JPH05307406A - ロボットの制御装置 - Google Patents
ロボットの制御装置Info
- Publication number
- JPH05307406A JPH05307406A JP11114192A JP11114192A JPH05307406A JP H05307406 A JPH05307406 A JP H05307406A JP 11114192 A JP11114192 A JP 11114192A JP 11114192 A JP11114192 A JP 11114192A JP H05307406 A JPH05307406 A JP H05307406A
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- Japan
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- robot
- program
- movement
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロボットの各軸毎の移動距離を検知して保守
点検作業を行う時期を格段に高精度に判定する。 【構成】 ロボット1の制御装置7は、ロボット1の動
作を規定するプログラムが記憶されるプログラム記憶部
8と、プログラム記憶部8からプログラムを読み出すプ
ログラム読出し部10と、プログラム読出し部10によ
ってプログラム記憶部8から読み出された動作プログラ
ムを構成する各命令に関して、当該命令が前記R軸、X
軸、Y軸およびZ軸の各軸に関する移動命令であるかど
うかを判別する命令判別定部11とを備えている。命令
判別部11の判別結果に基づいて、前記読み出された動
作プログラムの命令のうち、前記R軸、X軸、Y軸およ
びZ軸の各軸に関する移動命令毎に、その移動命令にお
ける移動距離の絶対値が、X軸距離メモリ12、Y軸距
離メモリ13、Z軸距離メモリ14およびR軸距離メモ
リ15にそれぞれ累積されて記憶される。
点検作業を行う時期を格段に高精度に判定する。 【構成】 ロボット1の制御装置7は、ロボット1の動
作を規定するプログラムが記憶されるプログラム記憶部
8と、プログラム記憶部8からプログラムを読み出すプ
ログラム読出し部10と、プログラム読出し部10によ
ってプログラム記憶部8から読み出された動作プログラ
ムを構成する各命令に関して、当該命令が前記R軸、X
軸、Y軸およびZ軸の各軸に関する移動命令であるかど
うかを判別する命令判別定部11とを備えている。命令
判別部11の判別結果に基づいて、前記読み出された動
作プログラムの命令のうち、前記R軸、X軸、Y軸およ
びZ軸の各軸に関する移動命令毎に、その移動命令にお
ける移動距離の絶対値が、X軸距離メモリ12、Y軸距
離メモリ13、Z軸距離メモリ14およびR軸距離メモ
リ15にそれぞれ累積されて記憶される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、予め定める軸に関して
平行移動あるいは回転移動を行うロボットの動作を制御
する制御装置に関する。
平行移動あるいは回転移動を行うロボットの動作を制御
する制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は本発明の前提となるロボット1の
系統図である。ロボット1は、例として回転軸Rの周り
に回転駆動される作動端2が装着されるR軸駆動部材3
と、駆動部材3をZ軸方向に昇降移動するZ軸駆動部材
4と、Z軸駆動部材4をY軸方向に往復平行移動するY
軸駆動部材5と、Y軸駆動部材5をX軸方向に往復平行
移動するX軸駆動部材6とを備え、各駆動部材3,4,
5,6は、マイクロコンピュ−タなどの制御装置7に接
続され、制御装置7に設けられているメモリに記憶され
た動作プログラムに基づいて各種動作を行っている。
系統図である。ロボット1は、例として回転軸Rの周り
に回転駆動される作動端2が装着されるR軸駆動部材3
と、駆動部材3をZ軸方向に昇降移動するZ軸駆動部材
4と、Z軸駆動部材4をY軸方向に往復平行移動するY
軸駆動部材5と、Y軸駆動部材5をX軸方向に往復平行
移動するX軸駆動部材6とを備え、各駆動部材3,4,
5,6は、マイクロコンピュ−タなどの制御装置7に接
続され、制御装置7に設けられているメモリに記憶され
た動作プログラムに基づいて各種動作を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなロボット1
において、ロボット1の構成部品の保守点検あるいは寿
命に近くなった構成部品の交換などの作業を行うに際し
て、当該ロボット1の各X,Y,Z,R軸毎の移動距離
あるいは回転角度の累積値を知る必要がある。従来で
は、このような各軸毎の移動量を検出して累積する手段
は用いられておらず、ロボット1に電源が投入されてい
る期間を各軸の移動期間と見做し、各軸毎に同一の移動
量を設定していた。このため、各軸毎の実際の経時変化
に基づく前記保守点検作業が行えず、前記同一の移動量
の設定によっては、実際にはまだ保守点検時期に達して
いない構成部品に保守点検作業を行ったり、まだ寿命に
達していない構成部品を交換するなどの不具合があり、
作業の手間と労力を無駄にしてしまうと問題点を有して
いる。
において、ロボット1の構成部品の保守点検あるいは寿
命に近くなった構成部品の交換などの作業を行うに際し
て、当該ロボット1の各X,Y,Z,R軸毎の移動距離
あるいは回転角度の累積値を知る必要がある。従来で
は、このような各軸毎の移動量を検出して累積する手段
は用いられておらず、ロボット1に電源が投入されてい
る期間を各軸の移動期間と見做し、各軸毎に同一の移動
量を設定していた。このため、各軸毎の実際の経時変化
に基づく前記保守点検作業が行えず、前記同一の移動量
の設定によっては、実際にはまだ保守点検時期に達して
いない構成部品に保守点検作業を行ったり、まだ寿命に
達していない構成部品を交換するなどの不具合があり、
作業の手間と労力を無駄にしてしまうと問題点を有して
いる。
【0004】本発明の目的は、上述の技術的課題を解決
し、ロボットの各軸毎の移動距離を検知して保守点検作
業を行う時期を格段に高精度に判定することができるロ
ボットの制御装置を提供することである。
し、ロボットの各軸毎の移動距離を検知して保守点検作
業を行う時期を格段に高精度に判定することができるロ
ボットの制御装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、予め定める軸
に関して作動部材が平行移動または回転運動を行うロボ
ットを制御する装置において、ロボットの動作を規定す
る動作プログラムが記憶される動作プログラムメモリ
と、動作プログラムメモリから動作プログラムを構成す
る各命令を読出し、読み出された命令が前記軸に関する
移動命令であるかどうかを判定する命令読出判定手段
と、命令読出し判定手段によって前記移動命令と判定さ
れた前記読み出された命令における移動距離を、前記軸
毎に累積して記憶する累積記憶手段と、前記累積記憶手
段の記憶内容を表示出力する表示手段とを含むことを特
徴とするロボットの制御装置である。
に関して作動部材が平行移動または回転運動を行うロボ
ットを制御する装置において、ロボットの動作を規定す
る動作プログラムが記憶される動作プログラムメモリ
と、動作プログラムメモリから動作プログラムを構成す
る各命令を読出し、読み出された命令が前記軸に関する
移動命令であるかどうかを判定する命令読出判定手段
と、命令読出し判定手段によって前記移動命令と判定さ
れた前記読み出された命令における移動距離を、前記軸
毎に累積して記憶する累積記憶手段と、前記累積記憶手
段の記憶内容を表示出力する表示手段とを含むことを特
徴とするロボットの制御装置である。
【0006】
【作 用】本発明に従えば、ロボットの動作を規定する
動作プログラムは動作プログラムメモリに記憶される。
命令読出し判定手段は、動作プログラムメモリから動作
プログラムを構成する各命令を読出し、読み出された命
令が予め定める軸に関する移動命令であるかどうかを判
定する。動作プログラムメモリから読み出された命令
が、命令読出し判定手段によって移動命令と判定された
とき、当該前記読み出された命令における移動距離は、
累積記憶手段において前記軸毎に累積して記憶される。
累積記憶手段の記憶内容は表示手段で表示出力される。
動作プログラムは動作プログラムメモリに記憶される。
命令読出し判定手段は、動作プログラムメモリから動作
プログラムを構成する各命令を読出し、読み出された命
令が予め定める軸に関する移動命令であるかどうかを判
定する。動作プログラムメモリから読み出された命令
が、命令読出し判定手段によって移動命令と判定された
とき、当該前記読み出された命令における移動距離は、
累積記憶手段において前記軸毎に累積して記憶される。
累積記憶手段の記憶内容は表示手段で表示出力される。
【0007】したがって、各軸毎の実際の移動距離を計
測することができ、各軸の実際の移動による経時変化に
基づく保守点検作業を軸毎に行うことができる。これに
より、寿命になるなどの保守点検作業が必要な軸に関し
てのみ保守点検作業を行うようにでき、作業の手間と労
力とを削減できる。したがって、保守点検作業を格段に
高精度に行うことができる。
測することができ、各軸の実際の移動による経時変化に
基づく保守点検作業を軸毎に行うことができる。これに
より、寿命になるなどの保守点検作業が必要な軸に関し
てのみ保守点検作業を行うようにでき、作業の手間と労
力とを削減できる。したがって、保守点検作業を格段に
高精度に行うことができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例のロボットの制御装
置7のブロック図であり、図2は本発明の前提となるロ
ボット1のブロック図であり、図3は本発明の前提とな
るロボット1の系統図である。図3のロボット1の構成
は従来技術の項の説明と同一であり、再度の説明は省略
する。図1に示されるように、本実施例のロボット1の
制御装置7は、ロボット1の動作を規定するプログラム
が記憶されるプログラム記憶部8と、プログラム記憶部
8からプログラムを読み出すプログラム読出し部10
と、プログラム読出し部10によってプログラム記憶部
8から読み出された動作プログラムを構成する各命令に
関して、当該命令が前記R軸、X軸、Y軸およびZ軸の
各軸に関する移動命令であるかどうかを判別する命令判
別定部11とを備えている。
置7のブロック図であり、図2は本発明の前提となるロ
ボット1のブロック図であり、図3は本発明の前提とな
るロボット1の系統図である。図3のロボット1の構成
は従来技術の項の説明と同一であり、再度の説明は省略
する。図1に示されるように、本実施例のロボット1の
制御装置7は、ロボット1の動作を規定するプログラム
が記憶されるプログラム記憶部8と、プログラム記憶部
8からプログラムを読み出すプログラム読出し部10
と、プログラム読出し部10によってプログラム記憶部
8から読み出された動作プログラムを構成する各命令に
関して、当該命令が前記R軸、X軸、Y軸およびZ軸の
各軸に関する移動命令であるかどうかを判別する命令判
別定部11とを備えている。
【0009】命令判別部11の判別結果に基づいて、前
記読み出された動作プログラムの命令のうち、前記R
軸、X軸、Y軸およびZ軸の各軸に関する移動命令毎
に、その移動命令における移動距離Lx,Ly,Lz,
Lrの絶対値|Lx|,|Ly|,|Lz|,|Lr|
が、X軸距離メモリ12、Y軸距離メモリ13、Z軸距
離メモリ14およびR軸距離メモリ15にそれぞれ累積
されて記憶される。前記X軸距離メモリ12、Y軸距離
メモリ13、Z軸距離メモリ14およびR軸距離メモリ
15に累積されて記憶されている距離デ−タΣ|Lx
|,Σ|Ly|,Σ|Lz|,Σ|Lr|(記号Σは各
移動距離の絶対値の累積値を表す)は、デ−タ読出し部
16で読み出され、表示制御部17の制御によってたと
えば液晶表示装置などの表示部18で表示される。
記読み出された動作プログラムの命令のうち、前記R
軸、X軸、Y軸およびZ軸の各軸に関する移動命令毎
に、その移動命令における移動距離Lx,Ly,Lz,
Lrの絶対値|Lx|,|Ly|,|Lz|,|Lr|
が、X軸距離メモリ12、Y軸距離メモリ13、Z軸距
離メモリ14およびR軸距離メモリ15にそれぞれ累積
されて記憶される。前記X軸距離メモリ12、Y軸距離
メモリ13、Z軸距離メモリ14およびR軸距離メモリ
15に累積されて記憶されている距離デ−タΣ|Lx
|,Σ|Ly|,Σ|Lz|,Σ|Lr|(記号Σは各
移動距離の絶対値の累積値を表す)は、デ−タ読出し部
16で読み出され、表示制御部17の制御によってたと
えば液晶表示装置などの表示部18で表示される。
【0010】一方、プログラム読出し部10で読み出さ
れた動作プログラムは、動作プログラムを構成する各命
令毎に、X軸駆動制御部19、Y軸駆動制御部20、Z
軸駆動制御部21およびR軸駆動制御部21によって、
前記各X軸駆動部材6、Y軸駆動部材5、Z軸駆動部材
4およびR軸駆動部材3を移動させる。
れた動作プログラムは、動作プログラムを構成する各命
令毎に、X軸駆動制御部19、Y軸駆動制御部20、Z
軸駆動制御部21およびR軸駆動制御部21によって、
前記各X軸駆動部材6、Y軸駆動部材5、Z軸駆動部材
4およびR軸駆動部材3を移動させる。
【0011】このような制御装置7は、図2に示される
ように、例としてマイクロコンピュ−タなどによって実
現されるCPU(中央制御部)23と、CPU23の動
作プログラムが記憶され、またCPU23の動作におけ
る随時発生するデ−タなどを記憶するRAM(ランダム
アクセスメモリ)24と、CPU23の前記動作プログ
ラムを解読してCPU23に動作プログラムの各命令に
対応して動作を行わせるためのシステムプログラムなど
が記憶されるROM(リ−ドオンリメモリ)25とを含
んでなる構成によって実現される。
ように、例としてマイクロコンピュ−タなどによって実
現されるCPU(中央制御部)23と、CPU23の動
作プログラムが記憶され、またCPU23の動作におけ
る随時発生するデ−タなどを記憶するRAM(ランダム
アクセスメモリ)24と、CPU23の前記動作プログ
ラムを解読してCPU23に動作プログラムの各命令に
対応して動作を行わせるためのシステムプログラムなど
が記憶されるROM(リ−ドオンリメモリ)25とを含
んでなる構成によって実現される。
【0012】図4はロボット1の動作プログラムの例を
示すフロチャ−トであり、図5はロボット1の前記シス
テムプログラムの動作例を示すフロ−チャートである。
ロボット1の動作プログラムは図4に示されるように、
ステップa1の移動命令我外の命令と、ステップa2の
X軸方向移動命令と、ステップa3のY軸方向移動命令
と、ステップa4のZ軸方向移動命令と、R軸方向移動
命令とが適宜、組み合わさて構成される。
示すフロチャ−トであり、図5はロボット1の前記シス
テムプログラムの動作例を示すフロ−チャートである。
ロボット1の動作プログラムは図4に示されるように、
ステップa1の移動命令我外の命令と、ステップa2の
X軸方向移動命令と、ステップa3のY軸方向移動命令
と、ステップa4のZ軸方向移動命令と、R軸方向移動
命令とが適宜、組み合わさて構成される。
【0013】このような動作プログラムはシステムプロ
グラムによって、CPU23が実行可能な機械語に翻訳
される。ステップb1では、CPU23は動作プログラ
ムをRAM24から読取り、ステップb2で前記読み取
られた動作プログラムの各命令に関して、前記X軸、Y
軸、Z軸およびR軸の各軸に関する移動命令であるかど
うかを判別する。ステップb3で当該命令が、例として
X軸方向に関する移動命令と判別されると、ステップb
4で当該命令における移動距離Lxの絶対値|Lx|が
X軸距離メモリ12に記憶され、累積されて累積値が距
離デ−タΣ|Lx|として記憶される。
グラムによって、CPU23が実行可能な機械語に翻訳
される。ステップb1では、CPU23は動作プログラ
ムをRAM24から読取り、ステップb2で前記読み取
られた動作プログラムの各命令に関して、前記X軸、Y
軸、Z軸およびR軸の各軸に関する移動命令であるかど
うかを判別する。ステップb3で当該命令が、例として
X軸方向に関する移動命令と判別されると、ステップb
4で当該命令における移動距離Lxの絶対値|Lx|が
X軸距離メモリ12に記憶され、累積されて累積値が距
離デ−タΣ|Lx|として記憶される。
【0014】前述したような処理は、X軸以外のY軸、
Z軸およびR軸に関しても同様に実行され、各命令にお
ける移動距離Ly,Lz,Lrの絶対値|Ly|,|L
z|,|Lr|が、Y軸距離メモリ13、Z軸距離メモ
リ14およびR軸距離メモリ15にそれぞれ累積され
て、距離デ−タΣ|Lx|,Σ|Ly|,Σ|Lz|,
Σ|Lr|として記憶される。ステップb5では、各距
離デ−タΣ|Lx|,Σ|Ly|,Σ|Lz|,Σ|L
r|はデ−タ読出し部16で読み出され、表示制御部1
7の制御によってたとえば液晶表示装置などの表示部1
8で表示される。
Z軸およびR軸に関しても同様に実行され、各命令にお
ける移動距離Ly,Lz,Lrの絶対値|Ly|,|L
z|,|Lr|が、Y軸距離メモリ13、Z軸距離メモ
リ14およびR軸距離メモリ15にそれぞれ累積され
て、距離デ−タΣ|Lx|,Σ|Ly|,Σ|Lz|,
Σ|Lr|として記憶される。ステップb5では、各距
離デ−タΣ|Lx|,Σ|Ly|,Σ|Lz|,Σ|L
r|はデ−タ読出し部16で読み出され、表示制御部1
7の制御によってたとえば液晶表示装置などの表示部1
8で表示される。
【0015】ステップb6では、当該命令が実行され、
ステップb7で動作プログラムが終了したかどうかが判
定され、終了していなければステップb2に戻って動作
プログラムが終了するまで上述の処理を繰り返す。前記
ステップb3の判断が否定ならば処理はステップb4,
b5を実行せず、ステップb6で命令の実行のみを行
う。
ステップb7で動作プログラムが終了したかどうかが判
定され、終了していなければステップb2に戻って動作
プログラムが終了するまで上述の処理を繰り返す。前記
ステップb3の判断が否定ならば処理はステップb4,
b5を実行せず、ステップb6で命令の実行のみを行
う。
【0016】以上のようにして、本実施例では、ロボッ
ト1の構成部品の保守点検あるいは寿命に近くなった構
成部品の交換などの作業を行うに際して、当該ロボット
1の各X,Y,Z,R軸毎の移動距離あるいは回転角度
の累積値を、表示部18を視認するのみで確認すること
ができる。したがって、従来例のように、ロボット1に
電源が投入されている期間を各軸の移動期間と見做し、
各軸毎に同一の移動量を設定する技術と比較し、各軸毎
の実際の経時変化に基づく保守点検作業を行うことがで
き、実際にはまだ保守点検時期に達していない構成部品
に保守点検作業を行ったり、まだ寿命に達していない構
成部品を交換するなどの不具合を解消することができ、
作業の手間と労力とを削減することができる。
ト1の構成部品の保守点検あるいは寿命に近くなった構
成部品の交換などの作業を行うに際して、当該ロボット
1の各X,Y,Z,R軸毎の移動距離あるいは回転角度
の累積値を、表示部18を視認するのみで確認すること
ができる。したがって、従来例のように、ロボット1に
電源が投入されている期間を各軸の移動期間と見做し、
各軸毎に同一の移動量を設定する技術と比較し、各軸毎
の実際の経時変化に基づく保守点検作業を行うことがで
き、実際にはまだ保守点検時期に達していない構成部品
に保守点検作業を行ったり、まだ寿命に達していない構
成部品を交換するなどの不具合を解消することができ、
作業の手間と労力とを削減することができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明に従えば、ロボット
の動作を規定する動作プログラムを、命令読出し判定手
段によって、動作プログラムメモリから読出し、読み出
された命令が予め定める軸に関する移動命令であるかど
うかを判定し、動作プログラムメモリから読み出された
命令が、命令読出し判定手段によって移動命令と判定さ
れたとき、当該前記読み出された命令における移動距離
が、累積記憶手段において前記軸毎に累積して記憶され
るようにした。また、累積記憶手段の記憶内容は表示手
段で表示出力されるした。
の動作を規定する動作プログラムを、命令読出し判定手
段によって、動作プログラムメモリから読出し、読み出
された命令が予め定める軸に関する移動命令であるかど
うかを判定し、動作プログラムメモリから読み出された
命令が、命令読出し判定手段によって移動命令と判定さ
れたとき、当該前記読み出された命令における移動距離
が、累積記憶手段において前記軸毎に累積して記憶され
るようにした。また、累積記憶手段の記憶内容は表示手
段で表示出力されるした。
【0018】したがって、各軸毎の実際の移動距離を計
測することができ、各軸の実際の移動による経時変化に
基づく保守点検作業を軸毎に行うことができる。これに
より、寿命になるなどの保守点検作業が必要な軸に関し
てのみ保守点検作業を行うようにでき、作業の手間と労
力とを削減できる。したがって、保守点検作業を格段に
高精度に行うことができる。
測することができ、各軸の実際の移動による経時変化に
基づく保守点検作業を軸毎に行うことができる。これに
より、寿命になるなどの保守点検作業が必要な軸に関し
てのみ保守点検作業を行うようにでき、作業の手間と労
力とを削減できる。したがって、保守点検作業を格段に
高精度に行うことができる。
【図1】本発明の一実施例のロボットの制御装置7のブ
ロック図であ
ロック図であ
【図2】本発明の前提となるロボット1のブロック図で
ある。
ある。
【図3】本発明の前提となるロボット1の系統図であ
る。
る。
【図4】ロボット1の動作プログラムの例を示すフロチ
ャ−トである。
ャ−トである。
【図5】ロボット1の前記システムプログラムの動作例
を示すフロ−チャートである。
を示すフロ−チャートである。
1 ロボット 2 作動端 3 R軸駆動部材 4 Z軸駆動部材 5 Y軸駆動部材 6 X軸駆動部材 7 制御装置 8 プログラム記憶部 10 プログラム読出し部 11 命令判別定部 12 X軸距離メモリ 13 Y軸距離メモリ 14 Z軸距離メモリ 15 R軸距離メモリ15 16 デ−タ読出し部 18 表示部 Lx,Ly,Lz,Lr 移動距離
Claims (1)
- 【請求項1】予め定める軸に関して作動部材が平行移動
または回転運動を行うロボットを制御する装置におい
て、 ロボットの動作を規定する動作プログラムが記憶される
動作プログラムメモリと、 動作プログラムメモリから動作プログラムを構成する各
命令を読出し、読み出された命令が前記軸に関する移動
命令であるかどうかを判定する命令読出判定手段と、 命令読出し判定手段によって前記移動命令と判定された
前記読み出された命令における移動距離を、前記軸毎に
累積して記憶する累積記憶手段と、 前記累積記憶手段の記憶内容を表示出力する表示手段と
を含むことを特徴とするロボットの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11114192A JPH05307406A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | ロボットの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11114192A JPH05307406A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | ロボットの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05307406A true JPH05307406A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14553502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11114192A Pending JPH05307406A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | ロボットの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05307406A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011053860A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Toshiba Mach Co Ltd | 数値制御装置 |
| JP2012078214A (ja) * | 2010-10-01 | 2012-04-19 | Mitsutoyo Corp | 測定装置 |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP11114192A patent/JPH05307406A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011053860A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Toshiba Mach Co Ltd | 数値制御装置 |
| JP2012078214A (ja) * | 2010-10-01 | 2012-04-19 | Mitsutoyo Corp | 測定装置 |
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