JPH0530281Y2 - - Google Patents

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JPH0530281Y2
JPH0530281Y2 JP4959389U JP4959389U JPH0530281Y2 JP H0530281 Y2 JPH0530281 Y2 JP H0530281Y2 JP 4959389 U JP4959389 U JP 4959389U JP 4959389 U JP4959389 U JP 4959389U JP H0530281 Y2 JPH0530281 Y2 JP H0530281Y2
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internal lead
light emitting
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emitting space
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば、光化学産業分野、半導体デ
バイスの製造分野、照明分野等に用いられるシヨ
ートアーク型放電灯に関し、特に点灯時の内部圧
力が8気圧以上になる超高圧水銀灯やキセノン放
電灯に関するものである。 〔従来の技術〕 例えば、半導体の製造に使用される超高圧水銀
灯は、定常点灯状態において30気圧以上になり、
この内部圧力の高さはしばしば放電灯の製造時に
ガラスに歪みが残つていたり、発光管に極端に弱
い部分が存在するとガラスにクラツクがはいり、
このクラツク部分から放電灯が破裂することがあ
り、非常に危険である。 放電灯はその給電部材により、箔シール構造の
ものとロツドシール構造のものがあるが、超高圧
水銀灯の場合は、水銀の蒸発が妨げられないよう
に箔シール構造がとられることが多い。箔シール
構造を採用して構成した超高圧水銀灯の一例を第
3図に基づいて説明すると、中央に発光空間囲繞
部11が形成されたガラス製発光管1の両端に伸
びる封じ管部12内には、内端側に内部リード棒
保持筒体7が溶着され、外端側には開口部を外側
にして有底筒体2が埋設されている。そしてこの
有底筒体2の外周面には、金属箔3が配設されて
おり、有底筒体2内に挿入された外部リード棒5
および内部リード棒保持筒体7内に挿入された内
部リード棒4と電気的に接続され、内部リード棒
4の先端には電極6が取り付けられて発光空間囲
繞部11内で対向配置されている。そして、内部
リード棒保持筒体7の先端は発光空間囲繞部11
内に若干突出するか面一に構成されている。 〔考案が解決しようとする課題〕 前記した構成をとる従来の高圧水銀蒸気放電灯
は、発光空間囲繞部11内の圧力が30気圧以上に
なるが、定格消費電力が2KWの超高圧水銀灯の
場合は、発光空間囲繞部11の内径も70mm程度と
大きくなり、この高圧が発光空間囲繞部11の全
内面に作用して、内部リード棒保持筒体7と発光
空間囲繞部11との境目に形成される溶着部分8
に内部応力がかかり、内部リード棒保持筒体7が
溶着された封じ管部12にクラツクが発生すると
いう問題点があつた。 本考案は、以上のような従来技術の有する問題
点に鑑みて成されたものであり、その目的とする
ところは、内部リード棒保持筒体と発光管の溶着
部分にかかる内部応力が軽減できて、封じ管部に
クラツクのはいることのない放電灯を提供するこ
とにある。 〔課題を解決するための手段〕 本考案の放電灯は、中央の略球形状をした発光
空間囲繞部およびこれより両端に伸びる封じ管部
よりなるガラス製発光管と、このガラス製発光管
の封じ管部の内部においてその開口端部が当該封
じ管部の外端側に向かうよう配置されたガラス製
の有底筒体と、この有底筒体の筒孔内に挿入され
た外部リード棒と、前記有底筒体の底壁端面から
前記発光空間囲繞部内に伸びるよう配置された内
部リード棒と、この内部リード棒の先端に設けら
れた電極と、前記封じ管部の内部において前記有
底筒体の底壁外方に位置され、前記内部リード棒
をその内部に挿通した状態で保持するガラス製の
内部リード棒保持筒体と、前記有底筒体の外周に
おいてその筒軸方向に伸び、その一端側が前記内
部リード棒に電気的に接続され、その他端側が前
記外部リード棒に電気的に接続された帯状の金属
箔とを有し、前記発光空間囲繞部の内径が前記内
部リード棒保持筒体の外径の2倍以上である放電
灯において、前記内部リード棒保持用筒体と発光
空間囲繞部との間に封じ管部に続く直管部を設
け、この直管部の長さをL、内径をD、管の肉厚
をtとするとき、該直管部が以下の関係式を満足
させることを特徴とする。 L≧√・/2 〔作用〕 封じ管部に溶着される内部リード棒保持筒体と
発光空間囲繞部との間に封じ管部に続く直管部を
設け、この直管部の長さLと直径Dと肉厚tとの
関係を特定の条件としたので、後述する実験結果
からも明らかなようにクラツクの発生を防止する
ことができる。この原因は、内部リード棒保持筒
体が発光空間囲繞部内に突出するか面一の場合
は、溶着部にかかる内部応力は球体にかかる応力
と見倣すことができるのにたいして、本考案の場
合は直管部の長さをある程度以上長くすることに
より無限の円筒にかかる内部応力とみなすことが
できる。そして発光空間囲繞部の内径が直管部の
内径の2倍以上である放電灯は、溶着部にかかる
内部応力を数分の一に減少させることができ、そ
の結果溶着部分にクラツクが発生するのを防止す
ることができる。 〔実施例〕 以下本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。 第1図は本考案に係わる一実施例の説明図であ
り、1は石英ガラス製の発光管、2は同じく石英
ガラス製の有底筒体、3はモリブデン製の金属
箔、4はタングステン製の内部リード棒、5はタ
ングステン製の外部リード棒、6は電極、7は石
英ガラス製の内部リード棒保持筒体である。 発光管1は、中央に略球形状をした発光空間囲
繞部11およびその両端に伸びる小径の封じ管部
12とよりなり、封じ管部12内には、外端側に
有底筒体2と、内端側に内部リード棒保持筒体7
が配置され、有底筒体2は、その開口端部が封じ
管部12の外端側に向くように配置されている。
内部リード棒保持筒体7は第2図に拡大して示す
ように、発光空間囲繞部11側の内端部がこの発
光空間囲繞部11内に突出しておらず、発光空間
囲繞部11との間に直管部13が形成されてお
り、この直管部13は長さをL、直径をD、直管
部の肉厚をtとしたとき次の関係式を満足するも
のである。 L≧√・/2 直管部Lを上式の関係にすることにより、この
直管部は無限円筒とみなすことができ、無限円筒
の場合半径r1、肉厚t、内部圧力をPとすると、
応力σ1は σ1=r1・P/t であり、球の場合は直径をr2とすると、応力σ2は σ2=r2・P/2t である。即ち、肉厚tが同一の場合は r2>2r1 であれば、円筒にかかる応力は球にかかる応力よ
り小さくなる。 外部リード棒5はそれぞれその一端側が有底筒
体2の筒孔内に挿入され、内部リード棒4は有底
筒体2の底壁端面に配置された金属円板41から
発光空間囲繞部11内に伸びるように配置され、
先端に電極6が取り付けられ、内部リード棒保持
筒体7で保持されている。有底筒体2の外周には
金属箔3が軸線に沿つて伸びるよう配置され、一
端側が屈曲されて金属円板41に接続され、他端
側が屈曲して外部リード棒5に接続されている。 以上の実施例によると、内部リード棒保持筒体
7と発光空間囲繞部11の間に直管部13を設け
て、この直管部13の長さLと、内径Dと、肉厚
tとの関係をL≧√・/2としたので、発光
空間囲繞部の内径と直管部の内径の比が2倍以上
で、発光空間囲繞部11が30気圧以上の高圧にな
つても、内部リード棒保持筒体7と封じ管部12
との溶着部分にかかる内部応力を減少させること
ができるので、溶着部分からクラツクが発生して
放電灯が破裂するのを防止することができる。 〔実施例〕 内部リード棒保持筒体と発光空間囲繞部との間
の直管部の長さを種々変えた定格出力2KWの超
高圧放電灯をそれぞれ10本製作して点灯実験を行
い、クラツクの発生の有無をしらべた。結果を表
−1に示す。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の放電灯は、発光
空間囲繞部の内径が内部リード棒保持筒体の外径
の2倍以上である放電灯であつて、内部リード棒
保持筒体と発光空間囲繞部の間に直管部を形成
し、この直管部の長さと直径の肉厚との関係をあ
る特定の条件としたので、内部リード棒保持筒体
と封じ管部の溶着部分にかかる応力を最小にで
き、その結果封じ管部にクラツクの発生するのを
抑えることができ、発光管の爆発事故のない放電
灯とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の高圧水銀蒸気放電灯の一実施
例を示す説明用断面図、第2図は要部の拡大図、
第3図は従来の放電灯の一例を示す説明用断面図
である。 1……発光管、11……発光空間囲繞部、12
……封じ管部、13……直管部、2……有底筒
体、3……金属箔、4……内部リード棒、5……
外部リード棒、6……電極、7……内部リード棒
保持筒体、8……溶着部分。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 中央の略球形状をした発光空間囲繞部およびこ
    れより両端に伸びる封じ管部よりなるガラス製発
    光管と、このガラス製発光管の封じ管部の内部に
    おいてその開口端部が当該封じ管部の外端側に向
    かうよう配置されたガラス製の有底筒体と、この
    有底筒体の筒孔内に挿入された外部リード棒と、
    前記有底筒体の底壁端面から前記発光空間囲繞部
    内に伸びるよう配置された内部リード棒と、この
    内部リード棒の先端に設けられた電極と、前記封
    じ管部の内部において前記有底筒体の底壁外方に
    位置され、前記内部リード棒をその内部に挿通し
    た状態で保持するガラス製の内部リード棒保持筒
    体と、前記有底筒体の外周においてその筒軸方向
    に伸び、その一端側が前記内部リード棒に電気的
    に接続され、その他端側が前記外部リード棒に電
    気的に接続された帯状の金属箔とを有し、前記発
    光空間囲繞部の内径が前記内部リード棒保持筒体
    の外径の2倍以上である放電灯において、 前記内部リード棒保持用筒体と発光空間囲繞部
    との間に封じ管部に続く直管部を設け、この直管
    部の長さをL、内径をD、管の肉厚をtとすると
    き、該直管部が以下の関係式を満足するものであ
    ることを特徴とする放電灯。 L≧√・/2
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JP5800189B2 (ja) * 2011-09-26 2015-10-28 岩崎電気株式会社 ショートアーク型放電ランプ
JP2015185261A (ja) * 2014-03-20 2015-10-22 岩崎電気株式会社 ロングアーク型メタルハライドランプ
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