JPH05297282A - 顕微鏡 - Google Patents
顕微鏡Info
- Publication number
- JPH05297282A JPH05297282A JP12424292A JP12424292A JPH05297282A JP H05297282 A JPH05297282 A JP H05297282A JP 12424292 A JP12424292 A JP 12424292A JP 12424292 A JP12424292 A JP 12424292A JP H05297282 A JPH05297282 A JP H05297282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microscope
- rotary table
- sample
- objective lens
- samples
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Microscoopes, Condenser (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 顕微鏡の試料台を使用後毎に洗浄したり各工
程毎に多数の顕微鏡を設置したりすることなく、性質の
異なる複数の試料を1台で検査することができる顕微鏡
を提供する。 【構成】 顕微鏡本体11を支持するベース7に、回転
テーブル8を回転軸12を中心としてほぼ水平状に回転
自在に設ける。顕微鏡本体11の対物レンズ5と対向す
る回転テーブル8の回転円周に沿って、その回転テーブ
ル8上に複数の試料台9a,9b,9c・・・を設け
る。回転テーブル8を回転させることにより、回転テー
ブル8上に設けられたそれぞれの試料台9a,9b,9
c・・・を対物レンズ5の真下に位置させることができ
る。
程毎に多数の顕微鏡を設置したりすることなく、性質の
異なる複数の試料を1台で検査することができる顕微鏡
を提供する。 【構成】 顕微鏡本体11を支持するベース7に、回転
テーブル8を回転軸12を中心としてほぼ水平状に回転
自在に設ける。顕微鏡本体11の対物レンズ5と対向す
る回転テーブル8の回転円周に沿って、その回転テーブ
ル8上に複数の試料台9a,9b,9c・・・を設け
る。回転テーブル8を回転させることにより、回転テー
ブル8上に設けられたそれぞれの試料台9a,9b,9
c・・・を対物レンズ5の真下に位置させることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、顕微鏡に関し、例えば
半導体装置の製造工程途中での抜き取り外観検査などに
用いて最適なものである。
半導体装置の製造工程途中での抜き取り外観検査などに
用いて最適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来の顕微鏡は、1台の顕微鏡に、検査
しようとする試料を載置する試料台が1つしか備わって
いない。このため、1台の顕微鏡で性質の違う複数の試
料の検査を行う場合でも、これらの試料を同じ試料台に
載せなければならない。これにより、前に載せた試料の
特有成分などが試料台を介して次に載せた別の試料に異
物として付着してしまう等、複数の試料間の異物混入が
問題となっていた。
しようとする試料を載置する試料台が1つしか備わって
いない。このため、1台の顕微鏡で性質の違う複数の試
料の検査を行う場合でも、これらの試料を同じ試料台に
載せなければならない。これにより、前に載せた試料の
特有成分などが試料台を介して次に載せた別の試料に異
物として付着してしまう等、複数の試料間の異物混入が
問題となっていた。
【0003】例えば、製造工程途中での抜き取り外観検
査などで1台の顕微鏡を共用する場合、特に半導体装置
の製造工程においては、前に載せた試料であるウエハの
金属イオンなどが試料台に付着すると、この金属イオン
が次に載せた別工程のウエハに付着してしまう。これに
より、ウエハの品質が低下したり、更には、ウエハを熱
酸化するのに用いられる拡散炉などの各種処理装置の汚
染の原因になることもあった。
査などで1台の顕微鏡を共用する場合、特に半導体装置
の製造工程においては、前に載せた試料であるウエハの
金属イオンなどが試料台に付着すると、この金属イオン
が次に載せた別工程のウエハに付着してしまう。これに
より、ウエハの品質が低下したり、更には、ウエハを熱
酸化するのに用いられる拡散炉などの各種処理装置の汚
染の原因になることもあった。
【0004】そこで従来は、顕微鏡の使用後毎に試料台
を純水もしくはメタノール等で洗浄し、清浄度を保つよ
うにしたり、また、各工程毎に顕微鏡を専用化して用い
ることによって、性質の異なる複数の試料間の異物混入
を防止していた。
を純水もしくはメタノール等で洗浄し、清浄度を保つよ
うにしたり、また、各工程毎に顕微鏡を専用化して用い
ることによって、性質の異なる複数の試料間の異物混入
を防止していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のように、顕微鏡の使用後毎に試料台を洗浄する
場合には、非常に手間がかかり、検査効率が極めて悪い
という問題があった。また、各工程毎に顕微鏡を専用化
して用いる場合には、多数の顕微鏡を揃えねばならない
ので、コストが大幅にアップするとともに、顕微鏡を設
置するために相当なスペースが必要になるという問題が
あった。
た従来のように、顕微鏡の使用後毎に試料台を洗浄する
場合には、非常に手間がかかり、検査効率が極めて悪い
という問題があった。また、各工程毎に顕微鏡を専用化
して用いる場合には、多数の顕微鏡を揃えねばならない
ので、コストが大幅にアップするとともに、顕微鏡を設
置するために相当なスペースが必要になるという問題が
あった。
【0006】そこで本発明は、顕微鏡の試料台を使用後
毎に洗浄したり各工程毎に多数の顕微鏡を設置したりす
ることなく、性質の異なる複数の試料を1台で検査する
ことができる顕微鏡を提供することを目的とする。
毎に洗浄したり各工程毎に多数の顕微鏡を設置したりす
ることなく、性質の異なる複数の試料を1台で検査する
ことができる顕微鏡を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による顕微鏡は、顕微鏡本体を支持するベー
スに、回転テーブルを軸を中心としてほぼ水平状に回転
自在に設け、前記顕微鏡本体の対物レンズと対向する前
記回転テーブルの回転円周に沿って、その回転テーブル
上に複数の試料台を設けたものである。
に、本発明による顕微鏡は、顕微鏡本体を支持するベー
スに、回転テーブルを軸を中心としてほぼ水平状に回転
自在に設け、前記顕微鏡本体の対物レンズと対向する前
記回転テーブルの回転円周に沿って、その回転テーブル
上に複数の試料台を設けたものである。
【0008】
【作用】上記のように構成された顕微鏡によれば、回転
テーブルを軸を中心として回転させることにより、回転
テーブル上に設けられたそれぞれの試料台を対物レンズ
の真下に位置させることができるので、性質の異なる複
数の試料を検査する場合に、1台の顕微鏡で、それぞれ
の試料台を同一種類の試料毎に専用化することができ
る。
テーブルを軸を中心として回転させることにより、回転
テーブル上に設けられたそれぞれの試料台を対物レンズ
の真下に位置させることができるので、性質の異なる複
数の試料を検査する場合に、1台の顕微鏡で、それぞれ
の試料台を同一種類の試料毎に専用化することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明を適用した顕微鏡の一実施例を
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0010】図1及び図2に示すように、顕微鏡1は、
接眼レンズ2、鏡筒3、回転可能なレボルバー4に取り
付けられた複数の対物レンズ5等からなる顕微鏡本体1
1と、この顕微鏡本体11を支柱6を介して支持するベ
ース7と、円形の回転テーブル8上に設けられた複数の
試料台9a〜9dとを具備している。
接眼レンズ2、鏡筒3、回転可能なレボルバー4に取り
付けられた複数の対物レンズ5等からなる顕微鏡本体1
1と、この顕微鏡本体11を支柱6を介して支持するベ
ース7と、円形の回転テーブル8上に設けられた複数の
試料台9a〜9dとを具備している。
【0011】上記回転テーブル8は、ベース7に軸受1
0を介して回転自在に支持された回転軸12に水平状に
取り付けられている。回転テーブル8には、レボルバー
4により選択された対物レンズ5と対向する回転円周に
沿って、等間隔に4つの試料台9a〜9dが載置されて
いる。すなわち、この顕微鏡1は、性質の異なる複数の
試料であるウエハ13a〜13dを、複数の試料台9a
〜9dにそれぞれ載せることができるように構成されて
いる。
0を介して回転自在に支持された回転軸12に水平状に
取り付けられている。回転テーブル8には、レボルバー
4により選択された対物レンズ5と対向する回転円周に
沿って、等間隔に4つの試料台9a〜9dが載置されて
いる。すなわち、この顕微鏡1は、性質の異なる複数の
試料であるウエハ13a〜13dを、複数の試料台9a
〜9dにそれぞれ載せることができるように構成されて
いる。
【0012】そして、上記回転テーブル8は手動で回転
させることができ、これにより、それぞれの試料台9a
〜9dを対物レンズ5の真下に、すなわち光軸の方向に
位置させて停止させることができる。この停止には、例
えばクリックストップ機構14を用いることができる。
させることができ、これにより、それぞれの試料台9a
〜9dを対物レンズ5の真下に、すなわち光軸の方向に
位置させて停止させることができる。この停止には、例
えばクリックストップ機構14を用いることができる。
【0013】なお、回転テーブル8をモータ駆動によっ
て回転させるように構成してもよい。この場合には、例
えば操作スイッチの切替え毎にあるいは自動検出によっ
て、それぞれの試料台9a〜9dを対物レンズ5の真下
に位置させることができる。
て回転させるように構成してもよい。この場合には、例
えば操作スイッチの切替え毎にあるいは自動検出によっ
て、それぞれの試料台9a〜9dを対物レンズ5の真下
に位置させることができる。
【0014】また、試料台9a〜9dを回転テーブル8
上にXY微動機構を介して載置し、対物レンズ5とウエ
ハ13a〜13dとの位置関係を正確に調整することが
できるように構成してもよい。
上にXY微動機構を介して載置し、対物レンズ5とウエ
ハ13a〜13dとの位置関係を正確に調整することが
できるように構成してもよい。
【0015】次に、上述のように構成された顕微鏡1に
よる各ウエハ13a〜13dの検査の方法を説明する。
よる各ウエハ13a〜13dの検査の方法を説明する。
【0016】対物レンズ5の真下に位置する試料台9a
上のウエハ13aを検査し、この検査が終了したら、回
転テーブル8を例えば図2における矢印方向へ1/4回
転させる。これによって、次の試料台9bを対物レンズ
5の真下に位置させて、次のウエハ13bを検査する。
そして、順次、回転テーブル8を1/4回転させていく
ことにより、試料台9c,9dの上に載せられたウエハ
13c,13dを検査する。
上のウエハ13aを検査し、この検査が終了したら、回
転テーブル8を例えば図2における矢印方向へ1/4回
転させる。これによって、次の試料台9bを対物レンズ
5の真下に位置させて、次のウエハ13bを検査する。
そして、順次、回転テーブル8を1/4回転させていく
ことにより、試料台9c,9dの上に載せられたウエハ
13c,13dを検査する。
【0017】上記のように構成されかつ使用される顕微
鏡によれば、回転テーブル8を回転させることによっ
て、4つのそれぞれの試料台9a〜9dを対物レンズ5
の真下に位置させて、それぞれの試料台9a〜9dの上
に載せられた性質の異なる4つのウエハ13a〜13d
を順次検査することができる。このため、同一種類のウ
エハ13a〜13d毎にそれぞれの試料台9a〜9dを
専用化できるので、試料台9a〜9dを介しての各ウエ
ハ13a〜13d間の異物混入などを防止することがで
きる。
鏡によれば、回転テーブル8を回転させることによっ
て、4つのそれぞれの試料台9a〜9dを対物レンズ5
の真下に位置させて、それぞれの試料台9a〜9dの上
に載せられた性質の異なる4つのウエハ13a〜13d
を順次検査することができる。このため、同一種類のウ
エハ13a〜13d毎にそれぞれの試料台9a〜9dを
専用化できるので、試料台9a〜9dを介しての各ウエ
ハ13a〜13d間の異物混入などを防止することがで
きる。
【0018】また、回転テーブル8の回転により各ウエ
ハ13a〜13dを順次検査することによって、性質の
異なる各ウエハ13a〜13dを検査する場合に限ら
ず、すべての試料台9a〜9dに同一種類のウエハを載
せる場合でも、顕微鏡検査のスピードアップを図ること
もできる。
ハ13a〜13dを順次検査することによって、性質の
異なる各ウエハ13a〜13dを検査する場合に限ら
ず、すべての試料台9a〜9dに同一種類のウエハを載
せる場合でも、顕微鏡検査のスピードアップを図ること
もできる。
【0019】ところで、このように回転テーブル8を回
転させることができる構成は、検査位置と反対側の試料
台の位置、例えば図2においては試料台9cの位置を、
一点鎖線で示すように、各ウエハの載置及び取出位置と
することができる。従って、この顕微鏡1は、製造工程
におけるウエハの自動搬送機との併用が容易に可能とな
る。
転させることができる構成は、検査位置と反対側の試料
台の位置、例えば図2においては試料台9cの位置を、
一点鎖線で示すように、各ウエハの載置及び取出位置と
することができる。従って、この顕微鏡1は、製造工程
におけるウエハの自動搬送機との併用が容易に可能とな
る。
【0020】以上、本発明の一実施例に付き説明した
が、本発明は実施例に限定されることなく、本発明の技
術的思想に基づいて各種の有効な変更が可能である。例
えば、実施例ではウエハの検査に用いたが、液体試料の
検査にも最適である。
が、本発明は実施例に限定されることなく、本発明の技
術的思想に基づいて各種の有効な変更が可能である。例
えば、実施例ではウエハの検査に用いたが、液体試料の
検査にも最適である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、性
質の異なる複数の試料を検査する場合に、1台の顕微鏡
で、それぞれの試料台を同一種類の試料毎に専用化する
ことができるので、試料台を介しての複数の試料間の異
物混入などを未然に防止することができる。これによ
り、試料台を使用後毎に清浄する必要がなくなり、ま
た、各工程毎に多数の顕微鏡を揃える必要もなくなる。
従って、例えば製造工程途中での抜き取り外観検査など
において、検査効率を著しく向上させることができ、ま
た、顕微鏡設置のためのコスト並びにスペースの大幅な
削減を図ることができる。
質の異なる複数の試料を検査する場合に、1台の顕微鏡
で、それぞれの試料台を同一種類の試料毎に専用化する
ことができるので、試料台を介しての複数の試料間の異
物混入などを未然に防止することができる。これによ
り、試料台を使用後毎に清浄する必要がなくなり、ま
た、各工程毎に多数の顕微鏡を揃える必要もなくなる。
従って、例えば製造工程途中での抜き取り外観検査など
において、検査効率を著しく向上させることができ、ま
た、顕微鏡設置のためのコスト並びにスペースの大幅な
削減を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例による顕微鏡の一部破断側面
図である。
図である。
【図2】上記顕微鏡の平面図である。
1 顕微鏡 5 対物レンズ 7 ベース 8 回転テーブル 9a,9b,9c,9d 試料台 11 顕微鏡本体 12 回転軸 13a,13b,13c,13d ウエハ
Claims (1)
- 【請求項1】 顕微鏡本体を支持するベースに、回転テ
ーブルを軸を中心としてほぼ水平状に回転自在に設け、 前記顕微鏡本体の対物レンズと対向する前記回転テーブ
ルの回転円周に沿って、その回転テーブル上に複数の試
料台を設けたことを特徴とする顕微鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12424292A JPH05297282A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12424292A JPH05297282A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 顕微鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05297282A true JPH05297282A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=14880488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12424292A Withdrawn JPH05297282A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 顕微鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05297282A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5768033A (en) * | 1996-06-14 | 1998-06-16 | Brock; Dennis | Microscope assembly comprising a supported and movable specimen wheel and fine adjustment means |
| EP0896238A3 (de) * | 1997-08-06 | 1999-12-15 | Carl Zeiss Jena GmbH | Stereomikroskop mit einem Probenwechsler |
-
1992
- 1992-04-17 JP JP12424292A patent/JPH05297282A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5768033A (en) * | 1996-06-14 | 1998-06-16 | Brock; Dennis | Microscope assembly comprising a supported and movable specimen wheel and fine adjustment means |
| EP0896238A3 (de) * | 1997-08-06 | 1999-12-15 | Carl Zeiss Jena GmbH | Stereomikroskop mit einem Probenwechsler |
| US6137628A (en) * | 1997-08-06 | 2000-10-24 | Carl Zeiss Jena Gmbh | Stereomicroscope having a specimen changer |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |