JPH0530104A - Bチヤネルパケツト用ターミナルアダプタ装置 - Google Patents
Bチヤネルパケツト用ターミナルアダプタ装置Info
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- JPH0530104A JPH0530104A JP3205564A JP20556491A JPH0530104A JP H0530104 A JPH0530104 A JP H0530104A JP 3205564 A JP3205564 A JP 3205564A JP 20556491 A JP20556491 A JP 20556491A JP H0530104 A JPH0530104 A JP H0530104A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の端末からのパケット着呼をターミナル
アダプタ内で2つのBチャネルに均等に分配する。 【構成】 ISDN網10からのパケット着呼を、呼制
御部18が受け付けることにより、ISDN網10から
の呼設定メッセージに付加したチャネル識別子情報に基
づいてパケット着呼通知毎に第1ポート14、第2ポー
ト15に交互に分配し、第1ポート14、第2ポート1
5に接続されたX.25パケット用端末の負荷を均等化
する。
アダプタ内で2つのBチャネルに均等に分配する。 【構成】 ISDN網10からのパケット着呼を、呼制
御部18が受け付けることにより、ISDN網10から
の呼設定メッセージに付加したチャネル識別子情報に基
づいてパケット着呼通知毎に第1ポート14、第2ポー
ト15に交互に分配し、第1ポート14、第2ポート1
5に接続されたX.25パケット用端末の負荷を均等化
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、既存のX.25パケッ
ト端末をISDN(サービス総合ディジタル網)のBチ
ャネルパケットサービスに接続するためのターミナルア
ダプタ装置に関する。
ト端末をISDN(サービス総合ディジタル網)のBチ
ャネルパケットサービスに接続するためのターミナルア
ダプタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パケット交換網を利用して、複数
の端末からデータベースやパソコン通信センタ等のホス
トをアクセスするパケット通信システムにおいて、アク
セスする端末の数が多くなった場合は、ホスト側の回線
数を増やして対応させるのが一般である。この場合、ホ
スト側の複数の回線の特定の回線に端末からの着呼が集
中するのを防止するための網側のサービスとして、代表
番号ラウンドロビンサービスがある。これは、複数のユ
ーザ・網インタフェースを1つの代表グループとして形
成することにより、その代表番号に着呼があった時に、
これを各インタフェースに順番に着信させ、着呼を均等
に分散させる網側のサービスである。
の端末からデータベースやパソコン通信センタ等のホス
トをアクセスするパケット通信システムにおいて、アク
セスする端末の数が多くなった場合は、ホスト側の回線
数を増やして対応させるのが一般である。この場合、ホ
スト側の複数の回線の特定の回線に端末からの着呼が集
中するのを防止するための網側のサービスとして、代表
番号ラウンドロビンサービスがある。これは、複数のユ
ーザ・網インタフェースを1つの代表グループとして形
成することにより、その代表番号に着呼があった時に、
これを各インタフェースに順番に着信させ、着呼を均等
に分散させる網側のサービスである。
【0003】図4は、この種の従来の着呼均等方式の構
成を示すものである。図4において、1はBチャネルパ
ケット交換サービスを提供するISDN網21 〜2n は
n個のユーザ・網インタフェース点であるT点、31 〜
3n はT点21 〜2n に接続したBチャネルパケット用
ターミナルアダプタ、41 〜4n はn個のユーザ・網イ
ンタフェース点であるR点、51 〜5n はR点41 〜4
n を経由してそれぞれのターミナルアダプタ41 〜4n
に接続されたX.25パケット端末である。61 ,62
はホスト側のユーザ・網インタフェース点であるT点、
71 ,72 はT点61 ,62に接続されたBチャネルパ
ケット用ターミナルアダプタであり、このターミナルア
ダプタ71 ,72 は、ホスト側ユーザ・網インタフェー
ス点であるR点81 ,82 を経由してホストシステム9
1 ,92 にそれぞれ接続されている。
成を示すものである。図4において、1はBチャネルパ
ケット交換サービスを提供するISDN網21 〜2n は
n個のユーザ・網インタフェース点であるT点、31 〜
3n はT点21 〜2n に接続したBチャネルパケット用
ターミナルアダプタ、41 〜4n はn個のユーザ・網イ
ンタフェース点であるR点、51 〜5n はR点41 〜4
n を経由してそれぞれのターミナルアダプタ41 〜4n
に接続されたX.25パケット端末である。61 ,62
はホスト側のユーザ・網インタフェース点であるT点、
71 ,72 はT点61 ,62に接続されたBチャネルパ
ケット用ターミナルアダプタであり、このターミナルア
ダプタ71 ,72 は、ホスト側ユーザ・網インタフェー
ス点であるR点81 ,82 を経由してホストシステム9
1 ,92 にそれぞれ接続されている。
【0004】このように構成された通信システムにおい
ては、n個の端末51 〜5n に対してホスト側に2回線
が準備されており、この2回線を網側のサービスである
代表番号ラウンドロビンサービスを契約することによ
り、n個の端末からの任意アクセスに対するホスト側の
処理をホストシステム91 ,92 に平均化することがで
きる。
ては、n個の端末51 〜5n に対してホスト側に2回線
が準備されており、この2回線を網側のサービスである
代表番号ラウンドロビンサービスを契約することによ
り、n個の端末からの任意アクセスに対するホスト側の
処理をホストシステム91 ,92 に平均化することがで
きる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の方式では、あくまでも網側のサービスに依
存したものであるため、特別の付加サービス料金が必要
になるばかりでなく、ホスト側としては2回線を契約し
なければならず、経済的に不利となる問題があった。
ような従来の方式では、あくまでも網側のサービスに依
存したものであるため、特別の付加サービス料金が必要
になるばかりでなく、ホスト側としては2回線を契約し
なければならず、経済的に不利となる問題があった。
【0006】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、ISDN基本インターフェースの情報チャネルB
1,B2を、2チャネルともパケット用に利用して、複
数の端末からのパケット着呼を2つのBチャネルに均等
に分配できるようにした、優れたターミナルアダプタを
提供することを目的とする。
で、ISDN基本インターフェースの情報チャネルB
1,B2を、2チャネルともパケット用に利用して、複
数の端末からのパケット着呼を2つのBチャネルに均等
に分配できるようにした、優れたターミナルアダプタを
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、X.25パケットデータ端末装置であるホ
ストシステムを2台接続できる第1および第2のポート
を有し、この2つのポートに2つのBチャネルを割当
て、パケット通信を可能にするターミナルアダプタであ
って、ISDN網からのパケット着呼を通知されると、
ISDN網からの呼設定メッセージに付加したチャネル
識別子情報により、パケット着呼通知毎に、そのパケッ
ト着呼を第1ポート、第2ポートに均等化する呼制御手
段を設けてなるものである。
するために、X.25パケットデータ端末装置であるホ
ストシステムを2台接続できる第1および第2のポート
を有し、この2つのポートに2つのBチャネルを割当
て、パケット通信を可能にするターミナルアダプタであ
って、ISDN網からのパケット着呼を通知されると、
ISDN網からの呼設定メッセージに付加したチャネル
識別子情報により、パケット着呼通知毎に、そのパケッ
ト着呼を第1ポート、第2ポートに均等化する呼制御手
段を設けてなるものである。
【0008】
【作用】ISDN網は相手複数端末からの着呼パケット
受信時に、「呼設定」メッセージにより、そのパケット
着呼をターミナルアダプタの呼制御手段に通知する。呼
制御手段がパケット着呼を受け付けると、「応答」メッ
セージをISDN網側に返送する。ISDN網側から指
定されたチャネル番号を変更したい場合には、「応答」
メッセージにチャネル識別子情報を付加してチャネル番
号を変更する。これにより、相手端末からのパケット着
呼毎に使用チャネル番号を指定し、第1ポート、第2ポ
ートに相手端末からのパケット着呼を均等に分配し、第
1ポート、第2ポートに接続されるX.25パケット用
端末の負荷を均等化する。
受信時に、「呼設定」メッセージにより、そのパケット
着呼をターミナルアダプタの呼制御手段に通知する。呼
制御手段がパケット着呼を受け付けると、「応答」メッ
セージをISDN網側に返送する。ISDN網側から指
定されたチャネル番号を変更したい場合には、「応答」
メッセージにチャネル識別子情報を付加してチャネル番
号を変更する。これにより、相手端末からのパケット着
呼毎に使用チャネル番号を指定し、第1ポート、第2ポ
ートに相手端末からのパケット着呼を均等に分配し、第
1ポート、第2ポートに接続されるX.25パケット用
端末の負荷を均等化する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3により
説明する。
説明する。
【0010】図1は、本発明によるBチャネルパケット
用ターミナルアダプタのブロック図である。図1におい
て、10はBチャネルパケット交換サービスを提供可能
なISDN網(以下、この項において、単に網と称す
る)、11はホスト側のユーザ・網インタフェースであ
るT点12を経由して網に接続した回線接続部、13は
回線接続部11に接続したBチャネル分離部であり、I
SDN基本インタフェースのB1,B2チャネルを分離
する。B1チャネルおよびB2チャネルの各ラインは、
それぞれの第1ポート(インタフェース)14および第
2ポート(インタフェース)15に接続される。また、
第1ポート14は、ユーザ・網インタフェースであるR
点16を経由して、X.25パケットデータ端末装置
(ホストシステム)に接続され、第2ポート15は、ユ
ーザ・網インタフェースであるR点17を経由してX.
25パケットデータ端末装置に接続される。
用ターミナルアダプタのブロック図である。図1におい
て、10はBチャネルパケット交換サービスを提供可能
なISDN網(以下、この項において、単に網と称す
る)、11はホスト側のユーザ・網インタフェースであ
るT点12を経由して網に接続した回線接続部、13は
回線接続部11に接続したBチャネル分離部であり、I
SDN基本インタフェースのB1,B2チャネルを分離
する。B1チャネルおよびB2チャネルの各ラインは、
それぞれの第1ポート(インタフェース)14および第
2ポート(インタフェース)15に接続される。また、
第1ポート14は、ユーザ・網インタフェースであるR
点16を経由して、X.25パケットデータ端末装置
(ホストシステム)に接続され、第2ポート15は、ユ
ーザ・網インタフェースであるR点17を経由してX.
25パケットデータ端末装置に接続される。
【0011】18は回線接続部11に接続された呼制御
部であり、網10からの呼設定メッセージによるパケッ
ト着呼通知毎に、そのパケット着呼を第1ポート14お
よび第2ポート15に振り分けて均等に着呼させるため
のものである。
部であり、網10からの呼設定メッセージによるパケッ
ト着呼通知毎に、そのパケット着呼を第1ポート14お
よび第2ポート15に振り分けて均等に着呼させるため
のものである。
【0012】以上のように構成されたBチャネルパケッ
ト用ターミナルアダプタにおいて、呼制御部18の実行
する動作を図2のフローチャートを用いて説明する。
ト用ターミナルアダプタにおいて、呼制御部18の実行
する動作を図2のフローチャートを用いて説明する。
【0013】網10は相手複数端末から渡来する着呼パ
ケットをT点12を経由して、ターミナルアダプタに通
知するためにTTC標準JT−Q931手順が用いられ
る。これはT点12の制御用チャネル、すなわちDチャ
ネルが利用される。すなわち、網は相手端末からの着呼
パケット受信時に、「呼設定」メッセージによりターミ
ナルアダプタの呼制御部18にそのパケット着呼を通知
する。この「呼設定」メッセージには、使用可能なチャ
ネル番号が“チャネル識別子情報要素”により通知され
る。即ち、パケット通信に使用可能なチャネルはB1チ
ャネルか、B2チャネルか、それともDチャネルかが通
知される。ターミナルアダプタの呼制御部18がパケッ
ト着呼を受付けた場合は、図2に示す処理を実行する。
ケットをT点12を経由して、ターミナルアダプタに通
知するためにTTC標準JT−Q931手順が用いられ
る。これはT点12の制御用チャネル、すなわちDチャ
ネルが利用される。すなわち、網は相手端末からの着呼
パケット受信時に、「呼設定」メッセージによりターミ
ナルアダプタの呼制御部18にそのパケット着呼を通知
する。この「呼設定」メッセージには、使用可能なチャ
ネル番号が“チャネル識別子情報要素”により通知され
る。即ち、パケット通信に使用可能なチャネルはB1チ
ャネルか、B2チャネルか、それともDチャネルかが通
知される。ターミナルアダプタの呼制御部18がパケッ
ト着呼を受付けた場合は、図2に示す処理を実行する。
【0014】まず、ステップ101において、着呼パケ
ット用「呼設定」メッセージを網から受信すると、ステ
ップ102において、その「呼設定」メッセージ中の
“チャネル識別子情報要素”に指定されているチャネル
番号が前回の着呼パケットの決定チャネル番号と同じか
どうかを判定する。ここで、「No」と判定されたとき
は、ステップ103に進み、網の指定のチャネル番号で
着呼パケットを受付ける為に網に対して“チャネル識別
子情報要素”を付加せずに「応答」メッセージを網側に
返送する。「Yes」と判定した場合は、ステップ10
4に進み、チャネル番号が変更可能かどうかを判定す
る。ここで、「No」と判定した場合はステップ103
に進み、「Yes」と判定した場合は前回の決定チャネ
ル番号と異なるチャネル番号を“チャネル識別子情報要
素”に設定し、「応答」メッセージに付加して網側に返
送する。その後ステップ101に戻り次のパケット着呼
を待つ。このように、ターミナルアダプタの呼制御部1
8は、第1ポート14、第2ポート15へ均等にパケッ
ト着呼を分配し、これらポートに接続されるX.25パ
ケット用端末の負荷を均等化することができる。
ット用「呼設定」メッセージを網から受信すると、ステ
ップ102において、その「呼設定」メッセージ中の
“チャネル識別子情報要素”に指定されているチャネル
番号が前回の着呼パケットの決定チャネル番号と同じか
どうかを判定する。ここで、「No」と判定されたとき
は、ステップ103に進み、網の指定のチャネル番号で
着呼パケットを受付ける為に網に対して“チャネル識別
子情報要素”を付加せずに「応答」メッセージを網側に
返送する。「Yes」と判定した場合は、ステップ10
4に進み、チャネル番号が変更可能かどうかを判定す
る。ここで、「No」と判定した場合はステップ103
に進み、「Yes」と判定した場合は前回の決定チャネ
ル番号と異なるチャネル番号を“チャネル識別子情報要
素”に設定し、「応答」メッセージに付加して網側に返
送する。その後ステップ101に戻り次のパケット着呼
を待つ。このように、ターミナルアダプタの呼制御部1
8は、第1ポート14、第2ポート15へ均等にパケッ
ト着呼を分配し、これらポートに接続されるX.25パ
ケット用端末の負荷を均等化することができる。
【0015】図3は、網と本実施例のターミナルアダプ
タのパケット着呼時におけるユーザ・網インタフェース
のTTC標準JT−Q931による動作シーケンス図で
ある。
タのパケット着呼時におけるユーザ・網インタフェース
のTTC標準JT−Q931による動作シーケンス図で
ある。
【0016】図3において、1番目のパケット着呼P1
を受けると、網はB1チャネル/変更可で呼番号n1の
「呼設定」メッセージS1を送出し、パケット着呼をタ
ーミナルアダプタに通知する。これを受けたターミナル
アダプタは、まず網の指定のB1チャネルで「応答」メ
ッセージA1を返送する。これに対し網は「応答確認」
メッセージAK1により、それを受け付ける。呼番号n
1は以降保持され、B1チャネルはBチャネルパケット
通信用に網側のパケットハンドラ(PH)とアクセスコ
ネクションが保持される。
を受けると、網はB1チャネル/変更可で呼番号n1の
「呼設定」メッセージS1を送出し、パケット着呼をタ
ーミナルアダプタに通知する。これを受けたターミナル
アダプタは、まず網の指定のB1チャネルで「応答」メ
ッセージA1を返送する。これに対し網は「応答確認」
メッセージAK1により、それを受け付ける。呼番号n
1は以降保持され、B1チャネルはBチャネルパケット
通信用に網側のパケットハンドラ(PH)とアクセスコ
ネクションが保持される。
【0017】次に2番目のパケット着呼P2を受ける
と、網は“チャネル識別子情報要素”でB2チャネル/
変更可として、呼番号n2の「呼設定」メッセージS2
によりパケット着呼を通知する。ターミナルアダプタ
は、図2に示す判定フローに従い、網の指定通りにB2
チャネルでこのパケット着呼を受付けるために、“チャ
ネル識別子情報要素”を付加せずに「応答」メッセージ
AK2を網に対して返送する。網はこれを受け付け、
「応答確認」メッセージAK2を返送し、呼番号n2は
以後B2チャネルパケット通信用に保持される。この例
では網のPHとターミナルアダプタ間のアクセスコネク
ションを確立する起動は、相手端末からの最初のパケッ
ト着呼となっているが、これはターミナルアダプタ側か
らの操作パネルの起動ボタン等によっても可能である。
B1,B2両チャネルのアクセスコネクション確立後、
次々に渡来する着呼パケットをB1,B2チャネルに均
等に分配することができる。
と、網は“チャネル識別子情報要素”でB2チャネル/
変更可として、呼番号n2の「呼設定」メッセージS2
によりパケット着呼を通知する。ターミナルアダプタ
は、図2に示す判定フローに従い、網の指定通りにB2
チャネルでこのパケット着呼を受付けるために、“チャ
ネル識別子情報要素”を付加せずに「応答」メッセージ
AK2を網に対して返送する。網はこれを受け付け、
「応答確認」メッセージAK2を返送し、呼番号n2は
以後B2チャネルパケット通信用に保持される。この例
では網のPHとターミナルアダプタ間のアクセスコネク
ションを確立する起動は、相手端末からの最初のパケッ
ト着呼となっているが、これはターミナルアダプタ側か
らの操作パネルの起動ボタン等によっても可能である。
B1,B2両チャネルのアクセスコネクション確立後、
次々に渡来する着呼パケットをB1,B2チャネルに均
等に分配することができる。
【0018】すなわち、3番目のパケット着呼P3に対
しては、網は呼番号n3の「呼設定」メッセージS3に
よりパケット着呼を通知する。この場合B1,B2とも
すでにアクセスコネクションは確立しているので、通
常、網は“チャネル識別子情報要素”に、チャネルなし
/変更可と指定してくる。これに対して、ターミナルア
ダプタはB1と指定して「応答」メッセージでAK3を
返送する。これに対して網は、B1はすでに設定済みな
ので、理由コード#7「呼が設定済みのチャネルへ着
呼」を付加した「解放」メッセージにより、呼番号n3
の解放を要求し、着呼パケットP3はB1チャネルへ着
呼させる。ターミナルアダプタは「解放完了」メッセー
ジにより呼番号n3を解放し、次のパケット着呼を待
つ。
しては、網は呼番号n3の「呼設定」メッセージS3に
よりパケット着呼を通知する。この場合B1,B2とも
すでにアクセスコネクションは確立しているので、通
常、網は“チャネル識別子情報要素”に、チャネルなし
/変更可と指定してくる。これに対して、ターミナルア
ダプタはB1と指定して「応答」メッセージでAK3を
返送する。これに対して網は、B1はすでに設定済みな
ので、理由コード#7「呼が設定済みのチャネルへ着
呼」を付加した「解放」メッセージにより、呼番号n3
の解放を要求し、着呼パケットP3はB1チャネルへ着
呼させる。ターミナルアダプタは「解放完了」メッセー
ジにより呼番号n3を解放し、次のパケット着呼を待
つ。
【0019】次に4番目のパケット着呼P4に対して
も、網は前回と同様、呼番号n4の「呼設定」メッセー
ジに、チャネルなし/変更可を指定してくる。ターミナ
ルアダプタは前回と異なるB2チャネルを指定した「応
答」メッセージを返送する。網は前回同様の理由コード
#7「呼が設定済みのチャネルへ着呼」を付加した「解
放」メッセージにより、呼番号n4の解放を要求し、着
呼パケットP4はB2チャネルへ着呼させる。以下同様
に次々に渡来するパケット着呼をB1,B2チャネル、
すなわち第1ポート14、第2ポート15へ均等に着呼
を分配させることができる。
も、網は前回と同様、呼番号n4の「呼設定」メッセー
ジに、チャネルなし/変更可を指定してくる。ターミナ
ルアダプタは前回と異なるB2チャネルを指定した「応
答」メッセージを返送する。網は前回同様の理由コード
#7「呼が設定済みのチャネルへ着呼」を付加した「解
放」メッセージにより、呼番号n4の解放を要求し、着
呼パケットP4はB2チャネルへ着呼させる。以下同様
に次々に渡来するパケット着呼をB1,B2チャネル、
すなわち第1ポート14、第2ポート15へ均等に着呼
を分配させることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、I
SDN基本インタフェースのBチャネル2つを共にBチ
ャネルパケット通信用として使用するターミナルアダプ
タにおいて、複数の端末からのパケット着呼を「チャネ
ル識別子情報要素」を利用して、ISDN網との間で使
用チャネルについて交渉を行うことにより、ターミナル
アダプタ内でパケット着呼を2つのBチャネルに均等に
分配することができるとともに、回線の契約も1回線で
すむので、経済的に有利となる効果を奏する。
SDN基本インタフェースのBチャネル2つを共にBチ
ャネルパケット通信用として使用するターミナルアダプ
タにおいて、複数の端末からのパケット着呼を「チャネ
ル識別子情報要素」を利用して、ISDN網との間で使
用チャネルについて交渉を行うことにより、ターミナル
アダプタ内でパケット着呼を2つのBチャネルに均等に
分配することができるとともに、回線の契約も1回線で
すむので、経済的に有利となる効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例におけるターミナルアダプタ
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】図1における制御部18の動作手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図3】図1に示すターミナルアダプタとISDN網間
でのTTC標準JT−Q931による動作シーケンス図
である。
でのTTC標準JT−Q931による動作シーケンス図
である。
【図4】従来の着呼均等方式を示す構成図である。
10 ISDN網
11 回線接続部
12 T点
13 Bチャネル分離部
14 第1ポート
15 第2ポート
16,17 R点
18 呼制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 ISDN網の基本インタフェースとX.
25パケット端末との間を接続してパケット通信を行う
ターミナルアダプタ装置であって、 前記ISDN網から到来する呼設定メッセージを受信す
る回線接続手段と、前記ISDN網から前記回線接続手
段を介して得られるパケット情報をB1及びB2チャネ
ルに分離するBチャネル分離手段と、前記回線接続手段
から得られる前記呼設定メッセージに含まれるチャネル
識別子情報要素に応じて前記パケット情報をパケット毎
に前記B1及びB2チャネルに均等化して分配する呼設
定を行う呼制御手段とを備えたBチャネルパケット用タ
ーミナルアダプタ装置。 - 【請求項2】 前記呼制御手段は、前記B1及びB2チ
ャネルで前記パケット通信を行う2つの前記X.25パ
ケット端末の負荷が均等化するように前記呼設定を行う
ことを特徴とする請求項1記載のBチャネルパケット用
ターミナルアダプタ装置。 - 【請求項3】 前記呼制御手段は、前記ISDN網から
の前記チャネル識別子情報要素に示されるチャネル指定
を変更する呼設定を行うときは、前記ISDN網に対し
て応答メッセージを送出して呼設定変更を行うことを特
徴とする請求項1記載のBチャネルパケット用ターミナ
ルアダプタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20556491A JP2739530B2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | Bチャネルパケット用ターミナルアダプタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20556491A JP2739530B2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | Bチャネルパケット用ターミナルアダプタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530104A true JPH0530104A (ja) | 1993-02-05 |
| JP2739530B2 JP2739530B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=16508986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20556491A Expired - Fee Related JP2739530B2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | Bチャネルパケット用ターミナルアダプタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2739530B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102015200862B4 (de) | 2014-01-24 | 2024-10-31 | Denso Corporation | Elektronische Steuereinheit |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP20556491A patent/JP2739530B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102015200862B4 (de) | 2014-01-24 | 2024-10-31 | Denso Corporation | Elektronische Steuereinheit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2739530B2 (ja) | 1998-04-15 |
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