JPH05294451A - 荷積み装置 - Google Patents
荷積み装置Info
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- JPH05294451A JPH05294451A JP12104792A JP12104792A JPH05294451A JP H05294451 A JPH05294451 A JP H05294451A JP 12104792 A JP12104792 A JP 12104792A JP 12104792 A JP12104792 A JP 12104792A JP H05294451 A JPH05294451 A JP H05294451A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パレット上に積み付けた製品をトラック等で
輸送する場合、製品の移動による破損を防止できるよう
にする。 【構成】 パレット(2)に製品(3)を複数段積み付ける場
合、第1段〜第3段(A3)〜(C3)の製品(3)の最外側線(3
x)をパレット(2)の外形から出張らせ、かつ各段の製品
(3)の最外側を同一面にして積み付ける。この最外側線
(3x)は第2段(B3)のように全製品(3)を接触させて積み
付ける段があるときは、その最外側線で決まる。最上段
(D3)は製品(3)を中央寄りに積み付ける。なお、各段と
も製品(3)の一つが相手段の製品(3)の複数個と接触する
ように積み付ける。
輸送する場合、製品の移動による破損を防止できるよう
にする。 【構成】 パレット(2)に製品(3)を複数段積み付ける場
合、第1段〜第3段(A3)〜(C3)の製品(3)の最外側線(3
x)をパレット(2)の外形から出張らせ、かつ各段の製品
(3)の最外側を同一面にして積み付ける。この最外側線
(3x)は第2段(B3)のように全製品(3)を接触させて積み
付ける段があるときは、その最外側線で決まる。最上段
(D3)は製品(3)を中央寄りに積み付ける。なお、各段と
も製品(3)の一つが相手段の製品(3)の複数個と接触する
ように積み付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパレット上に製品を複
数段積み付ける装置に関するものである。
数段積み付ける装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は例えば特開昭61−33426号
公報に示された積付け装置(積付ロボット)によって積
み付けられた製品を輸送する従来のトラックの積込み状
態説明図である。図において、(1)はトラック、(2)はト
ラック(1)の荷台上に搭載されたパレット、(3)はパレッ
ト(2)の上に積み付けられた製品である。
公報に示された積付け装置(積付ロボット)によって積
み付けられた製品を輸送する従来のトラックの積込み状
態説明図である。図において、(1)はトラック、(2)はト
ラック(1)の荷台上に搭載されたパレット、(3)はパレッ
ト(2)の上に積み付けられた製品である。
【0003】すなわち、製品(3)は積付け装置によりパ
レット(2)の上に複数段積み付けられる。このとき、1
枚のパレット(2)に形状及び大きさの異なる複数種類の
製品を積み付ける場合には、各段の製品(3)はパレット
(2)からはみ出さないように、かつ中央寄りに積み付け
るのが一般的である。これらをトラック(1)で輸送する
場合、図8に示すように隣接するパレット(2)は互いに
接触して積み込まれる。
レット(2)の上に複数段積み付けられる。このとき、1
枚のパレット(2)に形状及び大きさの異なる複数種類の
製品を積み付ける場合には、各段の製品(3)はパレット
(2)からはみ出さないように、かつ中央寄りに積み付け
るのが一般的である。これらをトラック(1)で輸送する
場合、図8に示すように隣接するパレット(2)は互いに
接触して積み込まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の荷
積み装置では、パレット(2)上に、このパレット(2)から
はみ出さないように製品を積み付けているため、これを
トラック(1)の荷台に積み込んだ場合、パレット(2)相互
は接しているが、積み付けられた製品相互にはすき間が
生じている。このため、輸送中、トラック(1)の加速又
は減速時にパレット(2)上の製品(3)が横移動し、ときに
は荷くずれを起こし、製品(3)を破損するという問題点
がある。また、目的地に到着したとき、一つずつ人手に
よって荷降ろしをする必要があり、荷降ろしに多くの人
手を要し、かつ長時間を費やさなければならないという
問題点がある。
積み装置では、パレット(2)上に、このパレット(2)から
はみ出さないように製品を積み付けているため、これを
トラック(1)の荷台に積み込んだ場合、パレット(2)相互
は接しているが、積み付けられた製品相互にはすき間が
生じている。このため、輸送中、トラック(1)の加速又
は減速時にパレット(2)上の製品(3)が横移動し、ときに
は荷くずれを起こし、製品(3)を破損するという問題点
がある。また、目的地に到着したとき、一つずつ人手に
よって荷降ろしをする必要があり、荷降ろしに多くの人
手を要し、かつ長時間を費やさなければならないという
問題点がある。
【0005】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、輸送中の製品の破損を未然に防止でき、
荷降ろしも短時間に完了できるようにした荷積み装置を
提供することを目的とする。
されたもので、輸送中の製品の破損を未然に防止でき、
荷降ろしも短時間に完了できるようにした荷積み装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係る荷積み装置は各段の製品はその一つが相手段の製品
の複数個と接触するように積み付けるとともに、各段の
製品の最外側線をパレットの外形以上に設定し、かつ各
段の最外側面を同一面にして積み付けるようにしたもの
である。
係る荷積み装置は各段の製品はその一つが相手段の製品
の複数個と接触するように積み付けるとともに、各段の
製品の最外側線をパレットの外形以上に設定し、かつ各
段の最外側面を同一面にして積み付けるようにしたもの
である。
【0007】また、第2の発明に係る荷積み装置は、製
品が互いに密接して配置されかつその最外側線がパレッ
トの外形以上に設定される段がある場合、この段の最外
側面に他段の最外側面を一致させて積み付けるようにし
たものである。
品が互いに密接して配置されかつその最外側線がパレッ
トの外形以上に設定される段がある場合、この段の最外
側面に他段の最外側面を一致させて積み付けるようにし
たものである。
【0008】また、第3の発明に係る荷積み装置は、製
品が互いに密接して配置されかつその最外側線がパレッ
トの外形以上に設定される段を、製品間にすき間のある
段の中間部に配置して積み付けるようにしたものであ
る。
品が互いに密接して配置されかつその最外側線がパレッ
トの外形以上に設定される段を、製品間にすき間のある
段の中間部に配置して積み付けるようにしたものであ
る。
【0009】
【作用】この発明の第1の発明においては、各段の製品
の一つは相手段の製品の複数個と接触し、各段の最外側
線をパレットの外形以上とし、かつ各段の最外側面を同
一面としたため、これらをトラック等に互いに密着して
積み込んだ場合、パレット上の製品に発生する慣性力
は、隣接するパレット上の製品の慣性力で受け止められ
る。
の一つは相手段の製品の複数個と接触し、各段の最外側
線をパレットの外形以上とし、かつ各段の最外側面を同
一面としたため、これらをトラック等に互いに密着して
積み込んだ場合、パレット上の製品に発生する慣性力
は、隣接するパレット上の製品の慣性力で受け止められ
る。
【0010】また、第2の発明においては、製品が密接
して配置されかつその最外側線がパレットの外形以上の
段がある場合、この最外側面に他段の最外側面を一致さ
せるようにし、第3の発明においては、上記製品密接積
付け段を中間部に配置したため、上記受止め慣性力はい
っそう大きくなる。
して配置されかつその最外側線がパレットの外形以上の
段がある場合、この最外側面に他段の最外側面を一致さ
せるようにし、第3の発明においては、上記製品密接積
付け段を中間部に配置したため、上記受止め慣性力はい
っそう大きくなる。
【0011】
【実施例】図1〜図7はこの発明の一実施例を示す図
で、図1は製品積付け説明図、図2は全体構成図、図3
は製品系統のブロック線図、図4は製品積付け動作フロ
ーチャート、図5及び図6は製品積付け説明図、図7は
トラック積込み状態説明図であり、従来装置と同様の部
分は同一符号で示す。
で、図1は製品積付け説明図、図2は全体構成図、図3
は製品系統のブロック線図、図4は製品積付け動作フロ
ーチャート、図5及び図6は製品積付け説明図、図7は
トラック積込み状態説明図であり、従来装置と同様の部
分は同一符号で示す。
【0012】図2において、(11)は空パレット(2)に積
み付ける製品(3)の種類及び個数を指示する出荷情報、
(12)は積付制御装置、(13)は積付指令装置、(14)は積付
製品供給指令装置、(15)は積付パレット供給指令装置、
(16)は積付製品搬送コンベア制御装置、(17)は積付パレ
ット搬送コンベア制御装置、(18)はロボット制御装置、
(19)は制御装置(16)により制御され、パレット(2)上に
積まれた単品種の製品(3)を供給する製品供給コンベ
ア、(20)は制御装置(17)により制御され空のパレット
(2)を供給するパレット搬送コンベア、(21)は積付装置
を構成する積付ロボット、(22)は積付ロボット(21)のサ
ービス範囲である。
み付ける製品(3)の種類及び個数を指示する出荷情報、
(12)は積付制御装置、(13)は積付指令装置、(14)は積付
製品供給指令装置、(15)は積付パレット供給指令装置、
(16)は積付製品搬送コンベア制御装置、(17)は積付パレ
ット搬送コンベア制御装置、(18)はロボット制御装置、
(19)は制御装置(16)により制御され、パレット(2)上に
積まれた単品種の製品(3)を供給する製品供給コンベ
ア、(20)は制御装置(17)により制御され空のパレット
(2)を供給するパレット搬送コンベア、(21)は積付装置
を構成する積付ロボット、(22)は積付ロボット(21)のサ
ービス範囲である。
【0013】図3において、(23)はCPU(23A)、RO
M(23B)及びRAM(23C)からなるコンピュータ、(24)は
上記各装置(13)〜(15)(23)が接続され出荷情報(11)が入
力され信号を授受する入出力ポートである。
M(23B)及びRAM(23C)からなるコンピュータ、(24)は
上記各装置(13)〜(15)(23)が接続され出荷情報(11)が入
力され信号を授受する入出力ポートである。
【0014】次に、この実施例の動作を図1及び図4〜
図6を参照して説明する。ステップ(31)で上位制御装置
(図示しない)に出荷情報(11)が入力されると、ステッ
プ(32)で上位制御装置はあらかじめ決められた条件に従
って、製品(3)の積付順位、個数及び積付けパターンを
決定する。
図6を参照して説明する。ステップ(31)で上位制御装置
(図示しない)に出荷情報(11)が入力されると、ステッ
プ(32)で上位制御装置はあらかじめ決められた条件に従
って、製品(3)の積付順位、個数及び積付けパターンを
決定する。
【0015】積付製品供給指令装置(14)は上記積付け順
位に従って制御装置(16)を制御し、積付製品搬送コンベ
ア(19)を駆動して、単品種の製品(3)を積み込んだパレ
ット(2)を積付ロボット(21)のサービス範囲(22)内に搬
送する。一方、積付パレット供給指令装置(15)は制御装
置(17)を制御し、積付パレット搬送コンベア(20)を駆動
して、製品(3)積付け用の空のパレット(2)を積付ロボッ
ト(21)のサービス範囲(22)内に搬送する。
位に従って制御装置(16)を制御し、積付製品搬送コンベ
ア(19)を駆動して、単品種の製品(3)を積み込んだパレ
ット(2)を積付ロボット(21)のサービス範囲(22)内に搬
送する。一方、積付パレット供給指令装置(15)は制御装
置(17)を制御し、積付パレット搬送コンベア(20)を駆動
して、製品(3)積付け用の空のパレット(2)を積付ロボッ
ト(21)のサービス範囲(22)内に搬送する。
【0016】積付指令装置(13)は制御装置(18)を制御
し、積付ロボット(21)を駆動する。積付ロボット(21)は
サービス範囲(22)に搬送された製品(3)を順次空のパレ
ット(2)に積み付ける。ここでは、図1に示すように、
製品(3)を第1段〜第4段(A3)〜(D3)の4段に積み付け
るものとし、各段はすべて同一形状及び同一寸法の製品
(3)を積む(以下面積みという)ものとする。
し、積付ロボット(21)を駆動する。積付ロボット(21)は
サービス範囲(22)に搬送された製品(3)を順次空のパレ
ット(2)に積み付ける。ここでは、図1に示すように、
製品(3)を第1段〜第4段(A3)〜(D3)の4段に積み付け
るものとし、各段はすべて同一形状及び同一寸法の製品
(3)を積む(以下面積みという)ものとする。
【0017】ステップ(33)で最上段以外、すなわち第1
段〜第3段(A3)〜(C3)の積付けを行ない、その最外側線
(3x)がパレット(2)の外形線から出張り(一致していて
もよい)、かつ各段の製品(3)の最外側面が同一面にな
るように積み付ける。図1(A)では製品(3)の最外側線(3
x)は第2段(B3)の全製品(3)を接触させて積み付けたも
ので決定されている。第1段(A3)及び第3段(C3)の製品
(3)の最外側面は、第2段(B3)の製品(3)の最外側面と同
一面になるように、各製品(3)間にすき間を作って積み
付けられている。
段〜第3段(A3)〜(C3)の積付けを行ない、その最外側線
(3x)がパレット(2)の外形線から出張り(一致していて
もよい)、かつ各段の製品(3)の最外側面が同一面にな
るように積み付ける。図1(A)では製品(3)の最外側線(3
x)は第2段(B3)の全製品(3)を接触させて積み付けたも
ので決定されている。第1段(A3)及び第3段(C3)の製品
(3)の最外側面は、第2段(B3)の製品(3)の最外側面と同
一面になるように、各製品(3)間にすき間を作って積み
付けられている。
【0018】ステップ(34)で最上段以外の段の面積みが
完了したかを判断し、完了すればステップ(35)へ進む。
ステップ(35)では1段を同一形状及び同一寸法の製品
(3)で形成できない少数の製品(3)の積み(以下端数積み
という)があるかを判断する。端数積みがなければステ
ップ(36)で最上段(第4段(D3))を面積みする。すなわ
ち、各製品(3)を接触させ、かつ最外側面が他段(A3)〜
(C3)の最外側面よりも内側に来て、かつ中央寄りに積み
付ける。これを図1(A)に示す。ステップ(37)で第4段
(D3)の面積みが完了したかを判断し、完了すれば処理は
終了する。
完了したかを判断し、完了すればステップ(35)へ進む。
ステップ(35)では1段を同一形状及び同一寸法の製品
(3)で形成できない少数の製品(3)の積み(以下端数積み
という)があるかを判断する。端数積みがなければステ
ップ(36)で最上段(第4段(D3))を面積みする。すなわ
ち、各製品(3)を接触させ、かつ最外側面が他段(A3)〜
(C3)の最外側面よりも内側に来て、かつ中央寄りに積み
付ける。これを図1(A)に示す。ステップ(37)で第4段
(D3)の面積みが完了したかを判断し、完了すれば処理は
終了する。
【0019】ステップ(35)で端数積みがあると判断され
ると、ステップ(38)へ進み、第4段(D3)の面積みを他段
(A3)〜(C3)の面積みと同様に最外側面が同一面になるよ
うに積み付け、端数積み製品(3)を第5段(E3)に中央寄
りにして積み付けたとき、端数積み製品(3)の下面がす
べての第4段(D3)の製品(3)の上面に接するかを判断す
る。
ると、ステップ(38)へ進み、第4段(D3)の面積みを他段
(A3)〜(C3)の面積みと同様に最外側面が同一面になるよ
うに積み付け、端数積み製品(3)を第5段(E3)に中央寄
りにして積み付けたとき、端数積み製品(3)の下面がす
べての第4段(D3)の製品(3)の上面に接するかを判断す
る。
【0020】ステップ(38)の条件を満足すれば、ステッ
プ(39)へ進み、第4段(D3)の面積みを他段の面積みと同
様に、最外側面が同一面になるように積み付け、第5段
(E3)の端数積みを中央寄りに積み付ける。これを図5
(A)に示す。ステップ(40)で第4段(D3)の積付けが完了
したかを判断し、完了すれば処理は終了する。ステップ
(38)の条件を満足しなければステップ(41)へ進み、第4
段(D3)の面積みを中央寄りに、第5段(E3)の端数積みも
中央寄りに積み付ける。これを図6(A)に示す。ステッ
プ(42)で積付け完了したかを判断し、完了すれば処理は
終了する。
プ(39)へ進み、第4段(D3)の面積みを他段の面積みと同
様に、最外側面が同一面になるように積み付け、第5段
(E3)の端数積みを中央寄りに積み付ける。これを図5
(A)に示す。ステップ(40)で第4段(D3)の積付けが完了
したかを判断し、完了すれば処理は終了する。ステップ
(38)の条件を満足しなければステップ(41)へ進み、第4
段(D3)の面積みを中央寄りに、第5段(E3)の端数積みも
中央寄りに積み付ける。これを図6(A)に示す。ステッ
プ(42)で積付け完了したかを判断し、完了すれば処理は
終了する。
【0021】このようにして積み付けられた製品(3)群
を図1(B)、図5(B)及び図6(B)に示す。なお、上記か
ら分かるように、各段とも上段の製品(3)が下段の製品
(3)と同一寸法かつ同一配置となるいわゆる棒積み状態
にならないように積み付けられる。
を図1(B)、図5(B)及び図6(B)に示す。なお、上記か
ら分かるように、各段とも上段の製品(3)が下段の製品
(3)と同一寸法かつ同一配置となるいわゆる棒積み状態
にならないように積み付けられる。
【0022】このようにして積み付けられた製品(3)群
は、図7に示すように、トラック(1)の荷台に、隣接す
るパレット(2)上の製品(3)が接する(パレット(2)同士
は接していない)ように積み込んで輸送される。このと
き、下段の製品(3)は上段の製品(3)の重量を受け、パレ
ット(2)と製品(3)の間及び上段・下段の製品(3)間で摩
擦力が発生しており、特定パレット(2)上の製品(3)は、
隣りのパレット(2)上の特定の複数製品(3)と接触してい
る。
は、図7に示すように、トラック(1)の荷台に、隣接す
るパレット(2)上の製品(3)が接する(パレット(2)同士
は接していない)ように積み込んで輸送される。このと
き、下段の製品(3)は上段の製品(3)の重量を受け、パレ
ット(2)と製品(3)の間及び上段・下段の製品(3)間で摩
擦力が発生しており、特定パレット(2)上の製品(3)は、
隣りのパレット(2)上の特定の複数製品(3)と接触してい
る。
【0023】そのため、トラック(1)の加減速度により
特定製品(3)に発生する慣性力は、隣接するパレット(2)
上の複数製品(3)の慣性力で受け止められ、移動が防止
される。特に、第2段(B3)の全製品(3)が接している段
は、上記移動に対する阻止力は大きい。
特定製品(3)に発生する慣性力は、隣接するパレット(2)
上の複数製品(3)の慣性力で受け止められ、移動が防止
される。特に、第2段(B3)の全製品(3)が接している段
は、上記移動に対する阻止力は大きい。
【0024】図1はすべての段(A3)〜(D3)が面積みで、
しかも第2段(B3)がすき間なく積まれる例を示したが、
この第2段(B3)が第1段(A3)及び第3段(C3)のように、
製品(3)間にすき間がある状態で積み付けられる場合に
も充分有用である。また、第2段(B3)のようにすき間な
く積み付けられる段は、図1のように製品(3)間にすき
間のある段(A3)(C3)の中間部に配置することが、上段・
下段の製品(3)間の摩擦力が利用できて望ましてものと
なるが、他の段に設けてもよいことは明白である。
しかも第2段(B3)がすき間なく積まれる例を示したが、
この第2段(B3)が第1段(A3)及び第3段(C3)のように、
製品(3)間にすき間がある状態で積み付けられる場合に
も充分有用である。また、第2段(B3)のようにすき間な
く積み付けられる段は、図1のように製品(3)間にすき
間のある段(A3)(C3)の中間部に配置することが、上段・
下段の製品(3)間の摩擦力が利用できて望ましてものと
なるが、他の段に設けてもよいことは明白である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明の第1の発
明では、各段の製品はその一つが相手段の製品の複数個
と接触するように積み付けるとともに、各段の製品の最
外側線をパレットの外形以上に設定し、かつ各段の最外
側面を同一面にして積み付けるようにしたので、これら
をトラック等に互いに密着して積み込んだ場合、パレッ
ト上の製品の発生する慣性力は、隣接するパレット上の
製品の慣性で受け止められ、製品の移動を防止して破損
を未然に防止でき、かつ目的地での荷降ろしがパレット
ごと短時間でできる効果がある。
明では、各段の製品はその一つが相手段の製品の複数個
と接触するように積み付けるとともに、各段の製品の最
外側線をパレットの外形以上に設定し、かつ各段の最外
側面を同一面にして積み付けるようにしたので、これら
をトラック等に互いに密着して積み込んだ場合、パレッ
ト上の製品の発生する慣性力は、隣接するパレット上の
製品の慣性で受け止められ、製品の移動を防止して破損
を未然に防止でき、かつ目的地での荷降ろしがパレット
ごと短時間でできる効果がある。
【0026】また、第2の発明では、製品が互いに密接
して配置され、かつその最外側線がパレットの外形以上
に設定される段がある場合、この最外側面に他段の最外
側面を一致させて積み付け、第3の発明では、上記製品
密着積付け段を中間部に配置したので、上記受止め慣性
力はいっそう大きくなり、製品移動に対して充分な防止
力が期待できる効果がある。
して配置され、かつその最外側線がパレットの外形以上
に設定される段がある場合、この最外側面に他段の最外
側面を一致させて積み付け、第3の発明では、上記製品
密着積付け段を中間部に配置したので、上記受止め慣性
力はいっそう大きくなり、製品移動に対して充分な防止
力が期待できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す製品積付け説明図
で、(A)は分解斜視図、(B)は積付完了斜視図。
で、(A)は分解斜視図、(B)は積付完了斜視図。
【図2】この発明の一実施例を示す全体構成図。
【図3】この発明の一実施例を示す制御系統のブロック
線図。
線図。
【図4】図3による製品積付け動作フローチャート。
【図5】図4による製品積付け説明図で、(A)は要部分
解斜視図、(B)は積付完了斜視図。
解斜視図、(B)は積付完了斜視図。
【図6】図4による製品積付け説明図で、(A)は要部分
解斜視図、(B)は積付完了斜視図。
解斜視図、(B)は積付完了斜視図。
【図7】この発明の実施例による製品群のトラック積付
み状態説明図。
み状態説明図。
【図8】従来の積付製品群のトラック積付み状態説明
図。
図。
2 パレット 3 製品 3x 積付製品の最外側線 21 積付装置(積付ロボット) A3〜E3 製品積付段
Claims (3)
- 【請求項1】 パレット上に複数個の製品を積み付け、
その上に次の複数個の製品を積み付け、これを複数段繰
り返す装置において、上記各段の製品はその一つが相手
段の製品の複数個と接触するように積み付けるととも
に、上記各段の製品の最外側線を上記パレットの外形以
上に設定し、かつ上記各段の製品の最外側面を同一面に
して上記製品を積み付ける積付け装置を備えたことを特
徴とする荷積み装置。 - 【請求項2】 パレット上に複数個の製品を積み付け、
その上に次の複数個の製品を積み付け、これを複数段繰
り返す装置において、上記複数段の内上記製品が互いに
密接して配置され、かつその最外側線が上記パレットの
外形以上に設定される段がある場合、この段の製品の最
外側面に他段の製品の最外側面を一致させて上記製品を
積み付ける積付け装置を備えたことを特徴とする荷積み
装置。 - 【請求項3】 パレット上に複数個の製品を積み付け、
その上に次の複数個の製品を積み付け、これを複数段繰
り返す装置において、上記複数段の内上記製品が互いに
密接して配置されかつその最外側線が上記パレットの外
形以上に設定される段を、上記製品間にすき間のある段
の中間部に配置して上記製品を積み付ける積付け装置を
備えたことを特徴とする荷積み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4121047A JP2765362B2 (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 荷積み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4121047A JP2765362B2 (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 荷積み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05294451A true JPH05294451A (ja) | 1993-11-09 |
| JP2765362B2 JP2765362B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=14801514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4121047A Expired - Lifetime JP2765362B2 (ja) | 1992-04-16 | 1992-04-16 | 荷積み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2765362B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007254078A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Daifuku Co Ltd | 物品積み付け装置 |
| KR102802039B1 (ko) * | 2024-09-13 | 2025-04-30 | (주)반도 | 로봇과 비전시스템을 적용한 플라스틱 필름 자동화 시스템 |
| KR102842214B1 (ko) * | 2024-09-13 | 2025-08-04 | (주)반도 | 로봇과 비전시스템을 적용한 플라스틱 필름 자동화 시스템 및 그 방법 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586828A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-14 | Daifuku Co Ltd | シ−トパレツトへの荷移載装置 |
| JPS5954433U (ja) * | 1982-10-02 | 1984-04-10 | オ−クラ輸送機株式会社 | 移載荷物保持装置 |
| JPS61110640U (ja) * | 1984-12-22 | 1986-07-12 | ||
| JPS6293122A (ja) * | 1985-10-19 | 1987-04-28 | Nippon Steel Chem Co Ltd | 搬送物自動積付装置 |
| JPH0168324U (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-02 |
-
1992
- 1992-04-16 JP JP4121047A patent/JP2765362B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS586828A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-14 | Daifuku Co Ltd | シ−トパレツトへの荷移載装置 |
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| JPS61110640U (ja) * | 1984-12-22 | 1986-07-12 | ||
| JPS6293122A (ja) * | 1985-10-19 | 1987-04-28 | Nippon Steel Chem Co Ltd | 搬送物自動積付装置 |
| JPH0168324U (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-02 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007254078A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Daifuku Co Ltd | 物品積み付け装置 |
| KR102802039B1 (ko) * | 2024-09-13 | 2025-04-30 | (주)반도 | 로봇과 비전시스템을 적용한 플라스틱 필름 자동화 시스템 |
| KR102842214B1 (ko) * | 2024-09-13 | 2025-08-04 | (주)반도 | 로봇과 비전시스템을 적용한 플라스틱 필름 자동화 시스템 및 그 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2765362B2 (ja) | 1998-06-11 |
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