JPH0530290U - 穿孔ビツト - Google Patents
穿孔ビツトInfo
- Publication number
- JPH0530290U JPH0530290U JP3798991U JP3798991U JPH0530290U JP H0530290 U JPH0530290 U JP H0530290U JP 3798991 U JP3798991 U JP 3798991U JP 3798991 U JP3798991 U JP 3798991U JP H0530290 U JPH0530290 U JP H0530290U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- base metal
- guide rod
- blades
- head
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンクリ−ト製枕木のボルト挿通用の穴に詰
まっている樹脂を容易に除去する。 【構成】 ビット頭部の前面部に複数の硬質刃体を設
け、これら複数の刃体の中央部に前方に向かって突出す
るガイド棒を設け、前記刃体と刃体の間隔部には前後方
向の溝を形成するとともに、ビットの胴部を前後方向に
切り欠いた。
まっている樹脂を容易に除去する。 【構成】 ビット頭部の前面部に複数の硬質刃体を設
け、これら複数の刃体の中央部に前方に向かって突出す
るガイド棒を設け、前記刃体と刃体の間隔部には前後方
向の溝を形成するとともに、ビットの胴部を前後方向に
切り欠いた。
Description
【0001】
本考案は、コンクリ−ト製の枕木の修理に使用するに適した穿孔ビットに関す るものである。
【0002】
図4はコンクリ−ト製の枕木を表すもので、同図に示すように、コンクリ−ト 製の枕木20に穿孔した比較的径の大きな下穴21に挿通したボルト22で押え 金具23を介してレ−ル25を締め付け固定している。下穴21の底部は座金2 6によって閉塞され、該下穴21の内壁とボルトとの隙間には、エポキシ系の樹 脂30が充填される。このレ−ル25を交換する場合は、ボルト22を緩めて取 り外した後、下穴21内の樹脂を除去しなければならないが、適当な工具がない ため、この樹脂の除去作業は容易ではなく、作業能率が悪かった。
【0003】
本考案は、上記コンクリ−ト製の枕木の下穴に充填され固化している樹脂を容 易に除去することのできる工具を提供することを課題としている。
【0004】
上記課題を解決するため、本考案は次のような構成を採用した。すなわち、本 考案にかかる穿孔ビットは、鋼製台金の頭部前面部に植設した複数の硬質金属製 刃体の中央部に、前方へ突出するガイド棒を設け、前記複数の刃体の間隔部に前 後方向の繰粉溝を形成するとともに、該繰粉溝の後部の台金外周部には前後方向 の切欠き部を設けたことを特徴とする。
【0005】
ガイド棒を前記ボルトを抜いた後の穴に嵌合させ、ビットに打撃と回転を与え つつ押圧すると、ガイド棒を案内としてビットが直進し、固化した樹脂層を破壊 する。破壊された樹脂の粉は、繰粉溝と台金後部の切欠き部を通って外部に排出 される。
【0006】
以下、図面に表された実施例について説明する。 この穿孔ビット1は、鋼製台金2の頭部3に形成した4個のカッテイングウイ ング5,…の前面部に超硬合金製刃体7がそれぞれ蝋接され、これら刃体の中央 部に丸棒状のガイド棒9が前方に向かって突設されている。本例では、ガイド棒 が台金の中央部に形成した凹部10に蝋接されているが、台金と一体に成形して もよい。互いに隣接する刃体7,7の間には、前後方向の繰粉溝12が形成され ている。この繰粉溝12は、台金2の頭部3と胴部13の境界部に形成された湾 曲形状の切込部15に達している。各繰粉溝12には、エア吐出口17が開口し ている。台金2の芯部には、胴部後端部に開口する嵌合孔19が設けられており 、その上端部付近から前記エア吐出口17に通ずる分岐孔18が穿設されている 。嵌合孔19は、テ−パロッドに嵌合するテ−パ穴として形成されているが、ね じロッドを用いる時はねじ穴として形成する。
【0007】 台金2の胴部13は、直径Dの円筒の外周面を前後方向に切り欠いて平面状と した形になっている。ビットの外径Gと上記胴部の直径Dとの差は、2乃至3ミ リメ−トル、DとTとの差は4乃至6ミリメ−トルとするのが好ましい。DとG とが近いほど胴部13もガイドとして機能するので、ビットの直進性が良くなる 。なお、DとTの差は、繰粉すなわち破壊された樹脂の粉がうまく排出されるよ うなものであれば良い。
【0008】 次に、このビットの使用法について説明すると、このビット1は、ボルト22 を抜いてレ−ル25を取りはずした枕木20のボルト穴27にガイド棒9を挿入 し、さく孔ロッド32を介して削岩機の回転と打撃とを伝えつつ、ビットの頭部 3を樹脂層に押し付ける。ビットの頭部の径Gは枕木の下穴21の内径とほぼ等 しいので、ビット1が下穴21に沿って下降し、樹脂層を破壊して繰粉溝を通し て外部に排出する。このようにして、容易に残留樹脂層を除去することができる のである。
【0009】
この考案にかかる穿孔ビットは、鋼製台金の頭部前面部に植設した複数の硬質 金属製刃体の中央部に、前方へ突出するガイド棒を設け、前記複数の刃体の間隔 部に前後方向の繰粉溝を形成するとともに、該繰粉溝の後部の台金外周部には前 後方向の切欠き部を設けたので、再生用の枕木のボルト穴を案内として、その周 囲の残留樹脂層を容易に除去することが可能となった。
【0010】
【図1】本考案の実施例の側面図である。
【図2】本考案の実施例の正面図である。
【図3】本考案の実施例の胴部の断面図である。
【図4】コンクリ−ト枕木の断面図である。
【図5】本考案のビットの使用法の説明図である。
1 穿孔ビット 2 台金 3 頭部 7 刃体 9 ガイド棒 12 繰粉溝 13 胴部 20 枕木
Claims (1)
- 【請求項1】 鋼製台金の頭部前面部に植設した複数の
硬質金属製刃体の中央部に、前方へ突出するガイド棒を
設け、前記複数の刃体の間隔部に前後方向の溝を形成す
るとともに、台金の後部外周部には前後方向の切欠き部
を設けたことを特徴とする穿孔ビット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991037989U JP2546806Y2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 穿孔ビット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991037989U JP2546806Y2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 穿孔ビット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530290U true JPH0530290U (ja) | 1993-04-20 |
| JP2546806Y2 JP2546806Y2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=12512980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991037989U Expired - Lifetime JP2546806Y2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 穿孔ビット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2546806Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS496802U (ja) * | 1972-04-18 | 1974-01-21 |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP1991037989U patent/JP2546806Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS496802U (ja) * | 1972-04-18 | 1974-01-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2546806Y2 (ja) | 1997-09-03 |
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