JPH05294576A - リニアエレベータの保守安全装置 - Google Patents
リニアエレベータの保守安全装置Info
- Publication number
- JPH05294576A JPH05294576A JP10443192A JP10443192A JPH05294576A JP H05294576 A JPH05294576 A JP H05294576A JP 10443192 A JP10443192 A JP 10443192A JP 10443192 A JP10443192 A JP 10443192A JP H05294576 A JPH05294576 A JP H05294576A
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- JP
- Japan
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- elevator
- maintenance
- linear
- inverter
- contactor
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リニアエレベータのリニアモータと動力ケー
ブルとの接続部の端子ネジの増締め等の保守作業を一人
の保守作業者によって安全で且つ簡易に行なえるように
する。 【構成】 エレベータかごを移動して、エレベータかご
と釣合錘とを所定の位置関係にし、釣合錘に搭載された
リニアモータと動力ケーブルとの接続部を保守点検作業
する際に、エレベータかごの上部に配設されたかご上ス
イッチ22によってコンタクタ21を開放し、リニアモ
ータを駆動するインバータ15の出力経路を遮断する。
ブルとの接続部の端子ネジの増締め等の保守作業を一人
の保守作業者によって安全で且つ簡易に行なえるように
する。 【構成】 エレベータかごを移動して、エレベータかご
と釣合錘とを所定の位置関係にし、釣合錘に搭載された
リニアモータと動力ケーブルとの接続部を保守点検作業
する際に、エレベータかごの上部に配設されたかご上ス
イッチ22によってコンタクタ21を開放し、リニアモ
ータを駆動するインバータ15の出力経路を遮断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リニアエレベータの保
守安全装置に関するものであり、特に、釣合錘にリニア
モータを搭載したリニアエレベータにおけるモータ端子
ネジの増締め等の保守作業を安全に行なうための保守安
全装置に関するものである。
守安全装置に関するものであり、特に、釣合錘にリニア
モータを搭載したリニアエレベータにおけるモータ端子
ネジの増締め等の保守作業を安全に行なうための保守安
全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のリニアエレベータに関連
するものとして、特開平1−271381号公報に掲載
の技術を挙げることができる。但し、前記公報ではリニ
アモータへの給電をトロリ機構を利用して実現している
が、ケーブルを用いても機能的には何等差支えないので
ケーブル給電方式を前提として説明する。
するものとして、特開平1−271381号公報に掲載
の技術を挙げることができる。但し、前記公報ではリニ
アモータへの給電をトロリ機構を利用して実現している
が、ケーブルを用いても機能的には何等差支えないので
ケーブル給電方式を前提として説明する。
【0003】図5は従来のリニアエレベータの保守作業
時の状態を示す正面図である。図において、1はエレベ
ータかご、2は釣合錘であり、3は釣合錘2に搭載され
ているリニアモータである。4はエレベータかご1と釣
合錘2とを連結しているワイヤロープ、5a,5bはワ
イヤロープ4を介してエレベータかご1と釣合錘2とを
吊下げる滑車、6は滑車5a,5bが固着されている建
物の天井梁である。7は昇降路の全長に亘って配設され
ている二次導体、8はリニアモータ3に電力を供給する
動力ケーブル、9は動力ケーブル8を釣合錘2に固定す
るとともに、釣合錘2に搭載されているリニアモータ3
の口出線と接続するための端子を内装している接続部で
あり、通常、ネジ止めによる端子が用いられている。1
0は保守作業者であり、図5はエレベータかご1の天井
上に乗って接続部9を保守している状態を示している。
時の状態を示す正面図である。図において、1はエレベ
ータかご、2は釣合錘であり、3は釣合錘2に搭載され
ているリニアモータである。4はエレベータかご1と釣
合錘2とを連結しているワイヤロープ、5a,5bはワ
イヤロープ4を介してエレベータかご1と釣合錘2とを
吊下げる滑車、6は滑車5a,5bが固着されている建
物の天井梁である。7は昇降路の全長に亘って配設され
ている二次導体、8はリニアモータ3に電力を供給する
動力ケーブル、9は動力ケーブル8を釣合錘2に固定す
るとともに、釣合錘2に搭載されているリニアモータ3
の口出線と接続するための端子を内装している接続部で
あり、通常、ネジ止めによる端子が用いられている。1
0は保守作業者であり、図5はエレベータかご1の天井
上に乗って接続部9を保守している状態を示している。
【0004】図6は図5のA−A矢視を示す正面図であ
り、図中、図5と同一符号及び記号は図5の構成部分と
同一または相当する構成部分を示す。図において、3a
〜3fは釣合錘2に搭載されているリニアモータ、11
は動力ケーブル8の芯線であり、各リニアモータ3a〜
3fの各々の口出線は接続部9で動力ケーブル8の芯線
11とU,V,Wの三相毎にまとめられて接続される。
り、図中、図5と同一符号及び記号は図5の構成部分と
同一または相当する構成部分を示す。図において、3a
〜3fは釣合錘2に搭載されているリニアモータ、11
は動力ケーブル8の芯線であり、各リニアモータ3a〜
3fの各々の口出線は接続部9で動力ケーブル8の芯線
11とU,V,Wの三相毎にまとめられて接続される。
【0005】図7は従来のリニアエレベータの保守安全
装置の主回路を示す回路図である。図において、8は図
5及び図6と同一の動力ケーブル、12は三相交流を入
切するためのコンタクタ、13はコンタクタ12に接続
され交流を直流に変換する整流用のダイオードブリッ
ジ、14はダイオードブリッジ13で変換された直流を
平滑にし安定した直流電源にするための電解コンデン
サ、15は直流を任意の周波数の交流に変換するインバ
ータであり、図ではトランジスタを用いてインバータ1
5を構成した例を示している。16はトランスで、17
はトランス16の出力を整流するダイオードブリッジ、
18は電解コンデンサ14に充電する電流を制限するた
めの充電抵抗である。
装置の主回路を示す回路図である。図において、8は図
5及び図6と同一の動力ケーブル、12は三相交流を入
切するためのコンタクタ、13はコンタクタ12に接続
され交流を直流に変換する整流用のダイオードブリッ
ジ、14はダイオードブリッジ13で変換された直流を
平滑にし安定した直流電源にするための電解コンデン
サ、15は直流を任意の周波数の交流に変換するインバ
ータであり、図ではトランジスタを用いてインバータ1
5を構成した例を示している。16はトランスで、17
はトランス16の出力を整流するダイオードブリッジ、
18は電解コンデンサ14に充電する電流を制限するた
めの充電抵抗である。
【0006】この構成のリニアエレベータでは、エレベ
ータの電源が投入されると、図7のトランス16、ダイ
オードブリッジ17、及び充電抵抗18からなる充電回
路により電解コンデンサ14が充電される。電解コンデ
ンサ14が完全に充電された後、エレベータの起動指令
に基づいてコンタクタ12が投入されることにより、イ
ンバータ15が駆動する。インバータ15から供給され
る三相交流電流は動力ケーブル8を通して接続部9で各
リニアモータ3a〜3fに分流される。リニアモータ3
a〜3fに供給された電流は三相の移動磁界を発生し、
二次導体7に電圧を誘起させる。その誘起電圧によって
二次導体7には電流が流れ、該電流と上記移動磁界との
間に生ずる電磁力によって釣合錘2が昇降する。これに
応じて、ワイヤロープ4で連結されているエレベータか
ご1が同期して昇降する。
ータの電源が投入されると、図7のトランス16、ダイ
オードブリッジ17、及び充電抵抗18からなる充電回
路により電解コンデンサ14が充電される。電解コンデ
ンサ14が完全に充電された後、エレベータの起動指令
に基づいてコンタクタ12が投入されることにより、イ
ンバータ15が駆動する。インバータ15から供給され
る三相交流電流は動力ケーブル8を通して接続部9で各
リニアモータ3a〜3fに分流される。リニアモータ3
a〜3fに供給された電流は三相の移動磁界を発生し、
二次導体7に電圧を誘起させる。その誘起電圧によって
二次導体7には電流が流れ、該電流と上記移動磁界との
間に生ずる電磁力によって釣合錘2が昇降する。これに
応じて、ワイヤロープ4で連結されているエレベータか
ご1が同期して昇降する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成の従
来のリニアエレベータでは、動力ケーブル8とリニアモ
ータ3,3a〜3fとの接続部9の端子ネジの緩みを考
え、定期的に増締めをする必要があった。このリニアエ
レベータの保守作業を一人で行なう場合には、保守作業
者10がエレベータかご1の天井上に乗り、接続部9と
対向する位置にエレベータかご1を移動させて、エレベ
ータ運行停止中に接続部9の端子ネジの増締めを行なっ
ていた。
来のリニアエレベータでは、動力ケーブル8とリニアモ
ータ3,3a〜3fとの接続部9の端子ネジの緩みを考
え、定期的に増締めをする必要があった。このリニアエ
レベータの保守作業を一人で行なう場合には、保守作業
者10がエレベータかご1の天井上に乗り、接続部9と
対向する位置にエレベータかご1を移動させて、エレベ
ータ運行停止中に接続部9の端子ネジの増締めを行なっ
ていた。
【0008】しかし、斯かる保守作業中、コンタクタ1
2は遮断されてインバータ15と電源とは切放されてい
るものの、充電回路は切放されておらず、電解コンデン
サ14には高電圧(例えば、AC200Vの電源の場合
は約DC300V)が印加された状態となっていた。し
たがって、この状態では電解コンデンサ14の電圧を遮
断しているのは、インバータ15のみであり漏れ電流を
考えると必しも安全とはいえなかった。また、接続部9
の端子ネジの増締作業中に誤ってエレベータの起動釦が
押されると、コンタクタ12が入ってしまいインバータ
15が動作するので、保守作業者10が感電する危険性
が高かった。さらに、増締工具等により端子間が短絡
し、インバータ15出力の短絡事故が発生して火災等の
重大事故に至る可能性もあった。
2は遮断されてインバータ15と電源とは切放されてい
るものの、充電回路は切放されておらず、電解コンデン
サ14には高電圧(例えば、AC200Vの電源の場合
は約DC300V)が印加された状態となっていた。し
たがって、この状態では電解コンデンサ14の電圧を遮
断しているのは、インバータ15のみであり漏れ電流を
考えると必しも安全とはいえなかった。また、接続部9
の端子ネジの増締作業中に誤ってエレベータの起動釦が
押されると、コンタクタ12が入ってしまいインバータ
15が動作するので、保守作業者10が感電する危険性
が高かった。さらに、増締工具等により端子間が短絡
し、インバータ15出力の短絡事故が発生して火災等の
重大事故に至る可能性もあった。
【0009】これらを防止するためには、増締作業を行
なう前にインバータ15の設置場所に行って電源を落と
せばよいが、作業効率が非常に悪かった。また、エレベ
ータかご1と接続部9の対向位置がエレベータ乗場から
離れている場合には、保守作業者10はエレベータ乗場
に出ることができず、電源を切ることができなかった。
二人の作業者で保守作業を行なえば、一人が電源を切
り、他のもう一人が増締作業を行なうことにより一応安
全性は確保できるが、エレベータかご1上と機械室(イ
ンバータ15の設置場所)とは連絡が取り難いのが一般
的であり、連絡の不徹底により増締作業中に誤って電源
を入れてしまう可能性もあった。
なう前にインバータ15の設置場所に行って電源を落と
せばよいが、作業効率が非常に悪かった。また、エレベ
ータかご1と接続部9の対向位置がエレベータ乗場から
離れている場合には、保守作業者10はエレベータ乗場
に出ることができず、電源を切ることができなかった。
二人の作業者で保守作業を行なえば、一人が電源を切
り、他のもう一人が増締作業を行なうことにより一応安
全性は確保できるが、エレベータかご1上と機械室(イ
ンバータ15の設置場所)とは連絡が取り難いのが一般
的であり、連絡の不徹底により増締作業中に誤って電源
を入れてしまう可能性もあった。
【0010】そこで、この発明は、一人の保守作業者で
も接続部の端子ネジの増締め等の保守作業が安全で且つ
簡易に行なえるリニアエレベータの保守安全装置の提供
を課題とするものである。
も接続部の端子ネジの増締め等の保守作業が安全で且つ
簡易に行なえるリニアエレベータの保守安全装置の提供
を課題とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるリニアエ
レベータの保守安全装置は、ワイヤロープを介してエレ
ベータかごに連結され、昇降路内を二次導体に沿って昇
降する釣合錘と、前記釣合錘に搭載され、インバータに
より駆動されるリニアモータと、前記エレベータかごと
釣合錘とを所定の位置関係にすることにより、保守点検
作業が可能になるリニアモータと動力ケーブルとの接続
部と、前記エレベータかごの上部に配設され、前記イン
バータの出力経路の遮断が可能なスイッチとを具備する
ものである。
レベータの保守安全装置は、ワイヤロープを介してエレ
ベータかごに連結され、昇降路内を二次導体に沿って昇
降する釣合錘と、前記釣合錘に搭載され、インバータに
より駆動されるリニアモータと、前記エレベータかごと
釣合錘とを所定の位置関係にすることにより、保守点検
作業が可能になるリニアモータと動力ケーブルとの接続
部と、前記エレベータかごの上部に配設され、前記イン
バータの出力経路の遮断が可能なスイッチとを具備する
ものである。
【0012】
【作用】本発明のリニアエレベータの保守安全装置にお
いては、エレベータかごと釣合錘とを所定の位置関係に
して釣合錘に搭載されたリニアモータと動力ケーブルと
の接続部を保守点検作業する際に、エレベータかごの上
部に配設されたスイッチによって、リニアモータを駆動
するインバータの出力経路を遮断するものであるから、
斯かる保守作業を行なう場合に、一人の作業者でインバ
ータと電源及びリニアモータとの切放しができ、保守作
業中に誤ってエレベータの起動釦が押されてもインバー
タは動作せず、保守作業者が感電する虞れもない。
いては、エレベータかごと釣合錘とを所定の位置関係に
して釣合錘に搭載されたリニアモータと動力ケーブルと
の接続部を保守点検作業する際に、エレベータかごの上
部に配設されたスイッチによって、リニアモータを駆動
するインバータの出力経路を遮断するものであるから、
斯かる保守作業を行なう場合に、一人の作業者でインバ
ータと電源及びリニアモータとの切放しができ、保守作
業中に誤ってエレベータの起動釦が押されてもインバー
タは動作せず、保守作業者が感電する虞れもない。
【0013】
【実施例】以下、本発明の各実施例について説明をす
る。 〈第一実施例〉図1は本発明の第一実施例であるリニア
エレベータの保守安全装置の主回路を示す回路図、図2
は本発明の第一実施例であるリニアエレベータの保守安
全装置のコンタクタの制御回路を示す回路図である。な
お、図5及び図6は従来例と共通であり、ここでは説明
を省略する。図中、上記従来例と同一符号及び記号は上
記従来例の構成部分と同一または相当する構成部分を示
す。
る。 〈第一実施例〉図1は本発明の第一実施例であるリニア
エレベータの保守安全装置の主回路を示す回路図、図2
は本発明の第一実施例であるリニアエレベータの保守安
全装置のコンタクタの制御回路を示す回路図である。な
お、図5及び図6は従来例と共通であり、ここでは説明
を省略する。図中、上記従来例と同一符号及び記号は上
記従来例の構成部分と同一または相当する構成部分を示
す。
【0014】図において、21は動力ケーブル8とイン
バータ15の出力とを切放すコンタクタであり、図1は
コンタクタ21の主接点を示す。21aはコンタクタ2
1の補助接点、22はエレベータかご1の天井上に配設
されたかご上スイッチであり、23はコンタクタ12の
補助接点、24はコンタクタ21のコイル、25はコン
タクタ12のコイルである。
バータ15の出力とを切放すコンタクタであり、図1は
コンタクタ21の主接点を示す。21aはコンタクタ2
1の補助接点、22はエレベータかご1の天井上に配設
されたかご上スイッチであり、23はコンタクタ12の
補助接点、24はコンタクタ21のコイル、25はコン
タクタ12のコイルである。
【0015】次に、この実施例のリニアエレベータの保
守安全装置の動作について説明する。本実施例において
も従来例と同様に、動力ケーブル8とリニアモータ3a
〜3fとの接続部9の端子ネジの増締作業は、エレベー
タかご1の天井上に保守作業者10が乗り、接続部9と
対向する位置にエレベータかご1を移動させてエレベー
タ停止中に端子ネジの増締めを行なう。この増締作業に
入る前に、保守作業者10が停止中のエレベータかご1
のかご上スイッチ22を操作し遮断状態にすると、エレ
ベータは運転停止中故にコンタクタ12は開放状態であ
り、補助接点23も開放しているので、コイル24は消
勢され、コンタクタ21は開放される。このため、イン
バータ15と動力ケーブル8は電気的に切放され、接続
部9のモータ端子には電圧がかからない。こうして、コ
ンタクタ21が開放されている間は、補助接点21aに
よりコンタクタ12のコイル25は強制的に消勢状態が
維持され、誤ってエレベータを起動しようとしても電源
は接続されない。逆に、エレベータが通常運転され、イ
ンバータ15が動作している間はコンタクタ12の補助
接点23によりかご上スイッチ22を短絡し、かご上ス
イッチ22の接触不良によって走行中にインバータ15
の出力が遮断されてしまうことを防止している。
守安全装置の動作について説明する。本実施例において
も従来例と同様に、動力ケーブル8とリニアモータ3a
〜3fとの接続部9の端子ネジの増締作業は、エレベー
タかご1の天井上に保守作業者10が乗り、接続部9と
対向する位置にエレベータかご1を移動させてエレベー
タ停止中に端子ネジの増締めを行なう。この増締作業に
入る前に、保守作業者10が停止中のエレベータかご1
のかご上スイッチ22を操作し遮断状態にすると、エレ
ベータは運転停止中故にコンタクタ12は開放状態であ
り、補助接点23も開放しているので、コイル24は消
勢され、コンタクタ21は開放される。このため、イン
バータ15と動力ケーブル8は電気的に切放され、接続
部9のモータ端子には電圧がかからない。こうして、コ
ンタクタ21が開放されている間は、補助接点21aに
よりコンタクタ12のコイル25は強制的に消勢状態が
維持され、誤ってエレベータを起動しようとしても電源
は接続されない。逆に、エレベータが通常運転され、イ
ンバータ15が動作している間はコンタクタ12の補助
接点23によりかご上スイッチ22を短絡し、かご上ス
イッチ22の接触不良によって走行中にインバータ15
の出力が遮断されてしまうことを防止している。
【0016】このように、本実施例のリニアエレベータ
の保守安全装置は、ワイヤロープ4を介してエレベータ
かご1に連結され、二次導体7に沿って昇降路内を昇降
する釣合錘2と、前記釣合錘2に搭載され、インバータ
15により駆動され前記エレベータかご1及び釣合錘2
を昇降させるリニアモータ3,3a〜3fと、前記エレ
ベータかご1を移動させてエレベータかご1と釣合錘2
とを所定の位置関係にすることにより、端子ネジの増締
め等の保守点検作業が可能なリニアモータ3,3a〜3
fと動力ケーブル8との接続部9と、前記エレベータか
ご1の上部に配設され、前記インバータ15の出力経路
のコンタクタ21の遮断が可能なかご上スイッチ22と
を備えている。
の保守安全装置は、ワイヤロープ4を介してエレベータ
かご1に連結され、二次導体7に沿って昇降路内を昇降
する釣合錘2と、前記釣合錘2に搭載され、インバータ
15により駆動され前記エレベータかご1及び釣合錘2
を昇降させるリニアモータ3,3a〜3fと、前記エレ
ベータかご1を移動させてエレベータかご1と釣合錘2
とを所定の位置関係にすることにより、端子ネジの増締
め等の保守点検作業が可能なリニアモータ3,3a〜3
fと動力ケーブル8との接続部9と、前記エレベータか
ご1の上部に配設され、前記インバータ15の出力経路
のコンタクタ21の遮断が可能なかご上スイッチ22と
を備えている。
【0017】即ち、本実施例のリニアエレベータの保守
安全装置は、エレベータかご1を移動して、エレベータ
かご1と釣合錘2とを所定の位置関係にし、釣合錘2に
搭載されたリニアモータ3,3a〜3fと動力ケーブル
8との接続部9を保守点検作業する際に、エレベータか
ご1の上部に配設されたかご上スイッチ22によってコ
ンタクタ21を開放し、リニアモータ3,3a〜3fを
駆動するインバータ15の出力経路を遮断するものであ
る。
安全装置は、エレベータかご1を移動して、エレベータ
かご1と釣合錘2とを所定の位置関係にし、釣合錘2に
搭載されたリニアモータ3,3a〜3fと動力ケーブル
8との接続部9を保守点検作業する際に、エレベータか
ご1の上部に配設されたかご上スイッチ22によってコ
ンタクタ21を開放し、リニアモータ3,3a〜3fを
駆動するインバータ15の出力経路を遮断するものであ
る。
【0018】したがって、斯かる保守作業を行なう場合
に、作業前に電源を落とすためにインバータ15の設置
場所にわざわざ行く必要がなく、一人の作業者でインバ
ータ15と電源及びリニアモータ3,3a〜3fとの切
放しができるので、保守作業中に誤ってエレベータの起
動釦が押されてもインバータ15は動作せず、インバー
タ15出力の短絡事故による火災等も起きず、保守作業
者10が感電する虞れもない。この結果、動力ケーブル
8とリニアモータ3,3a〜3fとの接続部9の端子ネ
ジの増締め等の保守作業を一人の保守作業者10で簡単
に、しかも安全にできる。
に、作業前に電源を落とすためにインバータ15の設置
場所にわざわざ行く必要がなく、一人の作業者でインバ
ータ15と電源及びリニアモータ3,3a〜3fとの切
放しができるので、保守作業中に誤ってエレベータの起
動釦が押されてもインバータ15は動作せず、インバー
タ15出力の短絡事故による火災等も起きず、保守作業
者10が感電する虞れもない。この結果、動力ケーブル
8とリニアモータ3,3a〜3fとの接続部9の端子ネ
ジの増締め等の保守作業を一人の保守作業者10で簡単
に、しかも安全にできる。
【0019】〈第二実施例〉図3は本発明の第二実施例
であるリニアエレベータの保守安全装置の主回路を示す
回路図である。なお、図2、図5、及び図6は従来例及
び第一実施例と共通であり、ここでは説明を省略する。
図中、上記従来例及び第一実施例と同一符号及び記号は
上記従来例及び第一実施例の構成部分と同一または相当
する構成部分を示す。
であるリニアエレベータの保守安全装置の主回路を示す
回路図である。なお、図2、図5、及び図6は従来例及
び第一実施例と共通であり、ここでは説明を省略する。
図中、上記従来例及び第一実施例と同一符号及び記号は
上記従来例及び第一実施例の構成部分と同一または相当
する構成部分を示す。
【0020】図において、26は充電用のダイオードブ
リッジ17の出力を遮断する常開接点26aと、充電抵
抗18を電解コンデンサ14に並列に接続して電荷を放
電させるための常閉接点26bとを備えたコンタクタで
ある。なお、このコンタクタ26の制御回路は図2の回
路と同一の構成であるが、24はコンタクタ26のコイ
ル、21aはコンタクタ26の補助接点である。
リッジ17の出力を遮断する常開接点26aと、充電抵
抗18を電解コンデンサ14に並列に接続して電荷を放
電させるための常閉接点26bとを備えたコンタクタで
ある。なお、このコンタクタ26の制御回路は図2の回
路と同一の構成であるが、24はコンタクタ26のコイ
ル、21aはコンタクタ26の補助接点である。
【0021】次に、この実施例のリニアエレベータの保
守安全装置の動作について説明する。本実施例において
は、動力ケーブル8とリニアモータ3a〜3fとの接続
部9の端子ネジの増締作業に入る前に、保守作業者10
が停止中のエレベータかご1のかご上スイッチ22を操
作し遮断状態にすると、エレベータは運転停止中故にコ
ンタクタ12は開放状態であり、補助接点23も開放し
ているので、コイル24は消勢され、コンタクタ26の
常開接点26aは開となり、常閉接点26bは閉とな
る。すると、それまで充電抵抗18を通して電解コンデ
ンサ14に蓄えられていた電荷は、該充電抵抗18とコ
ンタクタ26の常閉接点26bを通して放電される。こ
の放電は電荷が完全に無くなるまで継続するので、電解
コンデンサ14の両端電圧は最終的に零となり、譬えイ
ンバータ15の出力と動力ケーブル8とが接続されて
も、保守作業者10が感電することはない。しかも、か
ご上スイッチ22が開放されている間は、補助接点21
aによりコンタクタ12のコイル25は強制的に消勢状
態が維持され、誤ってエレベータを起動しようとしても
電源は接続されない。逆に、エレベータが通常運転さ
れ、インバータ15が動作している間はコンタクタ12
の補助接点23によりかご上スイッチ22を短絡し、か
ご上スイッチ22の接触不良によって走行中にインバー
タ15の出力が遮断されることを防止している。
守安全装置の動作について説明する。本実施例において
は、動力ケーブル8とリニアモータ3a〜3fとの接続
部9の端子ネジの増締作業に入る前に、保守作業者10
が停止中のエレベータかご1のかご上スイッチ22を操
作し遮断状態にすると、エレベータは運転停止中故にコ
ンタクタ12は開放状態であり、補助接点23も開放し
ているので、コイル24は消勢され、コンタクタ26の
常開接点26aは開となり、常閉接点26bは閉とな
る。すると、それまで充電抵抗18を通して電解コンデ
ンサ14に蓄えられていた電荷は、該充電抵抗18とコ
ンタクタ26の常閉接点26bを通して放電される。こ
の放電は電荷が完全に無くなるまで継続するので、電解
コンデンサ14の両端電圧は最終的に零となり、譬えイ
ンバータ15の出力と動力ケーブル8とが接続されて
も、保守作業者10が感電することはない。しかも、か
ご上スイッチ22が開放されている間は、補助接点21
aによりコンタクタ12のコイル25は強制的に消勢状
態が維持され、誤ってエレベータを起動しようとしても
電源は接続されない。逆に、エレベータが通常運転さ
れ、インバータ15が動作している間はコンタクタ12
の補助接点23によりかご上スイッチ22を短絡し、か
ご上スイッチ22の接触不良によって走行中にインバー
タ15の出力が遮断されることを防止している。
【0022】このように、本実施例のリニアエレベータ
の保守安全装置は、上記実施例のように、コンタクタ2
1でインバータ15の出力を遮断するのではなく、コン
タクタ26で充電回路を遮断するものである。つまり、
エレベータかご1を移動して、エレベータかご1と釣合
錘2とを所定の位置関係にし、釣合錘2に搭載されたリ
ニアモータ3,3a〜3fと動力ケーブル8との接続部
9を保守点検作業する際に、エレベータかご1の上部に
配設されたかご上スイッチ22によってコンタクタ26
を作動し、充電回路の出力を切放すと同時に電解コンデ
ンサ14の電圧を放電させ、リニアモータ3,3a〜3
fを駆動するインバータ15の出力経路を遮断するもの
である。
の保守安全装置は、上記実施例のように、コンタクタ2
1でインバータ15の出力を遮断するのではなく、コン
タクタ26で充電回路を遮断するものである。つまり、
エレベータかご1を移動して、エレベータかご1と釣合
錘2とを所定の位置関係にし、釣合錘2に搭載されたリ
ニアモータ3,3a〜3fと動力ケーブル8との接続部
9を保守点検作業する際に、エレベータかご1の上部に
配設されたかご上スイッチ22によってコンタクタ26
を作動し、充電回路の出力を切放すと同時に電解コンデ
ンサ14の電圧を放電させ、リニアモータ3,3a〜3
fを駆動するインバータ15の出力経路を遮断するもの
である。
【0023】したがって、動力ケーブル8とリニアモー
タ3,3a〜3fとの接続部9の端子ネジの増締め等の
保守作業を行なう場合に、作業前に電源を落とすために
インバータ15の設置場所にわざわざ行く必要がなく、
一人の作業者でインバータ15と電源との切放しがで
き、保守作業中に誤ってエレベータの起動釦が押されて
もインバータ15は動作せず、インバータ15出力の短
絡事故による火災等も起きず、保守作業者10が感電す
る虞れもない。この結果、上記実施例と同様に、接続部
9の端子ネジの増締め等の保守作業を一人の保守作業者
10で簡単に、しかも安全にできる。
タ3,3a〜3fとの接続部9の端子ネジの増締め等の
保守作業を行なう場合に、作業前に電源を落とすために
インバータ15の設置場所にわざわざ行く必要がなく、
一人の作業者でインバータ15と電源との切放しがで
き、保守作業中に誤ってエレベータの起動釦が押されて
もインバータ15は動作せず、インバータ15出力の短
絡事故による火災等も起きず、保守作業者10が感電す
る虞れもない。この結果、上記実施例と同様に、接続部
9の端子ネジの増締め等の保守作業を一人の保守作業者
10で簡単に、しかも安全にできる。
【0024】〈第三実施例〉図4は本発明の第三実施例
であるリニアエレベータの保守安全装置のコンタクタの
制御回路を示す回路図である。なお、図5及び図6は従
来例、第一及び第二実施例と共通であり、ここでは説明
を省略する。図中、上記従来例、第一及び第二実施例と
同一符号及び記号は上記従来例、第一及び第二実施例の
構成部分と同一または相当する構成部分を示す。
であるリニアエレベータの保守安全装置のコンタクタの
制御回路を示す回路図である。なお、図5及び図6は従
来例、第一及び第二実施例と共通であり、ここでは説明
を省略する。図中、上記従来例、第一及び第二実施例と
同一符号及び記号は上記従来例、第一及び第二実施例の
構成部分と同一または相当する構成部分を示す。
【0025】図において、31はエレベータかご1の上
部に通常配設されている保守作業時の安全確保のための
運転休止スイッチである。この運転休止スイッチ31は
安全回路スイッチ群と直列に接続されており、該運転休
止スイッチ31を切ることにより、該安全回路スイッチ
群も遮断され、エレベータは運転を停止する。なお、本
制御回路では、運転休止スイッチ31を切ることによ
り、同時にコイル24も消勢する。このため、図1に示
したコンタクタ21、或いは図3に示したコンタクタ2
6が上記実施例で述べたように動作し、インバータ15
の出力経路が遮断される。したがって、エレベータかご
1の上に新たなかご上スイッチ22を設けなくても本来
の目的を達成することができる。
部に通常配設されている保守作業時の安全確保のための
運転休止スイッチである。この運転休止スイッチ31は
安全回路スイッチ群と直列に接続されており、該運転休
止スイッチ31を切ることにより、該安全回路スイッチ
群も遮断され、エレベータは運転を停止する。なお、本
制御回路では、運転休止スイッチ31を切ることによ
り、同時にコイル24も消勢する。このため、図1に示
したコンタクタ21、或いは図3に示したコンタクタ2
6が上記実施例で述べたように動作し、インバータ15
の出力経路が遮断される。したがって、エレベータかご
1の上に新たなかご上スイッチ22を設けなくても本来
の目的を達成することができる。
【0026】このように、本実施例のリニアエレベータ
の保守安全装置は、上記各実施例のように、コイル24
の付勢、消勢のスイッチングをかご上スイッチ22を使
用することなく、通常の保守作業で用いる運転休止スイ
ッチ31で代用したものである。つまり、エレベータか
ご1を移動して、エレベータかご1と釣合錘2とを所定
の位置関係にし、釣合錘2に搭載されたリニアモータ
3,3a〜3fと動力ケーブル8との接続部9を保守点
検作業する際に、エレベータかご1の上部に配設された
通常の運転休止スイッチ31によって、コンタクタ21
或いはコンタクタ26を介して、リニアモータ3,3a
〜3fを駆動するインバータ15の出力経路を遮断する
ものである。
の保守安全装置は、上記各実施例のように、コイル24
の付勢、消勢のスイッチングをかご上スイッチ22を使
用することなく、通常の保守作業で用いる運転休止スイ
ッチ31で代用したものである。つまり、エレベータか
ご1を移動して、エレベータかご1と釣合錘2とを所定
の位置関係にし、釣合錘2に搭載されたリニアモータ
3,3a〜3fと動力ケーブル8との接続部9を保守点
検作業する際に、エレベータかご1の上部に配設された
通常の運転休止スイッチ31によって、コンタクタ21
或いはコンタクタ26を介して、リニアモータ3,3a
〜3fを駆動するインバータ15の出力経路を遮断する
ものである。
【0027】したがって、本実施例においても上記各実
施例と同様に、動力ケーブル8とリニアモータ3,3a
〜3fとの接続部9の端子ネジの増締め等の保守作業を
行なう場合に、作業前に電源を落とすためにインバータ
15の設置場所にわざわざ行く必要がなく、一人の作業
者でインバータ15と電源及びリニアモータ3,3a〜
3fとの切放しができ、保守作業中に誤ってエレベータ
の起動釦が押されてもインバータ15は動作せず、イン
バータ15出力の短絡事故による火災等も起きず、保守
作業者10が感電する虞れもない。この結果、上記実施
例と同様に、接続部9の端子ネジの増締め等の保守作業
を一人の保守作業者10で簡単に、しかも安全にでき
る。特に、新たなかご上スイッチ22を設ける必要もな
い。
施例と同様に、動力ケーブル8とリニアモータ3,3a
〜3fとの接続部9の端子ネジの増締め等の保守作業を
行なう場合に、作業前に電源を落とすためにインバータ
15の設置場所にわざわざ行く必要がなく、一人の作業
者でインバータ15と電源及びリニアモータ3,3a〜
3fとの切放しができ、保守作業中に誤ってエレベータ
の起動釦が押されてもインバータ15は動作せず、イン
バータ15出力の短絡事故による火災等も起きず、保守
作業者10が感電する虞れもない。この結果、上記実施
例と同様に、接続部9の端子ネジの増締め等の保守作業
を一人の保守作業者10で簡単に、しかも安全にでき
る。特に、新たなかご上スイッチ22を設ける必要もな
い。
【0028】ところで、上記各実施例では、リニアエレ
ベータの保守安全装置のインバータ15と動力ケーブル
8との間にコンタクタ21を配設するか、或いは充電回
路にコンタクタ26を配設したものについて説明をした
が、これらを組合わせて両方配設した回路構成としても
構わない。
ベータの保守安全装置のインバータ15と動力ケーブル
8との間にコンタクタ21を配設するか、或いは充電回
路にコンタクタ26を配設したものについて説明をした
が、これらを組合わせて両方配設した回路構成としても
構わない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のリニアエ
レベータの保守安全装置は、釣合錘と、リニアモータ
と、接続部と、スイッチとを備え、エレベータかごと釣
合錘とを所定の位置関係にして釣合錘に搭載されたリニ
アモータと動力ケーブルとの接続部を保守点検作業する
際に、エレベータかごの上部に配設されたスイッチによ
って、リニアモータを駆動するインバータの出力経路を
遮断することにより、斯かる保守作業を行なう場合に、
一人の作業者でインバータと電源及びリニアモータとの
切放しができ、保守作業中に誤ってエレベータの起動釦
が押されてもインバータは動作せず、保守作業者が感電
する虞れもないので、保守作業を一人の保守作業者で簡
単に、しかも安全にできる。
レベータの保守安全装置は、釣合錘と、リニアモータ
と、接続部と、スイッチとを備え、エレベータかごと釣
合錘とを所定の位置関係にして釣合錘に搭載されたリニ
アモータと動力ケーブルとの接続部を保守点検作業する
際に、エレベータかごの上部に配設されたスイッチによ
って、リニアモータを駆動するインバータの出力経路を
遮断することにより、斯かる保守作業を行なう場合に、
一人の作業者でインバータと電源及びリニアモータとの
切放しができ、保守作業中に誤ってエレベータの起動釦
が押されてもインバータは動作せず、保守作業者が感電
する虞れもないので、保守作業を一人の保守作業者で簡
単に、しかも安全にできる。
【図1】図1は本発明の第一実施例であるリニアエレベ
ータの保守安全装置の主回路を示す回路図である。
ータの保守安全装置の主回路を示す回路図である。
【図2】図2は本発明の第一及び第二実施例であるリニ
アエレベータの保守安全装置のコンタクタの制御回路を
示す回路図である。
アエレベータの保守安全装置のコンタクタの制御回路を
示す回路図である。
【図3】図3は本発明の第二実施例であるリニアエレベ
ータの保守安全装置の主回路を示す回路図である。
ータの保守安全装置の主回路を示す回路図である。
【図4】図4は本発明の第三実施例であるリニアエレベ
ータの保守安全装置のコンタクタの制御回路を示す回路
図である。
ータの保守安全装置のコンタクタの制御回路を示す回路
図である。
【図5】図5は従来及び本発明のリニアエレベータの保
守作業時の状態を示す正面図である。
守作業時の状態を示す正面図である。
【図6】図6は図5のA−A矢視を示す正面図である。
【図7】図7は従来のリニアエレベータの保守安全装置
の主回路を示す回路図である。
の主回路を示す回路図である。
1 エレベータかご 2 釣合錘 3,3a〜3f リニアモータ 7 二次導体 8 動力ケーブル 9 接続部 12 コンタクタ 14 電解コンデンサ 15 インバータ 21 コンタクタ 21a 補助接点 22 かご上スイッチ 23 補助接点 24 コイル 25 コイル 26 コンタクタ 31 運転休止スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 ワイヤロープを介してエレベータかごに
連結され、昇降路内を二次導体に沿って昇降する釣合錘
と、 前記釣合錘に搭載され、インバータにより駆動されるリ
ニアモータと、 前記エレベータかごと釣合錘とを所定の位置関係にする
ことにより、保守点検作業が可能になるリニアモータと
動力ケーブルとの接続部と、 前記エレベータかごの上部に配設され、前記インバータ
の出力経路の遮断が可能なスイッチとを具備することを
特徴とするリニアエレベータの保守安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10443192A JPH05294576A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | リニアエレベータの保守安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10443192A JPH05294576A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | リニアエレベータの保守安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05294576A true JPH05294576A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14380490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10443192A Pending JPH05294576A (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | リニアエレベータの保守安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05294576A (ja) |
-
1992
- 1992-04-23 JP JP10443192A patent/JPH05294576A/ja active Pending
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