JPH0530738Y2 - - Google Patents

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JPH0530738Y2
JPH0530738Y2 JP1987166241U JP16624187U JPH0530738Y2 JP H0530738 Y2 JPH0530738 Y2 JP H0530738Y2 JP 1987166241 U JP1987166241 U JP 1987166241U JP 16624187 U JP16624187 U JP 16624187U JP H0530738 Y2 JPH0530738 Y2 JP H0530738Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、体腔内の患部にレーザー照射を行な
うレーザープローブに関する。
[従来の技術] 従来、例えば「特表昭61−502168号公報」に見
られるように、レーザー導光用フアイバーが挿通
されるシースの先端部に、レーザー光を伝送可能
なサフアイヤ等からなる先端部材を取り付け、こ
の先端部材を体腔内の患部に接触させてレーザー
照射を行なうレーザープローブが知られている。
この種のレーザープローブでは、先端部材に設
けた小径な取り付け部を、シースとフアイバーと
の間に圧入したり、あるいは「実開昭62−10302
号公報」に見られるように、上記先端部材にフア
イバーの照射端部がねじ込まれるスリーブを形成
し、このスリーブの外径をシースの内径よりも僅
かに大きく形成するとともに、その外周壁に軸方
向に沿うすり割りを形成し、このスリーブをシー
スの先端開口部内に嵌合して、スリーブを外側か
ら締め付けることにより、先端部材をシース先端
部に固定している。
ところで、このようなレーザープローブを内視
鏡のチヤンネルに挿通して使用する場合には、レ
ーザープローブの外径はチヤンネルの内径よりも
小さくなくてはならない。特に、血管内のレーザ
ー治療が盛んに行われるようになつた最近では、
内視鏡の小径化に伴つてチヤンネルの内径は益々
小さくなる傾向にあり、それ故、このチヤンネル
に挿通されるレーザープローブも外径の小さなも
のが必要となつてきている。
ところが、上記従来のレーザープローブは、先
端部材の取り付けにシースを必要としているの
で、このシースの分だけ外径が大きくなつてしま
い、フアイバーのみであれば挿通可能なチヤンネ
ルであつても、シースの存在によつて挿通が不可
能となつてしまう。
したがつて、例えば血管用内視鏡のように外径
が極めて細い内視鏡には、使用が不可能となるこ
とから、上記先端部材をフアイバーの先端に直接
取り付ける手段が要望されている。
[考案が解決しようとする課題] この場合、先端部材はフアイバーよりも大径で
あることから、フアイバーをチヤンネルに通した
後に、このチヤンネルから導出されたフアイバー
の照射端部に取り付ける必要がある。
この取り付け手段としては、取り付け作業の容
易性等の点を考慮すると、上記従来技術と同様
に、先端部材をフアイバーの外周にねじ込んで固
定することが考えられる。
しかしながら、単なるねじ込みだけでは、チヤ
ンネルへの挿入時やレーザー照射中に先端部材が
脱落する虞れがあり、この先端部材の取り付けの
信頼性の点で問題がある。
しかも、先端部材をフアイバーの外周にねじ込
むと、フアイバーの外周部の被覆材が強制的に変
形されるので、この先端部材が被覆材に対し変位
した場合には、被覆材やフアイバーの光伝送部に
損傷を与える虞れがあり、この点において今一歩
改善の余地があつた。
本考案は、このような事情にもとづいてなされ
たもので、先端部材をフアイバーに対し確実かつ
容易に固定することができ、しかも、先端部材の
固定時にフアイバー側は変形させる必要はなく、
このフアイバーの損傷を防止できるレーザープロ
ーブの提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案のレーザープ
ローブは、レーザー発生装置に連なり、かつ内視
鏡のチヤンネルに挿通可能で、しかも、被覆材に
よつて覆われるとともに、この被覆材の端部近傍
の外周に凹凸部を有するレーザー導光用のフアイ
バーと、このフアイバーのレーザー照射端部に設
けられ、上記内視鏡のチヤンネルよりも大径な先
端部材とを備えている。
そして、上記先端部材に、フアイバーの照射端
部が入り込む導入口を設けるとともに、この導入
口の周壁を、上記フアイバーの凹凸部に係合させ
て上記先端部材をフアイバーの照射端部に固定す
る係合手段を設けたことを特徴としている。
[作用] このような構成によれば、フアイバーの固定時
には、導入口の周壁が凹凸部に係合し、先端部材
とフアイバーとが互いに引つ掛かり合うので、単
なるねじ込みに比べて先端部材とフアイバーとの
結合強度が向上する。このため、内視鏡のチヤン
ネルから導出されたフアイバーの照射端部に、先
端部材を強固に固定でき、この先端部材の脱落を
確実に防止できる。
しかも、この先端部材の固定時には、フアイバ
ー側に何等変形が生じないので、被覆材を含むフ
アイバーに損傷を与えることがなく、従来のねじ
込みに比べて固定作業を容易に行なうことができ
る。
[実施例] 以下本考案の第1実施例を、第1図ないし第7
図にもとづいて説明する。
第7図中符号1で示すレーザー発生装置は、フ
ツトスイツチ2によりON・OFF制御され、この
レーザー発生装置1で発生されたレーザー光は、
レーザープローブ3に導かれる。
このレーザープローブ3は、入射されたレーザ
ー光を遠方にまで導くレーザー導光用フアイバー
4を備えている。フアイバー4は、第6図に示す
ように、内視鏡5の挿入部6に形成したチヤンネ
ル7内に挿通されており、このフアイバー4の外
径はチヤンネル7の内径よりも小さく形成されて
いる。
そして、フアイバー4は、第2図および第3図
に示すように、その中心のコア8およびクラツド
9が共に石英ガラスにて形成されており、このク
ラツド9の外周は、フアイバー4の折損を防止す
るための被覆材10によつて被覆されている。
本実施例の被覆材10は、クラツド9の外周面
を被覆するシリコン樹脂製の一次被覆材11と、
この一次被覆材11を保護する合成樹脂製の二次
被覆材12との二重構造をなしている。このよう
な被覆材10は、フアイバー4の照射端部4aで
は、熱損傷を防ぐためにクラツド9の外周から除
去されている。
なお、第4図および第5図には、クラツド9を
シリコン樹脂製としたフアイバー4の例が示され
ている。このフアイバー4の場合は、被覆材10
が合成樹脂製の単管構造となつているとともに、
その照射端部4aでは、クラツド9と被覆材10
の両者がコア8の外周から除去されている。
ところで、内視鏡5のチヤンネル7から導出さ
れたフアイバー4の照射端部4aには、先端部材
13が取り付けられている。この先端部材13
は、第1図や第6図に示すように、フアイバー4
に取り付けられる保持部材14と、この保持部材
14の先端に固定された接触部材15とで構成さ
れている。
すなわち、保持部材14はチヤンネル7の内径
よりも大径な中空円筒状をなしている。保持部材
14の軸線上には、フアイバー4の外径よりも僅
かに大きな内径を有する導入口16が形成されて
おり、この導入口16内にフアイバー4の照射端
部4aが挿入されている。
そして、被覆材10が除去されたフアイバー4
の照射端部4aは、導入口16内において接触部
材15と対向されている。この接触部材15は、
サフアイヤあるいはセラミツクス等の耐熱性およ
びレーザー光透過率に優れた材料により構成され
ている。接触部材15の外径は、チヤンネル7の
内径よりも大きく形成されており、その体腔内壁
と接する先端面15aは、滑らかな球面状をなし
ている。
保持部材14のフアイバー4の挿入側の端部外
周には、フアイバー4の外周との間に跨がつて熱
収縮性チユーブ17が装着されている。熱収縮性
チユーブ17は、保持部材14に連続して、この
保持部材14の一部を構成しており、その中空孔
17aのうち、保持部材14から突出された部分
は上記導入口16に連なつている。
そして、本実施例の場合、保持部材14の外周
面には、周方向に連続する固定溝18が設けられ
ているとともに、フアイバー4の照射端部4a側
の端部外周にも、被覆材10の一部を周方向に連
続して除去した溝状の凹部19が形成されてい
る。
熱収縮性チユーブ17は、フアイバー4を導入
口16内に挿入した後、加熱収縮されている。こ
の収縮により、保持部材14が外側から締付けら
れて挿入口16の内面が被覆材10に密接すると
ともに、熱収縮性チユーブ17の中空孔17aの
内面が被覆材10に密着し、このチユーブ17自
体が被覆材10の外周の凹部19に係合されてい
る。また、熱収縮性チユーブ17は保持部材14
の外周の固定溝18にも係合されている。
したがつて、この熱収縮性チユーブ17によつ
て、先端部材15をフアイバー4に固定する係合
手段が構成されている。
このような構成において、フアイバー4に先端
部材13を固定するには、ます、第6図に示すよ
うに、フアイバー4を内視鏡5のチヤンネル7に
挿通して、その照射端部4aをチヤンネル7の先
端開口部から外方に導出させる。そして、この状
態でフアイバー4の照射端部4aを、熱収縮性チ
ユーブ17を介して保持部材14の導入口16に
挿入する。
この状態で熱収縮性チユーブ17を加熱し、収
縮させる。この収縮により、熱収縮性チユーブ1
7が保持部材14の外周の固定溝18に係合し、
この保持部材14に抜け止め保持されるととも
に、保持部材14が外側から締付けられ、導入口
16の内面が被覆材10に密接する。それととも
に、熱収縮性チユーブ17は被覆材10の外周の
凹部19にも係合し、この被覆材10に抜け止め
保持される。この結果、先端部材15とフアイバ
ー4とが熱収縮性チユーブ17を介して互いに引
つ掛かり合い、フアイバー4の照射端部4aに先
端部材13が固定される。
そして、この状態で内視鏡5の挿入部6を体腔
内に挿入し、この内視鏡5による観察下におい
て、接触部材15の接触面15aをレーザー照射
すべき患部に接触もしくは近接させ、この接触部
材15を介してレーザー照射を行なう。
このような本考案の第1実施例によれば、フア
イバー4の照射端部4aに直接先端部材13を取
り付けたので、従来の如きシースが不要となり、
チヤンネル7が極めて細い内視鏡5と組み合わせ
てレーザー照射を行なうことができる。
また、この先端部材13は、フアイバー4をチ
ヤンネル7に通した状態で、このフアイバー4の
照射端部4aに固定されるので、チヤンネル7よ
りも大径な先端部材13を用いてレーザー照射を
行なうことができる。このため、照射範囲が広く
ても、短時間のうちにレーザー照射を完了するこ
とができ、手術時間の短縮に寄与する。
ところで、上記第1実施例では、保持部材14
に連なる熱収縮性チユーブ17を加熱収縮させる
ことにより、このチユーブ17自体をフアイバー
4の外周面に密着させ、その被覆材10の外周の
凹部19に係合させたので、先端部材13とフア
イバー4とが熱収縮性チユーブ17を介して互い
に引つ掛かり合い、その分、結合強度が向上す
る。
このため、単なるねじ込みに比べて先端部材1
3をフアイバー4に強固に固定でき、この先端部
材13の脱落を確実に防止できる。
しかも、フアイバー4に対する先端部材15の
固定は、熱収縮性チユーブ17を加熱収縮させる
ことで行われるので、被覆材10を含むフアイバ
ー4側には何等変形が生じない。したがつて、こ
の被覆材10を始めとして石英ガラス製のコア8
又はクラツド9に損傷を与えることがなく、フア
イバー4の光伝送機能に悪影響を及ぼすことはな
い。
したがつて、従来のねじ込みに比べてフアイバ
ー4と先端部材13との固定作業を容易に行なう
ことができる。
なお、本考案は上記第1実施例に特定されるも
のではなく、第8図および第9図に本考案の第2
実施例を示す。
この第2実施例は、フアイバー4に被覆材10
を除去した凹部75を設ける代わりに、この被覆
材10の端部外周にワイヤー21をコイル状に巻
回し、このワイヤー21によつて被覆材10の外
周に凸部を形成したものである。
この構成によれば、熱収縮性チユーブ17を加
熱して収縮させると、第9図に示すように、熱収
縮性チユーブ17の中空孔17aの内面がワイヤ
ー21の外周に食い込み、このワイヤー21に引
掛るので、熱収縮性チユーブ17とフアイバー4
とを強固に結合することができる。
しかも、この構成においても、先端部材13の
固定時にフアイバー4に変形が生じることはな
く、上記第1実施例と同様の効果を得ることがで
きる。
[考案の効果] 以上詳述した本考案によれば、先端部材をフア
イバーに対し強固に固定することができ、先端部
材の脱落や緩み等を確実に防止することができ
る。しかも、フアイバーに先端部材を固定する際
に、その被覆材を含むフアイバー側には何等変形
が生じないので、このフアイバー自体に損傷を与
えることがなく、フアイバーの光伝送機能に悪影
響を及ぼすことはない。したがつて、従来のねじ
込みに比べてフアイバーと先端部材との固定作業
を容易に行なえ、信頼性が向上するといつた利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本考案の第1実施例を示
し、第1図は、先端部材の取り付け部分を一部断
面した側面図、第2図は、フアイバーを一部断面
した側面図、第3図は、第2図中−線に沿う
断面図、第4図は、他のフアイバーを一部断面し
た側面図、第5図は、第4図中V−V線に沿う断
面図、第6図は、先端部材の取り付け手順を示す
一部断面した側面図、第7図は、レーザープロー
ブを内視鏡に組み込んだ状態の斜視図、第8図お
よび第9図は本考案の第2実施例を示し、第8図
は、先端部材の取り付け部分を一部断面した側面
図、第9図は、第8図中部を拡大した断面図で
ある。 1……レーザー発生装置、4……フアイバー、
5……内視鏡、7……チヤンネル、10……被覆
材、13……先端部材、16……導入口、17…
…係合手段(熱収縮性チユーブ)、19,21…
…凹凸部(凹部、ワイヤー)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 レーザー発生装置に連なり、かつ内視鏡のチヤ
    ンネルに挿通可能で、しかも、被覆材によつて覆
    われるとともに、この被覆材の端部近傍の外周に
    凹凸部を有するレーザー導光用のフアイバーと、 このフアイバーのレーザー照射端部に設けら
    れ、上記内視鏡のチヤンネルよりも大径な先端部
    材と、 を備え、 上記先端部材に、フアイバーの照射端部が入り
    込む導入口を設けるとともに、 この導入口の周壁を、上記フアイバーの凹凸部
    に係合させて上記先端部材をフアイバーの照射端
    部に固定する係合手段を設けたことを特徴とする
    レーザープローブ。
JP1987166241U 1987-10-30 1987-10-30 Expired - Lifetime JPH0530738Y2 (ja)

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JP1987166241U JPH0530738Y2 (ja) 1987-10-30 1987-10-30

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JP1987166241U JPH0530738Y2 (ja) 1987-10-30 1987-10-30

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JPH0169509U JPH0169509U (ja) 1989-05-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6211820A (ja) * 1985-07-10 1987-01-20 Sumitomo Electric Ind Ltd 光フアイバ伝送レ−ザ光の照射装置

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JPH0169509U (ja) 1989-05-09

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