JPH0529698U - パンチ - Google Patents
パンチInfo
- Publication number
- JPH0529698U JPH0529698U JP8742891U JP8742891U JPH0529698U JP H0529698 U JPH0529698 U JP H0529698U JP 8742891 U JP8742891 U JP 8742891U JP 8742891 U JP8742891 U JP 8742891U JP H0529698 U JPH0529698 U JP H0529698U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- sheet
- punching
- guide
- punched
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 基体1に対して穿孔体4の穿孔方向とシ−ト
差込方向それぞれに垂直な方向に移動するパンチ本体3
の、穿孔体4の移動案内をする2個の穿孔案内体15間
に、底体5と各穿孔案内体15との間の隙間であるシ−
ト挿入隙間16を一連の隙間17とする連結体21を設
ける。 【効果】 穿孔が安定して穿孔の失敗を抑制できるし、
また、シ−ト差込位置も決めることができるし、加え
て、シ−トの端部に穿孔案内体が当たってシ−トが敗れ
たりパンチ本体が円滑に移動しなくなることも抑制でき
る。
差込方向それぞれに垂直な方向に移動するパンチ本体3
の、穿孔体4の移動案内をする2個の穿孔案内体15間
に、底体5と各穿孔案内体15との間の隙間であるシ−
ト挿入隙間16を一連の隙間17とする連結体21を設
ける。 【効果】 穿孔が安定して穿孔の失敗を抑制できるし、
また、シ−ト差込位置も決めることができるし、加え
て、シ−トの端部に穿孔案内体が当たってシ−トが敗れ
たりパンチ本体が円滑に移動しなくなることも抑制でき
る。
Description
【0001】
本考案は、互いに所定間隔で位置する複数の打抜孔を有する底体と、前記各打 抜孔と協同して紙などのシ−トを穿孔する複数の穿孔体と、前記底体との間にシ −ト挿入隙間を有し、また、前記各穿孔体を前記各打抜孔に対して位置合せする 複数の穿孔案内体を有するパンチ、例えば、所謂、2穴パンチに関する。
【0002】
上述パンチとしては、上部の押圧部を手で加圧し、力のモ−メントを利用して 穿孔体を上下動させるようにしたもののように、手動で穿孔するようにしたもの が一般的である。しかし、近年は、モ−タ−を穿孔体の駆動源とする、所謂、電 動パンチも知られるようになってきている(例えば、特開平2−232198号 公報参照)。
【0003】
上述したものは、手動、電動を問わず、シ−トを手に持って、そのシ−トを穿 孔体と打抜孔との間に差し込み、その状態で穿孔するようになっているから、持 っているシ−トが揺れ動き、ややもすると穿孔を失敗することがある。
【0004】
上述したことに対しては、シ−ト差込台を有する基体をパンチに取り付ければ よい。パンチ全体としては、パンチ本体と基体とからなるものになるが、これに より、シ−トを部分的でも載置状態で穿孔できるので、穿孔が安定する。
【0005】 しかし、これだけでは、異なる大きさのシ−トへの対応の点でまだ不十分であ る。これに対しては、基体に対してパンチ本体を移動可能にすればよい。即ち、 基体にガイドを設け、パンチ本体をシ−ト差込方向にも穿孔方向にも垂直な方向 に移動させることである。シ−ト差込台には自ずと差込の位置基準を付与でき、 この位置基準に対応させてパンチ本体は移動する。
【0006】 そして、更に考慮すべきことは、パンチ本体の移動に際し、シ−トの端部に穿 孔案内体が当たってシ−トが破れたりパンチ本体が円滑に移動しなくなることを 抑制することである。前述したようにシ−トの大きさは一定しておらず、シ−ト を差し込めば常にシ−トがパンチ本体の穿孔案内体と底体との間のシ−ト挿入隙 間のすべてに位置するものになるとは限らない。シ−ト挿入隙間の一部がシ−ト の端部外に位置することもあり得る。このようなシ−トの端部外に位置するシ− ト挿入隙間にシ−トを挿入する方向にパンチ本体が移動する場合、シ−トの端部 に穿孔案内体が当たらないとは限らない。これに対しては、各穿孔案内体間に、 シ−ト挿入隙間を一連の隙間とする連結体を設ければよい。
【0007】 即ち、本考案は、互いに所定間隔で位置する複数の打抜孔を有する底体と、前 記各打抜孔と協同してシ−トを穿孔する複数の穿孔体と、前記底体との間にシ− ト挿入隙間を有し、また、前記各穿孔体を前記各打抜孔に対して位置合せする複 数の穿孔案内体とを有するパンチ本体と;該パンチ本体をシ−ト差込方向及び穿 孔方向のそれぞれに垂直な方向に移動可能にするガイドと、シ−ト差込台とを有 する基体と;よりなるパンチであって、前記各々の穿孔案内体間に、前記シ−ト 挿入隙間を一連の隙間とする連結体を設けてなるパンチを要旨とする。
【0008】
添付図1〜図4に2穴電動パンチとした一例を示す。パンチPにおいて、参照 符号1が基体を示す。基体1は内部にレ−ル状のガイド2を有し、パンチ本体3 がこのガイド2に沿って移動し位置を変える。図示は省略するが、この移動は、 手動によるものとすることもできるし、また例えば、シ−トの大きさを検知する センサ−をパンチPに具備させ、センサ−検知に対応させて所定量移動するもの とするなど、自動的に移動するものとすることもできる。尚、基体1はパンチ本 体3を内蔵する筐体となっている(図2参照)が、パンチ本体3を露出するもの であってもよい。また、ガイド2は図示したレ−ル状のものではなく、例えば、 パンチ本体3に雌螺子部を設け、これに螺合する雄螺子のようなものなどでもよ い。更に、パンチ本体3は、図1においては穿孔体4、底体5及び打抜孔6の存 在を示すだけで略示してあるが、このパンチ本体3については後述する。
【0009】 パンチ本体3の前方にシ−ト差込台7が位置している。シ−ト差込台7はパン チ本体3の底体5と上面合わせされており、また、パンチ本体3の移動分だけ切 欠部8を有する。シ−トSがこのシ−ト差込台7上を通るが、その方向は、パン チ本体3の移動方向、穿孔体4の移動方向、それぞれに垂直である。このとき、 異なる大きさのシ−トに対して、シ−ト差込台7の右端あるいは左端を差込基準 とできる。即ち、シ−トSを常にシ−ト差込台7の一端に沿わせて差し込むよう にできる。ちなみに、図示のパンチPは右端を基準とするものを意識してある。 尚、参照符号9は、シ−トSの通る向きを正すために設けた円柱体であり、シ− トSはこの円柱体9を持ち上げて通る。
【0010】 シ−ト差込台7の下方はスペ−スとなっており、そこに引出し状の穿孔屑収容 体10が位置している。前述したシ−ト差込台7の切欠部8がこの穿孔屑収容体 10の穿孔屑入口となっている。
【0011】 さて、パンチ本体3について述べる。図1に略示したパンチ本体3は、図3に 示す電動パンチ構造を有する。即ち、モ−タ−11の回転が複数の歯車12によ って回転軸13の回転として伝えられ、回転軸13の回転が一対のア−ム14の 揺動として伝えられ、各ア−ム14の揺動が各穿孔体4の図面方向で上下動とし て伝えられるものとなっている。もっとも、パンチ本体は、手動パンチ構造を有 するなど、本来、適宜のパンチ構造を有していてよく、それゆえ、穿孔体4の差 動上下動や回路配線などについては説明並びに図示を省略する。
【0012】 穿孔体4は打抜孔6(図3では示されず)と協同して穿孔するもので、打抜孔 6に対して位置合せされる。そのために、各穿孔体4は穿孔案内体15により支 持されている。各々の穿孔案内体15は底体5との間に隙間を有する。シ−ト挿 入隙間16である。ただ、各々のシ−ト挿入隙間16は独立しておらず、一連の 隙間17となっている。
【0013】 これを示すのが穿孔体4を縦断する位置での図3の断面図である図4であり、 穿孔体4と穿孔案内体15と底体5の関係のみ示してあるが、各穿孔案内体15 は各々別部品ではなく一体の部品(以下、穿孔案内部品18と言う)となってい る。仮りに、シ−トSの端部が各穿孔案内体15の中間に位置していても、パン チ本体3の移動時、このシ−トSの端部にシ−トの端部外に位置する側の穿孔案 内体15が当たってシ−トSを破くようなことは抑制される。尚、適宜部品は適 宜一体化もしくは別体化できる。図3において、ア−ム14の軸支体19も穿孔 案内部品18と一体になっているが、その一例である。部品点数の削減は組立容 易化に大きく寄与する。また、図4にも示すように、底体5が2部品からなって いるのも、その一例である。打抜孔6は互いに所定間隔で位置するものとされる が、本例のものの場合、穿孔案内体15を一体の穿孔案内部品18としたことに より、この穿孔案内部品18によって間隔を決定され、これに対して、底体5も 一部品としておくと、部品の寸法ばらつきにより穿孔体4と打抜孔6との位置関 係が逆に不一致なものになりかねないので、余裕を持たせるためのものである。 図4において、隙間のないものとして示されている合わせ目20が、実際の設計 寸法上、この余裕を確保する部分となる。勿論、一部品の底体5に対し、複部品 からなる穿孔案内部品18とすることもできる。各々のシ−ト挿入隙間16を一 連の隙間17とするよう、各穿孔案内体15が連結体21で連結されておればよ い。
【0014】 以上、一例を通じて説明したが要旨を逸脱しない範囲で種々なせる。例えば、 3穴あるいはそれ以上の複数穴パンチとすることもできる。
【0015】
本考案のパンチは、互いに所定間隔で位置する複数の打抜孔を有する底体と、 前記各打抜孔と協同してシ−トを穿孔する複数の穿孔体と、前記底体との間にシ −ト挿入隙間を有し、また、前記各穿孔体を前記各打抜孔に対して位置合せする 複数の穿孔案内体とを有するパンチ本体と;該パンチ本体をシ−ト差込方向及び 穿孔方向のそれぞれに垂直な方向に移動可能にするガイドと、シ−ト差込台とを 有する基体と;よりなるパンチであって、前記各々の穿孔案内体間に、前記シ− ト挿入隙間を一連の隙間とする連結体を設けてなるので、安定して穿孔でき、穿 孔の失敗を抑制できるし、しかも、シ−ト差込位置も決められるし、加えて、パ ンチ本体の移動に際し、シ−トの端部に穿孔案内体が当たってシ−トが破れたり パンチ本体が円滑に移動しなくなることも抑制できる。
【図1】本考案の一実施例の要部を示す部分切欠図。
【図2】本考案の一実施例を示す斜視図。
【図3】本考案の一実施例のパンチ本体部の斜視図。
【図4】図3の穿孔体4を縦断する位置での断面図。但
し、穿孔体と穿孔案内体と底体の関係のみ示す。
し、穿孔体と穿孔案内体と底体の関係のみ示す。
P パンチ 1 筐体 2 ガイド 3 パンチ本体 4 穿孔体 5 底体 6 打抜孔 7 シ−ト差込台 8 切欠部 9 円柱体 10 穿孔屑収容体 11 モ−タ− 12 歯車 13 回転軸 14 ア−ム 15 穿孔案内体 16 シ−ト挿入隙間 17 隙間 18 穿孔案内部品 19 軸支体 20 合わせ目 21 連結体 S シ−ト
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに所定間隔で位置する複数の打抜孔
を有する底体と、前記各打抜孔と協同してシ−トを穿孔
する複数の穿孔体と、前記底体との間にシ−ト挿入隙間
を有し、また、前記各穿孔体を前記各打抜孔に対して位
置合せする複数の穿孔案内体とを有するパンチ本体と;
該パンチ本体をシ−ト差込方向及び穿孔方向のそれぞれ
に垂直な方向に移動可能にするガイドと、シ−ト差込台
とを有する基体と;よりなるパンチであって、前記各々
の穿孔案内体間に、前記シ−ト挿入隙間を一連の隙間と
する連結体を設けてなるパンチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8742891U JPH0529698U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | パンチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8742891U JPH0529698U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | パンチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0529698U true JPH0529698U (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=13914601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8742891U Pending JPH0529698U (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | パンチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0529698U (ja) |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP8742891U patent/JPH0529698U/ja active Pending
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