JPH05293824A - 成形材料の予熱装置 - Google Patents
成形材料の予熱装置Info
- Publication number
- JPH05293824A JPH05293824A JP10335592A JP10335592A JPH05293824A JP H05293824 A JPH05293824 A JP H05293824A JP 10335592 A JP10335592 A JP 10335592A JP 10335592 A JP10335592 A JP 10335592A JP H05293824 A JPH05293824 A JP H05293824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tablet
- moisture content
- heater
- moisture
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000012778 molding material Substances 0.000 title claims abstract description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 9
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000002835 absorbance Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000005011 phenolic resin Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 正確な温度にタブレットを予熱できるように
する。 【構成】 成形材料のタブレット1の水分含有率を測定
する水分センサー2を具備する。水分センサー2で測定
された水分含有率に応じて設定された加熱条件でタブレ
ット1を加熱するヒーター3を具備する。水分センサー
2で測定された水分含有率に応じて加熱条件をコントロ
ールすることによって、水分含有率が変化しても一定の
温度にタブレット1を予熱できる。
する。 【構成】 成形材料のタブレット1の水分含有率を測定
する水分センサー2を具備する。水分センサー2で測定
された水分含有率に応じて設定された加熱条件でタブレ
ット1を加熱するヒーター3を具備する。水分センサー
2で測定された水分含有率に応じて加熱条件をコントロ
ールすることによって、水分含有率が変化しても一定の
温度にタブレット1を予熱できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形をおこなう前に成
形材料のタブレットを予熱するための装置に関するもの
である。
形材料のタブレットを予熱するための装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】フェノール樹脂等の熱硬化性樹脂の成形
材料を直圧成形する場合、成形材料を所定重量のタブレ
ットに固めておき、このタブレットを直圧成形機に供給
して成形をおこなうようにしている。この場合、成形性
を高めるためにタブレットを所定の温度に予熱(プレヒ
ート)した後に直圧成形機に供給することがおこなわれ
ている。
材料を直圧成形する場合、成形材料を所定重量のタブレ
ットに固めておき、このタブレットを直圧成形機に供給
して成形をおこなうようにしている。この場合、成形性
を高めるためにタブレットを所定の温度に予熱(プレヒ
ート)した後に直圧成形機に供給することがおこなわれ
ている。
【0003】図3は予熱の装置を示すものであり、コン
ベア7でタブレット1をヒーター3に送り、ヒーター3
内で所定の温度でタブレット1を誘電加熱等して予熱を
おこなった後に、直圧成形機8にタブレット1を供給す
るように構成してある。そしてタブレット1の予熱温度
はヒーター3による加熱温度や加熱時間をコントロール
することによって設定されている。
ベア7でタブレット1をヒーター3に送り、ヒーター3
内で所定の温度でタブレット1を誘電加熱等して予熱を
おこなった後に、直圧成形機8にタブレット1を供給す
るように構成してある。そしてタブレット1の予熱温度
はヒーター3による加熱温度や加熱時間をコントロール
することによって設定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、同じ加熱条件
で加熱をおこなってもタブレット1内の水分の含有率に
よって予熱される状態が変わり、設定された正確な温度
にタブレット1を予熱することが難しく、高品質で安定
して成形することができないという問題があった。
で加熱をおこなってもタブレット1内の水分の含有率に
よって予熱される状態が変わり、設定された正確な温度
にタブレット1を予熱することが難しく、高品質で安定
して成形することができないという問題があった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、正確な温度にタブレットを予熱することができる
タブレットの予熱装置を提供することを目的とするもの
である。
あり、正確な温度にタブレットを予熱することができる
タブレットの予熱装置を提供することを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るタブレット
の予熱装置は、成形材料のタブレット1の水分含有率を
測定する水分センサー2と、水分センサー2で測定され
た水分含有率に応じて設定された加熱条件でタブレット
1を加熱するヒーター3とを具備して成ることを特徴と
するものである。
の予熱装置は、成形材料のタブレット1の水分含有率を
測定する水分センサー2と、水分センサー2で測定され
た水分含有率に応じて設定された加熱条件でタブレット
1を加熱するヒーター3とを具備して成ることを特徴と
するものである。
【0007】
【作用】水分センサー2で測定された水分含有率に応じ
て設定された加熱条件でタブレット1を加熱することが
できるために、加熱条件をコントロールするとによって
一定の温度にタブレット1を予熱することができる。
て設定された加熱条件でタブレット1を加熱することが
できるために、加熱条件をコントロールするとによって
一定の温度にタブレット1を予熱することができる。
【0008】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。図1
は本発明の一実施例を示すものであり、コンベア7の上
方に水分センサー2が配置してある。水分センサー2は
タブレット1の電気抵抗値を測定することによって水分
量を検出するようにしたものであり、市販されている任
意のものを用いることができる。この水分センサー2よ
りも次工程側においてヒーター3が設けてある。ヒータ
ー3は図2に示すように上下に電極9a,9bを対向さ
せて設けた誘電加熱方式に形成されるものである。上の
電極9aは上下動自在にしてあり、ステッピングモータ
やサーボモータ等のモータ10を動力として電極9aを
上下に動かすことによって、電極9a,9b間の距離d
を変えることができるようにしてある。電極9a,9b
間の距離dを変えることによって誘電加熱温度を調節す
ることができるものである。またこのヒーター3の近傍
には温度センサー11が配設してある。温度センサー1
1としては、非接触型の赤外線放射温度計など任意のも
のを用いることができる。
は本発明の一実施例を示すものであり、コンベア7の上
方に水分センサー2が配置してある。水分センサー2は
タブレット1の電気抵抗値を測定することによって水分
量を検出するようにしたものであり、市販されている任
意のものを用いることができる。この水分センサー2よ
りも次工程側においてヒーター3が設けてある。ヒータ
ー3は図2に示すように上下に電極9a,9bを対向さ
せて設けた誘電加熱方式に形成されるものである。上の
電極9aは上下動自在にしてあり、ステッピングモータ
やサーボモータ等のモータ10を動力として電極9aを
上下に動かすことによって、電極9a,9b間の距離d
を変えることができるようにしてある。電極9a,9b
間の距離dを変えることによって誘電加熱温度を調節す
ることができるものである。またこのヒーター3の近傍
には温度センサー11が配設してある。温度センサー1
1としては、非接触型の赤外線放射温度計など任意のも
のを用いることができる。
【0009】しかして上記装置を用いてタブレット1を
予熱(プレヒート)するにあたっては、コンベア7上に
タブレット1を載置して水分センサー2の位置まで移動
させ、水分センサー2でタブレット1の水分含有率を測
定する。このように水分センサー2で水分含有率が測定
されたタブレット1はコンベア7によって送られてヒー
ター3内に導入され、コンベア7を所定時間停止させて
ヒーター3内の電極9a,9b間でタブレット1を所定
の一定時間誘電加熱する。ここで、水分センサー2は制
御回路12に接続されており、上記のように水分センサ
ー2で測定されたタブレット1の水分含有率のデータが
制御回路12に入力され、水分含有率のデータに基づい
てヒーター3による加熱温度を制御回路12で演算する
と共にこの加熱温度になるように電極9a,9b間の距
離dを演算するようにしてある。この演算結果に応じた
信号が制御回路12からモータ10に出力され、設定さ
れた距離dに電極9a,9bの間隔を調整してタブレッ
ト1を加熱することができる。タブレット1の水分含有
率と加熱温度との関係は予備試験で予め決定しておくも
のである。このようにしてタブレット1を所定の温度に
予熱することができるが、雰囲気温度等の要因で正確に
所定温度に予熱できない場合があるので、ヒーター3内
のタブレット1の温度を温度センサー11で測定し、所
定温度と実際の温度との偏差ΔTを制御回路12で演算
し、モータ10によって電極9a,9b間の距離dを再
調節して熱のかかり方を調整するようにしてある。
予熱(プレヒート)するにあたっては、コンベア7上に
タブレット1を載置して水分センサー2の位置まで移動
させ、水分センサー2でタブレット1の水分含有率を測
定する。このように水分センサー2で水分含有率が測定
されたタブレット1はコンベア7によって送られてヒー
ター3内に導入され、コンベア7を所定時間停止させて
ヒーター3内の電極9a,9b間でタブレット1を所定
の一定時間誘電加熱する。ここで、水分センサー2は制
御回路12に接続されており、上記のように水分センサ
ー2で測定されたタブレット1の水分含有率のデータが
制御回路12に入力され、水分含有率のデータに基づい
てヒーター3による加熱温度を制御回路12で演算する
と共にこの加熱温度になるように電極9a,9b間の距
離dを演算するようにしてある。この演算結果に応じた
信号が制御回路12からモータ10に出力され、設定さ
れた距離dに電極9a,9bの間隔を調整してタブレッ
ト1を加熱することができる。タブレット1の水分含有
率と加熱温度との関係は予備試験で予め決定しておくも
のである。このようにしてタブレット1を所定の温度に
予熱することができるが、雰囲気温度等の要因で正確に
所定温度に予熱できない場合があるので、ヒーター3内
のタブレット1の温度を温度センサー11で測定し、所
定温度と実際の温度との偏差ΔTを制御回路12で演算
し、モータ10によって電極9a,9b間の距離dを再
調節して熱のかかり方を調整するようにしてある。
【0010】尚、制御回路12の制御方式として、温度
の偏差や電極9a,9b間の距離の偏差をメンバーシッ
プ関数で表してファジィ制御でおこなうようにすること
もできる。また、上記実施例ではヒーター3を誘電加熱
方式に形成したが、遠赤外線方式に形成して、電圧を変
化させることによって加熱温度の制御をおこなうように
してもよい。
の偏差や電極9a,9b間の距離の偏差をメンバーシッ
プ関数で表してファジィ制御でおこなうようにすること
もできる。また、上記実施例ではヒーター3を誘電加熱
方式に形成したが、遠赤外線方式に形成して、電圧を変
化させることによって加熱温度の制御をおこなうように
してもよい。
【0011】上記のようにしてタブレット1を予熱した
後に、直圧成形機8にタブレット1を供給して成形をお
こなうことができるものであり、タブレット1は水分含
有率を考慮して正確な所定の温度に予熱されているため
に、高品質の安定した成形品を得ることができるもので
ある。
後に、直圧成形機8にタブレット1を供給して成形をお
こなうことができるものであり、タブレット1は水分含
有率を考慮して正確な所定の温度に予熱されているため
に、高品質の安定した成形品を得ることができるもので
ある。
【0012】
【発明の効果】上記のように本発明は、成形材料のタブ
レットの水分含有率を測定する水分センサーと、水分セ
ンサーで測定された水分含有率に応じて設定された加熱
条件でタブレットを加熱するヒーターとを具備するの
で、水分センサーで測定された水分含有率に応じて加熱
条件をコントロールすることによって、水分含有率が変
化しても一定の正確な温度にタブレットを予熱すること
ができるものである。
レットの水分含有率を測定する水分センサーと、水分セ
ンサーで測定された水分含有率に応じて設定された加熱
条件でタブレットを加熱するヒーターとを具備するの
で、水分センサーで測定された水分含有率に応じて加熱
条件をコントロールすることによって、水分含有率が変
化しても一定の正確な温度にタブレットを予熱すること
ができるものである。
【図1】本発明の一実施例の概略正面図である。
【図2】同上に用いるヒーターの概略図である。
【図3】同上に用いる制御部のブロック回路図である。
【図4】従来例の概略図である。
1 タブレット 2 水分センサー 3 ヒーター
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年8月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。図1
は本発明の一実施例を示すものであり、コンベア7の上
方に水分センサー2が配置してある。水分センサー2は
タブレット1の電気抵抗値やあるいは赤外線の吸光度を
測定することによって水分量を検出するようにしたもの
であり、市販されている任意のものを用いることができ
る。この水分センサー2よりも次工程側においてヒータ
ー3が設けてある。ヒーター3は図2に示すように上下
に電極9a,9bを対向させて設けた誘電加熱方式に形
成されるものである。上の電極9aは上下動自在にして
あり、ステッピングモータやサーボモータ等のモータ1
0を動力として電極9aを上下に動かすことによって、
電極9a,9b間の距離dを変えることができるように
してある。電極9a,9b間の距離dを変えることによ
って誘電加熱温度を調節することができるものである。
またこのヒーター3の近傍には温度センサー11が配設
してある。温度センサー11としては、非接触型の赤外
線放射温度計など任意のものを用いることができる。
は本発明の一実施例を示すものであり、コンベア7の上
方に水分センサー2が配置してある。水分センサー2は
タブレット1の電気抵抗値やあるいは赤外線の吸光度を
測定することによって水分量を検出するようにしたもの
であり、市販されている任意のものを用いることができ
る。この水分センサー2よりも次工程側においてヒータ
ー3が設けてある。ヒーター3は図2に示すように上下
に電極9a,9bを対向させて設けた誘電加熱方式に形
成されるものである。上の電極9aは上下動自在にして
あり、ステッピングモータやサーボモータ等のモータ1
0を動力として電極9aを上下に動かすことによって、
電極9a,9b間の距離dを変えることができるように
してある。電極9a,9b間の距離dを変えることによ
って誘電加熱温度を調節することができるものである。
またこのヒーター3の近傍には温度センサー11が配設
してある。温度センサー11としては、非接触型の赤外
線放射温度計など任意のものを用いることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 成形材料のタブレットの水分含有率を測
定する水分センサーと、水分センサーで測定された水分
含有率に応じて設定された加熱条件でタブレットを加熱
するヒーターとを具備して成ることを特徴とする成形材
料の予熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10335592A JPH05293824A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 成形材料の予熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10335592A JPH05293824A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 成形材料の予熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05293824A true JPH05293824A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14351831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10335592A Withdrawn JPH05293824A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 成形材料の予熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05293824A (ja) |
-
1992
- 1992-04-23 JP JP10335592A patent/JPH05293824A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4344142A (en) | Direct digital control of rubber molding presses | |
| JP3955556B2 (ja) | 三次元物体の製造方法及び装置 | |
| US4705937A (en) | Apparatus for automatically controlling the temperature of welding bands | |
| JPH0954619A (ja) | 温度調整方法 | |
| JPH05293824A (ja) | 成形材料の予熱装置 | |
| US4633594A (en) | Optical-probe control device for drying ovens for mirror protective paint | |
| US4376623A (en) | Extruder with temperature control | |
| EP0388863B1 (en) | Temperature control device | |
| JP2520824B2 (ja) | 射出成形機の温度補正方法及び装置 | |
| JPS606426A (ja) | 射出成形機加熱シリンダ非干渉制御装置 | |
| US3227859A (en) | Temperature regulating system | |
| JP2712296B2 (ja) | 加熱炉の温度制御装置 | |
| JPH04818B2 (ja) | ||
| JPH01314135A (ja) | 円筒形インフレーションフィルムの製造装置 | |
| JP2939526B2 (ja) | 重ねられた異種の樹脂シートの加熱制御方法 | |
| JPS58185237A (ja) | 射出成形機等の温度パタ−ン検出方法 | |
| EP0064599A3 (en) | Sensors designed for the measurement of temperature as well as methods of adjusting them | |
| JP3234001B2 (ja) | 加硫機の温度制御装置 | |
| JPS63177961A (ja) | 予熱ヒ−タ自動制御方法 | |
| JPH047516Y2 (ja) | ||
| JP2621141B2 (ja) | ヒータ制御装置 | |
| SU868719A1 (ru) | Устройство дл регулировани температуры пресс-форм | |
| JPS54146857A (en) | Control of injection molding and its device | |
| JPH01194387A (ja) | プリント配線板の製造における基板の加熱制御方法 | |
| JPH0354038B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |