JPH05307851A - 光磁気記録装置 - Google Patents
光磁気記録装置Info
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- JPH05307851A JPH05307851A JP13753792A JP13753792A JPH05307851A JP H05307851 A JPH05307851 A JP H05307851A JP 13753792 A JP13753792 A JP 13753792A JP 13753792 A JP13753792 A JP 13753792A JP H05307851 A JPH05307851 A JP H05307851A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置が記録動作を行なう時、磁気ヘッドある
いはこれを搭載した浮上型スライダーが光磁気記録媒体
のディスク面に衝突するなどして、衝撃を与え、ディス
ク面を繰返し損傷することがないように、その記録操作
の間の衝撃の程度、あるいは、その継続状況を検出し
て、磁気ヘッドをアンロードし、記録媒体などの損傷を
回避し、正常な記録が維持できるように、また、既に記
録した情報を保存できるようにした光磁気記録装置を提
供する。 【構成】 磁気ヘッド側に衝撃検知素子を配置し、ま
た、上記衝撃検知素子により検知される上記磁気ヘッド
と記録媒体との間の衝撃の強さが予め設定した値を越え
る場合あるいはその設定値を越えた状態が規定の時間、
継続した場合、上記磁気ヘッドをアンロードする手段を
具備している。
いはこれを搭載した浮上型スライダーが光磁気記録媒体
のディスク面に衝突するなどして、衝撃を与え、ディス
ク面を繰返し損傷することがないように、その記録操作
の間の衝撃の程度、あるいは、その継続状況を検出し
て、磁気ヘッドをアンロードし、記録媒体などの損傷を
回避し、正常な記録が維持できるように、また、既に記
録した情報を保存できるようにした光磁気記録装置を提
供する。 【構成】 磁気ヘッド側に衝撃検知素子を配置し、ま
た、上記衝撃検知素子により検知される上記磁気ヘッド
と記録媒体との間の衝撃の強さが予め設定した値を越え
る場合あるいはその設定値を越えた状態が規定の時間、
継続した場合、上記磁気ヘッドをアンロードする手段を
具備している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク状の光磁気記
録媒体に対してレーザー光を照射すると共に変調磁界を
印加することで、情報を記録するようにした光磁気記録
装置に関するものである。
録媒体に対してレーザー光を照射すると共に変調磁界を
印加することで、情報を記録するようにした光磁気記録
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁界変調記録方式による光磁気記録を行
う場合、変調周波数と発生磁界の関係から磁気ヘッドを
光磁気記録媒体のディスク面(記録膜)に接近させる必
要があることは、従来からの誘導型の磁気記録方式にお
けるディスク装置の場合と何ら変わるところが無い。従
って、この磁界変調方式における磁気ヘッドのロードに
は、ディスクの回転により発生する空気の動圧効果を利
用した浮上型スライダーを採用することが最も簡便かつ
有効である。
う場合、変調周波数と発生磁界の関係から磁気ヘッドを
光磁気記録媒体のディスク面(記録膜)に接近させる必
要があることは、従来からの誘導型の磁気記録方式にお
けるディスク装置の場合と何ら変わるところが無い。従
って、この磁界変調方式における磁気ヘッドのロードに
は、ディスクの回転により発生する空気の動圧効果を利
用した浮上型スライダーを採用することが最も簡便かつ
有効である。
【0003】例えば、図3に示すように、上記磁界変調
記録方式の光磁気記録装置では、装置内に装填された光
磁気記録媒体1の記録層1aに、下側の光学ヘッド3か
らレーザ光を照射して、直径1μm程度の光スポットを
形成し、また、反対に上側の磁界発生素子2からは、上
記光磁気記録媒体1の保護膜1bを介して、上記光スポ
ットに対応した変調バイアス磁界を印加している。この
場合、上記磁界発生素子2は、高透磁率の磁性材料、例
えば、フェライトからなるコアに磁界発生用のコイルを
捲回した磁気ヘッド2aと、上記磁気ヘッド2aを搭載
する浮上型スライダー2bとから構成されている。な
お、上記スライダーには、硬質材料、例えば、チタン酸
カルシウムなどのセラミックが用いられている。上記磁
界発生素子2は、ロード・ビーム4を介して、磁気ヘッ
ドのためのロード・アンロード手段(図示せず)に支持
され、数グラムのオーダーで、記録媒体1に対して押圧
されているが、情報記録のために、上記記録媒体1がス
ピンドル・モータ(図示せず)の駆動で高速回転してい
る場合には、ディスク面に発生した空気流で、上記スラ
イダー2bに浮力が働き、上記ディスク面上に1〜5μ
m程度、離した状態に磁気ヘッド2aを維持する。この
ようにして、上記光磁気記録装置は、上記記録媒体1の
記録層1aに、印加磁界に対応した方向の磁化による情
報信号の記録を行なうのである。
記録方式の光磁気記録装置では、装置内に装填された光
磁気記録媒体1の記録層1aに、下側の光学ヘッド3か
らレーザ光を照射して、直径1μm程度の光スポットを
形成し、また、反対に上側の磁界発生素子2からは、上
記光磁気記録媒体1の保護膜1bを介して、上記光スポ
ットに対応した変調バイアス磁界を印加している。この
場合、上記磁界発生素子2は、高透磁率の磁性材料、例
えば、フェライトからなるコアに磁界発生用のコイルを
捲回した磁気ヘッド2aと、上記磁気ヘッド2aを搭載
する浮上型スライダー2bとから構成されている。な
お、上記スライダーには、硬質材料、例えば、チタン酸
カルシウムなどのセラミックが用いられている。上記磁
界発生素子2は、ロード・ビーム4を介して、磁気ヘッ
ドのためのロード・アンロード手段(図示せず)に支持
され、数グラムのオーダーで、記録媒体1に対して押圧
されているが、情報記録のために、上記記録媒体1がス
ピンドル・モータ(図示せず)の駆動で高速回転してい
る場合には、ディスク面に発生した空気流で、上記スラ
イダー2bに浮力が働き、上記ディスク面上に1〜5μ
m程度、離した状態に磁気ヘッド2aを維持する。この
ようにして、上記光磁気記録装置は、上記記録媒体1の
記録層1aに、印加磁界に対応した方向の磁化による情
報信号の記録を行なうのである。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】既に述べたよう
に、上記磁界発生素子2、換言すれば、上記磁気ヘッド
2aは、通常の使用環境下では、記録媒体1のディスク
面との間に1〜5μm程度の間隔を保っており、稀に、
空気流の揺らぎなどで、僅かな接触を起こしても、磁気
ヘッドの構造的な耐久性、および、保護膜1bによる記
録媒体1の保護のため、これらが損傷を受けるおそれは
ないが、限度を越える劣悪な環境下、例えば、極めて振
動の多い環境下では、上記磁界発生素子2と上記ディス
ク面との接触する頻度が増加し、また、塵埃の非常に多
い環境下では、両者の間隙に塵埃が入り込み、スライダ
ーによる浮上走行の安定性が損なわれ、同じく、接触す
る頻度が増大する。特に、何らかの原因で、ディスク面
上に数μm程度の異物が付着していると、これが上記磁
界発生素子2に激しく衝突する。一度、このような状況
下で記録操作がなされると、上記記録媒体は、その保護
膜1bに大きな損傷を受け、表面の平滑性が損なわれ、
空気流に影響を与え、安定した磁気ヘッドの浮上走行を
損なうことになる。また、この損傷部分で、度々、記録
がなされると、上記損傷の程度は急激に進行し、上記保
護膜1bを突き破り、記録層1aに損傷を与えるため、
正常な記録が出来なくなり、また、既に記録された情報
を破壊し、読出しのとき、読み取りエラーが起こり、結
局、正常な情報記録が出来なくなる。
に、上記磁界発生素子2、換言すれば、上記磁気ヘッド
2aは、通常の使用環境下では、記録媒体1のディスク
面との間に1〜5μm程度の間隔を保っており、稀に、
空気流の揺らぎなどで、僅かな接触を起こしても、磁気
ヘッドの構造的な耐久性、および、保護膜1bによる記
録媒体1の保護のため、これらが損傷を受けるおそれは
ないが、限度を越える劣悪な環境下、例えば、極めて振
動の多い環境下では、上記磁界発生素子2と上記ディス
ク面との接触する頻度が増加し、また、塵埃の非常に多
い環境下では、両者の間隙に塵埃が入り込み、スライダ
ーによる浮上走行の安定性が損なわれ、同じく、接触す
る頻度が増大する。特に、何らかの原因で、ディスク面
上に数μm程度の異物が付着していると、これが上記磁
界発生素子2に激しく衝突する。一度、このような状況
下で記録操作がなされると、上記記録媒体は、その保護
膜1bに大きな損傷を受け、表面の平滑性が損なわれ、
空気流に影響を与え、安定した磁気ヘッドの浮上走行を
損なうことになる。また、この損傷部分で、度々、記録
がなされると、上記損傷の程度は急激に進行し、上記保
護膜1bを突き破り、記録層1aに損傷を与えるため、
正常な記録が出来なくなり、また、既に記録された情報
を破壊し、読出しのとき、読み取りエラーが起こり、結
局、正常な情報記録が出来なくなる。
【0005】
【発明の目的】本発明は上記事情に基いてなされたもの
で、装置が記録動作を行なう時、磁気ヘッドあるいはこ
れを搭載した浮上型スライダーが光磁気記録媒体のディ
スク面に衝突し、あるいは、ディスク面上に付着した異
物が上記磁気ヘッドあるいはスライダーに衝突して、衝
撃を与え、ディスク面などを繰返し損傷することがない
ように、その記録操作の間の衝撃の程度、あるいは、そ
の継続状況を検出して、磁気ヘッドをアンロードし、記
録媒体などの損傷を回避し、正常な記録が維持できるよ
うに、また、既に記録した情報を保存できるようにした
光磁気記録装置を提供しようとするものである。
で、装置が記録動作を行なう時、磁気ヘッドあるいはこ
れを搭載した浮上型スライダーが光磁気記録媒体のディ
スク面に衝突し、あるいは、ディスク面上に付着した異
物が上記磁気ヘッドあるいはスライダーに衝突して、衝
撃を与え、ディスク面などを繰返し損傷することがない
ように、その記録操作の間の衝撃の程度、あるいは、そ
の継続状況を検出して、磁気ヘッドをアンロードし、記
録媒体などの損傷を回避し、正常な記録が維持できるよ
うに、また、既に記録した情報を保存できるようにした
光磁気記録装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
光学ヘッドからディスク状の光磁気記録媒体にレーザ光
を照射して光スポットを形成するとともに、浮上型スラ
イダーに装備した磁気ヘッドを、上記光学ヘッドと同期
して、上記記録媒体のトラック方向に移動し、少なくと
も上記光スポットの微小領域に対応して変調バイアス磁
界を印加し、光磁気信号の書き込みを行なうようにした
光磁気ディスク装置において、上記磁気ヘッド側に衝撃
検知素子を配置し、また、上記衝撃検知素子により検知
される上記磁気ヘッドと記録媒体との間の衝撃の強さが
予め設定した値を越える場合あるいはその設定値を越え
た状態が規定の時間、継続した場合、上記磁気ヘッドを
アンロードする手段を具備している。
光学ヘッドからディスク状の光磁気記録媒体にレーザ光
を照射して光スポットを形成するとともに、浮上型スラ
イダーに装備した磁気ヘッドを、上記光学ヘッドと同期
して、上記記録媒体のトラック方向に移動し、少なくと
も上記光スポットの微小領域に対応して変調バイアス磁
界を印加し、光磁気信号の書き込みを行なうようにした
光磁気ディスク装置において、上記磁気ヘッド側に衝撃
検知素子を配置し、また、上記衝撃検知素子により検知
される上記磁気ヘッドと記録媒体との間の衝撃の強さが
予め設定した値を越える場合あるいはその設定値を越え
た状態が規定の時間、継続した場合、上記磁気ヘッドを
アンロードする手段を具備している。
【0007】この場合、上記光磁気記録装置は、上記衝
撃検知素子により検知される上記磁気ヘッドと記録媒体
との間の衝撃の強さが予め設定した値を越える場合ある
いはその設定値を越えた状態が規定の時間、継続した場
合、上記衝撃が発生した上記記録媒体の記録領域を、上
記記録媒体のコントロール・トラックに、磁気ヘッド使
用不可領域として記録する手段を具備しているとよい。
また、記録媒体のコントロール・トラックに記録されて
いる上記磁気ヘッド使用不可領域を、上記記録媒体のロ
ードに際して読み取る手段、および、磁気ヘッドによっ
て上記記録媒体に情報を記録する時、少なくとも上記磁
気ヘッド使用不可領域では上記磁気ヘッドをアンロード
させるように上記磁気ヘッドのロード・アンロード手段
を制御する手段を具備しているとよい。
撃検知素子により検知される上記磁気ヘッドと記録媒体
との間の衝撃の強さが予め設定した値を越える場合ある
いはその設定値を越えた状態が規定の時間、継続した場
合、上記衝撃が発生した上記記録媒体の記録領域を、上
記記録媒体のコントロール・トラックに、磁気ヘッド使
用不可領域として記録する手段を具備しているとよい。
また、記録媒体のコントロール・トラックに記録されて
いる上記磁気ヘッド使用不可領域を、上記記録媒体のロ
ードに際して読み取る手段、および、磁気ヘッドによっ
て上記記録媒体に情報を記録する時、少なくとも上記磁
気ヘッド使用不可領域では上記磁気ヘッドをアンロード
させるように上記磁気ヘッドのロード・アンロード手段
を制御する手段を具備しているとよい。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1および図2を参
照して具体的に説明する。なお、ここでは、前述の従来
の説明で示した構成と同じ構成部分は、同一の符号を付
して、説明を省略する。特に、この発明では、ロード・
ビーム4は、図1に模式的に示したソレノイド機構6よ
りなるロード・アンロード手段に接続されていて、上記
ソレノイド機構6に対する付勢あるいは消勢で、磁界変
調用の磁気ヘッド2aを、その浮上型スライダー2bと
共に、光磁気記録媒体1のディスク面に対して接離出来
るようになっている。また、上記スライダー2bの上に
は、圧電性セラミックよりなるAEセンサ(アコーステ
ィック・エミッション センサ)などの衝撃検知素子5
が設けられている。上記衝撃検知素子5は、磁界発生素
子2(上記磁気ヘッド2aおよびスライダー2bを含
む)がディスク面上で浮上走行している時、上記ディス
ク面との間で発生する衝撃を検知し、これを電気信号に
変えて、増幅回路7に供給するようになっている。
照して具体的に説明する。なお、ここでは、前述の従来
の説明で示した構成と同じ構成部分は、同一の符号を付
して、説明を省略する。特に、この発明では、ロード・
ビーム4は、図1に模式的に示したソレノイド機構6よ
りなるロード・アンロード手段に接続されていて、上記
ソレノイド機構6に対する付勢あるいは消勢で、磁界変
調用の磁気ヘッド2aを、その浮上型スライダー2bと
共に、光磁気記録媒体1のディスク面に対して接離出来
るようになっている。また、上記スライダー2bの上に
は、圧電性セラミックよりなるAEセンサ(アコーステ
ィック・エミッション センサ)などの衝撃検知素子5
が設けられている。上記衝撃検知素子5は、磁界発生素
子2(上記磁気ヘッド2aおよびスライダー2bを含
む)がディスク面上で浮上走行している時、上記ディス
ク面との間で発生する衝撃を検知し、これを電気信号に
変えて、増幅回路7に供給するようになっている。
【0009】上記増幅器で十分な信号レバルに増幅され
た検知信号は、比較回路8に導かれ、ここで、予め設定
した値と比較される。すなわち、上記磁気ヘッドと記録
媒体との間の衝撃の強さが、上記設定値を越える場合、
その都度、次の計数回路9でカウント・アップされる
(すなわち、その設定値を越えた状態が規定の時間、継
続した場合、その発生頻度が計数される)。そして、上
記カウントが規定値を越えた場合には、制御回路10に
対して警告信号が出され、上記制御回路10からは、そ
の警告信号を受け取ると、直ちに、ロード・アンロード
手段6を作動する信号が出され、その結果、磁気ヘッド
2aはアンロードの状態に動作される。
た検知信号は、比較回路8に導かれ、ここで、予め設定
した値と比較される。すなわち、上記磁気ヘッドと記録
媒体との間の衝撃の強さが、上記設定値を越える場合、
その都度、次の計数回路9でカウント・アップされる
(すなわち、その設定値を越えた状態が規定の時間、継
続した場合、その発生頻度が計数される)。そして、上
記カウントが規定値を越えた場合には、制御回路10に
対して警告信号が出され、上記制御回路10からは、そ
の警告信号を受け取ると、直ちに、ロード・アンロード
手段6を作動する信号が出され、その結果、磁気ヘッド
2aはアンロードの状態に動作される。
【0010】なお、この実施例では、また、適当な判断
回路11によって、上記比較回路8からの信号から衝撃
の強度を、また、上記計数回路9からその継続時間を、
それぞれ、情報として取入れ、その情報から、既に記録
媒体の表面の平滑性が(衝撃が原因での損傷などによ
り)損なわれ、正確な記録に耐えられないものとの判断
がなされた場合には、その損傷部位に相当する記録領域
についてのアドレス情報を所定のバッファに記録し、適
宜、上記磁気ヘッド2aを介して、上記記録媒体1に設
けられたコントロール・トラック(図示せず)に、磁気
ヘッド使用不可領域として、書き込むのである。
回路11によって、上記比較回路8からの信号から衝撃
の強度を、また、上記計数回路9からその継続時間を、
それぞれ、情報として取入れ、その情報から、既に記録
媒体の表面の平滑性が(衝撃が原因での損傷などによ
り)損なわれ、正確な記録に耐えられないものとの判断
がなされた場合には、その損傷部位に相当する記録領域
についてのアドレス情報を所定のバッファに記録し、適
宜、上記磁気ヘッド2aを介して、上記記録媒体1に設
けられたコントロール・トラック(図示せず)に、磁気
ヘッド使用不可領域として、書き込むのである。
【0011】また、本発明の光磁気記録装置では、装置
内に上記記録媒体1を装填した段階で、主制御回路12
で、光学ヘッド3をトラッキング制御して、上記コント
ロール・トラックにアクセスし、記録情報再生手段など
の読み取り手段で、上記磁気ヘッド使用不可領域を読み
出し、メモリなどに記憶しておき、その後、記録操作の
ために磁気ヘッド2aをロードした時、上記メモリの情
報に基いて、上記磁気ヘッド使用不可領域では、上記主
制御回路12からの指示で、上記ロード・アンロード手
段を操作して、上記磁気ヘッド2aをアンロードするよ
うに構成しても良い。
内に上記記録媒体1を装填した段階で、主制御回路12
で、光学ヘッド3をトラッキング制御して、上記コント
ロール・トラックにアクセスし、記録情報再生手段など
の読み取り手段で、上記磁気ヘッド使用不可領域を読み
出し、メモリなどに記憶しておき、その後、記録操作の
ために磁気ヘッド2aをロードした時、上記メモリの情
報に基いて、上記磁気ヘッド使用不可領域では、上記主
制御回路12からの指示で、上記ロード・アンロード手
段を操作して、上記磁気ヘッド2aをアンロードするよ
うに構成しても良い。
【0012】なお、上記実施例では、各機能を実施する
のに、制御回路10、判断回路11および主制御回路1
2などを別々に構成したが、通常、光磁気記録装置が備
える中央処理ユニットを、予め用意されたソフト的なシ
ステムで稼動することで、上記機能を全て一括して、実
現できるようにしても良い。
のに、制御回路10、判断回路11および主制御回路1
2などを別々に構成したが、通常、光磁気記録装置が備
える中央処理ユニットを、予め用意されたソフト的なシ
ステムで稼動することで、上記機能を全て一括して、実
現できるようにしても良い。
【0013】また、上記光磁気記録装置が、光変調記録
方式でも使用できるように、別に光変調用の磁気ヘッド
を装備している場合には、上記コントロール・トラック
への磁気変調記録方式での磁気ヘッド使用不可領域のア
ドレスの書き込みを、上記光変調用の磁気ヘッドで行な
うようにしてもよい。この制御方式を採用すると、上記
光変調用の磁気ヘッドは、記録媒体のディスク面に対し
て、相当余裕のある間隔を固定的に維持しているので、
上記コントロール・トラック部分でのディスク面の損傷
がなく、当該記録媒体について、肝心の上記磁気ヘッド
使用不可領域のアドレス記録が出来なくなるようなおそ
れがない。
方式でも使用できるように、別に光変調用の磁気ヘッド
を装備している場合には、上記コントロール・トラック
への磁気変調記録方式での磁気ヘッド使用不可領域のア
ドレスの書き込みを、上記光変調用の磁気ヘッドで行な
うようにしてもよい。この制御方式を採用すると、上記
光変調用の磁気ヘッドは、記録媒体のディスク面に対し
て、相当余裕のある間隔を固定的に維持しているので、
上記コントロール・トラック部分でのディスク面の損傷
がなく、当該記録媒体について、肝心の上記磁気ヘッド
使用不可領域のアドレス記録が出来なくなるようなおそ
れがない。
【0014】なお、上記のように、別に光変調用の磁気
ヘッドを装備していない場合には、コントロール・トラ
ックを含む記録媒体の記録領域に、相当なダメージがあ
ると、しばしば、衝撃検知素子5などが機能して、磁気
ヘッド使用不可領域で、直ちに、磁気ヘッド2aをアン
ロードし、実際上、記録が出来ない状態になり、また、
損傷を更に重ねる結果となる。これは、既に記録してい
る情報の破壊にもつながるので、回避しなければならな
い。このため、本発明では、上記コントロール・トラッ
クを含む上記記録媒体1の記録領域について、磁気ヘッ
ド使用不可領域が、予め設定した大きさを越えているか
否かを判断する手段(この実施例では、上記判断回路1
1もしくは中央処理ユニットがこの機能を果す)と、上
記判断の結果、設定値を越える場合は、適宜の表示手段
13を介して、書き込み禁止の表示、指示を行なう。こ
れによって、使用者は、例えば、記録媒体を収納するカ
ートリッジ14に設けられた、書き込み禁止タブ14a
を操作して、「禁止」条件をセットすることができる。
なお、必要なら、ソフト的に、記録禁止を実行するよう
に、主制御回路12もしくは中央処理ユニットからロー
ド・アンロード手段にアンロード指令を出すようにして
もよい。
ヘッドを装備していない場合には、コントロール・トラ
ックを含む記録媒体の記録領域に、相当なダメージがあ
ると、しばしば、衝撃検知素子5などが機能して、磁気
ヘッド使用不可領域で、直ちに、磁気ヘッド2aをアン
ロードし、実際上、記録が出来ない状態になり、また、
損傷を更に重ねる結果となる。これは、既に記録してい
る情報の破壊にもつながるので、回避しなければならな
い。このため、本発明では、上記コントロール・トラッ
クを含む上記記録媒体1の記録領域について、磁気ヘッ
ド使用不可領域が、予め設定した大きさを越えているか
否かを判断する手段(この実施例では、上記判断回路1
1もしくは中央処理ユニットがこの機能を果す)と、上
記判断の結果、設定値を越える場合は、適宜の表示手段
13を介して、書き込み禁止の表示、指示を行なう。こ
れによって、使用者は、例えば、記録媒体を収納するカ
ートリッジ14に設けられた、書き込み禁止タブ14a
を操作して、「禁止」条件をセットすることができる。
なお、必要なら、ソフト的に、記録禁止を実行するよう
に、主制御回路12もしくは中央処理ユニットからロー
ド・アンロード手段にアンロード指令を出すようにして
もよい。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上詳述したように、光学ヘ
ッドからディスク状の光磁気記録媒体にレーザ光を照射
して光スポットを形成するとともに、浮上型スライダー
に装備した磁気ヘッドを、上記光学ヘッドと同期して、
上記記録媒体のトラック方向に移動し、少なくとも上記
光スポットの微小領域に対応して変調バイアス磁界を印
加し、光磁気信号の書き込みを行なうようにした光磁気
ディスク装置において、上記磁気ヘッド側に衝撃検知素
子を配置し、また、上記衝撃検知素子により検知される
上記磁気ヘッドと記録媒体との間の衝撃の強さが予め設
定した値を越える場合あるいはその設定値を越えた状態
が規定の時間、継続した場合、上記磁気ヘッドをアンロ
ードする手段を具備しているので、装置が記録動作を行
なう時、磁気ヘッドあるいはこれを搭載した浮上型スラ
イダーが光磁気記録媒体のディスク面に衝突し、あるい
は、ディスク面上に付着した異物が上記磁気ヘッドある
いはスライダーに衝突して、衝撃を与え、ディスク面な
どを繰返し損傷することがないように、その記録操作の
間の衝撃の程度、あるいは、その継続状況を検出して、
磁気ヘッドをアンロードするから、記録媒体の重大な損
傷を回避し、正常な記録が維持でき、また、既に記録し
た情報の保存を図ることができる。
ッドからディスク状の光磁気記録媒体にレーザ光を照射
して光スポットを形成するとともに、浮上型スライダー
に装備した磁気ヘッドを、上記光学ヘッドと同期して、
上記記録媒体のトラック方向に移動し、少なくとも上記
光スポットの微小領域に対応して変調バイアス磁界を印
加し、光磁気信号の書き込みを行なうようにした光磁気
ディスク装置において、上記磁気ヘッド側に衝撃検知素
子を配置し、また、上記衝撃検知素子により検知される
上記磁気ヘッドと記録媒体との間の衝撃の強さが予め設
定した値を越える場合あるいはその設定値を越えた状態
が規定の時間、継続した場合、上記磁気ヘッドをアンロ
ードする手段を具備しているので、装置が記録動作を行
なう時、磁気ヘッドあるいはこれを搭載した浮上型スラ
イダーが光磁気記録媒体のディスク面に衝突し、あるい
は、ディスク面上に付着した異物が上記磁気ヘッドある
いはスライダーに衝突して、衝撃を与え、ディスク面な
どを繰返し損傷することがないように、その記録操作の
間の衝撃の程度、あるいは、その継続状況を検出して、
磁気ヘッドをアンロードするから、記録媒体の重大な損
傷を回避し、正常な記録が維持でき、また、既に記録し
た情報の保存を図ることができる。
【0016】また、上記衝撃検知素子により検知される
上記磁気ヘッドと記録媒体との間の衝撃の強さが予め設
定した値を越える場合あるいはその設定値を越えた状態
が規定の時間、継続した場合、上記衝撃が発生した上記
記録媒体の記録領域を、上記記録媒体のコントロール・
トラックに、磁気ヘッド使用不可領域として記録する手
段を具備し、更には、記録媒体のコントロール・トラッ
クに記録されている上記磁気ヘッド使用不可領域を、上
記記録媒体のロードに際して読み取る手段、および、磁
気ヘッドによって上記記録媒体に情報を記録する時、少
なくとも上記磁気ヘッド使用不可領域では上記磁気ヘッ
ドをアンロードさせるように上記磁気ヘッドのロード・
アンロード手段を制御する手段を具備することで、この
ため、損傷の程度が増長されることなく、安心して、必
要な記録ができ、また、既に記録した情報の保存が確実
に図れることになる。
上記磁気ヘッドと記録媒体との間の衝撃の強さが予め設
定した値を越える場合あるいはその設定値を越えた状態
が規定の時間、継続した場合、上記衝撃が発生した上記
記録媒体の記録領域を、上記記録媒体のコントロール・
トラックに、磁気ヘッド使用不可領域として記録する手
段を具備し、更には、記録媒体のコントロール・トラッ
クに記録されている上記磁気ヘッド使用不可領域を、上
記記録媒体のロードに際して読み取る手段、および、磁
気ヘッドによって上記記録媒体に情報を記録する時、少
なくとも上記磁気ヘッド使用不可領域では上記磁気ヘッ
ドをアンロードさせるように上記磁気ヘッドのロード・
アンロード手段を制御する手段を具備することで、この
ため、損傷の程度が増長されることなく、安心して、必
要な記録ができ、また、既に記録した情報の保存が確実
に図れることになる。
【図1】本発明の一実施例を模式的に示す概略構成図で
ある。
ある。
【図2】光磁気記録媒体を収納したカートリッジの平面
図である。
図である。
【図3】従来の構成を模式的に示す側面図である。
1 光磁気記録媒体 1a 記録層 1b 保護膜 2 磁界発生素子 2a 磁気ヘッド 2b 浮上型スライダー 3 光学ヘッド 4 ロード・ビーム 5 衝撃検知素子 6 ソレノイド機構 7 増幅回路 8 比較回路 9 計数回路 10 制御回路 11 判断回路 12 主制御回路 13 表示手段 14 カートリッジ 14a 書き込み禁止タブ
Claims (6)
- 【請求項1】 光学ヘッドからディスク状の光磁気記録
媒体にレーザ光を照射して光スポットを形成するととも
に、浮上型スライダーに装備した磁気ヘッドを、上記光
学ヘッドと同期して、上記記録媒体のトラック方向に移
動し、少なくとも上記光スポットの微小領域に対応して
変調バイアス磁界を印加し、光磁気信号の書き込みを行
なうようにした光磁気ディスク装置において、上記磁気
ヘッド側に衝撃検知素子を配置し、また、上記衝撃検知
素子により検知される上記磁気ヘッドと記録媒体との間
の衝撃の強さが予め設定した値を越える場合あるいはそ
の設定値を越えた状態が規定の時間、継続した場合、上
記磁気ヘッドをアンロードする手段を具備していること
を特徴とする光磁気記録装置。 - 【請求項2】 上記衝撃検知素子により検知される上記
磁気ヘッドと記録媒体との間の衝撃の強さが予め設定し
た値を越える場合あるいはその設定値を越えた状態が規
定の時間、継続した場合、上記衝撃が発生した上記記録
媒体の記録領域を、上記記録媒体のコントロール・トラ
ックに、磁気ヘッド使用不可領域として記録する手段を
具備していることを特徴とする請求項1に記載の光磁気
記録装置。 - 【請求項3】 上記磁気ヘッド使用不可領域の記録を、
光変調記録方式で行なうことを特徴とする請求項2に記
載の光磁気記録装置。 - 【請求項4】 記録媒体のコントロール・トラックに記
録されている上記磁気ヘッド使用不可領域を、上記記録
媒体のロードに際して読み取る手段、および、磁気ヘッ
ドによって上記記録媒体に情報を記録する時、少なくと
も上記磁気ヘッド使用不可領域では上記磁気ヘッドをア
ンロードさせるように上記磁気ヘッドのロード・アンロ
ード手段を制御する手段を具備していることを特徴とす
る請求項2に記載の光磁気記録装置。 - 【請求項5】 上記コントロール・トラックを含む上記
記録媒体の記録領域について、磁気ヘッド使用不可領域
が、予め設定した大きさを越えているか否かを判断する
手段と、上記判断の結果、設定値を越える場合は、書き
込み禁止の表示、指示あるいは実行をなす手段を具備し
ていることを特徴とする請求項2に記載の光磁気記録装
置。 - 【請求項6】 上記コントロール・トラックを含む上記
記録媒体の記録領域について、磁気ヘッド使用不可領域
が、予め設定した大きさを越えているか否かを判断する
手段と、上記判断の結果、設定値を越える場合は、書き
込み禁止の表示、指示あるいは実行をなす手段を具備し
ていることを特徴とする請求項4に記載の光磁気記録装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13753792A JPH05307851A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 光磁気記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13753792A JPH05307851A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 光磁気記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05307851A true JPH05307851A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=15201008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13753792A Pending JPH05307851A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 光磁気記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05307851A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6236527B1 (en) | 1997-06-24 | 2001-05-22 | International Business Machines Corporation | Disk drive with actuator load/unload controller |
| JP2002237157A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-23 | Hitachi Maxell Ltd | 光記録再生装置 |
| US7042816B2 (en) | 2000-12-19 | 2006-05-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical pickup apparatus for optical disk drive and having a flexured floating slider |
-
1992
- 1992-05-01 JP JP13753792A patent/JPH05307851A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6236527B1 (en) | 1997-06-24 | 2001-05-22 | International Business Machines Corporation | Disk drive with actuator load/unload controller |
| US7042816B2 (en) | 2000-12-19 | 2006-05-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical pickup apparatus for optical disk drive and having a flexured floating slider |
| JP2002237157A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-23 | Hitachi Maxell Ltd | 光記録再生装置 |
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