JPH05298037A - フォームオーバーレイ式プリント方法 - Google Patents
フォームオーバーレイ式プリント方法Info
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- JPH05298037A JPH05298037A JP4125721A JP12572192A JPH05298037A JP H05298037 A JPH05298037 A JP H05298037A JP 4125721 A JP4125721 A JP 4125721A JP 12572192 A JP12572192 A JP 12572192A JP H05298037 A JPH05298037 A JP H05298037A
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- memory
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フォームオーバーレイプリント方式でホスト
コンピュータからプリンタへのデータ転送時の転送デー
タを極少にする。 【構成】 ホストコンピュータから送られてくる上記印
字データを、帳票一頁毎に変化する印字データと複数頁
にわたって繰り返される印字データとに分けて記憶させ
繰り返しデータの記憶は新しい繰り返しデータが入力さ
れるまでその内容を維持するようにし、上記2種の記憶
から順次データを取り出してそれぞれパターンに変換
し、各パターンを組合わせてプリンタへ出力するように
したことを特徴とするフォームオーバーレイ式プリント
方法。
コンピュータからプリンタへのデータ転送時の転送デー
タを極少にする。 【構成】 ホストコンピュータから送られてくる上記印
字データを、帳票一頁毎に変化する印字データと複数頁
にわたって繰り返される印字データとに分けて記憶させ
繰り返しデータの記憶は新しい繰り返しデータが入力さ
れるまでその内容を維持するようにし、上記2種の記憶
から順次データを取り出してそれぞれパターンに変換
し、各パターンを組合わせてプリンタへ出力するように
したことを特徴とするフォームオーバーレイ式プリント
方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はあらかじめフォームが印
刷されていない白紙を用いて、ドットプリント等により
文字と共にフォームをプリントする、いわゆるフォーム
オーバーレイプリント方式に関するものである。
刷されていない白紙を用いて、ドットプリント等により
文字と共にフォームをプリントする、いわゆるフォーム
オーバーレイプリント方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より印字データと共にフォームをプ
リントするフォームオーバーレイ方式が特開昭56−1
10143号、特開昭57−71081号などにより公
知である。これらはいずれもプリント装置に印字データ
バッファとフォームバッファとを持っており、同じフォ
ームのデータを繰り返しプリントする場合に、ホストコ
ンピュータから一度フォームデータを送ってフォームバ
ッファに記憶させておけば、あとはフォームが変わるま
で印字データのみを送ればよく、すなわちコンピュータ
から毎回印字データとフォームデータとを組合わせたも
のを送る必要がないという利点がありまた簡単なコード
を転送するだけでプリント装置内で印字パターン及びフ
ォームパターンを発生するようになっているので、ホス
トコンピュータ側での処理が簡単になる上に転送データ
量も節減できるという利点があった。しかしながら上記
従来例にあっては、同一フォームで記入データが各葉毎
に異なる書類を多数枚作成する場合で、記入データ内に
各葉共通部分がある場合には、ホストコンピュータから
は毎回繰り返されるデータが毎回変化するデータと組合
わされて一葉毎に転送されることになり、転送時間が長
びき、転送ラインの利用効率を低下させると云う問題が
あった。例えば図3,4
リントするフォームオーバーレイ方式が特開昭56−1
10143号、特開昭57−71081号などにより公
知である。これらはいずれもプリント装置に印字データ
バッファとフォームバッファとを持っており、同じフォ
ームのデータを繰り返しプリントする場合に、ホストコ
ンピュータから一度フォームデータを送ってフォームバ
ッファに記憶させておけば、あとはフォームが変わるま
で印字データのみを送ればよく、すなわちコンピュータ
から毎回印字データとフォームデータとを組合わせたも
のを送る必要がないという利点がありまた簡単なコード
を転送するだけでプリント装置内で印字パターン及びフ
ォームパターンを発生するようになっているので、ホス
トコンピュータ側での処理が簡単になる上に転送データ
量も節減できるという利点があった。しかしながら上記
従来例にあっては、同一フォームで記入データが各葉毎
に異なる書類を多数枚作成する場合で、記入データ内に
各葉共通部分がある場合には、ホストコンピュータから
は毎回繰り返されるデータが毎回変化するデータと組合
わされて一葉毎に転送されることになり、転送時間が長
びき、転送ラインの利用効率を低下させると云う問題が
あった。例えば図3,4
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
み、複数枚にわたって繰り返される印字データを効率よ
く転送できるようなフォームオーバーレイ式プリント方
法を提供することを目的とするものである。
み、複数枚にわたって繰り返される印字データを効率よ
く転送できるようなフォームオーバーレイ式プリント方
法を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は複数種のフォーマットのデータを予めフ
ォーマットメモリに記憶させておき、帳票一頁毎に変化
する印字データを可変データバッファに記憶させ、複数
頁にわたって繰り返される印字データを可変データバッ
ファとは別個に設けた繰り返しデータメモリに記憶させ
て、フォーマットの指定および繰り返しデータメモリの
内容は、ホストコンピュータから新しいフォーム指定あ
るいは繰り返しデータが送られてくるまでその内容を維
持するようにして、ホストコンピュータからのデータ転
送量を削減すると共に、ホストコンピュータにおける処
理の簡単化を図ったものである。なお、こゝでフォーマ
ットメモリ,繰り返しデータメモリ,可変データバッフ
ァと云うのは機能上の区別で、構造的に夫々独立した部
分であってもよいが、一つのメモリに夫々のエリヤを設
定してもよいことは云うまでもない。
めに、本発明は複数種のフォーマットのデータを予めフ
ォーマットメモリに記憶させておき、帳票一頁毎に変化
する印字データを可変データバッファに記憶させ、複数
頁にわたって繰り返される印字データを可変データバッ
ファとは別個に設けた繰り返しデータメモリに記憶させ
て、フォーマットの指定および繰り返しデータメモリの
内容は、ホストコンピュータから新しいフォーム指定あ
るいは繰り返しデータが送られてくるまでその内容を維
持するようにして、ホストコンピュータからのデータ転
送量を削減すると共に、ホストコンピュータにおける処
理の簡単化を図ったものである。なお、こゝでフォーマ
ットメモリ,繰り返しデータメモリ,可変データバッフ
ァと云うのは機能上の区別で、構造的に夫々独立した部
分であってもよいが、一つのメモリに夫々のエリヤを設
定してもよいことは云うまでもない。
【0005】
【実施例】図1は本発明プリント装置の一実施例を示す
ブロック図である。ホストコンピュータからプリント装
置へ入力される転送信号は図2に示すようにフォーマッ
ト指定データF1,F2…、複数頁にわたって変化しな
い繰り返しデータR1,R2…、および一頁毎に変化す
る印字データx1,x2,…に分けられる。図1におい
て入力制御部1はホストコンピュータから送られて来る
入力信号からフォーマット指定データ、繰り返しデータ
および通常の印字データすなわち可変データを識別し、
繰り返しデータは繰り返しデータメモリ3に、可変デー
タは可変データバッファ4に夫々記憶させる。メモリ3
及びバッファ4はそれぞれ帳票一枚分の記憶容量をもっ
ており、帳票上の同一行に対応するデータが各メモリ
2,3,4から順次読出されるようになっている。フォ
ーマットメモリ2には予め複数種のフォーマットF1,
F2,…のデータが記憶させてあり、メモリ2から読み
出された指定フォーマットのデータはフォームパターン
ジェネレータ5でフォーマットパターンに変換されフォ
ームパターンバッファ6に一時記憶される。繰り返しデ
ータメモリ3から読み出された文字コードは印字パター
ンジェネレータ7で印字パターンに変換されフォームパ
ターンバッファ6においてフォームパターンと論理和的
に組合わされる。さらに可変データバッファ4から読み
出された文字コードは印字パターンジェネレータ7で印
字パターンに変換され印字パターンバッファ8に一次記
憶される。両パターンバッファ6,8の出力が出力バッ
ファ9で論理和的に組合わされヘッド駆動信号に構成さ
れて、ヘッドドライバ10に送り出され同ヘッドドライ
バによりプリンタヘッド11が駆動される。
ブロック図である。ホストコンピュータからプリント装
置へ入力される転送信号は図2に示すようにフォーマッ
ト指定データF1,F2…、複数頁にわたって変化しな
い繰り返しデータR1,R2…、および一頁毎に変化す
る印字データx1,x2,…に分けられる。図1におい
て入力制御部1はホストコンピュータから送られて来る
入力信号からフォーマット指定データ、繰り返しデータ
および通常の印字データすなわち可変データを識別し、
繰り返しデータは繰り返しデータメモリ3に、可変デー
タは可変データバッファ4に夫々記憶させる。メモリ3
及びバッファ4はそれぞれ帳票一枚分の記憶容量をもっ
ており、帳票上の同一行に対応するデータが各メモリ
2,3,4から順次読出されるようになっている。フォ
ーマットメモリ2には予め複数種のフォーマットF1,
F2,…のデータが記憶させてあり、メモリ2から読み
出された指定フォーマットのデータはフォームパターン
ジェネレータ5でフォーマットパターンに変換されフォ
ームパターンバッファ6に一時記憶される。繰り返しデ
ータメモリ3から読み出された文字コードは印字パター
ンジェネレータ7で印字パターンに変換されフォームパ
ターンバッファ6においてフォームパターンと論理和的
に組合わされる。さらに可変データバッファ4から読み
出された文字コードは印字パターンジェネレータ7で印
字パターンに変換され印字パターンバッファ8に一次記
憶される。両パターンバッファ6,8の出力が出力バッ
ファ9で論理和的に組合わされヘッド駆動信号に構成さ
れて、ヘッドドライバ10に送り出され同ヘッドドライ
バによりプリンタヘッド11が駆動される。
【0006】ホストコンピュータから上述プリント装置
に入力される信号は図2に示すようにフォーマット指定
データF1と繰り返しデータR1が入力されたのちは可
変データのみがx1,x2…xnのように入力され、こ
れらの可変データがフォーマットメモリおよび繰り返し
データメモリに保持されていたフォームデータF1およ
び繰り返しデータR1と組合わされて、同図右列に示す
ように帳票のフォーム及び内容(F1,R1,X1)
(F1,R,X2)…(F1,R1,Xn)が構成され
てプリントされる。所定枚数n枚のプリントが終わる
と、繰り返しデータメモリ3はクリヤされ、次に繰り返
しデータR2が入力されると繰り返しデータメモリ3に
はこの新しい繰り返しデータR2が記憶され、この例で
はフォーマット指定データはF1のまゝでまだ更新され
ないので、次に可変データY1,Y2…が一頁分入力さ
れる毎に帳票(F1,R2,Y1)(F1,R2,Y
2)…がプリントされることになる。なおこの実施例で
はプリンタヘッドに感熱式のラインドットプリンタを用
いているが、記録方式はその他静電方式,インクジェッ
ト方式,電子写真方式,放電,電解,磁気等各種方式、
またヘッド構成もラインドット方式、マトリックス方式
等種々な方式で実施可能である。
に入力される信号は図2に示すようにフォーマット指定
データF1と繰り返しデータR1が入力されたのちは可
変データのみがx1,x2…xnのように入力され、こ
れらの可変データがフォーマットメモリおよび繰り返し
データメモリに保持されていたフォームデータF1およ
び繰り返しデータR1と組合わされて、同図右列に示す
ように帳票のフォーム及び内容(F1,R1,X1)
(F1,R,X2)…(F1,R1,Xn)が構成され
てプリントされる。所定枚数n枚のプリントが終わる
と、繰り返しデータメモリ3はクリヤされ、次に繰り返
しデータR2が入力されると繰り返しデータメモリ3に
はこの新しい繰り返しデータR2が記憶され、この例で
はフォーマット指定データはF1のまゝでまだ更新され
ないので、次に可変データY1,Y2…が一頁分入力さ
れる毎に帳票(F1,R2,Y1)(F1,R2,Y
2)…がプリントされることになる。なおこの実施例で
はプリンタヘッドに感熱式のラインドットプリンタを用
いているが、記録方式はその他静電方式,インクジェッ
ト方式,電子写真方式,放電,電解,磁気等各種方式、
またヘッド構成もラインドット方式、マトリックス方式
等種々な方式で実施可能である。
【0007】
【発明の効果】本発明は上述のように、印字データバッ
ファとフォームデータバッファとを別個に設け、フォー
ムデータが更新されない限りホストコンピュータから印
字データのみを転送するようにしたフォームオーバーレ
イ式帳票プリント装置において、帳票一頁分の印字デー
タを、複数ページにわたって変化せず繰り返される部分
と各ページ毎に変化する部分とに分け、繰り返しデータ
が更新されない限りホストコンピュータから可変データ
のみを転送するようにし、フォーマットメモリ、繰り返
しデータメモリおよび可変データバッファからそれぞれ
帳票の各行に対応したデータを読み出してそれぞれパタ
ーンに変換したのち、これらを組合わせてプリンタに出
力するようにしたものであるから、各頁毎にフォーマッ
トデータ以外の全印字データを転送していた従来のオー
バーレイ方式と比べて転送データ量が著しく節減され
て、転送時間が短縮される上にホストコンピュータでの
データ処理が簡略化できるという利点がある。
ファとフォームデータバッファとを別個に設け、フォー
ムデータが更新されない限りホストコンピュータから印
字データのみを転送するようにしたフォームオーバーレ
イ式帳票プリント装置において、帳票一頁分の印字デー
タを、複数ページにわたって変化せず繰り返される部分
と各ページ毎に変化する部分とに分け、繰り返しデータ
が更新されない限りホストコンピュータから可変データ
のみを転送するようにし、フォーマットメモリ、繰り返
しデータメモリおよび可変データバッファからそれぞれ
帳票の各行に対応したデータを読み出してそれぞれパタ
ーンに変換したのち、これらを組合わせてプリンタに出
力するようにしたものであるから、各頁毎にフォーマッ
トデータ以外の全印字データを転送していた従来のオー
バーレイ方式と比べて転送データ量が著しく節減され
て、転送時間が短縮される上にホストコンピュータでの
データ処理が簡略化できるという利点がある。
【図1】 本発明装置の一実施例を示すブロック図
【図2】 同上の動作説明図である。
1 入力制御部 2 フォーマットメモリ 3 繰り返しデータメモリ 4 可変データバッファ 5 フォームパターンジェネレータ 6 フォームパターンバッファ 7 印字パターンジェネレータ 8 印字パターンバッファ 9 出力バッファ 10 ヘッドドライバ 11 プリンタヘッド
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 フォームオーバーレイ式プリント方
法
法
【特許請求の範囲】 フォームパターンジェネレータと印字パターンジェネレ
ータとを備えたプリンタを用い、ホストコンピュータか
らは、フォーマット変更毎に一回フォーム指定データを
送り、複数頁にわたって変化しない印字データを繰返し
データとして一頁毎に変化する可変データに先立って一
回送り、以後、一頁毎に変化する可変データを送って、
プリンタにおいて上記繰返しデータを一時記憶させ、こ
の記憶データとフォーマットと組合わせたフォームパタ
ーンを上記一頁毎に送られてくる可変データに重合わせ
て印字することを特徴とするフォームオーバーレイ式プ
リント方法。
ータとを備えたプリンタを用い、ホストコンピュータか
らは、フォーマット変更毎に一回フォーム指定データを
送り、複数頁にわたって変化しない印字データを繰返し
データとして一頁毎に変化する可変データに先立って一
回送り、以後、一頁毎に変化する可変データを送って、
プリンタにおいて上記繰返しデータを一時記憶させ、こ
の記憶データとフォーマットと組合わせたフォームパタ
ーンを上記一頁毎に送られてくる可変データに重合わせ
て印字することを特徴とするフォームオーバーレイ式プ
リント方法。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はあらかじめフォームが印
刷されていない白紙を用いて、ドットプリント等により
文字と共にフォームをプリントする、いわゆるフォーム
オーバーレイプリント方式に関するものである。
刷されていない白紙を用いて、ドットプリント等により
文字と共にフォームをプリントする、いわゆるフォーム
オーバーレイプリント方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より印字データと共にフォームをプ
リントするフォームオーバーレイ方式が特開昭56−1
10143号、特開昭57−71081号などにより公
知である。これらはいずれもプリント装置に印字データ
バッファとフォームバッファとを持っており、同じフォ
ームのデータを繰り返しプリントする場合に、ホストコ
ンピュータから一度フォームデータを送ってフォームバ
ッファに記憶させておけば、あとはフォームが変わるま
で印字データのみを送ればよく、すなわちコンピュータ
から毎回印字データとフォームデータとを組合わせたも
のを送る必要がないという利点がありまた簡単なコード
を転送するだけでプリント装置内で印字パターン及びフ
ォームパターンを発生するようになっているので、ホス
トコンピュータ側での処理が簡単になる上に転送データ
量も節減できるという利点があった。しかしながら上記
従来例にあっては、同一フォームで記入データが各葉毎
に異なる書類を多数枚作成する場合で、記入データ内に
各葉共通部分がある場合には、ホストコンピュータから
は毎回繰り返されるデータが毎回変化するデータと組合
わされて一葉毎に転送されることになり、転送時間が長
びき、転送ラインの利用効率を低下させると云う問題が
あった。
リントするフォームオーバーレイ方式が特開昭56−1
10143号、特開昭57−71081号などにより公
知である。これらはいずれもプリント装置に印字データ
バッファとフォームバッファとを持っており、同じフォ
ームのデータを繰り返しプリントする場合に、ホストコ
ンピュータから一度フォームデータを送ってフォームバ
ッファに記憶させておけば、あとはフォームが変わるま
で印字データのみを送ればよく、すなわちコンピュータ
から毎回印字データとフォームデータとを組合わせたも
のを送る必要がないという利点がありまた簡単なコード
を転送するだけでプリント装置内で印字パターン及びフ
ォームパターンを発生するようになっているので、ホス
トコンピュータ側での処理が簡単になる上に転送データ
量も節減できるという利点があった。しかしながら上記
従来例にあっては、同一フォームで記入データが各葉毎
に異なる書類を多数枚作成する場合で、記入データ内に
各葉共通部分がある場合には、ホストコンピュータから
は毎回繰り返されるデータが毎回変化するデータと組合
わされて一葉毎に転送されることになり、転送時間が長
びき、転送ラインの利用効率を低下させると云う問題が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
み、複数枚にわたって繰り返される印字データを効率よ
く転送できるようなフォームオーバーレイ式プリント方
法を提供することを目的とするものである。
み、複数枚にわたって繰り返される印字データを効率よ
く転送できるようなフォームオーバーレイ式プリント方
法を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明はホストコンピュータから送るデータをフ
ォーマット指定データと印字データとし、印字データを
更に複数頁にわたって共通するデータと、頁毎に変わる
データとに分け、複数頁にわたり共通のデータは始めに
一度送るだけで、プリンタ側に記憶させておき、後は頁
毎に変わるデータのみを送ることで、ホストコンピュー
タからのデータ転送量を削減すると共に、ホストコンピ
ュータにおける処理の簡単化を図ったものである。な
お、こゝでフォーマットメモリ,繰り返しデータメモ
リ,可変データバッファと云うのは機能上の区別で、構
造的に夫々独立した部分であってもよいが、一つのメモ
リに夫々のエリヤを設定してもよいことは云うまでもな
い。
めに、本発明はホストコンピュータから送るデータをフ
ォーマット指定データと印字データとし、印字データを
更に複数頁にわたって共通するデータと、頁毎に変わる
データとに分け、複数頁にわたり共通のデータは始めに
一度送るだけで、プリンタ側に記憶させておき、後は頁
毎に変わるデータのみを送ることで、ホストコンピュー
タからのデータ転送量を削減すると共に、ホストコンピ
ュータにおける処理の簡単化を図ったものである。な
お、こゝでフォーマットメモリ,繰り返しデータメモ
リ,可変データバッファと云うのは機能上の区別で、構
造的に夫々独立した部分であってもよいが、一つのメモ
リに夫々のエリヤを設定してもよいことは云うまでもな
い。
【0005】
【実施例】図1は本発明方法を実行するためのプリント
装置の一実施例を示すブロック図である。ホストコンピ
ュータからプリント装置へ入力される転送信号は図2に
示すようにフォーマット指定データF1,F2…、複数
頁にわたって変化しない繰り返しデータR1,R2…、
および一頁毎に変化する印字データx1,x2,…に分
けられる。図1において入力制御部1はホストコンピュ
ータから送られて来る入力信号からフォーマット指定デ
ータ、繰り返しデータおよび通常の印字データすなわち
可変データを識別し、繰り返しデータは繰り返しデータ
メモリ3に記憶させ、可変データは一頁印字が終わる毎
に送って、可変データバッファ4に保持させる。メモリ
3及びバッファ4はそれぞれ帳票一枚分の記憶容量をも
っており、帳票上の同一行に対応するデータが各メモリ
2,3,4から順次読出されるようになっている。フォ
ーマットメモリ2には予め複数種のフォーマットF1,
F2,…のデータが記憶させてあり、メモリ2から読み
出された指定フォーマットのデータはフォームパターン
ジェネレータ5でフォーマットパターンに変換されフォ
ームパターンバッファ6に一時記憶される。繰り返しデ
ータメモリ3から読み出された文字コードは印字パター
ンジェネレータ7で印字パターンに変換されフォームパ
ターンバッファ6においてフォームパターンと論理和的
に組合わされる。さらに可変データバッファ4から読み
出された文字コードは印字パターンジェネレータ7で印
字パターンに変換され印字パターンバッファ8に一次記
憶される。両パターンバッファ6,8の出力が出力バッ
ファ9で論理和的に組合わされヘッド駆動信号に構成さ
れて、ヘッドドライバ10に送り出され同ヘッドドライ
バによりプリンタヘッド11が駆動される。
装置の一実施例を示すブロック図である。ホストコンピ
ュータからプリント装置へ入力される転送信号は図2に
示すようにフォーマット指定データF1,F2…、複数
頁にわたって変化しない繰り返しデータR1,R2…、
および一頁毎に変化する印字データx1,x2,…に分
けられる。図1において入力制御部1はホストコンピュ
ータから送られて来る入力信号からフォーマット指定デ
ータ、繰り返しデータおよび通常の印字データすなわち
可変データを識別し、繰り返しデータは繰り返しデータ
メモリ3に記憶させ、可変データは一頁印字が終わる毎
に送って、可変データバッファ4に保持させる。メモリ
3及びバッファ4はそれぞれ帳票一枚分の記憶容量をも
っており、帳票上の同一行に対応するデータが各メモリ
2,3,4から順次読出されるようになっている。フォ
ーマットメモリ2には予め複数種のフォーマットF1,
F2,…のデータが記憶させてあり、メモリ2から読み
出された指定フォーマットのデータはフォームパターン
ジェネレータ5でフォーマットパターンに変換されフォ
ームパターンバッファ6に一時記憶される。繰り返しデ
ータメモリ3から読み出された文字コードは印字パター
ンジェネレータ7で印字パターンに変換されフォームパ
ターンバッファ6においてフォームパターンと論理和的
に組合わされる。さらに可変データバッファ4から読み
出された文字コードは印字パターンジェネレータ7で印
字パターンに変換され印字パターンバッファ8に一次記
憶される。両パターンバッファ6,8の出力が出力バッ
ファ9で論理和的に組合わされヘッド駆動信号に構成さ
れて、ヘッドドライバ10に送り出され同ヘッドドライ
バによりプリンタヘッド11が駆動される。
【0006】ホストコンピュータから上述プリント装置
に送られる信号は図2に示すようにフォーマット指定デ
ータF1と繰り返しデータR1が送られたのちは可変デ
ータのみがx1,x2…xnのように送信され、最後
に、繰返しデータの終わりを示す信号、この実施例では
繰返しデータメモリクリアの命令が送られる。従って次
に送られる信号は新しい繰返しデータと云うことにな
る。これらの可変データがフォーマットメモリおよび繰
り返しデータメモリに保持されていたフォームデータF
1および繰り返しデータR1と組合わされて、同図右列
に示すように帳票のフォーム及び内容(F1,R1,X
1)(F1,R,X2)…(F1,R1,Xn)が構成
されてプリントされる。所定枚数n枚のプリントが終わ
ると、繰り返しデータメモリ3はクリヤされ、次に繰り
返しデータR2が入力されると繰り返しデータメモリ3
にはこの新しい繰り返しデータR2が記憶され、この例
ではフォーマット指定データはF1のまゝでまだ更新さ
れないので、次に可変データY1,Y2…が一頁分入力
される毎に帳票(F1,R2,Y1)(F1,R2,Y
2)…がプリントされることになる。
に送られる信号は図2に示すようにフォーマット指定デ
ータF1と繰り返しデータR1が送られたのちは可変デ
ータのみがx1,x2…xnのように送信され、最後
に、繰返しデータの終わりを示す信号、この実施例では
繰返しデータメモリクリアの命令が送られる。従って次
に送られる信号は新しい繰返しデータと云うことにな
る。これらの可変データがフォーマットメモリおよび繰
り返しデータメモリに保持されていたフォームデータF
1および繰り返しデータR1と組合わされて、同図右列
に示すように帳票のフォーム及び内容(F1,R1,X
1)(F1,R,X2)…(F1,R1,Xn)が構成
されてプリントされる。所定枚数n枚のプリントが終わ
ると、繰り返しデータメモリ3はクリヤされ、次に繰り
返しデータR2が入力されると繰り返しデータメモリ3
にはこの新しい繰り返しデータR2が記憶され、この例
ではフォーマット指定データはF1のまゝでまだ更新さ
れないので、次に可変データY1,Y2…が一頁分入力
される毎に帳票(F1,R2,Y1)(F1,R2,Y
2)…がプリントされることになる。
【0007】
【発明の効果】本発明は上述のように、ホストコンピュ
ータから送るデータをフォーマット指定データと印字デ
ータに2区分するだけでなく、印字データを数頁にわた
り共通の部分と各頁毎に変わるデータとに分けて、数頁
にわたり共通のデータは初めに一回送るだけにしたか
ら、各頁毎にフォーマットデータ以外の全印字データを
転送していた従来のオーバーレイ方式と比べて転送デー
タ量が著しく節減されて、転送時間が短縮される上にホ
ストコンピュータでのデータ処理が簡略化できるという
利点がある。
ータから送るデータをフォーマット指定データと印字デ
ータに2区分するだけでなく、印字データを数頁にわた
り共通の部分と各頁毎に変わるデータとに分けて、数頁
にわたり共通のデータは初めに一回送るだけにしたか
ら、各頁毎にフォーマットデータ以外の全印字データを
転送していた従来のオーバーレイ方式と比べて転送デー
タ量が著しく節減されて、転送時間が短縮される上にホ
ストコンピュータでのデータ処理が簡略化できるという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明装置の一実施例を示すブロック図
【図2】 同上の動作説明図である。
【符号の説明】 1 入力制御部 2 フォーマットメモリ 3 繰り返しデータメモリ 4 可変データバッファ 5 フォームパターンジェネレータ 6 フォームパターンバッファ 7 印字パターンジェネレータ 8 印字パターンバッファ 9 出力バッファ 10 ヘッドドライバ 11 プリンタヘッド
Claims (1)
- 印字データメモリから読み出された印字データと、フォ
ーマットメモリから読み出されたフォーマットデータを
それぞれ印字パターンおよびフォームパターンに変換
し、両パターンを組み合わせてプリンタへ出力するフォ
ームオーバーレイ式プリント方法において、ホストコン
ピュータから送られてくる上記印字データを、帳票一頁
毎に変化する印字データと複数頁にわたって繰り返され
る印字データとに分けて記憶させ、繰り返しデータの記
憶は新しい繰り返しデータが入力されるまでその内容を
維持するようにし、上記2種の記憶から順次データを取
り出してそれぞれパターンに変換し、各パターンを組合
わせてプリンタへ出力するようにしたことを特徴とする
フォームオーバーレイ式プリント方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4125721A JPH05298037A (ja) | 1992-04-18 | 1992-04-18 | フォームオーバーレイ式プリント方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4125721A JPH05298037A (ja) | 1992-04-18 | 1992-04-18 | フォームオーバーレイ式プリント方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58131500A Division JPS6022234A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | フオ−ムオ−バ−レイ式プリント装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05298037A true JPH05298037A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=14917123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4125721A Pending JPH05298037A (ja) | 1992-04-18 | 1992-04-18 | フォームオーバーレイ式プリント方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05298037A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001306448A (ja) * | 2000-04-18 | 2001-11-02 | Prism:Kk | 電子化された帳票データの配信方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54119837A (en) * | 1978-03-10 | 1979-09-18 | Toshiba Corp | Document formation unit |
| JPS57106990A (en) * | 1980-12-23 | 1982-07-03 | Sharp Corp | Editing processor |
-
1992
- 1992-04-18 JP JP4125721A patent/JPH05298037A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54119837A (en) * | 1978-03-10 | 1979-09-18 | Toshiba Corp | Document formation unit |
| JPS57106990A (en) * | 1980-12-23 | 1982-07-03 | Sharp Corp | Editing processor |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001306448A (ja) * | 2000-04-18 | 2001-11-02 | Prism:Kk | 電子化された帳票データの配信方法 |
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