JPH0529767Y2 - - Google Patents

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JPH0529767Y2
JPH0529767Y2 JP1987021591U JP2159187U JPH0529767Y2 JP H0529767 Y2 JPH0529767 Y2 JP H0529767Y2 JP 1987021591 U JP1987021591 U JP 1987021591U JP 2159187 U JP2159187 U JP 2159187U JP H0529767 Y2 JPH0529767 Y2 JP H0529767Y2
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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は分岐管を有する管路のライニング層の
穿孔装置に関する。
〔従来の技術〕
埋設管などの管更生工事として、ホースライニ
ング、パイプ・イン・パイプなどの工法がある
が、これらの工法はライニングの施工後に分岐管
の開口する部分のライニング層を穿孔する必要が
ある。
従来、このような場合分岐管側から加熱穿孔す
る方法があるが、装置を分岐管の先から分岐部ま
で挿入するのが難しく、また熱効率も悪く、さら
に、ライニング材の種類によつては穿孔すること
ができない。
そこで、埋設管の本管内側から穿孔する装置が
考えられ、英国特許公開明細細抜粋GB2091611A
(国際分類B28D 1/22)がある。
この明細書抜粋に記載されたものは、第10図
に示すように、管50内を移動できる車体2に、
テレビカメラ5と穿孔具60を設置し、穿孔具6
0を管50の軸方向及び円周方向にそれぞれ直線
状に移動させ、第11図に示す穿孔跡54となる
ように開口縁に沿つてライニング層を穿孔するも
のである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
第10図に示される従来のものは、管50の内
側よりライニング層の穿孔ができて便利である。
しかしながら、前記従来のものは、穿孔具60
を管軸方向及び円周方向にそれぞれ直線状に動か
して穿孔するものであるので、穿孔具60をジグ
ザグに動かさなければならず、穿孔跡54は第1
1図に示すようにジグザグ状となり、穿孔作業が
面倒であるばかりでなく、穿孔跡54が円滑でな
い。
そして、分岐管が本管に対して斜めに接続して
いる場合は、開口縁が楕円形となり、穿孔は一層
困難となる。
本考案は前記事項に鑑みなされたものであり、
穿設孔作業が容易であり、かつ、穿孔跡が楕円形
の滑らかな曲線に形成できる管路の穿孔装置とす
ることを技術的課題とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は管内自走車1にガイド13を、ガイド
面が前記管内自走車1の前後方向と直交するよう
にして設け、前記ガイド13に、垂直スライドモ
ータ15を取り付けるとともに、前記ガイド13
のガイド面に、前記垂直スライドモータ15で上
下摺動できるスライド台17を設け、前記スライ
ド台17に、アーム回転モータ19を取り付け、
このアーム回転モータ19によつて回転する軸
に、メインアーム20の基端部を、長さが長短調
節できるようにして取り付け、メインアーム20
の先端部に、切削アーム27の中央部を回動可能
に軸着し、この切削アーム27の基端部に、前記
基端部をメインアーム20の基端部側に付勢する
スプリング30を設け、前記切削アーム27の先
端部に、穿設ドリル35を装着できる切削モータ
34を取り付けて管路の穿孔装置とした。
〔作用〕
本考案は管内自走車1を管50内に進入させ、
穿孔ドリル35を管50の穿孔すべき部分に位置
させる。次に、切削モータ34を回転させるとと
もに垂直スライドモータ15を回転させてスライ
ド台17を上昇させ、穿孔ドリル35でライニン
グ層52に穿孔する。
穿孔ドリル35がライニング層52を貫通した
ら、垂直スライドモータ15の回転を止め、穿孔
ドリル35を回転させたまま、アーム回転モータ
19を回転させてメインアーム20を回転させ
る。そうすると、ライニング層52はメインアー
ム20の回転半径に従つて円形に穿孔される。
そして、第4図に示すように、分岐管51が、
管50に対して斜めに接続し、穿孔すべき孔が楕
円形となる場合は、切削アーム27がメインアー
ム20に対して直線状になつた状態で、アーム回
転モータ19の軸から穿孔ドリル35までの長さ
を、前記楕円形の長径側の半径に合致させ、穿孔
ドリル35を、第9図aに示す穿孔開始点53に
配置する。
次に、前記円形の穿孔と同様にして、ライニン
グ層52の穿孔開始点53に、穿孔ドリル35で
貫通孔を形成する。次に、垂直スライドモータ1
5の回転を止め、穿孔ドリル35を回転させたま
まで、アーム回転モータ19を回転させて、メイ
ンアーム20を、第1図の上面よりみて反時計方
向に回転させる。
そして、穿孔ドリル35が、楕円形の短径側に
近づくと、穿孔ドリル35の側部例えば図5に示
す筒状無刃面37が、分岐管51の楕円形の開口
の短径側に近い開口縁に接触して押され、切削ア
ーム27がメインアーム20の回転する向きと逆
の向きに回動し、切削アーム27は、メインアー
ム20に対してく字形に曲がり、アーム回転モー
タ19の軸から穿孔ドリル35までの長さが短く
なり、楕円形の長径側に続いて短径側が穿孔され
る。
〔実施例〕
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示すも
のであり、管内自走車1は車体2の前後に誘導輪
と駆動輪を設置し、この誘導輪と駆動輪の間に無
限軌道体を張架し、駆動モータ3で駆動するよう
にしたものであり、前後方向に走行でき、本出願
人らがさきに出願した特願昭58−207128号(特開
昭60−179169号)の管内面塗装装置と同様のもの
である。
この管内自走車1の車体2には、上方に伸長し
て管50の内壁を押圧できる固定装置4,4と、
テレビカメラ5を設置してある。そして、車体2
の前部には、車体2と略平行に水平スライドテー
ブル9を取り付け、この水平スライドテーブル9
の後部に水平スライドモータ8を取り付け、水平
スライドテーブル9の前部には回転モータ11を
摺動自在に設置し、前記水平スライドモータ8に
よつて回転される螺杆10により、前記回転モー
タ11が前後方向に摺動できるように設置されて
いる。
そして、前記回転モータ11によつて回転され
る回転軸12には、ガイド13が、水平スライド
テーブル9、及び、回転軸12と直交する向きに
固定して取り付けてあり、前記ガイド13は、水
平スライドテーブル9と直交した状態で、回転軸
12で緩やかに回転できるように形成してある。
さらに、前記ガイド13にはセンサー14を取
り付けるとともに、前記ガイド13のガイド面
に、スライド台17が摺動自在に取り付けられ、
このスライド台17は前記ガイド13に固定して
取り付けられた垂直スライドモータ15の螺杆1
6によつて上下に摺動できるようになつている。
前記スライド台17にはアーム回転モータ19
を取り付け、アーム回転モータ19によつて回転
する軸には、メインアーム20をアーム固定具2
2で取り付け、このメインアーム20は、縦方向
に形成された長孔21によつて長さが長短調節で
きるようにして取り付けてあり、メインアーム2
0の先端部には切削アーム27の中央部が軸28
で、メインアーム20の回転方向と逆方向に回動
できるようにして軸着してある。そして、メイン
アーム20の先端部に固着してあるストツパ23
が、切削アーム27の切欠き凹所29に係合し
て、切削アーム27が反対方向に回動しないよう
になつている。
切削アーム27の先端部には穿孔ドリル35を
装着できる切削モータ34を取り付け、切削アー
ム27の後端部には、スプリング30の一端が連
結され、スプリング30の他端はアーム固定具2
2に連結されて、切削アーム27の後端部をアー
ム回転モータ19の回転軸方向に引つ張り付勢し
てある。
第5図は前記実施例に使用される穿孔ドリル3
5の他の例を示すものであり、以下前記実施例と
同様の部分は同一の符号を用い説明を省略した。
第5図の穿孔ドリル35は先端が円錐形刃面3
6に形成され、その下部は筒状無刃面37に形成
され、その下側が筒状刃面38に形成されたもの
である。
第6図、第7図は切削アーム27の他の実施例
を示すものであり、切削アーム27の前側(穿孔
ドリル35がライニング層52を貫通した後、ラ
イニング層52を穿孔ドリル35の筒状刃面38
で切削しながら横方向に移動する場合の前側)
に、ドリルガイド42を立設し、このドリルガイ
ド42は穿孔ドリル35の頂部より若干下位にお
いて折曲巻回し、先端部の当接部43を切削アー
ム27の先端側に位置させたものである。
前記第1図に示す実施例は、第4図に示すよう
に分岐管51が管50に斜めに接続され、穿孔す
べき部分が第9図aのように楕円形となる場合の
ライニング層52の穿孔に好適であり、以下その
使用方法について述べる。
まず、第4図に示すように、穿孔すべき部分に
接続された分岐管51より、マグネツト、ラジオ
アイソトープ、コイル、熱源、音源などの発振源
47を挿入し、管内自走車1に搭載したセンサー
14により、管50の穿孔位置を探知する。ま
た、分岐管51に発振源47の挿入が困難な場合
は、テレビカメラ5とライニング層52の凹凸を
探査するセンサー若しくは空胴を探査する方法な
どを組合わせる手段もある。
穿孔位置の探知は、センサー14からの信号を
管内自走車1の前後進又は、回転モータ11を水
平スライドモータ8により進退させて観測し、ま
た、分岐管51が管50の頂部に接続されていな
い場合などには、回転モータ11を回動させて周
方向について観測し、ピーク点を求め位置決めす
る。位置決め後管内自走車1を固定装置4を上昇
させ固定する。
次に、第9図aに示すように、穿孔すべき楕円
の長径方向の一点を穿孔開始点53とし、この位
置に穿孔ドリル35を配置し、切削モータ34及
び垂直スライドモータ15を回転させて開始す
る。
穿孔ドリル35がライニング層52を貫通した
ら、垂直スライドモータ15を一度止める。次に
アーム回転モータ19を回転させ、メインアーム
20を、第1図の上面よりみて反時計方向に回転
させてライニング層52を円弧状に切削する。そ
して、穿孔ドリル35が楕円の短径側に接近する
と、穿孔ドリル35の側部(切削アーム27の先
端部側の側部)が分岐管51の内壁に接触し、穿
孔ドリル35は押され、切削アーム27は軸28
を中心にして、メインアーム20の回転方向と逆
方向に回動する。その結果穿孔ドリル35は分岐
管51の開口縁に従つて移動し、第9図aに示す
ように楕円形の穿孔跡54となるように切削す
る。
分岐管51の内壁に当接した穿孔ドリル35
が、分岐管51の内壁を損傷する虞れがある場合
には、第5図に示すような穿孔ドリル35を使用
する。この穿孔ドリル35は円錐形刃面36でラ
イニング層52を貫通した後若干穿孔ドリル35
を上昇させ、穿孔ドリル35の筒状刃面38でラ
イニング層52を切削する。そして、メインアー
ム20が回転し、穿孔ドリル35が第9図aに示
す楕円形の短径側に接近すると、穿孔ドリル35
の筒状無刃面37が分岐管51の内壁に当接して
切削アーム27を回動させるものである。
第6図、第7図に示す切削アーム27は前記第
5図のものと同様の目的で形成されたものであ
り、ドリルガイド42の当接部43が分岐管51
の内壁に当接して穿孔ドリル35を誘導するもの
であり、このドリルガイド42を使用する場合に
は、最初の穿孔開始点53において穿孔ドリル3
5の先端部で大径の孔を穿孔してから、ドリルガ
イド42を穿孔跡54に挿入して切削する。
第8図は本考案の実施例でないが、メインアー
ム20の先端部に直接切削モータ34を取り付け
たものであり、第9図bに示すようにライニング
層を円形に切削するのに好適である。
第1図に示す実施例のものも、水平スライドモ
ータ8と回転モータ11を併用すれば第11図及
び第9図cに示すように穿孔することも可能であ
る。
〔考案の効果〕
本考案は、アーム回転モータ19によつて回転
するメインアーム20の先端部に、切削アーム2
7を回動可能に軸着し、切削アーム27の先端部
に、穿孔ドリル35を装着するとともに、切削ア
ーム27の基端部を、メインアーム20の基端部
側に付勢するスプリング30を設けたものであ
る。
したがつて、本考案は、分岐管51が管50に
対して斜めに接続し、分岐管51の開口縁が楕円
形になつている場合に、ライニング層52を切削
している穿孔ドリル35が、メインアーム20の
回動によつて移動し、穿孔ドリル35が、分岐管
51の楕円形の開口縁の短径側に近づくと、穿孔
ドリル35の側部が、分岐管51の開口縁に接触
する。
そうすると、穿孔ドリル35の側部は、開口縁
で抑えられ、切削アーム27が、メインアーム2
0に対して回動してく字形となり、アーム回転モ
ータ19の軸から穿孔ドリル35までの長さが短
くなり、ライニング層52を、分岐管51の楕円
形の開口縁に合致した楕円形に自動的に穿孔する
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の要部の斜視図、第
2図はその側面図、第3図はその平面図、第4図
はその使用状態の部分図、第5図は穿孔ドリルの
斜視図、第6図は他の実施例の部分の斜視図、第
7図はその平面図、第8図は別のメインアーム部
分の斜視図、第9図a,b,cは穿孔状態を示す
図、第10図は従来列の斜視図、第11図はその
穿孔状態を示す斜視図である。 1……管内自走車、13……ガイド、15……
垂直スライドモータ、17……スライド台、19
……アーム回転モータ、20……メインアーム、
27……切削アーム、30……スプリング、34
……切削モータ、35……穿孔ドリル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 管内自走車1にガイド13を、ガイド面が前記
    管内自走車1の前後方向と直交するようにして設
    け、前記ガイド13に、垂直スライドモータ15
    を取り付けるとともに、前記ガイド13のガイド
    面に、前記垂直スライドモータ15で上下摺動で
    きるスライド台17を設け、前記スライド台17
    に、アーム回転モータ19を取り付け、このアー
    ム回転モータ19によつて回転する軸に、メイン
    アーム20の基端部を、長さが長短調節できるよ
    うにして取り付け、メインアーム20の先端部
    に、切削アーム27の中央部を回動可能に軸着
    し、この切削アーム27の基端部に、前記基端部
    をメインアーム20の基端部側に付勢するスプリ
    ング30を設け、前記切削アーム27の先端部
    に、穿孔ドリル35を装着できる切削モータ34
    を取り付けた管路の穿孔装置。
JP1987021591U 1987-02-17 1987-02-17 Expired - Lifetime JPH0529767Y2 (ja)

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JP1987021591U JPH0529767Y2 (ja) 1987-02-17 1987-02-17

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JPS63176007U JPS63176007U (ja) 1988-11-15
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