JPH05302824A - 平行精度測定方法及び平行精度を要する物品の組立装置 - Google Patents
平行精度測定方法及び平行精度を要する物品の組立装置Info
- Publication number
- JPH05302824A JPH05302824A JP10761592A JP10761592A JPH05302824A JP H05302824 A JPH05302824 A JP H05302824A JP 10761592 A JP10761592 A JP 10761592A JP 10761592 A JP10761592 A JP 10761592A JP H05302824 A JPH05302824 A JP H05302824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- substrate
- parallel accuracy
- piece
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一片に平板状部材を止着したL字形基板の他
片に平板状部材の押え板を組付けてなり、且つ該平板状
部材の先端と基板の他片との平行精度を要する物品の組
立工程において、平板状部材のみを止着した状態で平行
精度を測定したときにも、基板に押え板を組付けた状態
と同等の測定結果が得られるようにし、完成品での検査
で不合格となる確率を少なくする。 【構成】 押え板5を吸着保持した各バキュームロッド
14で基板2の他片2bの幅方向3箇所を押え板5の上
から定盤12に押圧し、この状態でブレード4の先端か
ら定盤12の基準面12aに直交する方向の距離Aを測
定することにより、基板2の他片2bに定盤12の基準
面12aに対する反りがある場合でも、この反りが矯正
された状態で測定が行われるから、基板2に押え板5を
組付けた完成品と同等の測定結果を得ることができる。
片に平板状部材の押え板を組付けてなり、且つ該平板状
部材の先端と基板の他片との平行精度を要する物品の組
立工程において、平板状部材のみを止着した状態で平行
精度を測定したときにも、基板に押え板を組付けた状態
と同等の測定結果が得られるようにし、完成品での検査
で不合格となる確率を少なくする。 【構成】 押え板5を吸着保持した各バキュームロッド
14で基板2の他片2bの幅方向3箇所を押え板5の上
から定盤12に押圧し、この状態でブレード4の先端か
ら定盤12の基準面12aに直交する方向の距離Aを測
定することにより、基板2の他片2bに定盤12の基準
面12aに対する反りがある場合でも、この反りが矯正
された状態で測定が行われるから、基板2に押え板5を
組付けた完成品と同等の測定結果を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば印刷機の回転ド
ラムの表面からインクを除去するクリーニングブレード
等のような平行精度を要する物品の平行精度測定方法及
びその組立装置に関するものである。
ラムの表面からインクを除去するクリーニングブレード
等のような平行精度を要する物品の平行精度測定方法及
びその組立装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】印刷機の回転ドラムに用いられるクリー
ニングブレードは、回転ドラムの表面から均一にインク
を除去することを目的とするため、回転ドラムに対して
極めて高い平行精度を要求されている。このため、従来
ではクリーニングブレードの組立工程において半製品状
態のブレードの平行精度を検査し、検査に合格したもの
を完成品状態に組立てている。
ニングブレードは、回転ドラムの表面から均一にインク
を除去することを目的とするため、回転ドラムに対して
極めて高い平行精度を要求されている。このため、従来
ではクリーニングブレードの組立工程において半製品状
態のブレードの平行精度を検査し、検査に合格したもの
を完成品状態に組立てている。
【0003】図4及び図5において、1はクリーニング
ブレードの完成品を示すもので、L字形の基板2と、基
板2の一片2aに両面粘着テープ3によって止着された
ウレタン製のブレード4と、基板2に組付けられたL字
形の押え板5とから構成され、押え板5の一片5aはブ
レード4の一部を支持し、その他片5bは基板2の他片
2bにねじ6によって締結されている。また、基板2の
他片2bにはクリーニングブレード1を印刷機本体に取
付けるためのねじ挿通孔2cが基板2の幅方向二箇所に
設けられている。
ブレードの完成品を示すもので、L字形の基板2と、基
板2の一片2aに両面粘着テープ3によって止着された
ウレタン製のブレード4と、基板2に組付けられたL字
形の押え板5とから構成され、押え板5の一片5aはブ
レード4の一部を支持し、その他片5bは基板2の他片
2bにねじ6によって締結されている。また、基板2の
他片2bにはクリーニングブレード1を印刷機本体に取
付けるためのねじ挿通孔2cが基板2の幅方向二箇所に
設けられている。
【0004】図6は前記クリーニングブレード1の平行
精度測定方法を示すもので、7は測定に用いる定盤であ
る。図7に示すように定盤7の両端には測定品の受け面
7aが突設されており、各受け面7aの内部には測定品
を固定するための磁石8が埋め込まれている。
精度測定方法を示すもので、7は測定に用いる定盤であ
る。図7に示すように定盤7の両端には測定品の受け面
7aが突設されており、各受け面7aの内部には測定品
を固定するための磁石8が埋め込まれている。
【0005】即ち、基板2にブレード4のみを止着した
状態のクリーニングブレードの半製品1′を定盤7にセ
ットし、ブレード4の幅方向計3箇所に配置された反射
型光センサ9によってブレード4の先端から定盤7の基
準面7b(基板2の他片2bに対応する面)に直交する
方向の距離Aを測定する。ここで、Bは基板2の他片2
bからブレード4の先端までの長さを示す正規寸法であ
り、光センサ9から定盤7の基準面7bまでの距離は一
定であることから、距離Aを代替的に測定することによ
り正規寸法Bの精度が求まる。そして測定の結果、各光
センサ9の測定値Aが規定の公差内(±約150ミクロ
ン)であれば検査に合格したものとし、この半製品1′
に押え板5を組付けることにより、クリーニングブレー
ド1が完成する。
状態のクリーニングブレードの半製品1′を定盤7にセ
ットし、ブレード4の幅方向計3箇所に配置された反射
型光センサ9によってブレード4の先端から定盤7の基
準面7b(基板2の他片2bに対応する面)に直交する
方向の距離Aを測定する。ここで、Bは基板2の他片2
bからブレード4の先端までの長さを示す正規寸法であ
り、光センサ9から定盤7の基準面7bまでの距離は一
定であることから、距離Aを代替的に測定することによ
り正規寸法Bの精度が求まる。そして測定の結果、各光
センサ9の測定値Aが規定の公差内(±約150ミクロ
ン)であれば検査に合格したものとし、この半製品1′
に押え板5を組付けることにより、クリーニングブレー
ド1が完成する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記半
製品1′の基板2の他片2bに定盤7の基準面7bに対
する反りがある場合は、前記検査の結果が合格であって
も、押え板5を組付けることによって基板2の反りが矯
正されるため、この反り具合の変化がブレード4の先端
の平行精度に影響し、完成品に組立てた状態での最終検
査で不合格となる可能性が高かった。このため、完成品
の不合格が頻発し、手直し工程が増えて生産効率が著し
く低下するという問題点があった。
製品1′の基板2の他片2bに定盤7の基準面7bに対
する反りがある場合は、前記検査の結果が合格であって
も、押え板5を組付けることによって基板2の反りが矯
正されるため、この反り具合の変化がブレード4の先端
の平行精度に影響し、完成品に組立てた状態での最終検
査で不合格となる可能性が高かった。このため、完成品
の不合格が頻発し、手直し工程が増えて生産効率が著し
く低下するという問題点があった。
【0007】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、平板状部材のみを止
着した状態で平行精度を測定したときにも、基板に押え
板を組付けた状態と同等の測定結果を得ることのできる
平行精度測定方法及び平行精度を要する物品の組立装置
を提供することにある。
であり、その目的とするところは、平板状部材のみを止
着した状態で平行精度を測定したときにも、基板に押え
板を組付けた状態と同等の測定結果を得ることのできる
平行精度測定方法及び平行精度を要する物品の組立装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1の平行精度測定方法では、一片に
平板状部材を止着したL字形基板の他片を定盤の基準面
に載置し、該平板状部材の先端から定盤の基準面に直交
する方向の距離を平板状部材の幅方向複数箇所にて測定
することにより平板状部材の先端と基板の他片との平行
精度を測定した後、基板の他片に平板状部材の押え板を
組付けてなる物品の平行精度測定方法において、前記基
板の幅方向複数箇所を定盤の基準面に押圧した状態で前
記測定を行っている。
するために、請求項1の平行精度測定方法では、一片に
平板状部材を止着したL字形基板の他片を定盤の基準面
に載置し、該平板状部材の先端から定盤の基準面に直交
する方向の距離を平板状部材の幅方向複数箇所にて測定
することにより平板状部材の先端と基板の他片との平行
精度を測定した後、基板の他片に平板状部材の押え板を
組付けてなる物品の平行精度測定方法において、前記基
板の幅方向複数箇所を定盤の基準面に押圧した状態で前
記測定を行っている。
【0009】また、請求項2の平行精度を要する物品の
組立装置は、一片に平板状部材を止着したL字形基板の
他片に平板状部材の押え板を組付けてなり、且つ該平板
状部材の先端と基板の他片との平行精度を要する物品の
組立装置であって、前記基板の他片を基準面に載置する
定盤と、前記押え板を吸着保持して定盤上の基板に装着
するとともに、該保持部分で基板の幅方向複数箇所を押
え板の上から定盤の基準面に押圧する部品供給手段と、
平板状部材の先端から定盤の基準面に直交する方向の距
離を平板状部材の幅方向複数箇所にて測定する平行精度
測定手段とを備えている。
組立装置は、一片に平板状部材を止着したL字形基板の
他片に平板状部材の押え板を組付けてなり、且つ該平板
状部材の先端と基板の他片との平行精度を要する物品の
組立装置であって、前記基板の他片を基準面に載置する
定盤と、前記押え板を吸着保持して定盤上の基板に装着
するとともに、該保持部分で基板の幅方向複数箇所を押
え板の上から定盤の基準面に押圧する部品供給手段と、
平板状部材の先端から定盤の基準面に直交する方向の距
離を平板状部材の幅方向複数箇所にて測定する平行精度
測定手段とを備えている。
【0010】
【作用】請求項1によれば、基板の幅方向複数箇所を定
盤の基準面に押圧することによって基板の反りが矯正さ
れ、この状態で平行精度の測定を行うことにより、基板
に押え板を組付けた状態と同等の測定結果が得られる。
盤の基準面に押圧することによって基板の反りが矯正さ
れ、この状態で平行精度の測定を行うことにより、基板
に押え板を組付けた状態と同等の測定結果が得られる。
【0011】また、請求項2によれば、部品供給手段で
吸着保持された押え板が定盤上の基板に装着されるとと
もに、該押え板保持部分で基板の幅方向複数箇所が押え
板の上から定盤の基準面に押圧されることによって基板
の反りが矯正され、この状態で平行精度の測定を行うこ
とにより、基板に押え板を組付けた状態と同等の測定結
果が得られる。その際、部品供給手段により、押え板の
装着と前記測定に必要な押え板の押圧とが同時に行われ
る。
吸着保持された押え板が定盤上の基板に装着されるとと
もに、該押え板保持部分で基板の幅方向複数箇所が押え
板の上から定盤の基準面に押圧されることによって基板
の反りが矯正され、この状態で平行精度の測定を行うこ
とにより、基板に押え板を組付けた状態と同等の測定結
果が得られる。その際、部品供給手段により、押え板の
装着と前記測定に必要な押え板の押圧とが同時に行われ
る。
【0012】
【実施例】図1乃至図3は本発明の一実施例を示すもの
で、従来例と同等の構成部分には同一の符号を付して示
す。即ち、1は平行精度を要する物品をなすクリーニン
グブレードの完成品、1′はクリーニングブレードの半
製品、2は基板、3は両面粘着テープ、4は平板状部材
をなすブレード、5は押え板、9は光センサ、Aはブレ
ード4の先端から光センサ9までの距離、Bは基板2の
他片2bからブレード4の先端までの長さを示す正規寸
法である。
で、従来例と同等の構成部分には同一の符号を付して示
す。即ち、1は平行精度を要する物品をなすクリーニン
グブレードの完成品、1′はクリーニングブレードの半
製品、2は基板、3は両面粘着テープ、4は平板状部材
をなすブレード、5は押え板、9は光センサ、Aはブレ
ード4の先端から光センサ9までの距離、Bは基板2の
他片2bからブレード4の先端までの長さを示す正規寸
法である。
【0013】同図において、10はクリーニングブレー
ドの組立装置で、図3に示すように基台11上に設置さ
れた定盤12と、基台11上に多数の押え板5を積み重
ねて載置するストッカ13と、ストッカ13の押え板5
を上から一枚ずつ取出す計3本のバキュームロッド14
と、各バキュームロッド14を押え板5に対して進退さ
せるシリンダ15と、基台11上のガイドレール16に
上下動可能に取付けられた搬送機構17とからなり、シ
リンダ15は搬送機構17の駆動ロッド17aに取付け
られ、図中左右方向への移動と、図面に直交する軸を中
心とした回動を可能としている。定盤12は図1及び図
2に示すように上面が基準面12aになっており、各光
センサ9は定盤12の下方に上向きに設置されている。
また、基準面12aは定盤12の幅方向に3分割されて
おり、両端の基準面12aの内部には測定品を固定する
ための磁石18が埋め込まれている。各バキュームロッ
ド14は定盤12の各基準面12aに対応すべく定盤1
2の幅方向に間隔をおいて配列され、それぞれの先端に
は吸着パッド14aが取付けられている。また、各バキ
ュームロッド14はパイプ状の中空構造をなし、図示し
ない吸引手段によって内部を真空吸引できるようになっ
ている。従って、各バキュームロッド14、シリンダ1
5及び搬送機構17によって部品供給手段が構成されて
いる。
ドの組立装置で、図3に示すように基台11上に設置さ
れた定盤12と、基台11上に多数の押え板5を積み重
ねて載置するストッカ13と、ストッカ13の押え板5
を上から一枚ずつ取出す計3本のバキュームロッド14
と、各バキュームロッド14を押え板5に対して進退さ
せるシリンダ15と、基台11上のガイドレール16に
上下動可能に取付けられた搬送機構17とからなり、シ
リンダ15は搬送機構17の駆動ロッド17aに取付け
られ、図中左右方向への移動と、図面に直交する軸を中
心とした回動を可能としている。定盤12は図1及び図
2に示すように上面が基準面12aになっており、各光
センサ9は定盤12の下方に上向きに設置されている。
また、基準面12aは定盤12の幅方向に3分割されて
おり、両端の基準面12aの内部には測定品を固定する
ための磁石18が埋め込まれている。各バキュームロッ
ド14は定盤12の各基準面12aに対応すべく定盤1
2の幅方向に間隔をおいて配列され、それぞれの先端に
は吸着パッド14aが取付けられている。また、各バキ
ュームロッド14はパイプ状の中空構造をなし、図示し
ない吸引手段によって内部を真空吸引できるようになっ
ている。従って、各バキュームロッド14、シリンダ1
5及び搬送機構17によって部品供給手段が構成されて
いる。
【0014】この組立装置においては、ブレード4を止
着した基板2を定盤12の定位置にセットした後、バキ
ューム機構14、シリンダ15及び搬送機構17を作動
し、ストッカ13の押え板5を定盤12上の半製品1′
に供給する。即ち、図3の一点鎖線に示すように、搬送
機構17を降下させるとともに、駆動ロッド17aを後
退させ、更に各バキュームロッド14が押え板5の他片
5bに対して垂直になるようシリンダ15を回動し、各
バキュームロッド14の吸着パッド14aに押え板5の
他片5bを吸着する。そして、図3の実線に示すよう
に、搬送機構17を上昇させるとともに、駆動ロッド1
7aを前進させて各バキュームロッド14に吸着保持さ
れた押え板5を定盤12の上方へ搬送し、各バキューム
ロッド14が定盤12の基準面12aに対して垂直にな
るようシリンダ15を回動する。続いて、シリンダ15
を作動して各バキュームロッド14を定盤12に向かっ
て降下させることにより、押え板5が完成品と同じ状態
で基板2に装着される。この時、各バキュームロッド1
4にはシリンダ15によって所定の圧力が与えられ、基
板2の他片2bが押え板5の上から定盤12上に押圧さ
れた状態で保持される。次に、この状態でブレード4の
先端から定盤12の基準面12aに直交する方向の距離
Aを各光センサ9によってブレード4の幅方向3箇所に
て測定し、定盤12の基準面12aに対するブレード4
の先端の平行精度を検査する。検査の結果、合格と判定
された半製品1′は各バキュームロッド14から解放さ
れ、押え板5を装着したまま図示しない他の搬送手段に
よって押え板5の組付工程に移行される。また、不合格
と判定された半製品1′は再組立品として回収される。
着した基板2を定盤12の定位置にセットした後、バキ
ューム機構14、シリンダ15及び搬送機構17を作動
し、ストッカ13の押え板5を定盤12上の半製品1′
に供給する。即ち、図3の一点鎖線に示すように、搬送
機構17を降下させるとともに、駆動ロッド17aを後
退させ、更に各バキュームロッド14が押え板5の他片
5bに対して垂直になるようシリンダ15を回動し、各
バキュームロッド14の吸着パッド14aに押え板5の
他片5bを吸着する。そして、図3の実線に示すよう
に、搬送機構17を上昇させるとともに、駆動ロッド1
7aを前進させて各バキュームロッド14に吸着保持さ
れた押え板5を定盤12の上方へ搬送し、各バキューム
ロッド14が定盤12の基準面12aに対して垂直にな
るようシリンダ15を回動する。続いて、シリンダ15
を作動して各バキュームロッド14を定盤12に向かっ
て降下させることにより、押え板5が完成品と同じ状態
で基板2に装着される。この時、各バキュームロッド1
4にはシリンダ15によって所定の圧力が与えられ、基
板2の他片2bが押え板5の上から定盤12上に押圧さ
れた状態で保持される。次に、この状態でブレード4の
先端から定盤12の基準面12aに直交する方向の距離
Aを各光センサ9によってブレード4の幅方向3箇所に
て測定し、定盤12の基準面12aに対するブレード4
の先端の平行精度を検査する。検査の結果、合格と判定
された半製品1′は各バキュームロッド14から解放さ
れ、押え板5を装着したまま図示しない他の搬送手段に
よって押え板5の組付工程に移行される。また、不合格
と判定された半製品1′は再組立品として回収される。
【0015】このように、本実施例によれば、ブレード
4の先端から定盤12の基準面12aに直交する方向の
距離Aを測定する際、基板2の他片2bを基板2の幅方
向3箇所を定盤12上に押圧した状態で行うようにした
ので、基板2の他片2bに定盤12の基準面12aに対
する反りがある場合でも、この反りが矯正された状態で
測定が行われるから、基板2に押え板5を組付けた完成
品と同等の測定結果を得ることができる。従って、半製
品1′での平行精度の検査結果に合格した後に完成品で
の最終検査で不合格となる確率が極めて少なくなり、手
直し工程を大幅に減少させることができる。また、押え
板5をバキュームロッド14で吸着保持して搬送し、半
製品1′に装着するとともに、押え板5を吸着保持した
各バキュームロッド14で基板2の他片2bを押え板5
の上から定盤12に押圧した状態で前記平行精度の測定
を行うようにしたので、押え板5の装着と前記測定に必
要な押圧とを同時に行うことができる。従って、工数を
減らすことができ、生産効率を高めることができるとと
もに、組立工程と平行精度の測定とを同一のラインで処
理することが可能であるから、完全自動化を実現するこ
ともできる。
4の先端から定盤12の基準面12aに直交する方向の
距離Aを測定する際、基板2の他片2bを基板2の幅方
向3箇所を定盤12上に押圧した状態で行うようにした
ので、基板2の他片2bに定盤12の基準面12aに対
する反りがある場合でも、この反りが矯正された状態で
測定が行われるから、基板2に押え板5を組付けた完成
品と同等の測定結果を得ることができる。従って、半製
品1′での平行精度の検査結果に合格した後に完成品で
の最終検査で不合格となる確率が極めて少なくなり、手
直し工程を大幅に減少させることができる。また、押え
板5をバキュームロッド14で吸着保持して搬送し、半
製品1′に装着するとともに、押え板5を吸着保持した
各バキュームロッド14で基板2の他片2bを押え板5
の上から定盤12に押圧した状態で前記平行精度の測定
を行うようにしたので、押え板5の装着と前記測定に必
要な押圧とを同時に行うことができる。従って、工数を
減らすことができ、生産効率を高めることができるとと
もに、組立工程と平行精度の測定とを同一のラインで処
理することが可能であるから、完全自動化を実現するこ
ともできる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1によれ
ば、平板状部材のみを止着した状態の基板に反りがある
場合でも、基板に押え板を組付けた状態と同等の測定結
果を得ることのできるので、完成品での検査で不合格と
なる確率が極めて少なくなる。従って、手直し工程を大
幅に減少させることができ、生産効率の低下を確実に防
止することができる。
ば、平板状部材のみを止着した状態の基板に反りがある
場合でも、基板に押え板を組付けた状態と同等の測定結
果を得ることのできるので、完成品での検査で不合格と
なる確率が極めて少なくなる。従って、手直し工程を大
幅に減少させることができ、生産効率の低下を確実に防
止することができる。
【0017】また、請求項2によれば、請求項1と同様
の効果を達成し得るとともに、押え板の装着と平行精度
の測定に必要な押圧とを同時に行うことができるので、
工数を減らすことができ、生産効率を高めることができ
るとともに、組立工程と平行精度の測定とを同一のライ
ンで処理することが可能であるから、完全自動化を実現
することもできる。
の効果を達成し得るとともに、押え板の装着と平行精度
の測定に必要な押圧とを同時に行うことができるので、
工数を減らすことができ、生産効率を高めることができ
るとともに、組立工程と平行精度の測定とを同一のライ
ンで処理することが可能であるから、完全自動化を実現
することもできる。
【図1】本発明の一実施例を示すクリーニングブレード
の組立装置における平行精度測定状況図
の組立装置における平行精度測定状況図
【図2】定盤の断面図
【図3】組立装置の構成を示す全体側面図
【図4】クリーニングブレードの完成品を示す斜視図
【図5】クリーニングブレードの側面図
【図6】従来例を示すクリーニングブレードの平行精度
測定状況図
測定状況図
【図7】従来の定盤の断面図
1…クリーニングブレードの完成品、2…基板、4…ブ
レード、5…押え板、9…光センサ、10…組立装置、
12…定盤、12a…基準面、14…バキュームロッ
ド、15…シリンダ、17…搬送機構。
レード、5…押え板、9…光センサ、10…組立装置、
12…定盤、12a…基準面、14…バキュームロッ
ド、15…シリンダ、17…搬送機構。
Claims (2)
- 【請求項1】 一片に平板状部材を止着したL字形基板
の他片を定盤の基準面に載置し、該平板状部材の先端か
ら定盤の基準面に直交する方向の距離を平板状部材の幅
方向複数箇所にて測定することにより平板状部材の先端
と基板の他片との平行精度を測定した後、基板の他片に
平板状部材の押え板を組付けてなる物品の平行精度測定
方法において、 前記基板の幅方向複数箇所を定盤の基準面に押圧した状
態で前記測定を行うことを特徴とする平行精度測定方
法。 - 【請求項2】 一片に平板状部材を止着したL字形基板
の他片に平板状部材の押え板を組付けてなり、且つ該平
板状部材の先端と基板の他片との平行精度を要する物品
の組立装置であって、 前記基板の他片を基準面に載置する定盤と、 前記押え板を吸着保持して定盤上の基板に装着するとと
もに、該保持部分で基板の幅方向複数箇所を押え板の上
から定盤の基準面に押圧する部品供給手段と、 平板状部材の先端から定盤の基準面に直交する方向の距
離を平板状部材の幅方向複数箇所にて測定する平行精度
測定手段とを備えたことを特徴とする平行精度を要する
物品の組立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10761592A JPH05302824A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 平行精度測定方法及び平行精度を要する物品の組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10761592A JPH05302824A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 平行精度測定方法及び平行精度を要する物品の組立装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05302824A true JPH05302824A (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=14463667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10761592A Pending JPH05302824A (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 平行精度測定方法及び平行精度を要する物品の組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05302824A (ja) |
-
1992
- 1992-04-27 JP JP10761592A patent/JPH05302824A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101624004B1 (ko) | 실장 장치 및 실장 방법 | |
| CN102909941B (zh) | 面板的印刷装置 | |
| CN103515274B (zh) | 焊球印刷搭载装置 | |
| KR100664777B1 (ko) | 부품실장장치 및 부품실장방법 | |
| KR20180093822A (ko) | 전자 부품의 실장 장치와 표시용 부재의 제조 방법 | |
| TWI417822B (zh) | 面板基板搬送裝置及顯示面板模組組裝裝置 | |
| TWI829951B (zh) | 半導體晶粒轉移的橋設備和方法 | |
| US8234780B2 (en) | Substrate carrier system | |
| JPWO2001058233A1 (ja) | 部品実装装置および部品実装方法 | |
| CN101144920A (zh) | 基板检查装置 | |
| JP6545085B2 (ja) | 導電性ボールを搭載するシステム | |
| KR100638411B1 (ko) | 장착헤드 및 전사헤드 | |
| JP4659440B2 (ja) | 基板搬送装置およびチップ搭載機 | |
| JP3053104B2 (ja) | 薄板保持装置 | |
| CN108698399A (zh) | 丝网印刷机 | |
| JPH05302824A (ja) | 平行精度測定方法及び平行精度を要する物品の組立装置 | |
| JP7002181B2 (ja) | スクリーン印刷機 | |
| JP2010268015A (ja) | チップ保持装置およびチップ供給装置 | |
| CN111093996B (zh) | 丝网印刷机 | |
| JP4084393B2 (ja) | 部品実装装置および部品実装方法 | |
| US20230411185A1 (en) | Bridge apparatus and method for semiconductor die transfer | |
| JP5047772B2 (ja) | 実装基板製造方法 | |
| JP2000307299A (ja) | 部品装着装置 | |
| JP2003170419A (ja) | 基板分断方法および基板分断装置 | |
| JP4147368B2 (ja) | マウントヘッド |