JPH0530797Y2 - - Google Patents

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JPH0530797Y2
JPH0530797Y2 JP4431488U JP4431488U JPH0530797Y2 JP H0530797 Y2 JPH0530797 Y2 JP H0530797Y2 JP 4431488 U JP4431488 U JP 4431488U JP 4431488 U JP4431488 U JP 4431488U JP H0530797 Y2 JPH0530797 Y2 JP H0530797Y2
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wheel
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は観覧車に関する。
〔従来の技術〕
一般に、観覧車とは、遊園地等に設置され、そ
のゴンドラ部に乗客が乗り、眺望を楽しむもので
あつて、極めて大型なものとされる。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来の観覧車では、それに乗つている人は、そ
の分楽しめるが、それ以外の人にとつては、何の
役にもたたず、かえつて邪魔物となる場合があつ
た。
そこで、本考案では、乗車していない人には、
時計として利用することができて、遊園地のどの
場所にいても即座に時刻がわかる観覧車を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案に係る一の
観覧車は、放射状に配設される複数本の径方向枠
と該径方向枠を保持する複数本のリング枠とから
なる前後一対の枠体を有する回転輪と、該回転輪
を回転自在に保持する支持脚と、を備えた観覧車
に於て、上記回転輪の前後の枠体のどちらか一方
の枠体の表て面に、点滅によつて秒を表示する複
数個の秒表示部を周方向に沿つて定ピツチにほぼ
全周にわたつて配設すると共に、上記支持脚の上
記表て面と同一面側に、現在の時刻を表示するデ
イジタル時刻表示部を設け、かつ、上記秒表示部
にてカウントされる60秒を、上記デイジタル時刻
表示部の1分とする制御機構を、付設したもので
ある。
また、本考案に係る他の観覧車は、放射状に配
設される複数本の径方向枠と該径方向枠を保持す
る複数本のリング枠とからなる前後一対の枠体を
有する回転輪と、該回転輪を回転自在に保持する
支持脚と、を備えた観覧車に於て、上記回転輪の
前後の枠体のどちらか一方の枠体の表て面に、時
計の現在の時刻の長針と略同一位置で点燈する長
針点燈表示部と、時計の現在の時刻の短針と略同
一位置で点燈する短針点燈表示部と、を設けたも
のである。
〔作用〕
一般に、観覧車の回転輪は大型であるので、そ
れに設けられる秒表示部、及び、該回転輪を保持
する支持脚に設けられるデイジタル時刻表示部を
大なるものとすることができ、かなり遠方からこ
のデイジタル時刻表示部及び秒表示部を見分ける
ことができる。また、長針点燈表示部及び短針点
燈表示部を備えた場合においても同様にかなり遠
方から長針点燈表示部及び短針点燈表示部を見分
けることができる。
〔実施例〕
以下、実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本考案に係る一実施例の観覧車を示
し、この観覧車は、回転輪1と、該回転輪1を回
転自在に挟持状に保持する支持脚2と、該回転輪
1の外径側に吊下げられる複数個のゴンドラ3…
と、を備えている。
しかして、回転輪1は、放射状に配設される複
数本の径方向枠4…と該径方向枠4…を保持する
複数本のリング枠5…とからなる前後一対の枠体
6,6と、該枠体6,6を所定間隔にて保持する
図示省略の連結枠と、を備え、枠体6,6の先端
部にゴンドラ3…が吊下げられている。
そして、回転輪の一方の枠体6の表て面20
に、点滅することにより秒を表示する複数個の秒
表示部8…が設けられ、支持脚2の上端部(つま
り、表て面20と同一面側の上端部)にデイジタ
ル時刻表示部7が設けられている。
即ち、秒表示部8…は、枠体6に周方向に沿つ
て所定の定ピツチにほぼ全周にわたつて配設され
るものであつて、けい光燈等の照明器からなり、
回転輪1の回転速度に関係なく順次点燈して、時
計の秒針の如く作用をなす。
また、この観覧車には、秒表示部8にてカウン
トされる60秒を、デイジタル時刻表示部7の1分
とする制御機構9が設けられる。
即ち、秒表示部8はデイジタル時刻表示部7に
連動され、現在の時刻の秒を表示する。
しかして、制御機構9とは、第2図に示すブロ
ツク図で示されるような回路を備えているもので
ある。即ち、デイジタル時刻表示指定回路によ
り、デイジタル時刻表示部7に時刻表示信号を出
力して該表示部7に現在の時刻を表示させる。ま
た、デイジタル時刻表示部指令回路からの信号に
より、リセツト指令回路が作動してインデツクス
信号発振回路を作用させ、その信号を秒表示指令
回路に入力させる。そして、回転輪1の回転位置
検出器により検出された回転輪1の回転位置信号
が入力される表示位置補正回路に、上記秒表示指
令回路からの信号が入力され、回転輪1の矢印A
方向の一定速度の回転による秒表示部8の位置ず
れを修正しつつ該秒表示部8を順次点燈させる。
具体的には、この実施例では、まず、すべての
秒表示部8…を消燈させた状態とした後、1秒経
過すれば、時計の時間表示部の12時に相当する位
置から周方向に沿つて右方向に約6度回転した位
置(以下、「基準位置」という。)の秒表示部8を
点燈させると共に、他の秒表示部8…を消滅させ
た状態とし、その後、1秒おきに、上記「基準位
置」に来た秒表示部8を順次点燈させてゆき、60
秒経過すれば、デイジタル時刻表示部7の時刻を
1分経過させた状態とし、その後、1秒経過すれ
ば、上述の「基準位置」の秒表示部8のみが点燈
した状態に戻す。
即ち、1秒毎に、1つの秒表示部8が点燈して
ゆき、一周すると1分経過する。
従つて、上述の如く秒表示部8…を順次点燈さ
せて秒表示部8…の点燈を時計の秒針の如くする
ものである。
なお、実線で示したところの秒表示部8は点燈
し、破線で示したところの秒表示部8は点燈して
いないことを示している。
しかして、この場合、回転輪1が矢印A方向に
回転しているので、点燈した秒表示部8の位置は
順次ずれてゆくが、この「ずれ」を表示位置補正
回路により修正しつつ常に「基準位置」からスタ
ートした秒表示部8…による秒針が順次矢印B方
向に沿つて点燈した状態としている。なお、この
「基準位置」をどの位置とするも自由である。
また、デイジタル時刻表示部7側の枠体6に
は、宣伝文等の文字等が表示される表示部10が
設けられている。
次に、第3図は他の実施例を示し、この場合、
回転輪1のどちらか一方の枠体6の表て面20
に、長針点燈表示部11と短針点燈表示部12
と、からなる時刻表示部13が設けられている。
即ち、長針点燈表示部11は、時計の現在の時
刻の長針と略同一位置で点燈し、短針点燈表示部
12は、時計の現在の時刻の短針と略同一位置で
点燈する。
なお、この長針点燈表示部11及び短針点燈表
示部12は、枠体6の径方向枠4…に設けられる
けい光燈等の点滅自在な照明器からなり、回転輪
1の回転に関係なく現在の時刻を知らせる。
即ち、この観覧車には、第4図に示すブロツク
図で示されるような回路部14を備え、長針点燈
表示部11及び短針点燈表示部12を点燈させ
る。
しかして、この回路部14は、時刻指令回路か
ら長針・短針位置指令回路に、現在の時刻を指令
する指令信号を入力し、該位置指令回路により、
現在の時刻における長針点燈表示部11による長
針の位置と短針点燈表示部12による短針の位置
との関係を決定し、そして、回転輪1の回転位置
検出器からの回転輪1の回転位置信号が入力され
る表示位置補正回路に、上記長針・短針位置指令
回路からの信号を入力し、さらに、長針・短針表
示指令回路を介して、長針点燈表示部11及び短
針点燈表示部12に点燈指令信号を出力して、該
長針点燈表示部11及び短針点燈表示部12を点
燈させ、もつて、時刻を表示させるものである。
つまり、両表示部11,12にて、表示された
時刻は、回転輪1の回転により、長針と短針とが
その時刻を表示した状態にて回転してゆき、長針
と短針とが正確な位置に配設されなくなるので、
上述の如く、まず、現在の時刻における長針と短
針と位置関係を決定した後、回転輪1の回転位置
を、回転位置検出器にて検出し、それを元に、現
在の時刻の長針となる位置の長針点燈表示部11
を点燈させると共に、現在の時刻の短針となる位
置の短針点燈表示部12を点燈させるものであ
る。
また、長針点燈表示部11は、内径側の内表示
部15と外径側の外表示部16とからなり、短針
点燈表示部12は該内表示部15からなる。ま
た、実線で示したところが点燈し、破線で示した
ところは点燈していない。
なお、本考案は上述の図例の実施例に限定され
ず、本考案の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自
由であり、例えば、第1図に示す観覧車と第3図
に示す観覧車とを組合わせたようなものとするも
自由である。つまり、長針点燈表示部11と短針
点燈表示部12と秒表示部8とを備えたものであ
り、この場合、長針点燈表示部11により長針が
表示され、短針点燈表示部12により短針が表示
されるので、デイジタル時刻表示部7を省略する
ようにするも自由である。また、秒表示部8の点
燈方法としては、常に、一つの秒表示部8のみを
点燈させてゆき、通常の時計の秒針の如きものと
するも可能である。さらに、第1図におけるデイ
ジタル時刻表示部7及び秒表示部8と、第3図に
おける長針点燈表示部11及び短針点燈表示部1
2と、を前後の両枠体6,6の表て面20,20
に設けるも自由である。
〔考案の効果〕
本考案は、上述の通り構成されているので、次
に記載する効果を奏する。
請求項1の観覧車においては、デイジタル時刻
表示部7及び秒表示部8が設けられ、かつ該デイ
ジタル時刻表示部7及び秒表示部8が大型となる
ので、かなり遠方から現在の時刻を秒単位まで見
分けることができ、この観覧車に乗らない人にと
つても至便なものとなる。さらに、かなり遠方か
らこのデイジタル時刻表示部7及び秒表示部8が
見えるので、この観覧車が遊園地の一種のシンボ
ルとなる。
また、請求項2の観覧車においても同様に、か
なり遠方から長針点燈表示部11が点燈してなる
長針及び短針点燈表示部12が点燈してなる短針
を見分けることができ、現在の時刻も知ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す簡略正面図、
第2図は制御機構のブロツク図、第3図は他の実
施例の簡略正面図、第4図は回路部のブロツク図
である。 1……回転輪、2……支持脚、4……径方向
枠、5……リング枠、6……枠体、7……デイジ
タル時刻表示部、8……秒表示部、9……制御機
構、11……長針点燈表示部、12……短針点燈
表示部、20……表て面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 放射状に配設される複数本の径方向枠4…と
    該径方向枠4…を保持する複数本のリング枠5
    …とからなる前後一対の枠体6,6を有する回
    転輪1と、該回転輪1を回転自在に保持する支
    持脚2と、を備えた観覧車に於て、 上記回転輪1の前後の枠体6,6のどちらか
    一方の枠体6の表て面20に、点滅によつて秒
    を表示する複数個の秒表示部8…を周方向に沿
    つて定ピツチにほぼ全周にわたつて配設すると
    共に、上記支持脚2の上記表て面20と同一面
    側に、現在の時刻を表示するデイジタル時刻表
    示部7を設け、かつ、上記秒表示部8にてカウ
    ントされる60秒を、上記デイジタル時刻表示部
    7の1分とする制御機構9を、付設したことを
    特徴とする観覧車。 2 放射状に配設される複数本の径方向枠4…と
    該径方向枠4…を保持する複数本のリング枠5
    …とからなる前後一対の枠体6,6を有する回
    転輪1と、該回転輪1を回転自在に保持する支
    持脚2と、を備えた観覧車に於て、 上記回転輪1の前後の枠体6,6のどちらか
    一方の枠体6の表て面20に、時計の現在の時
    刻の長針と略同一位置で点燈する長針点燈表示
    部11と、時計の現在の時刻の短針と略同一位
    置で点燈する短針点燈表示部12と、を設けた
    ことを特徴とする観覧車。
JP4431488U 1988-03-31 1988-03-31 Expired - Lifetime JPH0530797Y2 (ja)

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JP4431488U JPH0530797Y2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31

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JP4431488U JPH0530797Y2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31

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JPH01147886U JPH01147886U (ja) 1989-10-12
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JP5037716B1 (ja) * 2011-08-04 2012-10-03 株式会社阪電工 観覧車用電飾装置
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