JPH0529712U - タイヤ加硫機のグリーンタイヤ装着装置 - Google Patents
タイヤ加硫機のグリーンタイヤ装着装置Info
- Publication number
- JPH0529712U JPH0529712U JP8623891U JP8623891U JPH0529712U JP H0529712 U JPH0529712 U JP H0529712U JP 8623891 U JP8623891 U JP 8623891U JP 8623891 U JP8623891 U JP 8623891U JP H0529712 U JPH0529712 U JP H0529712U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lower mold
- green tire
- tire
- centering
- cylindrical
- Prior art date
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- Withdrawn
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 7
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タイヤ加硫機の下型の側方でグリーンタイヤ
を水平に保持して持ち上げ、下型の上方に移動し、次い
で下降させて下型に装着するようにしたものにおいて、
下型の上方における停止位置に誤差があっても、下型の
中心にグリーンタイヤの中心を自動的に合わせて装着さ
せる。 【構成】 チャック17を支持して移動する垂直軸11
の下端または下型31上に位置する円筒状ブラダ34の
上面中心のいずれか一方にテーパ付き芯出しカラー40
を、他方に上記芯出しカラー40の外面に嵌合する円筒
状の芯出しガイド21を設ける。
を水平に保持して持ち上げ、下型の上方に移動し、次い
で下降させて下型に装着するようにしたものにおいて、
下型の上方における停止位置に誤差があっても、下型の
中心にグリーンタイヤの中心を自動的に合わせて装着さ
せる。 【構成】 チャック17を支持して移動する垂直軸11
の下端または下型31上に位置する円筒状ブラダ34の
上面中心のいずれか一方にテーパ付き芯出しカラー40
を、他方に上記芯出しカラー40の外面に嵌合する円筒
状の芯出しガイド21を設ける。
Description
【0001】
この考案は、グリーンタイヤをタイヤ加硫機の下型に装着する際に両者の中心 を一致させるようにしたタイヤ加硫機のグリーンタイヤ装着装置に関するもので ある。
【0002】
タイヤ加硫機のグリーンタイヤ装着装置として、加硫用の下型に対しグリーン タイヤを上方から下降させて装着するようにしたものが知られている。このよう な装着装置においては、上方で水平に移動する台車または摺動ブロックに垂直軸 が昇降自在に設けられており、この垂直軸の下部に該垂直軸を囲んで下向きに延 びる複数本のパドルが開閉自在に設けられ、これら複数本のパドルでグリーンタ イヤを水平に保持するためのチャックが形成されている。
【0003】 したがって、下型の側方に置かれているグリーンタイヤを上記のタイヤチャッ クで水平に保持して持ち上げ、次いでこのグリーンタイヤを下型の上方に移動さ せ、しかるのち垂直軸およびチャックを介してグリーンタイヤを下降させると、 グリーンタイヤが下型に装着される。なお、下型の中央には円筒状ブラダが固定 されており、その膨張によりグリーンタイヤを内面から加圧してグリーンタイヤ 外面を金型内面に圧着するようになっている。
【0004】
しかしながら、従来の装置は、タイヤチャックを下型の側方から下型の垂直上 方に移動させたときの停止位置を規定することにより、下型およびグリーンタイ ヤの中心を一致させていたので、上記の停止位置に誤差が生じると、両者の中心 が一致しなくなり、加硫して得られる製品タイヤのユニフォミティが低下すると いう問題があった。また、上記の停止位置が正確であるか否かを検査したり、停 止位置を手直ししたりすることは、極めて困難であった。
【0005】 この考案は、上記の停止位置に若干の誤差があっても、下型の中心にグリーン タイヤの中心を正確に一致させて装着することが可能なグリーンタイヤ装着装置 を提供するものである。
【0006】
この考案では、上記垂直軸の下端または上記下型上に位置する円筒状ブラダの 上面中心のいずれか一方にテーパが一端部に形成された芯出しカラーを、他方に 上記芯出しカラーの外面に嵌合する円筒状の芯出しガイドをそれぞれ設ける。
【0007】
従来と同様にグリーンタイヤをチャックで保持して下型上方に移動し、次いで 下降させると、芯出しカラーに芯出しガイドが嵌合する。このとき、芯出しカラ ーにはテーパが形成されているので、芯出しカラーと芯出しガイドの中心が正確 に一致していなくても、芯出しガイドまたは芯出しカラーの下降に伴って両者の 中心のズレが修正され、両者の中心が一致する。したがって、加硫後の製品タイ ヤは、ユニフォミティが良好になり、品質が向上する。
【0008】
図1において、11は垂直軸であり、上方の支持部(図示されていない)に対 して駆動により昇降し、かつ上記支持部が水平に移動するようになっている。こ の垂直軸11の下部に円筒状ホルダ12が高さ調節自在に固定され、この円筒状 ホルダ12の下端のフランジ13に複数本のアーム14が放射状に固定され、こ れらのアーム14に下向きのパドル15が摺動自在に取付けられる一方、上記円 筒状ホルダ12に上記パドル15をアーム14に沿って摺動させるためのカム円 板16が回転自在に取付けられて開閉自在のチャック17を構成し、上記パドル 15の下端にグリーンタイヤGのビード部内面を引っ掛けて水平に吊下げ保持す るようになっている。なお、上記のカム円板16は、エアシリンダ(図示されて いない)の駆動により回転して上記のチャック17を開閉する。
【0009】 この実施例では、上記垂直軸11が上記円筒状ホルダ12の下方に長く突出す るように形成され、かつ下端に小径部11aが設けられる。そして、この垂直軸 11の下端の突出部に円筒状の芯出しガイド21が被着される。この芯出しガイ ド21は、上方の小径部22と下方の大径部23とからなり、上記小径部22の 上端に形成したフランジ24が上記円筒状ホルダ12の下端フランジ13にボル ト止めで固定され、小径部22の内面のリング状突部25が上記垂直軸11の小 径部11aに摺動自在に嵌合し、芯出しガイド21および垂直軸11の中心線を 一致させている。
【0010】 一方、下方の下型31の上面中央には下側ビードリング32が固定され、この 下側ビードリング32とその上に固定された下ハルトリング33との間に円筒状 ブラダ34の下端が保持されている。そして、上記下型31の下から中心を通っ て上に延びるバグシリンダロッド35の上端近くに上ハルトリング36が嵌合さ れ、この上ハルトリング36とその上面に固定されたスパンリング37との間に 上記円筒状ブラダ34の上端が挟持される。
【0011】 しかして、この実施例では、上記バグシリンダロッド35の上端に二つ割り構 造のクランプリング38が座付きボルト39によって固定され、このクランプリ ング38によって上記の上ハルトリング36がバグシリンダロッド35の所定位 置に固定されている。そして、上記クランプリング38の上側円筒部に芯出しカ ラー40が摺動自在に嵌合される。この芯出しカラー40は、上記芯出しガイド 21の下側大径部23に摺動自在に嵌合する大きさに形成され、上端にテーパ部 41を、また周囲に複数条の縦溝42をそれぞれ有している。なお、芯出しカラ ー40は、クランプリング38の下端に形成された大径の基部で下から支持され 、上端に固定した座付きボルト39で上方への抜け出しを防止される。
【0012】 上記の構造において、図示の状態から垂直軸11を下降させると、芯出しガイ ド21の下側大径部23の下端開口部が下方の芯出しカラー40のテーパ部41 に案内され、中心の偏りを修正されながら、かつ縦溝42の存在により円滑に下 降する。そして、グリーンタイヤGの下端が下側ビードリング32に嵌合し、下 型31上に到達したとき、上記下側大径部23の下端開口部が芯出しカラー40 の下端に到達し、その下降が停止する。なお、下降が停止すると、円筒状ブラダ 34が膨張してグリーンタイヤGを内側から保持し、次いでチャック17のパド ル15が閉じられて該パドル15の下端がグリーンタイヤGのビード部から外さ れ、次いで垂直軸11の上昇に伴ってチャック17が上昇し、芯出しガイド21 が芯出しカラー40から脱出する。
【0013】 上記の実施例において、チャック17は、グリーンタイヤGのビード部をパド ル15の下端に引っ掛ける形式のものであるが、グリーンタイヤGを水平に保持 するものであれば、そのトレッド部を外側から抱く形式のものでもよい。また、 芯出しガイド21を垂直軸11下端の円筒状ホルダ12の下端フランジ13に固 定する代わりに、上記垂直軸11に直接固定してもよい。また、上記の実施例は 、芯出しガイド21を上方に、芯出しカラー40を下方に設けたものであるが、 その取付け位置を交換することができる。
【0014】
この考案は、上記のとおり、下型の上方で上下に昇降する垂直軸の下端または 円筒状ブラダの上面中心のいずれか一方に円筒状の芯出しガイドを、他方に上記 芯出しガイドと嵌合可能なテーパ付き芯出しカラーを設けたものであるから、従 来と同様にグリーンタイヤをチャックで保持して下型に向かって下降させると、 一方の芯出しカラーに他方の芯出しガイドが嵌合する。このとき、芯出しカラー にはテーパが形成されているので、中心線のずれが自動的に修正される。したが って、グリーンタイヤを保持したチャックが水平に移動して下型上方で停止した とき、その停止位置にずれがあっても、ユニフォミティの良好な製品タイヤが得 られる。
【図1】実施例の縦断面図である。
【符号の説明】 G:グリーンタイヤ 11:垂直軸 12:円筒状ホルダ 15:パドル 17:チャック 21:芯出しガイド 23:大径部 31:下型 34:円筒状ブラダ 35:バグシリンダロッド 38:クランプリング 40:芯出しカラー 41:テーパ部 42:縦溝
Claims (1)
- 【請求項1】 下型の上方で水平に移行可能で、かつ昇
降自在の垂直軸の下部に該垂直軸を囲んで下向きに延び
る複数本のパドルを開閉自在に設け、これら複数本のパ
ドルでグリーンタイヤを水平に保持するためのチャック
を形成したタイヤ加硫機のグリーンタイヤ装着装置にお
いて、上記垂直軸の下端または上記下型上に位置する円
筒状ブラダの上面中心のいずれか一方にテーパが一端部
に形成された芯出しカラーを、他方に上記芯出しカラー
の外面に嵌合する円筒状の芯出しガイドをそれぞれ設け
たことを特徴とするタイヤ加硫機のグリーンタイヤ装着
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8623891U JPH0529712U (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | タイヤ加硫機のグリーンタイヤ装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8623891U JPH0529712U (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | タイヤ加硫機のグリーンタイヤ装着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0529712U true JPH0529712U (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=13881223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8623891U Withdrawn JPH0529712U (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | タイヤ加硫機のグリーンタイヤ装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0529712U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030095466A (ko) * | 2002-06-10 | 2003-12-24 | 한국타이어 주식회사 | 타이어 가류기의 그린타이어 센터링 장치 |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP8623891U patent/JPH0529712U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030095466A (ko) * | 2002-06-10 | 2003-12-24 | 한국타이어 주식회사 | 타이어 가류기의 그린타이어 센터링 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951130 |