JPH0529702Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0529702Y2 JPH0529702Y2 JP1988063175U JP6317588U JPH0529702Y2 JP H0529702 Y2 JPH0529702 Y2 JP H0529702Y2 JP 1988063175 U JP1988063175 U JP 1988063175U JP 6317588 U JP6317588 U JP 6317588U JP H0529702 Y2 JPH0529702 Y2 JP H0529702Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spinal needle
- laser probe
- needle
- spinal
- nucleus pulposus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Lasers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、レーザプローブ及びスパイナル針、
より詳細には、レーザの蒸散作用を利用して椎間
板内の髄核を蒸散し、椎間板内圧の減少を図るの
に使用して好適なレーザプローブ及びスパイナル
針の効果的な組み合わせに関する。
より詳細には、レーザの蒸散作用を利用して椎間
板内の髄核を蒸散し、椎間板内圧の減少を図るの
に使用して好適なレーザプローブ及びスパイナル
針の効果的な組み合わせに関する。
従来技術
椎間板ヘルニアは、椎間板内の髄核が周囲の線
維輪を破り、脊椎管内へ膨隆脱出することにより
発生する。その治療法の1つとして、レーザの蒸
散作用を用いて椎間板内髄核を蒸散し、椎間板内
圧を減少させることが提案されている。
維輪を破り、脊椎管内へ膨隆脱出することにより
発生する。その治療法の1つとして、レーザの蒸
散作用を用いて椎間板内髄核を蒸散し、椎間板内
圧を減少させることが提案されている。
第3図乃至第5図は、上述のごとき従来技術に
よるレーザ治療の一例を説明するための図で、図
中、1はスパイナル針、2は髄核、3は穿刺針、
4はレーザプローブで、まず、第3図に示すよう
に、スパイナル針1内に穿刺針3を挿入した状態
で該スパイナル針を椎間板内に刺し入れ、次い
で、穿刺針3を抜いてレントゲンで確認した後、
スパイナル針1内にレーザプローブ4を挿入して
レーザ光を髄核2に照射して髄核2を蒸散させ
る。而して、この時、髄核の蒸散によつてガスが
発生するので、このガスを体外に出す必要があ
る。
よるレーザ治療の一例を説明するための図で、図
中、1はスパイナル針、2は髄核、3は穿刺針、
4はレーザプローブで、まず、第3図に示すよう
に、スパイナル針1内に穿刺針3を挿入した状態
で該スパイナル針を椎間板内に刺し入れ、次い
で、穿刺針3を抜いてレントゲンで確認した後、
スパイナル針1内にレーザプローブ4を挿入して
レーザ光を髄核2に照射して髄核2を蒸散させ
る。而して、この時、髄核の蒸散によつてガスが
発生するので、このガスを体外に出す必要があ
る。
第6図は、本出願人が先に提案した空気抜き管
付スパイナル針の一例を説明するための構成図
で、図中、1は前述のごとき作用をするスパイナ
ル針、5は空気抜き管で、スパイナル針1の外側
に該スパイナル針1と平行してかつ該スパイナル
針1と一体的に空気抜き管5が取り付けられてい
る。最初、これらスパイナル針1及び空気抜き管
5内には穿刺針3が挿入しており、これらを髄核
に刺し込み、刺し込んだ後、スパイナル針1及び
空気抜き管5内の穿刺針3を抜き去り、スパイナ
ル針1に穿刺針3に代つてレーザプローブ4を挿
入して前述の髄核の蒸散を行う。従つて、レーザ
光を照射して髄核を蒸散させながら該髄核の蒸散
によつて発生するガスを空気抜き管5より効果的
に抜き去ることができる。
付スパイナル針の一例を説明するための構成図
で、図中、1は前述のごとき作用をするスパイナ
ル針、5は空気抜き管で、スパイナル針1の外側
に該スパイナル針1と平行してかつ該スパイナル
針1と一体的に空気抜き管5が取り付けられてい
る。最初、これらスパイナル針1及び空気抜き管
5内には穿刺針3が挿入しており、これらを髄核
に刺し込み、刺し込んだ後、スパイナル針1及び
空気抜き管5内の穿刺針3を抜き去り、スパイナ
ル針1に穿刺針3に代つてレーザプローブ4を挿
入して前述の髄核の蒸散を行う。従つて、レーザ
光を照射して髄核を蒸散させながら該髄核の蒸散
によつて発生するガスを空気抜き管5より効果的
に抜き去ることができる。
しかしながら、この第6図に示したスパイナル
針においては、スパイナル針1と空気抜き管5が
一体的に構成されているため、刺し込み面の形状
が8の字型で複雑であるため、患者の皮膚を必要
以上に傷つけてしまう等の問題があつた。
針においては、スパイナル針1と空気抜き管5が
一体的に構成されているため、刺し込み面の形状
が8の字型で複雑であるため、患者の皮膚を必要
以上に傷つけてしまう等の問題があつた。
目 的
本考案は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、特に、レーザ光の照射によつて髄核を蒸
散させた時に発生するガスを患者の皮膚を必要以
上に傷つけることなく、効果的に取り去ることの
できるレーザプローブ及びスパイナル針を提供す
ることを目的としてなされたものである。
もので、特に、レーザ光の照射によつて髄核を蒸
散させた時に発生するガスを患者の皮膚を必要以
上に傷つけることなく、効果的に取り去ることの
できるレーザプローブ及びスパイナル針を提供す
ることを目的としてなされたものである。
構 成
第1図は、本考案の一実施例を説明するための
図で、スパイナル針1より穿刺針を抜き去り、そ
の代りに、レーザプローブ4を挿入した図で、該
レーザプローブ4内にはレーザ光を伝達、放射す
るための光フアイバー6が挿通されており、該光
フアイバー6には、図示しない端部よりレーザ光
が伝達されてき、先端6aより放射されて前述の
ごとき髄核の蒸散を行なう。而して、本考案にお
いては、スパイナル針1の操作部近傍に、該スパ
イナル針の内部と連通するガス抜き流路1aが一
体的に構成されており、該スパイナル針1内にレ
ーザプローブ4を挿通して髄核を蒸散させるが、
その際に、発生するガスは、該スパイナル針1と
レーザプローブ4の間のすき間を通つてガス抜き
流路1aより体外に放出される。更に、本考案に
おいてはレーザプローブ4の操作近傍に、該レー
ザプローブ4の内部と連通する流路4aが設けら
れており、該流路4aより例えば生理食塩水を流
入し、スパイナル針1に設けたガス抜き流路1a
より流出させるようにし、これにより、光フアイ
バー6の汚れをとつたり、スパイナル針1の内部
を洗浄したりする。
図で、スパイナル針1より穿刺針を抜き去り、そ
の代りに、レーザプローブ4を挿入した図で、該
レーザプローブ4内にはレーザ光を伝達、放射す
るための光フアイバー6が挿通されており、該光
フアイバー6には、図示しない端部よりレーザ光
が伝達されてき、先端6aより放射されて前述の
ごとき髄核の蒸散を行なう。而して、本考案にお
いては、スパイナル針1の操作部近傍に、該スパ
イナル針の内部と連通するガス抜き流路1aが一
体的に構成されており、該スパイナル針1内にレ
ーザプローブ4を挿通して髄核を蒸散させるが、
その際に、発生するガスは、該スパイナル針1と
レーザプローブ4の間のすき間を通つてガス抜き
流路1aより体外に放出される。更に、本考案に
おいてはレーザプローブ4の操作近傍に、該レー
ザプローブ4の内部と連通する流路4aが設けら
れており、該流路4aより例えば生理食塩水を流
入し、スパイナル針1に設けたガス抜き流路1a
より流出させるようにし、これにより、光フアイ
バー6の汚れをとつたり、スパイナル針1の内部
を洗浄したりする。
また、ガス抜き流路1aより吸引して髄核内の
ガスを抜き去ることもできるが、この時、流路4
aより空気が流入するので、より効果的にガス抜
きを行なうことができる。ただし、この場合、流
路4aより単に外気を流入するようにすると、非
常に不衛生であるので、この場合には、流入流路
4aにメンブレン(膜)フイルター等を装着し
て、外気中に含まれている雑菌等が髄核内に入ら
ないようにする必要がある。すなわち、第1図に
おいて、7はメンブレンフイルターで、吸引ガス
抜き時、流入流路4aに、このフイルター7を装
着して使用し、フラツシング時は、該フイルター
7を取り外して使用する。なお、光フアイバー6
はレーザプローブ針4に予め位置決めして通して
おいても、或いは、レーザプローブ針4を挿通し
た後からも該レーザプローブ針4に挿通するよう
にしてもよい(この場合は、ストツパー等によつ
て挿入長さが予め決められている)。
ガスを抜き去ることもできるが、この時、流路4
aより空気が流入するので、より効果的にガス抜
きを行なうことができる。ただし、この場合、流
路4aより単に外気を流入するようにすると、非
常に不衛生であるので、この場合には、流入流路
4aにメンブレン(膜)フイルター等を装着し
て、外気中に含まれている雑菌等が髄核内に入ら
ないようにする必要がある。すなわち、第1図に
おいて、7はメンブレンフイルターで、吸引ガス
抜き時、流入流路4aに、このフイルター7を装
着して使用し、フラツシング時は、該フイルター
7を取り外して使用する。なお、光フアイバー6
はレーザプローブ針4に予め位置決めして通して
おいても、或いは、レーザプローブ針4を挿通し
た後からも該レーザプローブ針4に挿通するよう
にしてもよい(この場合は、ストツパー等によつ
て挿入長さが予め決められている)。
第2図は、第1図の部拡大図でスパイナル針
1と、レーザプローブ4と、光フアイバー6との
関係は、図示のように、スパイナル針1の内側に
レーザプローブ4の先端が位置するように位置
し、レーザプローブ4の内側に光フアイバー6の
先端が位置するように位置決めされており、これ
により、ガス抜きを容易にするとともに、組織の
焼損、フアイバー先端の汚れ等を防止するように
している。なお、第2図において、矢印Aは流路
1aに連通する流路、矢印Bは流路4aに連通す
る流路で、フラツシング時、流路4aより流入し
た生理食塩水は流路B、Aを通り、1aより流出
する。更に、スパイナル針1の先端部にはテーパ
1bが施されており、これによつて、スパイナル
針1の穿刺を容易にし、かつ、皮膚の損傷を軽減
するようにしている。更には、該スパイナル針1
の外周部を、前記テーパ部を除いて、セラミツ
ク、シリコン、テフロンコーテイング等1cを施
し、熱が生体組織から該スパイナル針1を通して
逃げるのを防止するようにすることも可能であ
る。
1と、レーザプローブ4と、光フアイバー6との
関係は、図示のように、スパイナル針1の内側に
レーザプローブ4の先端が位置するように位置
し、レーザプローブ4の内側に光フアイバー6の
先端が位置するように位置決めされており、これ
により、ガス抜きを容易にするとともに、組織の
焼損、フアイバー先端の汚れ等を防止するように
している。なお、第2図において、矢印Aは流路
1aに連通する流路、矢印Bは流路4aに連通す
る流路で、フラツシング時、流路4aより流入し
た生理食塩水は流路B、Aを通り、1aより流出
する。更に、スパイナル針1の先端部にはテーパ
1bが施されており、これによつて、スパイナル
針1の穿刺を容易にし、かつ、皮膚の損傷を軽減
するようにしている。更には、該スパイナル針1
の外周部を、前記テーパ部を除いて、セラミツ
ク、シリコン、テフロンコーテイング等1cを施
し、熱が生体組織から該スパイナル針1を通して
逃げるのを防止するようにすることも可能であ
る。
効 果
以上の説明から明らかなように、本考案による
と、髄核の蒸散によつて発生するガスを、患者の
皮膚をほとんど傷つけることなく、効果的に体外
に排出させることができ、更には、光フアイバー
の汚れをとつたり、スパイナル針の内部を洗浄し
たりすることのできるレーザプローブ及びスパイ
ナル針を提供することができる。
と、髄核の蒸散によつて発生するガスを、患者の
皮膚をほとんど傷つけることなく、効果的に体外
に排出させることができ、更には、光フアイバー
の汚れをとつたり、スパイナル針の内部を洗浄し
たりすることのできるレーザプローブ及びスパイ
ナル針を提供することができる。
第1図は、本考案によるレーザプローブ及びス
パイナル針の一実施例を示す外観図、第2図は、
第1図の部拡大図、第3図乃至第5図は、従来
のレーザ光による髄核治療の一例を説明するため
の図、第6図は、空気抜き管付スパイナル針の一
例を説明するための図である。 1……スパイナル針、2……髄核、3……穿刺
針、4……レーザプローブ、5……空気抜き管、
6……光フアイバー。
パイナル針の一実施例を示す外観図、第2図は、
第1図の部拡大図、第3図乃至第5図は、従来
のレーザ光による髄核治療の一例を説明するため
の図、第6図は、空気抜き管付スパイナル針の一
例を説明するための図である。 1……スパイナル針、2……髄核、3……穿刺
針、4……レーザプローブ、5……空気抜き管、
6……光フアイバー。
Claims (1)
- スパイナル針を髄核に刺込み、該スパイナル針
内にレーザプローブを挿入して髄核にレーザ光を
照射して治療を行うレーザプローブ及びスパイナ
ル針において、前記スパイナル針は該スパイナル
の操作部近傍に、該スパイナル針の内部に連通す
る流路を有し、前記レーザプローブは、前記スパ
イナル針の操作部に近傍した位置に、該レーザプ
ローブ内部に連通する流路を有し、前記レーザプ
ローブ内を通して前記スパイナル針先端に気体又
は液体を供給し、前記スパイナル針とレーザプロ
ーブとの間の〓間を通して該スパイナル針先端部
の気体又は液体を吸引排出するようにしたことを
特徴とするレーザプローブ及びスパイナル針。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988063175U JPH0529702Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1988-05-12 | |
| US07/244,437 US4959063A (en) | 1988-05-12 | 1988-09-14 | Spinal needle with optical fiber means for radiating a laser beam |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7636687 | 1987-05-20 | ||
| JP1988063175U JPH0529702Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1988-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6442012U JPS6442012U (ja) | 1989-03-14 |
| JPH0529702Y2 true JPH0529702Y2 (ja) | 1993-07-29 |
Family
ID=31718284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988063175U Expired - Lifetime JPH0529702Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1988-05-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0529702Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6669685B1 (en) * | 1997-11-06 | 2003-12-30 | Biolase Technology, Inc. | Tissue remover and method |
| JPH1071212A (ja) * | 1997-06-25 | 1998-03-17 | Nippon Kanko Shikiso Kenkyusho:Kk | 治療装置 |
| FR3021520B1 (fr) * | 2014-05-27 | 2016-05-27 | Orthopaedic Dev Llc | Canule d'ablation et kit avec insert |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57180946A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-08 | Aloka Co Ltd | Laser probe meter |
| JPS5886153A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-23 | 住友電気工業株式会社 | レ−ザメス用ハンドピ−ス |
| JPS617688U (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-17 | 三菱重工業株式会社 | 船体外板の排水用パイプ |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP1988063175U patent/JPH0529702Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6442012U (ja) | 1989-03-14 |
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