JPH0529517B2 - - Google Patents
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- JPH0529517B2 JPH0529517B2 JP31010688A JP31010688A JPH0529517B2 JP H0529517 B2 JPH0529517 B2 JP H0529517B2 JP 31010688 A JP31010688 A JP 31010688A JP 31010688 A JP31010688 A JP 31010688A JP H0529517 B2 JPH0529517 B2 JP H0529517B2
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- Japan
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- water
- chlorine
- based disinfectant
- amount
- injection
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は工業用水供給源から連続的に供給され
る工業用水を貯水槽に一時的に蓄えて該貯水槽の
工業用水を循環し使用する際にその循環系の保有
水中の微生物および藻類等の繁殖によつて生じる
スライム障害を防止すべく該保有水中に塩素系殺
菌剤を注入するために用いられる塩素系殺菌剤注
入装置に関する。
る工業用水を貯水槽に一時的に蓄えて該貯水槽の
工業用水を循環し使用する際にその循環系の保有
水中の微生物および藻類等の繁殖によつて生じる
スライム障害を防止すべく該保有水中に塩素系殺
菌剤を注入するために用いられる塩素系殺菌剤注
入装置に関する。
工業用水例えば冷却水、洗浄水等を有効に利用
するために工業用水を循環使用することが奨励さ
れており、特に大量の工業用水を消費する鉄鋼業
界では工業用水の循環使用技術は広く普及してい
る。工業用水を循環使用する場合、工業用水供給
源から供給される工業用水は一時的に貯水槽に蓄
えられ、この貯水槽内の工業用水が循環使用され
ることになる。すなわち、貯水槽に蓄えられた工
業用水がその利用場所に送り出され、そこで利用
された工業用水は再び該貯水槽に戻され、これに
より貯水槽内の工業用水が循環使用されることに
なる。工業用水がその利用場所から貯水槽に戻さ
れるとき、該工業用水はその利用の態様に応じて
適宜処理される。例えば、工業用水が高炉、連続
鋳造機等の冷却水として利用される場合には、高
炉、連続鋳造機等の冷却に利用された工業用水は
冷却塔を通過させられ、その後貯水槽に戻される
ことになる。
するために工業用水を循環使用することが奨励さ
れており、特に大量の工業用水を消費する鉄鋼業
界では工業用水の循環使用技術は広く普及してい
る。工業用水を循環使用する場合、工業用水供給
源から供給される工業用水は一時的に貯水槽に蓄
えられ、この貯水槽内の工業用水が循環使用され
ることになる。すなわち、貯水槽に蓄えられた工
業用水がその利用場所に送り出され、そこで利用
された工業用水は再び該貯水槽に戻され、これに
より貯水槽内の工業用水が循環使用されることに
なる。工業用水がその利用場所から貯水槽に戻さ
れるとき、該工業用水はその利用の態様に応じて
適宜処理される。例えば、工業用水が高炉、連続
鋳造機等の冷却水として利用される場合には、高
炉、連続鋳造機等の冷却に利用された工業用水は
冷却塔を通過させられ、その後貯水槽に戻される
ことになる。
このような工業用水の循環使用の際に配慮され
なければならない重要な事柄の一つはその循環水
中の微生物および藻類等の繁殖を効果的に抑えな
ければならないということである。というのは、
循環水中に微生物および藻類等が繁殖すると、そ
の死骸等の有機物が多量に生じて、その他の微細
な汚染物と共にスライムとなり、これにより種々
のスライム障害が引き起こされることになるから
である。例えば、そのようなスライム障害として
は、循環水の配管にスライム付着が生じると、水
の良好な流れが阻害されるという点、あるいは高
炉、連続鋳造機等の熱交換部にスライム付着が生
じると、冷却効果が低下するという点が挙げられ
る。
なければならない重要な事柄の一つはその循環水
中の微生物および藻類等の繁殖を効果的に抑えな
ければならないということである。というのは、
循環水中に微生物および藻類等が繁殖すると、そ
の死骸等の有機物が多量に生じて、その他の微細
な汚染物と共にスライムとなり、これにより種々
のスライム障害が引き起こされることになるから
である。例えば、そのようなスライム障害として
は、循環水の配管にスライム付着が生じると、水
の良好な流れが阻害されるという点、あるいは高
炉、連続鋳造機等の熱交換部にスライム付着が生
じると、冷却効果が低下するという点が挙げられ
る。
そこで従来では、循環水中での微生物および藻
類等の繁殖を抑えるために塩素系殺菌剤例えば次
亜塩素酸ソーダ水溶液が注入される。塩素系殺菌
剤の注入方式としては、一般的には、バツチ式注
入法および連続注入法が知られている。バツチ式
注入法では、大量の塩素系殺菌剤が数日間隔で貯
水槽内に注入され、また連続注入法では、適当量
の塩素系殺菌剤が連続的に貯水槽に注入される。
類等の繁殖を抑えるために塩素系殺菌剤例えば次
亜塩素酸ソーダ水溶液が注入される。塩素系殺菌
剤の注入方式としては、一般的には、バツチ式注
入法および連続注入法が知られている。バツチ式
注入法では、大量の塩素系殺菌剤が数日間隔で貯
水槽内に注入され、また連続注入法では、適当量
の塩素系殺菌剤が連続的に貯水槽に注入される。
さて、従来のバツチ式注入法では、循環系の保
有水中の微生物および藻類等を完全に死滅させ得
るように塩素系殺菌剤が例えば所定日数毎に大量
注入され、その注入量については、循環系の保有
水量および該循環系への補給水量を適当に考慮し
て経験的に決められていた。詳述すると、塩素系
殺菌剤の適当量を保有水中に注入すると、その中
の微生物および藻類等は一旦完全に死滅し得る
が、その後循環系の保有水が徐々に補給水によつ
て入れ換わるにつれ、保有水中には再び微生物お
よび藻類等が次第に繁殖することになる。その微
生物および藻類等の繁殖が所定量以上になつたと
きに、上述の場合と同じ適当量の塩素系殺菌剤を
再び注入する。微生物および藻類等が所定量以上
になる度毎にかかる塩素系殺菌剤の適当量の注入
を繰り返すと、その注入間隔と注入量との間に或
る程度の相関関係が得られ、これに基づいて従来
のバツチ式注入法を行い得る。
有水中の微生物および藻類等を完全に死滅させ得
るように塩素系殺菌剤が例えば所定日数毎に大量
注入され、その注入量については、循環系の保有
水量および該循環系への補給水量を適当に考慮し
て経験的に決められていた。詳述すると、塩素系
殺菌剤の適当量を保有水中に注入すると、その中
の微生物および藻類等は一旦完全に死滅し得る
が、その後循環系の保有水が徐々に補給水によつ
て入れ換わるにつれ、保有水中には再び微生物お
よび藻類等が次第に繁殖することになる。その微
生物および藻類等の繁殖が所定量以上になつたと
きに、上述の場合と同じ適当量の塩素系殺菌剤を
再び注入する。微生物および藻類等が所定量以上
になる度毎にかかる塩素系殺菌剤の適当量の注入
を繰り返すと、その注入間隔と注入量との間に或
る程度の相関関係が得られ、これに基づいて従来
のバツチ式注入法を行い得る。
このような従来のバツチ式注入法の問題点とし
ては、一度に大量の塩素系殺菌剤が注入されるた
めにその一部だけが微生物および藻類等の死滅に
利用されるが、その他の大部分は消費されずに残
つて、保有水中の塩素濃度が一挙に上がり、この
ため鋼管等の金属部分の腐食速度が高められると
いう点が指摘されている。すなわち、微生物およ
び藻類等の死滅に利用されなかつた残存塩素系殺
菌剤は微生物および藻類等の繁殖を抑える働きは
あるが、その残存塩素系殺菌剤の濃度が相当に高
く、このため鋼管等の金属部分の腐食が促進され
ることになる。またバツチ式注入法の別の問題点
としては、微生物および藻類等の死滅に利用され
なかつた塩素系殺菌剤の残存量は微生物および藻
類等の繁殖の抑制に必要な量よりも多く、このた
め塩素系殺菌剤の相当な部分が無駄に浪費される
点も指摘されている。なお、かかる浪費量は塩素
系殺菌剤の注入間隔の日数が長ければ長い程増大
することになる。
ては、一度に大量の塩素系殺菌剤が注入されるた
めにその一部だけが微生物および藻類等の死滅に
利用されるが、その他の大部分は消費されずに残
つて、保有水中の塩素濃度が一挙に上がり、この
ため鋼管等の金属部分の腐食速度が高められると
いう点が指摘されている。すなわち、微生物およ
び藻類等の死滅に利用されなかつた残存塩素系殺
菌剤は微生物および藻類等の繁殖を抑える働きは
あるが、その残存塩素系殺菌剤の濃度が相当に高
く、このため鋼管等の金属部分の腐食が促進され
ることになる。またバツチ式注入法の別の問題点
としては、微生物および藻類等の死滅に利用され
なかつた塩素系殺菌剤の残存量は微生物および藻
類等の繁殖の抑制に必要な量よりも多く、このた
め塩素系殺菌剤の相当な部分が無駄に浪費される
点も指摘されている。なお、かかる浪費量は塩素
系殺菌剤の注入間隔の日数が長ければ長い程増大
することになる。
一方、従来の連続式注入法でも、バツチ式注入
法の場合と同様な問題が指摘されている。すなわ
ち、保有水中の微生物および藻類等を完全に死滅
させてその繁殖を抑え得る量の塩素系殺菌剤が連
続的に注入されていると、保有水中に塩素系殺菌
剤が絶えず存在することになり、このため鋼管等
の金属部分の腐食が促進され、また塩素系殺菌剤
の連続注入のためにそのうちの相当な部分が無駄
に浪費されることになる。
法の場合と同様な問題が指摘されている。すなわ
ち、保有水中の微生物および藻類等を完全に死滅
させてその繁殖を抑え得る量の塩素系殺菌剤が連
続的に注入されていると、保有水中に塩素系殺菌
剤が絶えず存在することになり、このため鋼管等
の金属部分の腐食が促進され、また塩素系殺菌剤
の連続注入のためにそのうちの相当な部分が無駄
に浪費されることになる。
更に、保有水中の微生物および藻類等の繁殖量
は水温、溶存酸素量、工業用水供給源の水質等の
諸条件によつて変動するので、以上に説明したバ
ツチ式注入法および連続式注入法のいずれの場合
でも、微生物および藻類等の繁殖を完全にしかも
確実に抑えるためには塩素系殺菌剤を多めに注入
することが必要であり、その結果鋼管等の金属部
分の腐食速度は一層促進されると共に塩素系殺菌
剤の浪費も一層大きなものとされる傾向にある。
は水温、溶存酸素量、工業用水供給源の水質等の
諸条件によつて変動するので、以上に説明したバ
ツチ式注入法および連続式注入法のいずれの場合
でも、微生物および藻類等の繁殖を完全にしかも
確実に抑えるためには塩素系殺菌剤を多めに注入
することが必要であり、その結果鋼管等の金属部
分の腐食速度は一層促進されると共に塩素系殺菌
剤の浪費も一層大きなものとされる傾向にある。
要するに、従来の連続式注入法およびバツチ式
注入法のいずれにおいても、上述したような問題
点は塩素系殺菌剤の注入量が保有水中の微生物お
よび藻類等の繁殖状態の変動とは無関係に予め決
められていることに起因する。なお、従来の連続
式注入法およびバツチ法注入法において、保有水
中の微生物および藻類等の繁殖状態や鋼管等の金
属部分の腐食状態を絶えず検出して塩素系殺菌剤
の注入量をフイードバツク制御し、これにより塩
素系殺菌剤の注入量を適正に決め得ると考えられ
るが、しかしながら微生物および藻類等の繁殖状
態および金属部分の腐食状態を検出するためには
相当な時間が掛かるので、かかるフイードバツク
制御を行うことはできない。
注入法のいずれにおいても、上述したような問題
点は塩素系殺菌剤の注入量が保有水中の微生物お
よび藻類等の繁殖状態の変動とは無関係に予め決
められていることに起因する。なお、従来の連続
式注入法およびバツチ法注入法において、保有水
中の微生物および藻類等の繁殖状態や鋼管等の金
属部分の腐食状態を絶えず検出して塩素系殺菌剤
の注入量をフイードバツク制御し、これにより塩
素系殺菌剤の注入量を適正に決め得ると考えられ
るが、しかしながら微生物および藻類等の繁殖状
態および金属部分の腐食状態を検出するためには
相当な時間が掛かるので、かかるフイードバツク
制御を行うことはできない。
したがつて、本発明の目的は工業用水供給源か
ら連続的に供給される工業用水を貯水槽に一時的
に蓄えて該貯水槽の工業用水を循環し使用する際
にその循環系の保有水中の微生物および藻類等の
繁殖によつて生じるスライム障害を防止すべく該
保有水に塩素系殺菌剤を注入するために用いられ
る塩素系殺菌剤注入装置であつて、塩素系殺菌剤
を無駄に浪費することなく保有水中の微生物およ
び藻類等の繁殖を確実に抑えると共に鋼管等の金
属部分の腐食速度を最小にすべく該塩素系殺菌剤
の注入量を制御し得るように構成された塩素系殺
菌剤注入装置を提供することである。
ら連続的に供給される工業用水を貯水槽に一時的
に蓄えて該貯水槽の工業用水を循環し使用する際
にその循環系の保有水中の微生物および藻類等の
繁殖によつて生じるスライム障害を防止すべく該
保有水に塩素系殺菌剤を注入するために用いられ
る塩素系殺菌剤注入装置であつて、塩素系殺菌剤
を無駄に浪費することなく保有水中の微生物およ
び藻類等の繁殖を確実に抑えると共に鋼管等の金
属部分の腐食速度を最小にすべく該塩素系殺菌剤
の注入量を制御し得るように構成された塩素系殺
菌剤注入装置を提供することである。
課題を解決する手段は第1図に示す通りのもの
であり、本発明による塩素系殺菌剤注入装置は工
業用水供給源から連続的に供給される工業用水を
貯水槽に一時的に蓄えて該貯水槽の工業用水を循
環し使用する際にその循環系の保有水中の微生物
および藻類等の繁殖によつて生じるスライム障害
を防止すべく該保有水中に塩素系殺菌剤を注入す
るために用いられる。第1図に示すように、塩素
系殺菌剤注入装置は貯水槽から工業用水利用場所
に向かう循環水流中に塩素系殺菌剤を注入し、か
つその注入量を変え得る注入手段と、この注入手
段によつて塩素系殺菌剤を注入する箇所よりも下
流側で循環水流中の塩素濃度を検出する検出手段
と、貯水槽に戻る循環水流中の塩素濃度を一定値
に維持すべく検出手段によつて検出された塩素濃
度値に基づいて注入手段の塩素系殺菌剤注入量を
増減させるフイードバツク制御手段とを具備し、
このフイードバツク制御手段は循環系の保有水全
体を工業用水供給源からの供給水量によつて見掛
け上入れ換える度毎に始動させられ、その始動時
点から循環系の保有水全体を見掛け上1サイクル
循環させた時点で停止させられる。
であり、本発明による塩素系殺菌剤注入装置は工
業用水供給源から連続的に供給される工業用水を
貯水槽に一時的に蓄えて該貯水槽の工業用水を循
環し使用する際にその循環系の保有水中の微生物
および藻類等の繁殖によつて生じるスライム障害
を防止すべく該保有水中に塩素系殺菌剤を注入す
るために用いられる。第1図に示すように、塩素
系殺菌剤注入装置は貯水槽から工業用水利用場所
に向かう循環水流中に塩素系殺菌剤を注入し、か
つその注入量を変え得る注入手段と、この注入手
段によつて塩素系殺菌剤を注入する箇所よりも下
流側で循環水流中の塩素濃度を検出する検出手段
と、貯水槽に戻る循環水流中の塩素濃度を一定値
に維持すべく検出手段によつて検出された塩素濃
度値に基づいて注入手段の塩素系殺菌剤注入量を
増減させるフイードバツク制御手段とを具備し、
このフイードバツク制御手段は循環系の保有水全
体を工業用水供給源からの供給水量によつて見掛
け上入れ換える度毎に始動させられ、その始動時
点から循環系の保有水全体を見掛け上1サイクル
循環させた時点で停止させられる。
本発明による塩素系殺菌剤注入装置において
は、循環水流中に塩素系殺菌剤が注入手段によつ
て注入されると、その塩素系殺菌剤は循環水流中
の微生物および藻類等を死滅させるべくそれらと
反応して消費されるが、微生物および藻類等の死
滅に関与しなかつた塩素系殺菌剤の一部は残留塩
素として検出手段によつて検出される。フイード
バツク制御手段は検出手段によつて検出された残
留塩素濃度値を一定値に維持すべく注入手段の塩
素系殺菌剤注入量を増減させる。すなわち、残留
塩素濃度値が一定値よりも大きければ、注入手段
の塩素系殺菌剤注入量が減少させられ、また残留
塩素濃度値が一定値よりも小さければ、注入手段
の塩素系殺菌剤注入量が増大される。フイードバ
ツク制御手段の始動タイミングは循環系の保有水
全体が工業用水供給源からの供給水量によつ見掛
け上入れ換わる度毎とされ、またその停止タイミ
ングは該始動時点から循環系の保有水全体が見掛
け上1サイクル循環させられた時点とされ、その
結果循環系の保有水全体に微生物および藻類等が
最も繁殖した際に塩素系殺菌剤の注入が開始さ
れ、循環系の保有水全体に塩素系殺菌剤が行き渡
つた時点で塩素系殺菌剤の注入が終了されること
になる。
は、循環水流中に塩素系殺菌剤が注入手段によつ
て注入されると、その塩素系殺菌剤は循環水流中
の微生物および藻類等を死滅させるべくそれらと
反応して消費されるが、微生物および藻類等の死
滅に関与しなかつた塩素系殺菌剤の一部は残留塩
素として検出手段によつて検出される。フイード
バツク制御手段は検出手段によつて検出された残
留塩素濃度値を一定値に維持すべく注入手段の塩
素系殺菌剤注入量を増減させる。すなわち、残留
塩素濃度値が一定値よりも大きければ、注入手段
の塩素系殺菌剤注入量が減少させられ、また残留
塩素濃度値が一定値よりも小さければ、注入手段
の塩素系殺菌剤注入量が増大される。フイードバ
ツク制御手段の始動タイミングは循環系の保有水
全体が工業用水供給源からの供給水量によつ見掛
け上入れ換わる度毎とされ、またその停止タイミ
ングは該始動時点から循環系の保有水全体が見掛
け上1サイクル循環させられた時点とされ、その
結果循環系の保有水全体に微生物および藻類等が
最も繁殖した際に塩素系殺菌剤の注入が開始さ
れ、循環系の保有水全体に塩素系殺菌剤が行き渡
つた時点で塩素系殺菌剤の注入が終了されること
になる。
次に、添付図面の第2図ないし第4図を参照し
て、本発明による塩素系殺菌剤注入装置の一実施
例について説明する。
て、本発明による塩素系殺菌剤注入装置の一実施
例について説明する。
第2図には冷却水を循環使用する冷却設備に本
発明による塩素系殺菌剤注入装置を実施化した例
が示されている。第2図において、参照番号10
は貯水槽を示し、この貯水槽10には冷却水が適
当な冷却水供給源(図示されない)から配管12
によつて連続的に供給されて蓄えられる。すなわ
ち、配管12にはポンプPSが設けられ、このポン
プPSによつて冷却水供給源から冷却水が貯水槽1
0に給送される。
発明による塩素系殺菌剤注入装置を実施化した例
が示されている。第2図において、参照番号10
は貯水槽を示し、この貯水槽10には冷却水が適
当な冷却水供給源(図示されない)から配管12
によつて連続的に供給されて蓄えられる。すなわ
ち、配管12にはポンプPSが設けられ、このポン
プPSによつて冷却水供給源から冷却水が貯水槽1
0に給送される。
貯水槽10に蓄えられた冷却水は配管14によ
つて工場16に送られ、そこで例えば高炉、連続
鋳造機等の冷却のために使用される。炉、連続鋳
造機等の冷却に使用された冷却水は配管18によ
つて通常の冷却塔20に送られ、そこで冷やされ
た後に貯水槽10に戻される。このようにして、
貯水槽10内の冷却水は循環利用されてその有効
利用が図れる。なお、冷却水の循環は配管14に
設けられたポンプPDによつて行われる。
つて工場16に送られ、そこで例えば高炉、連続
鋳造機等の冷却のために使用される。炉、連続鋳
造機等の冷却に使用された冷却水は配管18によ
つて通常の冷却塔20に送られ、そこで冷やされ
た後に貯水槽10に戻される。このようにして、
貯水槽10内の冷却水は循環利用されてその有効
利用が図れる。なお、冷却水の循環は配管14に
設けられたポンプPDによつて行われる。
冷却水が循環されている間、その一部は蒸発し
たり、あるいは冷却塔20を通る際に飛散したり
して失われる。一方、冷却水が繰り返し循環させ
られている間には次第に汚染されるので、冷却水
の一部は絶えず貯水槽10から排出管22を介し
て抜き取られる。このようにして循環系から失わ
れる冷却水はポンプPSの連続運転によつて絶えず
冷却水供給源から補われ、これにより貯水槽10
内の冷却水が一定に維持されることになる。例え
ば、貯水槽10には冷却水の液面レベル検出器
(図示されない)が設けられ、この液面レベル検
出器によつてポンプPSの吐出量をフイードバツク
制御し、これにより貯水槽10内の冷却水の液面
が一定に維持される。換言すれば、循環系の保有
水全体が常に一定に維持される。
たり、あるいは冷却塔20を通る際に飛散したり
して失われる。一方、冷却水が繰り返し循環させ
られている間には次第に汚染されるので、冷却水
の一部は絶えず貯水槽10から排出管22を介し
て抜き取られる。このようにして循環系から失わ
れる冷却水はポンプPSの連続運転によつて絶えず
冷却水供給源から補われ、これにより貯水槽10
内の冷却水が一定に維持されることになる。例え
ば、貯水槽10には冷却水の液面レベル検出器
(図示されない)が設けられ、この液面レベル検
出器によつてポンプPSの吐出量をフイードバツク
制御し、これにより貯水槽10内の冷却水の液面
が一定に維持される。換言すれば、循環系の保有
水全体が常に一定に維持される。
本発明による塩素系殺菌剤注入装置は塩素系殺
菌剤として例えば次亜塩素酸ソーダ水溶液を保持
するタンク24を具備し、このタンク24は配管
26によつて貯水槽10と連通させられる。配管
24にはポンプPCが設けられ、このポンプPCの
作動によつて次亜塩素酸ソーダ水溶液が循環水流
中に注入されることになる。第2図から明らかな
ように、本実施例では、配管26の出口端は貯水
槽10の内部で配管14の漏斗状入口部に臨むよ
うに配管され、これにより注入次亜塩素酸ソーダ
水溶液のすべてが配管14中に送り込まれるよう
にされるが、次亜塩素酸ソーダ水溶液の注入を貯
水槽10の外部で配管14に対して直接的に行う
ようにしてもよい。なお、次亜塩素酸ソーダ水溶
液としては、単位容積()当たりの冷却水中の
微生物および藻類等を十分死滅させ得る有効塩素
濃度1ないし7mg/を持つものが用いられる。
菌剤として例えば次亜塩素酸ソーダ水溶液を保持
するタンク24を具備し、このタンク24は配管
26によつて貯水槽10と連通させられる。配管
24にはポンプPCが設けられ、このポンプPCの
作動によつて次亜塩素酸ソーダ水溶液が循環水流
中に注入されることになる。第2図から明らかな
ように、本実施例では、配管26の出口端は貯水
槽10の内部で配管14の漏斗状入口部に臨むよ
うに配管され、これにより注入次亜塩素酸ソーダ
水溶液のすべてが配管14中に送り込まれるよう
にされるが、次亜塩素酸ソーダ水溶液の注入を貯
水槽10の外部で配管14に対して直接的に行う
ようにしてもよい。なお、次亜塩素酸ソーダ水溶
液としては、単位容積()当たりの冷却水中の
微生物および藻類等を十分死滅させ得る有効塩素
濃度1ないし7mg/を持つものが用いられる。
本実施例においては、ポンプPCの吐出量すな
わち次亜塩素酸ソーダ水溶液の注入量は次亜塩素
酸ソーダ水溶液注入後にそれが循環水中の微生物
および藻類等の死滅のためにどの程度消費された
かによつてフイードバツク制御される。このため
配管18には残留塩素濃度を検出する残留塩素検
出器28が設けられ、この残留塩素濃度検出器2
8の検出値に応じてポンプPCの吐出量が制御さ
れる。詳述すると、トンク24から注入された次
亜塩素酸ソーダ水溶液の次亜塩素酸ソーダは配管
14中を移動して工場16から排出される間に冷
却水中の微生物および藻類等と反応して消費され
るが、次亜塩素酸ソーダ水溶液の注入量が多過ぎ
る場合にはその過剰分は残留塩素として残留塩素
濃度検出器28によつて検出される。そのような
残留塩素が多いと、それは鋼管等の金属部分の腐
食速度を早めることになるので、ポンプPCの吐
出量を減少させられて、次亜塩素酸ソーダ水溶液
の注入量が少なくされる。これに対して、残留塩
素濃度が一定値以下になると、循環冷却水中の微
生物および藻類等の死滅が十分なされていないこ
とになり、この場合にはポンプPCの吐出量が増
大させられて、次亜塩素酸ソーダ水溶液の注入量
が多くされる。
わち次亜塩素酸ソーダ水溶液の注入量は次亜塩素
酸ソーダ水溶液注入後にそれが循環水中の微生物
および藻類等の死滅のためにどの程度消費された
かによつてフイードバツク制御される。このため
配管18には残留塩素濃度を検出する残留塩素検
出器28が設けられ、この残留塩素濃度検出器2
8の検出値に応じてポンプPCの吐出量が制御さ
れる。詳述すると、トンク24から注入された次
亜塩素酸ソーダ水溶液の次亜塩素酸ソーダは配管
14中を移動して工場16から排出される間に冷
却水中の微生物および藻類等と反応して消費され
るが、次亜塩素酸ソーダ水溶液の注入量が多過ぎ
る場合にはその過剰分は残留塩素として残留塩素
濃度検出器28によつて検出される。そのような
残留塩素が多いと、それは鋼管等の金属部分の腐
食速度を早めることになるので、ポンプPCの吐
出量を減少させられて、次亜塩素酸ソーダ水溶液
の注入量が少なくされる。これに対して、残留塩
素濃度が一定値以下になると、循環冷却水中の微
生物および藻類等の死滅が十分なされていないこ
とになり、この場合にはポンプPCの吐出量が増
大させられて、次亜塩素酸ソーダ水溶液の注入量
が多くされる。
要するに、ポンプPCによる次亜塩素酸ソーダ
水溶液の注入量については、残留塩素濃度検出器
28によつて検出される残留塩素濃度が常に一定
値となるようにフイードバツク制御され、そのよ
うな残留塩素濃度の一定値として、本実施例で
は、0.1mg/が選ばれる。このような管理基準
値は本発明者によつて求められたものであり、残
留塩素濃度が0.1mg/に維持されるならば、冷
却水中の微生物および藻類等の菌数は1ml中104
個以下に抑えられ、またスライム付着速度は1.0
(MDM)以下とすることが可能であり、一方鋼
管等の金属部分の腐食速度は20(MDD)以下に
抑えることができる。
水溶液の注入量については、残留塩素濃度検出器
28によつて検出される残留塩素濃度が常に一定
値となるようにフイードバツク制御され、そのよ
うな残留塩素濃度の一定値として、本実施例で
は、0.1mg/が選ばれる。このような管理基準
値は本発明者によつて求められたものであり、残
留塩素濃度が0.1mg/に維持されるならば、冷
却水中の微生物および藻類等の菌数は1ml中104
個以下に抑えられ、またスライム付着速度は1.0
(MDM)以下とすることが可能であり、一方鋼
管等の金属部分の腐食速度は20(MDD)以下に
抑えることができる。
なお、スライム付着速度については、試料片を
サンプル冷却水に数月間に亘つて放置した後にど
の位の量のスライムが付着するかによつて決めら
れるものであり、それは次のように定義されるも
のである。
サンプル冷却水に数月間に亘つて放置した後にど
の位の量のスライムが付着するかによつて決めら
れるものであり、それは次のように定義されるも
のである。
スライム付着速度(MDM)=スライム付着量(ml)/〔
試料片表面積(dm2)×月(MONTH)〕 また、腐食速度については、金属(鋼)試料片
を所定の塩素濃度値を持つサンプル冷却水中に数
日間に亘つて放置した後にどの位の重量が腐食に
よつて減少するかによつて決められるものであ
り、それは次のように定義されるものである。
試料片表面積(dm2)×月(MONTH)〕 また、腐食速度については、金属(鋼)試料片
を所定の塩素濃度値を持つサンプル冷却水中に数
日間に亘つて放置した後にどの位の重量が腐食に
よつて減少するかによつて決められるものであ
り、それは次のように定義されるものである。
腐食速度(MDD)=減量(mg)/〔金属試料片表面積(
dm2)×日(DAY)〕 本発明によれば、かかるポンプPCのフイード
バツク制御の始動タイミングについては、循環系
の保有水全体が工業用水供給源からの供給水量に
よつて見掛け上入れ換わる度毎とされ、またその
停止タイミングは該始動時点から循環系の保有水
全体が見掛け上1サイクル循環させられた時点と
される。詳述すると、ポンプPSによる単位時間当
たりの吐出量Mが一定であると仮定し、循環系の
保有水全体量がVであるとすると、ポンプPCの
フイードバツク制御の始動タイミングはV/M=
t1毎とされる。ポンプPCのフイードバツク制御の
停止タイミングについてはかかる始動時点から
V/M=t2後とされ、ここでMはポンプPDによる
単位時間当たりの吐出量とされる。要するに、次
亜塩素酸ソーダ水溶液の注入開始後、循環系の保
有水全体量VがポンプPDによつて見掛け上1サ
イクル循環させられると、循環系の保有水全体に
亘つて残留塩素濃度値0.1mg/が行き渡つたこ
とになり、この時点で次亜塩素酸ソーダ水溶液の
注入が終了され(このとき循環系の保有水全体に
亘る微生物および藻類等は殆ど0に推定される)、
その保有水全体がポンプPSの供給水によつて見掛
け上入れ換わつた時点(このとき循環系の保有水
全体に亘る微生物および藻類等最大となる)で次
亜塩素酸ソーダ水溶液の注入が再開されることに
なる。
dm2)×日(DAY)〕 本発明によれば、かかるポンプPCのフイード
バツク制御の始動タイミングについては、循環系
の保有水全体が工業用水供給源からの供給水量に
よつて見掛け上入れ換わる度毎とされ、またその
停止タイミングは該始動時点から循環系の保有水
全体が見掛け上1サイクル循環させられた時点と
される。詳述すると、ポンプPSによる単位時間当
たりの吐出量Mが一定であると仮定し、循環系の
保有水全体量がVであるとすると、ポンプPCの
フイードバツク制御の始動タイミングはV/M=
t1毎とされる。ポンプPCのフイードバツク制御の
停止タイミングについてはかかる始動時点から
V/M=t2後とされ、ここでMはポンプPDによる
単位時間当たりの吐出量とされる。要するに、次
亜塩素酸ソーダ水溶液の注入開始後、循環系の保
有水全体量VがポンプPDによつて見掛け上1サ
イクル循環させられると、循環系の保有水全体に
亘つて残留塩素濃度値0.1mg/が行き渡つたこ
とになり、この時点で次亜塩素酸ソーダ水溶液の
注入が終了され(このとき循環系の保有水全体に
亘る微生物および藻類等は殆ど0に推定される)、
その保有水全体がポンプPSの供給水によつて見掛
け上入れ換わつた時点(このとき循環系の保有水
全体に亘る微生物および藻類等最大となる)で次
亜塩素酸ソーダ水溶液の注入が再開されることに
なる。
次亜塩素酸ソーダ水溶液の注入の終了後からそ
の注入が再開されるまで、循環系の保有水中の微
生物および藻類等は次第に繁殖して増えることに
なるが、その繁殖量はポンプPSによる供給水の水
温すなわち貯水槽10内の冷却水の水温に応じて
決まり、貯水槽10内の冷却水の温度が高ければ
高い程、微生物および藻類等の繁殖量は大とな
る。また、貯水槽10の冷却水のPH値は供給水の
PH値によつて影響され、そのPH値が高ければ高い
程、次亜塩素酸ソーダ水溶液による殺菌効果は低
下する。したがつて、次亜塩素酸ソーダ水溶液の
注入開始時にその初期注入量を貯水槽10内の冷
却水の温度およびPH値に応じて決めることが好ま
しく、このため貯水槽10には温度検出器30お
よびPH検出器32が設けられ、これら両検出器の
検出値に応じてポンプPCの初期吐出量が決めら
れることになる。
の注入が再開されるまで、循環系の保有水中の微
生物および藻類等は次第に繁殖して増えることに
なるが、その繁殖量はポンプPSによる供給水の水
温すなわち貯水槽10内の冷却水の水温に応じて
決まり、貯水槽10内の冷却水の温度が高ければ
高い程、微生物および藻類等の繁殖量は大とな
る。また、貯水槽10の冷却水のPH値は供給水の
PH値によつて影響され、そのPH値が高ければ高い
程、次亜塩素酸ソーダ水溶液による殺菌効果は低
下する。したがつて、次亜塩素酸ソーダ水溶液の
注入開始時にその初期注入量を貯水槽10内の冷
却水の温度およびPH値に応じて決めることが好ま
しく、このため貯水槽10には温度検出器30お
よびPH検出器32が設けられ、これら両検出器の
検出値に応じてポンプPCの初期吐出量が決めら
れることになる。
以上に述べたようなポンプPCのフイードバツ
ク制御を行うために、本発明による塩素系殺菌剤
注入装置は制御回路34を具備し、この制御回路
34はマイクロコンピユータによつて構成され
る。第2図から明らかなように、マイクロコンピ
ユータは中央処理装置(CPU)36と、ポンプ
PCの作動プログラム、定数等を記憶している読
出し専用メモリ(ROM)38、一時的なデータ
等を記憶する書込み・読出し可能なメモリ
(RAM)40と、入出力インターフエース
(I/O)42とを包含する。
ク制御を行うために、本発明による塩素系殺菌剤
注入装置は制御回路34を具備し、この制御回路
34はマイクロコンピユータによつて構成され
る。第2図から明らかなように、マイクロコンピ
ユータは中央処理装置(CPU)36と、ポンプ
PCの作動プログラム、定数等を記憶している読
出し専用メモリ(ROM)38、一時的なデータ
等を記憶する書込み・読出し可能なメモリ
(RAM)40と、入出力インターフエース
(I/O)42とを包含する。
残留塩素濃度検出器28によつて検出された残
留塩素濃度値はA/D変換器44を介して制御回
路34内に取り込まれ、また温度検出器30およ
びPH検出器32によつて検出された温度値および
PH値はそれぞれA/D変換器46および48を介
して制御回路34内に取り込まれる。
留塩素濃度値はA/D変換器44を介して制御回
路34内に取り込まれ、また温度検出器30およ
びPH検出器32によつて検出された温度値および
PH値はそれぞれA/D変換器46および48を介
して制御回路34内に取り込まれる。
第2図に示すように、I/O42の入力ポート
にはカウンタ(CM)50およびカウンタ(CQ)
52が設けられ、これらカウンタは必要に応じて
制御回路34からのリセツト信号によつてリセツ
トされるようになつている。カウンタ(CM)5
0はポンプPSの下流側で配管12に設けられた流
量検出器54に接続されて、ポンプPSの吐出量に
応じて該流量検出器54から発生させられるパル
スをカウントするようになつている。一方、カウ
ンタ(CQ)52はポンプPDの下流側で配管12
に設けられた流量検出器54に接続されて、ポン
プPDの吐出量に応じて該流量検出器54から発
生させられるパルスをカウントするようになつて
いる。要するに、カウンタ(CM)50はポンプ
PSからの供給水によつて循環系の保有水全体が見
掛け上入れ換わる時間t1を計測し、またカウンタ
(CQ)52はポンプPDによつて循環系の保有水全
体が見掛け上1サイクル循環させられる時間t2を
計測することになる。
にはカウンタ(CM)50およびカウンタ(CQ)
52が設けられ、これらカウンタは必要に応じて
制御回路34からのリセツト信号によつてリセツ
トされるようになつている。カウンタ(CM)5
0はポンプPSの下流側で配管12に設けられた流
量検出器54に接続されて、ポンプPSの吐出量に
応じて該流量検出器54から発生させられるパル
スをカウントするようになつている。一方、カウ
ンタ(CQ)52はポンプPDの下流側で配管12
に設けられた流量検出器54に接続されて、ポン
プPDの吐出量に応じて該流量検出器54から発
生させられるパルスをカウントするようになつて
いる。要するに、カウンタ(CM)50はポンプ
PSからの供給水によつて循環系の保有水全体が見
掛け上入れ換わる時間t1を計測し、またカウンタ
(CQ)52はポンプPDによつて循環系の保有水全
体が見掛け上1サイクル循環させられる時間t2を
計測することになる。
次に、第3図のフローチヤートおよび第4図の
タイムチヤートを参照して、上述した塩素系殺菌
剤注入装置の作動について説明する。
タイムチヤートを参照して、上述した塩素系殺菌
剤注入装置の作動について説明する。
第3図に示すルーチンは制御回路が“オン”さ
れると同時に実行され、その“オフ”によつて停
止される。
れると同時に実行され、その“オフ”によつて停
止される。
ステツプ301ではCM50がリセツトされ、その
後流量検出器54から発生させられるパルスによ
つてカウントアツプされる。
後流量検出器54から発生させられるパルスによ
つてカウントアツプされる。
ステツプ302では、CM50のカウント数が循環
系の保有水の全容量Vに対応するカウント数まで
カウントされたか否かが判断される。すなわち、
ポンプPSからの供給水によつて循環系の保有水全
体Vが見掛け上入れ換わる時間t1(第4図)が計
測されたか否かが判断される。時間t1が計測され
ると、ステツプ303および304に進んで、CM50
およびCQ52がそれぞれリセツトされる。なお、
CM50およびCQ52はリセツト後それぞれ流量
検出器54および56によつてカウントアツプさ
れる。
系の保有水の全容量Vに対応するカウント数まで
カウントされたか否かが判断される。すなわち、
ポンプPSからの供給水によつて循環系の保有水全
体Vが見掛け上入れ換わる時間t1(第4図)が計
測されたか否かが判断される。時間t1が計測され
ると、ステツプ303および304に進んで、CM50
およびCQ52がそれぞれリセツトされる。なお、
CM50およびCQ52はリセツト後それぞれ流量
検出器54および56によつてカウントアツプさ
れる。
ステツプ305では、温度検出器30およびPH検
出器32から貯水槽10内の冷却水の温度データ
TとPH値データPHが取り込まれ、これに基づいて
ポンプPCの初期吐出量q0が決定される。このよう
なポンプPCの初期吐出量q0の決定については、
種々の温度値と種々のPH値とに対応させた初期吐
出量をマツプ化してROM38内に格納し、温度
データTとPH値データPHとをアドレス信号として
該当初期吐出量q0を読み出すことによつて行うこ
とが可能である。
出器32から貯水槽10内の冷却水の温度データ
TとPH値データPHが取り込まれ、これに基づいて
ポンプPCの初期吐出量q0が決定される。このよう
なポンプPCの初期吐出量q0の決定については、
種々の温度値と種々のPH値とに対応させた初期吐
出量をマツプ化してROM38内に格納し、温度
データTとPH値データPHとをアドレス信号として
該当初期吐出量q0を読み出すことによつて行うこ
とが可能である。
ポンプPCの初期吐出量q0が決定されると、ステ
ツプ306ではカウンタCTがリセツトされ、次いで
ステツプ307ではポンプPCが初期吐出量q0で運転
させられることになる。カウンタCTは割込みル
ーチンとして構成されるカウンタであつて、ステ
ツプ308ではカウンタCTのカウンタ数が所定時間
t0を越えたか否かが判断される。所定時間t0はメ
モリ(ROM38あるいはRAM40)に予め書
き込まれる定数であつて、ポンプPCによつて注
入された次亜塩素酸ソーダ水溶液が残留塩素濃度
検出器28の設置箇所まで到達するまでの概略時
間である。要するに、ポンプPCが初期吐出量q0で
運転開始された後、所定時間t0が経過するまで
(換言すれば、残留塩素濃度が残留塩素濃度検出
器28によつて検出可能となるまで)は、初期吐
出量q0での運転が維持されることになる。
ツプ306ではカウンタCTがリセツトされ、次いで
ステツプ307ではポンプPCが初期吐出量q0で運転
させられることになる。カウンタCTは割込みル
ーチンとして構成されるカウンタであつて、ステ
ツプ308ではカウンタCTのカウンタ数が所定時間
t0を越えたか否かが判断される。所定時間t0はメ
モリ(ROM38あるいはRAM40)に予め書
き込まれる定数であつて、ポンプPCによつて注
入された次亜塩素酸ソーダ水溶液が残留塩素濃度
検出器28の設置箇所まで到達するまでの概略時
間である。要するに、ポンプPCが初期吐出量q0で
運転開始された後、所定時間t0が経過するまで
(換言すれば、残留塩素濃度が残留塩素濃度検出
器28によつて検出可能となるまで)は、初期吐
出量q0での運転が維持されることになる。
所定時間t0が経過すると、ステツプ309では、
残留塩素濃度検出器28によつて検出される残留
塩素濃度値データqが取り込まれ、この残留塩素
濃度値データqはステツプ310で一定値q0と比較
される。本実施例では、上述したように一定値q0
として0.1mg/が用いられ、残留塩素濃度値デ
ータqが0.1mg/よりも大きい場合には、ステ
ツプ311に進んで、ポンプPCの吐出量が小さくさ
れ、また残留塩素濃度値データqが0.1mg/よ
りも小さい場合には、ステツプ312に進んで、ポ
ンプPCの吐出量が大きくされる。要するに、残
留塩素濃度検出器28によつて検出される残留塩
素濃度値が常に0.1mg/に維持されるようにポ
ンプPCの吐出量がフイードバツク制御されるこ
とになる。このようなフイードバツク制御はCQ
52のカウント数が循環系の保有水の全容量Vに
対応するカウント数までカウントされるまで繰り
返される(ステツプ313)。すなわち、次亜塩素酸
ソーダ水溶液の注入開始後、循環系の保有水全体
量VがポンプPDによつて見掛け上1サイクル循
環させられるまでの時間t2(第4図)がCQ52に
よつて計測されるまで、かかるフイードバツク制
御が行われることになる。
残留塩素濃度検出器28によつて検出される残留
塩素濃度値データqが取り込まれ、この残留塩素
濃度値データqはステツプ310で一定値q0と比較
される。本実施例では、上述したように一定値q0
として0.1mg/が用いられ、残留塩素濃度値デ
ータqが0.1mg/よりも大きい場合には、ステ
ツプ311に進んで、ポンプPCの吐出量が小さくさ
れ、また残留塩素濃度値データqが0.1mg/よ
りも小さい場合には、ステツプ312に進んで、ポ
ンプPCの吐出量が大きくされる。要するに、残
留塩素濃度検出器28によつて検出される残留塩
素濃度値が常に0.1mg/に維持されるようにポ
ンプPCの吐出量がフイードバツク制御されるこ
とになる。このようなフイードバツク制御はCQ
52のカウント数が循環系の保有水の全容量Vに
対応するカウント数までカウントされるまで繰り
返される(ステツプ313)。すなわち、次亜塩素酸
ソーダ水溶液の注入開始後、循環系の保有水全体
量VがポンプPDによつて見掛け上1サイクル循
環させられるまでの時間t2(第4図)がCQ52に
よつて計測されるまで、かかるフイードバツク制
御が行われることになる。
ステツプ313でCQ52のカウント数が時間t2以
上になると(すなわち、循環系の保有水全体に亘
つて残留塩素濃度値0.1mg/が行き渡ると)、ス
テツプ314に進んでポンプPCの運転が停止させら
れて、ステツプ302に戻り、その結果以上に述べ
たようなフイードバツク制御が時間t1経過する度
毎に繰り返されることになる(第4図)。
上になると(すなわち、循環系の保有水全体に亘
つて残留塩素濃度値0.1mg/が行き渡ると)、ス
テツプ314に進んでポンプPCの運転が停止させら
れて、ステツプ302に戻り、その結果以上に述べ
たようなフイードバツク制御が時間t1経過する度
毎に繰り返されることになる(第4図)。
なお、第4図に示す破線は保有水中の微生物お
よび藻類等の繁殖状態の傾向が示されており、こ
れから明らかなように、微生物および藻類等は循
環系の保有水が供給水によつて入れ換わるにつれ
て増大し、その繁殖は保有水の全体が見掛け上入
れ換わつた時点で最大となるが、この時点で次亜
塩素酸ソーダ水溶液の注入が行われ、その次亜塩
素酸ソーダ水溶液(0.1mg/)が保有水全体に
行き渡つた時点で微生物および藻類等は質実的に
0とされる。上述の実施例では、ポンプPCの初
期居器吐出量q0が温度データTとPH値データPHと
に応じて決定されたが、その初期吐出量q0につい
ては、温度データTとPH値データPHとは無関係に
常に一定値としてもよいし、ポンプPCの運転に
ついては、その初期運転時から残留塩素濃度検出
器28によるフイードバツク制御を行つてもよ
い。というのは、ポンプPCが初期吐出量q0で運転
開始された後に残留塩素濃度が残留塩素濃度検出
器28によつて検出可能となるまでの所定時間t0
は非常に短い無視し得るものであるからである。
よび藻類等の繁殖状態の傾向が示されており、こ
れから明らかなように、微生物および藻類等は循
環系の保有水が供給水によつて入れ換わるにつれ
て増大し、その繁殖は保有水の全体が見掛け上入
れ換わつた時点で最大となるが、この時点で次亜
塩素酸ソーダ水溶液の注入が行われ、その次亜塩
素酸ソーダ水溶液(0.1mg/)が保有水全体に
行き渡つた時点で微生物および藻類等は質実的に
0とされる。上述の実施例では、ポンプPCの初
期居器吐出量q0が温度データTとPH値データPHと
に応じて決定されたが、その初期吐出量q0につい
ては、温度データTとPH値データPHとは無関係に
常に一定値としてもよいし、ポンプPCの運転に
ついては、その初期運転時から残留塩素濃度検出
器28によるフイードバツク制御を行つてもよ
い。というのは、ポンプPCが初期吐出量q0で運転
開始された後に残留塩素濃度が残留塩素濃度検出
器28によつて検出可能となるまでの所定時間t0
は非常に短い無視し得るものであるからである。
また、上述の実施例では、残留塩素濃度の管理
基準値として0.1mg/が採用されたが、それを
必要に応じて変更し得ることは言うまでもない。
基準値として0.1mg/が採用されたが、それを
必要に応じて変更し得ることは言うまでもない。
また、上述の実施例では、時間t1および時間t2
がそれぞれポンプPSおよびPDの吐出量を常時計
測することによつて決められてたが、時間t1およ
び時間t2に多少変動があつたとしても一定時間と
認めうる場合には、時間t1および時間t2をそれぞ
れ定数としてメモリ(ROM38あるいはRAM
40)に予め格納しておいて、必要に応じてそこ
から読み出すようにしてもよい。この場合、特に
時間t1については、循環水の蒸発量が多くなる夏
と循環水の蒸発量が少なくなる冬とでは相当な差
があるので、時間t1を定数としてメモリに格納す
る場合には少なくとも夏用と冬用との2種類の時
間t1を用意しておくことが好ましい。なお、夏用
と冬用の時間t1の何れかを選択するかは例えばテ
ンキー等の手動操作によつて行い得るようにする
ことができる。勿論、時間t1および時間t2をそれ
ぞれ定数としてメモリ格納する場合には、流量検
出器54および56を用いる必要はない。
がそれぞれポンプPSおよびPDの吐出量を常時計
測することによつて決められてたが、時間t1およ
び時間t2に多少変動があつたとしても一定時間と
認めうる場合には、時間t1および時間t2をそれぞ
れ定数としてメモリ(ROM38あるいはRAM
40)に予め格納しておいて、必要に応じてそこ
から読み出すようにしてもよい。この場合、特に
時間t1については、循環水の蒸発量が多くなる夏
と循環水の蒸発量が少なくなる冬とでは相当な差
があるので、時間t1を定数としてメモリに格納す
る場合には少なくとも夏用と冬用との2種類の時
間t1を用意しておくことが好ましい。なお、夏用
と冬用の時間t1の何れかを選択するかは例えばテ
ンキー等の手動操作によつて行い得るようにする
ことができる。勿論、時間t1および時間t2をそれ
ぞれ定数としてメモリ格納する場合には、流量検
出器54および56を用いる必要はない。
〔発明の効果〕
以上の記載から明らかなように、本発明による
塩素系殺菌剤注入装置においては、循環水流中へ
の塩素系殺菌剤の注入量が検出手段によつて検出
される残留塩素濃度値を一定に維持すべくフイー
ドバツク制御手段によつて制御されるので、しか
もそのフイードバツク制御手段の始動タイミング
が循環系の保有水全体を工業用水供給源からの供
給水量によつて見掛け上入れ換える度毎とされ、
またその停止タイミングが該始動時点から循環系
の保有水全体を見掛け上1サイクル循環させる時
点とされるので、塩素系殺菌剤の最少量でもつて
循環系の保有水中の微生物および藻類等の繁殖を
効果的に抑え得ると共に鋼管等の金属部分の腐食
速度も小さくし得ることになる。なお、本発明に
よる塩素系殺菌剤注入装置を導入することによ
り、塩素系殺菌剤の使用量は従来のバツチ式注入
法に比べて約4分の1まで減少させることがで
き、また従来の連続式注入法に比べた場合には、
塩素系殺菌剤の使用量は約12分の1まで減少させ
ることができた。
塩素系殺菌剤注入装置においては、循環水流中へ
の塩素系殺菌剤の注入量が検出手段によつて検出
される残留塩素濃度値を一定に維持すべくフイー
ドバツク制御手段によつて制御されるので、しか
もそのフイードバツク制御手段の始動タイミング
が循環系の保有水全体を工業用水供給源からの供
給水量によつて見掛け上入れ換える度毎とされ、
またその停止タイミングが該始動時点から循環系
の保有水全体を見掛け上1サイクル循環させる時
点とされるので、塩素系殺菌剤の最少量でもつて
循環系の保有水中の微生物および藻類等の繁殖を
効果的に抑え得ると共に鋼管等の金属部分の腐食
速度も小さくし得ることになる。なお、本発明に
よる塩素系殺菌剤注入装置を導入することによ
り、塩素系殺菌剤の使用量は従来のバツチ式注入
法に比べて約4分の1まで減少させることがで
き、また従来の連続式注入法に比べた場合には、
塩素系殺菌剤の使用量は約12分の1まで減少させ
ることができた。
第1図は本発明による塩素系殺菌剤注入装置の
構成図、第2図は本発明による塩素系殺菌剤注入
装置の一実施例を示すブロツク図であつて、それ
を高炉、連続鋳造機等の冷却設備に適用した例を
示すブロツク図、第3図は第2図の塩素系殺菌剤
注入装置の作動を説明するフローチヤート、第4
図は第2図の塩素系殺菌剤注入装置の作動を説明
するタイムチヤートである。 10……貯水槽、12,14……配管、16…
…工場、18……配管、20……冷却塔、22…
…排出管、24……タンク、26……配管、28
……残留塩素濃度検出器、30……温度検出器、
32……PH検出器、34……制御回路、PS,PD,
PC……ポンプ。
構成図、第2図は本発明による塩素系殺菌剤注入
装置の一実施例を示すブロツク図であつて、それ
を高炉、連続鋳造機等の冷却設備に適用した例を
示すブロツク図、第3図は第2図の塩素系殺菌剤
注入装置の作動を説明するフローチヤート、第4
図は第2図の塩素系殺菌剤注入装置の作動を説明
するタイムチヤートである。 10……貯水槽、12,14……配管、16…
…工場、18……配管、20……冷却塔、22…
…排出管、24……タンク、26……配管、28
……残留塩素濃度検出器、30……温度検出器、
32……PH検出器、34……制御回路、PS,PD,
PC……ポンプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 工業用水供給源から連続的に供給される工業
用水を貯水槽に一時的に蓄えて該貯水槽の工業用
水を循環し使用する際にその循環系の保有水中の
微生物および藻類等の繁殖によつて生じるスライ
ム障害を防止すべく該保有水中に塩素系殺菌剤を
注入するために用いられる塩素系殺菌剤注入装置
であつて、 前記貯水槽からの循環水流中に塩素系殺菌剤を
注入し、かつその注入量を変え得る注入手段と、 前記注入手段によつて塩素系殺菌剤を注入する
箇所よりも下流側で前記循環水流中の塩素濃度を
検出する検出手段と、 前記貯水槽に戻る循環水流中の塩素濃度を一定
値に維持すべく前記検出手段によつて検出された
塩素濃度値に基づいて前記注入手段の塩素系殺菌
剤注入量を増減させるフイードバツク制御手段と
を具備し、 前記フイードバツク制御手段が循環系の保有水
全体を前記工業用水供給源からの供給水量によつ
て見掛け上入れ換える度毎に始動させられ、その
始動時点から循環系の保有水全体を見掛け上1サ
イクル循環させた時点で停止させられることを特
徴とする塩素系殺菌剤注入装置。 2 請求項1に記載の塩素系殺菌剤注入装置にお
いて、前記貯水槽内の冷却水のPH値を検出するPH
検出手段と、前記貯水槽内の冷却水の温度を検出
する温度検出手段とが設けられ、前記注入手段に
よる塩素系殺菌剤の初期注入量が前記PH検出手段
と前記温度検出手段とによつて決定されることを
特徴とする塩素系殺菌剤注入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31010688A JPH02157088A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 塩素系殺菌剤注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31010688A JPH02157088A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 塩素系殺菌剤注入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02157088A JPH02157088A (ja) | 1990-06-15 |
| JPH0529517B2 true JPH0529517B2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=18001254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31010688A Granted JPH02157088A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 塩素系殺菌剤注入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02157088A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4813678B2 (ja) * | 2000-03-31 | 2011-11-09 | ソマール株式会社 | 白水のスライムコントロール方法 |
| JP4609378B2 (ja) * | 2006-05-24 | 2011-01-12 | 栗田工業株式会社 | スライム防除方法及びスライム防除剤 |
| JP5454122B2 (ja) * | 2009-12-16 | 2014-03-26 | 三浦工業株式会社 | 水処理システム |
| JP6227248B2 (ja) | 2012-12-27 | 2017-11-08 | 出光興産株式会社 | 水系冷却剤 |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP31010688A patent/JPH02157088A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02157088A (ja) | 1990-06-15 |
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