JPH0530509Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0530509Y2 JPH0530509Y2 JP1986140981U JP14098186U JPH0530509Y2 JP H0530509 Y2 JPH0530509 Y2 JP H0530509Y2 JP 1986140981 U JP1986140981 U JP 1986140981U JP 14098186 U JP14098186 U JP 14098186U JP H0530509 Y2 JPH0530509 Y2 JP H0530509Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support member
- differential carrier
- plate material
- rigidity
- plate surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はデフキヤリヤの支持装置に関するもの
である。
である。
(従来の技術)
従来のデフキヤリヤの支持装置においては、第
3図及び第4図に示すように、デフキヤリヤ11
の前端部11aを支持する支持部材12の両端部
をフレーム側に固定された支持体13にて適宜弾
性体を介して支持するように構成されており、前
記支持部材12として板面が略鉛直な板材にて構
成されたものが知られている。又、デフキヤリヤ
11の後部には後部支持部材17が取付けられ、
この後部支持部材17の先端部が、その下方位置
を車体幅方向に横断するサポートメンバー18上
に設置された支持体19にて適宜弾性体を介して
支持されている。
3図及び第4図に示すように、デフキヤリヤ11
の前端部11aを支持する支持部材12の両端部
をフレーム側に固定された支持体13にて適宜弾
性体を介して支持するように構成されており、前
記支持部材12として板面が略鉛直な板材にて構
成されたものが知られている。又、デフキヤリヤ
11の後部には後部支持部材17が取付けられ、
この後部支持部材17の先端部が、その下方位置
を車体幅方向に横断するサポートメンバー18上
に設置された支持体19にて適宜弾性体を介して
支持されている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上記構成ではデフキヤリヤ11の前
端部11aの支持部において、支持部材12が板
面が鉛直な板材にて構成されているので、鉛直方
向の剛性は十分であつても、第3図に矢印で示す
前後方向には支持部材11の剛性が小さく、デフ
キヤリヤの安定支持に問題があつた。なお、支持
部材の板面を水平に配置した場合は、上下方向の
剛性が不足することになり、また水平並びに鉛直
方向に十分な剛性が得られるように、プレス成形
した支持部材を用いるとコスト高になるという問
題がある。
端部11aの支持部において、支持部材12が板
面が鉛直な板材にて構成されているので、鉛直方
向の剛性は十分であつても、第3図に矢印で示す
前後方向には支持部材11の剛性が小さく、デフ
キヤリヤの安定支持に問題があつた。なお、支持
部材の板面を水平に配置した場合は、上下方向の
剛性が不足することになり、また水平並びに鉛直
方向に十分な剛性が得られるように、プレス成形
した支持部材を用いるとコスト高になるという問
題がある。
本考案は、上記従来の問題点に鑑み、鉛直並び
に水平方向に十分な剛性が得られるとともに安価
に構成できるデフキヤリヤの支持装置を提供する
ことを目的とする。
に水平方向に十分な剛性が得られるとともに安価
に構成できるデフキヤリヤの支持装置を提供する
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記目的を達成するため、デフキヤリ
ヤの前端部を支持する支持部材を、板面が上下方
向位置にあつて両端部がフレーム側に支持された
板材にて構成し、この支持部材の板面に対して垂
直な板材から成りかつその両端部が前記支持部材
に一体固着されるとともに中央部がデフキヤリヤ
の中央部側に延出された水平支持部材を設け、こ
の水平支持部材の中央部をデフキヤリヤに結合固
定したことを特徴とする。
ヤの前端部を支持する支持部材を、板面が上下方
向位置にあつて両端部がフレーム側に支持された
板材にて構成し、この支持部材の板面に対して垂
直な板材から成りかつその両端部が前記支持部材
に一体固着されるとともに中央部がデフキヤリヤ
の中央部側に延出された水平支持部材を設け、こ
の水平支持部材の中央部をデフキヤリヤに結合固
定したことを特徴とする。
(作用)
本考案は上記構成を有するので、板面が鉛直な
板材からなる支持部材にて鉛直方向の剛性が得ら
れるとともにこの支持部材に垂直に一体固着され
た板材からなる水平支持部材にて前後方向の剛性
も得られ、かつ支持部材と水平支持部材はそれぞ
れ板材からなるので安価に構成できるとともに両
者を一体化していることによつて高い剛性が得ら
れのである。
板材からなる支持部材にて鉛直方向の剛性が得ら
れるとともにこの支持部材に垂直に一体固着され
た板材からなる水平支持部材にて前後方向の剛性
も得られ、かつ支持部材と水平支持部材はそれぞ
れ板材からなるので安価に構成できるとともに両
者を一体化していることによつて高い剛性が得ら
れのである。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
1はデフキヤリヤであつて、その前端部1aに
支持部材2の中央部がボルト3にて固定されてい
る。前記支持部材2は、板面が鉛直な細長い板材
にて構成されており、その両端部2aは車体フレ
ーム側に固定された支持体4に図示しない弾性体
を介して支持されている。また、この支持部材2
の両端から適当に離れた位置に、この支持部材2
の板面に対して垂直な水平支持部材5の両端5a
が溶接にて一体固着されている。この水平支持部
材5は、その両端5aが前記支持部材2に固着さ
れ、中間部は前記デフキヤリヤ1の中央部に向か
つて延出された平面形状が台形状の細幅の板材に
て構成されている。そして、この水平支持部材5
の中央部がボルト6にてデフキヤリヤ1に固定さ
れている。
支持部材2の中央部がボルト3にて固定されてい
る。前記支持部材2は、板面が鉛直な細長い板材
にて構成されており、その両端部2aは車体フレ
ーム側に固定された支持体4に図示しない弾性体
を介して支持されている。また、この支持部材2
の両端から適当に離れた位置に、この支持部材2
の板面に対して垂直な水平支持部材5の両端5a
が溶接にて一体固着されている。この水平支持部
材5は、その両端5aが前記支持部材2に固着さ
れ、中間部は前記デフキヤリヤ1の中央部に向か
つて延出された平面形状が台形状の細幅の板材に
て構成されている。そして、この水平支持部材5
の中央部がボルト6にてデフキヤリヤ1に固定さ
れている。
一方、デフキヤリヤ1の後部には、後部支持部
材7が取付けられている。この後部支持部材7
は、その下方位置を車体幅方向に横断するように
車体フレームに配設されたサポートメンバー8に
て支持されている。具体的には、前記後部支持部
材7の先端部に形成された支持部7aに、前記サ
ポートメンバー8上に設置された支持体9の上端
部が嵌入され、図示しない適宜弾性体を介して支
持されている。
材7が取付けられている。この後部支持部材7
は、その下方位置を車体幅方向に横断するように
車体フレームに配設されたサポートメンバー8に
て支持されている。具体的には、前記後部支持部
材7の先端部に形成された支持部7aに、前記サ
ポートメンバー8上に設置された支持体9の上端
部が嵌入され、図示しない適宜弾性体を介して支
持されている。
以上の構成において、支持部材2は板面が鉛直
な板材から構成されているので、鉛直方向に剛性
が大きく、デフキヤリヤ1の前端部1aを鉛直方
向に強固に支持できるとともに、この支持部材2
の板面に対して垂直な板材からなる水平支持部材
5にて前後方向の剛性も得られ、デフキヤリヤ1
の前端部1aを前後方向にも強固に支持できる。
しかもこれら支持部材2と水平支持部材5はそれ
ぞれ板材からなるので安価に構成できるととも
に、両者を一体化しているため、それぞれ板材に
て構成されていながら高い剛性を得ることができ
るのである。又、前記水平支持部材5の中間部の
デフキヤリヤ1中央部側への延出量Lを大きくす
ると、より高い前後方向の剛性を得ることができ
る。
な板材から構成されているので、鉛直方向に剛性
が大きく、デフキヤリヤ1の前端部1aを鉛直方
向に強固に支持できるとともに、この支持部材2
の板面に対して垂直な板材からなる水平支持部材
5にて前後方向の剛性も得られ、デフキヤリヤ1
の前端部1aを前後方向にも強固に支持できる。
しかもこれら支持部材2と水平支持部材5はそれ
ぞれ板材からなるので安価に構成できるととも
に、両者を一体化しているため、それぞれ板材に
て構成されていながら高い剛性を得ることができ
るのである。又、前記水平支持部材5の中間部の
デフキヤリヤ1中央部側への延出量Lを大きくす
ると、より高い前後方向の剛性を得ることができ
る。
本考案は上記実施例に限定されるものではなく
い。例えば、支持部材2や水平支持部材5の形状
や支持部材2の両端部の支持構造、デフキヤリヤ
1の後部の支持構造等は任意に変更することがで
きる。
い。例えば、支持部材2や水平支持部材5の形状
や支持部材2の両端部の支持構造、デフキヤリヤ
1の後部の支持構造等は任意に変更することがで
きる。
(考案の効果)
本考案のデフキヤリヤの支持装置によれば、以
上のように、板面が鉛直な板材からなる支持部材
にて鉛直方向の剛性が得られるとともに、この支
持部材に垂直に一体固着された板材からなる水平
支持部材にて前後方向の剛性も得られ、デフキヤ
リヤを安定して支持することができる。又、支持
部材と水平支持部材はそれぞれ板材からなるので
安価に構成でき、しかも両者を一体化しているこ
とにより高い剛性が得られるという、実用上大な
る効果を発揮する。
上のように、板面が鉛直な板材からなる支持部材
にて鉛直方向の剛性が得られるとともに、この支
持部材に垂直に一体固着された板材からなる水平
支持部材にて前後方向の剛性も得られ、デフキヤ
リヤを安定して支持することができる。又、支持
部材と水平支持部材はそれぞれ板材からなるので
安価に構成でき、しかも両者を一体化しているこ
とにより高い剛性が得られるという、実用上大な
る効果を発揮する。
第1図は本考案の一実施例の平面図、第2図は
同縦断側面図、第3図は従来例の平面図、第4図
は同縦断側面図である。 1……デフキヤリヤ、2……支持部材、5……
水平支持部材。
同縦断側面図、第3図は従来例の平面図、第4図
は同縦断側面図である。 1……デフキヤリヤ、2……支持部材、5……
水平支持部材。
Claims (1)
- デフキヤリヤの前端部を支持する支持部材を、
板面が上下方向位置にあつて両端部がフレーム側
に支持された板材にて構成し、この支持部材の板
面に対して垂直な板材から成りかつその両端部が
前記支持部材に一体固着されるとともに中央部が
デフキヤリヤの中央部側に延出された水平支持部
材を設け、この水平支持部材の中央部をデフキヤ
リヤに結合固定したことを特徴とするデフキヤリ
ヤの支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986140981U JPH0530509Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986140981U JPH0530509Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6388530U JPS6388530U (ja) | 1988-06-09 |
| JPH0530509Y2 true JPH0530509Y2 (ja) | 1993-08-04 |
Family
ID=31048343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986140981U Expired - Lifetime JPH0530509Y2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530509Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3567495B2 (ja) * | 1994-09-01 | 2004-09-22 | 株式会社豊田自動織機 | デフハウジングの駆動反力支持構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0624263Y2 (ja) * | 1986-05-23 | 1994-06-29 | 三菱自動車工業株式会社 | 四輪駆動車のフロントデフアレンシヤルマウント装置 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP1986140981U patent/JPH0530509Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6388530U (ja) | 1988-06-09 |
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