JPH0529655U - 切粉洗い流し装置 - Google Patents

切粉洗い流し装置

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JPH0529655U
JPH0529655U JP8585591U JP8585591U JPH0529655U JP H0529655 U JPH0529655 U JP H0529655U JP 8585591 U JP8585591 U JP 8585591U JP 8585591 U JP8585591 U JP 8585591U JP H0529655 U JPH0529655 U JP H0529655U
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JP
Japan
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saddle
pipe
splash guard
chips
nozzle
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Pending
Application number
JP8585591U
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English (en)
Inventor
恒 足立
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Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マシニングセンタ等工作機械のスプラッシュ
ガード底板上に堆積した切粉を、比較的小容量のポンプ
で十分な吐出量を確保して広範囲に切粉を洗い流すこと
ができる切粉洗い流し装置を提供する。 【構成】 洗い流し液を吐出するノズル穴12aを等間
隔に有するパイプ12を、アーム11を介してサドル2
の両側に固着し、サドルのY軸移動でパイプが軸方向移
動して、ノズル穴間隔ににより生ずる洗い残し部分を解
消し、有効に広範囲の切粉を洗い流す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はマシニングセンタ等工作機械のスプラッシュガード内の底板上に堆積 する切粉を洗い流す装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、マシニングセンタ等は図5に示すようにコラム103より前側をスプラ ッシュガード101で覆うものが多く、このスプラッシュガード101内の底板 101a上に堆積する切粉を除去する方法として、スプラッシュガード内の両側 の下部に洗い流し用ノズル穴102aを穿設したパイプ102を取付け、ノズル 穴から切削液等洗い流し用液体を噴射して僅かに傾斜する底板101a上に堆積 した切粉を洗い流す方法が一般に用いられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術で述べたスプラッシュガードに固着のパイプから洗い流し液を噴射 して切粉を洗い流す方法は、洗い流し液射位置が固定のため、ノズル間隔によっ て洗い流し液が届かない場所が出来て切粉の洗い残し部分ができる。これを解消 するため大量の洗い流し液を流したり、ノズル穴の数を増して間隔を狭くすると 洗い流し液の噴出力が小さくなって切粉を洗い流す力がなくなるためポンプの容 量を大きくせねばならないという問題点を有している。 本考案は従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ の目的とするところはポンプの容量を大きくすることになく安価に底板上に堆積 した切粉を綺麗に洗い流すことのできる切粉洗い流し装置を提供しようとするも のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案における切粉洗い流し装置は、スプラッシ ュガードの底板上に堆積する切粉を洗い流す装置であって、サドルの両側に前記 サドルの移動方向に対して平行に前記移動方向の直角かつ互いに内側に向けて洗 い流し用液体を吐出する複数のノズルを有するパイプを設け、該パイプに前記洗 い流し用液体を供給する手段を設けてなり、ノズル付パイプがサドルとともに軸 方向移動するようにしたものである。
【0005】
【作用】
切削中に底板上に堆積した切粉は、サドルとともに軸方向移動するパイプのノ ズル穴から噴射される洗い流し用液体により広範囲にわたり洗浄が行われ、ノズ ル間隔によって生ずる洗い残し部分を解消する。
【0006】
【実施例】
実施例について図1〜図4を参照して説明する。 図3,図4のたて形マシニングセンタにおいて、床上に設置されたベッド1の 前側上に設けられたY軸方向の案内上にサドル2が移動位置決め可能に載置され 、サドル2上に設けられたX軸方向の案内上にテーブル3が移動位置決め可能に 載置されている。ベッド1の後側上にコラム4が立設されており、コラム4の前 面に設けられたZ軸方向の案内上に主軸頭5が移動位置決め可能に載架され、主 軸頭5に主軸6が回転可能に支持されている。コラム4の左側面にマガジン装置 7が取付けられており、主軸頭5とマガジン装置7との間に工具交換アーム8が 旋回及び旋回方向に抜き差し動作可能に設けられている。
【0007】 コラム4の前面より前側即ちサドル2,デーブル3の移動領域及びその上方は スプラッシュガード9により周囲が覆われており、スプラッシュガード9の僅か な下り勾配を有する底板9aは、ベッド1のオイルパン1a上に開口している。 サドル2の左右両端面にアーム11が固着されており、このアーム11の先端に 先づまりパイプ12がY軸方向に固着されている。パイプ12には軸方向等間隔 に互いに内側を向く半径方向のノズル穴12aが穿設されており、パイプ12に は軸方向移動可能に継ぎパイプ13が嵌挿され、継ぎパイプ13の後端はスプラ ッシュガード9の後板に取付けられている。そしてこの継ぎパイプ13に切削液 ポンプ14からパイプ15A,15Bを介して洗い流し用の切削液が供給される ようになっている。
【0008】 続いて本実施例の作用について説明する。 切削加工中底板9a上に堆積した切粉は、常時ノズル12より噴射される切削 液によりベッド1のオイルパン1a内に洗い流されている。このノズル12はサ ドル2とともにY軸方向移動して、ノズル穴12a間隔により生ずる洗い残り部 分をなくし切粉を綺麗にオイルパン1a内に洗い流す。
【0009】
【考案の効果】
本考案は上述のとおり構成されているので次に記載する効果を奏する。 スプラッシュガードの底板に堆積した切粉を洗い流すノズル付パイプを、サド ルに固着してサドルとともにY軸移動させ、ノズル穴間隔によって生ずる洗い残 し部を解消するようにしたので、広範囲に切粉を洗い流すことができ、比較的容 量の小さいポンプで十分な吐出量を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の切粉洗い流し装置のサドルとともに
移動するノズル付パイプ部の上視図である。
【図2】本実施例の切粉洗い流し装置のサドルとともに
移動するノズル付パイプ部の側面図である。
【図3】本実施例の切粉洗い流し装置付たて形マシニン
グセンタの側面図である。
【図4】図3の上視図である。
【図5】従来の技術の切粉洗い流し装置付たて形マシニ
ングセンタの上視図である。
【図6】従来の技術のスプラッシュガードに固定のノズ
ル付パイプ部の上視図である。
【符号の説明】
1 ベッド 2 サド
ル 3 テーブル 9 スプ
ラッシュガード 9a 底板 11 ア
ーム 12 パイプ 12a
ノズル穴

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプラッシュガードの底板上に堆積する
    切粉を洗い流す装置であって、サドルの両側に前記サド
    ルの移動方向に対して平行に前記移動方向の直角かつ互
    いに内側に向けて洗い流し用液体を吐出する複数のノズ
    ルを有するパイプを設け、該パイプに前記洗い流し用液
    体を供給する手段を設けてなり、ノズル付パイプがサド
    ルとともに軸方向移動することを特徴とする切粉洗い流
    し装置。
JP8585591U 1991-09-25 1991-09-25 切粉洗い流し装置 Pending JPH0529655U (ja)

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JP8585591U JPH0529655U (ja) 1991-09-25 1991-09-25 切粉洗い流し装置

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JP8585591U JPH0529655U (ja) 1991-09-25 1991-09-25 切粉洗い流し装置

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JPH0529655U true JPH0529655U (ja) 1993-04-20

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006007391A (ja) * 2004-06-29 2006-01-12 Mori Seiki Co Ltd 切りくず排出装置
JP2013244555A (ja) * 2012-05-24 2013-12-09 Fanuc Ltd 工作機械の機内洗浄装置
JP2015030041A (ja) * 2013-07-31 2015-02-16 株式会社アマダ 切粉排出装置
US10307876B2 (en) 2015-11-20 2019-06-04 Fanuc Corporation Machine tool

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