JPH05295940A - 引出し装置 - Google Patents
引出し装置Info
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- JPH05295940A JPH05295940A JP4103170A JP10317092A JPH05295940A JP H05295940 A JPH05295940 A JP H05295940A JP 4103170 A JP4103170 A JP 4103170A JP 10317092 A JP10317092 A JP 10317092A JP H05295940 A JPH05295940 A JP H05295940A
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 8
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- JGPMMRGNQUBGND-UHFFFAOYSA-N idebenone Chemical compound COC1=C(OC)C(=O)C(CCCCCCCCCCO)=C(C)C1=O JGPMMRGNQUBGND-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Drawers Of Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】外枠体の剛性を向上させる。
【構成】1枚の板金を折曲げて右側板22a、左側板2
2b、及び背面板22cを一体成形してその上下の前縁
部近傍に補強部材を架設した外枠体22と、その外枠体
22に往復滑動可能に取り付けられる引出し2aとから
なる引出し装置において、上面のみが開口してなる箱形
構造体6を、引出し2aの後部空間を形成する位置の外
枠体22の右及び左側板22a,22bと背面板22c
との内面に剛結している。
2b、及び背面板22cを一体成形してその上下の前縁
部近傍に補強部材を架設した外枠体22と、その外枠体
22に往復滑動可能に取り付けられる引出し2aとから
なる引出し装置において、上面のみが開口してなる箱形
構造体6を、引出し2aの後部空間を形成する位置の外
枠体22の右及び左側板22a,22bと背面板22c
との内面に剛結している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の引出しを有する
机の袖やワゴン等の引出し装置に関するものである。
机の袖やワゴン等の引出し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の引出し装置は、1枚の板金
を折曲げてコ字形にして右側板、左側板、及び背面板を
一体に成形し、その上下の前縁部に補強部材を架設した
外枠体に、複数の引き出しを往復滑動可能に取り付けた
ものが知られている。そして、机の袖として利用される
場合には、外枠体の上縁部分に机の天板が取り付けられ
るようになっている。また、同様に、ワゴンとして利用
される場合にも、天板が取り付けられる。
を折曲げてコ字形にして右側板、左側板、及び背面板を
一体に成形し、その上下の前縁部に補強部材を架設した
外枠体に、複数の引き出しを往復滑動可能に取り付けた
ものが知られている。そして、机の袖として利用される
場合には、外枠体の上縁部分に机の天板が取り付けられ
るようになっている。また、同様に、ワゴンとして利用
される場合にも、天板が取り付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、補強部材
は、外枠体とほぼ同じ厚さの板金により構成され、外枠
体の自由縁がある前面部分の近傍に取り付けられて、板
金から形成された外枠体が1つの箱としての形を維持す
るようにしてある。このような補強部材の場合、通常天
板が組立の容易性などの点からその四隅をボルトなどで
締付けることにより外枠体に取り付けられることから、
引出し装置の前面部に斜め上方から外力が加えられた場
合に、前面部が平行四辺形に変形することがあった。こ
の変形は、外力が加えられた前面部が直接的に変形する
のではなく、外枠体の側板が奥行き方向に長いことか
ら、背面板の近傍部分から前面部分に向かって徐々に変
形していくものである。そして、そのような前面部に変
形が発生すると、引出しがスムーズに開かなくなり使い
勝手が悪化した。
は、外枠体とほぼ同じ厚さの板金により構成され、外枠
体の自由縁がある前面部分の近傍に取り付けられて、板
金から形成された外枠体が1つの箱としての形を維持す
るようにしてある。このような補強部材の場合、通常天
板が組立の容易性などの点からその四隅をボルトなどで
締付けることにより外枠体に取り付けられることから、
引出し装置の前面部に斜め上方から外力が加えられた場
合に、前面部が平行四辺形に変形することがあった。こ
の変形は、外力が加えられた前面部が直接的に変形する
のではなく、外枠体の側板が奥行き方向に長いことか
ら、背面板の近傍部分から前面部分に向かって徐々に変
形していくものである。そして、そのような前面部に変
形が発生すると、引出しがスムーズに開かなくなり使い
勝手が悪化した。
【0004】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る引出し装置は、1枚の板金
を折曲げて右側板、左側板、及び背面板を一体成形して
その上下の前縁部近傍に補強部材を架設した外枠体と、
その外枠体に往復滑動可能に取り付けられる引出しとか
らなる引出し装置において、上面のみが開口してなる箱
形構造体を、引出しの後部空間を形成する位置の外枠体
の右及び左側板と背面板との内面に剛結してなることを
特徴とする。
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る引出し装置は、1枚の板金
を折曲げて右側板、左側板、及び背面板を一体成形して
その上下の前縁部近傍に補強部材を架設した外枠体と、
その外枠体に往復滑動可能に取り付けられる引出しとか
らなる引出し装置において、上面のみが開口してなる箱
形構造体を、引出しの後部空間を形成する位置の外枠体
の右及び左側板と背面板との内面に剛結してなることを
特徴とする。
【0006】本発明の箱形構造体の好ましい態様として
は、断面が略コ字形でその自由縁を外枠体内側方向に向
けて外枠体の右及び左側板内面に剛結される第1箱体
と、断面が略コ字形でその自由縁を外枠体上方向に向け
て前記第1箱体に長手方向の両側端が剛着され、かつ後
壁が外枠体の背面板内面に剛結される第2箱体とからな
るものが挙げられる。
は、断面が略コ字形でその自由縁を外枠体内側方向に向
けて外枠体の右及び左側板内面に剛結される第1箱体
と、断面が略コ字形でその自由縁を外枠体上方向に向け
て前記第1箱体に長手方向の両側端が剛着され、かつ後
壁が外枠体の背面板内面に剛結される第2箱体とからな
るものが挙げられる。
【0007】
【作用】このような構成のものであれば、外枠体の前面
部分の開口部に外力が加わり、その開口部が平行四辺形
状に変形しようとすると、その外力は箱形構造体が剛結
されている外枠体の後部部分にも伝達される。ところ
が、外枠体の後部部分は、箱形構造体により剛性が強化
されているので、この後部部分からの変形が阻止され
る。したがって、前記開口部も変形することなく、原型
を維持することができる。
部分の開口部に外力が加わり、その開口部が平行四辺形
状に変形しようとすると、その外力は箱形構造体が剛結
されている外枠体の後部部分にも伝達される。ところ
が、外枠体の後部部分は、箱形構造体により剛性が強化
されているので、この後部部分からの変形が阻止され
る。したがって、前記開口部も変形することなく、原型
を維持することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。
説明する。
【0009】図1に示す実施例は、本発明を机の袖に適
用した場合のものである。
用した場合のものである。
【0010】図1において、片袖机Dは、机本体DBを
構成するサイドパネル1と引出し装置である袖2と、天
板3と、配線保持用の樋4aを着脱可能に装着し得るよ
うにしているアウターパネル4とで形成される。アウタ
ーパネル4は、サイドパネル1と袖2との背面側の側面
間に架設されてサイドパネル1と袖2とを連結するもの
である。アウターパネル4には、天板3の上で使用する
電気機器の電源線等を保持するためのダクト4aが着脱
可能に取り付けられており、その上方は天板3と略面一
に取り付けられるダクトカバー31により開閉可能に閉
鎖されている。このダクトカバー31は、後述する袖2
に剛結される箱形構造体6の上面部分をも開閉可能に閉
塞するものである。
構成するサイドパネル1と引出し装置である袖2と、天
板3と、配線保持用の樋4aを着脱可能に装着し得るよ
うにしているアウターパネル4とで形成される。アウタ
ーパネル4は、サイドパネル1と袖2との背面側の側面
間に架設されてサイドパネル1と袖2とを連結するもの
である。アウターパネル4には、天板3の上で使用する
電気機器の電源線等を保持するためのダクト4aが着脱
可能に取り付けられており、その上方は天板3と略面一
に取り付けられるダクトカバー31により開閉可能に閉
鎖されている。このダクトカバー31は、後述する袖2
に剛結される箱形構造体6の上面部分をも開閉可能に閉
塞するものである。
【0011】サイドパネル1は、アジャスタ11を介し
て床上に載置されるベース部12と、このベース部12
の先端側に立設した胴部13と、この胴部13の上端か
ら使用面側に延出させたアーム部14とを具備してな
り、全体として天板3を支える脚として機能する。胴部
13の背面端側近傍の上面には、天板3を取り付ける際
の係合機構としての、軸部の先端に該軸部よりも大径な
頭部を有するピン15が立設されている。このピン15
は、天板3下面の背面端部近傍に設けられた図示しない
横桟の底面に穿設された、ピン15の頭部が通過可能な
大径部にピン15の軸部が嵌合する小径部を連続させて
設けただるま孔5に係合されるものである。上記ピン1
5とだるま孔5とで、係合機構が構成される。同図にお
いて、16はコーナーカバーである。
て床上に載置されるベース部12と、このベース部12
の先端側に立設した胴部13と、この胴部13の上端か
ら使用面側に延出させたアーム部14とを具備してな
り、全体として天板3を支える脚として機能する。胴部
13の背面端側近傍の上面には、天板3を取り付ける際
の係合機構としての、軸部の先端に該軸部よりも大径な
頭部を有するピン15が立設されている。このピン15
は、天板3下面の背面端部近傍に設けられた図示しない
横桟の底面に穿設された、ピン15の頭部が通過可能な
大径部にピン15の軸部が嵌合する小径部を連続させて
設けただるま孔5に係合されるものである。上記ピン1
5とだるま孔5とで、係合機構が構成される。同図にお
いて、16はコーナーカバーである。
【0012】またアーム部14の正面端部側の上面に
は、天板3をサイドパネルに着脱可能に止着するための
止着機構を構成する、天板3を正面方向に付勢する付勢
部材17が設けられている。この付勢部材17は、硬質
合成樹脂により形成されており、天板3下面の図示しな
い前部横桟を机Dの正面方向に案内する傾斜面と、傾斜
面に連続して前記上面に対して垂直に形成され前部横桟
の垂直面を正面方向に付勢する付勢面と、前部横桟の水
平面c内側に溶接にて固定されためねじ部材であるナッ
トと螺合するおねじ部材であるボルト18が挿入される
透孔とを有している。この実施例では、止着機構は、付
勢部材17とナットとボルト18とで構成されている。
は、天板3をサイドパネルに着脱可能に止着するための
止着機構を構成する、天板3を正面方向に付勢する付勢
部材17が設けられている。この付勢部材17は、硬質
合成樹脂により形成されており、天板3下面の図示しな
い前部横桟を机Dの正面方向に案内する傾斜面と、傾斜
面に連続して前記上面に対して垂直に形成され前部横桟
の垂直面を正面方向に付勢する付勢面と、前部横桟の水
平面c内側に溶接にて固定されためねじ部材であるナッ
トと螺合するおねじ部材であるボルト18が挿入される
透孔とを有している。この実施例では、止着機構は、付
勢部材17とナットとボルト18とで構成されている。
【0013】袖2は、3段の引出し2aを有しており、
これらの引出し2aは外枠体22の右側板22a及び左
側板22bに固定されたレール26により往復滑動可能
に取り付けられている。外枠体22は、1枚の板金を折
曲げることによって右側板22a、左側板22b、及び
背面板22cを一体に成形してある。この外枠体22の
前縁部近傍の上端部22d及び下端部22eには、補強
部材である横架材23,24が固設されている。また、
図2に示すように、上面のみが開口してなる箱形構造体
6を、引出し2aの後部空間を形成する外枠体22の右
側板22a及び左側板22bと背面板22cとの内面に
剛結している。
これらの引出し2aは外枠体22の右側板22a及び左
側板22bに固定されたレール26により往復滑動可能
に取り付けられている。外枠体22は、1枚の板金を折
曲げることによって右側板22a、左側板22b、及び
背面板22cを一体に成形してある。この外枠体22の
前縁部近傍の上端部22d及び下端部22eには、補強
部材である横架材23,24が固設されている。また、
図2に示すように、上面のみが開口してなる箱形構造体
6を、引出し2aの後部空間を形成する外枠体22の右
側板22a及び左側板22bと背面板22cとの内面に
剛結している。
【0014】この実施例の箱形構造体6は、図3〜4に
示すように、外枠体22のそれぞれの側板22a,22
bに固設される第1箱体61と、その第1箱体61に両
側端が溶接されかつ外枠体22の背面板22cに密着固
設される第2箱体62とで構成されている。第1箱体6
1は、1枚の板金を折曲げ加工して断面が略コ字形にし
ており、その折曲げ加工後の自由縁61aを外枠体22
の内側方向に向けて外枠体22に取り付けられている。
すなわち、前記自由縁61aに背向する側壁61bが、
外枠体22の右側面22a(左側面22b)の内面に溶
接により剛結されており、前後の端面61c,61dは
固定されていない。さらに、この実施例では、自由縁6
1aに対する上方に位置する自由縁61eは、下方に折
曲げている(図4)。また、第2箱体62は、1枚の板
金を折曲げ加工して、断面が、図4に示すように、折曲
げ加工後の自由縁62aを上面部分に有する略コ字形の
形状をしており、外枠体22の背面板22cにその自由
縁62aを外枠体22の上面方向に向けて外枠体22に
取り付けられている。すなわち、第2箱体62は、中間
部に段部63aが設けられた前壁63と、底壁64と、
後壁65と、縁部66a,67aがカーリング加工して
ある上壁66,67とで形成されている。そして、この
第2箱体62は、その長手方向の両側部分がそれぞれ外
枠体22に剛結された第1箱体61に溶接されており、
後壁65が外枠体22の背面板22cの内面に剛結され
る。この実施例では、第1箱体61が実質的に第2箱体
62の側面を構成しており、第2箱体62のそれぞれの
上壁66,67の間のみが上面の実質的に開口6aとな
る箱形構造体6となる。そして、第1箱体61が外枠体
22の右及び左側面22a,22bに剛結され、このそ
れぞれの第1箱体61に第2箱体62が溶接され、かつ
第2箱体62の後壁65が外枠体22の背面板22cに
剛結されることにより、箱形構造体6が外枠体22に剛
結されるものとなる。
示すように、外枠体22のそれぞれの側板22a,22
bに固設される第1箱体61と、その第1箱体61に両
側端が溶接されかつ外枠体22の背面板22cに密着固
設される第2箱体62とで構成されている。第1箱体6
1は、1枚の板金を折曲げ加工して断面が略コ字形にし
ており、その折曲げ加工後の自由縁61aを外枠体22
の内側方向に向けて外枠体22に取り付けられている。
すなわち、前記自由縁61aに背向する側壁61bが、
外枠体22の右側面22a(左側面22b)の内面に溶
接により剛結されており、前後の端面61c,61dは
固定されていない。さらに、この実施例では、自由縁6
1aに対する上方に位置する自由縁61eは、下方に折
曲げている(図4)。また、第2箱体62は、1枚の板
金を折曲げ加工して、断面が、図4に示すように、折曲
げ加工後の自由縁62aを上面部分に有する略コ字形の
形状をしており、外枠体22の背面板22cにその自由
縁62aを外枠体22の上面方向に向けて外枠体22に
取り付けられている。すなわち、第2箱体62は、中間
部に段部63aが設けられた前壁63と、底壁64と、
後壁65と、縁部66a,67aがカーリング加工して
ある上壁66,67とで形成されている。そして、この
第2箱体62は、その長手方向の両側部分がそれぞれ外
枠体22に剛結された第1箱体61に溶接されており、
後壁65が外枠体22の背面板22cの内面に剛結され
る。この実施例では、第1箱体61が実質的に第2箱体
62の側面を構成しており、第2箱体62のそれぞれの
上壁66,67の間のみが上面の実質的に開口6aとな
る箱形構造体6となる。そして、第1箱体61が外枠体
22の右及び左側面22a,22bに剛結され、このそ
れぞれの第1箱体61に第2箱体62が溶接され、かつ
第2箱体62の後壁65が外枠体22の背面板22cに
剛結されることにより、箱形構造体6が外枠体22に剛
結されるものとなる。
【0015】第2箱体62の前側に位置する上壁66の
上面には、係合機構としてサイドパネル1に立設された
と同じピン15が所定の間隔をあけて設けられている。
また、横架材23の左右の端部近傍には、上記とは別の
止着部材としての止着金具21がボルトにより取り付け
られている。この止着金具21は、肉厚の板金からなる
取付部材と、その取付部材に軸にて軸着されかつコイル
スプリングにより前方に付勢される係止部材とで形成さ
れている。この係止部材は、その正面が取付面に対して
傾斜した状態に付勢されており、その正面下部には天板
の前部横桟に設けられた係合孔の開口下縁に当接して天
板3を係止する係合段部が形成されている。さらにその
下後方には、天板3の取り外しの際に、係止部材21を
例えばドライバ等により反付勢方向に押し戻すための下
向片が形成されている。このような止着金具21と係合
孔とで天板3の袖2前部分にあたる部分を止着するため
の止着機構が構成される。なお、横架材23の左端近傍
に固定された止着金具21の近傍には、天板3の前部横
桟に溶接されたナットと螺合するボルトが挿入される透
孔23aが穿設されている。このような構成にすること
により、天板3の取付は、天板3のアウターパネル4側
をピン15に係合し、その後天板3の使用端側を押し下
げて止着機構により止着して行うもので、天板3の取付
作業が非常に簡単なものになっている。
上面には、係合機構としてサイドパネル1に立設された
と同じピン15が所定の間隔をあけて設けられている。
また、横架材23の左右の端部近傍には、上記とは別の
止着部材としての止着金具21がボルトにより取り付け
られている。この止着金具21は、肉厚の板金からなる
取付部材と、その取付部材に軸にて軸着されかつコイル
スプリングにより前方に付勢される係止部材とで形成さ
れている。この係止部材は、その正面が取付面に対して
傾斜した状態に付勢されており、その正面下部には天板
の前部横桟に設けられた係合孔の開口下縁に当接して天
板3を係止する係合段部が形成されている。さらにその
下後方には、天板3の取り外しの際に、係止部材21を
例えばドライバ等により反付勢方向に押し戻すための下
向片が形成されている。このような止着金具21と係合
孔とで天板3の袖2前部分にあたる部分を止着するため
の止着機構が構成される。なお、横架材23の左端近傍
に固定された止着金具21の近傍には、天板3の前部横
桟に溶接されたナットと螺合するボルトが挿入される透
孔23aが穿設されている。このような構成にすること
により、天板3の取付は、天板3のアウターパネル4側
をピン15に係合し、その後天板3の使用端側を押し下
げて止着機構により止着して行うもので、天板3の取付
作業が非常に簡単なものになっている。
【0016】このような構成のものであれば、袖2の前
面部分に斜め上方から外力がかかると、その外力により
袖2の外枠体22が前面部分から背面版22cの方向
に、外力の向きに一致して変形しようとする。この場
合、前面の開口の寸法に対して左右の側板22a,22
bの奥行き寸法が大きいので、変形は左右の側板22
a,22bの背面板22c近傍から始まろうとする。し
かしながら、外枠体22の背面板22c近傍部分は、箱
形構造体6が剛結されているので、その箱形構造体6の
剛性のために引出し2aの往復滑動方向に対し捩じれる
ように変形することが抑制される。これにともなって、
外枠体22の前面の開口も平行四辺形に変形することを
抑制される。つまり、袖2の外枠体22が1枚の板金か
ら形成されており、天板3が袖2の上面の4点で取り付
けられている場合であっても、異常な外力が袖2の上面
に加わろうとも、袖2の外枠体22の前面の開口は変形
することがない。また、この箱形構造体6は、ダクトカ
バー31がその上面部分を開閉可能に閉鎖する構成とな
っているので、袖2の部分における配線保持用のダクト
として機能するものである。
面部分に斜め上方から外力がかかると、その外力により
袖2の外枠体22が前面部分から背面版22cの方向
に、外力の向きに一致して変形しようとする。この場
合、前面の開口の寸法に対して左右の側板22a,22
bの奥行き寸法が大きいので、変形は左右の側板22
a,22bの背面板22c近傍から始まろうとする。し
かしながら、外枠体22の背面板22c近傍部分は、箱
形構造体6が剛結されているので、その箱形構造体6の
剛性のために引出し2aの往復滑動方向に対し捩じれる
ように変形することが抑制される。これにともなって、
外枠体22の前面の開口も平行四辺形に変形することを
抑制される。つまり、袖2の外枠体22が1枚の板金か
ら形成されており、天板3が袖2の上面の4点で取り付
けられている場合であっても、異常な外力が袖2の上面
に加わろうとも、袖2の外枠体22の前面の開口は変形
することがない。また、この箱形構造体6は、ダクトカ
バー31がその上面部分を開閉可能に閉鎖する構成とな
っているので、袖2の部分における配線保持用のダクト
として機能するものである。
【0017】なお、本発明は以上説明した実施例に限定
されるものではなく、箱形構造体6は、上記実施例とこ
となり、直方体の長手方向の1つの面のみがなく、外枠
体22にそのない面が上方に向けて外枠体22に剛結さ
れるものであってもよい。この場合、直方体の長手方向
を袖2の幅方向と一致させ、上方に開口を向けて、左右
の側面及び後面をそれぞれ外枠体に剛結するものとす
る。
されるものではなく、箱形構造体6は、上記実施例とこ
となり、直方体の長手方向の1つの面のみがなく、外枠
体22にそのない面が上方に向けて外枠体22に剛結さ
れるものであってもよい。この場合、直方体の長手方向
を袖2の幅方向と一致させ、上方に開口を向けて、左右
の側面及び後面をそれぞれ外枠体に剛結するものとす
る。
【0018】また、上記実施例では片袖机Dを説明した
が、袖2の他に袖2のない机などと組み合わせて使用さ
れるワゴンに適用されるものであってもよい。
が、袖2の他に袖2のない机などと組み合わせて使用さ
れるワゴンに適用されるものであってもよい。
【0019】その他、各部の構成は図示例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上に詳述したように、外枠
体に箱形構造体を剛結しているので、外枠体の後部部分
は、箱形構造体により剛性が強化されており、この後部
部分からの変形が阻止され、前記開口部も変形すること
なく、原型を維持することができる。また、引出し後部
のスペースを配線類保持用のダクト空間として有効に使
用することができる。
体に箱形構造体を剛結しているので、外枠体の後部部分
は、箱形構造体により剛性が強化されており、この後部
部分からの変形が阻止され、前記開口部も変形すること
なく、原型を維持することができる。また、引出し後部
のスペースを配線類保持用のダクト空間として有効に使
用することができる。
【図1】本発明の一実施例の片袖机の構成を分解して示
す斜視図。
す斜視図。
【図2】同実施例の外枠体を示す斜視図。
【図3】同実施例の箱形構造体の構造を示す斜視図。
【図4】図3におけるA−A線に沿った断面を示す断面
図。
図。
2a…引出し 6…箱形構造体 22…外枠体 22a…右側板 22b…左側板 22c…背面板 61…第1箱体 62…第2箱体
Claims (2)
- 【請求項1】1枚の板金を折曲げて右側板、左側板、及
び背面板を一体成形してその上下の前縁部近傍に補強部
材を架設した外枠体と、その外枠体に往復滑動可能に取
り付けられる引出しとからなる引出し装置において、上
面のみが開口してなる箱形構造体を、引出しの後部空間
を形成する位置の外枠体の右及び左側板と背面板との内
面に剛結してなることを特徴とする引出し装置。 - 【請求項2】箱形構造体が、断面が略コ字形でその自由
縁を外枠体内側方向に向けて外枠体の右及び左側板内面
に剛結される第1箱体と、断面が略コ字形でその自由縁
を外枠体上方向に向けて前記第1箱体に長手方向の両側
端が剛着され、かつ後壁が外枠体の背面板内面に剛結さ
れる第2箱体とからなることを特徴とする請求項1記載
の引出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4103170A JP2757676B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 引出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4103170A JP2757676B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 引出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05295940A true JPH05295940A (ja) | 1993-11-09 |
| JP2757676B2 JP2757676B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=14347037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4103170A Expired - Fee Related JP2757676B2 (ja) | 1992-04-22 | 1992-04-22 | 引出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2757676B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019058365A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-18 | コクヨ株式会社 | 収納家具 |
| TWI867616B (zh) * | 2022-07-21 | 2024-12-21 | 奧地利商朱利葉斯百隆股份有限公司 | 容器側壁形式的側邊框、具有該側邊框的配置、具有該側邊框的傢俱、具有該配置的傢俱以及用於製造該側邊框的方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4322829Y1 (ja) * | 1964-12-14 | 1968-09-26 | ||
| JPH0311A (ja) * | 1989-05-28 | 1991-01-07 | Kokuyo Co Ltd | ワゴン |
-
1992
- 1992-04-22 JP JP4103170A patent/JP2757676B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4322829Y1 (ja) * | 1964-12-14 | 1968-09-26 | ||
| JPH0311A (ja) * | 1989-05-28 | 1991-01-07 | Kokuyo Co Ltd | ワゴン |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019058365A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-18 | コクヨ株式会社 | 収納家具 |
| TWI867616B (zh) * | 2022-07-21 | 2024-12-21 | 奧地利商朱利葉斯百隆股份有限公司 | 容器側壁形式的側邊框、具有該側邊框的配置、具有該側邊框的傢俱、具有該配置的傢俱以及用於製造該側邊框的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2757676B2 (ja) | 1998-05-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |