JPH05300029A - 自動送信電力制御回路の電力増幅器バイアス回路 - Google Patents
自動送信電力制御回路の電力増幅器バイアス回路Info
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- JPH05300029A JPH05300029A JP12664692A JP12664692A JPH05300029A JP H05300029 A JPH05300029 A JP H05300029A JP 12664692 A JP12664692 A JP 12664692A JP 12664692 A JP12664692 A JP 12664692A JP H05300029 A JPH05300029 A JP H05300029A
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- JP
- Japan
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- circuit
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- automatic transmission
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 5
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】自動送信電力制御回路の送信出力を、基準電圧
をステップ状に切替えることによって多段に切替える毎
に発生するノイズを軽減する。 【構成】電力増幅器1のバイアスを制御するバイアス回
路6のトランジスタQ1のコレクタ, ベース間に抵抗R2
,コンデンサC1 の直列回路を設けて、誤差増幅器5
からのステップ関数出力を積分することにより、バイア
ス電流の切替時の過渡特性をスムーズにした。
をステップ状に切替えることによって多段に切替える毎
に発生するノイズを軽減する。 【構成】電力増幅器1のバイアスを制御するバイアス回
路6のトランジスタQ1のコレクタ, ベース間に抵抗R2
,コンデンサC1 の直列回路を設けて、誤差増幅器5
からのステップ関数出力を積分することにより、バイア
ス電流の切替時の過渡特性をスムーズにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、800MHz帯の自動
車電話,携帯電話などの小形無線送受信機に用いられる
自動送信電力制御回路に関し、特に、その電力増幅器バ
イアス回路に関するものである。
車電話,携帯電話などの小形無線送受信機に用いられる
自動送信電力制御回路に関し、特に、その電力増幅器バ
イアス回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高周波送信電力がほぼ一定になるように
制御する方法として、電力増幅器のコレクタバイアスを
制御する自動送信電力制御回路が用いられている。図2
は従来の自動送信電力制御回路の回路例図とその電力,
電圧特性例図である。図1(A)の1は電力増幅器、2
は送信出力に比例する電圧をとり出す結合器(カプラ)
である。7は電力増幅器1のバイアス回路であり、制御
用トランジスタQ1 が用いられている。3は検出器であ
り、カプラ2からの信号を検波して誤差増幅器5の一方
の入力に与える。誤差増幅器5は検出器3からの電圧と
基準電圧発生器からの所定の基準電圧とを比較し、その
差を増幅してバイアス回路7のトランジスタQ1 のベー
スに与える。バイアス回路7は誤差増幅器5からの誤差
電圧が0になるように電力増幅器1のバイアス値を変化
させる機能をもっている。このバイアス回路7の制御用
トランジスタQ1 のベース,エミッタ間に接続された抵
抗R1 は、制御用トランジスタQ1 の電流増幅率hfeの
偏差を少なくするために設けられている。
制御する方法として、電力増幅器のコレクタバイアスを
制御する自動送信電力制御回路が用いられている。図2
は従来の自動送信電力制御回路の回路例図とその電力,
電圧特性例図である。図1(A)の1は電力増幅器、2
は送信出力に比例する電圧をとり出す結合器(カプラ)
である。7は電力増幅器1のバイアス回路であり、制御
用トランジスタQ1 が用いられている。3は検出器であ
り、カプラ2からの信号を検波して誤差増幅器5の一方
の入力に与える。誤差増幅器5は検出器3からの電圧と
基準電圧発生器からの所定の基準電圧とを比較し、その
差を増幅してバイアス回路7のトランジスタQ1 のベー
スに与える。バイアス回路7は誤差増幅器5からの誤差
電圧が0になるように電力増幅器1のバイアス値を変化
させる機能をもっている。このバイアス回路7の制御用
トランジスタQ1 のベース,エミッタ間に接続された抵
抗R1 は、制御用トランジスタQ1 の電流増幅率hfeの
偏差を少なくするために設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、携帯電話のよ
うに、無線機相互間の干渉を軽減するため、基準電圧を
多段に切替えることにより送信電力を多段に切替える方
法がとられているシステムでは、送信電力切替え時に過
渡現象が起こり、図2(B)に示すような出力電力のオ
ーバーシュートが発生する。そのため次のような問題が
ある。 (1) 瞬時のスペクトラムの広がりにより、高周波ノ
イズが出る。 (2) 規制レベルを超える送信電力が短時間送出され
る場合が多い。 (3) コレクタ電流が瞬時大電流となり、自局内部に
電源ノイズとして入ってしまう。
うに、無線機相互間の干渉を軽減するため、基準電圧を
多段に切替えることにより送信電力を多段に切替える方
法がとられているシステムでは、送信電力切替え時に過
渡現象が起こり、図2(B)に示すような出力電力のオ
ーバーシュートが発生する。そのため次のような問題が
ある。 (1) 瞬時のスペクトラムの広がりにより、高周波ノ
イズが出る。 (2) 規制レベルを超える送信電力が短時間送出され
る場合が多い。 (3) コレクタ電流が瞬時大電流となり、自局内部に
電源ノイズとして入ってしまう。
【0004】本発明の目的は上記の欠点を解決し、送信
電力切替時に発生する高周波ノイズを防止し、自局内部
への影響を軽減した電力増幅器バイアス回路を提供する
ことにある。
電力切替時に発生する高周波ノイズを防止し、自局内部
への影響を軽減した電力増幅器バイアス回路を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電力増幅器バイ
アス回路は、電力増幅器から送出される送信出力に比例
する電圧を検出し、所定の基準電圧との差が零になるよ
うに前記電力増幅器のバイアス電流を制御する自動送信
電力制御回路の電力増幅器バイアス回路において、前記
バイアス電流を制御するトランジスタのコレクタ,ベー
ス間に抵抗とコンデンサの直列回路を設け、該ベースに
印加されるステップ関数入力電圧を積分することによ
り、前記基準電圧の切替え毎に生ずる前記バイアス電流
の過渡現象を抑圧したことを特徴とするものである。す
なわち、従来の回路では、コレクタバイアスが矩形波で
制御されるため、自動送信電力制御(APC)ループの
伝達関数のステップ応答によりオーバーシュートが生ず
ることに着目し、本発明では、制御波形を積分すること
により、オーバーシュートの発生を抑えたものである。
アス回路は、電力増幅器から送出される送信出力に比例
する電圧を検出し、所定の基準電圧との差が零になるよ
うに前記電力増幅器のバイアス電流を制御する自動送信
電力制御回路の電力増幅器バイアス回路において、前記
バイアス電流を制御するトランジスタのコレクタ,ベー
ス間に抵抗とコンデンサの直列回路を設け、該ベースに
印加されるステップ関数入力電圧を積分することによ
り、前記基準電圧の切替え毎に生ずる前記バイアス電流
の過渡現象を抑圧したことを特徴とするものである。す
なわち、従来の回路では、コレクタバイアスが矩形波で
制御されるため、自動送信電力制御(APC)ループの
伝達関数のステップ応答によりオーバーシュートが生ず
ることに着目し、本発明では、制御波形を積分すること
により、オーバーシュートの発生を抑えたものである。
【0006】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す回路図と電力,
電圧波形図である。図において、符号1〜5は図2と同
じである。6は本発明によるバイアス回路であり、制御
用トランジスタQ1 のコレクタ,ベース間に抵抗R2 と
コンデンサC1 の直列回路が接続されている。この抵抗
R2 とコンデンサC1 による直列回路の時定数は50〜
200μsecに設定されている。送信出力を多段に切
替えるために基準電圧発振器4の出力を多段に切替える
と、誤差増幅器5の出力はステップ関数の出力となる。
このステップ関数の出力は、バイアス回路6のトランジ
スタQ1 のコレクタ,ベース間に設けられたR2 ,C1
の直列回路によって積分され、電力増幅器1のバイアス
電流波形の過渡特性がなめらかになり、いわゆる“なま
った”波形となる。そのため、送信出力電力は図1
(B)に示すようになり、オーバーシュートが生じなく
なる。この積分回路を設けることにより、切替え時の立
上り時間は若干(約200μsec)遅れるが、システ
ム運用上に影響はなく無視できる範囲内である。
電圧波形図である。図において、符号1〜5は図2と同
じである。6は本発明によるバイアス回路であり、制御
用トランジスタQ1 のコレクタ,ベース間に抵抗R2 と
コンデンサC1 の直列回路が接続されている。この抵抗
R2 とコンデンサC1 による直列回路の時定数は50〜
200μsecに設定されている。送信出力を多段に切
替えるために基準電圧発振器4の出力を多段に切替える
と、誤差増幅器5の出力はステップ関数の出力となる。
このステップ関数の出力は、バイアス回路6のトランジ
スタQ1 のコレクタ,ベース間に設けられたR2 ,C1
の直列回路によって積分され、電力増幅器1のバイアス
電流波形の過渡特性がなめらかになり、いわゆる“なま
った”波形となる。そのため、送信出力電力は図1
(B)に示すようになり、オーバーシュートが生じなく
なる。この積分回路を設けることにより、切替え時の立
上り時間は若干(約200μsec)遅れるが、システ
ム運用上に影響はなく無視できる範囲内である。
【0007】
【発明の効果】以上詳細に述べたように、本発明を実施
することにより、送信出力の多段切替えにより発生する
ノイズによる影響はなくなり、瞬時に発生する過大送信
出力による他の回線の通話に与える影響がなくなるた
め、実用上の効果が大きい。
することにより、送信出力の多段切替えにより発生する
ノイズによる影響はなくなり、瞬時に発生する過大送信
出力による他の回線の通話に与える影響がなくなるた
め、実用上の効果が大きい。
【図1】本発明の実施例を示す回路構成図と波形例図で
ある。
ある。
【図2】従来の回路例図と波形例図である。
【符号の説明】 1 電力増幅器 2 カプラ 3 検出器 4 基準電圧発生器 5 誤差増幅器 6,7 バイアス回路
Claims (1)
- 【請求項1】 電力増幅器から送出される送信出力に比
例する電圧を検出し、所定の基準電圧との差が零になる
ように前記電力増幅器のバイアス電流を制御する自動送
信電力制御回路の電力増幅器バイアス回路において、 前記バイアス電流を制御するトランジスタのコレクタ,
ベース間に抵抗とコンデンサの直列回路を設け、該ベー
スに印加されるステップ関数入力電圧を積分することに
より、前記基準電圧の切替え毎に生ずる前記バイアス電
流の過渡現象を抑圧したことを特徴とする自動送信電力
制御回路の電力増幅器バイアス回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12664692A JPH05300029A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 自動送信電力制御回路の電力増幅器バイアス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12664692A JPH05300029A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 自動送信電力制御回路の電力増幅器バイアス回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05300029A true JPH05300029A (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=14940359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12664692A Pending JPH05300029A (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 自動送信電力制御回路の電力増幅器バイアス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05300029A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6434373B2 (en) | 1997-08-06 | 2002-08-13 | Nec Corporation | Transmission power control device capable of decreasing current consumption |
| JP2007013487A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Kyocera Corp | 無線通信装置、及び限界送信出力取得方法 |
| KR100679549B1 (ko) * | 1999-09-29 | 2007-02-07 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 고주파 전력증폭기 모듈 및 무선통신장치 |
| JP2023507245A (ja) * | 2019-11-15 | 2023-02-22 | 唯捷創芯(天津)電子技術股▲フン▼有限公司 | Rf電力増幅器、チップ及び通信端末 |
-
1992
- 1992-04-21 JP JP12664692A patent/JPH05300029A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6434373B2 (en) | 1997-08-06 | 2002-08-13 | Nec Corporation | Transmission power control device capable of decreasing current consumption |
| KR100679549B1 (ko) * | 1999-09-29 | 2007-02-07 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 고주파 전력증폭기 모듈 및 무선통신장치 |
| JP2007013487A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Kyocera Corp | 無線通信装置、及び限界送信出力取得方法 |
| JP2023507245A (ja) * | 2019-11-15 | 2023-02-22 | 唯捷創芯(天津)電子技術股▲フン▼有限公司 | Rf電力増幅器、チップ及び通信端末 |
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