JPH0530921Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0530921Y2 JPH0530921Y2 JP1985053840U JP5384085U JPH0530921Y2 JP H0530921 Y2 JPH0530921 Y2 JP H0530921Y2 JP 1985053840 U JP1985053840 U JP 1985053840U JP 5384085 U JP5384085 U JP 5384085U JP H0530921 Y2 JPH0530921 Y2 JP H0530921Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- recording head
- orifice
- pressure chamber
- ink supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分野〉
本考案はインクジエツトプリンタの記録ヘツド
構成に係り、特にオンデマンド方式の記録ヘツド
に関するものである。
構成に係り、特にオンデマンド方式の記録ヘツド
に関するものである。
〈従来技術〉
インクジエツトプリンタにおいて、微小なイン
ク滴を記録ヘツドから飛び出させる方式の一つ
に、記録に必要な時だけインク液滴を噴出させる
所謂、オンデマンド方式がある。
ク滴を記録ヘツドから飛び出させる方式の一つ
に、記録に必要な時だけインク液滴を噴出させる
所謂、オンデマンド方式がある。
かかる方式のインクジエツトプリンタは第2図
に示す様に、インクタンク21のインク液22を
連結路23を介して記録ヘツド24のオリフイス
部分へ毛細管現象により供給させ、インクタンク
21へのインク補給はこのタンク21の上面に設
けたインク補給口25を介してインクカートリツ
ジ(図示せず)により行われる。26は前記イン
ク補給口25の蓋を示す。
に示す様に、インクタンク21のインク液22を
連結路23を介して記録ヘツド24のオリフイス
部分へ毛細管現象により供給させ、インクタンク
21へのインク補給はこのタンク21の上面に設
けたインク補給口25を介してインクカートリツ
ジ(図示せず)により行われる。26は前記イン
ク補給口25の蓋を示す。
一方、前記記録ヘツド24の構成にあつては第
3図に示す様に、ステンレス板等の部材を複数積
層し、インクの通路及び室等はエツチング等によ
り形成されるものである。
3図に示す様に、ステンレス板等の部材を複数積
層し、インクの通路及び室等はエツチング等によ
り形成されるものである。
インクタンク21からのインク液は連結路23
を介してインク供給路27に連通され、このイン
ク供給路27は上方へ延設されてインク吐出を行
うオリフイス28の前方に設けられたインク溜2
9に連通されている。
を介してインク供給路27に連通され、このイン
ク供給路27は上方へ延設されてインク吐出を行
うオリフイス28の前方に設けられたインク溜2
9に連通されている。
前記インク溜29はオリフイス28に連通し、
またオリフイス28は連通路30を介して圧力室
31と連通した構成となつている。この圧力室3
1の一側壁にはピエゾ振動素子32が設けられて
いる。
またオリフイス28は連通路30を介して圧力室
31と連通した構成となつている。この圧力室3
1の一側壁にはピエゾ振動素子32が設けられて
いる。
従つて、この記録ヘツド24の動作は上記ピエ
ゾ振動素子32が駆動されることにより圧力室3
1の容積が縮少され、この縮少によつてオリフイ
ス28から前方にインク滴が噴出される。このイ
ンク滴はインク溜29のインクを突破つて記録紙
方向に飛行されるものである。連通路30及び圧
力室31へのインク補給はインク溜29からオリ
フイス28を介して行われるものである。
ゾ振動素子32が駆動されることにより圧力室3
1の容積が縮少され、この縮少によつてオリフイ
ス28から前方にインク滴が噴出される。このイ
ンク滴はインク溜29のインクを突破つて記録紙
方向に飛行されるものである。連通路30及び圧
力室31へのインク補給はインク溜29からオリ
フイス28を介して行われるものである。
このようなオンデマンド方式のインクジエツト
プリンタにおいては、インクタンク21内は頭
初、ゴミ等がないように充分洗浄を行なつた後に
使用するものであるが、しかしながら長期の使用
において特にインクタンク21へインクを補給す
る場合にインク補給口25が開成されるときに該
タンク21内へゴミが入り込むことが応々にして
あつた。
プリンタにおいては、インクタンク21内は頭
初、ゴミ等がないように充分洗浄を行なつた後に
使用するものであるが、しかしながら長期の使用
において特にインクタンク21へインクを補給す
る場合にインク補給口25が開成されるときに該
タンク21内へゴミが入り込むことが応々にして
あつた。
このタンク21内に侵入したゴミ等は連結路2
3を介して記録ヘツド24内に入り込み、延いて
はオリフイス28等を詰らせてインク吐出不能状
態を引起すといつた問題を惹起させるものであつ
た。
3を介して記録ヘツド24内に入り込み、延いて
はオリフイス28等を詰らせてインク吐出不能状
態を引起すといつた問題を惹起させるものであつ
た。
そこで、従来では第4図に示すようにインクタ
ンク21と連結路23との連接部分にゴミ除去用
のフイルター33を設置して上記ゴミ対策を行な
つていた。
ンク21と連結路23との連接部分にゴミ除去用
のフイルター33を設置して上記ゴミ対策を行な
つていた。
しかしながら、この第4図の構成のものでは特
別にフイルターを製作して設置する必要があり、
どうしても部品点数、組立工程が増加してコスト
的に高価となるものであつた。
別にフイルターを製作して設置する必要があり、
どうしても部品点数、組立工程が増加してコスト
的に高価となるものであつた。
〈目的〉
本考案は、ゴミ除去用のフイルター部材を特別
に製作することなく、特に記録ヘツドの構成部材
を利用して当該記録ヘツドの組立と同時にフイル
ターを構成できるように成し、部品点数、組立工
程の削減を図り、安価なインクジエツトプリンタ
の提供を目的としたものである。
に製作することなく、特に記録ヘツドの構成部材
を利用して当該記録ヘツドの組立と同時にフイル
ターを構成できるように成し、部品点数、組立工
程の削減を図り、安価なインクジエツトプリンタ
の提供を目的としたものである。
〈実施例〉
第1図は本考案に係るオンデマンド型インクジ
エツトプリンタの記録ヘツドを示す断面図であ
り、該記録ヘツド1もステンレス板等の部材を複
数枚積層し、またインクの通路及び室等はエツチ
ング等により形成してなるものである。
エツトプリンタの記録ヘツドを示す断面図であ
り、該記録ヘツド1もステンレス板等の部材を複
数枚積層し、またインクの通路及び室等はエツチ
ング等により形成してなるものである。
そして、この記録ヘツド1は、インク溜29を
形成したスリツトプレート2と、前記インク溜2
9と連通してその後側に位置するオリフイス28
を形成したオリフイスプレート3と、前記オリフ
イスプレート3の後側に配置されたインク連通路
30を構成する複数のパスプレート4,5及び6
と、前記連通路30に連接した圧力室31を構成
する圧力室用プレート7と、前記圧力室31を郭
定しかつピエゾ振動子32が取付けられるプレー
ト8及び後側プレート9と上記スリツトプレート
2の前面に配置されてインク溜29に対応して開
口11を有した前面プレート12とから構成され
ている。
形成したスリツトプレート2と、前記インク溜2
9と連通してその後側に位置するオリフイス28
を形成したオリフイスプレート3と、前記オリフ
イスプレート3の後側に配置されたインク連通路
30を構成する複数のパスプレート4,5及び6
と、前記連通路30に連接した圧力室31を構成
する圧力室用プレート7と、前記圧力室31を郭
定しかつピエゾ振動子32が取付けられるプレー
ト8及び後側プレート9と上記スリツトプレート
2の前面に配置されてインク溜29に対応して開
口11を有した前面プレート12とから構成され
ている。
上記インク溜29はこの下部においてパスプレ
ート4及び5に形成された垂直方向のインク供給
路27と連結されている。
ート4及び5に形成された垂直方向のインク供給
路27と連結されている。
上記したオリフイスプレート3はこの下方の部
分において、エツチング等により小孔を形成して
第1のフイルター部13と第2のフイルター部1
4が設けられている。
分において、エツチング等により小孔を形成して
第1のフイルター部13と第2のフイルター部1
4が設けられている。
前記第1のフイルター部13は小孔の径が例え
ば80μ程度の小径フイルターとして構成されてい
る。第2のフイルター部14は小孔の径が150μ
程度の大径フイルターとしている。
ば80μ程度の小径フイルターとして構成されてい
る。第2のフイルター部14は小孔の径が150μ
程度の大径フイルターとしている。
また、スリツトプレート2は前記オリフイスプ
レート3の第1及び第2のフイルター部13,1
4に対向する位置にインク供給路27の一部を構
成する開孔15が形成されている。
レート3の第1及び第2のフイルター部13,1
4に対向する位置にインク供給路27の一部を構
成する開孔15が形成されている。
従つて、上記したパスプレート4及び5に形成
された垂直方向のインク供給路27はその下部で
スリツトプレート2とパスプレート4との間にオ
リフイスプレート3が介在されることで、スリツ
トプレート2の開口15にて構成されるインク供
給路と途中が区分される。よつて、インク供給路
27は下部において、オリフイスプレート3に一
部が区分され、該オリフイスプレートに形成され
た第1のフイルター部13を横切つてスリツトプ
レート2側の一部のインク供給路27を構成する
開口15と連通し、またこの開口15とオリフイ
スプレート3の第2のフイルター部14を横切つ
てパスプレート4及び5にて形成されるインク供
給路27に連通する。また、インク供給路27
は、パスプレート6、圧力室用プレート7及びプ
レート8を横断し、更に後側プレート9に形成さ
れたインク供給口16に連通している。このイン
ク供給口16は、インクを供給するためのインク
タンクからの連結路に接続されている。
された垂直方向のインク供給路27はその下部で
スリツトプレート2とパスプレート4との間にオ
リフイスプレート3が介在されることで、スリツ
トプレート2の開口15にて構成されるインク供
給路と途中が区分される。よつて、インク供給路
27は下部において、オリフイスプレート3に一
部が区分され、該オリフイスプレートに形成され
た第1のフイルター部13を横切つてスリツトプ
レート2側の一部のインク供給路27を構成する
開口15と連通し、またこの開口15とオリフイ
スプレート3の第2のフイルター部14を横切つ
てパスプレート4及び5にて形成されるインク供
給路27に連通する。また、インク供給路27
は、パスプレート6、圧力室用プレート7及びプ
レート8を横断し、更に後側プレート9に形成さ
れたインク供給口16に連通している。このイン
ク供給口16は、インクを供給するためのインク
タンクからの連結路に接続されている。
このため、インクタンクおよび連結路を介して
送られて来たインク液はインク供給口16から記
録ヘツド1のインク供給路27を通つてインク溜
29に導びかれるものであるが、このインク供給
路27の途中に第1のフイルター部13と第2の
フイルター部14が介在し、最初に前記大径の第
2のフイルター部14を通過し、ここで先ずイン
ク液中に混入したゴミの除去が行われまた第2の
フイルター部14を通過したインク液は更に小径
の第1のフイルター部13を通過し、ここでイン
ク液中の微細なゴミ等が除去される。このよう
に、インク液中のゴミ等が完全に除去された後に
インク溜29にインク液が導びかれるものであ
る。
送られて来たインク液はインク供給口16から記
録ヘツド1のインク供給路27を通つてインク溜
29に導びかれるものであるが、このインク供給
路27の途中に第1のフイルター部13と第2の
フイルター部14が介在し、最初に前記大径の第
2のフイルター部14を通過し、ここで先ずイン
ク液中に混入したゴミの除去が行われまた第2の
フイルター部14を通過したインク液は更に小径
の第1のフイルター部13を通過し、ここでイン
ク液中の微細なゴミ等が除去される。このよう
に、インク液中のゴミ等が完全に除去された後に
インク溜29にインク液が導びかれるものであ
る。
〈効果〉
以上説明したように本考案によるインクジエツ
トプリンタの記録ヘツドにおいては、オリフイス
を形成してなるプレートにてインク供給路を区分
し、該区分した位置のプレートに多数の小孔を形
成したことから、特別にフイルターを用意する必
要がなく、フイルターを取り付けるといた作業も
省け、記録ヘツドを構成する各プレートを積層さ
せることで、フイルターが介在されることにな
り、組み立てが簡単になるだけでなく、コストも
安価になる。
トプリンタの記録ヘツドにおいては、オリフイス
を形成してなるプレートにてインク供給路を区分
し、該区分した位置のプレートに多数の小孔を形
成したことから、特別にフイルターを用意する必
要がなく、フイルターを取り付けるといた作業も
省け、記録ヘツドを構成する各プレートを積層さ
せることで、フイルターが介在されることにな
り、組み立てが簡単になるだけでなく、コストも
安価になる。
第1図は本考案インクジエツトプリンタの記録
ヘツドを示す断面図、第2図は従来のオンデマン
ド型インクジエツトプリンタの概要構成を示す
図、第3図は第2図に示したプリンタの記録ヘツ
ドの構成を示す断面図、第4図は従来の他のオン
デマンド型インクジエツトプリンタの概要構成を
示す図である。 1……記録ヘツド、2……スリツトプレート、
3……オリフイスプレート、4,5及び6……パ
スプレート、7……圧力室プレート、8,9及び
12……プレート、13……第1のフイルター
部、14……第2のフイルター部、27……イン
ク供給路、28……オリフイス、29……インク
溜、30……連通路、31……圧力室。
ヘツドを示す断面図、第2図は従来のオンデマン
ド型インクジエツトプリンタの概要構成を示す
図、第3図は第2図に示したプリンタの記録ヘツ
ドの構成を示す断面図、第4図は従来の他のオン
デマンド型インクジエツトプリンタの概要構成を
示す図である。 1……記録ヘツド、2……スリツトプレート、
3……オリフイスプレート、4,5及び6……パ
スプレート、7……圧力室プレート、8,9及び
12……プレート、13……第1のフイルター
部、14……第2のフイルター部、27……イン
ク供給路、28……オリフイス、29……インク
溜、30……連通路、31……圧力室。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 圧力室の容積を急激に減少させ、これに基づい
て前記圧力室に連接したオリフイス側より所定の
インク滴を噴出させる記録ヘツドを備えたインク
ジエツトプリンタであつて、 上記圧力室、該圧力室から上記オリフイスに連
通する連通部、インク供給部から上記圧力室まで
供給されるインクを導くインク供給路を構成する
するために複数のプレート部材を積層して上記記
録ヘツドを構成したものにおいて、 上記記録ヘツドを構成する複数のプレートの中
で、上記オリフイスが形成されたオリフイスプレ
ートを上記インク供給路中に介在させ、該インク
供給路を区分し、該区分された位置の上記オリフ
イスプレートにインクを通す多数の小孔からなる
フイルター部を形成したことを特徴とするインク
ジエツトプリンタの記録ヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985053840U JPH0530921Y2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985053840U JPH0530921Y2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61168935U JPS61168935U (ja) | 1986-10-20 |
| JPH0530921Y2 true JPH0530921Y2 (ja) | 1993-08-09 |
Family
ID=30575078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985053840U Expired - Lifetime JPH0530921Y2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530921Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7837315B2 (en) | 2005-09-05 | 2010-11-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Cavity unit and ink-jet recording head and apparatus |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4922766A (ja) * | 1972-06-22 | 1974-02-28 | ||
| JPS55159983A (en) * | 1979-06-01 | 1980-12-12 | Seiko Epson Corp | Ink-jet head |
| JPS5615364A (en) * | 1979-07-18 | 1981-02-14 | Toshiba Corp | Ink jet recorder |
| JPS5855252A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-04-01 | Sharp Corp | インク噴出装置 |
| JPS6027549A (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-12 | Nec Corp | インクジエツト記録ヘツドおよびその製造方法 |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP1985053840U patent/JPH0530921Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7837315B2 (en) | 2005-09-05 | 2010-11-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Cavity unit and ink-jet recording head and apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61168935U (ja) | 1986-10-20 |
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