JPH0530703U - 曲面部用段差ゲージ - Google Patents

曲面部用段差ゲージ

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JPH0530703U
JPH0530703U JP7896991U JP7896991U JPH0530703U JP H0530703 U JPH0530703 U JP H0530703U JP 7896991 U JP7896991 U JP 7896991U JP 7896991 U JP7896991 U JP 7896991U JP H0530703 U JPH0530703 U JP H0530703U
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JP
Japan
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reference plate
measurement
copying
main scale
pins
Prior art date
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Pending
Application number
JP7896991U
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English (en)
Inventor
幹雄 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication of JPH0530703U publication Critical patent/JPH0530703U/ja
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 基準となる測定面が曲面となっているワーク
の段差部の寸法を、簡単に、しかも測定誤差を生じるこ
となく測定できる段差ゲージを提供する。 【構成】 ワークの段差部の被測定部に接触させる測定
ロッド22を取りつけたバーニヤ21を本尺20にスラ
イド自在に装着した汎用の段差ゲージの、本尺20の下
部に、基準プレート25を直交させて設け、基準プレー
ト25に多数の倣いピン26を基準面から先端が突出す
るように進退自在に設け、かつ両端の倣いピン26を基
準プレートに設けた一対の固定ボルト35にてそれぞれ
独立して固定でき、中間の他の倣いピン26を基準プレ
ート25に設けたセンターボルト40にてまとめて固定
できるようにしたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ワークの曲面部の一部を基準として段差を測定する段差ゲージに 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5に示す様に、対抗配置された第1ワーク(1)と第2ワーク(2)との間 に生じた段差の寸法(a)を測定する場合、通常は段差ゲージやノギスのデップ スにて測定している。
【0003】 段差ゲージ(3)による測定は、図6に示す様に、本尺(4)の測定基準面( ゲージ基準面)(5)を高さの高い第1ワーク(1)に接触させ、本尺(4)に 設けたバーニヤ(6)をおろして、バーニヤ(6)に取付けた測定ロッド(7) を第2ワーク(2)に接触させ、この状態で本尺(4)の目盛(10)とバーニ ヤ(6)の目盛(11)を読んで測定している。
【0004】 また、ノギス(12)による測定は、図7に示す様に、本尺(13)のデップ スの基準面(14)を高さの高い第1ワーク(1)に接触させ、デップスのさお (15)を第2ワーク(2)に接触させて測定している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記測定では、例えば段差ゲージ(3)の場合、本尺(4)の測定面(5)が 平旦面に形成されているため、測定する第1ワーク(1)の測定面(1a)が平 旦面であれば、本尺(4)が安定するので、精度よく測定できる。しかし図8に 示す様に、第1ワーク(1)の測定面(1a)が曲面となっていると、測定時、 本尺(4)が第1ワーク(1)上で安定せず、本尺(4)の当て具合によって測 定誤差を生じる。
【0006】 ノギス(12)を用いた場合も、同様に測定誤差を生じる。
【0007】 この考案は、基準となるワークの測定面が曲面となっていても、精度よく測定 できる段差ゲージを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案は、本尺と、前記本尺にスライド自在に装着されたバーニヤと、前記 バーニヤに取付けられた測定ロッドと、前記本尺の基準端に直交して取付けられ た形状倣い基準プレートと、前記形状倣い基準プレートに測定基準面から先端が 突出するように内蔵された複数の倣いピンと、前記複数の倣いピンのうち形状倣 い基準プレートの両側に配置された倣いピンを独立して固定する一対の固定ボル トと、中間の倣いピンをまとめて固定するセンターボルトとを備えた段差ゲージ である。
【0009】
【作用】
上記構造の段差ゲージは、形状倣い基準プレートに設けた倣いピンを測定する ワークの測定基準となる曲面部にあて、形状倣い基準プレートが前記曲面部の基 準となる接線と平行になるように各倣いピンの突出量を調整して固定し、この状 態で、バーニヤに設けた測定ロッドを被測定面にあてて測定を行う。また、形状 倣い基準プレートに設けた倣いピンは、接触するワークの曲面部の形状に応じて 、両端の2本の倣いピンのみを固定するか、或いは総ての倣いピンを固定してワ ークの形状に倣わせる。
【0010】 上記測定は、同一形状のワークを多数測定する場合、そのワークのマスターワ ークを用いて、予め倣いピンの突出量を調整しておき、調整後の段差ゲージを測 定するワークに適用して測定する。
【0011】 このようにすれば、段差ゲージの形状倣い基準プレートがワークの測定基準面 に対して常に一定の関係をもって接触するので、測定誤差を生じない。
【0012】 また、測定基準面が平端面の場合、形状倣い基準プレートに設けた倣いピンを 総て同じ量だけ突出させて固定し、この状態で測定を行う。
【0013】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図1乃至図4を参照して説明する。
【0014】 段差ゲージは、図1に示す様に、本尺(20)とバーニヤ(21)、測定ロッ ド(22)を備えた一般的な段差ゲージに、ワーク(23)の曲面部(24)の 形状に倣わせるための形状倣い基準プレート(25)と倣いピン(26)(26 )…を設けたものである。
【0015】 本尺(20)は、直線に形成され、バーニヤ(21)をスライド自在に装着し てあり、バーニヤ(21)がスライドする範囲に測定目盛り(27)を形成して ある。一方バーニヤ(21)にも測定目盛り(28)が形成されており、本尺( 20)の測定目盛り(27)と合わせて測定寸法を指示する。バーニヤ(21) は一方の側面に支持ロッド(30)をスライド方向と直交方向に取付け、この支 持ロッド(30)に測定ロッド(22)をスライド自在でかつ昇降自在に装着し 、止めねじ(31)及びアジャストボルト(32)にてそれぞれ位置決め固定す るようになっている。また、バーニヤ(21)は、止めねじ(33)にて本尺( 20)に対して固定できるようになっている。
【0016】 形状倣い基準プレート(以下単に基準プレートと称す)(25)は、本尺(2 0)の基準端に本尺(20)と直交させて取付け、基準面(34)を平端面に形 成してある。この基準プレート(25)に多数の倣いピン(26)(26)…を スライド自在に挿入し、基準プレート(25)内に内蔵させたスプリング(図示 せず)にてそれぞれの先部を基準プレート(25)の基準面(34)から常時突 出させるようになっている。
【0017】 各倣いピン(26)(26)…の突出量は、総て同一に設定され、外力が作用 しない状態では、高さが揃っている。また、各倣いピン(26)(26)…は、 例えば図2に示す様に、両端に配置された倣いピン(26)(26)を、それぞ れ基準プレート(25)の両側壁に設けた固定ボルト(35)(36)にて独立 して固定するようになっており、中間の他の倣いピン(26)(26)…は、基 準プレート(25)の前壁(37)に設けられたセンターボルト(40)にてス トッパプレート(41)を介して全部まとめて固定するようになっている。
【0018】 上記段差ゲージは、測定時、図3に示す様に、測定するワーク(23)の測定 基準となる曲面部(24)を再現させたマスターワーク(42)を利用して、基 準プレート(25)に設けた倣いピン(26)(26)…を曲面部(43)に倣 わせて固定した後、ワーク(23)の測定を行う。即ち、図3に示す様に、段差 ゲージの基準プレート(25)をマスターワーク(42)の曲面部(43)に押 しつけ、倣いピン(26)(26)…を曲面部(43)の形状に倣わせて基準プ レート(25)内に退入させ、基準プレート(25)の基準面(34)を曲面部 (43)の一点を基準とする接線と一致させ、この状態で固定ボルト(35)( 36)及びセンターボルト(40)を締付けて、各倣いピン(26)(26)… を固定する。次に測定ロッド(22)の先端をマスターワーク(42)の被測定 面(44)に接触させ、この時の本尺(20)の測定目盛り(27)の0とバー ニヤ(21)の測定目盛り(28)の0とが一致するように測定ロッド(22) の高さを調整する。
【0019】 上記の如く、調整を行った後、図4に示す様に、段差ゲージの基準プレート( 25)をワーク(23)の曲面部(24)に当て、測定ロッド(22)を被測定 面(45)に当てて、この時の本尺(20)とバーニヤ(21)との測定目盛り (27)(28)を見て、段差の寸法(a)を求める。
【0020】 尚、基準プレート(25)に設けた倣いピン(26)(26)…は、測定する ワーク(23)の曲面部(24)の形状が単純であれば、両端の倣いピン(26 )(26)のみ固定して測定を行っても良い。
【0021】
【考案の効果】
この考案によれば、基準プレートに設けた倣いピンが、測定するワークの曲面 部の形状に倣って、基準プレートを正確に位置決めするので、曲面部を基準とす るワークの段差の寸法を正確に測定できる。
【0022】 また、倣いピンを多数設け、両端の倣いピンによる2点支持、若しくは総ての 倣いピンによる全点支持を選択することにより、あらゆる形状の曲面部に対して 測定を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる段差ゲージの正面図
【図2】基準プレートの横断平面図
【図3】段差ゲージの調整時を示す正面図
【図4】測定時の段差ゲージの正面図
【図5】測定するワークの段差の一例を示す断面図
【図6】従来の段差ゲージによる測定を示す一部破断正
面図
【図7】ノギスのデップス部による測定を示す一部破断
正面図
【図8】従来の段差ゲージによる測定の問題点を示す一
部破断正面図
【符号の説明】
20 本尺 21 バーニヤ 22 測定ロッド 25 基準プレート 26 倣いピン 35 固定ボルト 36 固定ボルト 40 センターボルト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本尺と、前記本尺にスライド自在に装着さ
    れたバーニヤと、前記バーニヤに取付けられた測定ロッ
    ドと、前記本尺の基準端に直交して取付けられた形状倣
    い基準プレートと、前記形状倣い基準プレートに測定基
    準面から先端が突出するように内蔵された複数の倣いピ
    ンと、前記複数の倣いピンのうち形状倣い基準プレート
    の両側に配置された倣いピンを独立して固定する一対の
    固定ボルトと、中間の倣いピンをまとめて固定するセン
    ターボルトとを備えたことを特徴とする曲面部用段差ゲ
    ージ。
JP7896991U 1991-09-30 1991-09-30 曲面部用段差ゲージ Pending JPH0530703U (ja)

Priority Applications (1)

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JP7896991U JPH0530703U (ja) 1991-09-30 1991-09-30 曲面部用段差ゲージ

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JPH0530703U true JPH0530703U (ja) 1993-04-23

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JP7896991U Pending JPH0530703U (ja) 1991-09-30 1991-09-30 曲面部用段差ゲージ

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JP (1) JPH0530703U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101388875B1 (ko) * 2012-12-20 2014-04-23 르노삼성자동차 주식회사 단차 측정 기구
KR102197558B1 (ko) * 2020-07-27 2020-12-31 주식회사 제일엔지니어링종합건축사사무소 구조물 단차 측정 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101388875B1 (ko) * 2012-12-20 2014-04-23 르노삼성자동차 주식회사 단차 측정 기구
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