JPH05296520A - 空調装置 - Google Patents

空調装置

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JPH05296520A
JPH05296520A JP4093236A JP9323692A JPH05296520A JP H05296520 A JPH05296520 A JP H05296520A JP 4093236 A JP4093236 A JP 4093236A JP 9323692 A JP9323692 A JP 9323692A JP H05296520 A JPH05296520 A JP H05296520A
Authority
JP
Japan
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temperature
target
air
season
tim
Prior art date
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Pending
Application number
JP4093236A
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English (en)
Inventor
Yukihiro Yano
幸博 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH05296520A publication Critical patent/JPH05296520A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空調対象域1の域内温度検出に基づいて、空
調対象域1に対する温調出力の調整により域内温度ti
を目標温度timに調整する域温制御手段26を備える
空調装置において、季節の移り変わりに対し、手動によ
る煩雑な目標温度の設定変更を不要化しながら、各季に
応じた快適な域内温調状態を自動的に得る。 【構成】 計時により季節を判別する判別手段32と、
その判別手段32による判別季節に応じて目標温度ti
mを自動的に設定変更する目標温度変更手段29とを備
えてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調対象域の域内温度
検出に基づいて、前記空調対象域に対する温調出力の調
整により域内温度を目標温度に調整する域温制御手段を
備える空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の空調装置においては、季節が移
ると、それに伴い域内者の着衣が異なったり、又、空調
対象域内への日差し具合(即ち、輻射による域内温調負
荷)が変化したりする等のことから、上記目標温度の設
定変更が必要となるが、これに対して従来は、上記目標
温度を手動設定する設定器を設けており、域内者や管理
者が手動により目標温度を季節に応じて設定変更操作す
るようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、季節の移り変
わりに対し目標温度の設定変更操作を手動によって折々
に行うことが煩わしく、改善が望まれていた。
【0004】本発明の目的は、上記の如き手動による設
定変更操作を省きながら空調対象域の域内温度を季節に
応じて変更できるようにする点する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による空調装置の
特徴構成は、空調対象域の域内温度検出に基づいて、前
記空調対象域に対する温調出力の調整により域内温度を
目標温度に調整する域温制御手段を備える構成におい
て、計時により季節を判別する判別手段と、その判別手
段による判別季節に応じて前記の目標温度を自動的に設
定変更する目標温度変更手段とを備えたことにあり、そ
の作用・効果は次の通りである。
【0006】
【作用】つまり、上記の特徴構成においては、季節が移
ることに対し判別手段が時間の計測により、その移った
季節を判別する。
【0007】そして、目標温度変更手段は判別手段によ
る上記の季節判別に基づき、空調対象域の域温制御にお
ける目標温度を判別季節に応じた温度に自動的に設定変
更する。
【0008】これに対し、域温制御手段は各季において
域内温度を目標温度変更手段により新たに設定された上
記の目標温度に調整するように、空調対象域に対する温
調出力の調整制御を実施し、これにより、季節の移り変
わりに応じて域内温度が自動的に変更される。
【0009】
【発明の効果】従って、本発明の特徴構成によれば、季
節の移り変わりに対し手動により目標温度を折々に設定
変更するといった従来の煩わしい操作を省いて、利便
性、装置管理性を大きく向上でき、各季に応じた快適な
域内温調状態を自動的に得うるに至った。
【0010】因に、目標温度の設定変更を自動化する
に、外気の温湿度検出に基づいて、外気状態に応じ目標
温度を自動設定変更する形態も考えられるが、この場
合、日々の不安定な天候変動に対しても、目標温度が変
更されて域内温度が不安定に変化するため、かえって、
快適性が低下する。
【0011】この点、本発明では計時による季節判別に
基づき目標温度を変更させるから、上記の如き域内温度
の不安定変化を防止でき、より高い快適性を確保でき
る。
【0012】
【実施例】次に実施例を説明する。
【0013】図1において、2はパッケージ型空調機を
示し、空調対象域1における各対象室1aから還気風路
8を介して戻る還気RAを機内において第1及び第2ダ
ンパ15,16により分流するとともに、外気風路11
を介して外気ファン12により取り入れる外気OAを機
内において第3及び第4ダンパ17,18により分流す
る。
【0014】そして、第1ダンパ15を通過した還気R
Aと第3ダンパ17を通過した外気OAとの合流気を温
調用熱交換器3で温調し、この温調空気を給気SAとし
て給気ファン9により給気風路10を介し各対象室1a
へ送給する。
【0015】又、第2ダンパ16を通過した還気RAと
第4ダンパ18を通過した外気OAとの合流気を吸放熱
対象空気として熱源用熱交換器4に対し通過させ、その
通過後、排気ファン13により排気風路14を介し屋外
へ排出する。
【0016】温調用熱交換器3及び熱源用熱交換器4
は、冷媒循環路5により接続される圧縮機6及び膨張弁
7とともにヒートポンプHを構成し、温調用熱交換器3
を蒸発器として機能させ、かつ、熱源用熱交換器4を凝
縮器として機能させる冷房運転と、逆に温調用熱交換器
3を凝縮器として機能させ、かつ、熱源用熱交換器4を
蒸発器として機能させる暖房運転とに、冷媒循環形態の
切り換えをもって運転状態を切り換える。
【0017】19は空調機2における制御部を示し、給
気温度目標値を冷房用目標値tssと暖房用目標値ts
wとに切り換える給気温度設定手段21、及び、この給
気温度設定手段21により給気温度目標値が冷房用目標
値tssに切り換えられると、運転状態を冷房運転に切
り換えた状態で、給気温センサ20による給気温度検出
に基づいて、給気温度tsが冷房用目標値tssになる
ように圧縮機6の出力を調整し、又、給気温度設定手段
21により給気温度目標値が暖房用目標値tswに切り
換えられると、運転状態を暖房運転に切り換えた状態
で、給気温センサ20による給気温度検出に基づいて、
給気温度tsが暖房用目標値tswになるように圧縮機
6の出力する給気温度制御手段22を備えている。
【0018】一方、空調対象域1側において、26は各
対象室1aに対する給気量調整により室温tiを制御す
る変風量装置であり、対象室1aへの給気量を調整する
モータダンパ27と、そのモータダンパ27を開度制御
する制御部28とを備えている。
【0019】変風量装置26における制御部28には、
室温tiを検出する室温検出手段32、対象室1aの目
標温度timを設定変更する目標温度変更手段29、時
間計測により季節を判別する判別手段32、並びに、目
標温度変更手段29により変更設定された目標温度ti
mと検出室温tiとの偏差Δti(=ti−tim)に
応じてモータダンパ27の開度を変更するダンパ操作手
段30を設けてある。
【0020】ダンパ操作手段30は、モータダンパ27
を通過する給気SAの温度検出に基づいて、上記の偏差
Δtiに対するモータダンパ27の開度変更方向が互い
に逆向きの冷房モードと暖房モードとにダンパ操作モー
ドを自動的に切り換える構成としてあり、具体的には検
出空気温度tiが前記の給気温度目標値のうちの冷房用
目標値tssを基準とする所定温度範囲内にあるときに
はダンパ操作モードを冷房モードにし、又、検出空気温
度tiが前記の給気温度目標値のうちの暖房用目標値t
swを基準とする所定温度範囲内にあるときにはダンパ
操作モードを暖房モードにする。
【0021】そして、図2に示すように冷房モードで
は、偏差Δtiが負の所定値−eに減少するまではモー
タダンパ27の開度を所定の緩速度で増大側へ変更し、
又、偏差Δtiが負の所定値−eにまで減少すると、次
に偏差Δtiが正の所定値eに増大するまではモータダ
ンパ27の開度を所定の緩速度で減少側へ変更し、そし
て、偏差Δtiが正の所定値eにまで増大すると、再び
偏差Δtiが負の所定値−eに減少するまでモータダン
パ27の開度を所定の緩速度で増大側へ変更する。
【0022】又、暖房モードでは逆に、偏差Δtiが正
の所定値eに増大するまではモータダンパ27の開度を
所定の緩速度で増大側へ変更し、又、偏差Δtiが正の
所定値eにまで増大すると、次ぎに偏差Δtiが負の所
定値−eに減少するまではモータダンパ27の開度を所
定の緩速度で減少側へ変更し、そして、偏差Δtiが負
の所定値−eにまで減少すると、再び偏差Δtiが正の
所定値eに増大するまでモータダンパ27の開度を所定
の緩速度で増大側へ変更する。
【0023】このようなモータダンパ操作による室温制
御に対し、空調機側における前記の給気温度設定手段2
1は、各対象室1aに対するモータダンパ27の開度検
出に基づいて、全てのモータダンパ27が開度調整可能
範囲の下限開度(即ち、給気量絞り限界)となると、そ
のときの給気温度目標値が冷房用目標値tssである場
合には冷房用目標値tssから暖房用目標値tswへ、
又、そのときの給気温度目標値が暖房用目標値tswで
ある場合には暖房用目標値tswから冷房用目標値ts
sへ、夫々、給気温度目標値を自動的に切り換える構成
としてある。
【0024】即ち、検出室温tiと目標温度timとの
偏差Δtiに応じ開度制御するモータダンパ27の開度
検出に基づき空調対象域1の温調負荷状態を判定する形
態で、空調機2の冷房運転から暖房運転への切り換え、
及び、暖房運転から冷房運転への切り換えを自動的に行
わせるようにしてある。
【0025】対象室1aにおける目標温度timの設定
について(図3参照)、前記の判別手段32は、予め設
定された第1から第4の判別基準月日(図3の例では3
月1日、6月1日、10月1日、12月1日)に対し、
時間計測により判定する当日の月日が第1判別基準月日
(3月1日)と第2判別基準月日(6月1日)との間に
あるときには当日を春季と判別し、同様に、判定当日が
第2判別基準月日(6月1日)と第3判別基準月日(1
0月1日)との間にあるときには当日を夏季と判別し、
判定当日が第3判別基準月日(10月1日)と第4判別
基準月日(12月1日)との間にあるときには当日を秋
季と判別し、又、判定当日が第4判別基準月日(12月
1日)と第1判別基準月日(3月1日)との間にあると
きには当日を冬季と判別する構成としてある。
【0026】そして、前記の目標温度変更手段29は、
上記の判別基準日とともに予め設定された、夏季を対象
とする目標温度最高値tim(H)(例えば25℃)と
冬季を対象とする目標温度最低値tim(L)(例えば
22℃)とを基準として、判別手段32による判別季節
が夏季である場合には目標温度最高値tim(H)を当
日の目標温度timとして採用設定し、判別季節が冬季
である場合には目標温度最低値tim(L)を当日の目
標温度timとして採用設定し、又、判別季節が春季で
ある場合には下記(イ)式で与えられる温度tim
(S)、判別季節が秋季である場合には下記(ロ)式で
与えられる温度tim(A)を夫々、当日の目標温度t
imとして採用設定する構成としてある。
【0027】(イ)式 tim(S)=tim(L)+(tim(H)−tim(L))・n/S 但し、S;第1判別基準日から第2判別基準日までの日
数、 n;第1判別基準日から当日までの日数
【0028】(ロ)式 tim(A)=tim(H)−(tim(H)−tim(L))・m/A 但し、A;第3判別基準日から第4判別基準日までの日
数、 m;第3判別基準日から当日までの日数 尚、S,n,A,mは判別手段32により与えられる。
【0029】つまり、判別手段32による季節判別に基
づいて、対象室1aの目標温度timを季節の推移に伴
い自動的に設定変更する構成としてあり、煩わしい手動
による目標温度timの設定変更操作を不要としなが
ら、季節の移り変わりにかかわらず各季節に応じた快適
な域内温調状態を自動的に得られるようにしてある。
【0030】〔別実施例〕次に別実施例を列記する。
【0031】時間計測による季節判別として判別手段3
2に月日を判別させ、そして、目標温度変更手段29
を、予め設定された月日単位の目標温度変更パターンに
従って、判別手段の判別月日に基づき目標温度timを
日々少しずつ変更する構成としてもよい。
【0032】又、判別手段32に判別させる複数季(4
季に限定されるものではない)の夫々において、各季ご
との一定の目標温度timを採用する構成としてもよ
い。空調対象域1に対する温調出力の調整により域内温
度tiを目標温度timに調整する域温制御手段26
は、前述の実施例の如く空調対象域1に対する温調出力
調整として温調空気SAの供給量を調整する形式に限定
されるものではなく、供給温調空気SAの温度を調整す
る形式や、供給温調空気SAの温度及び供給量を組み合
わせて調整する形式、あるいは、放射冷暖房方式におい
て冷熱や温熱の放射量を調整する形式であってもよい。
【0033】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするため符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】空調装置のブロック構成図
【図2】給気量調整形態を示すグラフ
【図3】目標温度の変更形態を示すグラフ
【符号の説明】
1 空調対象域 26 域温制御手段 29 目標温度変更手段 32 判別手段 ti 域内温度 tim 目標温度

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調対象域(1)の域内温度検出に基づ
    いて、前記空調対象域(1)に対する温調出力の調整に
    より域内温度(ti)を目標温度(tim)に調整する
    域温制御手段(26)を備える空調装置であって、 計時により季節を判別する判別手段(32)と、その判
    別手段(32)による判別季節に応じて前記の目標温度
    (tim)を自動的に設定変更する目標温度変更手段
    (29)とを備えた空調装置。
JP4093236A 1992-04-14 1992-04-14 空調装置 Pending JPH05296520A (ja)

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JP4093236A JPH05296520A (ja) 1992-04-14 1992-04-14 空調装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015001321A (ja) * 2013-06-13 2015-01-05 パナソニック株式会社 空調制御装置、空調設備、プログラム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02106644A (ja) * 1988-10-14 1990-04-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和装置
JPH0443246A (ja) * 1990-06-08 1992-02-13 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和機

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