JPH05306014A - 容器整列送出方法 - Google Patents
容器整列送出方法Info
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- JPH05306014A JPH05306014A JP11257892A JP11257892A JPH05306014A JP H05306014 A JPH05306014 A JP H05306014A JP 11257892 A JP11257892 A JP 11257892A JP 11257892 A JP11257892 A JP 11257892A JP H05306014 A JPH05306014 A JP H05306014A
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Landscapes
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】多品種の容器に対して、それぞれの容器に最適
な整列板の上下動を与えることができて、容器の整列能
力を向上させると共に、整列時に生ずる容器損傷等の不
良品の発生を減少させることができる容器整列送出方法
を提供する。 【構成】一側に容器bの投入収容部1を有する機枠2へ
取り付けて、前記容器bを倒伏状態で載置して一方向へ
搬送する移送手段3を設け、前記投入収容部1に前記移
送手段3の両側へ上下動自在で該移送手段3に対して一
対を取り付けた整列板4,4を設けると共に、これら整
列板4,4へ上下動させる操作手段5を個別に連係させ
る。 【効果】整列板の個々の上下動によりその整列能力を可
及的に増大させることができ、また、容器の整列能力を
低下させることなく、長短径差の少ない容器整列時に生
ずるローリング現象を防止させることができる。
な整列板の上下動を与えることができて、容器の整列能
力を向上させると共に、整列時に生ずる容器損傷等の不
良品の発生を減少させることができる容器整列送出方法
を提供する。 【構成】一側に容器bの投入収容部1を有する機枠2へ
取り付けて、前記容器bを倒伏状態で載置して一方向へ
搬送する移送手段3を設け、前記投入収容部1に前記移
送手段3の両側へ上下動自在で該移送手段3に対して一
対を取り付けた整列板4,4を設けると共に、これら整
列板4,4へ上下動させる操作手段5を個別に連係させ
る。 【効果】整列板の個々の上下動によりその整列能力を可
及的に増大させることができ、また、容器の整列能力を
低下させることなく、長短径差の少ない容器整列時に生
ずるローリング現象を防止させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器内へ液体や粉粒体
を充填するための処理機への容器移送にあって、該容器
を移送手段上へ整然と収容させることができる容器整列
送出方法に関する。
を充填するための処理機への容器移送にあって、該容器
を移送手段上へ整然と収容させることができる容器整列
送出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、筒状容器等の内部へ液体や粉粒体
等を充填するための処理機への容器移送にあっては、該
多量の容器をコンベア上に載置して自動で連続的かつ高
速に供給されている。
等を充填するための処理機への容器移送にあっては、該
多量の容器をコンベア上に載置して自動で連続的かつ高
速に供給されている。
【0003】そのため、この高速処理化に対応して、容
器は、必然的に、機械的にランダム状態で前記コンベア
へ連続投入され、その搬送途中において容器一個づつを
倒伏状態の一列で整列移送される。
器は、必然的に、機械的にランダム状態で前記コンベア
へ連続投入され、その搬送途中において容器一個づつを
倒伏状態の一列で整列移送される。
【0004】そして、この容器姿勢の修正を自動的に行
なうための多数の不整列容器を整列し送出する装置とし
て、特公昭46-11729号公報により知られている。
なうための多数の不整列容器を整列し送出する装置とし
て、特公昭46-11729号公報により知られている。
【0005】この装置は、容器を倒伏載置するに足る幅
を持った一定方向に走行するコンベアを単数列または複
数列具え、そのコンベアの両側にあってそのコンベアの
表面上を大きく上下動する整列板を設け、その整列板は
左右互い違いに上下動するようになっている構成のもの
である。
を持った一定方向に走行するコンベアを単数列または複
数列具え、そのコンベアの両側にあってそのコンベアの
表面上を大きく上下動する整列板を設け、その整列板は
左右互い違いに上下動するようになっている構成のもの
である。
【0006】したがって、コンベアの始端に容器をラン
ダムに投入すると、該コンベアの両側に設けた整列板は
前記カム操作により上下し、この作動に伴って容器が撹
拌されるので、山なりとなった容器群はそれぞれのコン
ベア列に倒伏した状態で順次納まって並べられ、コンベ
アの走行につれて終端に向かって整列状態で搬送される
ものであって、前記整列板の上下動のストロークや、コ
ンベア上への整列板の出没ストロークが大きいほど容器
の撹拌効率が上がり、その整列能力が向上するものであ
った。
ダムに投入すると、該コンベアの両側に設けた整列板は
前記カム操作により上下し、この作動に伴って容器が撹
拌されるので、山なりとなった容器群はそれぞれのコン
ベア列に倒伏した状態で順次納まって並べられ、コンベ
アの走行につれて終端に向かって整列状態で搬送される
ものであって、前記整列板の上下動のストロークや、コ
ンベア上への整列板の出没ストロークが大きいほど容器
の撹拌効率が上がり、その整列能力が向上するものであ
った。
【0007】現今、内容物が充填包装される筒状容器
は、その内容物の性状や用途によって様々な形状,多品
種のもの、例えば、胴部の断面形状,胴長さ等の千差万
別なものが市場提供されているものであって、一方、充
填機等の処理機は大型で高価なこともあって、前記異な
る形状・多品種の容器であっても、一律にその処理・加
工が行なえるように汎用性を持たせている。
は、その内容物の性状や用途によって様々な形状,多品
種のもの、例えば、胴部の断面形状,胴長さ等の千差万
別なものが市場提供されているものであって、一方、充
填機等の処理機は大型で高価なこともあって、前記異な
る形状・多品種の容器であっても、一律にその処理・加
工が行なえるように汎用性を持たせている。
【0008】そして、容器の種類が変わったときは、前
記整列装置において、整列板との摩擦で生ずるローリン
グ現象に起因する容器の損傷の防止のために、これに応
じて前記装置における整列板の上下ストロークあるいは
コンベア上への出没ストロークを変更させる必要があ
る。
記整列装置において、整列板との摩擦で生ずるローリン
グ現象に起因する容器の損傷の防止のために、これに応
じて前記装置における整列板の上下ストロークあるいは
コンベア上への出没ストロークを変更させる必要があ
る。
【0009】前記したローリング現象とは、図3(a) に
示すように、長径と短径との寸法差が少ない楕円でプラ
スチック等の容器bの場合、交互の対称的に上下する整
列板4,4の間にその短径部が納まった該容器bは、こ
の整列板4,4の上下動ストロークが大きかったり、左
右対称に上下動すると、左右の整列板4,4とにより生
ずる摩擦力によって、次第に、図3(c) に示すような正
逆回転を起こし、遂には、図3(d) に示すように長径部
が整列板4,4の間に嵌り込んで挟まってしまうもの
で、そのため、容器bの表面に擦り傷を残したり、外形
を潰したりして不良品の発生となる。
示すように、長径と短径との寸法差が少ない楕円でプラ
スチック等の容器bの場合、交互の対称的に上下する整
列板4,4の間にその短径部が納まった該容器bは、こ
の整列板4,4の上下動ストロークが大きかったり、左
右対称に上下動すると、左右の整列板4,4とにより生
ずる摩擦力によって、次第に、図3(c) に示すような正
逆回転を起こし、遂には、図3(d) に示すように長径部
が整列板4,4の間に嵌り込んで挟まってしまうもの
で、そのため、容器bの表面に擦り傷を残したり、外形
を潰したりして不良品の発生となる。
【0010】しかしながら、処理機へ容器を供給する前
記した装置は、前記整列板の上下運動が、回転軸に所定
配列で取り付けた互い違いに偏心するカム板により、同
一駆動で連動的に行なわれるものであるから、それらを
個々に停止や作動させたり、その動きのストロークを個
別調整したりすることができないもので、常にその動き
は、左右の整列板には対称的な同一パターンの運動しか
与えられない。
記した装置は、前記整列板の上下運動が、回転軸に所定
配列で取り付けた互い違いに偏心するカム板により、同
一駆動で連動的に行なわれるものであるから、それらを
個々に停止や作動させたり、その動きのストロークを個
別調整したりすることができないもので、常にその動き
は、左右の整列板には対称的な同一パターンの運動しか
与えられない。
【0011】更にこの整列装置は、処理・加工される容
器形状が変更となった場合には、それぞれの整列板の位
相変更を、容器整列の稼動中には行なうことができず、
したがって、装置あるいは後工程における処理機全体を
停止させた状態で、人手により整列板の希望する上下動
量が得られるためのカム板を、その都度交換しなければ
ならないので、この作業が面倒な上、長時間に亙るた
め、その間の処理・加工の稼動が停止して作業能率が著
しく低下し、この変更に対応する交換部品も多くなって
該管理も煩雑となる問題点を有するものであった。
器形状が変更となった場合には、それぞれの整列板の位
相変更を、容器整列の稼動中には行なうことができず、
したがって、装置あるいは後工程における処理機全体を
停止させた状態で、人手により整列板の希望する上下動
量が得られるためのカム板を、その都度交換しなければ
ならないので、この作業が面倒な上、長時間に亙るた
め、その間の処理・加工の稼動が停止して作業能率が著
しく低下し、この変更に対応する交換部品も多くなって
該管理も煩雑となる問題点を有するものであった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、一側に容器の投
入収容部を有する機枠へ取り付けて、前記容器を倒伏状
態で載置して一方向へ搬送する移送手段を設け、前記投
入収容部に前記移送手段の両側へ上下動自在で該移送手
段に対して一対を取り付けた整列板を設けると共に、こ
れら整列板へ上下動させる操作手段を個別に連係させる
ことにより、多品種の容器に対して、それぞれの容器に
最適な整列板の上下動を与えることができて、容器の整
列能力を向上させると共に、整列時に生ずる容器損傷等
の不良品の発生を減少させることができる容器整列送出
方法を提供することを目的としている。
題点を解決するためになされたもので、一側に容器の投
入収容部を有する機枠へ取り付けて、前記容器を倒伏状
態で載置して一方向へ搬送する移送手段を設け、前記投
入収容部に前記移送手段の両側へ上下動自在で該移送手
段に対して一対を取り付けた整列板を設けると共に、こ
れら整列板へ上下動させる操作手段を個別に連係させる
ことにより、多品種の容器に対して、それぞれの容器に
最適な整列板の上下動を与えることができて、容器の整
列能力を向上させると共に、整列時に生ずる容器損傷等
の不良品の発生を減少させることができる容器整列送出
方法を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、一側に容器の投入収容部を有す
る機枠と、この機枠へ取り付けて前記容器を倒伏状態で
載置して一方向へ搬送する移送手段と、前記投入収容部
に設けて前記移送手段の両側へ上下動自在で該移送手段
に対して一対を取り付けた整列板と、これら整列板へ個
別に連係させて上下動させる操作手段とからなる容器整
列送出装置において、前記した両側一対の整列板を、上
動と下動との交互作動と、一側の整列板が上下動してい
るときは他側の整列板の上下動を停止させ、他側の整列
板が上下動しているときは一側の整列板の上下動を停止
させる動作とを選択的に操作させる、容器整列送出方法
にある。
ための本発明の手段は、一側に容器の投入収容部を有す
る機枠と、この機枠へ取り付けて前記容器を倒伏状態で
載置して一方向へ搬送する移送手段と、前記投入収容部
に設けて前記移送手段の両側へ上下動自在で該移送手段
に対して一対を取り付けた整列板と、これら整列板へ個
別に連係させて上下動させる操作手段とからなる容器整
列送出装置において、前記した両側一対の整列板を、上
動と下動との交互作動と、一側の整列板が上下動してい
るときは他側の整列板の上下動を停止させ、他側の整列
板が上下動しているときは一側の整列板の上下動を停止
させる動作とを選択的に操作させる、容器整列送出方法
にある。
【0014】また、一側に容器の投入収容部を有する機
枠と、この機枠へ取り付けて前記容器を倒伏状態で載置
し一方向へ搬送する複数列の移送部材からなる移送手段
と、前記投入収容部に設けて前記移送手段の両側へ上下
動自在で該移送手段に対して一対を取り付けた整列板
と、これら整列板へ個別に連係させて上下動させる操作
手段とからなる容器整列送出装置において、前記した移
送手段に設けた隣り合う複数の整列板を、一側から他側
へと、または、その並設途中から順次外側へ向けて上下
動を個々に順送りされるように作動させた、容器整列送
出方法にある。
枠と、この機枠へ取り付けて前記容器を倒伏状態で載置
し一方向へ搬送する複数列の移送部材からなる移送手段
と、前記投入収容部に設けて前記移送手段の両側へ上下
動自在で該移送手段に対して一対を取り付けた整列板
と、これら整列板へ個別に連係させて上下動させる操作
手段とからなる容器整列送出装置において、前記した移
送手段に設けた隣り合う複数の整列板を、一側から他側
へと、または、その並設途中から順次外側へ向けて上下
動を個々に順送りされるように作動させた、容器整列送
出方法にある。
【0015】更に、操作手段により上下動される整列板
の移動量を可変とさせる容器整列送出方法にある。
の移動量を可変とさせる容器整列送出方法にある。
【0016】
【作用】前記のように構成される本発明の容器整列送出
方法は、以下に述べる作用を奏する。
方法は、以下に述べる作用を奏する。
【0017】移送手段の両側に取り付けた一対の整列板
に個別に上下動を与える操作手段を連係させることによ
り、該整列板を上動と下動との対称的な交互作動を与え
ることができるので、この動きにより、投入収容部にお
いて移送手段上の容器群は、撹拌されつつ移送部材に倒
伏状態で載置される。
に個別に上下動を与える操作手段を連係させることによ
り、該整列板を上動と下動との対称的な交互作動を与え
ることができるので、この動きにより、投入収容部にお
いて移送手段上の容器群は、撹拌されつつ移送部材に倒
伏状態で載置される。
【0018】また、一側の整列板が上下動しているとき
は、他側の整列板の上下動を停止させ、更に、他側の整
列板が上下動しているときは一側の整列板の上下動を停
止させる作動を与えることができるので、整列板間の容
器にはローリング現象が生じない。
は、他側の整列板の上下動を停止させ、更に、他側の整
列板が上下動しているときは一側の整列板の上下動を停
止させる作動を与えることができるので、整列板間の容
器にはローリング現象が生じない。
【0019】更にまた、複数組の整列板を、一側から他
側へ向かって順送りに上動または下動させることがで
き、また、複数組並設させた任意位置の整列板の途中か
ら、順次、外側へ向けて上下動を該整列板の個々に対し
て順送りされるように作動させることができるので、移
送手段上において、集中して載置された容器群は分散さ
れその移送部材上へ一律に納まる。
側へ向かって順送りに上動または下動させることがで
き、また、複数組並設させた任意位置の整列板の途中か
ら、順次、外側へ向けて上下動を該整列板の個々に対し
て順送りされるように作動させることができるので、移
送手段上において、集中して載置された容器群は分散さ
れその移送部材上へ一律に納まる。
【0020】
【実施例】次に、本発明に関する容器整列送出方法の実
施の一例を、容器整列送出装置により図面に基づいて説
明する。
施の一例を、容器整列送出装置により図面に基づいて説
明する。
【0021】図1〜図2においてAは容器整列送出装置
で、後工程における筒状容器等の内部へ液体や粉粒体を
充填するため等の処理機へ、プラスチック製等で胴部の
断面形状,胴長さ等の異なる形状・多品種の容器bを、
倒伏状態で整列させて連続的に一方向へ移送するもの
で、該容器bの投入収容部1を有する機枠2と、この機
枠2へ取り付けた移送手段3と、この移送手段3の両側
へ一対を取り付けた整列板4,4と、これら整列板4,
4へ連係させた操作手段5と、この操作手段5を制御す
る制御手段6とにより基本的に構成される。
で、後工程における筒状容器等の内部へ液体や粉粒体を
充填するため等の処理機へ、プラスチック製等で胴部の
断面形状,胴長さ等の異なる形状・多品種の容器bを、
倒伏状態で整列させて連続的に一方向へ移送するもの
で、該容器bの投入収容部1を有する機枠2と、この機
枠2へ取り付けた移送手段3と、この移送手段3の両側
へ一対を取り付けた整列板4,4と、これら整列板4,
4へ連係させた操作手段5と、この操作手段5を制御す
る制御手段6とにより基本的に構成される。
【0022】前記した移送手段3は、前記容器bを倒伏
状態に載置して一方向へ搬送するもので、前記機枠2に
設けた支軸7,7…へ所定傾斜により懸張させたベル
ト,チェーンコンベア等の移送部材8を所定間隔で複数
列配設してあるもので、該移送部材8の上面には、前記
容器bにおける上下方向が納まり得る長さ方向の間隔を
もって押送片9を多数突設してある。
状態に載置して一方向へ搬送するもので、前記機枠2に
設けた支軸7,7…へ所定傾斜により懸張させたベル
ト,チェーンコンベア等の移送部材8を所定間隔で複数
列配設してあるもので、該移送部材8の上面には、前記
容器bにおける上下方向が納まり得る長さ方向の間隔を
もって押送片9を多数突設してある。
【0023】そして、この移送手段3における始端部に
おいて、前記機枠1には前記容器bをランダムで連続か
つ多量に投入される投入収容部1を設けてあって、この
ランダム姿勢の容器bを下側から上側の供給部10へと搬
送する。
おいて、前記機枠1には前記容器bをランダムで連続か
つ多量に投入される投入収容部1を設けてあって、この
ランダム姿勢の容器bを下側から上側の供給部10へと搬
送する。
【0024】また、この移送手段3の途中には、払落し
部材11を対設してあって、移送部材8上へ起立状態で搬
送される容器bは、その搬送方向とは逆方向へ回転され
る羽根12により下側の投入収容部1へ掻き落とされるも
のであり、更に、移送手段3の上側における終端部に
は、フック式の容器反転部材13を吊設してあって、倒伏
状態で搬送される容器bの注入口を一方向に揃え、ガイ
ド板14に沿って前記供給部10へ一列に送り込む。
部材11を対設してあって、移送部材8上へ起立状態で搬
送される容器bは、その搬送方向とは逆方向へ回転され
る羽根12により下側の投入収容部1へ掻き落とされるも
のであり、更に、移送手段3の上側における終端部に
は、フック式の容器反転部材13を吊設してあって、倒伏
状態で搬送される容器bの注入口を一方向に揃え、ガイ
ド板14に沿って前記供給部10へ一列に送り込む。
【0025】前記した整列板4は、前記投入収容部1に
設けて前記移送手段3における移送部材8の両側へ、該
移送部材8上へ突出するように、上下動自在で該移送部
材8に対して一対を取り付けてあるもので、略扇形状に
形成してその要部を枢軸15により回動自在に取り付けて
あって、後記する操作部材5により所定ストロークで上
下動させることによって、投入収容部1内の容器bが撹
拌されて移送部材8上へ分散されかつ一個づつ載置され
るものであり、多数列設けられた隣り合う移送部材8に
対しては、該整列板4は兼用されることにより一対構成
されるものである。
設けて前記移送手段3における移送部材8の両側へ、該
移送部材8上へ突出するように、上下動自在で該移送部
材8に対して一対を取り付けてあるもので、略扇形状に
形成してその要部を枢軸15により回動自在に取り付けて
あって、後記する操作部材5により所定ストロークで上
下動させることによって、投入収容部1内の容器bが撹
拌されて移送部材8上へ分散されかつ一個づつ載置され
るものであり、多数列設けられた隣り合う移送部材8に
対しては、該整列板4は兼用されることにより一対構成
されるものである。
【0026】前記した操作手段5は、前記整列板4へ個
別に連係させて該整列板4を上下動させるもので、空圧
等の流体シリンダ式やねじ式等の進退可能な適宜機構を
採用するもので、本実施例においては、エアーシリンダ
16を支持体17へ揺動自在に取り付け、そのロッド18の先
端を整列板4における取付片19へ枢着してあって、制御
弁20によりコントロールされる前記ロッド18の繰り出
し,繰り入れ量により、該整列板4の希望する上下動が
行なわれる。
別に連係させて該整列板4を上下動させるもので、空圧
等の流体シリンダ式やねじ式等の進退可能な適宜機構を
採用するもので、本実施例においては、エアーシリンダ
16を支持体17へ揺動自在に取り付け、そのロッド18の先
端を整列板4における取付片19へ枢着してあって、制御
弁20によりコントロールされる前記ロッド18の繰り出
し,繰り入れ量により、該整列板4の希望する上下動が
行なわれる。
【0027】なお、図2において21は、前記エアーシリ
ンダ16の外周に取り付けた位置検出手段で、マグネット
スイッチ等の近接センサーを採用するもので、内部のピ
ストンに対応させてその位置を検出させることにより、
該ロッド18の繰り出し,繰り入れ量を二,三段階等の複
数位置の停止制御ができて、整列板4の上下動が段階的
となるものであって、流体シリンダ式以外の操作手段5
にあっても、数値制御モータ,エンコーダ等を用いるこ
とで適宜その制御は可能である。
ンダ16の外周に取り付けた位置検出手段で、マグネット
スイッチ等の近接センサーを採用するもので、内部のピ
ストンに対応させてその位置を検出させることにより、
該ロッド18の繰り出し,繰り入れ量を二,三段階等の複
数位置の停止制御ができて、整列板4の上下動が段階的
となるものであって、流体シリンダ式以外の操作手段5
にあっても、数値制御モータ,エンコーダ等を用いるこ
とで適宜その制御は可能である。
【0028】前記した制御手段6は、慣用のコントロー
ラを用いて前記操作手段5に連係させ整列板4を個々に
作動させるもので、本実施例においてはエアーシリンダ
16に接続させた個々の制御弁20に対して、あらかじめ設
定させたプログラムごと自動または手動選択によりその
開閉動作を行なうものであって、そのプログラムは任意
に設定し得るものであり、このプログラム,パターンは
装置Aの運転中においても修正・変更が可能である。
ラを用いて前記操作手段5に連係させ整列板4を個々に
作動させるもので、本実施例においてはエアーシリンダ
16に接続させた個々の制御弁20に対して、あらかじめ設
定させたプログラムごと自動または手動選択によりその
開閉動作を行なうものであって、そのプログラムは任意
に設定し得るものであり、このプログラム,パターンは
装置Aの運転中においても修正・変更が可能である。
【0029】本発明は前記のように構成されているもの
であるから、容器bのローリング現象の心配がない場合
は、移送部材8の両側に配設した整列板4,4が左右対
称に上下動、すなわち、一方の整列板4が上昇するとき
は他方の整列板4は降下する動作を操作手段5により連
続的に行なわせると、投入収容部1内の容器群はこれら
整列板4,4により所定の撹拌が行なわれ、各移送部材
8列に整然と倒伏状態で載置される。
であるから、容器bのローリング現象の心配がない場合
は、移送部材8の両側に配設した整列板4,4が左右対
称に上下動、すなわち、一方の整列板4が上昇するとき
は他方の整列板4は降下する動作を操作手段5により連
続的に行なわせると、投入収容部1内の容器群はこれら
整列板4,4により所定の撹拌が行なわれ、各移送部材
8列に整然と倒伏状態で載置される。
【0030】また、長径と短径との寸法差が少ない楕円
でプラスチック等の容器bの場合、前記したような移送
部材8の両側に配設した整列板4,4が左右対称に上下
動、すなわち、一方の整列板4が上昇するときは、他方
の整列板4は降下する動作にあっては、容器bのローリ
ング現象を生ずる。
でプラスチック等の容器bの場合、前記したような移送
部材8の両側に配設した整列板4,4が左右対称に上下
動、すなわち、一方の整列板4が上昇するときは、他方
の整列板4は降下する動作にあっては、容器bのローリ
ング現象を生ずる。
【0031】したがってこの場合は、一方の整列板4が
操作手段5により上下動しているときは、他方の整列板
4は一時停止しておくもので、この動作を、一対の整列
板4,4に対して交互で所定の時間差をもって間欠的に
行なうことにより、前記ローリング現象は解消される。
操作手段5により上下動しているときは、他方の整列板
4は一時停止しておくもので、この動作を、一対の整列
板4,4に対して交互で所定の時間差をもって間欠的に
行なうことにより、前記ローリング現象は解消される。
【0032】更に、投入収容部1においてその移送手段
3における一部列の移送部材8上へ容器bが偏って載置
されている場合は、他の移送部材8列における整列板4
での整列容器bが不足するだけではなく、集中している
場所では、下方の容器bが上にある多くの容器bの重み
で自由がきかず、整列板4また移送部材8の押送片9に
より無理に押されて、傷が付いたり潰れたりするもので
あるから、この現象を解消する場合は、例えば、複数組
並設した整列板4,4…の上下動の順番を一側または他
側へと、あるいは、整列板4,4…の中央またはその並
設途中から左右の外側方向へ向かって順送りされるよう
に、それぞれの操作手段5,5…を作動させると、投入
収容部1に投入された容器bは、移送部材8の一箇所に
集中することなく均一に分散されて搬送される。
3における一部列の移送部材8上へ容器bが偏って載置
されている場合は、他の移送部材8列における整列板4
での整列容器bが不足するだけではなく、集中している
場所では、下方の容器bが上にある多くの容器bの重み
で自由がきかず、整列板4また移送部材8の押送片9に
より無理に押されて、傷が付いたり潰れたりするもので
あるから、この現象を解消する場合は、例えば、複数組
並設した整列板4,4…の上下動の順番を一側または他
側へと、あるいは、整列板4,4…の中央またはその並
設途中から左右の外側方向へ向かって順送りされるよう
に、それぞれの操作手段5,5…を作動させると、投入
収容部1に投入された容器bは、移送部材8の一箇所に
集中することなく均一に分散されて搬送される。
【0033】また、整列板4,4…による上下運動は、
容器bの整列を円滑に促進させるものであるが、この上
下動のストロークが大きくなるとその撹拌も激しくな
り、これに起因する容器bに対する損傷が比例的に増大
するものであるから、あらかじめ希望するプログラムに
設定した条件となったときは、エアーシリンダ16に取り
付けた位置検出手段21の信号を、制御手段6を介して制
御弁20へ与え、そのストロークを小さくしたり大きくし
たりするもので、例えば、投入収容部1へ送られる容器
bの供給速度が低落したときは整列板4を小ストローク
とし、この速度が高速となったときは大ストロークとの
ように制御される。
容器bの整列を円滑に促進させるものであるが、この上
下動のストロークが大きくなるとその撹拌も激しくな
り、これに起因する容器bに対する損傷が比例的に増大
するものであるから、あらかじめ希望するプログラムに
設定した条件となったときは、エアーシリンダ16に取り
付けた位置検出手段21の信号を、制御手段6を介して制
御弁20へ与え、そのストロークを小さくしたり大きくし
たりするもので、例えば、投入収容部1へ送られる容器
bの供給速度が低落したときは整列板4を小ストローク
とし、この速度が高速となったときは大ストロークとの
ように制御される。
【0034】
【発明の効果】前述のように本発明に関する容器整列送
出方法は、一対の整列板に対して個々に作動される操作
手段を連係させたものであるから、形状の異なる多品種
の容器に対してそれぞれの容器の最良整列条件におい
て、整列板を上下動させることができて、その整列能力
を可及的に増大させることができ、後工程における処理
機の高速化に対応できる。
出方法は、一対の整列板に対して個々に作動される操作
手段を連係させたものであるから、形状の異なる多品種
の容器に対してそれぞれの容器の最良整列条件におい
て、整列板を上下動させることができて、その整列能力
を可及的に増大させることができ、後工程における処理
機の高速化に対応できる。
【0035】また、容器の整列能力を低下させることな
く、例えば、長短径差の少ない容器整列時に生ずるロー
リング現象を防止させることができる。
く、例えば、長短径差の少ない容器整列時に生ずるロー
リング現象を防止させることができる。
【0036】更に、整列板の上下動パターンにおける内
容の修正・変更が稼動中においても行なうことができる
ので、装置あるいはこれを接続させた処理機の運転中止
時間が大幅に減少されて高能率の処理・加工が望める。
等の格別な効果を奏するものである。
容の修正・変更が稼動中においても行なうことができる
ので、装置あるいはこれを接続させた処理機の運転中止
時間が大幅に減少されて高能率の処理・加工が望める。
等の格別な効果を奏するものである。
【図1】本発明に関する容器整列送出方法を採用した容
器整列送出装置の一実施例の概要を示す側面図である。
器整列送出装置の一実施例の概要を示す側面図である。
【図2】図1における整列板部の要部を示す断面図であ
る。
る。
【図3】容器整列時における容器ローリング状態の動作
を示す説明図である。
を示す説明図である。
A 容器整列送出装置 b 容器 1 投入収容部 2 機枠 3 移送手段 4 整列板 5 操作手段
Claims (3)
- 【請求項1】 一側に容器の投入収容部を有する機枠
と、この機枠へ取り付けて前記容器を倒伏状態で載置し
て一方向へ搬送する移送手段と、前記投入収容部に設け
て前記移送手段の両側へ上下動自在で該移送手段に対し
て一対を取り付けた整列板と、これら整列板へ個別に連
係させて上下動させる操作手段とからなる容器整列送出
装置において、前記した両側一対の整列板を、上動と下
動との交互作動と、一側の整列板が上下動しているとき
は他側の整列板の上下動を停止させ、他側の整列板が上
下動しているときは一側の整列板の上下動を停止させる
動作とを選択的に操作させることを特徴とする容器整列
送出方法。 - 【請求項2】 一側に容器の投入収容部を有する機枠
と、この機枠へ取り付けて前記容器を倒伏状態で載置し
一方向へ搬送する複数列の移送部材からなる移送手段
と、前記投入収容部に設けて前記移送手段の両側へ上下
動自在で該移送手段に対して一対を取り付けた整列板
と、これら整列板へ個別に連係させて上下動させる操作
手段とからなる容器整列送出装置において、前記した移
送手段に設けた隣り合う複数の整列板を、一側から他側
へと、または、その並設途中から順次外側へ向けて上下
動を個々に順送りされるように作動させたことを特徴と
する容器整列送出方法。 - 【請求項3】 操作手段により上下動される整列板の移
動量を可変とさせたことを特徴とする請求項1または2
記載の容器整列送出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4112578A JP2537323B2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 容器整列送出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4112578A JP2537323B2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 容器整列送出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05306014A true JPH05306014A (ja) | 1993-11-19 |
| JP2537323B2 JP2537323B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=14590232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4112578A Expired - Lifetime JP2537323B2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 容器整列送出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537323B2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-01 JP JP4112578A patent/JP2537323B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2537323B2 (ja) | 1996-09-25 |
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