JPH05302584A - ロータリ圧縮機 - Google Patents

ロータリ圧縮機

Info

Publication number
JPH05302584A
JPH05302584A JP10428392A JP10428392A JPH05302584A JP H05302584 A JPH05302584 A JP H05302584A JP 10428392 A JP10428392 A JP 10428392A JP 10428392 A JP10428392 A JP 10428392A JP H05302584 A JPH05302584 A JP H05302584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
height
less
vane
rotary compressor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10428392A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukichi Nakada
裕吉 中田
Shin Ishihara
伸 石原
Koichi Sekiguchi
浩一 関口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP10428392A priority Critical patent/JPH05302584A/ja
Priority to MYPI93000355A priority patent/MY109769A/en
Priority to CN 93103182 priority patent/CN1031360C/zh
Publication of JPH05302584A publication Critical patent/JPH05302584A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属接触によるEERと耐久性の低下が無
く、また冷媒ガス漏れによるEERの低下の無い、性能
向上を図ったロータリ圧縮機を提供する。 【構成】 押除量が17〜36ml/revであり、前
記圧縮機構部におけるシリンダ内径をシリンダ高さで除
した値が1.6〜1.7のロータリ圧縮機において、シ
リンダのベ−ンスロットから反回転方向に90°±5°
の位置における、シリンダ内壁とロ−ラ外径との間の隙
間をシリンダ高さの0.022〜0.066%とし、上
ベアリングと下ベアリングの圧縮室を構成する面が取り
付けられるシリンダの面と前記シリンダ内径との直角度
をシリンダ高さの0.016%以下、前記ロ−ラの外径
の真直度と円筒度とをそれぞれシリンダ高さの0.00
9%以下、そのローラ外形の面粗さをシリンダ高さの
0.0034%(Rz)以下、前記シリンダ内径の面粗
さをシリンダ高さの0.0057%(Rz)以下にし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロ−タリ圧縮機に係り、
例えば、ル−ムエアコン等の冷凍装置に使用され、性能
向上に好適な構造と精度とを有するロータリ圧縮機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、一般的なロータリ圧縮機の構成を
図1ないし図3を参照して説明する。図1は、一般的な
ロータリ圧縮機の縦断面図、図2は、図1の圧縮機構部
の拡大断面図、図3は、図2のA−A断面図である。こ
のロータリ圧縮機は、密閉容器11内の上部に回転子1
と固定子2からなる電動機部3を配設し、下部には、シ
リンダ4、ロ−ラ5、上ベアリング6、下ベアリング
7、ベ−ン8によって構成される圧縮機構部9を配設し
ている。電動機部3と圧縮機構部9とはクランク軸10
で連結されおり、クランク軸10の偏心部10aには自
転自在にロ−ラ5が嵌入されている。密閉容器11内の
底部には潤滑油12が貯溜されている。
【0003】このようなロータリ圧縮機の、運転時にお
ける性能低下の要因は大きく分けて次の3つがある。第
一に圧縮機構部9の各摺動部の摩擦による損失、第二に
冷媒の流通抵抗による損失、第三に圧縮機構部9内での
冷媒ガスの洩れによる損失である。
【0004】第一番目の圧縮機構部9の各摺動部の摩擦
による損失は、ロ−ラ5の内径とクランク軸10の偏心
部外径10aとの間、クランク軸10の外径と上ベアリ
ング6の内径との間、クランク軸10の外径と下ベアリ
ング7の内径との間、シリンダ4のベ−ンスロット4a
とベ−ン8の側面8aとの間、およびロ−ラ5の外径と
ベ−ン8の先端部8bとの間で発生する。第二番目の冷
媒の流通抵抗による損失は、主にシリンダ4の冷媒吸込
み穴4b、下ベアリング7に形成した冷媒吐出穴7a、
および下ベアリング7と消音カバ−13とから形成され
る空間14の各部で発生する。
【0005】第三番目の圧縮機構部9内での冷媒ガスの
洩れによる損失は、図3に示すロ−ラ5の上下の隙間1
5(上,下ベアリング6,7とローラ5との隙間、すな
わちシリンダ高さとローラ高さとの差によって生じる隙
間)、図2に示すシリンダ4の内径とロ−ラ5の外径と
の隙間16、図2に示すシリンダ4のベ−ンスロット4
aとベ−ン8との隙間17、および図3に示すベ−ン8
の上下の隙間18(シリンダ高さとベーン高さとの差に
よって生じる隙間)で発生する。
【0006】これら3要因の損失を低減するには、第一
番目の圧縮機構部9の各摺動部の摩擦損失については先
に述べた各摺動部の面粗さの向上や摩擦抵抗の小さくな
る材料の組合せとすれば良い。第二番目の冷媒の流通抵
抗による損失については通路面積を大きくすれば良い
が、従来の圧縮機構部9内での冷媒ガスの洩れについて
は、密閉形冷凍機 昭和56年7月30日 第1刷発行
の5.3.2項に記載されているように「ガス洩れを理
論的に求めることは殆ど不可能であり、したがってこの
分析は種々の実験によらねばならない。」ものであっ
た。
【0007】また、押除量が17〜36ml/revで
あり、前記シリンダ4内径をシリンダ4の高さで除した
値が1.6〜1.7であるロ−タリ圧縮機、例えば、シ
リンダ4の高さが35mmで当該シリンダ4の内径が5
8mmの押除量32.1ml/revにおける、前記隙
間15,16,17,18をシリンダ4の高さで除した
値と性能の指標であるEER(冷凍能力/圧縮機入力)
との関係について実験した結果を、本発明の実施例で詳
細を後述する図4,図5,図6,図7に示す。
【0008】図4は、横軸に前記隙間15を前記シリン
ダ4の高さで除した値を示しているが、従来機では0.
054〜0.086%の範囲を採用していた。図5は、
横軸に前記隙間16を前記シリンダ4の高さで除した値
を示しているが、従来機では0.054〜0.097%
の範囲を採用していた。図6は、横軸に前記隙間17を
前記シリンダ4の高さで除した値を示しているが、従来
機では0.071〜0.100%の範囲を採用してい
た。図7は、横軸に前記隙間18を前記シリンダ4の高
さで除した値を示しているが、従来機では0.057〜
0.094%の範囲を採用していた。ここでEERが大
幅に低下した範囲を有しているのは図5と図6の場合で
あり、それが主な性能低下の要因であった。
【0009】次に、図示しないが、押除量が17ml/
rev未満であり、かつ、シリンダ4の内径を前記シリ
ンダ4の高さで除した値が1.6〜1.7のロ−タリ圧
縮機、例えば前記シリンダ4の高さが27.8mmで前
記シリンダ4の内径が43mmの押除量12.5ml/
revであると、前記隙間16を前記シリンダ高さで除
した値は0.029〜0.083%、また前記隙間17
を前記シリンダ高さで除した値は0.065〜0.10
0%であり、それぞれ前述の図5、図6に示した従来例
での範囲の数値に較べて同等以下となっている。
【0010】つまり前記シリンダ4の高さを高くした
分、前記隙間16,17を決定する寸法である上ベアリ
ング6と下ベアリング7の圧縮室を構成する面が取り付
けられる前記シリンダ4の面と当該シリンダ4の内径と
の直角度、次にベーンスロット4a面の平面度と面粗
さ、次に前記ベーンスロット4a内で往復運動するベー
ン8の前記ベーンスロット4a面と対向する側面8bの
平面度と面粗さを、製作コスト高にならないように大き
くしている。このため、前記隙間16,17が大きくな
り、EERの大きな低下のない範囲でないという問題が
あった。
【0011】なお、前記シリンダ4の高さに対し上ベア
リング6と下ベアリング7の圧縮室を構成する面が取り
付けられる前記シリンダ4の面と当該シリンダ4の内径
との直角度は0.029%以下、前記シリンダ4の内径
の面粗さは0.0046%(Rz)以下、前記ロ−ラ5
の外径の真直度は0.011%以下、円筒度は0.01
1%以下、面粗さは0.0046%(Rz)以下、ベ−
ンスロット4a面の平面度は0.023%以下、面粗さ
は0.026%(Rz)以下、ベ−ン側面8bの平面度
は0.014%以下、面粗さは0.0046%(Rz)
以下としている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術で述べた
冷媒ガスの洩れについては、前記隙間16、隙間17の
寸法設定を種々の実験によらねばならず、理論的に求め
ることは殆ど不可能であるという問題と、EERの大き
な低下のない範囲でないという問題があった。
【0013】本発明は上記問題を解決して、押除量が1
7〜36ml/revであり、かつ前記圧縮機構部を構
成するシリンダの内径をシリンダ高さで除した値が1.
6〜1.7のロ−タリ圧縮機において、前記隙間16、
隙間17を、金属接触による耐久性の低下が無く、かつ
性能の大幅な低下の無い最適な範囲を設定して、性能向
上を図ったロ−タリ圧縮機を市場に提供するものであ
る。
【0014】すなわち、本発明の目的は、金属接触によ
るEERと耐久性の低下が無く、また、冷媒ガス漏れに
よるEERの低下の無い、性能向上を図ったロ−タリ圧
縮機を提供することにある。また、本発明の他の目的
は、電力会社での発電量を縮小し、これによる資源の節
約および有害なガスの低減を可能とし、地球環境保護に
役立つロ−タリ圧縮機を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のロータリ圧縮機に係る第一の発明の構成
は、密閉容器内の上部に電動機部、下部に圧縮機構部を
配設し、押除量が17〜36ml/revであり、前記
圧縮機構部におけるシリンダ内径をシリンダ高さで除し
た値が1.6〜1.7のロ−タリ圧縮機において、シリ
ンダのベ−ンスロットから反回転方向に90°±5°の
位置における、シリンダ内壁とロ−ラ外径との間の隙間
をシリンダ高さの0.022〜0.066%とするとと
もに、上ベアリングと下ベアリングの圧縮室を構成する
面が取り付けられるシリンダの面と前記シリンダ内径と
の直角度を、シリンダ高さの0.016%以下にし、前
記ロ−ラの外径の真直度と円筒度とをそれぞれシリンダ
高さの0.009%以下にし、そのローラ外径の面粗さ
をシリンダ高さの0.0034%(Rz)以下にし、前
記シリンダ内径の面粗さをシリンダ高さの0.0057
%(Rz)以下にしたものである。
【0016】また、上記目的を達成するために、本発明
のロータリ圧縮機に係る第二の発明の構成は、密閉容器
内の上部に電動機部、下部に圧縮機構部を配設し、押除
量が17〜36ml/revであり、前記圧縮機構部に
おけるシリンダ内径をシリンダ高さで除した値が1.6
〜1.7のロ−タリ圧縮機において、シリンダのベ−ン
スロット幅からベ−ンの幅を減じた値をシリンダ高さの
0.037〜0.077%とするとともに、ベ−ンスロ
ット面の平面度をシリンダ高さの0.017%以下に
し、そのベ−ンスロット面の面粗さをシリンダ高さの
0.021%(Rz)以下にし、前記ベ−ンスロット内
で往復運動するベ−ンの前記ベ−ンスロット面と対向す
る面の平面度をシリンダ高さの0.017%以下にし、
かつ、その面粗さをシリンダ高さの0.0023%(R
z)以下にしたものである。
【0017】
【作用】上記の技術的手段による働きは次のとおりであ
る。シリンダ4の冷媒ガス吸込み穴4bから吸入された
冷媒ガスは、クランク軸10が回転することにより偏心
回転するロ−ラ5とベ−ン8とによって所定の圧力まで
昇圧され吐出される。この間に、ロ−ラ5の上下の隙間
15、シリンダ4の内径とロ−ラ5の外径との隙間1
6、シリンダ4の溝4aとベ−ン8との隙間17、ベ−
ン8の上下の隙間18から冷媒ガスが洩れ、損失が発生
する。
【0018】しかし、本発明では、シリンダ4の内径と
ロ−ラ5の外径との隙間16、シリンダ4のベ−ンスロ
ット4aとベ−ン8との隙間17を構成するシリンダ4
の高さからベ−ン8の高さを減じシリンダ4の高さで除
した値、ベ−ン8の上下の隙間18を構成するシリンダ
4の溝4aの幅からベ−ン8の幅を減じてシリンダ4の
高さで除した値を、性能の大幅な低下のない範囲にする
ことによって、性能の低下を防止するとともに金属接触
による耐久性の低下を防止することができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図7を
参照して説明する。まず、本発明を適用するロータリ圧
縮機の主な構成について、先に従来技術で用いた図1な
いし3を参照して説明する。図1に示すロータリ圧縮機
は、密閉容器11内の上部に回転子1と固定子2からな
る電動機部3を配設し、下部には、シリンダ4、ロ−ラ
5、上ベアリング6、下ベアリング7、ベ−ン8によっ
て構成される圧縮機構部9を配設している。電動機部3
と圧縮機構部9とはクランク軸10で連結されおり、ク
ランク軸10の偏心部10aには自転自在にロ−ラ5が
嵌入されている。密閉容器11内の底部には潤滑油12
が貯溜されている。
【0020】このようなロータリ圧縮機の運転時には、
圧縮機構部9内での冷媒ガスの洩れによる損失は、図3
に示すロ−ラ5の上下の隙間15、図2に示すシリンダ
4の内径とロ−ラ5の外径との隙間16、図2に示すシ
リンダ4のベーンスロット4aとベ−ン8との隙間1
7、図3に示すベ−ン8の上下の隙間18で発生する。
【0021】図2を参照して冷媒の洩れについて説明す
る。まず、前記シリンダ4の吸込み穴4bから吸入され
た冷媒ガスはクランク軸10が回転することにより偏心
回転するロ−ラ5とベ−ン8とによって所定の圧力まで
昇圧され吐出される。この間に、前記隙間15からは矢
印19の方向に、前記隙間16からは矢印20の方向
に、前記隙間17からは矢印21の方向に、前記隙間1
8からは矢印22の方向に冷媒ガスが圧力差により洩れ
る。
【0022】図4は、本発明の一実施例に係るロ−タリ
圧縮機における、シリンダ高さからロ−ラ高さを減じた
隙間15をシリンダ高さで除した値とEERとの関係を
示す線図、図5は、本発明の一実施例に係るロ−タリ圧
縮機における、シリンダ内径とロ−ラ外径との隙間16
をシリンダ高さで除した値とEERとの関係を示す線
図、図6は、本発明の一実施例に係るロ−タリ圧縮機に
おける、シリンダのベ−ンスロット幅からベ−ンの幅を
減じた隙間17をシリンダ高さで除した値とEERとの
関係を示す線図、図7は、本発明の一実施例に係るロ−
タリ圧縮機における、シリンダ高さからベ−ン高さを減
じた隙間18をシリンダ高さで除した値とEERとの関
係を示す線図である。
【0023】これら図4ないし図7の線図は、実験によ
り得た結果を示すものである。実験の結果、各図から明
らかなように、大幅なEERの低下する範囲を有するの
は隙間16が関係する図5と隙間17が関係する図6で
あり、本実施例では、図5によりEERが低下しない
0.022〜0.066%の範囲にする。また、図6に
よりEERが低下しない0.037〜0.077%の範
囲にする。
【0024】ここで、前記隙間16、17を前記シリン
ダ高さで除した値を小さくするために、信頼性を確保す
べく前記シリンダ4の高さに対し上ベアリング6と下ベ
アリング7の圧縮室を構成する面が取り付けられる前記
シリンダ4の面と当該シリンダ4の内径との直角度は
0.016%以下、前記シリンダ4の内径の面粗さは
0.0057%(Rz)以下、前記ロ−ラ5の外径の真
直度は0.009%以下、円筒度は0.009%以下、
面粗さは0.0034%(Rz)以下、ベ−ンスロット
4a面の平面度は0.017%以下、面粗さは0.02
1%(Rz)以下、ベ−ン側面8bの平面度は0.00
9%以下、面粗さは0.0023%(Rz)以下と従来
の実施例で記載したロ−タリ圧縮機よりも小さい値にし
ている。
【0025】ここで図4、図5、図6、図7の各線図
は、ロ−タリ圧縮機のシリンダ内径が58mm、高さ3
5mmのもので、押除量31.2ml/revのもので
あるが、押除量が17〜36ml/revであり、か
つ、シリンダ内径をシリンダ高さで除した値が1.3〜
2.0のロ−タリ圧縮機においても同様の傾向であっ
た。
【0026】本実施例によれば金属接触によるEERと
耐久性の低下、ガス洩れによるEERの大幅な低下を抑
えることができる。
【0027】本実施例によれば、押除量が17〜36m
l/revであり、かつ、圧縮機構部を構成するシリン
ダの内径をシリンダ高さで除した値が1.6〜1.7の
ロ−タリ圧縮機において、前記隙間16、隙間17をシ
リンダ高さで除した値を金属接触による耐久性の低下が
無く、かつ性能の大幅な低下の無い最適な範囲に設定し
て、性能向上を図ったロ−タリ圧縮機を市場に提供でき
るものである。現在米国では、米国エネルギ−規制によ
り性能の良いものでなければならない規制があり、これ
が全世界に広がっている。そのような中で、本発明はそ
の規制を満足するのに有効であり、かつ電力会社での発
電量縮小、これによる資源の節約および有害なガスの発
生の低減が可能となり、地球環境保護に役立つ効果があ
る。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、金属接触によるEERと耐久性の低下が無く、ま
た、冷媒ガス漏れによるEERの低下の無い、性能向上
を図ったロ−タリ圧縮機を提供することができる。ま
た、本発明によれば、電力会社での発電量を縮小し、こ
れによる資源の節約および有害なガスの低減を可能と
し、地球環境保護に役立つロ−タリ圧縮機を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なロータリ圧縮機の縦断面図である。
【図2】図1の圧縮機構部の拡大断面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】本発明の一実施例に係るロ−タリ圧縮機におけ
る、シリンダ高さからロ−ラ高さを減じた隙間をシリン
ダ高さで除した値とEERとの関係を示す線図である。
【図5】本発明の一実施例に係るロ−タリ圧縮機におけ
る、シリンダ内径とロ−ラ外径との隙間をシリンダ高さ
で除した値とEERとの関係を示す線図である。
【図6】本発明の一実施例に係るロ−タリ圧縮機におけ
る、シリンダのベ−ンスロット幅からベ−ンの幅を減じ
た隙間をシリンダ高さで除した値とEERとの関係を示
す線図である。
【図7】本発明の一実施例に係るロ−タリ圧縮機におけ
る、シリンダ高さからベ−ン高さを減じた隙間をシリン
ダ高さで除した値とEERとの関係を示す線図である。
【符号の説明】
3 電動機部 4 シリンダ 4a ベ−ンスロット 5 ロ−ラ 6 上ベアリング 7 下ベアリング 8 ベ−ン 9 圧縮機構部 10 クランク軸 10a 偏心部 11 密閉容器 15 ベ−ン8の上下の隙間 16 シリンダ4の内径とロ−ラ5の外径との隙間 17 シリンダ4のベ−ンスロット4aとベ−ン8との
隙間 18 ベ−ン8の上下の隙間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器内の上部に電動機部、下部に圧
    縮機構部を配設し、押除量が17〜36ml/revで
    あり、前記圧縮機構部におけるシリンダ内径をシリンダ
    高さで除した値が1.6〜1.7のロータリ圧縮機にお
    いて、 シリンダのベ−ンスロットから反回転方向に90°±5
    °の位置における、シリンダ内壁とロ−ラ外径との間の
    隙間をシリンダ高さの0.022〜0.066%とする
    とともに、 上ベアリングと下ベアリングの圧縮室を構成する面が取
    り付けられるシリンダの面と前記シリンダ内径との直角
    度を、シリンダ高さの0.016%以下にし、前記ロ−
    ラの外径の真直度と円筒度とをそれぞれシリンダ高さの
    0.009%以下にし、そのローラ外径の面粗さをシリ
    ンダ高さの0.0034%(Rz)以下にし、 前記シリンダ内径の面粗さをシリンダ高さの0.005
    7%(Rz)以下にしたことを特徴とするロータリ圧縮
    機。
  2. 【請求項2】 密閉容器内の上部に電動機部、下部に圧
    縮機構部を配設し、押除量が17〜36ml/revで
    あり、前記圧縮機構部におけるシリンダ内径をシリンダ
    高さで除した値が1.6〜1.7のロータリ圧縮機にお
    いて、 シリンダのベ−ンスロット幅からベ−ンの幅を減じた値
    をシリンダ高さの0.037〜0.077%とするとと
    もに、 ベ−ンスロット面の平面度をシリンダ高さの0.017
    %以下にし、そのベ−ンスロット面の面粗さをシリンダ
    高さの0.021%(Rz)以下にし、 前記ベ−ンスロット内で往復運動するベ−ンの前記ベ−
    ンスロット面と対向する面の平面度をシリンダ高さの
    0.017%以下にし、 かつ、その面粗さをシリンダ高さの0.0023%(R
    z)以下にしたことを特徴とするロータリ圧縮機。
JP10428392A 1992-04-23 1992-04-23 ロータリ圧縮機 Pending JPH05302584A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10428392A JPH05302584A (ja) 1992-04-23 1992-04-23 ロータリ圧縮機
MYPI93000355A MY109769A (en) 1992-04-23 1993-02-27 Rotary compressor
CN 93103182 CN1031360C (zh) 1992-04-23 1993-03-05 回转式压缩机

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10428392A JPH05302584A (ja) 1992-04-23 1992-04-23 ロータリ圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05302584A true JPH05302584A (ja) 1993-11-16

Family

ID=14376605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10428392A Pending JPH05302584A (ja) 1992-04-23 1992-04-23 ロータリ圧縮機

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPH05302584A (ja)
CN (1) CN1031360C (ja)
MY (1) MY109769A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2093525A2 (en) 2008-02-20 2009-08-26 Mitsubishi Electric Corporation A hermetic type compressor
JP2009197645A (ja) * 2008-02-20 2009-09-03 Mitsubishi Electric Corp 密閉型圧縮機
CN102748288A (zh) * 2011-04-22 2012-10-24 广东美芝制冷设备有限公司 使用r290冷媒的旋转式压缩机

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09329082A (ja) * 1996-06-11 1997-12-22 Sanyo Electric Co Ltd 密閉型圧縮機
JP2001050184A (ja) * 1999-08-05 2001-02-23 Sanyo Electric Co Ltd 多気筒回転圧縮機
CN103206377B (zh) * 2012-01-11 2015-11-18 广东美芝制冷设备有限公司 旋转式压缩机

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2093525A2 (en) 2008-02-20 2009-08-26 Mitsubishi Electric Corporation A hermetic type compressor
JP2009197645A (ja) * 2008-02-20 2009-09-03 Mitsubishi Electric Corp 密閉型圧縮機
JP2009197644A (ja) * 2008-02-20 2009-09-03 Mitsubishi Electric Corp 密閉型圧縮機
KR101064374B1 (ko) * 2008-02-20 2011-09-14 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 밀폐형 압축기
CN102748288A (zh) * 2011-04-22 2012-10-24 广东美芝制冷设备有限公司 使用r290冷媒的旋转式压缩机

Also Published As

Publication number Publication date
CN1031360C (zh) 1996-03-20
CN1080029A (zh) 1993-12-29
MY109769A (en) 1997-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4864572B2 (ja) 回転式圧縮機及びこれを用いた冷凍サイクル装置
JP2010031785A (ja) 冷媒圧縮機
CN214036117U (zh) 泵体组件及具有其的流体机械
JPH05302584A (ja) ロータリ圧縮機
JPH07189924A (ja) ロータリ圧縮機
JPH06346878A (ja) ロータリ圧縮機
JPH06264881A (ja) ロータリ圧縮機
JP2769177B2 (ja) 回転式圧縮機
JP2003097467A (ja) 密閉型回転式圧縮機
JP3168101B2 (ja) ロータリ圧縮機
JP3590972B2 (ja) ロータリ圧縮機
JPH0826864B2 (ja) 密閉型回転式圧縮機
JPH0547469U (ja) ローリングピストン型圧縮機
CA2088160C (en) Rotary compressor
JPH01121589A (ja) ロータリー圧縮機
JP3976070B2 (ja) スクロール型流体機械
JP2713933B2 (ja) 密閉型圧縮機
JP3874018B2 (ja) スクロール型流体機械
CN117889083A (zh) 泵组件、压缩机和制冷设备
JP2783371B2 (ja) ロータリー圧縮機
KR0136065Y1 (ko) 편심축을 갖춘 회전압축기
JPS61241490A (ja) 密閉形ロ−タリ圧縮機
JP2000097178A (ja) 回転式圧縮機用ローラ
JPH07189952A (ja) スクロール圧縮機
JPH03185292A (ja) 密閉型回転圧縮機