JPH05308406A - 予測ダイヤル呼出し方法及び装置 - Google Patents
予測ダイヤル呼出し方法及び装置Info
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- JPH05308406A JPH05308406A JP3326014A JP32601491A JPH05308406A JP H05308406 A JPH05308406 A JP H05308406A JP 3326014 A JP3326014 A JP 3326014A JP 32601491 A JP32601491 A JP 32601491A JP H05308406 A JPH05308406 A JP H05308406A
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- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
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- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/51—Centralised call answering arrangements requiring operator intervention, e.g. call or contact centers for telemarketing
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- G06N3/02—Neural networks
- G06N3/10—Interfaces, programming languages or software development kits, e.g. for simulating neural networks
- G06N3/105—Shells for specifying net layout
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- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
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- H04Q3/0016—Arrangements providing connection between exchanges
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- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/42—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
- H04Q3/54—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
- H04Q3/545—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored program
- H04Q3/54575—Software application
- H04Q3/54591—Supervision, e.g. fault localisation, traffic measurements, avoiding errors, failure recovery, monitoring, statistical analysis
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S379/00—Telephonic communications
- Y10S379/904—Auto-calling
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】効率的なダイヤル呼出し技術を提供する。
【構成】電話スイッチ17に接続されるコンピュータ・
システム10を有し内部記憶装置12に呼出し記録グル
ープを記憶する。各呼出し記録は日付、時間及び1つ或
いはそれ以上の負荷要素を含む入力パラメータのグルー
プを含む。負荷要素は保留呼出し回数、使用可能なオペ
レータ数、平均遊休時間、接続遅延、完了レート、迷惑
呼出しレート等を示す。これらの呼出し記録は神経網4
0により分析されて、入力パラメータと各呼出し記録内
に記憶されるダイヤル・アクションとの間の関係を決定
する。この関係が決定されると、コンピュータ・システ
ムは現在の入力パラメータのグループを神経網に送信
し、神経網は以前の呼出し記録の分析に基づいて、呼出
しを開始させるかどうかを決定する。神経網はトレーニ
ング・データから学んだ複雑な関係に基づき、この決定
を下す。
システム10を有し内部記憶装置12に呼出し記録グル
ープを記憶する。各呼出し記録は日付、時間及び1つ或
いはそれ以上の負荷要素を含む入力パラメータのグルー
プを含む。負荷要素は保留呼出し回数、使用可能なオペ
レータ数、平均遊休時間、接続遅延、完了レート、迷惑
呼出しレート等を示す。これらの呼出し記録は神経網4
0により分析されて、入力パラメータと各呼出し記録内
に記憶されるダイヤル・アクションとの間の関係を決定
する。この関係が決定されると、コンピュータ・システ
ムは現在の入力パラメータのグループを神経網に送信
し、神経網は以前の呼出し記録の分析に基づいて、呼出
しを開始させるかどうかを決定する。神経網はトレーニ
ング・データから学んだ複雑な関係に基づき、この決定
を下す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ処理分野に関し、
更に詳細には神経網を使用する予測ダイヤル呼出しのた
めの先読み方法及び装置に関する。
更に詳細には神経網を使用する予測ダイヤル呼出しのた
めの先読み方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】1990年代の通信は従来と比較すると
非常に複雑である。石器時代にはネアンデルタール人は
他のネアンデルタール人と連絡を取りたいときに、その
人のところへ歩いて行き2、3の音声を発して伝えた。
次第に通信は書かれたメッセージへと進化し、最初は使
者により、後には郵便により配達された。
非常に複雑である。石器時代にはネアンデルタール人は
他のネアンデルタール人と連絡を取りたいときに、その
人のところへ歩いて行き2、3の音声を発して伝えた。
次第に通信は書かれたメッセージへと進化し、最初は使
者により、後には郵便により配達された。
【0003】ついには電話が発明され、これにより人は
受話器を取り上げて話したい人の電話番号をダイヤルす
ることにより、他人と簡単に且つ効率的に連絡を取れる
ようになった。
受話器を取り上げて話したい人の電話番号をダイヤルす
ることにより、他人と簡単に且つ効率的に連絡を取れる
ようになった。
【0004】セールスマン達も同様にして進歩してき
た。セールスマンはある物を他人に売りたい場合に、ド
アからドアへと訪問してそこにいる人に対して自分が売
ろうとする物を買うように説得に努めた。しかし、セー
ルスマンの眼前で多くのドアが締められてしまい、こう
したセールスが非効率的であることが分かると、彼らは
手紙やパンフレット、また他の斡旋用の書類を見込みの
ある顧客に対して郵送するようになった。しかし、これ
もまた受取人により多くが不要郵便として扱われる結果
となり、非効率的であり、実際にセールスにつながるメ
ールの確率は小さかった。
た。セールスマンはある物を他人に売りたい場合に、ド
アからドアへと訪問してそこにいる人に対して自分が売
ろうとする物を買うように説得に努めた。しかし、セー
ルスマンの眼前で多くのドアが締められてしまい、こう
したセールスが非効率的であることが分かると、彼らは
手紙やパンフレット、また他の斡旋用の書類を見込みの
ある顧客に対して郵送するようになった。しかし、これ
もまた受取人により多くが不要郵便として扱われる結果
となり、非効率的であり、実際にセールスにつながるメ
ールの確率は小さかった。
【0005】セールスマン達が電話を利用するようにな
るのには時間を要さなかった。セールスマンは、迅速に
また安価に、見込みのある顧客を呼出して自分が売ろう
とする物の説明ができるようになった。たいていの呼出
しはすぐに終了するために(潜在的顧客は様々な方法に
より興味がないことを表現して電話を切るので)、時間
の大半は今後誰に電話をして付き合いを維持していくべ
きかを見分けるために費やされた。電話は度々通話中で
あったり不在であったりするために、セールスマンは後
に再度電話して他の見込みのある顧客を捜した。
るのには時間を要さなかった。セールスマンは、迅速に
また安価に、見込みのある顧客を呼出して自分が売ろう
とする物の説明ができるようになった。たいていの呼出
しはすぐに終了するために(潜在的顧客は様々な方法に
より興味がないことを表現して電話を切るので)、時間
の大半は今後誰に電話をして付き合いを維持していくべ
きかを見分けるために費やされた。電話は度々通話中で
あったり不在であったりするために、セールスマンは後
に再度電話して他の見込みのある顧客を捜した。
【0006】セールスマン達はこのアプローチがまた非
効率的であることを悟り始めた。彼らはコンピュータ
が、見込みのある顧客とのつながりを持つことに纏わる
無駄を迅速に達成することを発見した。セールスマン
(今日ではテレマーケッタとして知られる)は呼出しを
終了すると、コンピュータに対して記憶された番号リス
トから次の番号をダイヤルするように指示する。これは
アウトバウンド・テレマーケッティングとして知られる
ようになった。
効率的であることを悟り始めた。彼らはコンピュータ
が、見込みのある顧客とのつながりを持つことに纏わる
無駄を迅速に達成することを発見した。セールスマン
(今日ではテレマーケッタとして知られる)は呼出しを
終了すると、コンピュータに対して記憶された番号リス
トから次の番号をダイヤルするように指示する。これは
アウトバウンド・テレマーケッティングとして知られる
ようになった。
【0007】しかし、非常に効率的且つ慣習的なアウト
バウンド・テレマーケッティングにもまだ問題があっ
た。テレマーケッタは多くの時間を頻繁な信号或いは応
対されることのない電話に奪われた。更に、テレマーケ
ッタはしばしば高い頻度の拒否に飽き飽きし、コンピュ
ータに他の呼出しを指示することを躊躇した。この問題
を解決するために、予測ダイヤル呼出しが開発された。
典型的な予測ダイヤル呼出し装置では、潜在的な顧客が
コンピュータにより呼び出される。もしも誰かが電話に
答えれば、コンピュータは適宜テレマーケッタを見つ
け、このテレマーケッタに電話をつなぐ。
バウンド・テレマーケッティングにもまだ問題があっ
た。テレマーケッタは多くの時間を頻繁な信号或いは応
対されることのない電話に奪われた。更に、テレマーケ
ッタはしばしば高い頻度の拒否に飽き飽きし、コンピュ
ータに他の呼出しを指示することを躊躇した。この問題
を解決するために、予測ダイヤル呼出しが開発された。
典型的な予測ダイヤル呼出し装置では、潜在的な顧客が
コンピュータにより呼び出される。もしも誰かが電話に
答えれば、コンピュータは適宜テレマーケッタを見つ
け、このテレマーケッタに電話をつなぐ。
【0008】予測ダイヤル呼出し分野における従来の試
みは、予測呼出しのダイアリング(dialing)部分は得
意としていたが、予測(predicting) 部分が不得手で
あった。しばしばコンピュータは顧客への呼出しを行
い、電話を取るオペレータが不在であることを発見する
のみで呼出しを終了する。これを迷惑呼出し(nuisance
call)と称する。顧客はその時、録音されたアナウンス
メント、呼出し信号、沈黙或いはハング・アップに遭遇
する。また、従来の試みでは、コンピュータが顧客にダ
イヤルする間にオペレータが無駄に座っていなければな
らない逆の問題もしばしば発生した。これはオペレータ
遊休時間(operator idle time)と称される。
みは、予測呼出しのダイアリング(dialing)部分は得
意としていたが、予測(predicting) 部分が不得手で
あった。しばしばコンピュータは顧客への呼出しを行
い、電話を取るオペレータが不在であることを発見する
のみで呼出しを終了する。これを迷惑呼出し(nuisance
call)と称する。顧客はその時、録音されたアナウンス
メント、呼出し信号、沈黙或いはハング・アップに遭遇
する。また、従来の試みでは、コンピュータが顧客にダ
イヤルする間にオペレータが無駄に座っていなければな
らない逆の問題もしばしば発生した。これはオペレータ
遊休時間(operator idle time)と称される。
【0009】Crockett等による米国特許番号第4829
563号では、短期間における呼出しの重み付け予測数
とオペレータの予測数との比較、及び周期的な重み付け
係数の調整に基づいてダイヤル呼出しの数を動的に調整
することにより、これらの迷惑呼出し及びオペレータ遊
休時間の問題を解決しようとしている。Crockettの短期
間(short term)の比較は常に再活動的(reactive)で
あり、変更は迷惑呼出し或いはオペレータ遊休時間が受
諾不可能なレベルに達した後のみ実施される。従って、
Crockettの再活動的ダイヤル(reactive dialing)呼出
しのアプローチは前述の迷惑呼出し及びオペレータ遊休
時間の問題を解決するのに十分ではない。
563号では、短期間における呼出しの重み付け予測数
とオペレータの予測数との比較、及び周期的な重み付け
係数の調整に基づいてダイヤル呼出しの数を動的に調整
することにより、これらの迷惑呼出し及びオペレータ遊
休時間の問題を解決しようとしている。Crockettの短期
間(short term)の比較は常に再活動的(reactive)で
あり、変更は迷惑呼出し或いはオペレータ遊休時間が受
諾不可能なレベルに達した後のみ実施される。従って、
Crockettの再活動的ダイヤル(reactive dialing)呼出
しのアプローチは前述の迷惑呼出し及びオペレータ遊休
時間の問題を解決するのに十分ではない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、効率的な予測ダイヤル呼出し技術を提供することで
ある。
は、効率的な予測ダイヤル呼出し技術を提供することで
ある。
【0011】本発明の別の目的は、迷惑呼出し及びオペ
レータ遊休時間を受諾可能なレベル以内に維持するため
の予測ダイヤル呼出し技術を提供することである。
レータ遊休時間を受諾可能なレベル以内に維持するため
の予測ダイヤル呼出し技術を提供することである。
【0012】本発明の別の目的は、呼出しパターンにお
ける変更を先読み及び予測し、それに従って、迷惑呼出
し或いはオペレータ遊休時間が受諾不可能なレベルに達
する以前に調整を可能とする予測ダイヤル呼出し技術を
提供することである。
ける変更を先読み及び予測し、それに従って、迷惑呼出
し或いはオペレータ遊休時間が受諾不可能なレベルに達
する以前に調整を可能とする予測ダイヤル呼出し技術を
提供することである。
【0013】本発明の別の目的は、神経網が学習した内
容に基づいて呼出しパターンにおける変更を先読み及び
予測し、それに従って、迷惑呼出し或いはオペレータ遊
休時間が受諾不可能なレベルに達する以前に調整を可能
とする、神経網を使用する予測ダイヤル呼出し技術を提
供することである。
容に基づいて呼出しパターンにおける変更を先読み及び
予測し、それに従って、迷惑呼出し或いはオペレータ遊
休時間が受諾不可能なレベルに達する以前に調整を可能
とする、神経網を使用する予測ダイヤル呼出し技術を提
供することである。
【0014】これらの及び他の目的が、本発明で開示さ
れる神経網を使用する予測ダイヤル呼出しのための先読
み方法及び装置により達成される。
れる神経網を使用する予測ダイヤル呼出しのための先読
み方法及び装置により達成される。
【0015】予測ダイヤル呼出しシステムは電話スイッ
チに接続されるコンピュータを有し、その内部記憶に呼
出し用記録グループを記憶している。各呼出し記録は日
付、時間、1つ或いはそれ以上の負荷要素パラメータを
含む入力パラメータのグループを含んでいる。負荷要素
パラメータは保留呼出し数、利用できるオペレータ数、
平均遊休時間、接続遅延、完了レート、会話距離、迷惑
呼出しレート等を示す。実施例では各呼出し記録は、呼
出しが開始されたかどうかを示すダイヤル・アクション
も含む。
チに接続されるコンピュータを有し、その内部記憶に呼
出し用記録グループを記憶している。各呼出し記録は日
付、時間、1つ或いはそれ以上の負荷要素パラメータを
含む入力パラメータのグループを含んでいる。負荷要素
パラメータは保留呼出し数、利用できるオペレータ数、
平均遊休時間、接続遅延、完了レート、会話距離、迷惑
呼出しレート等を示す。実施例では各呼出し記録は、呼
出しが開始されたかどうかを示すダイヤル・アクション
も含む。
【0016】これらの呼出し記録は神経網により分析さ
れて、入力パラメータと各呼出し記録に記憶されている
ダイヤル・アクションとの関係が決定される。この分析
は神経網のトレーニング処理の1部として実行される。
この関係が決定の後に、コンピュータ・システムは現在
の入力パラメータのグループを神経網に送り、神経網は
以前の呼出し記録の分析に基づいて、呼出しが開始され
るべきかどうかを決定する。神経網はその決定をトレー
ニング・データより学んだ複雑な関係に基づいて行う。
多分、数千の呼出し記録は数日、数カ月もしくは数年に
及ぶことになろう。神経網は先読み及び先行学習方式に
より、日、週、月、年の緩急な期間に自動的に対応可能
である。
れて、入力パラメータと各呼出し記録に記憶されている
ダイヤル・アクションとの関係が決定される。この分析
は神経網のトレーニング処理の1部として実行される。
この関係が決定の後に、コンピュータ・システムは現在
の入力パラメータのグループを神経網に送り、神経網は
以前の呼出し記録の分析に基づいて、呼出しが開始され
るべきかどうかを決定する。神経網はその決定をトレー
ニング・データより学んだ複雑な関係に基づいて行う。
多分、数千の呼出し記録は数日、数カ月もしくは数年に
及ぶことになろう。神経網は先読み及び先行学習方式に
より、日、週、月、年の緩急な期間に自動的に対応可能
である。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を次の
ような手段によって解決するものである。即ち、各々が
日付、時間及び負荷要素を含む入力パラメータのグルー
プを有する、複数の呼出し記録を記憶する手段(又はス
テップ)と、前記記憶された複数の呼出し記録から、入
力パラメータの前記グループと複数のダイヤル・アクシ
ョンとの関係を学習する手段(又はステップ)と、を具
備した予測ダイヤル呼出しのためのコンピュータ・シス
テム(又は先読み方法)
ような手段によって解決するものである。即ち、各々が
日付、時間及び負荷要素を含む入力パラメータのグルー
プを有する、複数の呼出し記録を記憶する手段(又はス
テップ)と、前記記憶された複数の呼出し記録から、入
力パラメータの前記グループと複数のダイヤル・アクシ
ョンとの関係を学習する手段(又はステップ)と、を具
備した予測ダイヤル呼出しのためのコンピュータ・シス
テム(又は先読み方法)
【0018】
【実施例】図1は本発明の予測ダイヤル呼出しシステム
5のブロック図である。コンピュータ・システム10は
記憶装置12に接続されるメイン或いは中央処理装置
(CPU)11により構成される。記憶装置12はRA
M等の1次メモリ及び/もしくは磁気或いは光学式記憶
装置等の2次メモリである。プロセサ11はコプロセサ
13に接続される。コプロセサ13は総称数理計算機能
(数理コプロセサ)或いは特殊化された神経網ハードウ
ェア支援機能(神経網プロセサ)を提供する。コプロセ
サ13は、CPU11が許容できない程度の性能の低下
を伴うことなく拡張計算負荷を扱うのに十分な処理能力
を有していれば必要ではない。また、CPU11はユー
ザ・インタフェース14に接続される。ユーザ・インタ
フェース14により、開発者及びユーザは通常、ワーク
ステーション或いは端末を通じてコンピュータ・システ
ム10と通信することができる。
5のブロック図である。コンピュータ・システム10は
記憶装置12に接続されるメイン或いは中央処理装置
(CPU)11により構成される。記憶装置12はRA
M等の1次メモリ及び/もしくは磁気或いは光学式記憶
装置等の2次メモリである。プロセサ11はコプロセサ
13に接続される。コプロセサ13は総称数理計算機能
(数理コプロセサ)或いは特殊化された神経網ハードウ
ェア支援機能(神経網プロセサ)を提供する。コプロセ
サ13は、CPU11が許容できない程度の性能の低下
を伴うことなく拡張計算負荷を扱うのに十分な処理能力
を有していれば必要ではない。また、CPU11はユー
ザ・インタフェース14に接続される。ユーザ・インタ
フェース14により、開発者及びユーザは通常、ワーク
ステーション或いは端末を通じてコンピュータ・システ
ム10と通信することができる。
【0019】実施例では、コンピュータ・システム10
はIBM Application System/400ミッドレンジ・コンピュ
ータであるが、どのコンピュータ・システムも使用可能
である。コプロセサ13はApplication System/400ミッ
ドレンジ・コンピュータ上のプロセサが望ましいが、IB
M PS/2等のパーソナル・コンピュータ上の数理コプロセ
サ(Intel 80387 数理コプロセサなど)でもよい。この
場合、CPU11及びコプロセサ13はIBM PC Support
を介して互いに通信する。
はIBM Application System/400ミッドレンジ・コンピュ
ータであるが、どのコンピュータ・システムも使用可能
である。コプロセサ13はApplication System/400ミッ
ドレンジ・コンピュータ上のプロセサが望ましいが、IB
M PS/2等のパーソナル・コンピュータ上の数理コプロセ
サ(Intel 80387 数理コプロセサなど)でもよい。この
場合、CPU11及びコプロセサ13はIBM PC Support
を介して互いに通信する。
【0020】コンピュータ・システム10は電話イネー
ブラ20を通じて、ライン15上を電話スイッチ17に
接続される。実施例では、電話イネーブラ20はIBM
が権利を有するプログラム製品CallPath/400であるが、
他の市販されている電話イネーブラも使用可能である。
実施例では電話スイッチ17はTeleos IRX9000である
が、コンピュータと通信可能であり、予測ダイヤル呼出
しアプリケーションを支援する他のスイッチであれば使
用可能である。スイッチ17はコンピュータ・システム
10の方向指示の下で、外部電話19等の外部電話とオ
ペレータ電話18等のオペレータ電話とを従来方式によ
り接続することができる。コンピュータ・システム10
はまた、ユーザ・インタフェース14を介して、オペレ
ータ端末16等の複数のオペレータ端末と通信できる。
予測ダイヤル呼出しシステム5により生成される呼出し
に関連するデータ(呼び出されるパーティに関するスク
リプト或いは情報など)はオペレータ端末16上に表示
される。
ブラ20を通じて、ライン15上を電話スイッチ17に
接続される。実施例では、電話イネーブラ20はIBM
が権利を有するプログラム製品CallPath/400であるが、
他の市販されている電話イネーブラも使用可能である。
実施例では電話スイッチ17はTeleos IRX9000である
が、コンピュータと通信可能であり、予測ダイヤル呼出
しアプリケーションを支援する他のスイッチであれば使
用可能である。スイッチ17はコンピュータ・システム
10の方向指示の下で、外部電話19等の外部電話とオ
ペレータ電話18等のオペレータ電話とを従来方式によ
り接続することができる。コンピュータ・システム10
はまた、ユーザ・インタフェース14を介して、オペレ
ータ端末16等の複数のオペレータ端末と通信できる。
予測ダイヤル呼出しシステム5により生成される呼出し
に関連するデータ(呼び出されるパーティに関するスク
リプト或いは情報など)はオペレータ端末16上に表示
される。
【0021】図2は神経網(並列)コンピュータがVon
Neumann (直列)プロセサ・システム上においてシュミ
レートされる様子を示す。異なる接続トポロギ及び処理
単位属性を有する数多くの異なる神経網モデルが存在す
る。しかし、これらは一般的に、適正(可変)重み22
により接続されるたくさんの(数十、数百、数千の)単
一処理単位21からなるコンピューティング・システム
として分類される。プロセサ及び重みに加えて、神経網
モデルは学習機構23を有さねばならず、この学習機構
は各トレーニングの反復の後に、重みを更新することに
より作用する。
Neumann (直列)プロセサ・システム上においてシュミ
レートされる様子を示す。異なる接続トポロギ及び処理
単位属性を有する数多くの異なる神経網モデルが存在す
る。しかし、これらは一般的に、適正(可変)重み22
により接続されるたくさんの(数十、数百、数千の)単
一処理単位21からなるコンピューティング・システム
として分類される。プロセサ及び重みに加えて、神経網
モデルは学習機構23を有さねばならず、この学習機構
は各トレーニングの反復の後に、重みを更新することに
より作用する。
【0022】神経網モデルはデジタル・コンピュータ上
において、プログラム及びデータによりシュミレートさ
れる。プログラム26は神経網処理単位21により達成
される処理機能をシュミレートする。適正接続重み22
はデータ27内に含まれる。プログラム28は学習或い
は接続重み適応化機構23を実施するために使用され
る。
において、プログラム及びデータによりシュミレートさ
れる。プログラム26は神経網処理単位21により達成
される処理機能をシュミレートする。適正接続重み22
はデータ27内に含まれる。プログラム28は学習或い
は接続重み適応化機構23を実施するために使用され
る。
【0023】図3Aは本発明の神経網の概念的レイアウ
トを示し、また予測ダイヤル呼出しアプリケーション・
ソフトウェアとの関係を示している。最も高度なレベル
にはアプリケーション・プログラミング・インタフェー
ス31(API)がある。API31は正式に叙述され
たインタフェースであり、神経網に関する専門知識を欠
いたアプリケーション開発者が自己のアプリケーション
・プログラムにおいてユーティリティ・プログラム及び
神経網シェル32のデータ構造をアクセス及び使用する
ことを許可する。
トを示し、また予測ダイヤル呼出しアプリケーション・
ソフトウェアとの関係を示している。最も高度なレベル
にはアプリケーション・プログラミング・インタフェー
ス31(API)がある。API31は正式に叙述され
たインタフェースであり、神経網に関する専門知識を欠
いたアプリケーション開発者が自己のアプリケーション
・プログラムにおいてユーティリティ・プログラム及び
神経網シェル32のデータ構造をアクセス及び使用する
ことを許可する。
【0024】神経網シェル32はユーティリティ・プロ
グラムのセット及び神経網データ構造50により構成さ
れる。シェル32は従来のコンピューティング・システ
ム上のアプリケーションにおいて、簡単且つ効率的に神
経網を定義、作成、トレーニング及び実行する能力を提
供する。
グラムのセット及び神経網データ構造50により構成さ
れる。シェル32は従来のコンピューティング・システ
ム上のアプリケーションにおいて、簡単且つ効率的に神
経網を定義、作成、トレーニング及び実行する能力を提
供する。
【0025】例証モデル35−38等の神経網モデル
は、総称神経網データ構造50を定義することにより神
経網シェル32により支援され、この総称神経網データ
構造50は神経網シェル32内の全てのユーティリティ
・プログラムによりアクセスされる。各神経網モデルは
図4で更に詳細に述べられるように、この総称神経網デ
ータ構造上にマップ化される。各神経網モデルに特有な
プログラムは、後に説明されるように、神経網ユーティ
リティ・プログラム33により呼び出される。
は、総称神経網データ構造50を定義することにより神
経網シェル32により支援され、この総称神経網データ
構造50は神経網シェル32内の全てのユーティリティ
・プログラムによりアクセスされる。各神経網モデルは
図4で更に詳細に述べられるように、この総称神経網デ
ータ構造上にマップ化される。各神経網モデルに特有な
プログラムは、後に説明されるように、神経網ユーティ
リティ・プログラム33により呼び出される。
【0026】図3Bは予測ダイヤル呼出しアプリケーシ
ョン・プログラム41が、神経網シェル32内の1つ或
いはそれ以上の神経網ユーティリティ・プログラム45
−48とインタフェースを行うことにより、神経網アプ
リケーション・プログラム40になる様子を示す。ユー
ティリティ・プログラム45−48はデータ構造50と
インタフェースを行う。神経網アプリケーション・プロ
グラム40(ここでは神経網とも称する)により処理さ
れるデータは入力42上に入力される。データは神経網
を通じて実行された後に、結果がライン44上をアプリ
ケーション・プログラム41に戻される。アプリケーシ
ョン・プログラム41及びユーティリティ・プログラム
46−48は、プログラムされたCPU11及び/或い
はコプロセサ13内に適当に存在する(図1)。データ
構造50は記憶装置12内及び/或いはCPU11及び
/或いはコプロセサ13の内部記憶装置内に存在する。
ョン・プログラム41が、神経網シェル32内の1つ或
いはそれ以上の神経網ユーティリティ・プログラム45
−48とインタフェースを行うことにより、神経網アプ
リケーション・プログラム40になる様子を示す。ユー
ティリティ・プログラム45−48はデータ構造50と
インタフェースを行う。神経網アプリケーション・プロ
グラム40(ここでは神経網とも称する)により処理さ
れるデータは入力42上に入力される。データは神経網
を通じて実行された後に、結果がライン44上をアプリ
ケーション・プログラム41に戻される。アプリケーシ
ョン・プログラム41及びユーティリティ・プログラム
46−48は、プログラムされたCPU11及び/或い
はコプロセサ13内に適当に存在する(図1)。データ
構造50は記憶装置12内及び/或いはCPU11及び
/或いはコプロセサ13の内部記憶装置内に存在する。
【0027】図4は本発明の神経網データ構造50を示
す。データ構造50は共通な構成を提供し、どの神経網
モデルでもアプリケーション・プログラム用に定義され
る。この共通な構成は、モデル特有のパラメータ用にデ
ータ構造50内にいくつかのフィールドを用意すること
により達成される。IBM社発行のマニュアル“AS/400
Neural Network Utility: User^s Guide and Referenc
e PRPQ P84189”(注文番号SC21−8202−0)
の第103〜105ページには、データ構造50のモデ
ル特有のフィールドが、逆方向伝播、ART、自己組織
機構マップ、TSP及びBAM神経網モデルに使用され
る様子が示されている。
す。データ構造50は共通な構成を提供し、どの神経網
モデルでもアプリケーション・プログラム用に定義され
る。この共通な構成は、モデル特有のパラメータ用にデ
ータ構造50内にいくつかのフィールドを用意すること
により達成される。IBM社発行のマニュアル“AS/400
Neural Network Utility: User^s Guide and Referenc
e PRPQ P84189”(注文番号SC21−8202−0)
の第103〜105ページには、データ構造50のモデ
ル特有のフィールドが、逆方向伝播、ART、自己組織
機構マップ、TSP及びBAM神経網モデルに使用され
る様子が示されている。
【0028】データ構造50はヘッダ部60及びボディ
ー部90で構成される。ヘッダ部60にはフィールド6
1−79が含まれる。フィールド61及び62は他の神
経網データ構造に対するポインタである。神経網がデー
タのシリアル処理用にリンク・リスト内に配置される
と、第1のポインタが以前の網にリンクする。このリン
クは、より大きな網内の以前のサブ網から出力を得るた
めに使用される。第2のポインタは次の網に対するポイ
ンタである。サブ網の収集に依存して、これらのリンク
の一方もしくは両方がいくつかのサブ網からなる複雑
(混成)網において利用される。
ー部90で構成される。ヘッダ部60にはフィールド6
1−79が含まれる。フィールド61及び62は他の神
経網データ構造に対するポインタである。神経網がデー
タのシリアル処理用にリンク・リスト内に配置される
と、第1のポインタが以前の網にリンクする。このリン
クは、より大きな網内の以前のサブ網から出力を得るた
めに使用される。第2のポインタは次の網に対するポイ
ンタである。サブ網の収集に依存して、これらのリンク
の一方もしくは両方がいくつかのサブ網からなる複雑
(混成)網において利用される。
【0029】神経網データ構造は連鎖されることによ
り、アプリケーション・プログラムに対して更に増強さ
れた柔軟性と機能を提供する。2つの追加される神経網
へのリンクにより、網のモジュールにより構成される超
(super)網が形成される。
り、アプリケーション・プログラムに対して更に増強さ
れた柔軟性と機能を提供する。2つの追加される神経網
へのリンクにより、網のモジュールにより構成される超
(super)網が形成される。
【0030】フィールド63はボディー部90内の次の
自由空間へのバイト単位のオフセットである。フィール
ド64は神経網データ構造の終わりへのバイト単位のオ
フセットである。ボディー部90は可変長データ領域で
あるので、フィールド63及び64はデータ構造のサイ
ズ及びボディー部90内の次の使用可能な自由空間に関
する情報を得ておく必要がある。
自由空間へのバイト単位のオフセットである。フィール
ド64は神経網データ構造の終わりへのバイト単位のオ
フセットである。ボディー部90は可変長データ領域で
あるので、フィールド63及び64はデータ構造のサイ
ズ及びボディー部90内の次の使用可能な自由空間に関
する情報を得ておく必要がある。
【0031】フィールド65は神経網の名称を含む。後
に詳述される予測ダイヤル呼出し神経網の名称がこのフ
ィールドに入力される。この網の名称はNNPACER
であり、この名称が後に説明される神経網作成ユーティ
リティ・プログラムによりフィールド65に設定され
る。
に詳述される予測ダイヤル呼出し神経網の名称がこのフ
ィールドに入力される。この網の名称はNNPACER
であり、この名称が後に説明される神経網作成ユーティ
リティ・プログラムによりフィールド65に設定され
る。
【0032】フィールド66はライブラリ名を含み、こ
こには本実施例では神経網が配置要求される。AS/4
00ではプログラムはライブラリ内に記憶される。ライ
ブラリはパーソナル・コンピューティング環境における
サブ・ディレクトリに類似する。フィールド66はライ
ブラリを有さないコンピューティング環境においては不
要である。フィールド67は網バージョン識別子を含
む。この情報は神経網シェル・プログラムと神経網デー
タ構造との間のミスマッチを防止するために使用され
る。ソフトウェアの新たなバージョンもしくはリリース
が発表されると、現存する網との互換性が望まれる。何
らかの拡張が基本的網データ構造の変更を要求する場合
には、このフィールドはソフトウェアとデータのミスマ
ッチを許可する。ソフトウェアはデータ構造フォーマッ
トを更新するための変換ルーチンを呼び出すか、或いは
下級のデータ構造を受け入れる。
こには本実施例では神経網が配置要求される。AS/4
00ではプログラムはライブラリ内に記憶される。ライ
ブラリはパーソナル・コンピューティング環境における
サブ・ディレクトリに類似する。フィールド66はライ
ブラリを有さないコンピューティング環境においては不
要である。フィールド67は網バージョン識別子を含
む。この情報は神経網シェル・プログラムと神経網デー
タ構造との間のミスマッチを防止するために使用され
る。ソフトウェアの新たなバージョンもしくはリリース
が発表されると、現存する網との互換性が望まれる。何
らかの拡張が基本的網データ構造の変更を要求する場合
には、このフィールドはソフトウェアとデータのミスマ
ッチを許可する。ソフトウェアはデータ構造フォーマッ
トを更新するための変換ルーチンを呼び出すか、或いは
下級のデータ構造を受け入れる。
【0033】フィールド79は神経網モデル名もしくは
タイプ名を含む。本実施例において予測ダイヤル呼出し
神経網により使用される神経網モデル名は逆方向伝播
(BackPropagation)を示す“*BKP”である。
タイプ名を含む。本実施例において予測ダイヤル呼出し
神経網により使用される神経網モデル名は逆方向伝播
(BackPropagation)を示す“*BKP”である。
【0034】フィールド68は網の現在の状態を含む。
可能な状態としては、網が作成される時の“初期化”、
網が教育を受けている時の“トレーニング”或いは教育
が完了して実行準備状態の時の“ロック”とがある。
可能な状態としては、網が作成される時の“初期化”、
網が教育を受けている時の“トレーニング”或いは教育
が完了して実行準備状態の時の“ロック”とがある。
【0035】フィールド69はモデル特有の英数字フィ
ールドを記憶するための任意選択フィールドである。フ
ィールド70は網のトレーニング経過時間を秒で示す。
ールドを記憶するための任意選択フィールドである。フ
ィールド70は網のトレーニング経過時間を秒で示す。
【0036】フィールド71−74は特有の神経網モデ
ルにより使用される異なるタイプのパラメータを含む。
フィールド71は最高4つまでの網ブール・パラメータ
を含む。例えば、逆方向伝播神経網モデルはこれらの内
の2つのパラメータを用いることにより、エポックの更
新及びランダム入力が許可或いは禁止されているかどう
かを判断する。網ブール・パラメータは網フラグとして
も知られている。もちろん、フィールド71は(データ
構造の他のフィールドと同様)、本実施例で使用される
パラメータの数よりも多い少ないに応じて、その領域が
適宜調整可能である。フィールド72は網サイズ・パラ
メータを含む。このフィールドは最高5つまでのモデル
特有の網サイズ整数パラメータを含む。フィールド73
は最高5つまでのモデル特有の網インデックス整数パラ
メータを含む。フィールド74は最高6つまでのモデル
特有の網トレーニング実数パラメータ、例えば学習レー
ト、運動量、エポック・エラー等を含む。
ルにより使用される異なるタイプのパラメータを含む。
フィールド71は最高4つまでの網ブール・パラメータ
を含む。例えば、逆方向伝播神経網モデルはこれらの内
の2つのパラメータを用いることにより、エポックの更
新及びランダム入力が許可或いは禁止されているかどう
かを判断する。網ブール・パラメータは網フラグとして
も知られている。もちろん、フィールド71は(データ
構造の他のフィールドと同様)、本実施例で使用される
パラメータの数よりも多い少ないに応じて、その領域が
適宜調整可能である。フィールド72は網サイズ・パラ
メータを含む。このフィールドは最高5つまでのモデル
特有の網サイズ整数パラメータを含む。フィールド73
は最高5つまでのモデル特有の網インデックス整数パラ
メータを含む。フィールド74は最高6つまでのモデル
特有の網トレーニング実数パラメータ、例えば学習レー
ト、運動量、エポック・エラー等を含む。
【0037】フィールド75は神経網のトレーニング・
エポック(エポックはトレーニング・データの完全セッ
トを通じた反復)の数を保持する。フィールド76はボ
ディー部90内の各モデル特有の配列の開始までのバイ
ト単位のオフセット配列を含む。フィールド77はボデ
ィー部90内の各モデル特有の配列の開始を指示するポ
インタ配列を含む。フィールド78は各配列内のデータ
のタイプを示すパラメータ配列を含む。例えば、いくつ
かの神経モデルは2進入力だけを受諾する。本実施例で
は、フィールド78内のパラメータが“1”を含む場合
は、これに対応する配列はビットマップ・データを有す
る。もしもパラメータが“2”の場合には、対応する配
列は単精度浮動小数点データ(デフォルト)を含む。
“3”の場合には、対応する配列は固定小数点ゾーン1
0進データを含む。これらのパラメータにより記憶装置
を効率的に利用することが可能となる。
エポック(エポックはトレーニング・データの完全セッ
トを通じた反復)の数を保持する。フィールド76はボ
ディー部90内の各モデル特有の配列の開始までのバイ
ト単位のオフセット配列を含む。フィールド77はボデ
ィー部90内の各モデル特有の配列の開始を指示するポ
インタ配列を含む。フィールド78は各配列内のデータ
のタイプを示すパラメータ配列を含む。例えば、いくつ
かの神経モデルは2進入力だけを受諾する。本実施例で
は、フィールド78内のパラメータが“1”を含む場合
は、これに対応する配列はビットマップ・データを有す
る。もしもパラメータが“2”の場合には、対応する配
列は単精度浮動小数点データ(デフォルト)を含む。
“3”の場合には、対応する配列は固定小数点ゾーン1
0進データを含む。これらのパラメータにより記憶装置
を効率的に利用することが可能となる。
【0038】データ構造50のボディー部90の内容に
ついて次に説明する。ボディー部90は可変長データ領
域であり、多くの(本発明では16個)モデル特有の配
列を含む。Attachment Iのページ103−105におい
て、各模範的神経網モデルに対応してヘッダ部60及び
ボディー部90にマップされた配列が示されている。例
えば、逆方向伝播モデルではボディー部90に11の配
列をマップしている。これらはページ103の表題“Ar
ray Mapping”で示されるように活動化、重み、しきい
値、重みデルタ等である。
ついて次に説明する。ボディー部90は可変長データ領
域であり、多くの(本発明では16個)モデル特有の配
列を含む。Attachment Iのページ103−105におい
て、各模範的神経網モデルに対応してヘッダ部60及び
ボディー部90にマップされた配列が示されている。例
えば、逆方向伝播モデルではボディー部90に11の配
列をマップしている。これらはページ103の表題“Ar
ray Mapping”で示されるように活動化、重み、しきい
値、重みデルタ等である。
【0039】データ構造50は後述されるように神経網
作成ユーティリティ・プログラムにより作成される(図
7A−図7B)。教示及び実行ユーティリティ・プログ
ラムはヘッダ情報をアクセスして、データ領域配列を指
示するポインタを初期化する。次にデータ領域配列内の
データが神経網のトレーニング及び計算処理のシュミレ
ーションに使用される。
作成ユーティリティ・プログラムにより作成される(図
7A−図7B)。教示及び実行ユーティリティ・プログ
ラムはヘッダ情報をアクセスして、データ領域配列を指
示するポインタを初期化する。次にデータ領域配列内の
データが神経網のトレーニング及び計算処理のシュミレ
ーションに使用される。
【0040】図5−図9はプログラム化されたCPU1
1及び/或いはコプロセサ13により達成される本発明
のフロー図を示す。図5は神経網アプリケーション・プ
ログラム開発過程における主要ステップの概要を示して
いる。ブロック110では新たに定義される神経網が存
在するかを問う。もし存在すれば、ブロック200で神
経網モデル定義サブルーチン(図6)を呼び出す。存在
しない場合は、ブロック120でユーザが神経網データ
構造を作成したいかどうかを問う。神経網データ構造は
各神経網に対して作成される。例えば、本発明における
予測ダイヤル呼出し神経網に対して1つの神経網データ
構造が作成される。ブロック120が肯定されると、ブ
ロック300は神経網データ構造作成サブルーチン(図
7)を呼び出す。否定の場合は、ブロック130でユー
ザが神経網を教育したいかどうかを問う。神経網はトレ
ーニング・データにより教育されて、入力データと目標
の出力結果との関係を学習すること、或いは入力データ
から関連する特徴を抽出することが必要となる。ブロッ
ク130が肯定の場合は、ブロック400が神経網教示
サブルーチン(図8)を呼び出す。否定の場合は、ブロ
ック140でユーザが神経網を実行したいかどうかを問
う。実行したい場合には、ブロック500で神経網モデ
ル実行サブルーチン(図9)を呼び出す。そうでない場
合は、プログラムはブロック190において終了する。
1及び/或いはコプロセサ13により達成される本発明
のフロー図を示す。図5は神経網アプリケーション・プ
ログラム開発過程における主要ステップの概要を示して
いる。ブロック110では新たに定義される神経網が存
在するかを問う。もし存在すれば、ブロック200で神
経網モデル定義サブルーチン(図6)を呼び出す。存在
しない場合は、ブロック120でユーザが神経網データ
構造を作成したいかどうかを問う。神経網データ構造は
各神経網に対して作成される。例えば、本発明における
予測ダイヤル呼出し神経網に対して1つの神経網データ
構造が作成される。ブロック120が肯定されると、ブ
ロック300は神経網データ構造作成サブルーチン(図
7)を呼び出す。否定の場合は、ブロック130でユー
ザが神経網を教育したいかどうかを問う。神経網はトレ
ーニング・データにより教育されて、入力データと目標
の出力結果との関係を学習すること、或いは入力データ
から関連する特徴を抽出することが必要となる。ブロッ
ク130が肯定の場合は、ブロック400が神経網教示
サブルーチン(図8)を呼び出す。否定の場合は、ブロ
ック140でユーザが神経網を実行したいかどうかを問
う。実行したい場合には、ブロック500で神経網モデ
ル実行サブルーチン(図9)を呼び出す。そうでない場
合は、プログラムはブロック190において終了する。
【0041】図6A−図6Dは神経網モデル定義サブル
ーチン200を示す。本実施例の予測ダイヤル呼出し神
経網のために、逆方向伝播神経網モデルを定義したい。
ブロック201では要望されれば網ストリング・フィー
ルド69に対して、神経網モデル特有の意味を割り当て
る。本実施例の網においては、このフィールドは必要で
はなく、従って空ストリングが割り当てられる。ブロッ
ク202はブール・パラメータ・フィールド71に対し
て神経網特有の意味を割り当てる。本実施例の網では、
2つのブール・パラメータ、エポック更新(Y/N)及
びランダム入力(Y/N)が割り当てられる。ブロック
203は網サイズ・パラメータ・フィールド72に神経
網モデル特有の意味を割り当てる。本実施例の網では、
5つのパラメータが割り当てられる。これらは入力数、
隠れ層1内の単位数、隠れ層2内の単位数、出力数、処
理単位数である。ブロック204は網インデックス・パ
ラメータ・フィールド13に神経網モデル特有の意味を
割り当てる。本実施例の網においては、次に示すパラメ
ータが割り当てられる。第1隠れ単位1、最終隠れ単位
1、第1隠れ単位2、最終隠れ単位2及び第1出力であ
る。ブロック205は網トレーニング・パラメータ・フ
ィールド74に神経網モデル特有の意味を割り当てる。
本実施例の網では、次に示すパラメータが割り当てられ
る。学習レート、運動量、パターン・エラー、エポック
・エラー、許容範囲である。ブロック206は網配列オ
フセット・フィールド76に神経網モデル特有の意味を
割り当てる。逆方向伝播神経網モデルには定義されるべ
き11のデータ配列が存在するので、このフィールドは
ボディー部90に配置されるこの11の各配列の第1要
素へのバイト・オフセットを含む。
ーチン200を示す。本実施例の予測ダイヤル呼出し神
経網のために、逆方向伝播神経網モデルを定義したい。
ブロック201では要望されれば網ストリング・フィー
ルド69に対して、神経網モデル特有の意味を割り当て
る。本実施例の網においては、このフィールドは必要で
はなく、従って空ストリングが割り当てられる。ブロッ
ク202はブール・パラメータ・フィールド71に対し
て神経網特有の意味を割り当てる。本実施例の網では、
2つのブール・パラメータ、エポック更新(Y/N)及
びランダム入力(Y/N)が割り当てられる。ブロック
203は網サイズ・パラメータ・フィールド72に神経
網モデル特有の意味を割り当てる。本実施例の網では、
5つのパラメータが割り当てられる。これらは入力数、
隠れ層1内の単位数、隠れ層2内の単位数、出力数、処
理単位数である。ブロック204は網インデックス・パ
ラメータ・フィールド13に神経網モデル特有の意味を
割り当てる。本実施例の網においては、次に示すパラメ
ータが割り当てられる。第1隠れ単位1、最終隠れ単位
1、第1隠れ単位2、最終隠れ単位2及び第1出力であ
る。ブロック205は網トレーニング・パラメータ・フ
ィールド74に神経網モデル特有の意味を割り当てる。
本実施例の網では、次に示すパラメータが割り当てられ
る。学習レート、運動量、パターン・エラー、エポック
・エラー、許容範囲である。ブロック206は網配列オ
フセット・フィールド76に神経網モデル特有の意味を
割り当てる。逆方向伝播神経網モデルには定義されるべ
き11のデータ配列が存在するので、このフィールドは
ボディー部90に配置されるこの11の各配列の第1要
素へのバイト・オフセットを含む。
【0042】ブロック210は図6Bの神経網モデル作
成プログラム組み込みサブルーチンを呼び出す。図6B
を参照すると、サブルーチン210ではモデル特有のル
ーチンが作成されて、これが後に神経網データ構造作成
サブルーチン(図7)により実行されることを要求す
る。ブロック211はユーザに神経網に特有なパラメー
タ情報を促し、誤りのまた矛盾するパラメータ値をチェ
ックする単純なルーチンを提供する。例えば、ブロック
211は図12に類似の表示画面を準備し、その他にも
以下に示すパラメータに関する情報をユーザに促す。そ
れらは入力単位数、隠れ単位L1の数、隠れ単位L2の
数及び出力単位の数である。
成プログラム組み込みサブルーチンを呼び出す。図6B
を参照すると、サブルーチン210ではモデル特有のル
ーチンが作成されて、これが後に神経網データ構造作成
サブルーチン(図7)により実行されることを要求す
る。ブロック211はユーザに神経網に特有なパラメー
タ情報を促し、誤りのまた矛盾するパラメータ値をチェ
ックする単純なルーチンを提供する。例えば、ブロック
211は図12に類似の表示画面を準備し、その他にも
以下に示すパラメータに関する情報をユーザに促す。そ
れらは入力単位数、隠れ単位L1の数、隠れ単位L2の
数及び出力単位の数である。
【0043】ブロック212は総称神経網データ構造を
デフォルト・パラメータ値により初期化し、この神経網
モデル用のデフォルト神経網データ構造を作成するルー
チンを提供する。全ての神経網モデルは同一の総称神経
網データ構造を有する。各個々の神経網モデルは自己特
有のデフォルト・データ構造を有する。従って、同一の
神経網モデル(例えば逆方向伝番など)を使用する全て
の神経網アプリケーション・プログラムは、同一のデフ
ォルト神経網データ構造に唯一のパラメータ値を入力す
ることになる。
デフォルト・パラメータ値により初期化し、この神経網
モデル用のデフォルト神経網データ構造を作成するルー
チンを提供する。全ての神経網モデルは同一の総称神経
網データ構造を有する。各個々の神経網モデルは自己特
有のデフォルト・データ構造を有する。従って、同一の
神経網モデル(例えば逆方向伝番など)を使用する全て
の神経網アプリケーション・プログラムは、同一のデフ
ォルト神経網データ構造に唯一のパラメータ値を入力す
ることになる。
【0044】ブロック213はサブルーチン210に組
み込まれた神経網モデル作成プログラムに唯一の名称を
与えて、これを記憶装置12(図1)に書き込むことに
より保管する。本実施例では、このプログラムはデータ
構造をアクセス可能な任意の言語により書くことが可能
である。ブロック219では図6Aのブロック230に
戻る。
み込まれた神経網モデル作成プログラムに唯一の名称を
与えて、これを記憶装置12(図1)に書き込むことに
より保管する。本実施例では、このプログラムはデータ
構造をアクセス可能な任意の言語により書くことが可能
である。ブロック219では図6Aのブロック230に
戻る。
【0045】ブロック230は図6Cの神経網モデル教
示プログラム組み込みサブルーチンを呼び出す。図6C
を参照すると、サブルーチン230はモデル特有のルー
チンが、後に神経網教示サブルーチン(図8)により実
行されるように書かれることを要求する。ブロック23
1は図4のフィールド77の網配列ポインタを初期化す
る単純なルーチンを提供する。ブロック232は網サイ
ズ、インデックス及びトレーニング・パラメータ(フィ
ールド72−74)をローカル変数にコピーするルーチ
ンを提供する。これは性能及びプログラムの信頼性を向
上するために行われる。ブロック233は神経網を初期
化するルーチンを提供する。ブロック233は神経網教
示プログラムで使用されるカウンタ及び変数を初期化す
る。網ステータス・フィールド68が“初期化”であれ
ば、ブロック233はデータ配列値(接続重み)を初期
化して、フィールド68のステータスを“初期化”から
“トレーニング”に変更する。
示プログラム組み込みサブルーチンを呼び出す。図6C
を参照すると、サブルーチン230はモデル特有のルー
チンが、後に神経網教示サブルーチン(図8)により実
行されるように書かれることを要求する。ブロック23
1は図4のフィールド77の網配列ポインタを初期化す
る単純なルーチンを提供する。ブロック232は網サイ
ズ、インデックス及びトレーニング・パラメータ(フィ
ールド72−74)をローカル変数にコピーするルーチ
ンを提供する。これは性能及びプログラムの信頼性を向
上するために行われる。ブロック233は神経網を初期
化するルーチンを提供する。ブロック233は神経網教
示プログラムで使用されるカウンタ及び変数を初期化す
る。網ステータス・フィールド68が“初期化”であれ
ば、ブロック233はデータ配列値(接続重み)を初期
化して、フィールド68のステータスを“初期化”から
“トレーニング”に変更する。
【0046】ブロック234はこの神経網モデルのため
の単一教示ステップを実行するルーチンを提供する。こ
のルーチンはボディー部90のデータ配列内のデータ値
を調整する、神経網モデルに高度に依存する機構を提供
し、これにより神経網は目標の機能を学習することがで
きる。この分野の技術に精通するものは、神経網モデル
の重み調整手順の説明(付録IのページVIIIからIXで参
照される学術的論説において記載されている)を理解
し、自分達の選択によるコンピュータ言語を使用するこ
とにより、この説明を本発明のデータ構造をアクセスす
るプログラムに容易に変換することであろう。
の単一教示ステップを実行するルーチンを提供する。こ
のルーチンはボディー部90のデータ配列内のデータ値
を調整する、神経網モデルに高度に依存する機構を提供
し、これにより神経網は目標の機能を学習することがで
きる。この分野の技術に精通するものは、神経網モデル
の重み調整手順の説明(付録IのページVIIIからIXで参
照される学術的論説において記載されている)を理解
し、自分達の選択によるコンピュータ言語を使用するこ
とにより、この説明を本発明のデータ構造をアクセスす
るプログラムに容易に変換することであろう。
【0047】ブロック235はトレーニング・エポック
処理が完了した際に実行されるルーチンを提供する。こ
のルーチンは変数のリセットのような単純な終結処理か
ら、もっと複雑なデータ配列値の調整に至るまで、神経
網モデルに依存して複雑に変化する。技術に精通するも
のは、神経網モデル特有のエポック終了処理の説明を理
解し、自分達の選択によるコンピュータ言語を使用する
ことにより、この説明を本発明のデータ構造をアクセス
するプログラムに容易に変換することであろう。
処理が完了した際に実行されるルーチンを提供する。こ
のルーチンは変数のリセットのような単純な終結処理か
ら、もっと複雑なデータ配列値の調整に至るまで、神経
網モデルに依存して複雑に変化する。技術に精通するも
のは、神経網モデル特有のエポック終了処理の説明を理
解し、自分達の選択によるコンピュータ言語を使用する
ことにより、この説明を本発明のデータ構造をアクセス
するプログラムに容易に変換することであろう。
【0048】ブロック236はサブルーチン230に組
み込まれた神経網モデル教示プログラムに唯一の名称を
与え、これを記憶装置12(図1)に書き込むことによ
り保管する。ブロック239は図6Aのブロック250
に戻る。
み込まれた神経網モデル教示プログラムに唯一の名称を
与え、これを記憶装置12(図1)に書き込むことによ
り保管する。ブロック239は図6Aのブロック250
に戻る。
【0049】ブロック250は図6Dの神経網モデル実
行プログラム組み込みサブルーチンを呼び出す。図6D
を参照すると、このサブルーチン250はモデル特有の
ルーチンが、後に神経網実行サブルーチン(図8)によ
り実行されるように書かれることを要求する。ブロック
251は図4のフィールド77の網配列ポインタを初期
化する単純なルーチンを提供する。ブロック252は網
サイズ、インデックス及びトレーニング・パラメータ
(フィールド72−74)をローカル変数にコピーする
ルーチンを提供する。ブロック253は入力データに神
経網をパスさせるルーチンを提供する。ブロック254
は出力結果を神経網実行サブルーチンに戻すルーチンを
提供する。ブロック255はサブルーチン250に組み
込まれた神経網モデル実行プログラムに唯一の名称を与
え、これを記憶装置12(図1)に書き込むことにより
保管する。ブロック259は図6Aのブロック260に
戻る。
行プログラム組み込みサブルーチンを呼び出す。図6D
を参照すると、このサブルーチン250はモデル特有の
ルーチンが、後に神経網実行サブルーチン(図8)によ
り実行されるように書かれることを要求する。ブロック
251は図4のフィールド77の網配列ポインタを初期
化する単純なルーチンを提供する。ブロック252は網
サイズ、インデックス及びトレーニング・パラメータ
(フィールド72−74)をローカル変数にコピーする
ルーチンを提供する。ブロック253は入力データに神
経網をパスさせるルーチンを提供する。ブロック254
は出力結果を神経網実行サブルーチンに戻すルーチンを
提供する。ブロック255はサブルーチン250に組み
込まれた神経網モデル実行プログラムに唯一の名称を与
え、これを記憶装置12(図1)に書き込むことにより
保管する。ブロック259は図6Aのブロック260に
戻る。
【0050】ブロック260は神経網モデル名(例えば
逆方向伝番に対応する“*BKP”など)及びブロック
213、236及び255で保管されたこのモデルの作
成、教示及び実行プログラムの名称を記憶装置12に記
憶されるモデル定義ファイルに入力する。ブロック27
0は図5のブロック120に戻る。
逆方向伝番に対応する“*BKP”など)及びブロック
213、236及び255で保管されたこのモデルの作
成、教示及び実行プログラムの名称を記憶装置12に記
憶されるモデル定義ファイルに入力する。ブロック27
0は図5のブロック120に戻る。
【0051】本実施例では5つの神経網モデルがアプリ
ケーション開発者或いはユーザのために予め定義され
る。定義されるモデルは逆方向伝播、適正反響理論、自
己組織機構マップ、自己組織TSP網及び両方向連想記
憶装置である。従って、これらのモデルはユーザが神経
網モデル定義サブルーチンを使用して定義する必要はな
い。本発明の予測ダイヤル呼出しアプリケーション・プ
ログラムは予め定義された逆方向伝播モデルをその神経
網モデルとして使用するが、他のモデルも使用可能であ
る。
ケーション開発者或いはユーザのために予め定義され
る。定義されるモデルは逆方向伝播、適正反響理論、自
己組織機構マップ、自己組織TSP網及び両方向連想記
憶装置である。従って、これらのモデルはユーザが神経
網モデル定義サブルーチンを使用して定義する必要はな
い。本発明の予測ダイヤル呼出しアプリケーション・プ
ログラムは予め定義された逆方向伝播モデルをその神経
網モデルとして使用するが、他のモデルも使用可能であ
る。
【0052】残りのフロー図は本発明の予測ダイヤル呼
出し神経網と関連して説明される。ユーザは図5のブロ
ック120に肯定して返答し、ブロック300(図7)
において神経網データ構造作成サブルーチンを呼び出す
ことにより、この神経網を作成する。図7Aを参照する
と、ブロック301ではユーザにこの神経網の名称及び
図11に示すテキスト説明情報を促す。ユーザは神経網
名として“NNPACER”、またテキスト説明として
“予測ダイヤル呼出しのための神経網ペーサ”と入力す
る。ブロック302はユーザに神経網モデル名を促す。
図11に示すように、ユーザは逆方向伝播神経網モデル
に対応して略字“*BKP”を入力する。ブロック30
3はモデル“*BKP”が図6Aのブロック260のモ
デル定義ファイルに定義されているかどうかをチェック
する。定義されていない場合は、ブロック304でエラ
ー・メッセージを通知し、ユーザはブロック301で再
度神経網モデル名を入力するか問われる。本実施例の網
では、モデル定義ファイルは“*BKP”を含んでお
り、ブロック330は図7Bに示すこのモデル用のモデ
ル作成プログラム実行サブルーチンを呼び出す。このモ
デル作成プログラムは既に述べたように、図6Bのモデ
ル作成プログラム組み込みサブルーチンにより用意され
る。このプログラム名はこのモデル用の教示及び実行プ
ログラム名と共に、全てモデル定義ファイル内に含まれ
る。
出し神経網と関連して説明される。ユーザは図5のブロ
ック120に肯定して返答し、ブロック300(図7)
において神経網データ構造作成サブルーチンを呼び出す
ことにより、この神経網を作成する。図7Aを参照する
と、ブロック301ではユーザにこの神経網の名称及び
図11に示すテキスト説明情報を促す。ユーザは神経網
名として“NNPACER”、またテキスト説明として
“予測ダイヤル呼出しのための神経網ペーサ”と入力す
る。ブロック302はユーザに神経網モデル名を促す。
図11に示すように、ユーザは逆方向伝播神経網モデル
に対応して略字“*BKP”を入力する。ブロック30
3はモデル“*BKP”が図6Aのブロック260のモ
デル定義ファイルに定義されているかどうかをチェック
する。定義されていない場合は、ブロック304でエラ
ー・メッセージを通知し、ユーザはブロック301で再
度神経網モデル名を入力するか問われる。本実施例の網
では、モデル定義ファイルは“*BKP”を含んでお
り、ブロック330は図7Bに示すこのモデル用のモデ
ル作成プログラム実行サブルーチンを呼び出す。このモ
デル作成プログラムは既に述べたように、図6Bのモデ
ル作成プログラム組み込みサブルーチンにより用意され
る。このプログラム名はこのモデル用の教示及び実行プ
ログラム名と共に、全てモデル定義ファイル内に含まれ
る。
【0053】図7Bを参照すると、ブロック331は図
6Bのブロック212で提供されるルーチンを実行する
ことにより、この神経モデル用のデフォルト神経網デー
タ構造を作成する。ブロック332ではユーザに図12
で示される神経網特有のパラメータを促す。実施例で
は、ユーザは16の入力単位(月、日、年、曜日、時、
分、秒、保留呼出し、使用可能オペレータ、平均接続遅
延、平均遊休時間、迷惑呼出しレート、平均完了レー
ト、平均会話長、遊休時間デルタ及び迷惑呼出しデル
タ)、35の隠れ単位及び1つの出力単位(呼出しアク
ション)を規定する。実施例では、隠れ単位の数は2*
(入力数+出力数)+1である。ブロック333はユー
ザが入力したパラメータが受諾可能かどうかをチェック
する。ここで図6Bのブロック211で提供されるルー
チンは、ユーザにユーザが入力するこれらパラメータに
対する限界値を促す点にも注意する必要がある。例え
ば、出力単位では1−1000である。もしもユーザが
これらの範囲外の値を入力した場合は、ブロック333
は否定となり、エラー・メッセージがブロック334で
通知される。そしてユーザはブロック332でデータを
再入力するかどうかを問われる。更に、ユーザが矛盾す
るパラメータ情報を入力した場合にも、エラー・メッセ
ージが通知される。本実施例では、ユーザが入力したパ
ラメータは全て受諾可能であるとし、ブロック335は
ユーザが入力した全てのパラメータをブロック331で
作成されるデフォルト・データ構造に書き込む。ブロッ
ク336はデータ構造に存在するデータに基づき、網イ
ンデックス・パラメータ・フィールド73及び網配列オ
フセット・フィールド76に書き込むための計算を実行
する。ブロック337はフィールド71(本実施例では
両者とも“N”)のブール・パラメータ及びフィールド
74のトレーニング・パラメータ(本実施例では図15
にその値が示されている)を初期化する。ブロック33
8はボディー部90に配置されるデータ配列フィールド
を割り振り及び初期化する。逆方向伝播神経網モデルに
おいては、次に示す配列が割り振られる。それらは活動
化、重み、しきい値、重みデルタ、しきい値デルタ、教
示、エラー、デルタ、網入力、重み微分及びしきい値微
分である。これらの値は全てブロック338で(神経網
モデルにより決定されるように)初期化される。ブロッ
ク338が実行された後に、神経網データ構造は神経網
に予測ダイヤル呼出しの実行方法を教示するのに必要な
全ての情報を含むことになる。サブルーチンはブロック
339において、図7Aのブロック305に戻る。ま
た、ブロック305は図5のブロック130に戻る。
6Bのブロック212で提供されるルーチンを実行する
ことにより、この神経モデル用のデフォルト神経網デー
タ構造を作成する。ブロック332ではユーザに図12
で示される神経網特有のパラメータを促す。実施例で
は、ユーザは16の入力単位(月、日、年、曜日、時、
分、秒、保留呼出し、使用可能オペレータ、平均接続遅
延、平均遊休時間、迷惑呼出しレート、平均完了レー
ト、平均会話長、遊休時間デルタ及び迷惑呼出しデル
タ)、35の隠れ単位及び1つの出力単位(呼出しアク
ション)を規定する。実施例では、隠れ単位の数は2*
(入力数+出力数)+1である。ブロック333はユー
ザが入力したパラメータが受諾可能かどうかをチェック
する。ここで図6Bのブロック211で提供されるルー
チンは、ユーザにユーザが入力するこれらパラメータに
対する限界値を促す点にも注意する必要がある。例え
ば、出力単位では1−1000である。もしもユーザが
これらの範囲外の値を入力した場合は、ブロック333
は否定となり、エラー・メッセージがブロック334で
通知される。そしてユーザはブロック332でデータを
再入力するかどうかを問われる。更に、ユーザが矛盾す
るパラメータ情報を入力した場合にも、エラー・メッセ
ージが通知される。本実施例では、ユーザが入力したパ
ラメータは全て受諾可能であるとし、ブロック335は
ユーザが入力した全てのパラメータをブロック331で
作成されるデフォルト・データ構造に書き込む。ブロッ
ク336はデータ構造に存在するデータに基づき、網イ
ンデックス・パラメータ・フィールド73及び網配列オ
フセット・フィールド76に書き込むための計算を実行
する。ブロック337はフィールド71(本実施例では
両者とも“N”)のブール・パラメータ及びフィールド
74のトレーニング・パラメータ(本実施例では図15
にその値が示されている)を初期化する。ブロック33
8はボディー部90に配置されるデータ配列フィールド
を割り振り及び初期化する。逆方向伝播神経網モデルに
おいては、次に示す配列が割り振られる。それらは活動
化、重み、しきい値、重みデルタ、しきい値デルタ、教
示、エラー、デルタ、網入力、重み微分及びしきい値微
分である。これらの値は全てブロック338で(神経網
モデルにより決定されるように)初期化される。ブロッ
ク338が実行された後に、神経網データ構造は神経網
に予測ダイヤル呼出しの実行方法を教示するのに必要な
全ての情報を含むことになる。サブルーチンはブロック
339において、図7Aのブロック305に戻る。ま
た、ブロック305は図5のブロック130に戻る。
【0054】神経網データ構造は一度作成されると、他
のコンピュータ・システムに転送されて教示及び/或い
は実行される。他のコンピュータ・システムは全く異な
るアーキテクチャでもよく、また神経網データ構造を作
成したコンピュータ・システムとは全く異なるオペレー
ティング・システム上で実行されてもよい。こうした柔
軟性は、このデータ構造が異なるコンピュータ・システ
ム間において全般的に使用可能なデータを有することに
より達成される。
のコンピュータ・システムに転送されて教示及び/或い
は実行される。他のコンピュータ・システムは全く異な
るアーキテクチャでもよく、また神経網データ構造を作
成したコンピュータ・システムとは全く異なるオペレー
ティング・システム上で実行されてもよい。こうした柔
軟性は、このデータ構造が異なるコンピュータ・システ
ム間において全般的に使用可能なデータを有することに
より達成される。
【0055】本実施例のユーザは自己の新たに作成した
神経網を教育することにより予測ダイヤル呼出しを実行
したいので、図5のブロック130を肯定で応答して、
ブロック400で神経網教示サブルーチン(図8)を呼
び出す。図8Aを参照すると、ブロック401は図14
に示すようにユーザに神経網の名称及びライブラリを促
す。ユーザは神経網の名称として“NNPACER”
を、またライブラリ名として“BIGUS”を入力す
る。図14はまたユーザが望む場合には、ユーザ独自の
神経網の有用性を向上させるために作成可能なカスタム
・インタフェース・プログラムの名称を入力する機会を
提供する。更に、ユーザはトレーニング結果を記録した
いか或いは表示したいかを問われ、また(カスタム・イ
ンタフェース・プログラムが存在する場合は)データ・
セットから自動的にトレーニング・データを獲得したい
か、或いはユーザが入力キーを押した場合には、一度に
1ステップをユーザから獲得したいかをを問う。ブロッ
ク402はブロック401で指定されたデータ構造が存
在するかどうかを確認する。もし存在しない場合は、エ
ラーが通知され、ユーザはブロック401に戻る。存在
する場合は、ブロック403でユーザにトレーニング・
データが配置されるデータ・セット名を促す。図13に
示すように、ユーザはデータ・セットとして“NNDA
TA”を、またトレーニング・データが配置されるデー
タ・セット・メンバとして“NNPACER”を入力す
る。
神経網を教育することにより予測ダイヤル呼出しを実行
したいので、図5のブロック130を肯定で応答して、
ブロック400で神経網教示サブルーチン(図8)を呼
び出す。図8Aを参照すると、ブロック401は図14
に示すようにユーザに神経網の名称及びライブラリを促
す。ユーザは神経網の名称として“NNPACER”
を、またライブラリ名として“BIGUS”を入力す
る。図14はまたユーザが望む場合には、ユーザ独自の
神経網の有用性を向上させるために作成可能なカスタム
・インタフェース・プログラムの名称を入力する機会を
提供する。更に、ユーザはトレーニング結果を記録した
いか或いは表示したいかを問われ、また(カスタム・イ
ンタフェース・プログラムが存在する場合は)データ・
セットから自動的にトレーニング・データを獲得したい
か、或いはユーザが入力キーを押した場合には、一度に
1ステップをユーザから獲得したいかをを問う。ブロッ
ク402はブロック401で指定されたデータ構造が存
在するかどうかを確認する。もし存在しない場合は、エ
ラーが通知され、ユーザはブロック401に戻る。存在
する場合は、ブロック403でユーザにトレーニング・
データが配置されるデータ・セット名を促す。図13に
示すように、ユーザはデータ・セットとして“NNDA
TA”を、またトレーニング・データが配置されるデー
タ・セット・メンバとして“NNPACER”を入力す
る。
【0056】図10Aは本実施例で使用する初期トレー
ニング・データを示す。初期トレーニング・データは予
測ダイヤル呼出し環境における既知の、また予測される
条件を考慮しながらマニュアルで生成される。例えば、
トレーニング・データの初めの2つの記録では、金曜日
の午後4時以降の呼出しは、水曜日の午前10:30に
おける呼出しよりも完了レートが低いことを示す。従っ
て、他の全ての同等な負荷要素を考慮した上で、神経網
は金曜日の午後4時に呼出しを行うべきであり、水曜日
の午前10:30に行うべきではないことを学ぶ。すな
わち、目標の迷惑レートが越えるからである。第3番目
の記録は平均遊休時間が低すぎるために、呼出しを行う
べきでないことを示す。第4番目の記録は平均迷惑呼出
しレートが高すぎるために、呼出しを行うべきでないこ
とを示す。第5番目の記録は保留呼出し回数が高すぎる
ために、呼出しを行うべきでないことを示す。第4番目
の記録は使用可能なオペレータ数が十分多いので、呼出
しを実施すべきであることを示す。
ニング・データを示す。初期トレーニング・データは予
測ダイヤル呼出し環境における既知の、また予測される
条件を考慮しながらマニュアルで生成される。例えば、
トレーニング・データの初めの2つの記録では、金曜日
の午後4時以降の呼出しは、水曜日の午前10:30に
おける呼出しよりも完了レートが低いことを示す。従っ
て、他の全ての同等な負荷要素を考慮した上で、神経網
は金曜日の午後4時に呼出しを行うべきであり、水曜日
の午前10:30に行うべきではないことを学ぶ。すな
わち、目標の迷惑レートが越えるからである。第3番目
の記録は平均遊休時間が低すぎるために、呼出しを行う
べきでないことを示す。第4番目の記録は平均迷惑呼出
しレートが高すぎるために、呼出しを行うべきでないこ
とを示す。第5番目の記録は保留呼出し回数が高すぎる
ために、呼出しを行うべきでないことを示す。第4番目
の記録は使用可能なオペレータ数が十分多いので、呼出
しを実施すべきであることを示す。
【0057】入力パラメータ811−814は日付パラ
メータ810を構成する。入力パラメータ821−82
3は時間パラメータ820を構成する。実施例では、時
間パラメータ820は呼出しパーティーの時間ゾーンを
考慮する。入力パラメータ831−838は負荷要素パ
ラメータ830を構成する。図10Bに示す別の実施例
では、日付パラメータ810は単一入力パラメータから
成る。時間パラメータ820も単一入力パラメータより
成る。負荷要素パラメータ830もまた単一入力パラメ
ータより成る。負荷要素パラメータ830には、例え
ば、遊休時間デルタ或いは迷惑呼出しデルタなどのアプ
リケーション開発者が最も重要と見なす内容が選択され
る。出力パラメータ850は呼出しが行われる記録だけ
が記憶される場合には必要ではない。
メータ810を構成する。入力パラメータ821−82
3は時間パラメータ820を構成する。実施例では、時
間パラメータ820は呼出しパーティーの時間ゾーンを
考慮する。入力パラメータ831−838は負荷要素パ
ラメータ830を構成する。図10Bに示す別の実施例
では、日付パラメータ810は単一入力パラメータから
成る。時間パラメータ820も単一入力パラメータより
成る。負荷要素パラメータ830もまた単一入力パラメ
ータより成る。負荷要素パラメータ830には、例え
ば、遊休時間デルタ或いは迷惑呼出しデルタなどのアプ
リケーション開発者が最も重要と見なす内容が選択され
る。出力パラメータ850は呼出しが行われる記録だけ
が記憶される場合には必要ではない。
【0058】ブロック404はデータ・セットが存在す
るかどうかを判断し、存在する場合にブロック405
は、ユーザにカスタム・インタフェース・プログラム名
があればそれを促す。記号データがデータ・セットに記
憶されていれば、ユーザにより指定されるカスタム・イ
ンタフェース・プログラムは(人間が理解するための)
記号データを(神経網が理解するための)数字データに
変換するよう要求される。カスタム・インタフェース・
プログラムはまた要求に応じて、全てのデータに0と1
の間の範囲を取らせるために、入力データを正規化する
ためにも使用される。本実施例の網では、カスタム・イ
ンタフェース・プログラムは図13で指定され、このプ
ログラムは従来方式により全てのデータを正規化して計
算効率を向上させる。ブロック420は図8Bに示す本
モデルのためのモデル教示プログラム実行サブルーチン
を呼び出す。前述のようにモデル教示プログラムは図6
Cのモデル教示プログラム組み込みサブルーチンにより
用意される。
るかどうかを判断し、存在する場合にブロック405
は、ユーザにカスタム・インタフェース・プログラム名
があればそれを促す。記号データがデータ・セットに記
憶されていれば、ユーザにより指定されるカスタム・イ
ンタフェース・プログラムは(人間が理解するための)
記号データを(神経網が理解するための)数字データに
変換するよう要求される。カスタム・インタフェース・
プログラムはまた要求に応じて、全てのデータに0と1
の間の範囲を取らせるために、入力データを正規化する
ためにも使用される。本実施例の網では、カスタム・イ
ンタフェース・プログラムは図13で指定され、このプ
ログラムは従来方式により全てのデータを正規化して計
算効率を向上させる。ブロック420は図8Bに示す本
モデルのためのモデル教示プログラム実行サブルーチン
を呼び出す。前述のようにモデル教示プログラムは図6
Cのモデル教示プログラム組み込みサブルーチンにより
用意される。
【0059】図8Bを参照すると、ブロック433は図
6Cのブロック231、232及び233で組み込まれ
た初期化ルーチンを実行する。ブロック421はカスタ
ム・インタフェース・プログラムが指定されたかどうか
を確認する。指定されれば、ブロック422でそのカス
タム・インタフェース・プログラムからデータを取得す
る。指定されない場合は、ブロック423でデータ・セ
ットから直接データを取得する。ブロック424は、図
6Cのブロック234で提供される神経網モデルに依存
するルーチンを実行することにより、1教示ステップを
実行する。実施例ではボディー90のデータ配列内のデ
ータ値は、目標の網出力と実際の網出力との間の誤差を
最小化するように調整される。ブロック425は再びカ
スタム・インタフェース・プログラムをチェックする。
存在する場合は、ブロック426でユーザがデータ構造
内のデータ値の表示を望むかどうかを確認する。望む場
合は、カスタム・インタフェース・プログラムにより生
成されるカスタム画面がブロック427で表示される。
カクタム画面の例を図17に示す。カスタム・インタフ
ェース・プログラムが存在しないがユーザがデータ表示
を望む場合は、ブロック428においてデフォルト画面
が表示される。デフォルト画面の例を図15に示す。
6Cのブロック231、232及び233で組み込まれ
た初期化ルーチンを実行する。ブロック421はカスタ
ム・インタフェース・プログラムが指定されたかどうか
を確認する。指定されれば、ブロック422でそのカス
タム・インタフェース・プログラムからデータを取得す
る。指定されない場合は、ブロック423でデータ・セ
ットから直接データを取得する。ブロック424は、図
6Cのブロック234で提供される神経網モデルに依存
するルーチンを実行することにより、1教示ステップを
実行する。実施例ではボディー90のデータ配列内のデ
ータ値は、目標の網出力と実際の網出力との間の誤差を
最小化するように調整される。ブロック425は再びカ
スタム・インタフェース・プログラムをチェックする。
存在する場合は、ブロック426でユーザがデータ構造
内のデータ値の表示を望むかどうかを確認する。望む場
合は、カスタム・インタフェース・プログラムにより生
成されるカスタム画面がブロック427で表示される。
カクタム画面の例を図17に示す。カスタム・インタフ
ェース・プログラムが存在しないがユーザがデータ表示
を望む場合は、ブロック428においてデフォルト画面
が表示される。デフォルト画面の例を図15に示す。
【0060】再び図8Bを参照すると、ブロック429
はユーザがデータのログを望むかどうかを確認する。望
む場合は、ブロック430でデータのカスタム或いはデ
フォルト・ロギングを実行する。何れの場合にも、ブロ
ック434は1つのエポックが完了したかを確認する。
データ・セット内の全てのトレーニング・データが一度
処理されれば、エポックは完了する。そうでない場合
は、制御はブロック421にループ・バックして、次の
トレーニング・データを取得する。1つのエポックが完
了すると、ブロック435は図6Cのブロック235で
組み込まれたエポック終了処理ルーチンを実行する。実
施例では、このエポック終了処理ルーチンは全てのトレ
ーニング・データに対して、出力単位(呼出しアクショ
ン)における実際と目標の出力との間の差が、指定した
許容範囲(フィールド74のトレーニング・パラメータ
の1つ)よりも小さいかどうかを判断する。小さい場合
には、フィールド68の網ステータスを“locke
d”にセットする。神経網のステータスが“locke
d”となると、データ配列の値は変更が許可されない。
はユーザがデータのログを望むかどうかを確認する。望
む場合は、ブロック430でデータのカスタム或いはデ
フォルト・ロギングを実行する。何れの場合にも、ブロ
ック434は1つのエポックが完了したかを確認する。
データ・セット内の全てのトレーニング・データが一度
処理されれば、エポックは完了する。そうでない場合
は、制御はブロック421にループ・バックして、次の
トレーニング・データを取得する。1つのエポックが完
了すると、ブロック435は図6Cのブロック235で
組み込まれたエポック終了処理ルーチンを実行する。実
施例では、このエポック終了処理ルーチンは全てのトレ
ーニング・データに対して、出力単位(呼出しアクショ
ン)における実際と目標の出力との間の差が、指定した
許容範囲(フィールド74のトレーニング・パラメータ
の1つ)よりも小さいかどうかを判断する。小さい場合
には、フィールド68の網ステータスを“locke
d”にセットする。神経網のステータスが“locke
d”となると、データ配列の値は変更が許可されない。
【0061】ブロック431はユーザにより指定された
反復回数が完了したかを確認する。完了するまでブロッ
ク431は否定で応答され、制御はブロック421に戻
りトレーニング・データを通じて他の反復が実行され
る。トレーニング期間が完了すると、ブロック431が
肯定される。このサブルーチンはブロック439で図8
Aのブロック407に戻る。更にブロック407は図5
のブロック140に戻る。
反復回数が完了したかを確認する。完了するまでブロッ
ク431は否定で応答され、制御はブロック421に戻
りトレーニング・データを通じて他の反復が実行され
る。トレーニング期間が完了すると、ブロック431が
肯定される。このサブルーチンはブロック439で図8
Aのブロック407に戻る。更にブロック407は図5
のブロック140に戻る。
【0062】ユーザは自身の新たに教育された神経網を
実行して、予測ダイヤル呼出しを実行したいと思うの
で、図5のブロック140は肯定で応答される。そして
神経網実行サブルーチン(図9)がブロック500で呼
ばれる。同様に、予測ダイヤル呼出しアプリケーション
・プログラム41(図3B)も神経網実行サブルーチン
を直接呼び出すことができる。その時は図5をバイパス
する。
実行して、予測ダイヤル呼出しを実行したいと思うの
で、図5のブロック140は肯定で応答される。そして
神経網実行サブルーチン(図9)がブロック500で呼
ばれる。同様に、予測ダイヤル呼出しアプリケーション
・プログラム41(図3B)も神経網実行サブルーチン
を直接呼び出すことができる。その時は図5をバイパス
する。
【0063】図9Aを参照すると、ブロック501は図
6Dのブロック251及び252により組み込まれた初
期化ルーチンを実行する。ブロック502は神経網の名
称を決定する。ブロック530は図9Bに示す本モデル
のためのモデル実行プログラム実行サブルーチンであ
る。モデル実行プログラムは前述のように、図6Dに示
すモデル実行プログラム組み込みサブルーチンにより用
意される。
6Dのブロック251及び252により組み込まれた初
期化ルーチンを実行する。ブロック502は神経網の名
称を決定する。ブロック530は図9Bに示す本モデル
のためのモデル実行プログラム実行サブルーチンであ
る。モデル実行プログラムは前述のように、図6Dに示
すモデル実行プログラム組み込みサブルーチンにより用
意される。
【0064】図9Bを参照すると、ブロック531は日
付、曜日、保留呼出し回数及び使用可能なオペレータ数
をシステムから取得する。次に平均接続遅延、平均完了
レート、平均遊休時間、平均迷惑呼出しレート及び平均
会話長を計算する。これらの平均値はいくつかの方法に
よって計算可能であるが、活動の最後の5分間の走行カ
ウントを保持し、この間の様々な平均値を決定すること
が望ましい。ブロック533は遊休時間デルタ及び迷惑
呼出しデルタを計算する。遊休時間デルタは目標の遊休
時間(ユーザによりコンピュータ・システムに入力され
る変数)と実際の遊休時間との1時間当たりの差を秒で
表したものである。例えば1時間当たり205秒が目標
の遊休時間であり、実際の遊休時間が240秒の場合
は、遊休時間デルタは−35秒(205−240=−3
5)となる。迷惑呼出しデルタは目標の迷惑呼出し割合
から実際の迷惑呼出し割合を引いた値である。例えば、
目標の迷惑呼出し割合0.64%で実際の迷惑呼出し割
合が0.2%の場合には、迷惑呼出しデルタは+0.4%
(0.6%−0.2%=0.4%)となる。図10Aの最
初の記録では遊休時間デルタが−35秒で、迷惑呼出し
デルタが0.4%である。ブロック531及び533の
入力データは“現在の呼出し記録”として見なされる。
付、曜日、保留呼出し回数及び使用可能なオペレータ数
をシステムから取得する。次に平均接続遅延、平均完了
レート、平均遊休時間、平均迷惑呼出しレート及び平均
会話長を計算する。これらの平均値はいくつかの方法に
よって計算可能であるが、活動の最後の5分間の走行カ
ウントを保持し、この間の様々な平均値を決定すること
が望ましい。ブロック533は遊休時間デルタ及び迷惑
呼出しデルタを計算する。遊休時間デルタは目標の遊休
時間(ユーザによりコンピュータ・システムに入力され
る変数)と実際の遊休時間との1時間当たりの差を秒で
表したものである。例えば1時間当たり205秒が目標
の遊休時間であり、実際の遊休時間が240秒の場合
は、遊休時間デルタは−35秒(205−240=−3
5)となる。迷惑呼出しデルタは目標の迷惑呼出し割合
から実際の迷惑呼出し割合を引いた値である。例えば、
目標の迷惑呼出し割合0.64%で実際の迷惑呼出し割
合が0.2%の場合には、迷惑呼出しデルタは+0.4%
(0.6%−0.2%=0.4%)となる。図10Aの最
初の記録では遊休時間デルタが−35秒で、迷惑呼出し
デルタが0.4%である。ブロック531及び533の
入力データは“現在の呼出し記録”として見なされる。
【0065】目標の遊休時間及び目標の迷惑呼出し割合
は設計の選択に依存し、個々のアプリケーションにより
変化する。1時間当たり300秒から600秒(5−1
0分)の遊休時間がオペレータの疲労を最小化し、また
オペレータの退屈及び低生産性を回避するために望まし
い。通常は迷惑呼出し割合を可能な限り0%に近づけ
て、使用可能なオペレータがいない場合にコンピュータ
に接続されて迷惑する顧客を最小化することが望まし
い。
は設計の選択に依存し、個々のアプリケーションにより
変化する。1時間当たり300秒から600秒(5−1
0分)の遊休時間がオペレータの疲労を最小化し、また
オペレータの退屈及び低生産性を回避するために望まし
い。通常は迷惑呼出し割合を可能な限り0%に近づけ
て、使用可能なオペレータがいない場合にコンピュータ
に接続されて迷惑する顧客を最小化することが望まし
い。
【0066】ブロック531及び533で使用されるデ
ータは通常、電話イネーブラ20から検索される情報に
より決定される。実施例では、この情報はCallPath/400
アプリケーション・プログラミング・インタフェースに
より支援される一連のコマンドを使用することにより、
CallPath/400電話イネーブラから検索される。このイン
タフェースはIBM文書GC21−9867、CallPath
/400Programmer^sReference にその詳細が述べられてい
る。この技術に精通した者により使用されるいくつかの
特定のコマンドとしては、Make_Call、Receive、Add_Pa
rty及びDisconnectがある。これらのコマンドは、ブロ
ック531及び533で使用されるデータの決定に必要
となる情報を次に示す事象形式に戻す。それらはCall_A
lerting、Call_Connected、Call_Rejected、Disconnect
ed、 (及び上記事象と共に含まれる関連するタイムス
タンプ情報)である。また、Feature_Invoked 事象もオ
ペレータ或いはエージェントのステータスを決定する際
に使用される。
ータは通常、電話イネーブラ20から検索される情報に
より決定される。実施例では、この情報はCallPath/400
アプリケーション・プログラミング・インタフェースに
より支援される一連のコマンドを使用することにより、
CallPath/400電話イネーブラから検索される。このイン
タフェースはIBM文書GC21−9867、CallPath
/400Programmer^sReference にその詳細が述べられてい
る。この技術に精通した者により使用されるいくつかの
特定のコマンドとしては、Make_Call、Receive、Add_Pa
rty及びDisconnectがある。これらのコマンドは、ブロ
ック531及び533で使用されるデータの決定に必要
となる情報を次に示す事象形式に戻す。それらはCall_A
lerting、Call_Connected、Call_Rejected、Disconnect
ed、 (及び上記事象と共に含まれる関連するタイムス
タンプ情報)である。また、Feature_Invoked 事象もオ
ペレータ或いはエージェントのステータスを決定する際
に使用される。
【0067】ブロック535は現在の呼出し記録内に含
まれる全ての入力データを教育された神経網を通じて実
行する。神経網は教育されると、呼出し記録内の入力デ
ータと呼出しアクション(呼出しを行うか行わないか)
との関係を決定する。この関係に基づき、神経網は現在
の呼出し記録内の入力データをチェックし、実施例では
ライン44(図3B)を介して予測ダイヤル呼出しアプ
リケーション・プログラム41に0と1の間の数値をパ
スする。この数値が1に近いほど、神経網が呼出しを行
うべきであることをより確実に示す。実施例では、予測
ダイヤル呼出しアプリケーション・プログラム41は大
き過ぎるにしろ少な過ぎるにしろ、しきい値として0.
5を獲得する。従って、神経網から獲得する0.5或い
はそれ以上の数値は呼出しを行うべきことを示し、0.
5より小さい数値は呼出しを行うべきでないことを示
す。
まれる全ての入力データを教育された神経網を通じて実
行する。神経網は教育されると、呼出し記録内の入力デ
ータと呼出しアクション(呼出しを行うか行わないか)
との関係を決定する。この関係に基づき、神経網は現在
の呼出し記録内の入力データをチェックし、実施例では
ライン44(図3B)を介して予測ダイヤル呼出しアプ
リケーション・プログラム41に0と1の間の数値をパ
スする。この数値が1に近いほど、神経網が呼出しを行
うべきであることをより確実に示す。実施例では、予測
ダイヤル呼出しアプリケーション・プログラム41は大
き過ぎるにしろ少な過ぎるにしろ、しきい値として0.
5を獲得する。従って、神経網から獲得する0.5或い
はそれ以上の数値は呼出しを行うべきことを示し、0.
5より小さい数値は呼出しを行うべきでないことを示
す。
【0068】ブロック540は神経網が呼出しを行うべ
きことを示したかどうかを問う。もしそうであれば、ブ
ロック541はスイッチに呼出しを指示する。実施例で
は、これは電話イネーブラ20に呼出しを行う旨を通知
することにより実行される。電話イネーブラ20は通信
プロトコルを呼出しに必要なスイッチで取り扱う。
きことを示したかどうかを問う。もしそうであれば、ブ
ロック541はスイッチに呼出しを指示する。実施例で
は、これは電話イネーブラ20に呼出しを行う旨を通知
することにより実行される。電話イネーブラ20は通信
プロトコルを呼出しに必要なスイッチで取り扱う。
【0069】ブロック542は後述するように、将来の
分析のために、現在の呼出し記録を一時データセット内
に保管する。実施例では、呼出しが行われたかに関わら
ず、ブロック542は呼出しアクションを呼出し記録に
付加し、全ての呼出し記録を保管する。他の実施例では
呼出しアクションは付加されず、呼出しが行われたとき
の呼出し記録だけがブロック542で保管される。
分析のために、現在の呼出し記録を一時データセット内
に保管する。実施例では、呼出しが行われたかに関わら
ず、ブロック542は呼出しアクションを呼出し記録に
付加し、全ての呼出し記録を保管する。他の実施例では
呼出しアクションは付加されず、呼出しが行われたとき
の呼出し記録だけがブロック542で保管される。
【0070】ブロック545はアプリケーション・プロ
グラムが呼出しを停止することを望むかどうかをチェッ
クする。1日の特定の時間において或いは全てのオペレ
ータが帰宅した場合には、アプリケーション・プログラ
ムは一定の経過時間の後に自動的に呼出しを停止する。
こうした呼出し停止の指示が受信されない場合は、制御
はブロック531に戻り、新たな入力データが検索され
る。呼出し停止の指示が受信されると、ブロック550
は神経網が更にトレーニングを必要とするかどうかを確
認するために、ブロック542の多数の繰り返しを通じ
て保管された呼出し記録を分析すべきかを問う。分析が
必要でない場合は、サブルーチンはブロック590にお
いてブロック519に、更にここから図5のブロック1
90に戻る。ブロック190でこのプログラムは終了す
るか、或いは処理を続行するためにこのプログラムを呼
出した予測ダイヤル呼出しアプリケーション・プログラ
ム41に戻る。
グラムが呼出しを停止することを望むかどうかをチェッ
クする。1日の特定の時間において或いは全てのオペレ
ータが帰宅した場合には、アプリケーション・プログラ
ムは一定の経過時間の後に自動的に呼出しを停止する。
こうした呼出し停止の指示が受信されない場合は、制御
はブロック531に戻り、新たな入力データが検索され
る。呼出し停止の指示が受信されると、ブロック550
は神経網が更にトレーニングを必要とするかどうかを確
認するために、ブロック542の多数の繰り返しを通じ
て保管された呼出し記録を分析すべきかを問う。分析が
必要でない場合は、サブルーチンはブロック590にお
いてブロック519に、更にここから図5のブロック1
90に戻る。ブロック190でこのプログラムは終了す
るか、或いは処理を続行するためにこのプログラムを呼
出した予測ダイヤル呼出しアプリケーション・プログラ
ム41に戻る。
【0071】ブロック550が肯定されると、図9Cの
呼出し記録分析サブルーチンが呼び出される。図9Cを
参照すると、ブロック601は処理する呼出し記録が存
在するかどうかを問う。存在すれば、ブロック605は
平均遊休時間が目標よりも大きいかどうかを問う。大き
い場合は、ブロック606は呼出しが行われたかどうか
を問う。遊休時間が目標よりも大きい場合にはオペレー
タが暇な状態であることを示すので、呼出しが実行され
たはずである。ブロック606が呼出しが行われなかっ
たことを示す場合は、神経網は誤った判断をしたことに
なる。ブロック607は呼出し記録内のダイヤル・アク
ション・フィールドを0(呼出しが実施されなかったこ
とを示す)から1(呼出しが実施されたことを示す)に
変更する。この変更は呼出し記録に目標の結果を反映さ
せて、神経網が後にその結果から学ぶことが可能となる
ようにする。ブロック606が呼出しが実施されたこと
を示す場合は、神経網は正しい判断をしたことになる。
どちらの場合にも、制御はブロック601に戻り、他に
処理するべき記録を捜す。
呼出し記録分析サブルーチンが呼び出される。図9Cを
参照すると、ブロック601は処理する呼出し記録が存
在するかどうかを問う。存在すれば、ブロック605は
平均遊休時間が目標よりも大きいかどうかを問う。大き
い場合は、ブロック606は呼出しが行われたかどうか
を問う。遊休時間が目標よりも大きい場合にはオペレー
タが暇な状態であることを示すので、呼出しが実行され
たはずである。ブロック606が呼出しが行われなかっ
たことを示す場合は、神経網は誤った判断をしたことに
なる。ブロック607は呼出し記録内のダイヤル・アク
ション・フィールドを0(呼出しが実施されなかったこ
とを示す)から1(呼出しが実施されたことを示す)に
変更する。この変更は呼出し記録に目標の結果を反映さ
せて、神経網が後にその結果から学ぶことが可能となる
ようにする。ブロック606が呼出しが実施されたこと
を示す場合は、神経網は正しい判断をしたことになる。
どちらの場合にも、制御はブロック601に戻り、他に
処理するべき記録を捜す。
【0072】ブロック605が否定されると、ブロック
615は平均遊休時間が目標よりも小さいかを問う。小
さい場合は、ブロック616で呼出しが実行されたかを
問う。遊休時間が目標よりも小さい場合は、オペレータ
が多忙なことを示すため、呼出しは実行されなかったは
ずである。ブロック616が呼出しが実行されたことを
示す場合は、神経網は誤った決定をしたことになる。ブ
ロック617は呼出し記録内のダイヤル・アクション・
フィールドを1(呼出しが実行されたことを示す)から
0(呼出しが実行されなかったことを示す)に変更す
る。以前と同様、この変更は呼出し記録に目標の結果を
反映させて、神経網が後にそれから学ぶことを目的とす
る。ブロック616が呼出しが実行されなかったことを
示す場合は、神経網は正しい判断をしたことになる。ど
ちらの場合も、制御はブロック601に戻り、他の処理
すべき記録を捜す。
615は平均遊休時間が目標よりも小さいかを問う。小
さい場合は、ブロック616で呼出しが実行されたかを
問う。遊休時間が目標よりも小さい場合は、オペレータ
が多忙なことを示すため、呼出しは実行されなかったは
ずである。ブロック616が呼出しが実行されたことを
示す場合は、神経網は誤った決定をしたことになる。ブ
ロック617は呼出し記録内のダイヤル・アクション・
フィールドを1(呼出しが実行されたことを示す)から
0(呼出しが実行されなかったことを示す)に変更す
る。以前と同様、この変更は呼出し記録に目標の結果を
反映させて、神経網が後にそれから学ぶことを目的とす
る。ブロック616が呼出しが実行されなかったことを
示す場合は、神経網は正しい判断をしたことになる。ど
ちらの場合も、制御はブロック601に戻り、他の処理
すべき記録を捜す。
【0073】ブロック615が否定されると、ブロック
625は平均迷惑呼出しレートが目標よりも大きいかを
問う。大きい場合は、ブロック626で呼出しが実行さ
れたかを問う。迷惑呼出しレートが目標よりも大きい場
合は、電話を取るオペレータがいない可能性が高いこと
を示すため、呼出しが実行されなかったはずである。ブ
ロック626が呼出しが実行されたことを示すと、神経
網は誤った判断をしたことになる。ブロック627は呼
出し記録内のダイヤル・アクション・フィールドを1
(呼出しが実行されたことを示す)から0(呼出しが実
行されなかったことを示す)に変更する。以前と同様
に、この変更は呼出し記録に目標の結果を反映させて、
神経網が後にそれから学ぶことを目的とする。ブロック
626が呼出しが実行されなかったことを示す場合は、
神経網は正しい判断をしたことになる。どちらの場合に
も、制御はブロック601に戻り、他の処理すべき記録
を捜す。
625は平均迷惑呼出しレートが目標よりも大きいかを
問う。大きい場合は、ブロック626で呼出しが実行さ
れたかを問う。迷惑呼出しレートが目標よりも大きい場
合は、電話を取るオペレータがいない可能性が高いこと
を示すため、呼出しが実行されなかったはずである。ブ
ロック626が呼出しが実行されたことを示すと、神経
網は誤った判断をしたことになる。ブロック627は呼
出し記録内のダイヤル・アクション・フィールドを1
(呼出しが実行されたことを示す)から0(呼出しが実
行されなかったことを示す)に変更する。以前と同様
に、この変更は呼出し記録に目標の結果を反映させて、
神経網が後にそれから学ぶことを目的とする。ブロック
626が呼出しが実行されなかったことを示す場合は、
神経網は正しい判断をしたことになる。どちらの場合に
も、制御はブロック601に戻り、他の処理すべき記録
を捜す。
【0074】ブロック601がこれ以上処理する記録が
ないことを示す場合には、このサブルーチンはブロック
650で図9Bのブロック560に戻る。ブロック56
0は呼出し記録(これらのいくつかはサブルーチン60
0により変更された可能性がある)をトレーニング・デ
ータセットに追加する。また、一時データセットは消去
される。これらの記録をトレーニング・データセットに
保管することにより、図5のフロー図を再スタートし
て、神経網が教育されることを指示することにより神経
網は再教育される。このようにして神経網は学習過程を
改善し、将来において誤りをなくすことになる。この学
習の数回の反復の後に、神経網は一貫して目標の遊休レ
ート及び迷惑呼出し割合パラメータ以内に維持されるこ
ととなり、呼出しパターンにおける変化を先読み及び予
測することが可能となり、これに従って、迷惑呼出しレ
ート或いはオペレータ遊休時間が受諾不可能なレベルに
達する以前に適応が可能となる。
ないことを示す場合には、このサブルーチンはブロック
650で図9Bのブロック560に戻る。ブロック56
0は呼出し記録(これらのいくつかはサブルーチン60
0により変更された可能性がある)をトレーニング・デ
ータセットに追加する。また、一時データセットは消去
される。これらの記録をトレーニング・データセットに
保管することにより、図5のフロー図を再スタートし
て、神経網が教育されることを指示することにより神経
網は再教育される。このようにして神経網は学習過程を
改善し、将来において誤りをなくすことになる。この学
習の数回の反復の後に、神経網は一貫して目標の遊休レ
ート及び迷惑呼出し割合パラメータ以内に維持されるこ
ととなり、呼出しパターンにおける変化を先読み及び予
測することが可能となり、これに従って、迷惑呼出しレ
ート或いはオペレータ遊休時間が受諾不可能なレベルに
達する以前に適応が可能となる。
【0075】これまで本発明は実施例に関して述べられ
てきたが、関連技術者においては、本発明の精神及び範
中を逸脱することなしに、詳細における様々な変更が可
能であることが容易に理解されよう。例えば、選択され
るパラメータを本実施例とは全く異なって選択すること
が可能である。失業レート或いは国民総生産等の経済要
素や現在の気候状態などを加えてもよい。更に、目標の
遊休時間或いは迷惑呼出し割合が実施例の場合の値より
も大きいか或いは小さいことも可能である。本実施例に
おいては神経網が使用されたが、入力パラメータの選択
グループと目標の出力との間の関係をエキスパート・シ
ステム或いは他のプログラミング或いは論理回路を通じ
て決定することも可能である。
てきたが、関連技術者においては、本発明の精神及び範
中を逸脱することなしに、詳細における様々な変更が可
能であることが容易に理解されよう。例えば、選択され
るパラメータを本実施例とは全く異なって選択すること
が可能である。失業レート或いは国民総生産等の経済要
素や現在の気候状態などを加えてもよい。更に、目標の
遊休時間或いは迷惑呼出し割合が実施例の場合の値より
も大きいか或いは小さいことも可能である。本実施例に
おいては神経網が使用されたが、入力パラメータの選択
グループと目標の出力との間の関係をエキスパート・シ
ステム或いは他のプログラミング或いは論理回路を通じ
て決定することも可能である。
【0076】
【発明の効果】本発明によれば、神経網が先読み及び先
行学習を行うことにより、効率的な予測ダイヤル呼出し
技術及び装置が達成できる。
行学習を行うことにより、効率的な予測ダイヤル呼出し
技術及び装置が達成できる。
【図1】本発明の予測ダイヤル呼出しシステムのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】並列ハードウェアで実行される神経網が直列Vo
n Neumann 形コンピュータ・システム上でシュミレート
される様子を示す図である。
n Neumann 形コンピュータ・システム上でシュミレート
される様子を示す図である。
【図3A】本発明の計算環境の概念的構成図である。
【図3B】本発明の計算環境の概念的構成図である。
【図4】本発明の神経網データ構造である。
【図5】本発明の神経網ユーティリティのフロー図であ
る。
る。
【図6A】本発明の神経網ユーティリティのフロー図で
ある。
ある。
【図6B】本発明の神経網ユーティリティのフロー図で
ある。
ある。
【図6C】本発明の神経網ユーティリティのフロー図で
ある。
ある。
【図6D】本発明の神経網ユーティリティのフロー図で
ある。
ある。
【図7A】本発明の神経網ユーティリティのフロー図で
ある。
ある。
【図7B】本発明の神経網ユーティリティのフロー図で
ある。
ある。
【図8A】本発明の神経網ユーティリティのフロー図で
ある。
ある。
【図8B】本発明の神経網ユーティリティのフロー図で
ある。
ある。
【図8C】本発明の神経網ユーティリティのフロー図で
ある。
ある。
【図9A】本発明の神経網ユーティリティのフロー図で
ある。
ある。
【図9B】本発明の神経網ユーティリティのフロー図で
ある。
ある。
【図9C】本発明の神経網ユーティリティのフロー図で
ある。
ある。
【図10A】本発明の実施例及び他の実施例で使用され
るトレーニング・データの例である。
るトレーニング・データの例である。
【図10B】本発明の実施例及び他の実施例で使用され
るトレーニング・データの例である。
るトレーニング・データの例である。
【図11】本発明の予測ダイヤル呼出し神経網を作成、
トレーニング及び実行するためにユーザに表示される画
面である。
トレーニング及び実行するためにユーザに表示される画
面である。
【図12】本発明の予測ダイヤル呼出し神経網を作成、
トレーニング及び実行するためにユーザに表示される画
面である。
トレーニング及び実行するためにユーザに表示される画
面である。
【図13】本発明の予測ダイヤル呼出し神経網を作成、
トレーニング及び実行するためにユーザに表示される画
面である。
トレーニング及び実行するためにユーザに表示される画
面である。
【図14】本発明の予測ダイヤル呼出し神経網を作成、
トレーニング及び実行するためにユーザに表示される画
面である。
トレーニング及び実行するためにユーザに表示される画
面である。
【図15】本発明の予測ダイヤル呼出し神経網を作成、
トレーニング及び実行するためにユーザに表示される画
面である。
トレーニング及び実行するためにユーザに表示される画
面である。
【図16】本発明の予測ダイヤル呼出し神経網を作成、
トレーニング及び実行するためにユーザに表示される画
面である。
トレーニング及び実行するためにユーザに表示される画
面である。
【図17】本発明の予測ダイヤル呼出し神経網を作成、
トレーニング及び実行するためにユーザに表示される画
面である。
トレーニング及び実行するためにユーザに表示される画
面である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リチャード・アラン・ディードリック アメリカ合衆国ミネソタ州、ローチェスタ ー、ノース・ウェスト、フィフティーン ス・アヴェニュー 3414番地 (72)発明者 チャールズ・アーネスト・スミス アメリカ合衆国フロリダ州、ボカ・レイト ン、フィフス・レーン、ノース・ウェスト 4800番地
Claims (35)
- 【請求項1】各々が日付、時間及び負荷要素を含む入力
パラメータのグループを有する、複数の呼出し記録を記
憶するステップと、 前記記憶された複数の呼出し記録から、入力パラメータ
の前記グループと複数のダイヤル・アクションとの関係
を学習するステップと、 を具備することを特徴とする予測ダイヤル呼出しの先読
み方法。 - 【請求項2】現在の日付、現在の時間及び現在の負荷要
素を含む現在の呼出し記録を作成するステップを具備す
ることを特徴とする請求項1記載の予測ダイヤル呼出し
の先読み方法。 - 【請求項3】前記学習ステップにより学ぶ前記関係に基
づき、前記現在の時間、前記現在の日付及び前記現在の
負荷要素において、呼出しが開始されるべきかどうかを
決定するステップを具備することを特徴とする請求項2
記載の予測ダイヤル呼出しの先読み方法。 - 【請求項4】入力パラメータの前記グループと前記複数
のダイヤル・アクションとの前記関係が、前記現在の時
間、前記現在の日付及び前記現在の負荷要素において前
記呼出しを開始すべきことを示す場合に、呼出しを開始
するステップを具備することを特徴とする請求項3記載
の予測ダイヤル呼出しの先読み方法。 - 【請求項5】前記呼出しが行われた場合に、前記現在の
呼出し記録を前記複数の呼出し記録の1つとして記憶す
るステップを具備することを特徴とする請求項4記載の
予測ダイヤル呼出しの先読み方法。 - 【請求項6】各々が日付、時間及び負荷要素を含む入力
パラメータのグループ及びダイヤル・アクションを含
む、複数の呼出し記録を記憶するステップと、 前記記憶された複数の呼出し記録から、入力パラメータ
の前記グループと前記ダイヤル・アクションとの関係を
学習するステップと、 を具備することを特徴とする予測ダイヤル呼出しの先読
み方法。 - 【請求項7】現在の日付、現在の時間及び現在の負荷要
素を含む現在の呼出し記録を作成するステップを具備す
ることを特徴とする請求項6記載の予測ダイヤル呼出し
の先読み方法。 - 【請求項8】前記学習ステップにより学ぶ前記関係に基
づき、前記現在の時間、前記現在の日付及び前記現在の
負荷要素において、呼出しが開始されるべきかどうかを
決定するステップを具備することを特徴とする請求項7
記載の予測ダイヤル呼出しの先読み方法。 - 【請求項9】入力パラメータの前記グループと前記ダイ
ヤル・アクションとの前記関係が、前記現在の時間、前
記現在の日付及び前記現在の負荷要素において前記呼出
しを開始すべきことを示す場合に、呼出しを開始するス
テップを具備することを特徴とする請求項8記載の予測
ダイヤル呼出しの先読み方法。 - 【請求項10】前記決定ステップに応じて、現在のダイ
ヤル・アクションを前記現在の呼出し記録、前記現在の
ダイヤル・アクションに付加するステップと、 前記現在の呼出し記録を前記複数の呼出し記録の1つと
して記憶するステップと、 を具備することを特徴とする請求項8記載の予測ダイヤ
ル呼出しの先読み方法。 - 【請求項11】各々が日付、時間及び負荷要素を含む入
力パラメータのグループを有する、複数の呼出し記録を
記憶するステップと、 神経網が前記記憶された複数の呼出し記録から、入力パ
ラメータの前記グループと前記ダイヤル・アクションと
の関係を学習するステップと、 を具備することを特徴とする神経網を使用する予測ダイ
ヤル呼出しの先読み方法。 - 【請求項12】現在の日付、現在の時間及び現在の負荷
要素を含む現在の呼出し記録を作成するステップを具備
することを特徴とする請求項11記載の予測ダイヤル呼
出しの先読み方法。 - 【請求項13】前記神経網が前記学習ステップにより前
記記憶された複数の呼出し記録から学ぶ入力パラメータ
の前記グループと前記ダイヤル・アクションとの関係に
基づき、前記現在の時間、前記現在の日付及び前記現在
の負荷要素において、呼出しが開始されるべきかどうか
を決定するステップを具備することを特徴とする請求項
12記載の予測ダイヤル呼出しの先読み方法。 - 【請求項14】入力パラメータの前記グループと前記ダ
イヤル・アクションとの前記関係が、前記現在の時間、
前記現在の日付及び前記現在の負荷要素において前記呼
出しを開始すべきことを示す場合に、呼出しを開始する
ステップを具備することを特徴とする請求項13記載の
予測ダイヤル呼出しの先読み方法。 - 【請求項15】前記決定ステップに応じて、現在のダイ
ヤル・アクションを前記現在の呼出し記録、前記現在の
ダイヤル・アクションに付加するステップと、 前記現在の呼出し記録を前記複数の呼出し記録の1つと
して記憶するステップと、 を具備することを特徴とする請求項13記載の予測ダイ
ヤル呼出しの先読み方法。 - 【請求項16】前記複数の呼出し記録を分析して、正し
いダイヤル・アクションが行われたかどうかを判断する
ステップと、 前記正しいダイヤル・アクションが行われなかった場合
に、前記ダイヤル・アクションを前記正しいダイヤル・
アクションに変更するステップと、 を具備することを特徴とする請求項15記載の予測ダイ
ヤル呼出しの先読み方法。 - 【請求項17】前記神経網が前記複数の呼出し記録から
入力パラメータの前記グループと前記ダイヤル・アクシ
ョンとの関係を再学習するステップを具備することを特
徴とする請求項16記載の予測ダイヤル呼出しの先読み
方法。 - 【請求項18】各々が日付、時間及び負荷要素を含む入
力パラメータのグループを有する、複数の呼出し記録を
記憶する手段と、 前記記憶された複数の呼出し記録から、入力パラメータ
の前記グループと前記ダイヤル・アクションとの関係を
学習する手段と、 を具備することを特徴とする予測ダイヤル呼出しのため
のコンピュータ・システム。 - 【請求項19】現在の日付、現在の時間及び現在の負荷
要素を含む現在の呼出し記録を作成する手段を具備する
ことを特徴とする請求項18記載のコンピュータ・シス
テム。 - 【請求項20】前記学習ステップにより学ぶ前記関係に
基づき、前記現在の時間、前記現在の日付及び前記現在
の負荷要素において、呼出しが開始されるべきかどうか
を決定する手段を具備することを特徴とする請求項19
記載のコンピュータ・システム。 - 【請求項21】入力パラメータの前記グループと前記ダ
イヤル・アクションとの前記関係が、前記現在の時間、
前記現在の日付及び前記現在の負荷要素において前記呼
出しを開始すべきことを示す場合に、呼出しを開始する
手段を具備することを特徴とする請求項20記載のコン
ピュータ・システム。 - 【請求項22】前記決定ステップに応じて、現在のダイ
ヤル・アクションを前記現在の呼出し記録、前記現在の
ダイヤル・アクションに付加する手段と、 前記現在の呼出し記録を前記複数の呼出し記録の1つと
して記憶する手段と、 を具備することを特徴とする請求項20記載のコンピュ
ータ・システム。 - 【請求項23】前記複数の呼出し記録を分析して、正し
いダイヤル・アクションが行われたかどうかを判断する
手段と、 前記正しいダイヤル・アクションが行われなかった場合
に、前記ダイヤル・アクションを前記正しいダイヤル・
アクションに変更する手段と、 を具備することを特徴とする請求項22記載のコンピュ
ータ・システム。 - 【請求項24】前記神経網が前記複数の呼出し記録から
入力パラメータの前記グループと前記ダイヤル・アクシ
ョンとの関係を再学習する手段を具備することを特徴と
する請求項23記載のコンピュータ・システム。 - 【請求項25】各々が日付、時間及び負荷要素を含む入
力パラメータのグループ及びダイヤル・アクションを含
む、複数の呼出し記録と、 前記複数の呼出し記録から、入力パラメータの前記グル
ープと前記ダイヤル・アクションとの関係を学習する手
段と、 を具備することを特徴とする予測ダイヤル呼出しのため
のプログラム製品。 - 【請求項26】現在の日付、現在の時間及び現在の負荷
要素を含む現在の呼出し記録を作成する手段を具備する
ことを特徴とする請求項25記載のプログラム製品。 - 【請求項27】前記学習ステップにより学ぶ前記関係に
基づき、前記現在の時間、前記現在の日付及び前記現在
の負荷要素において、呼出しが開始されるべきかどうか
を決定する手段を具備することを特徴とする請求項26
記載のプログラム製品。 - 【請求項28】入力パラメータの前記グループと前記ダ
イヤル・アクションとの前記関係が、前記現在の時間、
前記現在の日付及び前記現在の負荷要素において前記呼
出しを開始すべきことを示す場合に、呼出しを開始する
手段を具備することを特徴とする請求項27記載のプロ
グラム製品。 - 【請求項29】前記決定ステップに応じて、現在のダイ
ヤル・アクションを前記現在の呼出し記録、前記現在の
ダイヤル・アクションに付加する手段と、 前記現在の呼出し記録を前記複数の呼出し記録の1つと
して記憶する手段と、 を具備することを特徴とする請求項27記載のプログラ
ム製品。 - 【請求項30】前記複数の呼出し記録を分析して、正し
いダイヤル・アクションが行われたかどうかを判断する
手段と、 前記正しいダイヤル・アクションが行われなかった場合
に、前記ダイヤル・アクションを前記正しいダイヤル・
アクションに変更する手段と、 を具備することを特徴とする請求項29記載のプログラ
ム製品。 - 【請求項31】前記神経網が前記複数の呼出し記録から
入力パラメータの前記グループと前記ダイヤル・アクシ
ョンとの関係を再学習する手段を具備することを特徴と
する請求項30記載のプログラム製品。 - 【請求項32】プロセサ及び記憶装置を有するコンピュ
ータ・システムと、 該コンピュータに接続される電話スイッチと、 各々が日付、時間及び負荷要素を含む入力パラメータの
グループ及びダイヤル・アクションを含む、複数の呼出
し記録を記憶する手段と、 前記記憶された複数の呼出し記録から、入力パラメータ
の前記グループと前記ダイヤル・アクションとの関係を
学習する手段と、 現在の日付、現在の時間及び現在の負荷要素を含む現在
の呼出し記録を作成する手段と、 前記学習ステップにより学ぶ前記関係に基づき、前記現
在の時間、前記現在の日付及び前記現在の負荷要素にお
いて、呼出しが開始されるべきかどうかを決定する手段
と、 入力パラメータの前記グループと前記ダイヤル・アクシ
ョンとの前記関係が、前記現在の時間、前記現在の日付
及び前記現在の負荷要素において、オペレータ電話と外
部電話との接続を開始すべきことを示す場合に、前記電
話スイッチに対して前記接続を指示する手段と、 を具備することを特徴とする予測ダイヤル呼出しシステ
ム。 - 【請求項33】前記決定ステップに応じて、現在のダイ
ヤル・アクションを前記現在の呼出し記録、前記現在の
ダイヤル・アクションに付加する手段と、 前記現在の呼出し記録を前記複数の呼出し記録の1つと
して記憶する手段と、 を具備することを特徴とする請求項32記載の予測ダイ
ヤル呼出しシステム。 - 【請求項34】プロセサ、記憶装置、神経網、及び接続
される電話スイッチからなるコンピュータ・システムに
よる予測ダイヤル呼出しシステムであって、 前記神経網は、 各々が日付、時間及び負荷要素を含む入力パラメータの
グループ及びダイヤル・アクションを含む、複数の呼出
し記録を記憶する手段と、 前記記憶された複数の呼出し記録から、入力パラメータ
の前記グループと前記ダイヤル・アクションとの関係を
学習する手段と、 現在の日付、現在の時間及び現在の負荷要素を含む現在
の呼出し記録を作成する手段と、 前記学習ステップにより学ぶ前記関係に基づき、前記現
在の時間、前記現在の日付及び前記現在の負荷要素にお
いて、呼出しが開始されるべきかどうかを決定する手段
と、 入力パラメータの前記グループと前記ダイヤル・アクシ
ョンとの前記関係が、前記現在の時間、前記現在の日付
及び前記現在の負荷要素において、オペレータ電話と外
部電話との接続を開始すべきことを示す場合に、前記電
話スイッチに対して前記接続を指示する手段と、 を具備することを特徴とする予測ダイヤル呼出しシステ
ム。 - 【請求項35】前記決定ステップに応じて、現在のダイ
ヤル・アクションを前記現在の呼出し記録、前記現在の
ダイヤル・アクションに付加する手段と、 前記現在の呼出し記録を前記複数の呼出し記録の1つと
して記憶する手段と、 を具備することを特徴とする請求項34記載の予測ダイ
ヤル呼出しシステム。
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