JPH0530419Y2 - - Google Patents

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JPH0530419Y2
JPH0530419Y2 JP10116990U JP10116990U JPH0530419Y2 JP H0530419 Y2 JPH0530419 Y2 JP H0530419Y2 JP 10116990 U JP10116990 U JP 10116990U JP 10116990 U JP10116990 U JP 10116990U JP H0530419 Y2 JPH0530419 Y2 JP H0530419Y2
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slide table
motor
table section
mounting
motor deceleration
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、眼底カメラやスリツトランプ等の医
療機器や測定機器等を置く精密機器用載置台装置
に関する。
〔従来の技術と考案が解決しようとする課題〕 従来の精密機器用載置台装置に於て、スライド
テーブル部の駆動機構には、ボールネジとナツト
(ネジシヤフト方式)や、ラツクとピニオン方式
や、フオームとホイール方式等があつた。該ボー
ルネジとナツト方式及びウオームとホイール方式
に於ては、騒音が高く、高価で、さらに、停電の
際には手動でスライドテーブル部を動かせないと
いう問題があつた。ラツクとピニオン方式に於て
も、同じ理由で騒音が高く、高価であるという欠
点があつた。
そこで、本考案は、上記問題点を解決すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上記目的を達成するために、水平移
動自在なスライドテーブル部と、これを取付ける
取付部とから成る精密機器用載置台装置に於て、
上記スライドテーブル部にその両端が固着された
歯付ベルトと、上記取付部側に設けられた遊転ガ
イドローラと、該取付部側に設けられ且つ上記ガ
イドローラ間に配設された駆動ローラと、該駆動
ローラを回転駆動するモータと、から成る駆動機
構を備えている。
また、スライドテーブル部の両端小ストローク
エンドの範囲に於て、該スライドテーブル部の水
平移動速度を減速してゆるやかに停止させるモー
タ減速手段と、上記小ストロークエンドにスライ
ドテーブル部が来たことを検出して該モータ減速
手段へ信号を送り出す検出手段とを設けた。
〔作用〕
遊転ガイドローラ間に駆動ローラを配設してい
るため、該歯付ベルトを中間で弯曲させて懸架出
来、該駆動ローラと歯付ベルトがしつかり噛合
し、モータの回転トルクが伝達される。つまり、
このモータの回転駆動にて、駆動ローラが回転
し、歯付ベルトを移動させ、それに伴つてスライ
ドテーブル部が水平移動する。そして、スライド
テーブル部は、両端の小ストロークエンドの範囲
に於て、水平移動して来たことを検出手段にて検
出される。該検出手段はモータ減速手段に信号を
送り、該モータ減速手段はスライドテーブル部の
水平移動速度を減速してゆるやかに停止させる。
〔実施例〕
以下、図示の実施例に基づき、本考案を詳説す
る。
第1図に本考案に係る精密機器用載置台装置の
一実施例を示す。該載置台装置は、平面視略矩形
のスライドテーブル部1と、該スライドテーブル
部1の仮想線で示した位置への水平移動を自在に
支持する取付部3と、から構成される。該取付部
3は、スクリユーシヤフトとナツト等からなる上
下移動機構にて上記スライドテーブル部1を鉛直
方向へ上下動させることが出来る伸縮柱部材11
と、該伸縮柱部材11を支持する固定基台12と
から構成される。伸縮柱部材11の上端に取付け
られたスライドテーブル部1は、カバー18とテ
ーブル枠体16とを備えている。
該スライドテーブル部1の上下左右方向へのガ
タツキのない静粛なスライド移動は、第2図に示
す構造にて達成される。即ち、両側板17,17
を立設してなる支持ブラケツト13を上記伸縮柱
部材11の上部に連設し、次に、上記両側板1
7,17の外側に、水平軸心及び鉛直軸心廻りに
回転自在として複数のローラ14…を枢着する。
これらのローラ14…と係合するレール15,1
5をテーブル枠体16の両側に設け、該テーブル
枠体16を上記ローラ14…で水平移動自在に支
持する。このような構成により、スライドテーブ
ル部1を水平移動させた時、各ローラ14はレー
ル15,15上を滑らかに転動し、スライドテー
ブル部1を静かに且つ軽く水平移動させることが
出来る。
本実施例の精密機器用載置台装置は、第3図に
示すようなスライドテーブル部1の水平移動の駆
動機構7を備えている。第2図ではこの駆動機構
7の図示を省略したが、この第2図と第3図に於
て、該駆動機構7は、歯付ベルト2と、遊転ガイ
ドローラ4,4と歯付の駆動ローラ5と、モータ
8と、から構成される。上記歯付ベルト2はスラ
イドテーブル部1のテーブル枠体16の両側端部
に、その両端6,6が端部固定金具28,28に
て固着されている。上記遊転ガイドローラ4,4
は取付部3の支持ブラケツト13に枢着されてい
る。上記駆動ローラ5は、一対の遊転ガイドロー
ラ4,4の間に配設され、且つ、取付部3の支持
ブラケツト13に駆動シヤフト22にて枢着さ
れ、上記歯付ベルト2に噛合している。上記モー
タ8は取付部3の支持ブラケツト13の所定位置
に取着されている。上記駆動シヤフト22には歯
付のローラ26が固着され、また、モータ8の出
力軸24には歯付ローラ25が固着されている。
該ローラ25,26には歯付ベルト23が噛合し
ており、モータ8の出力軸24の回転を駆動シヤ
フト22に伝え、駆動ローラ5を駆動する。この
ように、ローラ25,26と歯付ベルト23と駆
動シヤフト22とを用いてモータ8の回転駆動力
を間接的に駆動ローラ5に伝える構造にすれば、
モータ8の位置を自由に選択できる−例えば取付
部3内に設けることもできる−という利点があ
る。さらに、第4図に示すように、モータ8の出
力軸24に直接駆動ローラ5を固着する駆動機構
7を用いるも自由である。27は歯付ベルト2の
テンシヨンをその螺進退で調整するテンシヨン調
整用ボルトである。
第3図に於て、本考案の精密機器用載置台装置
には、スライドテーブル部1の両端小ストローク
エンドの範囲に於て、該スライドテーブル部1の
水平移動速度を減速してゆるやかに停止させるモ
ータ減速手段9と、上記小ストロークエンドにス
ライドテーブル部1が来たことを検出する検出手
段10,10が設けられている。上記検出手段1
0は、取付部3の支持ブラケツト13に取着され
た減速リミツトスイツチ20と停止リミツトスイ
ツチ21、及び、テーブル枠体16に固着のリミ
ツトドツグ19から成る。該検出手段10,10
より送られてきた信号にて上記モータ減速手段9
が作動する。モータ減速手段9としては、直流モ
ータ8を用いた場合、上記信号にて電気抵抗値が
大きくなるように回路が切り換わり、モータ8へ
流れる電流が減少して減速させる方法が用いら
れ、小ストロークエンドの各検出手段10によつ
て送られてきたエンド信号により、上記モータ8
の減速手段9が作動し、モータ8に電流が流れな
いように回路が切換わり、モータ8自身の誘導電
流を放出するように回路を短絡させて、停止する
方法を用いている。なお、リミツトスイツチ2
0,21の代わりに、ホトセンサ等のセンサを用
いることも好ましい。
本実施例に於ては、スライドテーブル部1の水
平移動の小ストロークエンドの範囲における停止
直前の減速手段9を用いた制御を用いているが、
これに、発進直前の加速手段を加えるのも自由で
ある。
なお、本考案は、上述の実施例に限定されず、
本考案の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由で
ある。例えば、柱部材11が伸縮しない固定柱と
したり、あるいはテーブル枠体16を直接に固定
基台12に付設しても自由である。また、第3図
と第4図に於て、歯付ベルト2を上下逆に懸架し
ても良い。つまり、駆動ローラ5の上半部位に歯
付ベルト2の中央を懸架して該中央が上方凸状に
弯曲し、その両側の遊転ガイドローラ4,4には
下方から接するように懸架するも好ましい。ま
た、歯付ベルト2,2を平行に2本配置するも、
重量の大きい物品用の載置台装置としては望まし
い。
〔考案の効果〕
本考案は、上述のように構成されているので、
以下に記載する著大な実用的効果を奏する。
(医療機器用とした場合に、)多くの被検者
を次々と検査する際、検者と被検者の間にスラ
イドテーブル部1を迅速に左右させて、眼底カ
メラ等を設置し、逆に、無くしたり出来る。
スライドテーブル部1を静粛に水平移動させ
ることが出来る。
停電時には、手動でスライドテーブル部1を
水平移動出来る。
構造が簡単で、なおかつ部品が安価であるた
めコスト低減が図れ、安価に供給出来る。
長期間使用してもガタツキや狂いが生じず耐
久性に優れている。
請求項2によれば、眼底カメラや測定機器等
の精密機器に衝撃を与えなくて済み、精密機器
に損傷を与えない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図はスライドテーブル部の簡略要部斜視図、第3
図は駆動機構とモータ減速手段と検出手段を説明
するための要部斜視図、第4図は駆動機構の変形
例を示すための要部斜視図である。 1……スライドテーブル部、2……歯付ベル
ト、3……取付部、4……遊転ガイドローラ、5
……駆動ローラ、6……端、7……駆動機構、8
……モータ、9……モータ減速手段、10……検
出手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 水平移動自在なスライドテーブル部1と、こ
    れを取付ける取付部3とから成る精密機器用載
    置台装置に於て、 上記スライドテーブル部1にその両端6,6
    が固着された歯付ベルト2と、上記取付部3側
    に設けられた遊転ガイドローラ4,4と、該取
    付部3側に設けられ且つ上記ガイドローラ4,
    4間に配設された駆動ローラ5と、該駆動ロー
    ラ5を回転駆動するモータ8と、から成る駆動
    機構7を備えていることを特徴とする精密機器
    用載置台装置。 2 スライドテーブル部1の両端小ストロークエ
    ンドの範囲に於て、該スライドテーブル部1の
    水平移動速度を減速してゆるやかに停止させる
    モータ減速手段9と、上記小ストロークエンド
    にスライドテーブル部1が来たことを検出して
    該モータ減速手段9へ信号を送り出す検出手段
    10,10とを設けた請求項1記載の精密機器
    用載置台装置。
JP10116990U 1990-09-26 1990-09-26 Expired - Lifetime JPH0530419Y2 (ja)

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JP10116990U JPH0530419Y2 (ja) 1990-09-26 1990-09-26

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Publication Number Publication Date
JPH0458205U JPH0458205U (ja) 1992-05-19
JPH0530419Y2 true JPH0530419Y2 (ja) 1993-08-04

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