JPH0530737Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0530737Y2 JPH0530737Y2 JP16233487U JP16233487U JPH0530737Y2 JP H0530737 Y2 JPH0530737 Y2 JP H0530737Y2 JP 16233487 U JP16233487 U JP 16233487U JP 16233487 U JP16233487 U JP 16233487U JP H0530737 Y2 JPH0530737 Y2 JP H0530737Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- clamping
- view
- angle
- forceps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 210000001367 artery Anatomy 0.000 description 2
- 206010002329 Aneurysm Diseases 0.000 description 1
- 229910000684 Cobalt-chrome Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 210000004204 blood vessel Anatomy 0.000 description 1
- 230000002490 cerebral effect Effects 0.000 description 1
- 239000010952 cobalt-chrome Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は主として脳血管の動脈瘤に使用するク
リツプ用の鉗子に関するものである。
リツプ用の鉗子に関するものである。
(従来の技術)
従来に於けるこの種の鉗子としては第11図に
示す如く挟持先端部1が上方に角θ0でもつて偏角
せしめられていた。従つて、所定長さのクリツプ
2を挟持すると基準ラインP0に対する角度幅W0
が広くなり手術の際の占有面積乃至占有空間が大
となり又、偏角の部分が盲点となり、顕微鏡下手
術では不都合が生じる場合がしばしばあつた。
示す如く挟持先端部1が上方に角θ0でもつて偏角
せしめられていた。従つて、所定長さのクリツプ
2を挟持すると基準ラインP0に対する角度幅W0
が広くなり手術の際の占有面積乃至占有空間が大
となり又、偏角の部分が盲点となり、顕微鏡下手
術では不都合が生じる場合がしばしばあつた。
又、偏角基準ラインQ0からの長さL0も長くな
るという欠点があつた。
るという欠点があつた。
(技術的課題)
而して、本考案は従来技術の欠点に鑑みなされ
たもので、手術の際の鉗子の挟持先端部の占有面
積乃至占有空間を少しでも小とならしめ、患部の
盲点を少なくして手術を行い易くすることを技術
的課題とするものである。
たもので、手術の際の鉗子の挟持先端部の占有面
積乃至占有空間を少しでも小とならしめ、患部の
盲点を少なくして手術を行い易くすることを技術
的課題とするものである。
(技術的手段)
本考案では上記の技術的課題を解決するため
に、挟持先端部を直線状に形成すると共に該挟持
先端部の内側えぐり挟持部を基準ラインPに対し
角θに偏角形成してある。
に、挟持先端部を直線状に形成すると共に該挟持
先端部の内側えぐり挟持部を基準ラインPに対し
角θに偏角形成してある。
具体的には図示の実施例(第1図乃至第10
図)に示す如く下記の構成となる。
図)に示す如く下記の構成となる。
10は鉗子本体で一対の操作把持部11と一対
のクリツプ挟持先端部12とから構成してある。
のクリツプ挟持先端部12とから構成してある。
13は支軸、14は帯状のバネ部、15は係合
部材であり、該一対の係合部材15の係合を解く
と一対の操作把持部11は支軸13を中心として
矢標A及びB方向へ動き、一対のクリツプ挟持先
端部12も夫々矢標C及びD方向へ動いて開口す
べく成してある。16はクリツプ挟持先端部12
の内側に形成したえぐり挟持部で基準ラインPに
対し角θに偏角形成してある。角θとしては上向
き5°,10°,15°,20°,45°又基準ラインP1に対し
角
θ1で下向き5°,10°,15°,20°等種々の角度のもの
を用途に適応させて選定して形成してある。従つ
て、このえぐり挟持部16にクリツプ17を挟持
せしめると第3図に示す如く基準ラインPに対し
角θで挟持せしめられることとなる。
部材であり、該一対の係合部材15の係合を解く
と一対の操作把持部11は支軸13を中心として
矢標A及びB方向へ動き、一対のクリツプ挟持先
端部12も夫々矢標C及びD方向へ動いて開口す
べく成してある。16はクリツプ挟持先端部12
の内側に形成したえぐり挟持部で基準ラインPに
対し角θに偏角形成してある。角θとしては上向
き5°,10°,15°,20°,45°又基準ラインP1に対し
角
θ1で下向き5°,10°,15°,20°等種々の角度のもの
を用途に適応させて選定して形成してある。従つ
て、このえぐり挟持部16にクリツプ17を挟持
せしめると第3図に示す如く基準ラインPに対し
角θで挟持せしめられることとなる。
18はクリツプ17のバネ基部、19はクリツ
プ17の挟持部であり該クリツプ17はコバルト
クローム合金製で手術後は体内に残すものであ
る。
プ17の挟持部であり該クリツプ17はコバルト
クローム合金製で手術後は体内に残すものであ
る。
20は動脈で、21は風船状に膨れた患部であ
る。
る。
(作用)
上記の技術的手段は下記の如く作用する。
第2図に示した鉗子本体10に於ける一対の係
合部材15による係止を解くと一対の操作把持部
11は夫々矢標A及びB方向に移動すると共に一
対のクリツプ挟持先端部12も支軸13を中心と
して矢標C及びD方向に夫々移動し開口する。
合部材15による係止を解くと一対の操作把持部
11は夫々矢標A及びB方向に移動すると共に一
対のクリツプ挟持先端部12も支軸13を中心と
して矢標C及びD方向に夫々移動し開口する。
然る後、クリツプ17のバネ基部18をクリツ
プ挟持先端部12のえぐり挟持部16に挿入し一
対の操作把持部11を反矢標A及びB方向に操作
し、一対の係合部材15を係合せしめるとクリツ
プ17は一対の挟持部19を開き且つ角θでもつ
て偏角された状態でえぐり挟持部16に装着され
る。(第3図,第4図参照)次いで、術者が顕微
鏡(図示せず)を視覗しながら鉗子本体10を操
作し動脈20の患部21にクリツプ17を挟持す
ればよい。
プ挟持先端部12のえぐり挟持部16に挿入し一
対の操作把持部11を反矢標A及びB方向に操作
し、一対の係合部材15を係合せしめるとクリツ
プ17は一対の挟持部19を開き且つ角θでもつ
て偏角された状態でえぐり挟持部16に装着され
る。(第3図,第4図参照)次いで、術者が顕微
鏡(図示せず)を視覗しながら鉗子本体10を操
作し動脈20の患部21にクリツプ17を挟持す
ればよい。
(効果)
而して、本考案は叙上の如き構成及び作用を有
するので下記の如き効果がある。
するので下記の如き効果がある。
特に、直線状のクリツプ挟持先端部の内側に角
θの一定角を有するえぐり挟持部を形成したの
で、クリツプを装着した際に、従来品に比し術部
の占有面積乃至占有空間を小とすることが出来、
デリケートな顕微鏡下での操作を行い易くし、又
狭小な場所へもクリツプの挿入装着がスムースに
容易に出来る。
θの一定角を有するえぐり挟持部を形成したの
で、クリツプを装着した際に、従来品に比し術部
の占有面積乃至占有空間を小とすることが出来、
デリケートな顕微鏡下での操作を行い易くし、又
狭小な場所へもクリツプの挿入装着がスムースに
容易に出来る。
第1図は本考案品の正面図、第2図は同じく平
面図、第3図はクリツプを挟持した状態の要部の
正面図、第4図は第3図の平面図、第5図は本考
案の要部の拡大平面図、第6図は第5図の左側面
図、第7図はえぐり挟持部の正面図、第8図はえ
ぐり挟持部の拡大斜視図である。第9図はクリツ
プの平面図、第10図はクリツプの使用状態の斜
視図である。第11図は従来品の正面図である。 10……鉗子本体、12……クリツプ挟持先端
部、16……えぐり挟持部、17……クリツプ。
面図、第3図はクリツプを挟持した状態の要部の
正面図、第4図は第3図の平面図、第5図は本考
案の要部の拡大平面図、第6図は第5図の左側面
図、第7図はえぐり挟持部の正面図、第8図はえ
ぐり挟持部の拡大斜視図である。第9図はクリツ
プの平面図、第10図はクリツプの使用状態の斜
視図である。第11図は従来品の正面図である。 10……鉗子本体、12……クリツプ挟持先端
部、16……えぐり挟持部、17……クリツプ。
Claims (1)
- 鉗子本体10に於けるクリツプ挟持先端部12
を直線状に形成すると共に該クリツプ挟持先端部
12の内側に、えぐり挟持部16を基準ラインP
又はP1に対し一定の角θ又はθ1でもつて上向き又
は下向きに偏角形成したクリツプ用鉗子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16233487U JPH0530737Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16233487U JPH0530737Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0168016U JPH0168016U (ja) | 1989-05-01 |
| JPH0530737Y2 true JPH0530737Y2 (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=31446063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16233487U Expired - Lifetime JPH0530737Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530737Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009078032A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Machida Endscope Co Ltd | クリップアプライヤ |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP16233487U patent/JPH0530737Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0168016U (ja) | 1989-05-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5312420A (en) | Surgical apparatus for removing fasteners | |
| CA2283571A1 (en) | Surgical clips and clamps | |
| JPH0530737Y2 (ja) | ||
| JPS592317U (ja) | 手術用の近置器 | |
| JPH0438813Y2 (ja) | ||
| JPH0345701Y2 (ja) | ||
| JP2527715Y2 (ja) | マニプレータ | |
| JPH0268851U (ja) | ||
| JPH0219269Y2 (ja) | ||
| JPS6019691Y2 (ja) | 小動物用開口具 | |
| JPS62142571U (ja) | ||
| JP2587644B2 (ja) | 接続式カ−ボン電極棒の連結装置 | |
| JPS6440302U (ja) | ||
| JPH0681505U (ja) | 内視鏡把持鉗子 | |
| JPH01169288U (ja) | ||
| JPS6374115U (ja) | ||
| JPS62201662U (ja) | ||
| JPS62140208U (ja) | ||
| JPH0513301U (ja) | まつ毛カーラーにおけるまつ毛挾持構造 | |
| JPS6270506U (ja) | ||
| JPH01153810U (ja) | ||
| JPH0488580U (ja) | ||
| JPH031722U (ja) | ||
| JP2001137252A (ja) | ピンセット | |
| JPS62107810U (ja) |