JPH05307802A - テープ巻き取り装置 - Google Patents
テープ巻き取り装置Info
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- JPH05307802A JPH05307802A JP4111134A JP11113492A JPH05307802A JP H05307802 A JPH05307802 A JP H05307802A JP 4111134 A JP4111134 A JP 4111134A JP 11113492 A JP11113492 A JP 11113492A JP H05307802 A JPH05307802 A JP H05307802A
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- reel
- take
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- motor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 検尺ローラを用いることなくテープ巻き取り
可能なテープ巻き取り装置を提供する。 【構成】 編集済みのテープ1をサプライリール2に巻
回し、このテープ1の外周端をテープパスを介してテイ
クアップリール4に固定し、サプライモータ3の回転に
応じたパルスを出力するエンコーダ14を設け、前記テ
ープ1のピース長及びピース数のデータを操作部9で入
力するとこの入力データに基づくテープ厚さ、サプライ
リールのハブ径等の予め入力されたデータを引き出し、
これらデータ及び入力データよりテープ走行に必要なデ
ータを算出し、この各データとエンコーダ14の回転デ
ータに基づきCPU8がサプライモータ3及びテイクア
ップモータ5を制御する。
可能なテープ巻き取り装置を提供する。 【構成】 編集済みのテープ1をサプライリール2に巻
回し、このテープ1の外周端をテープパスを介してテイ
クアップリール4に固定し、サプライモータ3の回転に
応じたパルスを出力するエンコーダ14を設け、前記テ
ープ1のピース長及びピース数のデータを操作部9で入
力するとこの入力データに基づくテープ厚さ、サプライ
リールのハブ径等の予め入力されたデータを引き出し、
これらデータ及び入力データよりテープ走行に必要なデ
ータを算出し、この各データとエンコーダ14の回転デ
ータに基づきCPU8がサプライモータ3及びテイクア
ップモータ5を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は所定長さの有効テープ部
が無効テープ部を介して複数接続されて成るテープ、即
ち、編集済みのテープを巻回したサプライリールから有
効テープ部単位で各テイクアップリールにテープを巻き
取るテープ巻き取り装置に関する。
が無効テープ部を介して複数接続されて成るテープ、即
ち、編集済みのテープを巻回したサプライリールから有
効テープ部単位で各テイクアップリールにテープを巻き
取るテープ巻き取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばオーディオカセットやビデオカセ
ットに用いられるテープは、所定長さの磁性テープ部
(有効テープ部)がリードテープ部(無効テープ部)を
介して複数接続されて成るテープ(編集済みテープ)を
磁性テープ部単位で各テイクアップリールに巻き取るこ
とによって作成される。
ットに用いられるテープは、所定長さの磁性テープ部
(有効テープ部)がリードテープ部(無効テープ部)を
介して複数接続されて成るテープ(編集済みテープ)を
磁性テープ部単位で各テイクアップリールに巻き取るこ
とによって作成される。
【0003】従来のこの種のテープ巻き取り装置は編集
済みテープをサプライリールに巻回し、このサプライリ
ールに巻回されたテープの外周端をテープパス系を介し
てテイクアップリールに装着する。サプライリールとテ
イクアップリールとはサプライモータとテイクアップモ
ータにてそれぞれ回転され、サプライモータの回転は第
1エンコーダによって検出される。又、テープパス系に
は検尺ローラが設けられ、この検尺ローラは走行するテ
ープに圧接されている。検尺ローラはテープの走行によ
って回転し、この検尺ローラの回転が第2エンコーダに
よって検出される。さらに、テープパス系には光検出セ
ンサが設けられ、この光検出センサはリードテープ部を
検出する。
済みテープをサプライリールに巻回し、このサプライリ
ールに巻回されたテープの外周端をテープパス系を介し
てテイクアップリールに装着する。サプライリールとテ
イクアップリールとはサプライモータとテイクアップモ
ータにてそれぞれ回転され、サプライモータの回転は第
1エンコーダによって検出される。又、テープパス系に
は検尺ローラが設けられ、この検尺ローラは走行するテ
ープに圧接されている。検尺ローラはテープの走行によ
って回転し、この検尺ローラの回転が第2エンコーダに
よって検出される。さらに、テープパス系には光検出セ
ンサが設けられ、この光検出センサはリードテープ部を
検出する。
【0004】而して、テープ巻き取りは加速区間、高速
区間(一定速度)、減速区間となるようサプライモータ
の回転を制御し、且つ、全区間でほぼ一定テープテンシ
ョンとなるようテイクアップモータの回転を制御する。
具体的には第2エンコーダの回転データに基づきサプラ
イモータの回転を制御して所望の加速(減速)度、高速
度を得る。又、第1エンコーダと第2エンコーダの各回
転データよりサプライリールに巻回されたテープの外周
半径を算出し、この外周半径と既知のテープ厚さを基礎
として第1エンコーダの回転データより送り出しテープ
長さを算出する。この送り出しテープ長さより高速区間
から減速区間へ移るスピードダウンポイントを決定す
る。そして、減速区間において光検出センサがリードテ
ープ部を検出し、この検出ポイントより所定長さのポイ
ントを第1エンコーダの回転データに基づき検出してテ
ープの送り出しをストップする。
区間(一定速度)、減速区間となるようサプライモータ
の回転を制御し、且つ、全区間でほぼ一定テープテンシ
ョンとなるようテイクアップモータの回転を制御する。
具体的には第2エンコーダの回転データに基づきサプラ
イモータの回転を制御して所望の加速(減速)度、高速
度を得る。又、第1エンコーダと第2エンコーダの各回
転データよりサプライリールに巻回されたテープの外周
半径を算出し、この外周半径と既知のテープ厚さを基礎
として第1エンコーダの回転データより送り出しテープ
長さを算出する。この送り出しテープ長さより高速区間
から減速区間へ移るスピードダウンポイントを決定す
る。そして、減速区間において光検出センサがリードテ
ープ部を検出し、この検出ポイントより所定長さのポイ
ントを第1エンコーダの回転データに基づき検出してテ
ープの送り出しをストップする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記構成において、テ
ープダメージを受けないよう巻き取り時のテープテンシ
ョンはできるだけ低く押えることが望ましい。しかし、
高速走行時にはテープテンションがさらに低くなり、
又、テープと検尺ローラとの間にエアフィルムが形成さ
れることにより検尺ローラがテープ走行に追従して回転
しない場合がある。すると、実際の走行スピードより遅
いと判断して走行スピードを上げるよう制御され、その
結果、暴走してしまうという欠点があった。
ープダメージを受けないよう巻き取り時のテープテンシ
ョンはできるだけ低く押えることが望ましい。しかし、
高速走行時にはテープテンションがさらに低くなり、
又、テープと検尺ローラとの間にエアフィルムが形成さ
れることにより検尺ローラがテープ走行に追従して回転
しない場合がある。すると、実際の走行スピードより遅
いと判断して走行スピードを上げるよう制御され、その
結果、暴走してしまうという欠点があった。
【0006】また、検尺ローラをテープパス系に配置す
ることはテープの走行抵抗となる。
ることはテープの走行抵抗となる。
【0007】そこで、本発明は検尺ローラを用いること
に起因する上述の欠点を防止したテープ巻き付け装置を
提供することを課題とする。
に起因する上述の欠点を防止したテープ巻き付け装置を
提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明に係るテープ巻き付け装置は、所定長さの有効
テープ部が無効テープ部を介して複数接続されて成るテ
ープをサプライリールに巻回し、このサプライリールに
巻回された前記テープの外周端をテープパス系を介して
テイクアップリールに固定し、前記サプライリールを回
転するサプライモータと前記テイクアップリールを回転
するテイクアップモータとを駆動制御して前記有効テー
プ部単位で前記テープを前記テイクアップリールに巻き
取るテープ巻き取り装置において、前記サプライモータ
の回転を検出し、回転に応じた出力を出す回転検出部を
設け、前記テープを構成する前記有効テープ部の数、前
記有効テープ部の長さ、テープ厚さ及び前記サプライリ
ールのハブ径に基づきテープ巻き取りに必要なデータを
算出する演算手段を設け、この演算手段が算出した各デ
ータと前記回転検出部の回転データに基づき前記サプラ
イモータ及び前記テイクアップモータの駆動を制御した
ものである。
の本発明に係るテープ巻き付け装置は、所定長さの有効
テープ部が無効テープ部を介して複数接続されて成るテ
ープをサプライリールに巻回し、このサプライリールに
巻回された前記テープの外周端をテープパス系を介して
テイクアップリールに固定し、前記サプライリールを回
転するサプライモータと前記テイクアップリールを回転
するテイクアップモータとを駆動制御して前記有効テー
プ部単位で前記テープを前記テイクアップリールに巻き
取るテープ巻き取り装置において、前記サプライモータ
の回転を検出し、回転に応じた出力を出す回転検出部を
設け、前記テープを構成する前記有効テープ部の数、前
記有効テープ部の長さ、テープ厚さ及び前記サプライリ
ールのハブ径に基づきテープ巻き取りに必要なデータを
算出する演算手段を設け、この演算手段が算出した各デ
ータと前記回転検出部の回転データに基づき前記サプラ
イモータ及び前記テイクアップモータの駆動を制御した
ものである。
【0009】
【作用】従って、演算手段が算出した各データと回転検
出部の回転データとからテープ走行の加速度(減速度)
及び速度や送り出しテープ長さ等を知ることができるた
め所望の巻き取り制御を行うことができる。
出部の回転データとからテープ走行の加速度(減速度)
及び速度や送り出しテープ長さ等を知ることができるた
め所望の巻き取り制御を行うことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1乃至図7は本発明の一実施例を示し、この実施
例は本発明をオーディオテープのテープ巻き取り装置に
適用した場合を示す。
る。図1乃至図7は本発明の一実施例を示し、この実施
例は本発明をオーディオテープのテープ巻き取り装置に
適用した場合を示す。
【0011】図1にはテープ巻き取り装置の概略構成図
が示されている。図1において、テープ1は所定長さの
磁性テープ部(有効テープ部)がリードテープ部(無効
テープ部)を介して複数接続されて成り、かかる編集済
のテープ1がサプライリール2に巻回されている。磁性
テープ部の長さをピース長さ(L)、その本数をピース
数(P)という。
が示されている。図1において、テープ1は所定長さの
磁性テープ部(有効テープ部)がリードテープ部(無効
テープ部)を介して複数接続されて成り、かかる編集済
のテープ1がサプライリール2に巻回されている。磁性
テープ部の長さをピース長さ(L)、その本数をピース
数(P)という。
【0012】このサプライリール2はリール台(図示せ
ず)に装着され、このリール台はサプライモータ3によ
って回転される。又、テイクアップリール4はリール台
(図示せず)に装着され、このリール台はテイクアップ
モータ5によって回転される。双方のリール台の間には
3本のガイド6によってテープパスが構成され、サプラ
イリール2に巻回されたテープ1の外周端はテープパス
を通ってテイクアップリール4に装着されている。
ず)に装着され、このリール台はサプライモータ3によ
って回転される。又、テイクアップリール4はリール台
(図示せず)に装着され、このリール台はテイクアップ
モータ5によって回転される。双方のリール台の間には
3本のガイド6によってテープパスが構成され、サプラ
イリール2に巻回されたテープ1の外周端はテープパス
を通ってテイクアップリール4に装着されている。
【0013】光検出センサ7はテープパス近傍に配置さ
れ、リードテープ部の通過を検出する。光検出センサ7
の出力はCPU8に供給されている。
れ、リードテープ部の通過を検出する。光検出センサ7
の出力はCPU8に供給されている。
【0014】操作部9は電源スイッチSW1、巻き取り
スイッチSW2、テンキー10等を有し、この操作部9
の入力データはCPU8に供給されている。
スイッチSW2、テンキー10等を有し、この操作部9
の入力データはCPU8に供給されている。
【0015】表示部11は品質の数値を表示する部分と
ピース数の数値を表示する部分とを有し、CPU8から
のデータに基づき各数値を表示する。例えば磁性テープ
部分が60分テープであればテンキーにて「60」を入
力し、ピース数が12本であればテンキーにて「12」
を入力する。すると、品質を表示する部分に「60」、
ピース数を表示する部分に「12」の数値が表示され
る。
ピース数の数値を表示する部分とを有し、CPU8から
のデータに基づき各数値を表示する。例えば磁性テープ
部分が60分テープであればテンキーにて「60」を入
力し、ピース数が12本であればテンキーにて「12」
を入力する。すると、品質を表示する部分に「60」、
ピース数を表示する部分に「12」の数値が表示され
る。
【0016】一方、前記サプライモータ3と前記テイク
アップモータ5は各ドライブ回路12,13のドライブ
信号によって駆動され、各ドライブ回路12,13はC
PU8からの各制御信号によって制御される。
アップモータ5は各ドライブ回路12,13のドライブ
信号によって駆動され、各ドライブ回路12,13はC
PU8からの各制御信号によって制御される。
【0017】回転検出部であるエンコーダ14はサプラ
イモータ3の回転を検出し、1回転につき例えば400
0パルスを出力する。このエンコーダ14の出力はCP
U8に供給されている。
イモータ3の回転を検出し、1回転につき例えば400
0パルスを出力する。このエンコーダ14の出力はCP
U8に供給されている。
【0018】CPU8はメモリ(スタティクRAM,D
RAM)、カウンタ、補助カウンタ、演算手段等を有
し、スタティクRAMには各品種データ及びピース数
(P)データに対応する各種データが格納されている。
CPUはテープ巻き取りモード時には図2及び図3に示
すフローを実行し、このフロー内の計算値算出のステッ
プでは図4に示すフローを、テープ厚さ補正のステップ
では図5に示すフローをそれぞれ実行する。そして、テ
ープ巻き取りスピードが図6に示す如く加速区間、定速
の高速区間、減速区間、スロー区間となるようサプライ
モータ3及びテイクアップモータ5を制御する。但し、
テイクアップモータ5はテープ巻き取り時にはほぼ一定
で、且つ、必要最小限のテープテンション(T)が作用
するよう制御され、サプライモータ3の制御によるテー
プ巻き取りスピードを基礎に行われる。
RAM)、カウンタ、補助カウンタ、演算手段等を有
し、スタティクRAMには各品種データ及びピース数
(P)データに対応する各種データが格納されている。
CPUはテープ巻き取りモード時には図2及び図3に示
すフローを実行し、このフロー内の計算値算出のステッ
プでは図4に示すフローを、テープ厚さ補正のステップ
では図5に示すフローをそれぞれ実行する。そして、テ
ープ巻き取りスピードが図6に示す如く加速区間、定速
の高速区間、減速区間、スロー区間となるようサプライ
モータ3及びテイクアップモータ5を制御する。但し、
テイクアップモータ5はテープ巻き取り時にはほぼ一定
で、且つ、必要最小限のテープテンション(T)が作用
するよう制御され、サプライモータ3の制御によるテー
プ巻き取りスピードを基礎に行われる。
【0019】尚、図中15はクランプ装置であり、クラ
ンプ装置15はテープ1の端をテイクアップリール4に
自動装着するものである。
ンプ装置15はテープ1の端をテイクアップリール4に
自動装着するものである。
【0020】以下、上記構成の作用を説明する。サプラ
イリール2に巻回されたテープ1の端をクランプ装置1
5にてテイクアップリール4に固定し、このテイクアッ
プリール4をテイクアップ側のリール台(図示せず)に
装着する。
イリール2に巻回されたテープ1の端をクランプ装置1
5にてテイクアップリール4に固定し、このテイクアッ
プリール4をテイクアップ側のリール台(図示せず)に
装着する。
【0021】図2に示すように、操作部9の電源スイッ
チSW1をオンし、テンキー10にて品種データ及びピ
ース数(P)を入力する(ステップS1,S2)。する
と、入力データが表示部11に表示されると共に品種デ
ータ、ピース数(P)データに対応するピース長さ
(L)、ダウンテープ長さ(L0)、テープ厚さ
(D)、巻き取りスピード(V)、巻き取り加速度
(A)、テープ巻き取り張力(T)、リーダテープ長さ
(L1)、ハブ半径(R0)の各データをスタティクRA
MからDRAMへロードする(ステップS3)。
チSW1をオンし、テンキー10にて品種データ及びピ
ース数(P)を入力する(ステップS1,S2)。する
と、入力データが表示部11に表示されると共に品種デ
ータ、ピース数(P)データに対応するピース長さ
(L)、ダウンテープ長さ(L0)、テープ厚さ
(D)、巻き取りスピード(V)、巻き取り加速度
(A)、テープ巻き取り張力(T)、リーダテープ長さ
(L1)、ハブ半径(R0)の各データをスタティクRA
MからDRAMへロードする(ステップS3)。
【0022】CPU8はこの各データを用いて各種の計
算値を算出する(ステップS4)。図4に示すように、
ハブ半径(R0)よりハブ面積(HB)を求め(ステッ
プS30)、これを用いて図7に示す如くスタート半径
(RS)(サプライリール2に巻回された巻き取り開始
時のテープ1の最外周半径)、ダウンポイント半径(R
D)(サプライリール2に巻回された減速開始時のテー
プ1の最外周半径)、エンド半径(RE)(サプライリ
ール2に巻回された巻き取り終了時のテープ1の最外周
半径)の各予測値を算出する(ステップS31〜S33)。
算値を算出する(ステップS4)。図4に示すように、
ハブ半径(R0)よりハブ面積(HB)を求め(ステッ
プS30)、これを用いて図7に示す如くスタート半径
(RS)(サプライリール2に巻回された巻き取り開始
時のテープ1の最外周半径)、ダウンポイント半径(R
D)(サプライリール2に巻回された減速開始時のテー
プ1の最外周半径)、エンド半径(RE)(サプライリ
ール2に巻回された巻き取り終了時のテープ1の最外周
半径)の各予測値を算出する(ステップS31〜S33)。
【0023】次に、ダウンポイント半径(RD)に達す
るまでにエンコーダ14が出力するダウンパルス数(D
P)、減速グラフより逆算して得る巻き取りエンドから
ダウンポイントまでにエンコーダが出力する減速積分パ
ルス数(DIP)の各予測値を算出し、ダウンポイント
パルス数(DP−DIP)を算出する(ステップS34〜
S36)。尚、上記ダウンパルス数(DP)によってダウ
ンポイントを決定しても良い。
るまでにエンコーダ14が出力するダウンパルス数(D
P)、減速グラフより逆算して得る巻き取りエンドから
ダウンポイントまでにエンコーダが出力する減速積分パ
ルス数(DIP)の各予測値を算出し、ダウンポイント
パルス数(DP−DIP)を算出する(ステップS34〜
S36)。尚、上記ダウンパルス数(DP)によってダウ
ンポイントを決定しても良い。
【0024】さらに、リーダテープ部の検出時点からテ
ープ巻き取りをストップするまでにエンコーダ14が出
力するリーダテープ送りパルス数(LTP)を算出し
(ステップS37)、又、設計速度(V1)と設定加速度
(A)に基づく速度指令値(VC)と加速度指令値(A
c)を各テープ外周半径(RX)について算出し(ステ
ップS38,S39)、これで計算が完了する。
ープ巻き取りをストップするまでにエンコーダ14が出
力するリーダテープ送りパルス数(LTP)を算出し
(ステップS37)、又、設計速度(V1)と設定加速度
(A)に基づく速度指令値(VC)と加速度指令値(A
c)を各テープ外周半径(RX)について算出し(ステ
ップS38,S39)、これで計算が完了する。
【0025】再び図2及び図3に戻り、巻き取りスイッ
チSW2をオンすると、カウンタがリセットされ、エン
コーダ14の出力パルスをカウントアップ状態となる
(ステップS6,S7)。そして、テープ巻き取りのスピ
ードが設定加速度で加速するようサプライリール3を制
御し(ステップS8)、テープ巻き取りが開始される。
テープ巻き取りスピードが設定巻き取り高速スピード
(V1)になると(ステップS9)、以後テープ巻き取り
スピードが設定巻き取り高速スピード(V1)を維持す
るようサプライモータ3を制御し(ステップS9)、高
速区間に入る。
チSW2をオンすると、カウンタがリセットされ、エン
コーダ14の出力パルスをカウントアップ状態となる
(ステップS6,S7)。そして、テープ巻き取りのスピ
ードが設定加速度で加速するようサプライリール3を制
御し(ステップS8)、テープ巻き取りが開始される。
テープ巻き取りスピードが設定巻き取り高速スピード
(V1)になると(ステップS9)、以後テープ巻き取り
スピードが設定巻き取り高速スピード(V1)を維持す
るようサプライモータ3を制御し(ステップS9)、高
速区間に入る。
【0026】エンコーダ14のカウント値がダウンポイ
ントパルス数に一致すると(ステップS11)、テープ巻
き取りスピードが設定加速度(A)で減速するようサプ
ライモータ3を制御し(ステップS12)、減速区間に入
る。テープ巻き取りスピードが2m/Sになると(ステ
ップS13)、以後テープ巻き取りスピードが2m/Sを
維持するようサプライモータ3を制御し(ステップ
S14)、スロー区間に入る。
ントパルス数に一致すると(ステップS11)、テープ巻
き取りスピードが設定加速度(A)で減速するようサプ
ライモータ3を制御し(ステップS12)、減速区間に入
る。テープ巻き取りスピードが2m/Sになると(ステ
ップS13)、以後テープ巻き取りスピードが2m/Sを
維持するようサプライモータ3を制御し(ステップ
S14)、スロー区間に入る。
【0027】光センサ7がリーダテープ部を検出する
と、補助カウンタがリセットされ、エンコーダ14が出
力パルスをカウントアップする(ステップS16,
S17)。尚、カウンタも引き続きエンコーダ14の出力
パルスをカウントし続ける。
と、補助カウンタがリセットされ、エンコーダ14が出
力パルスをカウントアップする(ステップS16,
S17)。尚、カウンタも引き続きエンコーダ14の出力
パルスをカウントし続ける。
【0028】補助カウンタのカウント値がリーダテープ
送りパルス数(LTP)に一致すると(ステップ
S18)、サプライモータ3及びテイクアップモータ5を
ストップし(ステップS19)、テープの巻き取りが完了
する。
送りパルス数(LTP)に一致すると(ステップ
S18)、サプライモータ3及びテイクアップモータ5を
ストップし(ステップS19)、テープの巻き取りが完了
する。
【0029】CPU8は入力データであるピース数
(P)を1つだけ減算し(ステップS20)、テープ厚さ
補正を行う(ステップS22)。図5に示すように、暫定
値であるテープ厚さ(D)より0.1ミクロンづつ薄く
したテープ厚さの場合につきテープ巻き取り時にカウン
トされる理論パルス値と上記テープ巻き取り時に実際に
カウントされた現実パルス数とを比較し、現実パルス数
より理論パルス数が超えるテープ厚さ寸法を算出する
(ステップS41,S42)。そして、この算出したテープ
厚さに0.1ミクロンを加算した値をテープ厚さ(D)
とする。即ち、理論値が現実値を超えない範囲での真の
テープ厚さ(D)を求める(ステップS43)。但し、こ
のテープ厚さ補正は1度だけで良く、それ以後のテープ
巻き取り時には行う必要がない。
(P)を1つだけ減算し(ステップS20)、テープ厚さ
補正を行う(ステップS22)。図5に示すように、暫定
値であるテープ厚さ(D)より0.1ミクロンづつ薄く
したテープ厚さの場合につきテープ巻き取り時にカウン
トされる理論パルス値と上記テープ巻き取り時に実際に
カウントされた現実パルス数とを比較し、現実パルス数
より理論パルス数が超えるテープ厚さ寸法を算出する
(ステップS41,S42)。そして、この算出したテープ
厚さに0.1ミクロンを加算した値をテープ厚さ(D)
とする。即ち、理論値が現実値を超えない範囲での真の
テープ厚さ(D)を求める(ステップS43)。但し、こ
のテープ厚さ補正は1度だけで良く、それ以後のテープ
巻き取り時には行う必要がない。
【0030】再び図2及び図3に戻り、この真のテープ
厚さ(D)に基づき各種の計算値を再計算し(ステップ
S4)、2回目以後のテープ巻き取りを行う。各計算値
は理論のテープ巻き取りに近いものとなり、リードテー
プ部を検索するスロー区間も短くなり迅速なテープ巻き
取りを行うことができる。
厚さ(D)に基づき各種の計算値を再計算し(ステップ
S4)、2回目以後のテープ巻き取りを行う。各計算値
は理論のテープ巻き取りに近いものとなり、リードテー
プ部を検索するスロー区間も短くなり迅速なテープ巻き
取りを行うことができる。
【0031】尚、この実施例ではオーディオテープの場
合を示したが、本発明はビデオテープはもちろんのこと
紙テープ、粘着テープ等にも略同様に適用できる。
合を示したが、本発明はビデオテープはもちろんのこと
紙テープ、粘着テープ等にも略同様に適用できる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、いわ
ゆる編集済みのテープを巻回したサプライリールから有
効テープ部単位で各テイクアップリールにテープを巻き
取るテープ巻き取り装置において、サプライモータの回
転に応じた出力を出す回転検出部を設け、有効テープ部
の数、有効テープ部長、テープ厚さ及びサプライリール
のハブ径に基づきテープ巻き取りに必要なデータを算出
する演算手段を設け、この演算手段が算出した各データ
及び前記回転検出部の回転データに基づきサプライモー
タ及びテイクアップモータの駆動を制御したので、検尺
ローラを用いた場合に生じる暴走等の不具合を生じるこ
となくテープ巻き取りを行うことができるという効果を
奏する。
ゆる編集済みのテープを巻回したサプライリールから有
効テープ部単位で各テイクアップリールにテープを巻き
取るテープ巻き取り装置において、サプライモータの回
転に応じた出力を出す回転検出部を設け、有効テープ部
の数、有効テープ部長、テープ厚さ及びサプライリール
のハブ径に基づきテープ巻き取りに必要なデータを算出
する演算手段を設け、この演算手段が算出した各データ
及び前記回転検出部の回転データに基づきサプライモー
タ及びテイクアップモータの駆動を制御したので、検尺
ローラを用いた場合に生じる暴走等の不具合を生じるこ
となくテープ巻き取りを行うことができるという効果を
奏する。
【図1】テープ巻き取り装置の概略構成図(実施例)。
【図2】テープ巻き取りモードの前半のフローチャート
(実施例)。
(実施例)。
【図3】テープ巻き取りモードの後半のフローチャート
(実施例)。
(実施例)。
【図4】計算値算出のフローチャート(実施例)。
【図5】テープ厚さ補正のフローチャート(実施例)。
【図6】テープ巻き取り時の速度変化を示す図(実施
例)。
例)。
【図7】サプライリールに巻回されたテープの各外周半
径を示す図(実施例)。
径を示す図(実施例)。
1…テープ 2…サプライリール 3…サプライモータ 4…テイクアップリール 5…テイクアップモータ 8…CPU(演算手段) 14…エンコーダ(回転検出部)
Claims (1)
- 【請求項1】 所定長さの有効テープ部が無効テープ部
を介して複数接続されて成るテープをサプライリールに
巻回し、このサプライリールに巻回された前記テープの
外周端をテープパス系を介してテイクアップリールに固
定し、前記サプライリールを回転するサプライモータと
前記テイクアップリールを回転するテイクアップモータ
とを駆動制御して前記有効テープ部単位で前記テープを
前記テイクアップリールに巻き取るテープ巻き取り装置
において、 前記サプライモータの回転を検出し、回転に応じた出力
を出す回転検出部を設け、 前記テープを構成する前記有効テープ部の数、前記有効
テープ部の長さ、テープ厚さ及び前記サプライリールの
ハブ径に基づきテープ巻き取りに必要なデータを算出す
る演算手段を設け、 この演算手段が算出した各データと前記回転検出部の回
転データに基づき前記サプライモータ及び前記テイクア
ップモータの駆動を制御したことを特徴とするテープ巻
き取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4111134A JPH05307802A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | テープ巻き取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4111134A JPH05307802A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | テープ巻き取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05307802A true JPH05307802A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14553317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4111134A Pending JPH05307802A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | テープ巻き取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05307802A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115900804A (zh) * | 2022-12-26 | 2023-04-04 | 长春莫尔电子有限公司 | 钢带式编码器的长度误差消除方法及系统 |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP4111134A patent/JPH05307802A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115900804A (zh) * | 2022-12-26 | 2023-04-04 | 长春莫尔电子有限公司 | 钢带式编码器的长度误差消除方法及系统 |
| CN115900804B (zh) * | 2022-12-26 | 2024-07-26 | 长春莫尔电子有限公司 | 钢带式编码器的长度误差消除方法及系统 |
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