JPH0529880B2 - - Google Patents
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- JPH0529880B2 JPH0529880B2 JP62202837A JP20283787A JPH0529880B2 JP H0529880 B2 JPH0529880 B2 JP H0529880B2 JP 62202837 A JP62202837 A JP 62202837A JP 20283787 A JP20283787 A JP 20283787A JP H0529880 B2 JPH0529880 B2 JP H0529880B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intersection
- straps
- welding
- strap
- support grid
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は加圧水型軽水炉等の原子炉に装荷さ
れる燃料集合体を構成する支持格子およびその製
造方法に係わり、特にストラツプ同士の溶接強度
を高くすることができるものに関する。
れる燃料集合体を構成する支持格子およびその製
造方法に係わり、特にストラツプ同士の溶接強度
を高くすることができるものに関する。
「従来の技術」
周知のように、上記加圧水型軽水炉等の原子炉
に装荷される燃料集合体には、第9図に示すよう
に、上下方向に離間して対向配置された上部ノズ
ル1と下部ノズル2との間に、複数の制御棒案内
管3が渡されて固定され、これら制御棒案内管3
の中途部に、多数の燃料棒4を支持するための複
数の支持格子5が上下方向に互いに離間して取り
付けられている。
に装荷される燃料集合体には、第9図に示すよう
に、上下方向に離間して対向配置された上部ノズ
ル1と下部ノズル2との間に、複数の制御棒案内
管3が渡されて固定され、これら制御棒案内管3
の中途部に、多数の燃料棒4を支持するための複
数の支持格子5が上下方向に互いに離間して取り
付けられている。
上記支持格子5は、多数の格子空間5aを画成
するように、鉄−クロム−ニツケル系超合金(イ
ンコネル)やジルコニウム系合金(ジルカイロ)
等の薄板帯状のストラツプを以下のようにして格
子状に組み接合してなるものである。
するように、鉄−クロム−ニツケル系超合金(イ
ンコネル)やジルコニウム系合金(ジルカイロ)
等の薄板帯状のストラツプを以下のようにして格
子状に組み接合してなるものである。
すなわち、第10図および第11図に示すよう
に、各ストラツプ6を互いに直交させて格子状に
組んだ後、これらストラツプ6の交差部の端部に
突出形成された溶接タブ7をTIG、電子ビームや
レーザ等により溶融して、平面視矩形状をなし交
差部に沿つて延びる溶接ナゲツト9を形成するこ
とにより、各ストラツプ6同士の接合が行なわれ
ている。
に、各ストラツプ6を互いに直交させて格子状に
組んだ後、これらストラツプ6の交差部の端部に
突出形成された溶接タブ7をTIG、電子ビームや
レーザ等により溶融して、平面視矩形状をなし交
差部に沿つて延びる溶接ナゲツト9を形成するこ
とにより、各ストラツプ6同士の接合が行なわれ
ている。
このようにして形成された支持格子5の各格子
空間5aには、第12図に示すように燃料棒4が
挿通され、この格子空間5aを画成する壁部(ス
トラツプ)に形成されたデインプル7およびスプ
リング8により挟持されるようになつている。
空間5aには、第12図に示すように燃料棒4が
挿通され、この格子空間5aを画成する壁部(ス
トラツプ)に形成されたデインプル7およびスプ
リング8により挟持されるようになつている。
そして、上記支持格子5を備えた燃料集合体で
は、原子炉の稼動中に、冷却水が格子空間5aを
画成する壁部と燃料棒4との間を通り抜ける間
に、燃料棒4と熱交換されて加熱されるようにな
つている。
は、原子炉の稼動中に、冷却水が格子空間5aを
画成する壁部と燃料棒4との間を通り抜ける間
に、燃料棒4と熱交換されて加熱されるようにな
つている。
「発明が解決しようとする問題点」
ところで、上記支持格子5において、ストラツ
プ6同士の溶接強度を高めるには、上記溶接タブ
7のボリユームを大きくすればよい。ところが、
ボリユームを大きくすると、必然的に第11図お
よび第12図における溶接ナゲツト9のストラツ
プ6の長手方向に直交する方向における投影面積
が大きくなり、この結果原子炉中の冷却水の流路
断面積が減少して、流水抵抗が増大すなわち冷却
水の圧力損失の値が大きくなり、このため、熱交
換率が低下してしまうという問題があつた。
プ6同士の溶接強度を高めるには、上記溶接タブ
7のボリユームを大きくすればよい。ところが、
ボリユームを大きくすると、必然的に第11図お
よび第12図における溶接ナゲツト9のストラツ
プ6の長手方向に直交する方向における投影面積
が大きくなり、この結果原子炉中の冷却水の流路
断面積が減少して、流水抵抗が増大すなわち冷却
水の圧力損失の値が大きくなり、このため、熱交
換率が低下してしまうという問題があつた。
「発明の目的」
この発明は上記問題点に鑑みてなされたもので
あり、冷却水の流路断面積を減少させることなく
ストラツプ同士の溶接強度を高めることができる
支持格子およびその製造方法を提供することを目
的としている。
あり、冷却水の流路断面積を減少させることなく
ストラツプ同士の溶接強度を高めることができる
支持格子およびその製造方法を提供することを目
的としている。
「問題点を解決するための手段」
この発明の支持格子は、格子状に組まれた複数
の薄板帯状をなすストラツプの互いの交差部の端
部および中間部を溶接してなり、交差部の中間部
に形成された溶接ナゲツトは交差部の端部に形成
された溶接ナゲツトよりストラツプの長手方向に
直交する方向における投影面積が小さいことを特
徴としている。
の薄板帯状をなすストラツプの互いの交差部の端
部および中間部を溶接してなり、交差部の中間部
に形成された溶接ナゲツトは交差部の端部に形成
された溶接ナゲツトよりストラツプの長手方向に
直交する方向における投影面積が小さいことを特
徴としている。
またこの発明の支持格子の製造方法は、複数の
薄板帯状をなすストラツプを互いに格子状に交差
させて形成された交差部の端部に、互いに交差さ
れたストラツプの一方から他方のストラツプの長
手方向に延びる第一の溶接タブを形成すると共
に、交差部の中間部に、互いに交差されたストラ
ツプの一方から他方のストラツプの長手方向に延
びる第二の溶接タブを形成し、次いで第一および
第二の溶接タブを溶融させて交差部に沿つて溶け
込ませて固化させることにより交差部を溶接する
ことを特徴としている。
薄板帯状をなすストラツプを互いに格子状に交差
させて形成された交差部の端部に、互いに交差さ
れたストラツプの一方から他方のストラツプの長
手方向に延びる第一の溶接タブを形成すると共
に、交差部の中間部に、互いに交差されたストラ
ツプの一方から他方のストラツプの長手方向に延
びる第二の溶接タブを形成し、次いで第一および
第二の溶接タブを溶融させて交差部に沿つて溶け
込ませて固化させることにより交差部を溶接する
ことを特徴としている。
「実施例」
以下この発明の支持格子およびその製造方法の
一実施例を第1図ないし第4図を参照して説明す
る。
一実施例を第1図ないし第4図を参照して説明す
る。
第1図はこの発明の支持格子の要部を示すもの
であり、図中符号10a,10bはそれぞれ互い
に交差されたストラツプを示す。これらストラツ
プ10a,10bの交点部(交差部の上端部)の
交点0を中心とする対称位置には交差部に沿う第
一の溶接ナゲツト12,12が形成されており、
これら第一の溶接ナゲツト12,12により交点
部が溶接されている。
であり、図中符号10a,10bはそれぞれ互い
に交差されたストラツプを示す。これらストラツ
プ10a,10bの交点部(交差部の上端部)の
交点0を中心とする対称位置には交差部に沿う第
一の溶接ナゲツト12,12が形成されており、
これら第一の溶接ナゲツト12,12により交点
部が溶接されている。
また、上記交差部の中間部の上下方向二箇所
(図には上一箇所を示す)には、第1図の平面視
において、溶接ナゲツト12,12から上記交点
0回りに90°回転した位置に第二の溶接ナゲツト
14,14が形成されており、これら第二の溶接
ナゲツト14,14により交差部の中間部が溶接
されている。そして、この第二の溶接ナゲツト1
4は上記第一の溶接ナゲツト12よりストラツプ
10aの長手方向と直交する方向における投影面
積が小さくなるように形成されている。
(図には上一箇所を示す)には、第1図の平面視
において、溶接ナゲツト12,12から上記交点
0回りに90°回転した位置に第二の溶接ナゲツト
14,14が形成されており、これら第二の溶接
ナゲツト14,14により交差部の中間部が溶接
されている。そして、この第二の溶接ナゲツト1
4は上記第一の溶接ナゲツト12よりストラツプ
10aの長手方向と直交する方向における投影面
積が小さくなるように形成されている。
次に、上記構成の支持格子の製造方法について
説明する。
説明する。
すなわち、第2図に示すように、ストラツプ1
0aとストラツプ10bとを、それぞれに形成さ
れたスリツト15(図にはストラツプ10aに形
成されたスリツト15を示す)同士を嵌合させる
ことにより、互いに交差させる。
0aとストラツプ10bとを、それぞれに形成さ
れたスリツト15(図にはストラツプ10aに形
成されたスリツト15を示す)同士を嵌合させる
ことにより、互いに交差させる。
ここで、このストラツプ10aのスリツト15
の上端部を挟む位置には、各位置から互いに逆方
向にストラツプ10bの長手方向に沿つて延びる
第一の溶接タブ16,16がストラツプ10bの
側面に接するかあるいは若干の〓間をもつて形成
されている。これら溶接タブ16,16は第3図
に示すように、ストラツプ10aの上縁部にこの
上縁部から上方に延びて形成された突出部16
a,16aを図中互いに逆方向に紙面と直交する
向きに折り曲げて形成されたものである。
の上端部を挟む位置には、各位置から互いに逆方
向にストラツプ10bの長手方向に沿つて延びる
第一の溶接タブ16,16がストラツプ10bの
側面に接するかあるいは若干の〓間をもつて形成
されている。これら溶接タブ16,16は第3図
に示すように、ストラツプ10aの上縁部にこの
上縁部から上方に延びて形成された突出部16
a,16aを図中互いに逆方向に紙面と直交する
向きに折り曲げて形成されたものである。
また、上記ストラツプ10aおよびストラツプ
10bのスリツト15(図にはストラツプ10a
のスリツト15を示す)の上下方向の中間部を挟
む位置には、各位置から互いに逆方向かつ第2図
の平面視において上記第一の溶接タブ16,16
と逆方向に、ストラツプ10bの長手方向に沿つ
て延びる第二の溶接タブ17,17がストラツプ
10bの側面に接するかあるいは若干の〓間をも
つて形成されている。この第二の溶接タブ17は
第一のタブ16よりボリユームが小さく、第3図
に示すように、ストラツプ10a(ストラツプ1
0b)のスリツト15の中間部を挟む部分を突出
部17aを残して打ち抜いて開口18を形成し、
突出部17aを図中互いに逆方向に紙面に直交す
る向きに折り曲げて形成されたものである。
10bのスリツト15(図にはストラツプ10a
のスリツト15を示す)の上下方向の中間部を挟
む位置には、各位置から互いに逆方向かつ第2図
の平面視において上記第一の溶接タブ16,16
と逆方向に、ストラツプ10bの長手方向に沿つ
て延びる第二の溶接タブ17,17がストラツプ
10bの側面に接するかあるいは若干の〓間をも
つて形成されている。この第二の溶接タブ17は
第一のタブ16よりボリユームが小さく、第3図
に示すように、ストラツプ10a(ストラツプ1
0b)のスリツト15の中間部を挟む部分を突出
部17aを残して打ち抜いて開口18を形成し、
突出部17aを図中互いに逆方向に紙面に直交す
る向きに折り曲げて形成されたものである。
次いで、上記第二の溶接タブ17,17をレー
ザあるいは電子ビーム等により溶融させて交差部
に沿つて溶け込ませて固化させることにより、交
差部の中間部の上下方向二箇所(図には上一箇所
を示す)に上記第二の溶接ナゲツト14,14を
形成する。これによりストラツプ10a,10b
の交差部の中間部を溶接する。
ザあるいは電子ビーム等により溶融させて交差部
に沿つて溶け込ませて固化させることにより、交
差部の中間部の上下方向二箇所(図には上一箇所
を示す)に上記第二の溶接ナゲツト14,14を
形成する。これによりストラツプ10a,10b
の交差部の中間部を溶接する。
その後、上記第一の溶接タブ16,16を溶融
させて交差部に沿つて溶け込ませて固化させるこ
とにより、交差部の上端部に上記第一の溶接ナゲ
ツト12,12を形成する。これによりストラツ
プ10a,10bの交差部の上端部を溶接する。
させて交差部に沿つて溶け込ませて固化させるこ
とにより、交差部の上端部に上記第一の溶接ナゲ
ツト12,12を形成する。これによりストラツ
プ10a,10bの交差部の上端部を溶接する。
なお、ストラツプ10a,10bの交差部の下
端部(図示せず)も上端部と同様にして溶接す
る。
端部(図示せず)も上端部と同様にして溶接す
る。
このようにして、ストラツプ10a,10bの
交差部を溶接することにより支持格子を製造す
る。
交差部を溶接することにより支持格子を製造す
る。
上記支持格子およびその製造方法によれば、ス
トラツプ10aのスリツト15の上端部を挟む位
置に、各位置から互いに逆方向にストラツプ10
bの長手方向に沿つて延びる第一の溶接タブ1
6,16を形成すると共に、ストラツプ10a
(ストラツプ10b)のスリツト15の上下方向
中間部を挟む位置に、各位置から互いに逆方向か
つ第2図の平面視において上記第一の溶接タブ1
6,16と逆方向に、ストラツプ10b(ストラ
ツプ10a)の長手方向に沿つて延び、かつボリ
ユームが上記第一の溶接タブ16,16より小さ
い第二の溶接タブ17,17を形成し、これら第
一および第二の溶接タブ16,17を溶融させて
交差部に沿つて溶け込ませて固化させたので、ス
トラツプ10a,10bの交点部(交差部の上端
部)の交点0を中心とする対称位置に、第一の溶
接ナゲツト12,12を交差部に沿つて形成する
ことができると共に、上記交差部の中間部に、第
1図の平面視において、溶接ナゲツト12,12
から上記交点0回りに90°回転した位置に、上記
第一の溶接タブよりボリユームの小さい第二の溶
接ナゲツト14,14を形成することができる。
トラツプ10aのスリツト15の上端部を挟む位
置に、各位置から互いに逆方向にストラツプ10
bの長手方向に沿つて延びる第一の溶接タブ1
6,16を形成すると共に、ストラツプ10a
(ストラツプ10b)のスリツト15の上下方向
中間部を挟む位置に、各位置から互いに逆方向か
つ第2図の平面視において上記第一の溶接タブ1
6,16と逆方向に、ストラツプ10b(ストラ
ツプ10a)の長手方向に沿つて延び、かつボリ
ユームが上記第一の溶接タブ16,16より小さ
い第二の溶接タブ17,17を形成し、これら第
一および第二の溶接タブ16,17を溶融させて
交差部に沿つて溶け込ませて固化させたので、ス
トラツプ10a,10bの交点部(交差部の上端
部)の交点0を中心とする対称位置に、第一の溶
接ナゲツト12,12を交差部に沿つて形成する
ことができると共に、上記交差部の中間部に、第
1図の平面視において、溶接ナゲツト12,12
から上記交点0回りに90°回転した位置に、上記
第一の溶接タブよりボリユームの小さい第二の溶
接ナゲツト14,14を形成することができる。
よつて、従来に比べ溶接ナゲツトの第1図中上
下方向における投影面積を約1/2にすることがで
きると共に交差部の中間部の上下方向二箇所を溶
接することにより溶接強度を高めることができ
る。したがつて、ストラツプ同士の溶接強度ひい
ては支持格子自体の強度を高めることができると
共に、原子炉中の冷却水の圧力損失を低減するこ
とができ、さらに、冷却水の流動安定性およびポ
ンプ動力の負荷軽減を期待することができる。
下方向における投影面積を約1/2にすることがで
きると共に交差部の中間部の上下方向二箇所を溶
接することにより溶接強度を高めることができ
る。したがつて、ストラツプ同士の溶接強度ひい
ては支持格子自体の強度を高めることができると
共に、原子炉中の冷却水の圧力損失を低減するこ
とができ、さらに、冷却水の流動安定性およびポ
ンプ動力の負荷軽減を期待することができる。
さらに、中間部溶接箇所の上側(下側)に従来
の支持格子にはない開口18が形成されているの
で、冷却水の混合が促進される。
の支持格子にはない開口18が形成されているの
で、冷却水の混合が促進される。
また、ストラツプ10a,10bを互いに交差
させる際に、第二の溶接タブ17,17をストラ
ツプ10bの側面に接するかあるいは若干の隙間
をもつようにして交差させるようにしたので、第
二の溶接タブ17,17によりストラツプ10b
が挟持され、よつてストラツプ10a,10bの
その接合部分における接合性の安定度を高めるこ
とができる。
させる際に、第二の溶接タブ17,17をストラ
ツプ10bの側面に接するかあるいは若干の隙間
をもつようにして交差させるようにしたので、第
二の溶接タブ17,17によりストラツプ10b
が挟持され、よつてストラツプ10a,10bの
その接合部分における接合性の安定度を高めるこ
とができる。
なお、上記実施例では第1図および第4図に示
すように、ストラツプ10a,10bの交点部
(交差部の上端部)の交点0を中心とする対称位
置に交差部に沿う第一の溶接ナゲツト12,12
を形成すると共に、上記交差部の中間部に、図の
平面視において溶接ナゲツト12,12から上記
交点0回りに90°回転した位置に第二の溶接ナゲ
ツト14,14を形成したが、この発明はこれに
限ることなく、第5図ないし第8図に示すような
溶接パターンによりストラツプ同士の交差部を溶
接してもよい。
すように、ストラツプ10a,10bの交点部
(交差部の上端部)の交点0を中心とする対称位
置に交差部に沿う第一の溶接ナゲツト12,12
を形成すると共に、上記交差部の中間部に、図の
平面視において溶接ナゲツト12,12から上記
交点0回りに90°回転した位置に第二の溶接ナゲ
ツト14,14を形成したが、この発明はこれに
限ることなく、第5図ないし第8図に示すような
溶接パターンによりストラツプ同士の交差部を溶
接してもよい。
「発明の効果」
以上説明したようにこの発明の支持格子および
その製造方法によれば、複数の薄板帯状をなすス
トラツプ同士の交差部の端部に、互いに交差され
たストラツプの一方から他方のストラツプの長手
方向に延びる第一の溶接タブを形成すると共に、
交差部の中間部に、互いに交差されたストラツプ
の一方から他方のストラツプの長手方向に延びる
第二の溶接タブを形成し、次いで第一および第二
の溶接タブを溶融させて交差部に沿つて溶け込ま
せて固化させて、交差部の端部に第一の溶接ナゲ
ツトを形成し、交差部の中間部に第一の溶接ナゲ
ツトよりストラツプの長手方向に直交する方向に
おける投影面積が小さい第二の溶接ナゲツトを形
成することにより交差部を溶接するようにしたの
で、交差部の端部の交点を中心とする周方向4箇
所のうち所望の箇所に第一の溶接ナゲツトを形成
することができると共に、交差部の中間部の交差
線方向の所望の箇所に第二の溶接ナゲツトを形成
することができる。
その製造方法によれば、複数の薄板帯状をなすス
トラツプ同士の交差部の端部に、互いに交差され
たストラツプの一方から他方のストラツプの長手
方向に延びる第一の溶接タブを形成すると共に、
交差部の中間部に、互いに交差されたストラツプ
の一方から他方のストラツプの長手方向に延びる
第二の溶接タブを形成し、次いで第一および第二
の溶接タブを溶融させて交差部に沿つて溶け込ま
せて固化させて、交差部の端部に第一の溶接ナゲ
ツトを形成し、交差部の中間部に第一の溶接ナゲ
ツトよりストラツプの長手方向に直交する方向に
おける投影面積が小さい第二の溶接ナゲツトを形
成することにより交差部を溶接するようにしたの
で、交差部の端部の交点を中心とする周方向4箇
所のうち所望の箇所に第一の溶接ナゲツトを形成
することができると共に、交差部の中間部の交差
線方向の所望の箇所に第二の溶接ナゲツトを形成
することができる。
したがつて、上記交差部の端部の周方向4箇所
のうち所望の箇所に第一の溶接ナゲツトを形成
し、交差部の中間部の交差線方向複数箇所に第二
の溶接ナゲツトを形成すれば、従来に比べストラ
ツプの長手方向に直交する方向における溶接ナゲ
ツトの投影面積を同じかあるいは小さくすること
ができると共にストラツプ同士の溶接強度を高め
ることができる。
のうち所望の箇所に第一の溶接ナゲツトを形成
し、交差部の中間部の交差線方向複数箇所に第二
の溶接ナゲツトを形成すれば、従来に比べストラ
ツプの長手方向に直交する方向における溶接ナゲ
ツトの投影面積を同じかあるいは小さくすること
ができると共にストラツプ同士の溶接強度を高め
ることができる。
よつて、ストラツプ同士の溶接強度ひいては支
持格子自体の強度を高めることができると共に、
原子炉中の冷却水の圧力損失を低減することがで
き、さらに、冷却水の流動安定性およびポンプ動
力の負荷軽減を期待することができる。
持格子自体の強度を高めることができると共に、
原子炉中の冷却水の圧力損失を低減することがで
き、さらに、冷却水の流動安定性およびポンプ動
力の負荷軽減を期待することができる。
第1図ないし第4図はこの発明の支持格子およ
びその製造方法の一実施例を説明するためのもの
であり、第1図は支持格子の要部の斜視図、第2
図はストラツプ同士を交差させた状態を示す要部
の斜視図、第3図はストラツプの要部の側面図、
第4図は支持格子の一部概略平面図、第5図ない
し第8図はそれぞれストラツプ同士の各種溶接パ
ターンを示す図、第9図は燃料集合体の正面図、
第10図ないし第12図は従来の支持格子の一例
を示すものであり、第10図はストラツプに形成
された溶接タブを示す斜視図、第11図は溶接ナ
ゲツトを示す斜視図、第12図は支持格子の要部
を示す平面図である。 10a,10b……ストラツプ、16……第一
の溶接タブ、17……第二の溶接タブ。
びその製造方法の一実施例を説明するためのもの
であり、第1図は支持格子の要部の斜視図、第2
図はストラツプ同士を交差させた状態を示す要部
の斜視図、第3図はストラツプの要部の側面図、
第4図は支持格子の一部概略平面図、第5図ない
し第8図はそれぞれストラツプ同士の各種溶接パ
ターンを示す図、第9図は燃料集合体の正面図、
第10図ないし第12図は従来の支持格子の一例
を示すものであり、第10図はストラツプに形成
された溶接タブを示す斜視図、第11図は溶接ナ
ゲツトを示す斜視図、第12図は支持格子の要部
を示す平面図である。 10a,10b……ストラツプ、16……第一
の溶接タブ、17……第二の溶接タブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 格子状に組まれた複数の薄板帯状をなすスト
ラツプの互いの交差部の端部および中間部を溶接
してなり、上記交差部の中間部に形成された溶接
ナゲツトは上記交差部の端部に形成された溶接ナ
ゲツトより上記ストラツプの長手方向に直交する
方向における投影面積が小さいことを特徴とする
支持格子。 2 複数の薄板帯状をなすストラツプを互いに格
子状に交差させ、この交差部を溶接して支持格子
を製造する支持格子の製造方法において、 上記交差部の端部に、上記互いに交差されたス
トラツプの一方から他方のストラツプの長手方向
に延びる第一の溶接タブを形成すると共に、上記
交差部の中間部に、上記互いに交差されたストラ
ツプの一方から他方のストラツプの長手方向に延
びる第二の溶接タブを形成し、次いで上記第一お
よび第二の溶接タブを溶融させて上記交差部に沿
つて溶け込ませて固化させることにより上記交差
部を溶接することを特徴とする支持格子の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62202837A JPS6444891A (en) | 1987-08-14 | 1987-08-14 | Supporting grid and its manufacture |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62202837A JPS6444891A (en) | 1987-08-14 | 1987-08-14 | Supporting grid and its manufacture |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6444891A JPS6444891A (en) | 1989-02-17 |
| JPH0529880B2 true JPH0529880B2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=16464010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62202837A Granted JPS6444891A (en) | 1987-08-14 | 1987-08-14 | Supporting grid and its manufacture |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6444891A (ja) |
-
1987
- 1987-08-14 JP JP62202837A patent/JPS6444891A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6444891A (en) | 1989-02-17 |
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