JPH0529559U - トレツドミル用の傾斜装置 - Google Patents
トレツドミル用の傾斜装置Info
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- JPH0529559U JPH0529559U JP8686491U JP8686491U JPH0529559U JP H0529559 U JPH0529559 U JP H0529559U JP 8686491 U JP8686491 U JP 8686491U JP 8686491 U JP8686491 U JP 8686491U JP H0529559 U JPH0529559 U JP H0529559U
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- tilting
- screw rod
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、トレッドミルの架台の傾斜装置の
構造を簡略化すると共に、トレッドミルのデザインの自
由度を高めることを目的とする。 【構成】 トレッドミル1の架台2の端部に駆動モータ
ー3やネジ棒5等よりなる傾斜装置6を配置し、前記ネ
ジ棒5の下端部5aに傾斜用アーム7を軸着し、更にそ
の上端部7bにローラ7cを設け、該ローラ7cを前記
架台2の端部2aに形成したスライディングガイド8に
嵌合し摺動さすと共に、該傾斜用アーム7の下端部7d
に取りつけたキャスター9が接地面12を転動すること
により、架台2が上下に昇降傾動するようにしたトレッ
ドミル用の傾斜装置6である。
構造を簡略化すると共に、トレッドミルのデザインの自
由度を高めることを目的とする。 【構成】 トレッドミル1の架台2の端部に駆動モータ
ー3やネジ棒5等よりなる傾斜装置6を配置し、前記ネ
ジ棒5の下端部5aに傾斜用アーム7を軸着し、更にそ
の上端部7bにローラ7cを設け、該ローラ7cを前記
架台2の端部2aに形成したスライディングガイド8に
嵌合し摺動さすと共に、該傾斜用アーム7の下端部7d
に取りつけたキャスター9が接地面12を転動すること
により、架台2が上下に昇降傾動するようにしたトレッ
ドミル用の傾斜装置6である。
Description
【0001】
本考案は、トレッドミル用の傾斜装置の改良に係るものである。
【0002】
従来より、トレッドミル13用の傾斜装置としては、図7に示すような、キャ スター14を下端に介して床面に接地させたネジ棒をトレッドミルの架台15の 前部に、架台に直角に取り付け前記ネジ棒を回転させ下方に送り出すことにより 、架台の前部を持ち上げてトレッドミル本体を傾斜させる構造のものが一般に公 知であった。
【0003】 又、他の構造のものとして、図8乃至図9に示すアメリカ特許第459114 7号のようなトレッドミル用の傾斜装置も公知となっている。 即ち、この構造のトレッドミルにおいては、アーム17とスライド棒18を用 いて、トレッドミル上面の突出部を低く押さえた構造になっているが、この構造 のものでは、任意の傾斜を設定する際には、ナット19を緩めてスライド棒18 を調整するごとく手動で行う方法が取られていた。
【0004】 更に、他の構造として、図10乃至図11に示すアメリカ特許第479213 4号のようなトレッドミル用の傾斜装置も公知となっている。 即ち、この構造のトレッドミルにおいては、駆動モーター20とウォームギア 21とウォーム22と弧状ウォームギア23とシャフト24を用いて、トレッド ミル上面の突出部を低く押さえた構造が取られている。
【0005】
しかし、これら従来のトレッドミル用の傾斜装置においては、以下のような解 決すべき問題点を有していた。 即ち、これら従来から公知のトレッドミルの内、図7のようなキャスター14 を下端に介して床面に接地させたネジ棒をトレッドミル13の架台の前部に、架 台に直角に取り付け、前記ネジ棒を回転させ下方に送り出すことにより、架台の 前部を持ち上げてトレッドミル本体を傾斜させる構造のものでは、約25%程度 の傾斜を得るために、比較的長いネジ棒を必要とした。 そのため、トレッドミル13を水平状態に戻した際に、ネジ棒がトレッドミル 本体上面より、突出することになり、美観を損ねると共に、使用者が転倒した場 合にも危険であるため、ネジ棒を覆うカバー16が考案されているが、トレッド ミルの駆動装置とネジ棒を覆うには、図に示すように相当大きなカバーを必要と し、使用者に圧迫感を与え不評を買うと言った欠点を有していた。 そこで、パイプ状の手すり内にネジ棒を収納させると言った考案も出されてい るが、ネジ棒が垂直に突出しているため、設計上種々の制約があり、スマートな デザインのトレッドミルを供給することが出来ないと言った問題を有していた。
【0006】 又、図8乃至図9に示すアメリカ特許第4591147号のようなトレッドミ ル13の傾斜装置の場合には、確かにトレッドミル上面の突出部を低くすること が出来るが、傾斜度の調整を手動で行う必要があった。又、任意の傾斜度に固定 するのにスライド棒18を調整した後にナット19を締めつけて固定するため、 使用者がトレッドミルを使用中に自分で傾斜度を調節することが出来なかった。
【0007】 更に、図10乃至図11に示すアメリカ特許第4792134号のようなトレ ッドミル13の傾斜装置の場合には、前述のトレッドミルと同様にトレッドミル 上面の突出部を低くすることが出来るが、この構造のトレッドミルにおいては、 駆動モーター20とウォームギア21とウォーム22と弧状ウォームギア23と シャフト24を用いているため、構造が複雑になると共に、弧状ウォームギア2 3を使用するため、トレッドミル13の架台の傾斜をあまり高く設定出来ないと 言った点や特殊な形状の弧状アーム23を使用するため、コスト的に高くなると 言った問題を有していた。
【0008】 本考案は、これら従来の欠点に鑑み、トレッドミルの架台を傾斜させる構造を 簡略化すると共に、使用する各々の部品を改善して、トレッドミル上面の突出部 を低く押さえた構造を取り、且つ耐久性のあるトレッドミル用傾斜装置を供給す ることを目的になされたものである。
【0009】
上記目的を達成するために、本考案は、トレッドミルの架台の端部に駆動モー ターやナットやネジ棒等を組み合わせた傾斜装置を配置し、前記ネジ棒の下端部 に傾斜用アームを回動自在に軸着し、更に該傾斜用アームの上端部に設けられた ローラを前記架台の端部に形成されたスライディングガイドに嵌合すると共に、 傾斜用アームが、ネジ棒の上下の動きに合わせて傾動するのに伴い、該傾斜用ア ームの上端部のローラがスライディングガイド内で摺動するようにし、更に該傾 斜用アームの下端部に取りつけたキャスターが接地面を転動することにより、架 台が上下に昇降傾動するようにしたことを特徴とするトレッドミル用傾斜装置で ある。
【0010】
本考案においては、ネジ棒の下端部に傾斜用アームを回動自在に軸着し、更に 該傾斜用アームの上端部に設けられたローラを前記架台に形成されたスライディ ングガイドに嵌合するようにして使用するため、ネジ棒を従来のものより、略5 0%短縮することが出来る。そのため、トレッドミル駆動部を覆うカバー及び全 体のデザインをコンパクトに出来るため、設計の自由度を向上さすことが出来る 。
【0011】 又、本考案においては、スライディングガイドを使用することにより、ネジ棒 を常に架台に直角方向に上下させることが出来る。そのため、アメリカ特許の第 4591147号や第4792134号で開示されている方式よりも簡略化され た構造で良く、又特殊な形状の部品を別途製作して使用する必要もないため、コ ストの低減化が可能となり、且つ耐久性のあるトレッドミルを供給することが出 来る。
【0012】 更に、本考案においては、アメリカ特許の第4591147号と比較して、傾 斜用の駆動モーターを使用しているため、使用者がトレッドミルを使用中に手元 でスイッチを操作することにより、トレッドミルの傾斜度を0〜25%程度の範 囲で任意に変化させて使用することが可能である。
【0013】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1乃至図6は、本考案に係るトレッドミルの傾斜装置の説明図である。 即ち、図1及び図4に示すように、本考案においては、トレッドミル1の架台2 を傾動するために、該架台2の端部2aに駆動モーター3やナット4やネジ棒5 等を組み合わせた傾斜装置6を配置したものにおいて、前記ネジ棒5の下端部5 aを傾斜用アーム7の略中央部7aに相当する箇所に回動自在に軸着し、更に該 傾斜用アーム7の上端部7bにはローラ7cが設けられ、且つ該ローラ7cを前 記架台2の端部2aに形成されたスライディングガイド8に嵌合すると共に、前 記傾斜用アーム7が、ネジ棒5の上下の動きに合わせて傾動するのに伴い、該傾 斜用アーム7の上端部7bに設けられたローラ7cがスライディングガイド8内 を左右自在に摺動すると共に、該傾斜用アーム7の下端部7dに取りつけたキャ スター9が接地面12を転動することにより、架台が上下に昇降傾動するように したことを特徴とするトレッドミル用の傾斜装置6である。
【0014】 即ち、図1及び図3は、トレッドミルが水平になっており、傾斜度が0%の状 態を示すものである。又、図2及び図4は、トレッドミルが傾斜しており、傾斜 度が約25%程度の状態を示すものである。なお、図1乃至図4は、トレッドミ ルの傾斜状態を表すために傾斜装置の主要部の部分断面を示すものである。 なお、図5は、本考案に係るトレッドミルの平面図を示すものであり、図6は 、本考案に係るトレッドミルの側面図を示すものである。
【0015】 なお、本考案に係る前述の駆動モーター3に関しては、トレッドミル1の傾斜 装置6用のものであり、トレッドミル1の走行用ベルト10を駆動さすベルト駆 動モーター11は架台2の前端部や後端部の任意の箇所に、トレッドミル上面か ら突出しない様に低くした構造を取って設置することが可能である。
【0016】 又、本考案に係るトレッドミル用の傾斜装置においては、駆動モーターの回転 を、チェーンと歯車(図示は省略)により、歯車と組み合わせたナット4に伝達 し、該ナット4をチェーンにより回動自在に正転乃至反転することにより、ネジ 棒5を上下に動かすものである。
【0017】
以上説明したように、本考案によれば、ネジ棒の下端部に傾斜用アームを回動 自在に軸着し、更に該傾斜用アームの上端部を前記架台の前端部に形成したスラ イディングガイドに嵌合するようにして使用するため、ネジ棒を従来のものより 、略50%短縮することが出来ることから、トレッドミル駆動部を覆うカバー及 び全体のデザインをコンパクトに出来るため、使用者に圧迫感を与えることなく 、使用時のフィーリングを向上さす効果が生じるものである。
【0018】 又、本考案によれば、スライディングガイドを使用することにより、ネジ棒を 常に架台に直角方向に上下させることが出来ることから、従来より公知のアメリ カ特許の第4591147号や第4792134号で開示されている方式よりも 簡略化された構造になり、又、特殊な形状の部品を別途製作して使用する必要も ないため、コストの低減化も可能となり、耐久性の良好なトレッドミルを供給出 来るものである。
【0019】 更に、本考案によれば、アメリカ特許の第4591147号と比較して、傾斜 用の駆動モーターを使用しているため、使用者がトレッドミルを使用中に手元で スイッチを操作することにより、トレッドミルの傾斜度を0〜25%程度の範囲 に任意に変化させて使用することが可能であることから、使用者のコンデション に合致した傾斜度を極めて容易に設定出来るため、トレッドミルを使用する効果 が向上するものである。
【図1】本考案に係るトレッドミルの水平状態を示す傾
斜装置の部分断面図である。
斜装置の部分断面図である。
【図2】本考案に係るトレッドミルの傾斜状態を示す傾
斜装置の部分断面図である。
斜装置の部分断面図である。
【図3】本考案に係るトレッドミルの水平状態を示す傾
斜装置の部分断面を含む側面図である。
斜装置の部分断面を含む側面図である。
【図4】本考案に係るトレッドミルの傾斜状態を示す傾
斜装置の部分断面を含む側面図である。
斜装置の部分断面を含む側面図である。
【図5】本考案に係るトレッドミルを示す平面図であ
る。
る。
【図6】本考案に係るトレッドミルを示す側面図であ
る。
る。
【図7】従来から公知のトレッドミルを示す斜視図であ
る。
る。
【図8】従来から公知のトレッドミルの水平状態を示す
傾斜装置の部分断面図である。
傾斜装置の部分断面図である。
【図9】従来から公知のトレッドミルの傾斜状態を示す
傾斜装置の部分断面図である。
傾斜装置の部分断面図である。
【図10】従来から公知のトレッドミルの水平状態を示
す傾斜装置の側面図である。
す傾斜装置の側面図である。
【図11】従来から公知のトレッドミルの傾斜状態を示
す傾斜装置の側面図である。
す傾斜装置の側面図である。
1 トレッドミル 2 架台 2a 端部 3 駆動モーター 4 ナット 5 ネジ棒 5a 下端部 6 傾斜装置 7 傾斜用アーム 7a 中央部 7b 上端部 7c ローラ 7d 下端部 8 スライディングガイド 9 キャスター 10 走行用ベルト 11 ベルト駆動モーター 12 接地面 13 トレッドミル 14 キャスター 15 架台 16 カバー 17 アーム 18 スライド棒 19 ナット 20 駆動モーター 21 ウォームギア 22 ウォーム 23 弧状ウォームギア 24 シャフト
Claims (1)
- 【請求項1】 トレッドミルの架台を傾動するために、
該架台の端部に駆動モーターやナットやネジ棒等を組み
合わせた傾斜装置を配置したものにおいて、前記ネジ棒
の下端部を傾斜用アームの略中央部に相当する箇所に回
動自在に軸着し、更に該傾斜用アームの上端部にはロー
ラが設けられ、且つ該ローラを前記架台の端部に形成さ
れたスライディングガイドに嵌合すると共に、前記傾斜
用アームが、ネジ棒の上下の動きに合わせて傾動するの
に伴い、該傾斜用アーム上のローラがスライディングガ
イド内を左右自在に摺動すると共に、該傾斜用アームの
下端部に取りつけたキャスターが接地面を転動すること
により、架台が上下に昇降傾動するようにしたことを特
徴とするトレッドミル用の傾斜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8686491U JPH0717322Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | トレッドミル用の傾斜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8686491U JPH0717322Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | トレッドミル用の傾斜装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0529559U true JPH0529559U (ja) | 1993-04-20 |
| JPH0717322Y2 JPH0717322Y2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=13898688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8686491U Expired - Lifetime JPH0717322Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | トレッドミル用の傾斜装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0717322Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI641406B (zh) * | 2016-10-12 | 2018-11-21 | 美商愛康運動與健康公司 | 健身機中的可回縮腳輪 |
| KR20230130369A (ko) * | 2022-03-03 | 2023-09-12 | 동의대학교 산학협력단 | 홈 트레이닝용 로잉 운동 기구 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101498703B1 (ko) * | 2013-05-02 | 2015-03-18 | (주)디자인파크개발 | 콘텐츠와 연동되는 가변 기울기를 갖는 스텝사이클 신체단련 운동기구 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP8686491U patent/JPH0717322Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI641406B (zh) * | 2016-10-12 | 2018-11-21 | 美商愛康運動與健康公司 | 健身機中的可回縮腳輪 |
| KR20230130369A (ko) * | 2022-03-03 | 2023-09-12 | 동의대학교 산학협력단 | 홈 트레이닝용 로잉 운동 기구 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0717322Y2 (ja) | 1995-04-26 |
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