JPH05296448A - 燃焼機等の制御装置 - Google Patents

燃焼機等の制御装置

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JPH05296448A
JPH05296448A JP4099191A JP9919192A JPH05296448A JP H05296448 A JPH05296448 A JP H05296448A JP 4099191 A JP4099191 A JP 4099191A JP 9919192 A JP9919192 A JP 9919192A JP H05296448 A JPH05296448 A JP H05296448A
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motor
transistor
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transistor motor
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Seiichi Shinoda
誠一 篠田
Shinji Miyauchi
伸二 宮内
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃焼用送風機に使用するトランジスタモータ
の起動時の突入電流を抑えることにより使い勝手をよく
する。 【構成】 トランジスタモータ1の起動時にモータ駆動
用電圧を一定時間ごとに階段状にモータの回転数をフィ
ードバックしながら増加させていくとともに、階段状に
増やす増加量を回転数の増加に応じて変化させるトラン
ジスタモータの制御部6より構成する。 【効果】 起動時のモータへの突入電流をモータの破壊
電流以下におさえることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主に家庭用の給湯機温風
機等に搭載される燃焼機の送風機の制御に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、送風機にトランジスタモータを搭
載した燃焼装置では、トランジスタモータの起動時に発
生するモータへの突入電流を抑えるため(突入電流値が
大きすぎるとモータを破壊してしまうため)、モータの
電源に直列に抵抗を挿入してそこに流れる電流によって
発生する電圧を用いてトランジスタを駆動するとともに
駆動用電圧調整部を停止するような電流制御部を設けて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の回路
ではトランジスタのB−E電圧の温度特性や直列に入れ
た抵抗のばらつきが、そのまま性能に影響するため制御
しようとする電流値が変化してしまう。そのためモータ
が破壊されない限界の電流値とモータの実使用時の最大
電流値との差が電流制御部でのばらつき幅より小さくな
ったりする場合にはモータは使えなくなってしまう。ま
た電流制限部で制限する電流値のばらつきを小さくする
ことは限界があり小さくできてもそれはコストアップに
なるなど使いづらいものであった。
【0004】本発明はこのような従来の課題を解消する
ものでトランジスタモータの突入電流値を制御部により
抑えることでトランジスタモータの使い勝手をよくする
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は燃焼部に燃焼用空気を送るトランジスタモー
タを用いた送風機とこの送風機のトランジスタモータを
制御する制御部からなり、前記制御部はマイクロコンピ
ュータを有する演算処理部と前記トランジスタモータへ
の電圧を調整する駆動用電圧調整部と前記トランジスタ
モータの回転数の信号を前記演算処理部へ伝達する回転
数フィードバック部よりなり前記制御部は前記トランジ
スタモータへ供給する電圧を調整する駆動用電圧調整部
と前記トランジスタモータの回転を検出する回転数フィ
ードバック部と、この回転数フィードバック部の信号に
より演算処理して徐々に増加する電圧を供給するように
駆動用電圧調整部に指示し、かつトランジスタモータの
回転数が所定値以上になれば前記電圧の増加する割合よ
り大きい電圧を供給するように指示する演算処理部から
なるものである。
【0006】
【作用】本発明は上記した構成によりトランジスタモー
タの起動時の突入電流をモータが破壊される電流値以下
におさえることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3により
説明する。図1は燃焼用送風機にトランジスタモータを
使った燃焼装置を搭載した給湯機の概略図である。1は
トランジスタモータ、2は燃焼用送風機、3は燃焼装
置、4は水との熱交換を行なう熱交換器、5は給湯器の
制御部、6はトランジスタモータの制御部である。
【0008】図2は図1のトランジスタモータの制御部
6の内容を示すブロック図である。トランジスタモータ
の制御部6ではモータの起動命令が来ても、一気に所定
の駆動電圧を印加せず、一定時間ごとに階段状に駆動電
圧がかかるように、マイクロコンピュータを有する演算
処理部7が駆動電圧調整部8をコントロールしている。
また演算処理部7にはトランジスタモータ1から、回転
数フィードバック部9をとおしてその時点のモータの回
転数情報が入ってくる。演算処理部7ではモータ回転数
が、一定の回転数以上になると一定時間ごとに階段状に
増やす増加分を加えるようになっている。
【0009】図3は、トランジスタモータ1起動時の時
間経過とともに変化するモータ駆動用電圧の変化を示し
たものである。起動直後から、A時間までの電圧の増加
分ΔV1 に対し、モータの回転数が一定の回転数に達し
たA時間以降は、電圧増加分はΔV2 として変化させて
増やして印加する。
【0010】トランジスタモータ1に流れる電流値は、
一般にモータに印加している電圧が大きく急増した時
に、その直後には安定時に比べて大きい電流値が流れ
る。特にモータが止まっている状態から、大きな電圧が
印加された時がもっとも大きな電流が流れる特性をもっ
ている。しかしモータの回転数は印加される電圧にほぼ
比例するので、印加される電圧が所定の値にならなけれ
ば、ねらいの回転数に到らず、燃焼装置3では空気不足
状態になり異常燃焼になってしまう。そのためモータが
止まっている状態からのモータ駆動電圧はできるだけ小
さい変化で印加していき、モータが回りだして、一定の
回転数を越えた時点からは、できるだけ早く所定の回転
数に達するように、電圧の増加量を、電圧を増加した直
後のモータ電流値が大きくなり過ぎない程度まで増して
いくことにより、燃焼装置3で異常燃焼を発生させるこ
となく、又、モータ突入電流がモータ破壊電流を越えな
いように起動させることができるのである。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明はトランジスタモー
タの制御部で起動時に印加するモータ駆動電圧をコント
ロールすることによりトランジスタモータの突入電流を
小さく抑えることが可能になり、従来の電流制御部のよ
うに部品のばらつきや、温度特性の影響をうけることが
なくなり使い勝手のよいトランジスタモータの起動がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す給湯機の概略図
【図2】図1のトランジスタモータ制御部の内容を示す
ブロック図
【図3】本実施例のモータ起動時に印加するモータ駆動
電圧の変化を示すグラフ
【符号の説明】
1 トランジスタモータ 2 燃焼用送風機 3 燃焼装置 4 トランジスタモータの制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃焼部に燃焼用空気を送るトランジスタモ
    ータを用いた送風機と、この送風機のトランジスタモー
    タを制御する制御部とからなり、前記制御部はマイクロ
    コンピュータを有する演算処理部と前記トランジスタモ
    ータへの電圧を調整する駆動用電圧調整部と前記トラン
    ジスタモータの回転数の信号を前記演算処理部へ伝達す
    る回転数フィードバック部よりなり、前記制御部は前記
    トランジスタモータへ供給する電圧を調整する駆動用電
    圧調整部と前記トランジスタモータの回転を検出する回
    転数フィードバック部と、この回転数フィードバック部
    の信号により演算処理して徐々に増加する電圧を供給す
    るように駆動用電圧調整部に指示し、かつトランジスタ
    モータの回転数が所定値以上になれば前記電圧の増加す
    る割合より大きい電圧を供給するように指示する演算処
    理部からなる燃焼機等の制御装置。
JP04099191A 1992-04-20 1992-04-20 燃焼機等の制御装置 Expired - Lifetime JP3136751B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016044867A (ja) * 2014-08-22 2016-04-04 日立アプライアンス株式会社 冷蔵庫
US10174399B2 (en) 2013-06-24 2019-01-08 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation High carbon steel wire rod and method for manufacturing same

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10174399B2 (en) 2013-06-24 2019-01-08 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation High carbon steel wire rod and method for manufacturing same
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