JPH0529548U - 低周波治療器の電源構造 - Google Patents

低周波治療器の電源構造

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JPH0529548U
JPH0529548U JP7922991U JP7922991U JPH0529548U JP H0529548 U JPH0529548 U JP H0529548U JP 7922991 U JP7922991 U JP 7922991U JP 7922991 U JP7922991 U JP 7922991U JP H0529548 U JPH0529548 U JP H0529548U
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JP
Japan
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battery
treatment device
power supply
electrode terminal
supply structure
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Pending
Application number
JP7922991U
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Inventor
伸之 牛尾
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電池抜脱時における回路内の残溜電荷を自動的
に放電させることで、システム回路の安定化を図れる構
成を軽量小型に、かつ安価にすることができる低周波治
療器の電源構造を提供すること。 【構成】電池6の正負極と接触する電極端子の一方を弾
性力のある板体で構成すると共に、電池6抜脱時に前記
電極端子の一方を、他方の電極端子の接続導体部に圧接
するようにしたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は低周波治療器の電源構造、詳しくは挿抜自在な電池を駆動電源とする 低周波治療器の電源構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、小型・軽量化を行い低周波治療器本体に直接粘着パッドを貼付けし、生 体へ貼付け治療をする小型低周波治療器が開発されている(実開昭63─188 042、実公昭62─38670)。このような治療器においては、回路部を集 積化したマイクロコンピュータ化が進んでいる。マイクロコンピュータを使用し たものではスイッチOFF状態でも微小電流を流した状態でマイクロコンピュー タ動作を止めるOFFモードを採用しているものが多い。
【0003】 従来、マイクロコンピュータを使用した低周波治療器の場合、電源ON時にマ イクロコンピュータをイニシャライズするために図5に示すようにコンデンサC と抵抗Rの時定数回路をマイクロコンピュータMのリセット端子に設けていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この従来手段は、初期電源投入時(電池を入れた時)には適切にイニ シャライズできるが、電池交換を行うために使用済みの電池をはずした場合など は、時定数回路により徐々に放電を行い、マイクロコンピュータ自身のON電圧 以下でシステムが不安定状態になっているときに新規電池が挿入されることとな り、マイクロコンピュータMのイニシャライズがうまく動作せず、システム暴走 を起こす危険性があり、特に低周波治療器のような実際に身体に電流を流す様な 機器では大きな問題となる。
【0005】 又、前記問題の防止策として図6に示すようにツェナダイオードDを用いた回 路構成や、図7に示すように電圧検出用IC回路Kを用いた構成により電源電圧 を検出して回路システムの安定化を図ることも可能であるが、このような構成を 用いた場合は、回路の部品点数を増大させてコスト高騰を伴うと共に、軽量小型 を望むニーズに逆行するといった問題がある。
【0006】 本考案は前記問題点に鑑みて提案するもので、その目的は電池抜脱時における 回路内の残留電荷を自動的に放電させることで、次回電池挿入時におけるシステ ム回路の安定化を図り、マイロコンピュータのイニシャルライズを有効に利用で きる構成を安価に、かつ軽量小型にすることができる低周波治療器の電源構造を 提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記目的達成のため、駆動電源として治療器本体に挿抜自在な電池を 用いた低周波治療器の電源構造において、電池を治療器本体内に挿入したとき電 池の正負極と接触する2つの電極端子の一方が、弾性力のある板体で構成される と共に、電池抜脱時にはこの電極端子がその弾性力によって他方の電極端子の接 続導体部に圧接する構成とされていることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
前記構成により、一方の電極端子を弾性力のある板体で構成していることで電 池挿入時は、前記一方の電極端子を電池の一極面で押圧し、弾性変形させて他方 の電極端子の接続導体部から離間させ、単なる一方の電源電極として機能しなが ら、 前記電池抜脱時は、前記一方の電極端子に対する電池の押圧力が解除されるた めに前記一方の電極端子の弾性変形が復元付勢し、この付勢力で前記一方の電極 端子を他方の電極端子の接続導体部に圧接して前記両電極端子間を閉成して回路 内の残留電荷を自動的に放電することができる。
【0009】
【実施例】
本考案にかかる低周波治療器の電源構造を図面の実施例に基づいて説明する。 図1は前記低周波治療器の外観平面図で、図2はその側面図である。 前記低周波治療器(以下治療器と略称する)は、上ケース1aと下ケースbと で成る本体1に、電源スイッチ2と、モード切替スイッチ3とを備えると共に、 下ケース1bの下面に直接生体に貼着する粘着パッド4,5が設けてある。
【0010】 以上のように成された治療器本体1の内方に本考案の電源構造が設けてある。 該電源構造は図4に示すように、本体1における上ケース1aの一側壁に電池 6を挿抜するための電池挿入口7を開口させると共に、下ケース1bの上面部位 に該下ケース1bの内周壁とほぼ近似する形状の図3に示すようなプリント配線 基板8が設けてある。
【0011】 該プリント配線基板8は絶縁材料の板材で構成されていて、挿入された電池6 のほぼ中央となる位置に角型の窓孔8aを設けている。 そして、この窓孔8aの一辺側における前記プリント配線基板8の上面に電池 6の正極側6aと接触する正極端子9を設けると共に、該正極端子9の位置にお けるプリント配線基板8の下面に前記正極端子9と電気的に接続された正極パタ ーン10を形成している。
【0012】 一方、前記窓孔8aの他辺側、即ち前記正極端子9の対向側におけるプリント 配線基板8の下面には負極パターン11を形成すると共に、該負極パターン11 に前記電池6の負極面6bと接触する負極端子12が設けてある。 該負極端子12は図4に見られるように側面視で脚部12aをもつ「く」の字 状に屈曲した弾性力のある板体で構成されており、脚部12aを負極パターン1 1に接続すると共に、電池6不在のときは屈曲部の頂点12bが前記窓孔8aか らプリント配線基板8の上面外方へ突出し、その遊端部12cが正極パターン1 0に圧接状に接触して前記正極パターン10と負極パターン11との間を閉成す ると共に、電池6の挿入時には、該電池6の負極面6bで前記屈曲部の頂点12 bを押圧して遊端部12cを正極パターン10から離間させ、正極パターン10 と負極パターン11との間を開成して電池6の両極を各々の端子9,12に個々 に接続するように成している。
【0013】 又、本体1における下ケース1bの下面には、出力部(図示省略)と電気的に 接続させた粘着パッド貼着用電極4a,5aが設けてあり、該粘着パッド貼着用 電極4a,5aに直接生体に貼着する粘着パッド4,5が貼着されている。 次に以上のように成された実施例の作用について説明する。 前記実施例の治療器は、電源スイッチ2をON動作すると共に、モード切替ス イッチ3を所望のモードに設定し、図8のように粘着パッド4,5を生体患部に 貼着して治療する。
【0014】 ところで、長時間の使用等により電源電池6が消耗したときは新しい電池6と 交換する。 この場合、本体1の電池挿入口7から消耗した電池6を矢印方向に抜脱するこ とで、該電池6の負極面6bで押圧されていた負極端子12の屈曲部頂点12b に対する押圧力が解除される。
【0015】 そして、前記負極端子12が弾性力で復元付勢し、この付勢力で前記頂点12 bをプリント配線基板8の窓孔8aから上方へ自由に突出させながらその遊端部 12cを対向するプリント配線基板8の正極パターン10に圧接する。 この圧接で、正極パターン10と負極パターン11との間を前記負極端子12 で短絡させて前記両極端子9,11間を閉成し、該両極端子9,11を介して通 電する回路内の残留電荷を瞬時に放電させる。
【0016】 従って、新しい電池6を挿入してもマイクロコンピュータのイニシャルライズ を残留電荷に阻害されることがなく、前記マイクロコンピュータのイニシャルラ イズを良好に動作させることができるので、回路の安定化が図れてシステム暴走 によるトラブルを確実に防止することができるのである。
【0017】
【考案の効果】 以上説明したように本考案は、電池と接触する2つの電極端子の一方を弾性力 のある板体で構成していることにより、 電池の抜脱時には、一方の電極端子を他方の電極端子の接続導体部に自動的に 圧接して、前記両極端子間を閉成することで回路内の残留電荷を瞬時に放電させ るので、新しい電池の挿入時にマイクロコンピュータのイニシャルライズを確実 に行うことができ、回路の安定化が図れてシステム暴走によるトラブルを確実に 防止し、治療器を安全に生体に使用することができると共に、 その構成を至極簡単な構造としたことで部品点数を減少できて軽量小型化を助 長できながら、その分製造原価の軽減に大きく貢献することができるといった効 果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる低周波治療器の外観平面図であ
る。
【図2】図1の側面図である。
【図3】要部を示した斜視図である。
【図4】要部拡大断面図である。
【図5】従来例における電気回路図である。
【図6】従来例としてツェナダイオードを用いた電気回
路図である。
【図7】従来例として電圧検出用IC回路を用いた電気
回路図である。
【図8】治療器を生体に使用している状態を示した参考
図である。
【符号の説明】
1 治療器本体 6 電池

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動電源として治療器本体に対して挿抜
    自在な電池を用いた低周波治療器の電源構造において、 電池を治療器本体内に挿入したとき電池の正負極と接触
    する2つの電極端子の一方が、弾性力のある板体で構成
    されると共に、電池抜脱時にはこの電極端子がその弾性
    力によって他方の電極端子の接続導体部に圧接する構成
    とされていることを特徴とする低周波治療器の電源構
    造。
JP7922991U 1991-09-30 1991-09-30 低周波治療器の電源構造 Pending JPH0529548U (ja)

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JP7922991U JPH0529548U (ja) 1991-09-30 1991-09-30 低周波治療器の電源構造

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JPH0529548U true JPH0529548U (ja) 1993-04-20

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ID=13684070

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