JPH0530914U - 温度調節器 - Google Patents

温度調節器

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Publication number
JPH0530914U
JPH0530914U JP8633291U JP8633291U JPH0530914U JP H0530914 U JPH0530914 U JP H0530914U JP 8633291 U JP8633291 U JP 8633291U JP 8633291 U JP8633291 U JP 8633291U JP H0530914 U JPH0530914 U JP H0530914U
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JP
Japan
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load
temperature
circuit
processing unit
current
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Pending
Application number
JP8633291U
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English (en)
Inventor
利幸 川尻
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパレータの使用なしに、負荷の故障診断
を行えるように構造を簡単にする。 【構成】 スイッチ6を用いて負荷故障診断を行うデー
タを予め処理部3に記憶させておき、処理部3は検流器
入力回路8にて負荷状態を把握するよう構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は温度調節器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の温度調節器の負荷断線検出回路は、図2のような構成となっており、負 荷回路電流は検流器11によって検出され、コンパレータ13に印加され、ボリ ューム12にて設定された基準値と2値的な比較判定を行い、負荷が断線すると ラッチ回路14が動作して処理部3が、ラッチ回路14の出力によって負荷の断 線を検出する動作となっている。図中、2は測温体入力回路、4は負荷異常信号 、5は温度異常信号である。また、6はスイッチ、7は表示器、9は負荷開閉素 子、10は負荷である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述した従来の温度調節器の負荷断線検出回路は、負荷の状態をコンパレータ にて監視しているため、異常判定が2値的であり、負荷が完全に断線した状態の みを検出するよう使用されている。そのため、図4に示すように複数のコイル1 6,17,18を並列接続した構造のヒータコイルが部分的に断線又は短絡する と異常を検出できないという欠点がある。
【0004】 本考案の目的は、コンパレータの使用なしに、負荷の故障診断を行えるように した温度調節器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案に係る温度調節器においては、被加熱物の温 度を測定する測温体入力回路と、 制御条件を設定するスイッチと、 制御状態を知らせる表示器と、 負荷開閉素子を制御する出力回路と、 負荷回路電流を測定する検流器入力回路と、 測定された温度状態を外部に知らせる出力回路と、 温度測定結果に基づいて前記各構成部を制御する処理部とを有するものである 。
【0006】
【作用】
負荷故障診断判定電流の上限下限値のデータを予め処理部に入力しておき、こ のデータと負荷回路の電流値との比較を処理部にて行うことにより、回路構成を 簡素化する。
【0007】
【実施例】
次に図面を用いて本考案を説明する。
【0008】 図1は、本考案の温度調節器を使用した温度制御回路の構成図であり、点線枠 内が本考案による温度調節器である。図1において、被加熱物の温度情報は、測 温体1により検出され、測温体入力回路2に入力され、処理部3に伝えられる。
【0009】 処理部3には、スイッチ6を用いて目標温度,温度アラーム設定,測定温度と 表示温度との偏差修正値,負荷故障診断判定電流の上限下限値等の各種データを 予め入力しておく。
【0010】 処理部3は、これらのデータと測温体入力回路2より伝えられる温度情報によ り負荷開閉素子9へ負荷10を開閉するための指令信号を出力する。
【0011】 検流器入力回路8は、A/Dコンバータにて構成し、検流器11にて検出され る負荷回路の電流情報をアナログ量からデジタル量へ変換して、処理部3へ伝達 する。
【0012】 さて、負荷10をヒータとした時、通常のヒータは図3に示すように、1本の コイル15が発熱体となっており、故障は完全な断線となることが殆どである。
【0013】 ところが、被加熱物の温度分布を一様とするため、特別に発熱率を制御したヒ ータは、図4に示すように複数のコイルを並列接続した構造を持つ。図4の例で は3本のコイル16,17,18によりヒータが構成されており、この場合の故 障は部分コイルの短絡,断線が殆どであり、負荷電流変化にて故障を検出できる 。
【0014】 処理部3は、負荷10を開閉するための指令信号を出力する際、検流器入力回 路8から伝達されるデジタル量の負荷電流情報を、予め記憶してある負荷故障診 断判定電流と量の比較を行い、負荷の異常検出を行う。
【0015】 即ち、負荷電流情報が、予め入力してある負荷故障診断判定電流の上限を越え ると、短絡発生として判断し、下限値を下回ると断線発生として判断し、負荷駆 動を停止するよう指令信号を操作すると共に、外部へ負荷に異常が生じたことを 負荷異常信号4として知らせる。
【0016】 目標温度に対する被加熱物の温度状態は、温度異常信号5として外部へ出力さ れる。表示器7には、被加熱物の温度状態や、設定データなどの制御情報が表示 される。
【0017】 ヒータ交換などにより負荷電流が変更された時には、故障判定電流の上限下限 値の設定を、スイッチ6を用いて新たに処理部3へ記憶させ直す必要があるもの の、ボリューム再調整などの作業は必要ない。
【0018】 一方、図2に示す従来の温度調節器は、負荷の状態をコンパレータ13により 監視し、ボリューム12で決定される基準値との比較結果をラッチ回路14で捕 らえるため、判定の方法が2値的であり、処理部3は負荷電流変化の情報を量で 捕らえることができない。また、ヒータの短絡,断線両方を捕らえるためには、 判定回路を複数設けなければならず、部品点数が増加してしまい、ヒータ交換な どにより負荷電流が変更された時には、ボリュームの再調整をその都度行わねば ならない。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、負荷故障診断判定電流の上限下限値のデータを 予め処理部に入力しておき、このデータと負荷回路の電流値の比較を処理部にて 行うことによって、電気回路を複雑にすることなく負荷の短絡断線故障診断を行 えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の温度調節器を使用した温度制御回路を
示す構成図である。
【図2】従来の温度調節器を使用した温度制御回路を示
す構成図である。
【図3】通常のヒータの構造図である。
【図4】発熱率を制御したヒータの構造図である。
【符号の説明】
1 測温体 2 測温体入力回路 3 処理部 4 負荷異常信号 5 温度異常信号 6 スイッチ 7 表示器 8 検流器入力回路 9 負荷開閉素子 10 負荷 11 検流器 12 ボリューム 13 コンパレータ 14 ラッチ回路 15,16,17,18 コイル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加熱物の温度を測定する測温体入力回
    路と、 制御条件を設定するスイッチと、 制御状態を知らせる表示器と、 負荷開閉素子を制御する出力回路と、 負荷回路電流を測定する検流器入力回路と、 測定された温度状態を外部に知らせる出力回路と、 温度測定結果に基づいて前記各構成部を制御する処理部
    とを有することを特徴とする温度調節器。
JP8633291U 1991-09-26 1991-09-26 温度調節器 Pending JPH0530914U (ja)

Priority Applications (1)

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JP8633291U JPH0530914U (ja) 1991-09-26 1991-09-26 温度調節器

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JP8633291U JPH0530914U (ja) 1991-09-26 1991-09-26 温度調節器

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JPH0530914U true JPH0530914U (ja) 1993-04-23

Family

ID=13883887

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JP8633291U Pending JPH0530914U (ja) 1991-09-26 1991-09-26 温度調節器

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