44の接続状態を順
次切り替えるもので、チャンネル切替ロジック54と同
期して動作するものである。
【0041】受信回路50は、図12に示すように、受
信コネクタ67bを介して前記32回路の受信線26に
それぞれ接続した32個のCTトランス(変流器)51
と、CTトランス51に接続したアナログマルチプレク
サ52と、アナログマルチプレクサ52に接続した増幅
器53およびチャンネル切替ロジック54と、増幅器5
3およびチャンネル切替ロジック54に接続した受信コ
ネクタ55とにより構成されている。従って、受信回路
50は、各CTトランス51を介して各受信線26から
信号を受信するようになっている。
【0042】CTトランス51は、各受信線26とアナ
ログマルチプレクサ52とを絶縁するとともに、各受信
線26からの信号を10倍に増幅するものである。アナ
ログマルチプレクサ52はチャンネル切替ロジック54
の指令に基づき各CTトランス51から信号を順次受信
するものであり、増幅器53はアナログマルチプレクサ
52からの信号を増幅するものである。チャンネル切替
ロジック54は、送信回路40のチャンネル切替ロジッ
ク43と同様の要素であり、この場合、シーケンス制御
回路47から出力されるクロック信号に基づくスキャン
ニング周期毎にアナログマルチプレクサ52の状態を変
化させるものであ。
【0043】図13に示すように、CPUメモリコント
ロールボード172は、CPUユニット30(処理装
置)を有し、その送信側には、CPUコネクタ46を介
してCPUユニット30から入力されるスタート信号に
応じて送信クロックを送るシーケンス制御回路47と、
この送信クロックを受けて送信信号を出力するバンドパ
スフィルタ48と、送信信号を増幅して送信コネクタ4
1へ送る増幅器49とを有している。
【0044】また、CPUメモリコントロールボード1
72の受信側には、受信コネクタ55からの受信信号を
増幅する増幅器71と、増幅信号を受けるバンドパスフ
ィルタ72と、バンドパスフィルタ72からの受信信号
を受ける全波整流・増幅器73と、全波整流・増幅器7
3からの受信信号を受ける2段のローパスフィルタ74
a,74bと、ローパスフィルタ74bからの受信信号
を受け、シーケンス制御回路47により制御されてこの
受信信号をデジタルデータに変換して出力するA/Dコ
ンバータ75と、シーケンス制御回路47により制御さ
れてこのデジタルデータを書込み、CPUコネクタ46
からの読出信号に応じてこのデータをCPUコネクタ4
6を介してCPUユニット30に送る双方向RAM76
とを有している。なお、CPUメモリコントロールボー
ド172は、電源ユニット77を有している。また、双
方向RAM76の容量は、例えば、2048バイトであ
る。
【0045】CPUユニット30は、カード173の監
視領域データを読込むとともに、双方向RAM76の反
応データZを読込み、反応データZをパチンコ玉の監視
領域データと対応させてパチンコ玉を監視するようにな
っている。
【0046】次に作用を説明する。CPUユニット30
からのアドレス信号およびコントロール信号は、CPU
コネクタ46を経て出力される。CPUユニット30か
らシーケンス制御回路にスタート信号が送信されると、
シーケンス制御回路47が、16MHzの原振クロック
を必要に応じて分周して送信クロックを出力する。シー
ケンス制御回路47からの送信クロックは、バンドパス
フィルタ48によりデジタル信号からアナログ信号へと
波形整形された後、増幅器49により増幅され、送信コ
ネクタ41へと送られる。
【0047】さらに、送信信号は、送信回路40で増幅
器42により増幅される。アナログマルチプレクサ44
は、チャンネル切替ロジック43により切替えられたチ
ャンネルで、トーテムポールドライバ45を順次動作
し、それによりトーテムポールドライバ45は、増幅器
42により増幅された信号を送信線22に順次出力する
(図16ステップ91参照)。
【0048】すると、信号が送信された送信線22と交
差位置(検知単位20a)において電磁的に結合した各
受信線26には、相互誘導作用により起電力が発生す
る。このとき、金属であるパチンコ玉が検知単位20a
に接近すると、パチンコ玉の表面には送信線22による
磁束を打ち消す方向に渦電流が発生する。このため、こ
の渦電流の影響でその検知単位20aにおけるインピー
ダンスが変化し、これに応じて、パチンコ玉が接近した
検知単位20aに交差する受信線26の起電力(電流)
の大きさが変化する。
【0049】受信側では、受信回路50は、シーケンス
制御回路47により送信回路40と同期し、各CTトラ
ンス51を介して各受信線26から信号を受信する。図
12に示すように、複数の受信線26にあらわれる電磁
特性値たる電流が、CTトランス51により10倍に増
幅される。CTトランス51により増幅を行なうため、
それだけ受信側の増幅器の増幅度を大きくする必要がな
くなる。CTトランス51は、金属センサを構成するマ
トリクスセンサ20の各受信線26と受信回路50のア
ナログマルチプレクサ52とを絶縁させ、パチンコゲー
ム機10から受信回路50にノイズが入るのを防止する
とともに、受信信号を増幅する。
【0050】アナログマルチプレクサ52は、CTトラ
ンス51を経た各受信線26からの信号を、チャンネル
切替ロジック54により切替え、順次出力する。アナロ
グマルチプレクサ52からの信号は、増幅器53により
100倍に増幅される(図16ステップ92参照)。
【0051】受信信号は、受信コネクタ55、増幅器7
1、バンドパスフィルタ72を経て、増幅および検波が
行なわれる。バンドパスフィルタ72からの受信信号
は、アナログ信号となっており、このアナログ信号は、
全波整流・増幅器73で波形整形が行なわれる。その全
波整流・増幅器73からの信号は、ローパスフィルタ7
4a,74bで積分処理により平均化が行なわれる。
【0052】次に、受信信号は、A/Dコンバータ75
に送られる。A/Dコンバータ75は、例えば12ビッ
ト等所定のビット単位で受信線26からの信号をデジタ
ル信号に変換し、シーケンス制御回路47により制御さ
れて、変換後の信号(検知データ)を出力し、双方向R
AM76に登録する(図16ステップ93参照)。
【0053】すなわち、双方向RAM76は、シーケン
ス制御回路63からの書込信号によりCPUユニット3
0の動作とは無関係に検知データを記録した後、シーケ
ンス制御回路47が出力するクロック信号に基づくスキ
ャンニング周期毎(例えば、1クロック毎)にアドレス
を+1アップして(図16ステップ94参照)、検知デ
ータを検知単位20a毎に異なるアドレスに登録する。
【0054】そして、以上の動作は、前記スキャンニン
グ周期毎に繰返し行なわれる。すなわち、前記スキャン
ニング周期毎に、受信回路50のアナログマルチプレク
サ52が各受信線26からの信号を切替え(図16ステ
ップ95参照)、32本の受信線26について32回の
上記動作が完了すると(図16ステップ96参照)、そ
の時点で、送信回路40のアナログマルチプレクサ44
が送信線22を切替え(図16ステップ97参照)、再
び同様の処理が32回繰返されて、順次各検知単位20
aについての検知データが双方向RAM76の異なるア
ドレスに検知単位20aと対応付けられて登録される。
【0055】したがって、CPUユニット30は、双方
向RAM76に登録された検知データを読出すことで、
上記検出信号処理動作とは独立して、どの時点でどの位
置(検知単位20a)にパチンコ玉が存在していたかを
随時,任意の検索条件で判断することができる。
【0056】このため、CPUユニット30は、必要に
応じて読出スタート信号により双方向RAM76に記録
された前記検知データを読込み、演算処理を行ない、検
知データをカード173に記憶されるパチンコ玉の監視
データと対応させてパチンコ玉を監視することができ
る。
【0057】そして、本実施例の金属センサであると、
コモン側に接続する送信線22あるいは受信線26の他
端側が、各引回部64を挟み込むシールド層にそれぞれ
結線され、このシールド層を介して送信端子部23ある
いは受信端子部27のコモン端子に一括して接続されて
いる。このため、引回部64における線数は、各送信線
22あるいは受信線26の数(この場合32本)とな
り、従来(64本)の半分になる。
【0058】このため、引回部64の線幅を従来通りに
維持すれば、この引回部64の配置面積(引回基板の大
きさ)を格段に小さくして、金属センサの検出部(マト
リクスセンサ20)の小型化あるいは低コスト化を図る
ことができるという効果がある。
【0059】あるいは、引回部64の配置面積は従来と
同様か若干小さくする程度としたとしても、引回部64
の線幅を格段に大きくすることができるので(絶縁幅も
半減するので、単に2倍ではなく、最大約3倍程度大幅
にすることができる)、送信電流を増加させて検出感度
(耐ノイズ性)を向上させることができる。
【0060】以下、この検出感度(耐ノイズ性)を向上
の効果を示す実験結果を、図15,16に示すグラフに
より説明する。図15,16に示すグラフは、横軸に、
パチンコ玉がその検出位置に有るときと無いときの前記
A/Dコンバータ75の出力値の差をとり、縦軸に、パ
チンコ玉とマトリクスセンサ20との距離(パチンコ玉
の高さ)をとったもので、16番目の送信線22と、そ
れぞれ2,9,16,23,30番目の受信線(図にお
いては、RX2〜30で示す)とが交差する検出位置に
ついてのデータを示している。
【0061】まず、図16は従来の金属センサ(送信線
の引回部の線幅は0.125mm)のデータであるが、
この場合、パチンコ玉の高さが大きくなるにつれ、ほと
んどどの検出位置についても、図において点線で示す判
定不能領域内に入ってしまう。特に、2番目の送信線R
X2は、パチンコ玉の高さが僅かにあるだけで判定不能
領域内に入ってしまっている。なお、判定不能領域と
は、ノイズあるいは信号のリップル分等により実際には
パチンコ玉が存在しないのにA/Dコンバータ75の出
力値の変化として表われる微少な値の範囲である。
【0062】ところが、図15は、本発明を適用した金
属センサ(送信線の引回部の線幅は0.35mm)に上
記図16の場合と同じ送信電圧を印加したものである
が、引回部の電気抵抗が減少し電流が増加しているため
に、パチンコ玉の高さが大きくなっても、ほとんどどの
検出位置が判定不能領域内に入っていない。2番目の送
信線RX2についても、かなりの玉の高さになるまで判
定不能領域内に入っておらず、格段に改善されている。
【0063】なお、上記実施例においては、引回基板の
上面側シールド層230を介してコモン側を一括接続す
る例を示したが、下面側シールド層210を介して一括
接続するようにしてもよい。
【0064】
【発明の効果】本発明にかかる金属センサによれば、送
信線あるいは受信線を送信端子部あるいは受信端子部に
接続するための引回部における線数は、従来の半分にな
る。このため、引回部の線幅を従来通りに維持すれば、
この引回部の配置面積を格段に小さくして、金属センサ
の小型化あるいは低コスト化を図ることができるという
効果がある。
【0065】また、引回部の配置面積は従来と同様か若
干小さくする程度としたとしても、引回部の線幅を格段
に大きくすることができるので、送信電流を増加させて
検出感度(耐ノイズ性)を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】送信線及びその引回部を示す正面図である。
【図2】送信側引回基板の全体正面図である。
【図3】送信側引回基板の下面側シールド層を示す正面
図である。
【図4】送信側引回基板の基板本体を示す正面図であ
る。
【図5】送信側引回基板の上面側シールド層を示す正面
図である。
【図6】パチンコゲーム機と金属センサの検出部(マト
リクスセンサ)とを概念的に分解して示した斜視図であ
る。
【図7】パチンコゲーム機の盤面の側断面図である。
【図8】金属センサの検出部(マトリクスセンサ)を示
す正面図である。
【図9】金属センサの概略構成図である。
【図10】マトリクスI/O 送信・受信ボードの送信回路
のブロック図である。
【図11】チャンネル切替ロジックの主要部を示すブロ
ック図である。
【図12】マトリクスI/O 送信・受信ボードの受信回路
のブロック図である。
【図13】CPUメモリコントロールボードの受信およ
び送信回路のブロック図である。
【図14】金属センサのスキャンニングのフローチャー
トである。
【図15】本発明の金属センサの性能データを示すグラ
フである。
【図16】従来の金属センサの性能データを示すグラフ
である。
【符号の説明】
17a…基板、 19a…送信側引回基板 22…送信線、 23…送信端子部 23b…コモン端子 26…受信線、 27…受信端子部 64…引回部 221…導電体パターン 230…シールド層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の並列した折り返し状の送信線を基板
    の片面に取付けるとともに、複数の並列した折り返し状
    の受信線を、前記送信線と電磁的に結合するようこれと
    交差させて前記基板の反対面に取付け、前記送信線の両
    側を前記基板の一端に設けた送信端子部を介して送信回
    路の出力電極あるいはコモン電極にそれぞれ接続する一
    方、前記受信線を前記基板の一端に設けた受信端子部を
    介して受信回路に接続してなり、 所定のスキャンニング周期で、前記送信回路により入力
    信号を送信する前記送信線あるいは検出対象となる前記
    受信線を切替つつ、前記受信線の電磁特性を前記受信回
    路により判定し、この電磁特性が変化している受信線と
    そのとき入力信号を送信した送信線との交差位置から前
    記基板に接近した金属の位置を判断する金属センサにお
    いて、 前記送信端子部には、送信線の数に応じて前記出力電極
    に接続される出力端子を複数設けるとともに、前記送信
    回路のコモン電極に接続されるコモン端子を設け、 前記各送信線の一端側は、前記基板片面の周縁の一部に
    沿って設けられた引回部により前記出力端子にそれぞれ
    接続し、 前記各送信線の他端側は、前記各引回部の両面を覆うよ
    うに設けたシールド層にそれぞれ結線し、このシールド
    層を介して前記コモン端子に一括して接続したことを特
    徴とする金属センサ。
  2. 【請求項2】前記引回部及び送信端子部は、前記基板片
    面の周縁の一部に沿って取付けられる送信側引回基板の
    導電体パターンにより構成されていることを特徴とする
    請求項1記載の金属センサ。
  3. 【請求項3】複数の並列した折り返し状の送信線を基板
    の片面に取付けるとともに、複数の並列した折り返し状
    の受信線を、前記送信線と電磁的に結合するようこれと
    交差させて前記基板の反対面に取付け、前記送信線を前
    記基板の一端に設けた送信端子部を介して送信回路に接
    続する一方、前記受信線の両側を前記基板の一端に設け
    た受信端子部を介して受信回路の入力電極あるいはコモ
    ン電極にそれぞれ接続してなり、 所定のスキャンニング周期で、前記送信回路により入力
    信号を送信する前記送信線あるいは検出対象となる前記
    受信線を切替つつ、前記受信線の電磁特性を前記受信回
    路により判定し、この電磁特性が変化している受信線と
    そのとき入力信号を送信した送信線との交差位置から前
    記基板に接近した金属の位置を判断する金属センサにお
    いて、 前記受信端子部には、受信線の数に応じて前記入力電極
    に接続される入力端子を複数設けるとともに、前記受信
    回路のコモン電極に接続されるコモン端子を設け、 前記各受信線の一端側は、前記基板片面の周縁の一部に
    沿って設けられた引回部により前記入力端子にそれぞれ
    接続し、 前記各受信線の他端側は、前記各引回部の両面を覆うよ
    うに設けたシールド層にそれぞれ結線し、このシールド
    層を介して前記コモン端子に一括して接続したことを特
    徴とする金属センサ。
  4. 【請求項4】前記引回部及び受信端子部は、前記基板片
    面の周縁の一部に沿って取付けられる受信側引回基板の
    導電体パターンにより構成されていることを特徴とする
    請求項3記載の金属センサ。
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