JPH0530848Y2 - - Google Patents
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- JPH0530848Y2 JPH0530848Y2 JP14085788U JP14085788U JPH0530848Y2 JP H0530848 Y2 JPH0530848 Y2 JP H0530848Y2 JP 14085788 U JP14085788 U JP 14085788U JP 14085788 U JP14085788 U JP 14085788U JP H0530848 Y2 JPH0530848 Y2 JP H0530848Y2
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- rail
- slide rail
- board
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Links
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Molten Solder (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、基板に自動的に半田付けを行なう
自動半田付け装置に関する。
自動半田付け装置に関する。
[従来技術]
第4図、第5図および第6図を参照して典型的
な従来技術を説明する。
な従来技術を説明する。
第4図の自動半田付け装置101では、回転駆
動される一対のスプロケツト102,103にピ
ン104が固着された無端状のチエーン105を
巻き掛け、半田槽106を挟んで一対の周回レー
ル107,108が設けられ、ピン104に上下
に移動自在に係止され、周回レール107,10
8上を搬送されるキヤリア109を設けるように
している。
動される一対のスプロケツト102,103にピ
ン104が固着された無端状のチエーン105を
巻き掛け、半田槽106を挟んで一対の周回レー
ル107,108が設けられ、ピン104に上下
に移動自在に係止され、周回レール107,10
8上を搬送されるキヤリア109を設けるように
している。
半田槽106の上流において半田付けされるべ
き基板110をキヤリア109に載置し、周回レ
ール107,108にそれぞれ設けられた揺動部
111,112によつて、半田槽106上におい
てキヤリア109を揺動させることにより基板1
10を揺動させて基板110に半田付けし、半田
層106の下流において半田付けの終了した基板
110をキヤリア109から取り出すようにして
いる。
き基板110をキヤリア109に載置し、周回レ
ール107,108にそれぞれ設けられた揺動部
111,112によつて、半田槽106上におい
てキヤリア109を揺動させることにより基板1
10を揺動させて基板110に半田付けし、半田
層106の下流において半田付けの終了した基板
110をキヤリア109から取り出すようにして
いる。
第5図の自動半田付け装置116では、回転駆
動される一対のスプロケツト117,118に爪
119が固着された無端状のチエーン120を巻
き掛けるようにした搬送部121,122を半田
槽123を挟んで面対称に配置している。
動される一対のスプロケツト117,118に爪
119が固着された無端状のチエーン120を巻
き掛けるようにした搬送部121,122を半田
槽123を挟んで面対称に配置している。
半田層の上流において両搬送部121,122
の爪119間に半田付けすべき基板124を載置
し、半田槽上で半田槽123に設けられた半田吹
上装置(図示せず)で半田を吹き上げることによ
り、半田槽123上において基板124に半田付
けを行ない、半田槽123の下流において爪11
9の離反により半田付けの終了した基板124を
排出するようにしている。
の爪119間に半田付けすべき基板124を載置
し、半田槽上で半田槽123に設けられた半田吹
上装置(図示せず)で半田を吹き上げることによ
り、半田槽123上において基板124に半田付
けを行ない、半田槽123の下流において爪11
9の離反により半田付けの終了した基板124を
排出するようにしている。
また、第6図の自動半田付け装置131では、
回転駆動される一対のスプロケツト132,13
3に爪134が固着された無端状のチエーン13
5を巻き掛けるようにした搬送部136,137
を半田槽138を挟んで面対称に配置している。
回転駆動される一対のスプロケツト132,13
3に爪134が固着された無端状のチエーン13
5を巻き掛けるようにした搬送部136,137
を半田槽138を挟んで面対称に配置している。
半田槽138の上流において両搬送部136,
137の爪134間に半田付けすべき基板139
を載置し、両搬送部136,137を揺動させる
揺動装置(図示せず)により、半田槽138上に
おいて両搬送部136,137を第7図に示すよ
うに揺動させることにより基板139を揺動させ
て基板139に半田付けし、半田付けの終了した
基板139を排出するようにしている。
137の爪134間に半田付けすべき基板139
を載置し、両搬送部136,137を揺動させる
揺動装置(図示せず)により、半田槽138上に
おいて両搬送部136,137を第7図に示すよ
うに揺動させることにより基板139を揺動させ
て基板139に半田付けし、半田付けの終了した
基板139を排出するようにしている。
[考案が解決しようとする課題]
しかし、第4図の自動半田付け装置101で
は、半田付けすべき基板110のキヤリア109
へのセツトおよび半田付けの終了した基板110
のキヤリア109からの取り出しを、殆どの場
合、作業者がしなければならず、作業性が悪い。
また、取り出しを自動装置で行うこともできる
が、別途専用の装置が必要となる。また、キヤリ
ア109の幅が基板110の幅より大きくなけれ
ばならず、キヤリア109の幅が基板110の幅
より大きくなる分だけ装置の幅を大きくしなけれ
ばならなかつた。
は、半田付けすべき基板110のキヤリア109
へのセツトおよび半田付けの終了した基板110
のキヤリア109からの取り出しを、殆どの場
合、作業者がしなければならず、作業性が悪い。
また、取り出しを自動装置で行うこともできる
が、別途専用の装置が必要となる。また、キヤリ
ア109の幅が基板110の幅より大きくなけれ
ばならず、キヤリア109の幅が基板110の幅
より大きくなる分だけ装置の幅を大きくしなけれ
ばならなかつた。
第5図の自動半田付け装置116では、爪11
9がチエーン120に固着されているために基板
124を揺動させながら搬送することが出来ない
ので、半田を吹き上げる半田吹上装置を設けなけ
ればならず、この装置のコスト分だけコストが上
昇した。また、半田の比重が高いため半田を吹き
上げることがあまり出来ないので、基板下のリー
ド線長が25mm以上であるとこのリード線が半田吹
上装置に引つかかるため半田付けできなくなつ
た。
9がチエーン120に固着されているために基板
124を揺動させながら搬送することが出来ない
ので、半田を吹き上げる半田吹上装置を設けなけ
ればならず、この装置のコスト分だけコストが上
昇した。また、半田の比重が高いため半田を吹き
上げることがあまり出来ないので、基板下のリー
ド線長が25mm以上であるとこのリード線が半田吹
上装置に引つかかるため半田付けできなくなつ
た。
また、第6図の自動半田付け装置131では、
両搬送部136,137全体を揺動させる揺動装
置を設けなければならないので、装置が大型化し
た。
両搬送部136,137全体を揺動させる揺動装
置を設けなければならないので、装置が大型化し
た。
本考案は、上述の技術的課題を解決し、装置を
あまり大型化、コスト上昇することなく、作業性
の向上された自動半田付け装置を提供することを
目的とする。
あまり大型化、コスト上昇することなく、作業性
の向上された自動半田付け装置を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段]
上述の課題を達成するために、請求項(1)の自動
半田付け装置では、 回転駆動される一対のスプロケツトと、 ピンが固着され、前記一対のスプロケツトに巻
き掛けられる無端状のチエーンと、 前記チエーンの周囲に載置される周回レール
と、 前記ピンに上下移動自在に係止され、前記周回
レールに沿つて搬送されるハンガーとを含む、半
田槽を挟んで面対称に配置された一対の搬送部を
備え、 前記周回レールは、 半田槽上において鉛直方向に屈曲された本レー
ルと、 半田層の上流において本レールの一方端と近接
離反するようにスライドされるスライドレール
と、 半田層の下流において本レールの他方端と近接
離反するようにスライドされるスライドレール
と、 下流側のスライドレールの離反位置から上流側
のスライドレールの離反位置まで延びる回収レー
ルとからなるものである。
半田付け装置では、 回転駆動される一対のスプロケツトと、 ピンが固着され、前記一対のスプロケツトに巻
き掛けられる無端状のチエーンと、 前記チエーンの周囲に載置される周回レール
と、 前記ピンに上下移動自在に係止され、前記周回
レールに沿つて搬送されるハンガーとを含む、半
田槽を挟んで面対称に配置された一対の搬送部を
備え、 前記周回レールは、 半田槽上において鉛直方向に屈曲された本レー
ルと、 半田層の上流において本レールの一方端と近接
離反するようにスライドされるスライドレール
と、 半田層の下流において本レールの他方端と近接
離反するようにスライドされるスライドレール
と、 下流側のスライドレールの離反位置から上流側
のスライドレールの離反位置まで延びる回収レー
ルとからなるものである。
請求項(2)の自動半田付け装置では、
回転駆動される一対のスプロケツトと、
ピンが固着され、前記一対のスプロケツトに巻
き掛けられる無端状のチエーンと、 前記チエーンの周囲に載置される周回レール
と、 前記ピンに上下移動自在に係止され、前記周回
レールに沿つて搬送されるハンガーとを含む、半
田槽を挟んで面対称に配置された一対の搬送部を
備え、 前記周回レールは、 半田槽上において鉛直方向に揺動される本レー
ルと、 半田層の上流において本レールの一方端と近接
離反するようにスライドされるスライドレール
と、 半田層の下流において本レールの他方端と近接
離反するようにスライドされるスライドレール
と、 下流側のスライドレールの離反位置から上流側
のスライドレールの離反位置まで延びる回収レー
ルとからなるものである。
き掛けられる無端状のチエーンと、 前記チエーンの周囲に載置される周回レール
と、 前記ピンに上下移動自在に係止され、前記周回
レールに沿つて搬送されるハンガーとを含む、半
田槽を挟んで面対称に配置された一対の搬送部を
備え、 前記周回レールは、 半田槽上において鉛直方向に揺動される本レー
ルと、 半田層の上流において本レールの一方端と近接
離反するようにスライドされるスライドレール
と、 半田層の下流において本レールの他方端と近接
離反するようにスライドされるスライドレール
と、 下流側のスライドレールの離反位置から上流側
のスライドレールの離反位置まで延びる回収レー
ルとからなるものである。
[作用]
請求項(1)の自動半田付け装置においては、半田
槽の上流において上流側のスライドレールを本レ
ールの一方端に近接させることにより両搬送部の
ハンガーの間を狭めて半田付けされるべき基板を
挟持し、基板を挟持したまま本レールの屈曲に応
じて基板を揺動させて半田付けを行ない、半田層
の下流において下流側のスライドレールを本レー
ルの他方端から離反させることにより両搬送部の
ハンガーの間を広げて半田付けされた基板を離反
する。
槽の上流において上流側のスライドレールを本レ
ールの一方端に近接させることにより両搬送部の
ハンガーの間を狭めて半田付けされるべき基板を
挟持し、基板を挟持したまま本レールの屈曲に応
じて基板を揺動させて半田付けを行ない、半田層
の下流において下流側のスライドレールを本レー
ルの他方端から離反させることにより両搬送部の
ハンガーの間を広げて半田付けされた基板を離反
する。
請求項(2)の自動半田付け装置においては、半田
槽の上流において上流側のスライドレールを本レ
ールの一方端に近接させることにより両搬送部の
ハンガーの間を狭めて半田付けされるべき基板を
挟持し、基板を挟持したまま本レールの揺動に応
じて基板を揺動させて半田付けを行ない、半田層
の下流において下流側のスライドレールを本レー
ルの他方端から離反させることにより両搬送部の
ハンガーの間を広げて半田付けされた基板を離反
する。
槽の上流において上流側のスライドレールを本レ
ールの一方端に近接させることにより両搬送部の
ハンガーの間を狭めて半田付けされるべき基板を
挟持し、基板を挟持したまま本レールの揺動に応
じて基板を揺動させて半田付けを行ない、半田層
の下流において下流側のスライドレールを本レー
ルの他方端から離反させることにより両搬送部の
ハンガーの間を広げて半田付けされた基板を離反
する。
[実施例]
以下図面によつて本考案の実施例を説明する。
第1図は、本考案の一実施例の自動半田付け装
置の簡略化した斜視図である。
置の簡略化した斜視図である。
自動半田付け装置1は、搬送部2,3を備え
る。搬送部2と、搬送部3とは半田槽4を挟んで
面対称に配置される。搬送部2は、一対のスプロ
ケツト5,6と、スプロケツト5,6に巻掛けら
れる無端状のチエーン7と、チエーン7に固着さ
れる単一または複数のピン(図示4つ)ピン8
と、本レール9、スライドレール10,11およ
び回収レール12からなる周回レール13と、単
一または複数のハンガー(図示4つ)14とを含
む。
る。搬送部2と、搬送部3とは半田槽4を挟んで
面対称に配置される。搬送部2は、一対のスプロ
ケツト5,6と、スプロケツト5,6に巻掛けら
れる無端状のチエーン7と、チエーン7に固着さ
れる単一または複数のピン(図示4つ)ピン8
と、本レール9、スライドレール10,11およ
び回収レール12からなる周回レール13と、単
一または複数のハンガー(図示4つ)14とを含
む。
ハンガー14は、溝部15を有する本体部16
と、基板30に係合する係合溝17を有する挟持
部18と、本体部16に設けられたローラ19,
20,21,22とからなる。ハンガー14の溝
部15には、ピン8が遊挿される。ローラ19,
20,21,22の間には、周回レール13が挿
入される。したがつて、ハンガー14は、ピン8
に上下移動自在に係止され、周回レール13に沿
つて搬送される。スライドレール10,11は、
アクチユエータ23,24によつてスライド駆動
される。本レール9は,傾斜部25、平坦部26
および傾斜部27からなり、鉛直方向に屈曲され
た揺動部28を備える。
と、基板30に係合する係合溝17を有する挟持
部18と、本体部16に設けられたローラ19,
20,21,22とからなる。ハンガー14の溝
部15には、ピン8が遊挿される。ローラ19,
20,21,22の間には、周回レール13が挿
入される。したがつて、ハンガー14は、ピン8
に上下移動自在に係止され、周回レール13に沿
つて搬送される。スライドレール10,11は、
アクチユエータ23,24によつてスライド駆動
される。本レール9は,傾斜部25、平坦部26
および傾斜部27からなり、鉛直方向に屈曲され
た揺動部28を備える。
搬送部3は、搬送部2と同様に構成されてお
り、スプロケツト31,32と、チエーン33
と、ピン34と、本レール35、スライドレール
36,37および回収レール38からなる周回レ
ール39と、ハンガー40とを含む。また、本レ
ール35は、本レール9と同様に構成される。ま
た、ハンガー40は、ハンガー14と同様に構成
される。さらに、スライドレール36,37は、
アクチユエータ41,42によつて、それぞれス
ライド駆動される。
り、スプロケツト31,32と、チエーン33
と、ピン34と、本レール35、スライドレール
36,37および回収レール38からなる周回レ
ール39と、ハンガー40とを含む。また、本レ
ール35は、本レール9と同様に構成される。ま
た、ハンガー40は、ハンガー14と同様に構成
される。さらに、スライドレール36,37は、
アクチユエータ41,42によつて、それぞれス
ライド駆動される。
スプロケツト5とスプロケツト31とは、図示
しないモータによつて相互に逆方向(矢符51方
向と、矢符52方向)に回転駆動される。これに
よつて、チエーン7と、ピン8と、ハンガー14
とが矢符51方向に、チエーン33と、ピン34
と、ハンガー40とが矢符52方向にそれぞれ回
転駆動される。
しないモータによつて相互に逆方向(矢符51方
向と、矢符52方向)に回転駆動される。これに
よつて、チエーン7と、ピン8と、ハンガー14
とが矢符51方向に、チエーン33と、ピン34
と、ハンガー40とが矢符52方向にそれぞれ回
転駆動される。
ハンガー14,40が回収レール12,38か
ら本レール9,35にそれぞれ移る場合には、ア
クチユエータ23,41の腕がそれぞれ縮められ
て回収レール12,38とスライドレール10,
36とがそれぞれ直線的になされており、これに
よつてハンガー14,10が回収レール12,3
8からスライドレール10,36にそれぞれ移
る。次いで、アクチユエータ23,41の腕がそ
れぞれ延ばされスライドレール10,36と本レ
ール9,35がそれぞれ直線的になり、これによ
つてハンガー14,40がスライドレール10,
36から本レール9,35にそれぞれ移る。ハン
ガー14,40がスライドレール10,36から
本レール9,36にそれぞれ移ると、アクチユエ
ータ23,41の腕がそれぞれ縮められる。
ら本レール9,35にそれぞれ移る場合には、ア
クチユエータ23,41の腕がそれぞれ縮められ
て回収レール12,38とスライドレール10,
36とがそれぞれ直線的になされており、これに
よつてハンガー14,10が回収レール12,3
8からスライドレール10,36にそれぞれ移
る。次いで、アクチユエータ23,41の腕がそ
れぞれ延ばされスライドレール10,36と本レ
ール9,35がそれぞれ直線的になり、これによ
つてハンガー14,40がスライドレール10,
36から本レール9,35にそれぞれ移る。ハン
ガー14,40がスライドレール10,36から
本レール9,36にそれぞれ移ると、アクチユエ
ータ23,41の腕がそれぞれ縮められる。
ハンガー14,40が本レール9,35から回
収レール12,38にそれぞれ移る場合には、ア
クチユエータ24,42の腕がそれぞれ延ばされ
本レール9,35とスライドレール11,37が
それぞれ直線的になり、これによつてハンガー1
4,40が本レール9,35からスライドレール
11,37にそれぞれ移る。次いで、アクチユエ
ータ24,42の腕がそれぞれ縮められスライド
レール11,37と回収レール12,38とがそ
れぞれ直線的になり、これによつてハンガー1
4,40がスライドレール11,37から回収レ
ール12,38にそれぞれ移る。ハンガー14,
40がスライドレール11,37から回収レール
12,38にそれぞれ移ると、アクチユエータ2
4、42の腕がそれぞれ延ばされる。
収レール12,38にそれぞれ移る場合には、ア
クチユエータ24,42の腕がそれぞれ延ばされ
本レール9,35とスライドレール11,37が
それぞれ直線的になり、これによつてハンガー1
4,40が本レール9,35からスライドレール
11,37にそれぞれ移る。次いで、アクチユエ
ータ24,42の腕がそれぞれ縮められスライド
レール11,37と回収レール12,38とがそ
れぞれ直線的になり、これによつてハンガー1
4,40がスライドレール11,37から回収レ
ール12,38にそれぞれ移る。ハンガー14,
40がスライドレール11,37から回収レール
12,38にそれぞれ移ると、アクチユエータ2
4、42の腕がそれぞれ延ばされる。
このように構成された自動半田付け装置1にお
いて、半田付けすべき基板30は、半田槽4の上
流でハンガー14,40がスライドレール10,
36から本レール9,35にそれぞれ移るときに
このハンガー14,40によつて挟持される。基
板30が挟持されたままハンガー14,40は、
本レール9,35の揺動部28に搬送される。揺
動部28の傾斜部25において、ハンガー14,
40は、ピン8,34に摺動しながら傾斜部25
に沿つて搬送される。これによつて、基板30
は、その先端から半田槽4の表面に摺接する。次
いで、ハンガー14,40は、平坦部26に沿つ
て搬送される。これによつて、基板30は、その
全体が半田槽4の表面に摺接する。さらに、ハン
ガー14,40は、ピン8,34に摺動しながら
傾斜部27に沿つて搬送される。これによつて、
基板30は、その先端から半田槽4の表面から離
反し始め、後に基板30の後端も半田槽4から離
反する。このようにして半田付けが完全に行なわ
れる。ハンガー14,40は、半田付けの終了し
た基板30を挟持しながら本レール9,35から
スライドレール11,37にそれぞれ搬送され
る。次いで、ハンガー14,40が相互に離反す
るので、ハンガー14,40から半田付けの終了
した基板30が離反される。このようにして、基
板30に半田付けが自動的に行なわれる。
いて、半田付けすべき基板30は、半田槽4の上
流でハンガー14,40がスライドレール10,
36から本レール9,35にそれぞれ移るときに
このハンガー14,40によつて挟持される。基
板30が挟持されたままハンガー14,40は、
本レール9,35の揺動部28に搬送される。揺
動部28の傾斜部25において、ハンガー14,
40は、ピン8,34に摺動しながら傾斜部25
に沿つて搬送される。これによつて、基板30
は、その先端から半田槽4の表面に摺接する。次
いで、ハンガー14,40は、平坦部26に沿つ
て搬送される。これによつて、基板30は、その
全体が半田槽4の表面に摺接する。さらに、ハン
ガー14,40は、ピン8,34に摺動しながら
傾斜部27に沿つて搬送される。これによつて、
基板30は、その先端から半田槽4の表面から離
反し始め、後に基板30の後端も半田槽4から離
反する。このようにして半田付けが完全に行なわ
れる。ハンガー14,40は、半田付けの終了し
た基板30を挟持しながら本レール9,35から
スライドレール11,37にそれぞれ搬送され
る。次いで、ハンガー14,40が相互に離反す
るので、ハンガー14,40から半田付けの終了
した基板30が離反される。このようにして、基
板30に半田付けが自動的に行なわれる。
第2図は、本考案の他の実施例の斜視図であ
る。この実施例で注目すべきは、この自動半田付
け装置60においては、第1図の本レール9,3
5の揺動部に代えて、本レール61,62に本レ
ール61,62を揺動させるアクチユエータ6
3,64,65,66がそれぞれ設けられること
である。なお、この実施例において、第1図の実
施例に対応する部分には、同一の参照符を付す。
る。この実施例で注目すべきは、この自動半田付
け装置60においては、第1図の本レール9,3
5の揺動部に代えて、本レール61,62に本レ
ール61,62を揺動させるアクチユエータ6
3,64,65,66がそれぞれ設けられること
である。なお、この実施例において、第1図の実
施例に対応する部分には、同一の参照符を付す。
ハンガー14,40がスライドレール10,3
6から本レール61,62に移る場合には、アク
チユエータ63,64,65,66の腕が第3図
1に示すようにそれぞれ延ばされており、これに
よつて、ハンガー14,40は、基板30を挟持
して半田槽4上に搬送される。半田槽4上におい
ては、アクチユエータ64、66の腕が第3図2
に示すように先ず縮められ、次いでアクチユエー
タ63,65の腕が第3図3に示すように縮めら
れ、次いでアクチユエータ64,66の腕が第3
図4に示すように延ばされ、次いでアクチユエー
タ63,65の腕が第3図5に示すように延ばさ
れる。これによつて、ハンガー14,40が第1
図の実施例で説明したのと同様に搬送され、これ
によつて、基板30に半田付けが完全に行なわれ
る。
6から本レール61,62に移る場合には、アク
チユエータ63,64,65,66の腕が第3図
1に示すようにそれぞれ延ばされており、これに
よつて、ハンガー14,40は、基板30を挟持
して半田槽4上に搬送される。半田槽4上におい
ては、アクチユエータ64、66の腕が第3図2
に示すように先ず縮められ、次いでアクチユエー
タ63,65の腕が第3図3に示すように縮めら
れ、次いでアクチユエータ64,66の腕が第3
図4に示すように延ばされ、次いでアクチユエー
タ63,65の腕が第3図5に示すように延ばさ
れる。これによつて、ハンガー14,40が第1
図の実施例で説明したのと同様に搬送され、これ
によつて、基板30に半田付けが完全に行なわれ
る。
なお、本考案の他の実施例として揺動部28の
形状を他の形状にして本レール9,35を鉛直方
向に屈曲するようにしてもよい。
形状を他の形状にして本レール9,35を鉛直方
向に屈曲するようにしてもよい。
また、本考案の他の実施例として本レール6
1,62を複数に分割して、分割された本レール
をそれぞれ揺動するようにしてもよい。
1,62を複数に分割して、分割された本レール
をそれぞれ揺動するようにしてもよい。
また、本レール61,62の揺動の仕方は、他
の方法によるものであつてもよい。
の方法によるものであつてもよい。
[考案の効果]
請求項(1)の自動半田付け装置では、
回転駆動される一対のスプロケツトと、
ピンが固着され、前記一対のスプロケツトに巻
き掛けられる無端状のチエーンと、 前記チエーンの周囲に載置される周回レール
と、 前記ピンに上下移動自在に係止され、前記周回
レールに沿つて搬送されるハンガーとを含む、半
田槽を挟んで面対称に配置され一対の搬送部を備
え、 前記周回レールは、 半田槽上において鉛直方向に屈曲された本レー
ルと、 半田層の上流において本レールの一方端と近接
離反するようにスライドされるスライドレール
と、 半田層の下流において本レールの他方端と近接
離反するようにスライドされるスライドレール
と、 下流側のスライドレールの離反位置から上流側
のスライドレールの離反位置まで延びる回収レー
ルとからなるようにしてある。
き掛けられる無端状のチエーンと、 前記チエーンの周囲に載置される周回レール
と、 前記ピンに上下移動自在に係止され、前記周回
レールに沿つて搬送されるハンガーとを含む、半
田槽を挟んで面対称に配置され一対の搬送部を備
え、 前記周回レールは、 半田槽上において鉛直方向に屈曲された本レー
ルと、 半田層の上流において本レールの一方端と近接
離反するようにスライドされるスライドレール
と、 半田層の下流において本レールの他方端と近接
離反するようにスライドされるスライドレール
と、 下流側のスライドレールの離反位置から上流側
のスライドレールの離反位置まで延びる回収レー
ルとからなるようにしてある。
したがつて、装置をあまり大型化、コスト上昇
することなく、作業性を向上することができる。
することなく、作業性を向上することができる。
請求項(2)の自動半田付け装置では、
回転駆動される一対のスプロケツトと、
ピンが固着され、前記一対のスプロケツトに巻
き掛けられる無端状のチエーンと、 前記チエーンの周囲に載置される周回レール
と、 前記ピンに上下移動自在に係止され、前記周回
レールに沿つて搬送されるハンガーとを含む、半
田槽を挟んで面対称に配置され一対の搬送部を備
え、 前記周回レールは、 半田槽上において鉛直方向に揺動される本レー
ルと、 半田層の上流において本レールの一方端と近接
離反するようにスライドされるスライドレール
と、 半田層の下流において本レールの他方端と近接
離反するようにスライドされるスライドレール
と、 下流側のスライドレールの離反位置から上流側
のスライドレールの離反位置まで延びる回収レー
ルとからなるようにしている。
き掛けられる無端状のチエーンと、 前記チエーンの周囲に載置される周回レール
と、 前記ピンに上下移動自在に係止され、前記周回
レールに沿つて搬送されるハンガーとを含む、半
田槽を挟んで面対称に配置され一対の搬送部を備
え、 前記周回レールは、 半田槽上において鉛直方向に揺動される本レー
ルと、 半田層の上流において本レールの一方端と近接
離反するようにスライドされるスライドレール
と、 半田層の下流において本レールの他方端と近接
離反するようにスライドされるスライドレール
と、 下流側のスライドレールの離反位置から上流側
のスライドレールの離反位置まで延びる回収レー
ルとからなるようにしている。
したがつて、装置をあまり大型化、コスト上昇
することなく、作業性を向上することができる。
また、本レールを揺動させるアクチユエータの移
動量を可変することにより、揺動変位量や傾斜角
度を自由に設定できる。
することなく、作業性を向上することができる。
また、本レールを揺動させるアクチユエータの移
動量を可変することにより、揺動変位量や傾斜角
度を自由に設定できる。
第1図は本考案の一実施例の自動半田付け装置
の簡略化した斜視図であり、第2図は本考案の他
の実施例の自動半田付け装置の簡略化した斜視図
であり、第3図は第2図の自動半田付け装置の動
作を説明するための図であり、第4図ないし第6
図は従来例の自動半田付け装置の簡略化した図で
あり、第7図は第6図の自動半田付け装置の動作
を説明するための図である。 1,60……自動半田付け装置、2,3……搬
送部、4……半田槽、5,6,31,32……ス
プロケツト、7,33……チエーン、8,34…
…ピン、9,35,61,62……本レール、1
0,11,36,37……スライドレール、1
2,38……回収レール、13,39……周回レ
ール、14,40……ハンガー、23,24,4
1,42,63〜66……アクチユエータ、28
……揺動部、30……基板。
の簡略化した斜視図であり、第2図は本考案の他
の実施例の自動半田付け装置の簡略化した斜視図
であり、第3図は第2図の自動半田付け装置の動
作を説明するための図であり、第4図ないし第6
図は従来例の自動半田付け装置の簡略化した図で
あり、第7図は第6図の自動半田付け装置の動作
を説明するための図である。 1,60……自動半田付け装置、2,3……搬
送部、4……半田槽、5,6,31,32……ス
プロケツト、7,33……チエーン、8,34…
…ピン、9,35,61,62……本レール、1
0,11,36,37……スライドレール、1
2,38……回収レール、13,39……周回レ
ール、14,40……ハンガー、23,24,4
1,42,63〜66……アクチユエータ、28
……揺動部、30……基板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転駆動される一対のスプロケツトと、 ピンが固着され、前記一対のスプロケツトに
巻き掛けられる無端状のチエーンと、 前記チエーンの周囲に載置される周回レール
と、 前記ピンに上下移動自在に係止され、前記周
回レールに沿つて搬送されるハンガーとを含
む、半田槽を挟んで面対称に配置された一対の
搬送部を備え、 前記周回レールは、 半田槽上において鉛直方向に屈曲された本レ
ールと、 半田層の上流において本レールの一方端と近
接離反するようにスライドされるスライドレー
ルと、 半田層の下流において本レールの他方端と近
接離反するようにスライドされるスライドレー
ルと、 下流側のスライドレールの離反位置から上流
側のスライドレールの離反位置まで延びる回収
レールとからなり、 半田槽の上流において上流側のスライドレー
ルを本レールの一方端に近接させることにより
両搬送部のハンガーの間を狭めて半田付けされ
るべき基板を挟持し、基板を挟持したまま本レ
ールの屈曲に応じて基板を揺動させて半田付け
を行ない、半田層の下流において下流側のスラ
イドレールを本レールの他方端から離反させる
ことにより両搬送部のハンガーの間を広げて半
田付けされた基板を離反することを特徴とする
自動半田付け装置。 (2) 回転駆動される一対のスプロケツトと、 ピンが固着され、前記一対のスプロケツトに
巻き掛けられる無端状のチエーンと、 前記チエーンの周囲に載置される周回レール
と、 前記ピンに上下移動自在に係止され、前記周
回レールに沿つて搬送されるハンガーとを含
む、半田槽を挟んで面対称に配置された一対の
搬送部を備え、 前記周回レールは、 半田槽上において鉛直方向に揺動される本レ
ールと、 半田層の上流において本レールの一方端と近
接離反するようにスライドされるスライドレー
ルと、 半田層の下流において本レールの他方端と近
接離反するようにスライドされるスライドレー
ルと、 下流側のスライドレールの離反位置から上流
側のスライドレールの離反位置まで延びる回収
レールとからなり、 半田槽の上流において上流側のスライドレー
ルを本レールの一方端に近接させることにより
両搬送部のハンガーの間を狭めて半田付けされ
るべき基板を挟持し、基板を挟持したまま本レ
ールの揺動に応じて基板を揺動させて半田付け
を行ない、半田層の下流において下流側のスラ
イドレールを本レールの他方端から離反させる
ことにより両搬送部のハンガーの間を広げて半
田付けされた基板を離反することを特徴とする
自動半田付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14085788U JPH0530848Y2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14085788U JPH0530848Y2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0259861U JPH0259861U (ja) | 1990-05-01 |
| JPH0530848Y2 true JPH0530848Y2 (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=31405411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14085788U Expired - Lifetime JPH0530848Y2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530848Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-27 JP JP14085788U patent/JPH0530848Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259861U (ja) | 1990-05-01 |
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