JPH0529964Y2 - - Google Patents

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JPH0529964Y2
JPH0529964Y2 JP1987048662U JP4866287U JPH0529964Y2 JP H0529964 Y2 JPH0529964 Y2 JP H0529964Y2 JP 1987048662 U JP1987048662 U JP 1987048662U JP 4866287 U JP4866287 U JP 4866287U JP H0529964 Y2 JPH0529964 Y2 JP H0529964Y2
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JP
Japan
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cab
guard member
hydraulic cylinder
bumper
type vehicle
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JP1987048662U
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JPS63155862U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、キヤブオーバ型車両の改良に関す
る。
〔従来の技術〕
一般に、キヤブオーバ型車両のキヤブは、プレ
ス加工したパネルを一体溶接して、キヤブ自体で
強度を受けるシエル構造となつている。そして、
従来、キヤブオーバ型車両は、衝突時にバンパで
衝撃を吸収するようになつているが、キヤブ部分
に於てもキヤブ自体で衝撃を吸収できる構造とす
れば、搭乗者の心理上好ましいものである。
そして、“COMMERCIAL CARRIER
JOURNAL 1985 8月号”には、第8図に示す
ようにキヤブ1の前面に補強材2を設けた記事が
掲載されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
然し、斯かる従来のキヤブ1は補強材2を設け
て搭乗者を保護することはできるものの、衝突時
の衝撃を吸収するまでには到つていなかつた。
〔考案の目的〕
本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもので、
衝突時に、キヤブの損傷を軽減し、且つ衝撃力を
吸収してキヤブ内の搭乗者を保護するキヤブオー
バ型車両を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕 斯かる目的を達成するために、本考案は、バン
パの上方でキヤブの前面部でフロントパネル裏面
に前記バンパとは別体にガード部材を配置し、該
ガード部材を、フレームに取付けた複数の縦方向
補強棒と該補強棒間に架設した複数の横方向補強
棒で構成し、前記ガード部材とシヤシとの間を衝
撃を吸収する油圧シリンダで直結したものであ
る。
〔考案の作用〕
本考案によれば、バンパの他に、フロントパネ
ル裏面に配置したガード部材によりキヤブの破損
が軽減され、又ガード部材とシヤシとの間を直結
した油圧シリンダにより衝撃による衝撃力を吸収
緩和してキヤブ内の搭乗者が保護される。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
第1図及び第2図は本考案の第一実施例を示
し、図に於て、3はキヤブ5のフロントパネル5
aの裏面に固着されたバンパAとは別体に設けた
ガード部材で、このガード部材3はフロントパネ
ル5aに横設された3本の補強棒3aと、下端部
がフレーム7のサイドレール7aに固着された2
本の補強棒3bとから構成されている。そして、
当該ガード部材3の補強棒3aには、サイドレー
ル7aにヒンジ結合された油圧シリンダ9のピス
トンロツド9aが連結されている。尚、符号13
はピストンロツド11の先端に設けられた連結金
具で、この連結金具13に上記補強棒3aが遊挿
されている。
上記油圧シリンダ9は、第3図に示すように、
シリンダ9b内に挿入された上記ピストンロツド
9aと、オリフイス9cが形成されたピストン9
dとから成り、シリンダ9b内にはオイルOが満
たされている。そして、第4図の如くフロントパ
ネル5aに衝撃力Fが加わつてピストンロツド9
aが矢印A方向に移動した時、シリンダ9b内の
オイルOがオリフイス9cを介して他室に流れ乍
ら、ピストンロツド9aに対し大きな粘性抵抗を
示して衝撃力Fの減衰作用を行なうようになつて
いる。
その他、図中、15はフロアパネル、17はフ
レーム7に取り付けられたエンジンである。尚、
周知のように、上記フレーム7にエンジン17や
動力伝達装置、走行装置、懸架装置等の装置(図
示せず)が取り付けられてシヤシが形成されてい
る。
本実施例に係るキヤブオーバ型車両はこのよう
に構成されているから、キヤブ5に車高の高い車
両等が衝突してフロントパネル5aに衝撃力Fが
加わつても、ガード部材3がフロントパネル5a
の破損を軽減し、又、第4図に示すように油圧シ
リンダ9内のオイルOが、ピストンロツド9aに
対し大きな粘性抵抗を以つて衝撃力Fの減衰作用
を行ない、衝撃力Fを吸収緩和する。
従つて、本実施例によれば、衝突時に於て、キ
ヤブ内の搭乗者を確実に保護することが可能であ
る。
第5図及び第6図は本考案の第二実施例を示
し、この実施例は上記第一実施例に加えて、エン
ジン17の前部に上記油圧シリンダ9と同一の構
成から成る油圧シリンダをヒンジ結合し、そのピ
ストンロツド9aを第6図の如く連結金具13を
介して補強棒3aに連結したものである。尚、そ
の他の構成は上記第一実施例と同様であるので、
同一のものには同一符号を付してそれらの構造説
明は省略する。
而して、本実施例によつても、ガード部材3が
キヤブ5の破損を軽減し、又、各油圧シリンダ9
が衝撃力Fを吸収緩和するので、上記第一実施例
と同様、所期の目的を達成することが可能であ
る。そして、本実施例は、ガード部材3とエンジ
ン17との間に油圧シリンダ9を介在させたの
で、上記第一実施例に比し衝撃力Fをより確実に
吸収緩和できる利点を有する。
又、第7図に示すように上記第一実施例に於け
る油圧シリンダ9を、キヤブ5の昇降用として利
用することも可能である。即ち、ガード部材3の
補強棒3bの下端をサイドレール7aに軸着し、
且つ当該ガード部材3に連結する上記油圧シリン
ダ9を油圧系統(図示せず)に接続することによ
つて、上記作用効果を奏する衝撃吸収部材として
の油圧シリンダ9を、キヤブチルト用の油圧シリ
ンダとして兼用できることとなる。尚、この場
合、当該油圧シリンダ9内には、衝撃力を感知し
て油圧系統へのオイルの逆流を防ぐチエツクバル
ブ(図示せず)を設けて、油圧系統を保護するこ
とが必要である。
尚、上記各実施例に代えて、油圧シリンダ9を
ガード部材3とエンジン17との間にのみ介在さ
せてもよく、又、図示しないが、ガード部材3と
エンジン17との間に介在させた上記第二実施例
の油圧シリンダ9に代えてこれをロツドとしても
よい。そして、この実施例によつても、ガード部
材3とサイドレール7aとの間に取り付けた油圧
シリンダ9が衝撃力を吸収緩和し、又、ロツドに
よつて補強されたガード部材3がキヤブ5の破損
を軽減して、衝突時に於ける搭乗者の保護を図る
ことが可能である。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案によれば、衝突時バ
ンパの他に、フロントパネル裏面に配置したガー
ド部材によりキヤブの破損を軽減し、又ガード部
材とシヤシとの間に直結された油圧シリンダによ
り衝突による衝撃力を吸収緩和するので、キヤブ
内の搭乗者を確実に保護するとができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第一実施例に係るキヤブオー
バ型車両の要部側面図、第2図は第1図に示すキ
ヤブオーバ型車両の一部切欠き正面図、第3図は
油圧シリンダの構造説明図、第4図は油圧シリン
ダの機能説明図、第5図は本考案の第二実施例に
係るキヤブオーバ型車両の要部側面図、第6図は
第5図に示すキヤブオーバ型車両の一部切欠き正
面図、第7図は本考案の更に他の実施例に係るキ
ヤブオーバ型車両の要部側面図、第8図は従来に
於けるキヤブオーバ型車両の正面図である。 3……ガード部材、5……キヤブ、7……フレ
ーム、9……油圧シリンダ、17……エンジン、
A……バンパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バンパの上方でキヤブの前面部でフロントパネ
    ル裏面に前記バンパとは別体にガード部材を配置
    すると共に、該ガード部材を、フレームに取付け
    た複数の縦方向補強棒と該補強棒間に架設した複
    数の横方向補強棒で構成し、前記ガード部材とシ
    ヤシとの間を衝撃を吸収する油圧シリンダで直結
    したことを特徴とするキヤブオーバ型車両。
JP1987048662U 1987-03-31 1987-03-31 Expired - Lifetime JPH0529964Y2 (ja)

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JP1987048662U JPH0529964Y2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31

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JP1987048662U JPH0529964Y2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31

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Publication Number Publication Date
JPS63155862U JPS63155862U (ja) 1988-10-13
JPH0529964Y2 true JPH0529964Y2 (ja) 1993-07-30

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ID=30870403

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19733417B4 (de) * 1996-08-02 2004-07-22 Mitsubishi Fuso Truck And Bus Corp. Sicherheitsvorrichtung für Unterflurfahrzeug

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5583635A (en) * 1978-12-15 1980-06-24 Hino Motors Ltd Automobile bumper

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DE19733417B4 (de) * 1996-08-02 2004-07-22 Mitsubishi Fuso Truck And Bus Corp. Sicherheitsvorrichtung für Unterflurfahrzeug

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JPS63155862U (ja) 1988-10-13

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