JPH0530568B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0530568B2 JPH0530568B2 JP57225013A JP22501382A JPH0530568B2 JP H0530568 B2 JPH0530568 B2 JP H0530568B2 JP 57225013 A JP57225013 A JP 57225013A JP 22501382 A JP22501382 A JP 22501382A JP H0530568 B2 JPH0530568 B2 JP H0530568B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machining
- wire
- intersection
- shape
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/06—Control of the travel curve of the relative movement between electrode and workpiece
- B23H7/065—Electric circuits specially adapted therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ワイヤカツト放電加工におけるコー
ナー部の形状修正方法に関する。
ナー部の形状修正方法に関する。
ワイヤカツト放電加工機はワイヤ電極とワーク
間に所定のギヤツプを保たしめ、かつワイヤ電極
とワーク間に電圧を印加してこのギヤツプ間に火
花放電を発生せしめ、その放電エネルギーにてワ
ークを削り取りながら、加工指令データに基づい
てワークをワイヤに対し相対的に移動せしめ所望
の形状に該ワークを加工するものであるが、ワイ
ヤ電極とワーク間のギヤツプ間に生じる火花放電
によつてワークを削り取る関係上、その切削面は
必然的に第1図イに示すように円弧状となる。そ
のため、直線部の加工は問題はないが、コーナー
部においては、第1図ロに示すように丸みが出
て、直線的角を形成することができない。さら
に、ワイヤ電極1は、加工進行方向の面に放電の
圧力をうけてたわみ、このたわんだ状態で凹部を
曲るため、一般にコーナーだれと呼ばれるふくら
みを生じる。このため、ワイヤカツト放電加工に
より直線的角をもつ凹部を作成することは非常に
困難である。
間に所定のギヤツプを保たしめ、かつワイヤ電極
とワーク間に電圧を印加してこのギヤツプ間に火
花放電を発生せしめ、その放電エネルギーにてワ
ークを削り取りながら、加工指令データに基づい
てワークをワイヤに対し相対的に移動せしめ所望
の形状に該ワークを加工するものであるが、ワイ
ヤ電極とワーク間のギヤツプ間に生じる火花放電
によつてワークを削り取る関係上、その切削面は
必然的に第1図イに示すように円弧状となる。そ
のため、直線部の加工は問題はないが、コーナー
部においては、第1図ロに示すように丸みが出
て、直線的角を形成することができない。さら
に、ワイヤ電極1は、加工進行方向の面に放電の
圧力をうけてたわみ、このたわんだ状態で凹部を
曲るため、一般にコーナーだれと呼ばれるふくら
みを生じる。このため、ワイヤカツト放電加工に
より直線的角をもつ凹部を作成することは非常に
困難である。
一方、打抜金型でパンチ、ダイ、ストリツパを
作る場合、精密金型では、パンチ、ダイを研削で
作り、ストリツパをワイヤカツトで加工する場合
がある。そして、このストリツパは、単に抜きか
すがパンチと共に上昇するのを防止するだけでな
く、パンチの位置決めとして用いることも多いた
め、高精度が要求される。
作る場合、精密金型では、パンチ、ダイを研削で
作り、ストリツパをワイヤカツトで加工する場合
がある。そして、このストリツパは、単に抜きか
すがパンチと共に上昇するのを防止するだけでな
く、パンチの位置決めとして用いることも多いた
め、高精度が要求される。
しかし、上述したように、ワイヤカツト加工に
おいては、凹部に必ず丸みを帯びるため、上記ス
トリツパをワイヤカツトで加工する場合、上記凹
部の丸みを排除し、高精度のものを得ることは非
常にその修正が面倒で困難であつた。また、上記
ストリツパ以外にもワイヤカツトで加工する場
合、直線部の精度を上げる必要があるもの、例え
ばゲージ等の作成においても、そのコーナー部を
加工することは非常に面倒で困難であつた。
おいては、凹部に必ず丸みを帯びるため、上記ス
トリツパをワイヤカツトで加工する場合、上記凹
部の丸みを排除し、高精度のものを得ることは非
常にその修正が面倒で困難であつた。また、上記
ストリツパ以外にもワイヤカツトで加工する場
合、直線部の精度を上げる必要があるもの、例え
ばゲージ等の作成においても、そのコーナー部を
加工することは非常に面倒で困難であつた。
そこで、本発明は、上述した欠点を改善すべく
凹部における修正が必要な個所には逃げ形状を簡
単に設け得るようにし、上記凹部に生じる丸みを
排除し、直線部等の精度を上げることができるワ
イヤカツト形状修正方法を提供することにある。
凹部における修正が必要な個所には逃げ形状を簡
単に設け得るようにし、上記凹部に生じる丸みを
排除し、直線部等の精度を上げることができるワ
イヤカツト形状修正方法を提供することにある。
第2図及び第3図は、凹部における逃げ形状加
工方法原理を示すもので、第2図イ,ロの方法
は、凹部においてワイヤ電極の軌跡の2直線の交
点に接し、円弧中心が2直線の交わる角度を2等
分する線上に位置するようにワイヤ電極を回動さ
せ、逃げ形状加工を行う方法である。
工方法原理を示すもので、第2図イ,ロの方法
は、凹部においてワイヤ電極の軌跡の2直線の交
点に接し、円弧中心が2直線の交わる角度を2等
分する線上に位置するようにワイヤ電極を回動さ
せ、逃げ形状加工を行う方法である。
また、第3図イ,ロに示す方法は、凹部におい
て、ワイヤ電極の直線部の軌跡が交差する点を越
えて該直線部の軌跡に接するような円弧の逃げ形
状加工のワイヤ電極軌動を設ける方法である。
て、ワイヤ電極の直線部の軌跡が交差する点を越
えて該直線部の軌跡に接するような円弧の逃げ形
状加工のワイヤ電極軌動を設ける方法である。
第2図、第3図に示す方法とも、凹部における
円弧の半径を大きく設定すると、第3図イに示す
ように切残しaが生じ、この切残し(円柱)aの
落下や変形によりワイヤ電極とワークがシヨート
して、その都度加工が停止することが多くなる。
円弧の半径を大きく設定すると、第3図イに示す
ように切残しaが生じ、この切残し(円柱)aの
落下や変形によりワイヤ電極とワークがシヨート
して、その都度加工が停止することが多くなる。
また、小さく設定すると、第4図に示すよう
に、凹部の角度が鋭角な時など切残しbを生じ
る。
に、凹部の角度が鋭角な時など切残しbを生じ
る。
そこで、これらの切残しを生じないようにする
ためには、この凹部での逃げ形状の半径をオフセ
ツト値と同程度にすれば、上記切残しは生じるこ
とはなく、かつ加工プログラムも簡単になる。な
お、上記オフセツト値とは、プログラムで指定さ
れる経路に対してワイヤ電極は、その進行方向に
対し、直角に一定距離(第1図、第6図のr)離
して進行する必要があり、その一定距離をオフセ
ツト値という。
ためには、この凹部での逃げ形状の半径をオフセ
ツト値と同程度にすれば、上記切残しは生じるこ
とはなく、かつ加工プログラムも簡単になる。な
お、上記オフセツト値とは、プログラムで指定さ
れる経路に対してワイヤ電極は、その進行方向に
対し、直角に一定距離(第1図、第6図のr)離
して進行する必要があり、その一定距離をオフセ
ツト値という。
第5図は、本発明による一実施例のワイヤカツ
ト放電加工機の制御部の要部構成図であり、2
は、マイクロプロセツサ等による演算ユニツト、
3はテープリーダで、NCテープ4の指令を読み
取るものである。5は操作パネル、6はメモリ、
7はインターフエイス回路で、ワークを搭載する
テーブル駆動手段8に接続される。9はCRT表
示装置、10はバスである。
ト放電加工機の制御部の要部構成図であり、2
は、マイクロプロセツサ等による演算ユニツト、
3はテープリーダで、NCテープ4の指令を読み
取るものである。5は操作パネル、6はメモリ、
7はインターフエイス回路で、ワークを搭載する
テーブル駆動手段8に接続される。9はCRT表
示装置、10はバスである。
そこで、このような構成において、第3図に示
す方法で、逃げ形状の半径をオフセツト値と等し
くしたときの凹部における逃げ形状の加工につい
て第6図を例にとり、逃げ形状がプログラムされ
てない基本プログラムより上記制御部が自動的に
凹部加工を検出し逃げ形状加工を行う例を第7図
に示す上記演算ユニツト2が行う動作処理フロー
チヤートと共に説明する。
す方法で、逃げ形状の半径をオフセツト値と等し
くしたときの凹部における逃げ形状の加工につい
て第6図を例にとり、逃げ形状がプログラムされ
てない基本プログラムより上記制御部が自動的に
凹部加工を検出し逃げ形状加工を行う例を第7図
に示す上記演算ユニツト2が行う動作処理フロー
チヤートと共に説明する。
第6図に示すABCなるコーナーの内側を加工
する場合、ワイヤ電極は、基本プログラムで指令
された径路すなわち加工面より右側にオフセツト
値rだけ離れて移動し、ワイヤ電極はP点からQ
点まで直線的に移動し、コーナー部でオフセツト
値rの半径で円弧QR→を形成し、次に、R点から
S点まで直線的に移動するものである。まず、A
点において1ブロツクの指令M1(x1、y1)が与え
られ、次のブロツクの指令がM2(x2、y2)であつ
たとする。すなわち、A点の位置からX軸上x1、
Y軸上y1の位置まで直線的に加工する指令M1が
与えられ、次の指令M2も同様に、X軸上x2、Y
軸上y2まで直線的に続いて加工せよという指令で
ある。そこで、この指令M1とM2によつて加工さ
れる加工面が、凹部のコーナーか凸部のコーナー
か判断し、凹部であれば、上述のような逃げ形状
を形成させるもので、そのために、指令M1(x1、
y1)と指令M2(x2、y2)で形成されるコーナーB
点において、指令M1(x1、y1)に対するオフセツ
トベクトルe→1、指令M2(x2、y2)に対するオフ
セツトベクトルe→2を求める。第8図に示すよう
に、ΔABB′とΔBQB″は相似であるので、オフセ
ツトベクトルe→1のX軸、Y軸成分は、それぞれ +y1・r/√1 2+1 2、−x1・r/√1 2+1 2 となる。すなわち、オフセツトベクトルe→1は、 e→1=(+y1・r/√1 2+1 2、−x1・r /√1 2+1 2) ……(1) 同様にして、オフセツトベクトルe→2は、 e→2=(+y2・r/√2 2+2 2、−x2・r /√2 2+2 2) ……(2) である。
する場合、ワイヤ電極は、基本プログラムで指令
された径路すなわち加工面より右側にオフセツト
値rだけ離れて移動し、ワイヤ電極はP点からQ
点まで直線的に移動し、コーナー部でオフセツト
値rの半径で円弧QR→を形成し、次に、R点から
S点まで直線的に移動するものである。まず、A
点において1ブロツクの指令M1(x1、y1)が与え
られ、次のブロツクの指令がM2(x2、y2)であつ
たとする。すなわち、A点の位置からX軸上x1、
Y軸上y1の位置まで直線的に加工する指令M1が
与えられ、次の指令M2も同様に、X軸上x2、Y
軸上y2まで直線的に続いて加工せよという指令で
ある。そこで、この指令M1とM2によつて加工さ
れる加工面が、凹部のコーナーか凸部のコーナー
か判断し、凹部であれば、上述のような逃げ形状
を形成させるもので、そのために、指令M1(x1、
y1)と指令M2(x2、y2)で形成されるコーナーB
点において、指令M1(x1、y1)に対するオフセツ
トベクトルe→1、指令M2(x2、y2)に対するオフ
セツトベクトルe→2を求める。第8図に示すよう
に、ΔABB′とΔBQB″は相似であるので、オフセ
ツトベクトルe→1のX軸、Y軸成分は、それぞれ +y1・r/√1 2+1 2、−x1・r/√1 2+1 2 となる。すなわち、オフセツトベクトルe→1は、 e→1=(+y1・r/√1 2+1 2、−x1・r /√1 2+1 2) ……(1) 同様にして、オフセツトベクトルe→2は、 e→2=(+y2・r/√2 2+2 2、−x2・r /√2 2+2 2) ……(2) である。
次に、このコーナー部か凹部であるか凸部判定
を行う。これは、上述のようにして求めたオフセ
ツトベクトルe→1、e→2の外積の向き(外積演算e→
1×e→2を行つて得られる値の符号)とオフセツト
が指令径路の右側か左側によつて判定する。すな
わち、オフセツトベクトルe→1とe→2の外積は(1)、
(2)式より、 e→1×e→2=(y1・r/√1 2+1 2) ×(−x2・r/√2 2+2 2) −(−X1・r/√1 2+1 2) ×(y2・r/√2 2+2 2) =r2・(−y1・x2+x1・y2) /√1 2+1 2・√2 2+2 2) となり、この値が正か負かと、オフセツトが径路
の右側か左側かによつて判定し、次の組合せの場
合は凹部である。
を行う。これは、上述のようにして求めたオフセ
ツトベクトルe→1、e→2の外積の向き(外積演算e→
1×e→2を行つて得られる値の符号)とオフセツト
が指令径路の右側か左側によつて判定する。すな
わち、オフセツトベクトルe→1とe→2の外積は(1)、
(2)式より、 e→1×e→2=(y1・r/√1 2+1 2) ×(−x2・r/√2 2+2 2) −(−X1・r/√1 2+1 2) ×(y2・r/√2 2+2 2) =r2・(−y1・x2+x1・y2) /√1 2+1 2・√2 2+2 2) となり、この値が正か負かと、オフセツトが径路
の右側か左側かによつて判定し、次の組合せの場
合は凹部である。
外積e→1×e→2が正でオフセツト左側
〃 負で 〃 右側 ……(3)
例えば、第6図において、A→B→Cと加工を
行うとすると、 外積e→1×e→2=|e1|・|e2|sin(2π−θ) =−r2sinθ となり、外積e→1×e→2は、負の符号であり、オフ
セツトは径路の右側であるので、凹部のコーナー
である。
行うとすると、 外積e→1×e→2=|e1|・|e2|sin(2π−θ) =−r2sinθ となり、外積e→1×e→2は、負の符号であり、オフ
セツトは径路の右側であるので、凹部のコーナー
である。
また、逆にC→B→Aと加工を行うとすると、
オフセツトは径路の左側であり、その外積は、第
6図のオフセツトベクトルe→2が今回はe→1とな
り、e→1がe→2となるから、 e→1×e→2=|e1|・|e2|sinθ =r2sinθ となり、正となる。よつて、この場合もコーナー
部は凹部である。また、第9図のように、A→B
→Cと加工する場合オフセツトは右側であり、外
積は、 e→1×e→2=|e1|・|e2|sinθ =r2sinθ となり正となり、これは、第(3)式から凹部ではな
い。すなわち、凸部であり、コーナーの逃げ形状
の処理は行わず、通常の処理を行う。
オフセツトは径路の左側であり、その外積は、第
6図のオフセツトベクトルe→2が今回はe→1とな
り、e→1がe→2となるから、 e→1×e→2=|e1|・|e2|sinθ =r2sinθ となり、正となる。よつて、この場合もコーナー
部は凹部である。また、第9図のように、A→B
→Cと加工する場合オフセツトは右側であり、外
積は、 e→1×e→2=|e1|・|e2|sinθ =r2sinθ となり正となり、これは、第(3)式から凹部ではな
い。すなわち、凸部であり、コーナーの逃げ形状
の処理は行わず、通常の処理を行う。
このようにして、指令M1(x1 y1)と指令M2
(x2 y2)によつて形成される加工面が凹部と判定
されると、ワイヤ電極はオフセツト値rをもつ
て、まず、P点からQ点へ直線的に移動し、Q点
において、オフセツトが径路の右側ならば反時計
方向回り(GO3)、左側ならば時計回り(GO2)
を行う。この場合、右側なので反時計回りで半径
がオフセツト値rの円弧で回転を行い逃げ形状の
加工を行わせる。次に、R点からS点まで直線的
に移動する。このようにして、凹部における逃げ
形状が形成される。
(x2 y2)によつて形成される加工面が凹部と判定
されると、ワイヤ電極はオフセツト値rをもつ
て、まず、P点からQ点へ直線的に移動し、Q点
において、オフセツトが径路の右側ならば反時計
方向回り(GO3)、左側ならば時計回り(GO2)
を行う。この場合、右側なので反時計回りで半径
がオフセツト値rの円弧で回転を行い逃げ形状の
加工を行わせる。次に、R点からS点まで直線的
に移動する。このようにして、凹部における逃げ
形状が形成される。
そこで、上記逃げ形状加工処理をメモリ6に記
憶させておき、各コーナー毎に自動的に凹部か否
か判断させ、凹部であれば、上記逃げ形状加工処
理を行わせるようにすればよい。
憶させておき、各コーナー毎に自動的に凹部か否
か判断させ、凹部であれば、上記逃げ形状加工処
理を行わせるようにすればよい。
しかし、このようにワイヤカツトの制御部が基
本プログラムより自動的に凹部加工を検出し逃げ
加工形状を加工するようにすると、凹部と判断す
るとすべて上記逃げ形状加工を行うので、凹部が
鈍角で逃げ形状を作る必要がないときや、逃げ形
状加工を行うべきでないときのために、逃げ形状
加工を行うか否か選択できるようにするとよい。
本プログラムより自動的に凹部加工を検出し逃げ
加工形状を加工するようにすると、凹部と判断す
るとすべて上記逃げ形状加工を行うので、凹部が
鈍角で逃げ形状を作る必要がないときや、逃げ形
状加工を行うべきでないときのために、逃げ形状
加工を行うか否か選択できるようにするとよい。
それには、第5図において、コーナーで逃げ形
状加工が必要なところは、すべて、上記のような
処理を行わせるようにNCテープを作成しておい
てもよく、また、NCテープ4のプログラム中の
すべてのコーナー(凹部)毎に上記逃げ形状加工
処理を行うか否かの選択指標を設け、加工する被
加工物によつて、上記選択指標を選択するように
すればよい。
状加工が必要なところは、すべて、上記のような
処理を行わせるようにNCテープを作成しておい
てもよく、また、NCテープ4のプログラム中の
すべてのコーナー(凹部)毎に上記逃げ形状加工
処理を行うか否かの選択指標を設け、加工する被
加工物によつて、上記選択指標を選択するように
すればよい。
また、NCテープ4から基本プログラムをすべ
て入力し記憶させた後に、編集機能を用いて
CRT表示装置に基本プログラムを表示させなが
ら、逃げ形状加工が必要なところは、上記逃げ形
状加工処理を行うように操作パネル5から指令修
正する方式を取つてもよい。
て入力し記憶させた後に、編集機能を用いて
CRT表示装置に基本プログラムを表示させなが
ら、逃げ形状加工が必要なところは、上記逃げ形
状加工処理を行うように操作パネル5から指令修
正する方式を取つてもよい。
以上のように、本発明は、ワイヤカツト放電加
工において凹部に逃げ形状加工を施せるようにし
たから、ストリツパの加工のように直線部の精度
を上げる必要のある処理においては、簡単に凹部
の丸みを処理でき、直線を保持することができる
ものである。
工において凹部に逃げ形状加工を施せるようにし
たから、ストリツパの加工のように直線部の精度
を上げる必要のある処理においては、簡単に凹部
の丸みを処理でき、直線を保持することができる
ものである。
第1図は、ワイヤカツト放電加工において、コ
ーナーの凹部での丸みを説明する図、第2図、第
3図は、逃げ形状加工を行う原理図、第4図は、
逃げ形状加工の半径を小さくしたときの問題を示
す図、第5図は、本発明の一実施例のワイヤカツ
ト放電加工機の制御部の要部構成図、第6図は、
本発明の一実施例が行う逃げ形状加工の原理図、
第7図は、逃げ形状加工のフローチヤート、第8
図は、オフセツトベクトルの説明図、第9図は、
コーナーが凸部である場合の説明図である。 1……ワイヤ電極、2……演算ユニツト、3…
…テープリーダ、4……NCテープ、5……操作
パネル、6……メモリ、7……インターフエイス
回路、8……テーブル駆動手段、9……CRT表
示装置、10……バス、W……ワーク、r……オ
フセツト値、e1,e2……オフセツトベクトル。
ーナーの凹部での丸みを説明する図、第2図、第
3図は、逃げ形状加工を行う原理図、第4図は、
逃げ形状加工の半径を小さくしたときの問題を示
す図、第5図は、本発明の一実施例のワイヤカツ
ト放電加工機の制御部の要部構成図、第6図は、
本発明の一実施例が行う逃げ形状加工の原理図、
第7図は、逃げ形状加工のフローチヤート、第8
図は、オフセツトベクトルの説明図、第9図は、
コーナーが凸部である場合の説明図である。 1……ワイヤ電極、2……演算ユニツト、3…
…テープリーダ、4……NCテープ、5……操作
パネル、6……メモリ、7……インターフエイス
回路、8……テーブル駆動手段、9……CRT表
示装置、10……バス、W……ワーク、r……オ
フセツト値、e1,e2……オフセツトベクトル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワイヤカツト放電加工方法において、基本プ
ログラムで指令される2つのブロツクによる加工
経路の交点が凹部加工の交点であると、該交点を
中心に加工経路に対するワイヤ電極のオフセツト
値を半径とする円弧のワイヤ電極移動軌跡の加工
経路を上記交点部に追加するワイヤカツト形状修
正方法。 2 上記基本プログラムをワイヤカツト放電加工
機の制御装置内の記憶部に記憶させ、その後、上
記制御装置をプログラム編集状態にして逃げ形状
を挿入する凹部を選択して、逃げ形状ブロツクを
挿入するようにした特許請求の範囲第1項記載の
ワイヤカツト形状修正方法。 3 上記基体プログラムを凹部加工の交点に選択
指標を有する逃げ形状加工用のブロツクを有する
基本プログラムとして、上記指標を選択すること
によつて、選択した凹部に逃げ形状加工を行うよ
うにした特許請求の範囲第1項記載のワイヤカツ
ト形状修正方法。 4 ワイヤカツト放電加工機の制御装置は、上記
基本プログラムで指令される2つのブロツクの加
工経路の交点において、各加工経路のオフセツト
ベクトルを求め、該2つのオフセツトベクトルの
外積の向きとオフセツトの方向より凹部加工を判
別し、凹部加工であれば、該交点部に逃げ形状を
自動的に加工するようワイヤ放電加工機を制御す
る特許請求の範囲第1項記載のワイヤカツト形状
修正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22501382A JPS59115125A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 自動ワイヤカツト形状修正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22501382A JPS59115125A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 自動ワイヤカツト形状修正方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59115125A JPS59115125A (ja) | 1984-07-03 |
| JPH0530568B2 true JPH0530568B2 (ja) | 1993-05-10 |
Family
ID=16822703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22501382A Granted JPS59115125A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | 自動ワイヤカツト形状修正方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59115125A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2715116B2 (ja) * | 1988-10-03 | 1998-02-18 | 西部電機株式会社 | ワイヤ放電加工方法 |
| JP4298764B2 (ja) | 2007-04-10 | 2009-07-22 | ファナック株式会社 | ワイヤカット放電加工機の制御装置 |
| JP4559526B2 (ja) * | 2008-06-10 | 2010-10-06 | ファナック株式会社 | ワイヤカット放電加工機の制御装置およびワイヤカット放電加工機の加工経路作成装置 |
| ES2427014T3 (es) | 2009-01-29 | 2013-10-28 | Agie Charmilles Sa | Método y aparato de mecanizado por descarga eléctrica por hilo metálico |
| CN102310238A (zh) * | 2011-05-17 | 2012-01-11 | 泰德兴精密电子(昆山)有限公司 | 慢丝圆角加工工艺 |
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Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5662728A (en) * | 1979-10-26 | 1981-05-28 | Hitachi Seiko Ltd | Method for electric discharge machining |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP22501382A patent/JPS59115125A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59115125A (ja) | 1984-07-03 |
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