JPH0530865U - シミユレータ用動揺装置 - Google Patents
シミユレータ用動揺装置Info
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- JPH0530865U JPH0530865U JP8054791U JP8054791U JPH0530865U JP H0530865 U JPH0530865 U JP H0530865U JP 8054791 U JP8054791 U JP 8054791U JP 8054791 U JP8054791 U JP 8054791U JP H0530865 U JPH0530865 U JP H0530865U
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- movement
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims abstract description 29
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 9
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 3自由度並の低コストで6自由度並の現実に
近い動揺を模擬体験することを可能とする。 【構成】 基礎1上に2連のリンク板3を介してヒーブ
動、ピッチ動およびサージ動可能に支持された架台4
と、該架台4上にロール動可能に支持された模擬運転室
9据付台10と、該据付台10の一端両側部と基礎1
間、据付台10の他端中央部と基礎1間および架台4と
基礎1間にそれぞれ前後方向に斜めに介設された駆動シ
リンダ11〜14とを備えたことを特徴としている。
近い動揺を模擬体験することを可能とする。 【構成】 基礎1上に2連のリンク板3を介してヒーブ
動、ピッチ動およびサージ動可能に支持された架台4
と、該架台4上にロール動可能に支持された模擬運転室
9据付台10と、該据付台10の一端両側部と基礎1
間、据付台10の他端中央部と基礎1間および架台4と
基礎1間にそれぞれ前後方向に斜めに介設された駆動シ
リンダ11〜14とを備えたことを特徴としている。
Description
【0001】
本考案は、特に船舶等の乗員訓練用として利用されるシミュレータの動揺装置 に関する。
【0002】
航空機や船舶等の乗員訓練用として、前方の模擬視界および模擬計器を見なが ら模擬運転し、その際の運転室の動揺を模擬体験するための種々のシミュレータ が実用化されるに至っている。
【0003】 そして、このシミュレータには運転室の動揺を再現するための動揺装置が設け られている。
【0004】 ところで、従来の動揺装置としては、ヒーブ動(上下動)、ピッチ動(縦揺れ )およびロール動(横揺れ)の3自由度の動きを与えるもの、あるいはこれらに 更にサージ動(縦移動)、スエー動(横移動)およびヨー動(垂直軸回りの揺れ )を加えた6自由度の全ての動きを与えるものが一般的であった(特開昭55-106 483 号公報,特開昭56-6290 号公報等)。
【0005】
しかし、3自由度だけでは船舶の実際の動揺を再現することが難しく、6自由 度とするには駆動シリンダの本数が多く必要となり、コスト高となる問題があっ た。
【0006】 そこで、本考案の目的は、3自由度並の低コストで6自由度並の現実に近い動 揺を模擬体験することができるシミュレータ用動揺装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために第1の考案は、基礎上に2連のリンク板を介してヒ ーブ動、ピッチ動およびサージ動可能に支持された架台と、該架台上にロール動 可能に支持された模擬運転室据付台と、該据付台の一端両側部と基礎間、据付台 の他端中央部と基礎間および架台と基礎間にそれぞれ前後方向に斜めに介設され た駆動シリンダとを備えたことを特徴とする。
【0008】 また、第2の考案は、基礎上に前後方向に間隔を隔ててそれぞれ同方向に回動 可能に枢支された第1リンク板と、これらの各第1リンク板の上端部に同方向に 回動可能に枢支されると共に二等辺三角形に形成された第2リンク板と、これら の第2リンク板の上端部に底部の幅方向中央部が自在継手を介して支持された模 擬運転室据付台と、該据付台の一端両側部と基礎の間および据付台の他端中央部 と基礎の間に前後方向に斜めに介設された駆動シリンダとを備えたことを特徴と する。
【0009】
第1の考案によれば、架台が2連のリンク板によって基礎と連結されているた め、ロール動、スエー動およびヨー動が拘束され、ヒーブ動、ピッチ動およびサ ージ動が可能である。その架台に対して模擬運転室据付台がロール動可能に支持 されていることから、4本の駆動シリンダの作動によりヒーブ動、ピッチ動、サ ージ動およびロール動の4自由度の動きを与えることが可能となり、3自由度並 の低コストで6自由度並の現実に近い動揺を模擬体験することが可能となる。
【0010】 第2の考案によれば、模擬運転室据付台が前後2組の2連リンク板によって基 礎上からヒーブ動、ピッチ動、サージ動およびロール動可能に支持されているた め、第1の考案と同様に4本の駆動シリンダにより4自由度の動きを与えること ができる。また、リンク板を構成する第2リンク板が二等辺三角形に形成されて いるため、ロール角を大きくとることが可能となる。
【0011】
【実施例】 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
【0012】 第1の実施例を示す図1および図2において、1はシミュレータ用動揺装置2 を設置するための基礎であり、この基礎1上には2連のリンク板3を介して架台 4がヒーブ動、ピッチ動およびサージ動可能に支持されている。
【0013】 上記2連のリンク板3は、基礎1に固定されたブラケット5に下端両側部が軸 6により前後方向(サージ動方向)に回動自在に取付けられた第1リンク板3a と、この第1リンク板3aの上端両側部に下端両側部が軸7により上記第1リン ク板3aの回動方向と同方向に回動自在に連結された第2リンク板3bとから構 成されている。架台4は、下部が開放された高さの低い矩形箱状をなし、その内 部中央両側部に上記第2リンク板3bの上端両側部が軸8により第2リンク板3 bの回動方向と同方向に回動自在に連結されている。従って、架台4は2連のリ ンク板3によってロール動、スエー動およびヨー動が拘束され、ヒーブ動、ピッ チ動およびサージ動が許容されている。
【0014】 そして、架台4上には模擬運転室9を据付けるための据付台10がロール動可 能に支持され、据付台10の一端両側部と基礎1の間、据付台10の他端中央部 と基礎1の間および据付台中央下部4と基礎1の間にそれぞれ前後方向に斜めに 駆動シリンダ11〜14が介設されている。
【0015】 据付台10は架台4よりも大きい矩形に形成され、その前後両端の中央部には ブラケット15が下向きに設けられ、両ブラケット15には架台4がその前後両 端中央部に設けた支軸16を介してロール動可能に支持されている。そして、据 付台10の一端(前端)両側部と基礎1の間には第1および第2の駆動シリンダ 11,12が前後方向に傾斜して介設され、据付台10の他端(後端)中央部と 基礎1の間には第3の駆動シリンダ13が第1および第2の駆動シリンダ11, 12とは逆方向に傾斜して介設され、据付台10の中央下部と基礎1の間には第 4の駆動シリンダ14が第3の駆動シリンダ13と同方向に傾斜して介設されて いる。なお、駆動シリンダ11〜14は図示しない油圧シーケンス回路によって 駆動制御されるようになっている。
【0016】 以上の構成からなるシミュレータ用動揺装置2の作動を説明すると、先ず架台 4が2連のリンク板3によって基礎1と連結されているため、ロール動、スエー 動およびヨー動が拘束され、ヒーブ動、ピッチ動およびサージ動が可能である。 その架台4に対して模擬運転室据付台10がロール動可能に支持されていること から、4本の駆動シリンダ11〜14の作動によりヒーブ動、ピッチ動、サージ 動およびロール動の4自由度の動きを与えることが可能となる。
【0017】 すなわち、模擬運転室9に対してヒーブ動を与えるには、第1〜第4の駆動シ リンダ11〜14を所定のストロークで同時に伸縮させればよく、ピッチ動を与 えるには、第4の駆動シリンダ14を固定した状態で、第1および第2の駆動シ リンダ11,12と第3の駆動シリンダ13を交互に伸縮させればい。
【0018】 また、模擬運転室9に対してサージ動を与えるには、例えば図1において模擬 運転室9を右方にサージ動させるには、第1および第2の駆動シリンダ11,1 2を伸張させ、これに対して所定の比率で第3および第4の駆動シリンダ13, 14を収縮させればよく、ロール動を与えるには、第3および第4の駆動シリン ダ13,14を固定した状態で、第1の駆動シリンダ11と第2の駆動シリンダ 12を交互に伸縮させればよく、これにより模擬運転室9が支軸16を支点にロ ール動する。
【0019】 図3および図4は架台4に対して模擬運転室据付台10をロール動可能に支持 する構造を変えた第2の実施例および第3の実施例を示している。第2の実施例 では、架台4と据付台10が前後2組のリンク17を介して連結され、各組のリ ンク17の延長線の交点が所定のロール動中心Cと一致されている。また、第3 の実施例では、架台4上に据付台10を揺動自在に案内するために円弧の中心が 所定のロール動中心Cと一致された円弧状ガイドレール18が設けられ、据付台 10にはそのガイドレール18上を転動するガイドローラ19が取付けられてい る。両実施例とも、ロール動中心Cの位置を任意に設計することができ、また模 擬運転室9に対してロール動と同時にスエー動の動きを与えることができる。
【0020】 図5および図6は第4の実施例を示している。図示するように基礎1上には前 後方向に間隔を隔てて第1リンク板3aがブラケット5と軸6を介してそれぞれ 前後方向に回動可能に枢支され、これらの各第1リンク板3aの上端部には二等 辺三角形に形成された第2リンク板3bの下端部が軸7を介して同じく前後方向 に回動可能に枢支されている。これらの第2リンク板3bの上端部には模擬運転 室9の据付台10がその底部の幅方向中央部にて自在継手20を介して支持され 、据付台10の一端両側部と基礎1の間および据付台10の他端中央部と基礎1 の間には合計4本の駆動シリンダ11〜14が前後方向に斜めに介設されている 。
【0021】 具体的には、据付台10の一端(前端)両側部と基礎1の間には第1および第 2の駆動シリンダ11,12がこれらの下端が据付台10の中央部下方に位置す るように前後方向に傾斜して介設され、据付台10の他端(後端)中央部と基礎 1の間には第3の駆動シリンダ13が第1および第2の駆動シリンダ11,12 と同じ方向に傾斜して介設されると共に、第4の駆動シリンダ14がその下端が 据付台10の中央部下方に位置するよう第3の駆動シリンダ13とは反対の方向 に傾斜して介設されている。
【0022】 かかる構成によれば、据付台1が基礎上に設けられた前後2組の2連リンク板 3の上端部に自在継手20を介して支持されているため、ヨー動およびスエー動 が拘束され、模擬運転室9に対してヒーブ動、ピッチ動、サージ動およびロール 動の合計4自由度の動きを与えることができる。また、前記実施例と異なり、架 台4が不要であるため、その分だけ装置の高さを低くすることができる。更に、 据付台10は自在継手20を支点にロール動が可能であるが、2連リンク板3を 構成する第2リンク板3bが二等辺三角形に形成されているので、ロール動に際 しての第2リンク板3bと据付台10の干渉範囲が減少し、ロール角を大きくと ることができる。なお、自在継手20として、球継手を用いてもよい。
【0023】 図7および図8は図6における前後2組の2連リンク板3を上下逆にして据付 台10の下面に設け、これらリンク板3を基礎1上にロール動可能に支持する構 成とした第5の実施例および第6の実施例を示している。第5の実施例では、下 方になった二等辺三角形の第2リンク板3bの頂部が基礎1に自在継手20を介 して連結され、模擬運転室9のロール動中心Cが基礎1上の自在継手20の位置 とされている。
【0024】 第6の実施例では、下方の第2リンク板3bは二等辺三角形ではなく、四角形 に形成され、基礎1上には円弧の中心が所定のロール動中心Cと一致された円弧 状ガイドレール18が設けられ、上記第2リンク板3bの下端部がそのガイドレ ール18上に摺動体21を介して摺動自在に支持されている。これら両実施例と も、模擬運転室9に対してロール動と同時にスエー動の動きを与えることができ る。
【0025】
以上要するに本考案によれば、4本の駆動シリンダの作動によりヒーブ動、ピ ッチ動、サージ動およびロール動と模擬すべき対象物のロール中心と本考案装置 のロール中心を概略一致することによりほぼ対象物の動きに一致したスウェー動 の5自由度の動きを与えることができ、3自由度並の低コストで6自由度並の現 実に近い動揺を模擬体験することができる。
【図1】本考案に係るシミュレータ用動揺装置の第1の
実施例を示す側面図である。
実施例を示す側面図である。
【図2】図2の正面図である。
【図3】第2の実施例を示す正面図である。
【図4】第3の実施例を示す正面図である。
【図5】第4の実施例を示す側面図である。
【図6】図5の正面図である。
【図7】第5の実施例を示す正面図である。
【図8】第6の実施例を示す正面図である。
1 基礎 3 リンク板 4 架台 9 模擬運転室 10 据付台 11〜14 駆動シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 水野 智夫 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内
Claims (5)
- 【請求項1】 基礎上に2連のリンク板を介してヒーブ
動、ピッチ動およびサージ動可能に支持された架台と、
該架台上にロール動可能に支持された模擬運転室据付台
と、該据付台の一端両側部と基礎間、据付台の他端中央
部と基礎間および架台と基礎間にそれぞれ前後方向に斜
めに介設された駆動シリンダとを備えたことを特徴とす
るシミュレータ用動揺装置。 - 【請求項2】 上記架台が、据付台をロール動可能に枢
支する支軸を有している請求項1に記載のシミュレータ
用動揺装置。 - 【請求項3】 上記架台が、据付台との間を連結する前
後2組のリンクを有し、各組のリンクの延長線の交点が
所定のロール動中心と一致されている請求項1に記載の
シミュレータ用動揺装置。 - 【請求項4】 上記架台が、据付台を揺動自在に案内す
る円弧状ガイドレールを有し、該ガイドレールの円弧の
中心が所定のロール動中心と一致されている請求項1に
記載のシミュレータ用動揺装置。 - 【請求項5】 基礎上に前後方向に間隔を隔ててそれぞ
れ同方向に回動可能に枢支された第1リンク板と、これ
らの各第1リンク板の上端部に同方向に回動可能に枢支
されると共に二等辺三角形に形成された第2リンク板
と、これらの第2リンク板の上端部に底部の幅方向中央
部が自在継手を介して支持された模擬運転室据付台と、
該据付台の一端両側部と基礎の間および据付台の他端中
央部と基礎の間に前後方向に斜めに介設された駆動シリ
ンダとを備えたことを特徴とするシミュレータ用動揺装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8054791U JPH0530865U (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | シミユレータ用動揺装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8054791U JPH0530865U (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | シミユレータ用動揺装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530865U true JPH0530865U (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=13721376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8054791U Pending JPH0530865U (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | シミユレータ用動揺装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530865U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104246853A (zh) * | 2012-04-12 | 2014-12-24 | 运动设备株式会社 | 运动模拟器 |
| CN104637361A (zh) * | 2013-11-14 | 2015-05-20 | 沈阳新松机器人自动化股份有限公司 | 一种轻载模拟平台 |
| EP3162417A1 (en) * | 2015-10-27 | 2017-05-03 | Motion Device Inc. | Motion simulator |
| CN109341738A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-02-15 | 苏州世力源科技有限公司 | 可变摇摆中心的倾斜摇摆试验台 |
-
1991
- 1991-10-03 JP JP8054791U patent/JPH0530865U/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2015513123A (ja) * | 2012-04-12 | 2015-04-30 | モーション デバイス インク. | モーションシミュレータ |
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| CN104637361B (zh) * | 2013-11-14 | 2017-02-08 | 沈阳新松机器人自动化股份有限公司 | 一种轻载模拟平台 |
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| CN109341738B (zh) * | 2018-12-07 | 2024-03-29 | 苏州世力源科技有限公司 | 可变摇摆中心的倾斜摇摆试验台 |
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