JPH0530859B2 - - Google Patents
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- JPH0530859B2 JPH0530859B2 JP59146992A JP14699284A JPH0530859B2 JP H0530859 B2 JPH0530859 B2 JP H0530859B2 JP 59146992 A JP59146992 A JP 59146992A JP 14699284 A JP14699284 A JP 14699284A JP H0530859 B2 JPH0530859 B2 JP H0530859B2
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
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- Greenhouses (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は農業用被覆材に関し、さらに詳しくは
或る種の特定の含フツ素化合物を含ませることに
より防黴性を付与した軟質塩化ビニル系樹脂から
なる農業用被覆材に関する。 軟質塩化ビニル樹脂フイルム、特に防曇性の軟
質塩化ビニル樹脂フイルムは黒カビ、青カビ等の
カビが生えやすく、これによりフイルムの光線透
過が阻害されるとともにフイルムの劣化の原因と
もなり好ましくない。これを防ぐため、従来、か
かる塩化ビニル樹脂フイルム中に防黴剤、例えば
2−(4′−チアゾリル)ベンズイミダゾール、N
−(フロロジクロロメチルチオ)−フタルイミド、
10,10′−オキシビスフエノキシアルシン等を配
合することが提案されている(例えば井上真由美
著「プラスチツクを侵すカビ」1982年12月12日ラ
バーダイジエスト社発行参照)が、これら従来提
案されている防黴剤はフイルムの熱安定性を低下
させる、塩化ビニル樹脂との相溶性が悪くプリー
ドアウトしやすい毒性に問題がある等の欠点があ
り、満足できる防黴効果を有するフイルムを得る
に至つていない。 本発明者らは種々検討を重ねた結果、パーフル
オロアルキル基含有アルカン−1,2−ジオール
のエチレンオキシド付加化合物が、防曇性軟質塩
化ビニル系樹脂からなる農業用被覆材に対してそ
の耐久性を損うことなく優れた防黴性、即ちアル
テルナリア菌に代表される灰色カビ、トリコデル
マ菌による緑色カビ等従来該被覆材にカビを発生
することが知られている各種菌類の増殖をいずれ
も有効に抑制する効果を付与することを見出し本
発明を完成した。 しかして、本発明によれば、パーフルオロアル
キル基含有アルカン−1,2−ジオールのエチレ
ンオキシド付加化合物を含有する防曇性軟質塩化
ビニル系樹脂からなることを特徴とする防黴性に
優れた農業用被覆材が提供される。 本発明において防黴剤として使用される「パー
フルオロアルキル基含有アルカン−1,2−ジオ
ールのエチレンオキシド付加化合物」には、一般
式 RfAlCH(OR1)CH2O (CH2CH2O)nR2 式中、Rfは炭素数3〜21個の直鎖状、分枝状
もしくは環状のパーフルオロアルキルまたはパー
フルオロアルキルオキシパーフルオロアルキル基
を表わし;Aは−CH2−、−SO2(CH2)n、−
SO2NR3(CH2)nまたは−CONR(CH2)nを表
わし、ここでR3は水素原子または炭素数1〜12
個のアルキル基を表わし、且つnは1〜12個の整
数であり;R1は水素原子または炭素数1〜4個
のアルキル基を表わし;R2は水素原子、炭素数
1〜12個のアルキル基または炭素数1〜12個のア
ルキル基を含有するアルキルアリール基を表わ
し;lは0または1であり;mは1〜30の整数で
ある、 で示される化合物が包含され、好適な具体例とし
ては、前記式中のAがCH2であり、Rfが直鎖状
または分枝状のパーフルオロアルキルである化合
物、即ちパーフルオロアルキルプロパン(または
エタン)−1,2−ジオール系化合物が挙げられ
る。本発明で好適に使用される該化合物の更に具
体的な例を一般式で示すと次の通りである。 CaF2a+1CH2CH(OH)CH2O (CH2CH2O)bCH3 CaF2a+1CH2CH(OH)CH2(CH2CH2O)bH CaC2a+1SO2CH2CH(OH)CH2O(CH2CH2O)b
H 式中、aは5〜12、好ましくは6〜10の整数で
あり、bは1〜30、好ましくは2〜20の整数であ
る。 このようなパーフルオロアルキル基含有アルカ
ン−1,2−ジオールのエチレンオキシド付加化
合物は例えば、パーフルオロアルキル基含有アル
キレンエポキシドにポリエチレンオキサイドを加
え、水酸化アルカリ(例:KOH、NaOH、LioH
等)の存在下に、要すれば加温及び/又は加圧を
して、一段または多段階で反応せしめることによ
り得られる。 これらの化合物はそれぞれ単独で使用すること
ができ、或いは2種以上併用してもよい。該化合
物の軟質塩化ビニル系樹脂への配合量は、化合物
の種類等に応じて変えうるが、一般には、塩化ビ
ニル樹脂100重量部(樹脂のみの重量、可塑剤等
の重量は含めない。以下同じ)あたり、0.01〜1
重量部、好ましくは0.05〜0.5重量部の範囲内が
適当である。 本発明に従い上記のパーフルオロアルキル基含
有アルカン−1,2−ジオールのエチレンオキシ
ド付加化合物が配合される軟質塩化ビニル系樹脂
としては、好ましくは防曇剤を配合することによ
り防曇性を付与した、軟質塩化ビニル系樹脂が使
用される。使用しうる塩化ビニル系樹脂として
は、重合度が約800〜約2000、好ましくは約1000
〜約1500のポリ塩化ビニル、又は塩化ビニルを主
体とする共重合体(例:エチレン−塩化ビニル共
重合体、酢ビ−塩化ビニル共重合体、塩化ビニル
−ハロゲン化オレフイン共重合体、或いはこれら
ポリ塩化ビニル又は塩化ビニル共重合体を主体と
する他の相溶性の樹脂(例:ポリエステル樹脂、
エポキシ樹脂、アクリル樹脂、酢酸ビニル系樹
脂、ウレタン樹脂、アクリロニトリル−スチレン
−ブタジエン共重合体樹脂、部分ケン化ポリビニ
ルアルコール等)とのブレンド物が包含される。
軟質塩化ビニル系樹脂を製造するに際しては、例
えば、これら塩化ビニル系樹脂100重量部あたり、
30〜70重量部、好ましくは40〜60重量部の可塑
剤;0.05〜7重量部、好ましくは1.0〜5.0重量部
の滑剤及び/又は熱安定剤;0〜3.0重量部、好
ましくは0.1〜0.5重量部の紫外線吸収剤;0〜5.0
重量部、好ましくは0.1〜1.0重量部の粘着防止剤
等を配合することができる。さらに、上記塩化ビ
ニル系樹脂には抗酸化剤、帯電子防止剤、充填
剤、着色剤、等の他の通常の樹脂添加物を必要に
応じて含ませることもできる。 配合しうる可塑剤としては、例えば、ジ−n−
オクチルフタレート、ジ−2−エチルヘキシルフ
タレート、ジイソデシルフタレート等のフタル酸
誘導体;ジイソオクチルイソフタレート等のイソ
フタル酸誘導体;ジオクチルアジペート等のアジ
ピン酸誘導体;その他トリクレジルフオスフエー
ト、トリキシレニルフオスフエート、エポキシ化
大豆油等が包含され、中でも、ジオクチルフタレ
ート、トリクレジルフオスフエート、ジオクチル
アジペート及びエポキ化大豆油が適している。 また、該塩化ビニル樹脂に含ませうる滑剤又は
熱安定剤としては、例えばポリエチレンワツク
ス、ステアリン酸、ステアリン酸亜鉛、ステアリ
ン酸バリウム、ステアリン酸カルシウム、リシノ
ール酸バリウム、有機亜リン酸エステルの如きキ
レーター、エポキシ樹脂等が挙げられ、紫外線吸
収剤としては、例えば、ベンゾトリアゾール系、
ベンゾエート系、ベンゾフエノン系、シアノアク
リレート系、フエニルサリシレート系等の紫外線
吸収剤が包含される。 また、粘着防止剤としては、例えばメチレンビ
スステアリルアミド等の脂肪酸アマイド類;ブチ
ルステアレート等の高級脂肪酸及びその誘導体
類;ステアリルアルコール等の高級アルコール
類;ステアリン酸カルシウム等の金属セツケン類
等が包含される。 さらにまた、必要に応じて配合しうる抗酸化剤
の例としては、フエノール系抗酸化剤、例えば
2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾール、4,
4′−チオビス−(3−メチル−6−t−ブチルフ
エノール)、2,2−ジ(4−ヒドロキシフエニ
ル)プロパン、1,1,3−トリス−(2−メチ
ル−4−ヒドロキシ−5−t−ブチルフエニル)
ブタン、オクタデシル−3−(3,5−ジ−t−
ブチル−4−ヒドロキシフエニル)プロピオネー
ト、ペンタエリスリトール−テトラ−(3.5−ジ−
t−ブチル−4−ヒドロキシフエニル)−プロピ
オネート、1,3,5−トリス(4−t−ブチル
−3−ヒドロキシ−2,6−ジメチルベンジル)
イソシアヌレート、トリス−(3,5−ジ−t−
ブチル−4−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレ
ート;チオジプロピオン酸エステルたとえば、ジ
−n−ドデシル−チオジプロピオネート、ジ−n
−オクタデシル−チオジプロピオネート、脂肪族
サルフアイド及びジサルフアイドたえばジ−n−
ドデシルサルフアイド、ジ−n−オクタデシルサ
ルフアイド、ジ−n−オクタデシルジサルフアイ
ド;脂肪族、芳香族又は脂肪族−芳香族ホスフア
イト及びチオスフアイトたえば、トリ−n−ドデ
シル−ホスフアイト、トリス(n−ノニルフエニ
ル)ホスフアイト、トリ−n−ドデシル−トリチ
オホスフアイト、フエニル−ジ−n−デシルホス
フアイト、ジ−n−オクタデシル−ペンタエリス
リトールジホスフアイトなどが挙げられ、帯電防
止剤としては、例えば四級アンモニウム塩類、ア
ミン類、イミダゾリン類、アミン酸化エチレン付
加体類、ポリエチレングリコール類、ソルビタン
エステル類等々が挙げられる。また、充填剤とし
てシリカ、タルク、炭酸カルシウム等を使用する
ことができ、着色剤としては例えば酸化チタン、
群青、フタロシアニンブルー、キナクリドンレツ
ド等が挙げられる。 以上に述べた組成よりなる軟質塩化ビニル系樹
脂には必要により防曇性を持たせるために防曇剤
が配合される。使用しうる防曇剤としては、主と
して非イオン系界面活性剤、例えば、ソルビタン
モノステアレート、ソルビタンモノパルミテー
ト、ソルビタンモノベヘネートなどのソルビタン
系界面活性剤;グリセリンモノラウレート、ジグ
リセリンモノパルミテート、グリセリンモノステ
アレートなどのグリセリン系界面活性剤;ポリエ
チレングリコールモノステアレート、ポリエチレ
ングリコールモノパルミテートなどのポリエチレ
ングリコール系界面活性剤;トリメチロールプロ
パンモノステアレートなどのトリメチロールプロ
パン系界面活性剤;ペンタエリスリトールモノパ
ルミテートなどのペンタエリスリトール系界面活
性剤;アルキルフエノールのアルキレンオキシド
付加物;ソルビタン/グリセリンの縮合物と脂肪
酸とのエステル、ソルビタン/アルキレングリコ
ールの縮合物と脂肪酸とのエステル、等が包含さ
れ、これらはそれぞれ単独で或いは2種以上組合
わせて用いることができる。本発明において特に
有利に用いうる防曇剤としては、ジグリセリンモ
ノステアレートおよびソルビタンモノパルミテー
トが挙げられる。 かかる防曇剤の配合量は、従来の農業用ビニル
フイルムに対して使用されている場合と同様とす
ることができ、一般的には、塩化ビニル系樹脂
100重量部当り0.5〜3.0重量部、好ましく0.8〜2.0
重量部、さらに好ましくは1.3〜1.8重量部の範囲
とすることができる。 さらに本発明の農業用被覆材には、必要により
前述したパーフルオロアルキル基含有アルカン−
1,2−ジオールのエチレンオキシド付加化合物
に加えて、公知の防黴剤、例えば、ペンタクロロ
フエノール、ペンタクロロフエノールナトリウ
ム、パラクロロメタキシノール、2,2′−メチレ
ン−ビス−4−クロロフエノール、サリチルアニ
リードのハロゲン誘導体;10,10′−オキシビス
フエノキシアルシン、α−ブロム−p−クロロベ
ンザルアセトン、2−(4′−チアゾリル)ベンズ
イミダゾール、N−(フロロジクロロメチルチオ)
−フタルイミド、N,N−ジメチル−N′−フエ
ニル−(フロロジクロロメチルチオ)スルホアミ
ド等を配合してもよい。 本発明の農業用被覆材は以上に述べた各成分を
ロール型、バンバリー型、ヘンシエル型などの混
合機又は押出機などで充分に混合又は混練した
後、カレンダー法、Tダイ法、インフレーシヨン
法等の通常の成形法に従つてフイルム状に成形す
ることにより製造することができる。その際のフ
イルムの厚さとしては一般に30〜300μ、好まし
くは50〜200ミクロンの範囲内が適当である。か
くして成形されたフイルムは必要に応じて通常の
防塵加工等の表面処理に付してもよい。 かかる防塵加工に使用しうる樹脂としては、従
来から農業用被覆材の分野において軟質塩化ビニ
ル樹脂フイルムの防塵加工に使用されている任意
のアクリル系樹脂すなわち、アクリル酸又はメタ
クリル酸のエステルを主体とする共重合体が包含
され、例えば特公昭46−28194号公報、特公昭52
−6214号公報、特公昭57−15608号公報、特開昭
54−1392号公報等に開示されているものの中から
適宜選ぶことができるが、特に特公昭57−15608
号公報に記載されている、N−メチロールアクリ
ルアミド4〜13重量%とアクリル酸又はメタクリ
ル酸のC1〜C12アルキルエステルの少なくとも1
種の87〜96重量%との共重合によつて得られるア
クリル系樹脂を主体とするものが、優れた防塵性
及び耐ブロツキング性に加えて、柔軟性及び高周
波溶着性を有しているので好適である。 かかるアクリル系樹脂からなる被覆層を前記の
塩化ビニル樹脂フイルムの表面に設けるには、通
常の防塵加工法と同様に、例えば、上記の如きア
クリル系樹脂を適当な有機溶剤に溶解して被覆用
組成物を調製し、塩化ビニル樹脂フイルムの表面
にコーテイングする。該被覆用組成物には、該ア
クリル系樹脂に加えて、必要に応じて、例えばセ
ルロースアセテートブチレート、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリウ
レタン、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の如き
他の相容性のある樹脂を該アクリル系樹脂100重
量部当り40重量部以下、好ましくは30重量部以
下、さらに好ましくは25重量部以下の割合で含ま
せてもよく、さらに必要に応じて、紫外線吸収剤
のような光安定剤、帯電防止剤、着色剤、粘着防
止剤、可塑剤等を適当量配合することもできる。 上記被覆用組成物のコーテイングは常法に従
い、例えば、ロールコーテイング、ナイフコーテ
イング、スプレーコーテイング、デイツプコーテ
イング、カーテンフローコーテイング等の方法で
行なうことができ、被覆層の厚さは厳密に制限さ
れるものではないが、一般には1〜5ミクロン、
好ましくは1〜3ミクロンの範囲内とするのが有
利である。 以上に述べた本発明の農業用被覆材は、後記実
施例から明らかなように、防黴性に優れており、
しかも熱安定性も良好であり、かつ毒性の点でも
心配がないのでハウス、トンネル等の農園芸施設
(葉タバコの乾燥施設も含む)に展張し、有用作
物の裁培等に利用することができる。特に、表面
処理よつて防塵性を付与するとともに耐候性を向
上せしめて長期間の使用に耐えるようにした被覆
材に対しては、カビの発生による光線透過および
強度の低下がない点で本発明が有効に適用し得
る。 次に実施例により本発明をさらに説明する。 実施例および比較例 ポリ塩化ビニル(=1300) 100重量部 ジオクチルフタレート 45 〃 トリクレジルホスフエート 3 〃 Zn−Ca系複合安定剤 3 〃 エポキシ樹脂 2 〃 亜リン酸エステル系キレーター 0.5〃 ソルビタンモノパルミテート 1.5〃 上記各成分に表−1に示す重量部の各種添加剤
を混合し、その混合物をカレンダーに供給し、
190℃で圧延して、厚さ100ミクロンのフイルムを
作成した。 かくして得た各フイルムにつき、以下の方法で
防黴性および熱安定性の試験を行なつた。 [防黴性試験] (1) 試験方法 千葉県の試験農場にパイプハウス(間口3.6
m、奥行20m、高さ2m)を設置し、昭和58年
7月末より58年10月中旬まで、実施例及び比較
例のフイルムを1棟毎に展張し、カビ発生を観
察した。観察評価を58年10月中旬に行なつた。 (2) 評価基準 ◎カビ発生が全く認められない。 〇天井部に若干のカビ発生が認められる。 △天井部の面積の1/5前後にカビの発生が認め
られる。 ×天井部の面積の1/3以上にカビの発生が認め
られる。 [熱安定性試験] (1) 試験方法 ギヤー式空気乾燥機(空気循環装置付)を用
いて180±2℃の温度で耐熱試験を行なつた。 (2) 評価基準 〇ブランクと同等。 △ブランクより劣る。 ×ブランクよりかなり劣る。 これらの試験の結果を下記表−1にまとめて示
す。 【表】
或る種の特定の含フツ素化合物を含ませることに
より防黴性を付与した軟質塩化ビニル系樹脂から
なる農業用被覆材に関する。 軟質塩化ビニル樹脂フイルム、特に防曇性の軟
質塩化ビニル樹脂フイルムは黒カビ、青カビ等の
カビが生えやすく、これによりフイルムの光線透
過が阻害されるとともにフイルムの劣化の原因と
もなり好ましくない。これを防ぐため、従来、か
かる塩化ビニル樹脂フイルム中に防黴剤、例えば
2−(4′−チアゾリル)ベンズイミダゾール、N
−(フロロジクロロメチルチオ)−フタルイミド、
10,10′−オキシビスフエノキシアルシン等を配
合することが提案されている(例えば井上真由美
著「プラスチツクを侵すカビ」1982年12月12日ラ
バーダイジエスト社発行参照)が、これら従来提
案されている防黴剤はフイルムの熱安定性を低下
させる、塩化ビニル樹脂との相溶性が悪くプリー
ドアウトしやすい毒性に問題がある等の欠点があ
り、満足できる防黴効果を有するフイルムを得る
に至つていない。 本発明者らは種々検討を重ねた結果、パーフル
オロアルキル基含有アルカン−1,2−ジオール
のエチレンオキシド付加化合物が、防曇性軟質塩
化ビニル系樹脂からなる農業用被覆材に対してそ
の耐久性を損うことなく優れた防黴性、即ちアル
テルナリア菌に代表される灰色カビ、トリコデル
マ菌による緑色カビ等従来該被覆材にカビを発生
することが知られている各種菌類の増殖をいずれ
も有効に抑制する効果を付与することを見出し本
発明を完成した。 しかして、本発明によれば、パーフルオロアル
キル基含有アルカン−1,2−ジオールのエチレ
ンオキシド付加化合物を含有する防曇性軟質塩化
ビニル系樹脂からなることを特徴とする防黴性に
優れた農業用被覆材が提供される。 本発明において防黴剤として使用される「パー
フルオロアルキル基含有アルカン−1,2−ジオ
ールのエチレンオキシド付加化合物」には、一般
式 RfAlCH(OR1)CH2O (CH2CH2O)nR2 式中、Rfは炭素数3〜21個の直鎖状、分枝状
もしくは環状のパーフルオロアルキルまたはパー
フルオロアルキルオキシパーフルオロアルキル基
を表わし;Aは−CH2−、−SO2(CH2)n、−
SO2NR3(CH2)nまたは−CONR(CH2)nを表
わし、ここでR3は水素原子または炭素数1〜12
個のアルキル基を表わし、且つnは1〜12個の整
数であり;R1は水素原子または炭素数1〜4個
のアルキル基を表わし;R2は水素原子、炭素数
1〜12個のアルキル基または炭素数1〜12個のア
ルキル基を含有するアルキルアリール基を表わ
し;lは0または1であり;mは1〜30の整数で
ある、 で示される化合物が包含され、好適な具体例とし
ては、前記式中のAがCH2であり、Rfが直鎖状
または分枝状のパーフルオロアルキルである化合
物、即ちパーフルオロアルキルプロパン(または
エタン)−1,2−ジオール系化合物が挙げられ
る。本発明で好適に使用される該化合物の更に具
体的な例を一般式で示すと次の通りである。 CaF2a+1CH2CH(OH)CH2O (CH2CH2O)bCH3 CaF2a+1CH2CH(OH)CH2(CH2CH2O)bH CaC2a+1SO2CH2CH(OH)CH2O(CH2CH2O)b
H 式中、aは5〜12、好ましくは6〜10の整数で
あり、bは1〜30、好ましくは2〜20の整数であ
る。 このようなパーフルオロアルキル基含有アルカ
ン−1,2−ジオールのエチレンオキシド付加化
合物は例えば、パーフルオロアルキル基含有アル
キレンエポキシドにポリエチレンオキサイドを加
え、水酸化アルカリ(例:KOH、NaOH、LioH
等)の存在下に、要すれば加温及び/又は加圧を
して、一段または多段階で反応せしめることによ
り得られる。 これらの化合物はそれぞれ単独で使用すること
ができ、或いは2種以上併用してもよい。該化合
物の軟質塩化ビニル系樹脂への配合量は、化合物
の種類等に応じて変えうるが、一般には、塩化ビ
ニル樹脂100重量部(樹脂のみの重量、可塑剤等
の重量は含めない。以下同じ)あたり、0.01〜1
重量部、好ましくは0.05〜0.5重量部の範囲内が
適当である。 本発明に従い上記のパーフルオロアルキル基含
有アルカン−1,2−ジオールのエチレンオキシ
ド付加化合物が配合される軟質塩化ビニル系樹脂
としては、好ましくは防曇剤を配合することによ
り防曇性を付与した、軟質塩化ビニル系樹脂が使
用される。使用しうる塩化ビニル系樹脂として
は、重合度が約800〜約2000、好ましくは約1000
〜約1500のポリ塩化ビニル、又は塩化ビニルを主
体とする共重合体(例:エチレン−塩化ビニル共
重合体、酢ビ−塩化ビニル共重合体、塩化ビニル
−ハロゲン化オレフイン共重合体、或いはこれら
ポリ塩化ビニル又は塩化ビニル共重合体を主体と
する他の相溶性の樹脂(例:ポリエステル樹脂、
エポキシ樹脂、アクリル樹脂、酢酸ビニル系樹
脂、ウレタン樹脂、アクリロニトリル−スチレン
−ブタジエン共重合体樹脂、部分ケン化ポリビニ
ルアルコール等)とのブレンド物が包含される。
軟質塩化ビニル系樹脂を製造するに際しては、例
えば、これら塩化ビニル系樹脂100重量部あたり、
30〜70重量部、好ましくは40〜60重量部の可塑
剤;0.05〜7重量部、好ましくは1.0〜5.0重量部
の滑剤及び/又は熱安定剤;0〜3.0重量部、好
ましくは0.1〜0.5重量部の紫外線吸収剤;0〜5.0
重量部、好ましくは0.1〜1.0重量部の粘着防止剤
等を配合することができる。さらに、上記塩化ビ
ニル系樹脂には抗酸化剤、帯電子防止剤、充填
剤、着色剤、等の他の通常の樹脂添加物を必要に
応じて含ませることもできる。 配合しうる可塑剤としては、例えば、ジ−n−
オクチルフタレート、ジ−2−エチルヘキシルフ
タレート、ジイソデシルフタレート等のフタル酸
誘導体;ジイソオクチルイソフタレート等のイソ
フタル酸誘導体;ジオクチルアジペート等のアジ
ピン酸誘導体;その他トリクレジルフオスフエー
ト、トリキシレニルフオスフエート、エポキシ化
大豆油等が包含され、中でも、ジオクチルフタレ
ート、トリクレジルフオスフエート、ジオクチル
アジペート及びエポキ化大豆油が適している。 また、該塩化ビニル樹脂に含ませうる滑剤又は
熱安定剤としては、例えばポリエチレンワツク
ス、ステアリン酸、ステアリン酸亜鉛、ステアリ
ン酸バリウム、ステアリン酸カルシウム、リシノ
ール酸バリウム、有機亜リン酸エステルの如きキ
レーター、エポキシ樹脂等が挙げられ、紫外線吸
収剤としては、例えば、ベンゾトリアゾール系、
ベンゾエート系、ベンゾフエノン系、シアノアク
リレート系、フエニルサリシレート系等の紫外線
吸収剤が包含される。 また、粘着防止剤としては、例えばメチレンビ
スステアリルアミド等の脂肪酸アマイド類;ブチ
ルステアレート等の高級脂肪酸及びその誘導体
類;ステアリルアルコール等の高級アルコール
類;ステアリン酸カルシウム等の金属セツケン類
等が包含される。 さらにまた、必要に応じて配合しうる抗酸化剤
の例としては、フエノール系抗酸化剤、例えば
2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾール、4,
4′−チオビス−(3−メチル−6−t−ブチルフ
エノール)、2,2−ジ(4−ヒドロキシフエニ
ル)プロパン、1,1,3−トリス−(2−メチ
ル−4−ヒドロキシ−5−t−ブチルフエニル)
ブタン、オクタデシル−3−(3,5−ジ−t−
ブチル−4−ヒドロキシフエニル)プロピオネー
ト、ペンタエリスリトール−テトラ−(3.5−ジ−
t−ブチル−4−ヒドロキシフエニル)−プロピ
オネート、1,3,5−トリス(4−t−ブチル
−3−ヒドロキシ−2,6−ジメチルベンジル)
イソシアヌレート、トリス−(3,5−ジ−t−
ブチル−4−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレ
ート;チオジプロピオン酸エステルたとえば、ジ
−n−ドデシル−チオジプロピオネート、ジ−n
−オクタデシル−チオジプロピオネート、脂肪族
サルフアイド及びジサルフアイドたえばジ−n−
ドデシルサルフアイド、ジ−n−オクタデシルサ
ルフアイド、ジ−n−オクタデシルジサルフアイ
ド;脂肪族、芳香族又は脂肪族−芳香族ホスフア
イト及びチオスフアイトたえば、トリ−n−ドデ
シル−ホスフアイト、トリス(n−ノニルフエニ
ル)ホスフアイト、トリ−n−ドデシル−トリチ
オホスフアイト、フエニル−ジ−n−デシルホス
フアイト、ジ−n−オクタデシル−ペンタエリス
リトールジホスフアイトなどが挙げられ、帯電防
止剤としては、例えば四級アンモニウム塩類、ア
ミン類、イミダゾリン類、アミン酸化エチレン付
加体類、ポリエチレングリコール類、ソルビタン
エステル類等々が挙げられる。また、充填剤とし
てシリカ、タルク、炭酸カルシウム等を使用する
ことができ、着色剤としては例えば酸化チタン、
群青、フタロシアニンブルー、キナクリドンレツ
ド等が挙げられる。 以上に述べた組成よりなる軟質塩化ビニル系樹
脂には必要により防曇性を持たせるために防曇剤
が配合される。使用しうる防曇剤としては、主と
して非イオン系界面活性剤、例えば、ソルビタン
モノステアレート、ソルビタンモノパルミテー
ト、ソルビタンモノベヘネートなどのソルビタン
系界面活性剤;グリセリンモノラウレート、ジグ
リセリンモノパルミテート、グリセリンモノステ
アレートなどのグリセリン系界面活性剤;ポリエ
チレングリコールモノステアレート、ポリエチレ
ングリコールモノパルミテートなどのポリエチレ
ングリコール系界面活性剤;トリメチロールプロ
パンモノステアレートなどのトリメチロールプロ
パン系界面活性剤;ペンタエリスリトールモノパ
ルミテートなどのペンタエリスリトール系界面活
性剤;アルキルフエノールのアルキレンオキシド
付加物;ソルビタン/グリセリンの縮合物と脂肪
酸とのエステル、ソルビタン/アルキレングリコ
ールの縮合物と脂肪酸とのエステル、等が包含さ
れ、これらはそれぞれ単独で或いは2種以上組合
わせて用いることができる。本発明において特に
有利に用いうる防曇剤としては、ジグリセリンモ
ノステアレートおよびソルビタンモノパルミテー
トが挙げられる。 かかる防曇剤の配合量は、従来の農業用ビニル
フイルムに対して使用されている場合と同様とす
ることができ、一般的には、塩化ビニル系樹脂
100重量部当り0.5〜3.0重量部、好ましく0.8〜2.0
重量部、さらに好ましくは1.3〜1.8重量部の範囲
とすることができる。 さらに本発明の農業用被覆材には、必要により
前述したパーフルオロアルキル基含有アルカン−
1,2−ジオールのエチレンオキシド付加化合物
に加えて、公知の防黴剤、例えば、ペンタクロロ
フエノール、ペンタクロロフエノールナトリウ
ム、パラクロロメタキシノール、2,2′−メチレ
ン−ビス−4−クロロフエノール、サリチルアニ
リードのハロゲン誘導体;10,10′−オキシビス
フエノキシアルシン、α−ブロム−p−クロロベ
ンザルアセトン、2−(4′−チアゾリル)ベンズ
イミダゾール、N−(フロロジクロロメチルチオ)
−フタルイミド、N,N−ジメチル−N′−フエ
ニル−(フロロジクロロメチルチオ)スルホアミ
ド等を配合してもよい。 本発明の農業用被覆材は以上に述べた各成分を
ロール型、バンバリー型、ヘンシエル型などの混
合機又は押出機などで充分に混合又は混練した
後、カレンダー法、Tダイ法、インフレーシヨン
法等の通常の成形法に従つてフイルム状に成形す
ることにより製造することができる。その際のフ
イルムの厚さとしては一般に30〜300μ、好まし
くは50〜200ミクロンの範囲内が適当である。か
くして成形されたフイルムは必要に応じて通常の
防塵加工等の表面処理に付してもよい。 かかる防塵加工に使用しうる樹脂としては、従
来から農業用被覆材の分野において軟質塩化ビニ
ル樹脂フイルムの防塵加工に使用されている任意
のアクリル系樹脂すなわち、アクリル酸又はメタ
クリル酸のエステルを主体とする共重合体が包含
され、例えば特公昭46−28194号公報、特公昭52
−6214号公報、特公昭57−15608号公報、特開昭
54−1392号公報等に開示されているものの中から
適宜選ぶことができるが、特に特公昭57−15608
号公報に記載されている、N−メチロールアクリ
ルアミド4〜13重量%とアクリル酸又はメタクリ
ル酸のC1〜C12アルキルエステルの少なくとも1
種の87〜96重量%との共重合によつて得られるア
クリル系樹脂を主体とするものが、優れた防塵性
及び耐ブロツキング性に加えて、柔軟性及び高周
波溶着性を有しているので好適である。 かかるアクリル系樹脂からなる被覆層を前記の
塩化ビニル樹脂フイルムの表面に設けるには、通
常の防塵加工法と同様に、例えば、上記の如きア
クリル系樹脂を適当な有機溶剤に溶解して被覆用
組成物を調製し、塩化ビニル樹脂フイルムの表面
にコーテイングする。該被覆用組成物には、該ア
クリル系樹脂に加えて、必要に応じて、例えばセ
ルロースアセテートブチレート、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリウ
レタン、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の如き
他の相容性のある樹脂を該アクリル系樹脂100重
量部当り40重量部以下、好ましくは30重量部以
下、さらに好ましくは25重量部以下の割合で含ま
せてもよく、さらに必要に応じて、紫外線吸収剤
のような光安定剤、帯電防止剤、着色剤、粘着防
止剤、可塑剤等を適当量配合することもできる。 上記被覆用組成物のコーテイングは常法に従
い、例えば、ロールコーテイング、ナイフコーテ
イング、スプレーコーテイング、デイツプコーテ
イング、カーテンフローコーテイング等の方法で
行なうことができ、被覆層の厚さは厳密に制限さ
れるものではないが、一般には1〜5ミクロン、
好ましくは1〜3ミクロンの範囲内とするのが有
利である。 以上に述べた本発明の農業用被覆材は、後記実
施例から明らかなように、防黴性に優れており、
しかも熱安定性も良好であり、かつ毒性の点でも
心配がないのでハウス、トンネル等の農園芸施設
(葉タバコの乾燥施設も含む)に展張し、有用作
物の裁培等に利用することができる。特に、表面
処理よつて防塵性を付与するとともに耐候性を向
上せしめて長期間の使用に耐えるようにした被覆
材に対しては、カビの発生による光線透過および
強度の低下がない点で本発明が有効に適用し得
る。 次に実施例により本発明をさらに説明する。 実施例および比較例 ポリ塩化ビニル(=1300) 100重量部 ジオクチルフタレート 45 〃 トリクレジルホスフエート 3 〃 Zn−Ca系複合安定剤 3 〃 エポキシ樹脂 2 〃 亜リン酸エステル系キレーター 0.5〃 ソルビタンモノパルミテート 1.5〃 上記各成分に表−1に示す重量部の各種添加剤
を混合し、その混合物をカレンダーに供給し、
190℃で圧延して、厚さ100ミクロンのフイルムを
作成した。 かくして得た各フイルムにつき、以下の方法で
防黴性および熱安定性の試験を行なつた。 [防黴性試験] (1) 試験方法 千葉県の試験農場にパイプハウス(間口3.6
m、奥行20m、高さ2m)を設置し、昭和58年
7月末より58年10月中旬まで、実施例及び比較
例のフイルムを1棟毎に展張し、カビ発生を観
察した。観察評価を58年10月中旬に行なつた。 (2) 評価基準 ◎カビ発生が全く認められない。 〇天井部に若干のカビ発生が認められる。 △天井部の面積の1/5前後にカビの発生が認め
られる。 ×天井部の面積の1/3以上にカビの発生が認め
られる。 [熱安定性試験] (1) 試験方法 ギヤー式空気乾燥機(空気循環装置付)を用
いて180±2℃の温度で耐熱試験を行なつた。 (2) 評価基準 〇ブランクと同等。 △ブランクより劣る。 ×ブランクよりかなり劣る。 これらの試験の結果を下記表−1にまとめて示
す。 【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 RfAlCH(OR1)CH2O(CH2CH2O)nR2 式中、Rfは炭素数3〜21個の直鎖状、分枝状
もしくは環状のパーフルオロアルキルまたはパー
フルオロアルキルオキシパーフルオロアルキル基
を表わし;Aは−CH2−、−SO2(CH2)―o、−
SO2NR3(CH)―oまたは−CONR(CH2)―oを表わ
し、ここでR3は水素原子または炭素数1〜12個
のアルキル基を表わし、且つnは1〜12個の整数
であり;R1は水素原子または炭素数1〜4個の
アルキル基を表わし;R2は水素原子、炭素数1
〜12個のアルキル基または炭素数1〜12個のアル
キル基を含有するアルキルアリール基を表わし;
1は0または1であり;mは1〜30の整数であ
る、 で示されるパーフルオロアルキル基含有アルカン
−1,2−ジオールのエチレンオキシド付加物を
有効成分として含有することを特徴とする防曇性
軟質塩化ビニル系樹脂からなる農業用被覆材のた
めの防黴剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59146992A JPS6126644A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 防黴剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59146992A JPS6126644A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 防黴剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6126644A JPS6126644A (ja) | 1986-02-05 |
| JPH0530859B2 true JPH0530859B2 (ja) | 1993-05-11 |
Family
ID=15420156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59146992A Granted JPS6126644A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 防黴剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6126644A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61133244A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-20 | Daikin Ind Ltd | 合成樹脂フイルム |
| JPS61200143A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-04 | Sakai Chem Ind Co Ltd | 樹脂組成物 |
| JPS63312361A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-20 | Mitsubishi Kasei Vinyl Co | 農業用合成樹脂製被覆材 |
| JP2545247B2 (ja) * | 1987-11-18 | 1996-10-16 | アキレス株式会社 | 農業用塩化ビニル系樹脂フイルム |
| JP5074001B2 (ja) * | 2006-09-27 | 2012-11-14 | 三洋化成工業株式会社 | 樹脂用抗菌剤および抗菌性樹脂組成物 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5935573B2 (ja) * | 1980-06-28 | 1984-08-29 | シ−アイ化成株式会社 | 農業用被覆材 |
| JPS5993739A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-30 | Daikin Ind Ltd | 合成樹脂フイルム |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP59146992A patent/JPS6126644A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6126644A (ja) | 1986-02-05 |
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