JPH05309221A - 洗浄方法 - Google Patents

洗浄方法

Info

Publication number
JPH05309221A
JPH05309221A JP3230618A JP23061891A JPH05309221A JP H05309221 A JPH05309221 A JP H05309221A JP 3230618 A JP3230618 A JP 3230618A JP 23061891 A JP23061891 A JP 23061891A JP H05309221 A JPH05309221 A JP H05309221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
hydrogen peroxide
filter unit
metal catalyst
aqueous solution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3230618A
Other languages
English (en)
Inventor
Esko Maekiniemi
マーキニエミ エスコ
Eeva-Liisa Mustonen
ムストネン エエバ−リイサ
Arto Sikander
シカンデー アルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kemira Oyj
Original Assignee
Kemira Oyj
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kemira Oyj filed Critical Kemira Oyj
Publication of JPH05309221A publication Critical patent/JPH05309221A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D65/00Accessories or auxiliary operations, in general, for separation processes or apparatus using semi-permeable membranes
    • B01D65/02Membrane cleaning or sterilisation ; Membrane regeneration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/11Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements
    • B01D29/31Self-supporting filtering elements
    • B01D29/35Self-supporting filtering elements arranged for outward flow filtration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/50Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with multiple filtering elements, characterised by their mutual disposition
    • B01D29/52Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with multiple filtering elements, characterised by their mutual disposition in parallel connection
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D29/00Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
    • B01D29/62Regenerating the filter material in the filter
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D41/00Regeneration of the filtering material or filter elements outside the filter for liquid or gaseous fluids
    • B01D41/04Regeneration of the filtering material or filter elements outside the filter for liquid or gaseous fluids of rigid self-supporting filtering material
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B15/00Peroxides; Peroxyhydrates; Peroxyacids or salts thereof; Superoxides; Ozonides
    • C01B15/01Hydrogen peroxide
    • C01B15/022Preparation from organic compounds
    • C01B15/023Preparation from organic compounds by the alkyl-anthraquinone process
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2201/00Details relating to filtering apparatus
    • B01D2201/04Supports for the filtering elements
    • B01D2201/043Filter tubes connected to plates
    • B01D2201/0446Filter tubes connected to plates suspended from plates at the upper side of the filter elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2201/00Details relating to filtering apparatus
    • B01D2201/08Regeneration of the filter
    • B01D2201/085Regeneration of the filter using another chemical than the liquid to be filtered
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2321/00Details relating to membrane cleaning, regeneration, sterilization or to the prevention of fouling
    • B01D2321/08Use of hot water or water vapor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2321/00Details relating to membrane cleaning, regeneration, sterilization or to the prevention of fouling
    • B01D2321/16Use of chemical agents
    • B01D2321/162Use of acids
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2321/00Details relating to membrane cleaning, regeneration, sterilization or to the prevention of fouling
    • B01D2321/16Use of chemical agents
    • B01D2321/164Use of bases

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】金属触媒懸濁液の濾過に使用される焼結品を効
果的に洗浄する方法を提供する。 【構成】焼結品3は、金属触媒懸濁液を濾過するために
使用され、焼結品3の細孔の中に存在する金属触媒を過
酸化水素の分解で生じる気体により置換するために、過
酸化水素水溶液で処理される。この反応は、金属触媒の
実質量がなくなったことを示す気体生成が停止するまで
行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルターの洗浄方
法、さらに詳述すれば、金属触媒懸濁液の濾過に使われ
る焼結品の洗浄方法に関するものである。本発明は、特
に、多数の焼結品から成り、アントラキノンもしくはそ
の誘導体の触媒水素処理、即ち過酸化水素プラントの一
次フィルターユニットの浄化処理のための触媒水素処理
からの排出物によって汚染されたフィルターユニット装
置の洗浄に適している。
【0002】
【従来の技術】過酸化水素は、従来より周知の通り、い
わゆるアントラキノンプロセスで生成される。該プロセ
スでは、アントラキノン誘導体は、1もしくはそれ以上
の成分から成る有機溶媒中に溶解される。このように生
成された溶液は、一般的に処理溶液とよばれ、まず、水
素化処理段階で処理される。水素化処理では、アントラ
キノン誘導体の一部が、水素ガスにより、触媒の介在下
にて、対応するアントラキノン誘導体に還元される。次
の段階、即ち、酸化の前に、触媒は処理溶液から分離さ
れる。この触媒の分離は、最もしばしば濾過によってな
される。酸化段階では、アントラキノン誘導体は、空気
または酸素で酸化され、先の水素化状態と逆、つまり、
アントラキノン誘導体に戻る。同時に、過酸化水素が生
成される。このように作られた過酸化水素は、水ととも
に抽出されることにより、処理溶液から分離される。抽
出の後に、処理溶液は乾燥されて、水素化に逆処理され
る。抽出段階により得られた過酸化水素の水溶液は、浄
化および凝縮される。(Kirk-Othmer, Encyclopedia of
Chemical Technology, 3 panios, Vol. 13, pages 16-
21参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】濾過で生じる懸濁液触
媒を分離するためには、例えばセラミックや金属の焼結
品フィルター(Chemical Processing, January 1982, p
age 24参照)だけでなく、炭素フィルター(DE-PS-1,27
2,292参照)も利用できる。繰返し行われる濾過処理で
は、フィルターは再洗浄システムが採用されているにも
拘らず、徐々にブロック化する。
【0004】本発明の目的は、金属またはセラミックの
焼結品を以前よりも効果的に洗浄する工程を提供するこ
とにある。該焼結品は、細孔に入り込んだ微細粉末金属
触媒の金属触媒懸濁液を濾過するために使われる。
【0005】金属焼結品のフィルターは、一般的に一次
フィルターユニットのカバープレートから取り外されて
水盤に入れられ、フィルターが別々に処理溶液に浸水さ
れる。水洗工程は、いくつかの人的介在が必要な段階か
ら成り、それ故に面倒であり、時間がかかる。
【0006】このため、本発明の他の目的は、多数の焼
結品から成り、アントラキノンもしくはその誘導体の触
媒水素処理からの排出物によって汚染されている、フィ
ルターユニットを、フィルターユニットのカバープレー
トから個々の焼結品を取り外さずに、洗浄するための方
法を提供することにある。それ故に、本発明は、貴金属
触媒を分離するために使用されるフィルターの洗浄に非
常に好適である。また、過酸化水素の製造過程では、貴
金属触媒の濾過に使用されるフィルターを洗浄するのに
適している。
【0007】米国特許第4113613号は、従来技術として
周知の通り、層の中の触媒作用で気泡を生成することに
より、サンドフィルターのような荒い基盤からなる固定
体フィルターを具備する装置を開示している。該気泡
は、荒いフィルター物質を捕らえ、それにより、フィル
ターはドライフィルターとしてさらに透過性のあるもの
になる。この技術は、焼結品の洗浄に関して示唆を与え
ない。しかし、フィルターの荒い物質でできている層の
特徴を改善することに関して、示唆を与えている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の洗浄方法は、金
属触媒懸濁液を濾過するために使用される焼結品の洗浄
方法であって、金属触媒によって生じる過酸化水素の分
解により発生する気体によって、焼結品の細孔内に存在
する金属触媒を置換するために、焼結品内に金属触媒の
実質量がなくなっていることが示される気体の生々が停
止するまで、該焼結品を過酸化水素水溶液で処理するこ
とを特徴としてなり、そのことにより上記目的が達成さ
れる。
【0009】また、本発明の洗浄方法は、多数の焼結品
を有し、アントラキノンもしくはその誘導体の触媒水素
処理からの物質により汚染されたフィルターユニット
を、アントラキノンもしくはその誘導体を溶解するため
に使用される溶剤の液体によって溶剤洗浄すること、お
よび該溶剤を遊離させるためにフィルターユニットを蒸
気洗浄することによって、洗浄する方法であって、溶剤
洗浄および蒸気洗浄されたフィルターユニットが、5〜
50パーセントの過酸化水素水溶液にて、実質的にガス
が発生しなくなるように、十分な時間または十分な回数
にわたって処理され、その後に、該フィルターユニット
が水により洗浄されて、最後に乾燥されることを特徴と
してなり、そのことにより上記目的が達成される。
【0010】特に、フィルターユニットは、5〜15パ
ーセント、例えば、10パーセント程度の希過酸化水素
水溶液とともに処理される。
【0011】水洗いされたフィルターユニットは、金属
触媒をフィルターユニットにおける焼結品からさらに完
全に除去するために、次の過酸化水素処理、水洗浄、お
よび最終乾燥の前に、金属触媒を溶融している温酸性水
溶液により、再度、洗浄される。
【0012】浄化効果は、実際の過酸化水素処理の前
に、溶剤洗浄および温アルカリ性水溶液による蒸気洗浄
の後に、フィルターユニットを洗浄することによって、
さらに強められる。洗浄処理は、過酸化水素水溶液およ
びアルカリ性水溶液で洗浄される前に、フィルターユニ
ットを処理することにより、また、その後に水で洗浄す
ることにより、さらに強化される。
【0013】酸性水溶液については、10〜50%の硝
酸水溶液を、例えば20〜80℃の温度で使用する。特
に、25〜35%、例えば30%程度の硝酸水溶液を6
0〜70℃、例えば65℃程度で使用するのが好まし
い。
【0014】アルカリ水溶液としては、1〜20℃%
(好ましくは5%程度)、70〜90℃、例えば80℃
程度の、水酸化ナトリウム水溶液が使用される。
【0015】ここで示すパーセントは、特別に明示しな
い限り体積パーセントとする。
【0016】本発明の洗浄方法は、特にセラミックまた
は金属の多孔性焼結品を洗浄するのに適している。該焼
結品は、貴金属触媒、特にパラジウム黒を濾過するため
に使用される。
【0017】
【作用】本発明の洗浄方法は、過酸化水素の分解により
生じる気体の生成が、上記の金属触媒を有するフィルタ
ーにおけその金属触媒の細孔中に特に集中されるため
に、非常に優れている。生成気体は、焼結品の細孔から
出た微細粉末金属触媒と効果的に「衝突」する。この方
法の利点は、金属触媒の実質の量が焼結品の細孔になく
なると、気体生成が止まるという点で、このことによ
り、焼結品は十分浄化されたと容易に判断することがで
きる。
【0018】本発明の洗浄方法は、特に、多数の焼結品
から成り、アントラキノンもしくはその誘導体の触媒水
素処理からの排出物によって汚染されているフィルター
ユニットを洗浄するのに適している。これにより、個々
の焼結品は、一次フィルターユニットのカバープレート
から分離される必要がなくなる。これに伴い、焼結品の
分離処理は必要でなくなり、同時に、個々の焼結品が破
壊されるというおそれがない。また、本発明の洗浄方法
により、フィルターをシールする必要性も実質的に減少
する。また、本発明により、個々の焼結品がもはやフィ
ルターユニットから分離される必要がなくなり、このよ
うな業務衛生状態の観点から見て有効となる。
【0019】
【実施例】本発明の詳細を以下に示す。図1は、本発明
の工程を実行するのに適当な洗浄装置の概略を示してい
る。
【0020】図1には、過酸化水素プラントの金属製第
一次フィルターを洗浄する洗浄装置が示されている。実
際の洗浄タンクは、概略、参照番号1で示されている。
該洗浄タンクは、上部4と下部5とを有しており、これ
らの間に、焼結品3を有するフィルターユニットのカバ
ー2が、着脱可能な状態で強固に装着されている。金属
の焼結品3は、下部端に付けられた長く延びるフィルタ
ーエレメントであり、それらの開口した上端は、カバー
2中に均等に配置されている開口部に確実に接続されて
いる。これにより、カバー2の上側と下側の間の蒸気は
該開口部を通過して、カバー2に結合している焼結品3
の壁面を通過する。
【0021】乾燥空気がチューブ14内からタンク1の
上部4へと導入される。該チューブ14には、熱交換器
12’が、蒸気13’によって乾燥空気を加熱するため
に備え付けられており、乾燥空気は、熱交換器12’か
ら圧縮物15’として取り出される。上部4には、パイ
プライン13から蒸気が直接導入される。参照番号17
は、上部4と結合する排出パイプに関するものである。
さらに、過酸化水素水溶液は、容器6からチューブ16
に沿って搬送される。このように、過酸化水素水溶液
は、上部4から焼結品3内へいわゆる清浄サイドへ向か
って流れて、焼結品3を通って下部5へ、即ちいわゆる
焼結品3の汚染サイドへ向かって流れる。言い換えれ
ば、過酸化水素水は、アントラキノンもしくはその誘導
体内での金属触媒の濾過の間に、金属の触媒懸濁液が流
れた方向と反対の方向へ流れる。これは、特に効果的な
態様であり、焼結品3の細孔中に捕らえられた金属触媒
の遊離を助ける。なぜなら金属触媒が、もとの方向へ移
動し易くなるからである。すなわち、過酸化水素が分解
するときには水と酸素ガスが生成されるが、これらは、
焼結品3の清浄サイドにかかる圧力を、清浄サイドと汚
染サイドとの間に異なる圧力が生じるほどにまで増加さ
せ、また、フィルター成分である焼結品3の細孔に捕ら
えられた金属触媒を、触媒が細孔の中に入ったのと同じ
方向でそれを細孔から取り出す。
【0022】洗浄ユニットは、さらに、硝酸水溶液の容
器7、アルカリ水溶液の容器8、および水の容器9を有
しており、これらは、チューブ11に沿って、洗浄タン
クの下部5に選択的に供給される。また、パイプライン
11は、蒸気13によって間接的に上述の流れを加熱す
るための熱交換器12を有している。
【0023】洗浄タンク1の下部5の上部には、洗浄溶
液を下部からオーバーフローにより流出させるための排
出パイプ18と、洗浄容器1の下部5の底部と、各容器
6,7,8,9に取り付けられたフィルター10とに連
結された排出パイプ19を通して、それぞれの容器6,
7,8,9へ該当する液を戻すためのパイプ20が取り
付けられている。このフィルター10の細孔サイズは、
溶剤不純物が各容器6,7,8,9に入るのを防ぐため
に、金属焼結品の細孔のサイズよりも小さくなければな
らない。必要であれば、容器6,7,8,9に新しい溶
液が加えられることは言うまでもない。
【0024】本発明方法は、このようなシステムにより
以下のように実施される。
【0025】図に示されるように、いわゆる短期洗浄工
程は、過酸化水素プラントの洗浄ユニットで実施され
る。
【0026】焼結品3を有する一つのフィルターユニッ
トにおけるカバー2(商品名「PallFilters PSS」 Pall
Corporation, Great Britain)は、フィルターユニッ
トが、溶剤成分(芳香族炭化水素)と共に再洗浄された
後、洗浄タンク1内に送給される。洗浄タンク1の上部
4、即ち、いわゆる清浄サイドでは、濾過された蒸気1
3(約2〜2.5気圧(aty)、135〜140℃)が導
入され、その蒸気は、少量の圧縮物が洗浄タンク1内に
残る一方で、汚染サイドの通気チューブ18を通って排
出される。イオン交換精製水9は、蒸気洗浄された後
に、熱交換器12(65℃)およびチューブ11を通っ
てフィルター成分の汚染サイドに約15分間圧入され
る。汚染サイドからの水は、洗浄タンク1の下部5か
ら、フィルター10を通して、水タンク9へ戻されるよ
うにオーバーフロー20される。次に、約20分の間、
希過酸化水素水溶液(10%H22)6は、室温(20
℃)でフィルター成分3を通って、タンク1の清浄サイ
ドから汚染サイドへ圧入される。過酸化水素処理の後
に、水により洗浄される(上述のように、65℃、15
分間)。最後の乾燥の前に、焼結品3は、導入される蒸
気13によって清浄サイドで15分間、加熱される。圧
縮されていない蒸気は、通気チューブ18の中に搬送さ
れ、圧縮物は蒸気洗浄の最後に、水タンク9内に搬送さ
れる。最後に、焼結品の乾燥したものは、導入される濾
過された高温(105℃)圧縮空気14により、約20
分間、実施される。そして、空気は、汚染サイドの通気
チューブ18を通して置換される。
【0027】本発明の洗浄方法の第2実施例を次に説明
する。
【0028】本実施例の洗浄方法も、図1に示される洗
浄システムによって実施される。
【0029】焼結品3を有する一つのフィルターユニッ
トにおけるカバープレート2(商品名「Pall Filter PS
S」)は、洗浄タンク1の中に吸い上げられる。搬送の
前に、焼結品3は、有機溶剤で洗浄される。まず、洗浄
タンク1の上部4内、いわゆる清浄サイド内に、蒸気1
3(2〜2.5気圧(aty)、 135〜140℃)が導入され、
その蒸気は、汚染サイドの通気チューブ18を通って排
出される得る。そして、このようにして生成された少量
の圧縮物は、洗浄タンク1の中に残る。このような蒸気
の通流に続いて、イオン交換精製水9が、焼結品3の汚
染サイドで、熱交換器12を通して、約15分間送給さ
れる。洗浄タンク1の汚染サイドから、水は、排水とし
てフィルター10を通して水タンク9内へ搬送される。
次に、20分間にわたって、希過酸化水素水溶液(10
%)6は、室温で、焼結品3を通して清浄サイドから汚
染サイドへ送給される。過酸化水素処理に続いて、水に
よる洗浄が行われる(前回同様、65℃、15分間)。
洗浄が終わると、予め熱せられた硝酸水溶液(30%)
7は、再び、焼結品3の汚染サイドにて、65℃の温度
で、熱交換器12から洗浄タンク1へ送給され、洗浄タ
ンク1の汚染サイドから、硝酸水溶液は、排水20とし
て、フィルター10を通って硝酸タンク7へ送給され
る。酸処理が終了すると、水による洗浄(65℃、15
分間)が行われる。最終乾燥の前に、焼結品3は、導入
される蒸気13により、清浄サイドで15分間、加熱さ
れる。圧縮されていない蒸気は、通気チューブ18内に
送給されて、蒸気処理の最後に圧縮物は水タンク9内へ
導入される。最後に、乾燥焼結品2は、導入される濾過
された高温(105℃)の圧縮空気によって、清浄サイ
ドで20分間処理され、空気は、汚染サイドの通気チュ
ーブ18を通して排出される。
【0030】さらに、本発明の洗浄方法の第3実施例に
ついて以下に説明する。
【0031】本実施例も図1に示す洗浄システムにより
実施される。
【0032】焼結品3を有する一つのフィルターユニッ
トにおけるカバープレート2(商品名「Pall Filters P
SS」)は、水タンク1内に下げられている。洗浄タンク
1の上部内における、いわゆる清浄サイドに、濾過され
た蒸気13(2〜2.5気圧(aty)、135〜140℃)が導
入される。この蒸気は、汚染サイドの通気チューブ18
を通して排出される。そして、このようにして生成され
た少量の圧縮物は、水タンク1内に残留する。予め熱せ
られたアルカリ性溶液8(5%NaOH)は、熱交換器12
を通して約80℃でチューブ11に添って、洗浄タンク
へ30分間にわたって送給される。洗浄タンク1から、
そのアルカリ溶液は、排水20としてフィルター10を
通ってアルカリ溶液の容器8に戻される。蒸発の間に、
分解された触媒とアルカリ洗浄は、アルカリ・サイクル
のフィルター10で分解される。アルカリ洗浄の後、溶
液はチューブ19を通して洗浄タンクから分離される。
アルカリ洗浄の後、精製イオン交換水9は、熱交換器1
2を通して約65℃で焼結品の汚染サイドを通して、1
5分間にわたって送給される。オーバーフロー20とし
て排出される水は、汚染サイドから、フィルター10を
通って水タンク9に戻される。次に、約20分間、希過
酸化水素水溶液(10%)6が、室温(20℃)で清浄
サイドから汚染サイドへフィルター10を通して送給さ
れる。過酸化水素処理に続いて、水により洗浄が行われ
る(前回同様、65℃、15分間)。次に、予め加熱さ
れた硝酸溶液7(30%)は、熱変換器12とチューブ
11を通して、洗浄タンクの中へ約65℃で送給され、
再び、焼結品3の汚染サイドに戻る。洗浄タンク1の汚
染サイドから、硝酸溶液はオーバーフロー20として処
理され、フィルター10を通して硝酸容器7に戻され
る。酸処理の後、水での洗浄(65℃、15分間)、過
酸化水素処理(10%H22、20℃、20分間)、水
洗浄(65℃、15分間)が行われる。最終乾燥の前
に、焼結品は、導入蒸気13により、清浄サイドにて1
5分間にわたって加熱される。圧縮されていない蒸気
は、通気チューブ18に送給され、圧縮物は、蒸気洗浄
を終了した後に水タンク9内へと導入される。最後に、
焼結品の乾燥物は、導入される濾過された高温(105
℃)の圧縮空気によって、清浄サイドで20分間処理さ
れる。そして、その空気は汚染サイドの通気チューブ1
8から排気される。
【0033】
【発明の効果】本発明の洗浄方法を用いると、単に過酸
化水素と混合使用されるだけの処理と比べて極めて成果
のある最終結果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄方法の実施に使用される洗浄シス
テムの概略構成図である。
【符号の説明】
1 洗浄タンク 2 カバー 3 焼結品 12 熱交換器

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属触媒懸濁液を濾過するために使用さ
    れる焼結品の洗浄方法であって、金属触媒によって生じ
    る過酸化水素の分解により発生する気体によって、焼結
    品の細孔内に存在する金属触媒を置換するために、焼結
    品内に金属触媒の実質量がなくなっていることが示され
    る気体の生々が停止するまで、該焼結品を過酸化水素水
    溶液で処理することを特徴とする、焼結品の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 多数の焼結品を有し、アントラキノンも
    しくはその誘導体の触媒水素処理からの物質により汚染
    されたフィルターユニットを、アントラキノンもしくは
    その誘導体を溶解するために使用される溶剤の液体によ
    って溶剤洗浄すること、および該溶剤を遊離させるため
    にフィルターユニットを蒸気洗浄することによって、洗
    浄する方法であって、溶剤洗浄および蒸気洗浄されたフ
    ィルターユニットが、5〜50パーセントの過酸化水素
    水溶液にて、実質的にガスが発生しなくなるように、十
    分な時間または十分な回数にわたって処理され、その後
    に、該フィルターユニットが水により洗浄されて、最後
    に乾燥されることを特徴とする洗浄方法。
  3. 【請求項3】 前記フィルターユニットが、5〜15パ
    ーセント、例えば10%の過酸化水素水溶液で処理され
    ることを特徴とする請求項2に記載の洗浄方法。
  4. 【請求項4】 水により洗浄されたフィルターユニット
    が、新たに過酸化水素処理、水による洗浄、および最終
    乾燥をする前に、金属触媒を融解している温酸性水溶液
    で洗浄されることを特徴とする請求項2または3に記載
    の洗浄方法。
  5. 【請求項5】 溶剤洗浄と蒸気洗浄の後であって、過酸
    化水素処理する前に、フィルターユニットが温アルカリ
    水溶液で洗浄されるとともに水で洗浄されることを特徴
    とする請求項4に記載の洗浄方法。
  6. 【請求項6】 温アルカリ水溶液で洗浄される前に、フ
    ィルターユニットが過酸化水素水溶液の処理および水洗
    浄される請求項5に記載の洗浄方法。
  7. 【請求項7】 10〜50パーセントの硝酸水溶液が2
    0〜80℃で使用されることを特徴とする請求項4〜6
    のいずれかに記載の洗浄方法。
  8. 【請求項8】 25〜35パーセント、例えば30%程
    度の硝酸水溶液が、60〜70℃、例えば65℃程度で
    使用されることを特徴とする請求項7に記載の洗浄方
    法。
  9. 【請求項9】 1〜20パーセント、好ましくは5%の
    NaOH水溶液が、20℃以上、好ましくは70〜90℃、
    例えば80℃程度で使用されることを特徴とする請求項
    5〜8のいずれかに記載の洗浄方法。
  10. 【請求項10】 貴金属触媒特にパラジウム(Pd)を濾
    過するために使用されるセラミックもしくは金属焼結品
    が洗浄されることを特徴とする前記請求項のいずれかに
    記載の洗浄方法。
JP3230618A 1990-09-10 1991-09-10 洗浄方法 Withdrawn JPH05309221A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FI904465A FI86380C (fi) 1990-09-10 1990-09-10 Foerfarande foer rening av filter.
FI904465 1990-09-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05309221A true JPH05309221A (ja) 1993-11-22

Family

ID=8531044

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3230618A Withdrawn JPH05309221A (ja) 1990-09-10 1991-09-10 洗浄方法

Country Status (12)

Country Link
JP (1) JPH05309221A (ja)
AU (1) AU630827B2 (ja)
BE (1) BE1004406A3 (ja)
BR (1) BR9103882A (ja)
CA (1) CA2050991A1 (ja)
DE (1) DE4129865A1 (ja)
ES (1) ES2038540B1 (ja)
FI (1) FI86380C (ja)
GB (1) GB2248559B (ja)
IT (1) IT1251405B (ja)
NZ (1) NZ239721A (ja)
SE (2) SE9102558L (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10258208A (ja) * 1997-03-19 1998-09-29 Kurita Water Ind Ltd プレコート濾過装置の性能回復方法

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI86380C (fi) * 1990-09-10 1992-08-25 Kemira Oy Foerfarande foer rening av filter.
JPH0747101B2 (ja) * 1991-08-15 1995-05-24 丸善石油化学株式会社 目詰まりしたフィルターの再生方法
DE4418931C2 (de) * 1994-05-31 1997-06-19 Degussa Verfahren zur Abtrennung katalysatorfreier Arbeitslösung aus dem Hydrierkreislauf des Anthrachinonverfahrens zur Herstellung von Wasserstoffperoxid
FR2741280B1 (fr) * 1995-11-22 1997-12-19 Omnium Traitement Valorisa Procede de nettoyage d'une installation de filtration du type a membranes immergees
FR2751957A1 (fr) * 1996-08-01 1998-02-06 Pechiney Aluminium Procede non polluant de regeneration de pieces en ceramique utilisees en fonderie de l'aluminium
US6949219B1 (en) * 2002-12-13 2005-09-27 Calgon Carbon Corporation Method for disinfection of activated carbon through contact with peroxide containing materials

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2608899C3 (de) * 1976-03-04 1982-12-30 Müller, Wolf-Rüdiger, Dipl.-Ing., 7000 Stuttgart Verfahren zur Verbesserung des Rückspülvorganges bei Filtern aus körnigen Materialien durch den Einsatz von Wasserstoffperoxid (H↓2↓O↓2↓)
DE2623917A1 (de) * 1976-05-28 1977-12-15 Edel Heinz H Verfahren zur reinigung gebrauchter dialysatoren
JPS55129107A (en) * 1979-03-28 1980-10-06 Nitto Electric Ind Co Ltd Washing method of selective permeable membrane
US4493756A (en) * 1983-06-21 1985-01-15 Pall Corporation Process for cleaning metal filters
US4740308A (en) * 1984-04-26 1988-04-26 Champion International Corporation Membrane cleaning process
GB8415887D0 (en) * 1984-06-21 1984-07-25 Atomic Energy Authority Uk Membrane cleaning
JPS6393310A (ja) * 1986-10-08 1988-04-23 Nippon Atom Ind Group Co Ltd 再生機能を備えた油水分離装置
FI86380C (fi) * 1990-09-10 1992-08-25 Kemira Oy Foerfarande foer rening av filter.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10258208A (ja) * 1997-03-19 1998-09-29 Kurita Water Ind Ltd プレコート濾過装置の性能回復方法

Also Published As

Publication number Publication date
FI86380B (fi) 1992-05-15
GB9119133D0 (en) 1991-10-23
ITMI912384A0 (it) 1991-09-10
AU8368791A (en) 1992-03-12
GB2248559A8 (en)
GB2248559B (en) 1994-02-23
ES2038540A1 (es) 1993-07-16
CA2050991A1 (en) 1992-03-11
SE9102558L (sv) 1992-03-11
BE1004406A3 (fr) 1992-11-17
NZ239721A (en) 1993-04-28
GB2248559A (en) 1992-04-15
FI904465L (fi) 1992-03-11
ES2038540B1 (es) 1994-02-16
SE506718C2 (sv) 1998-02-02
IT1251405B (it) 1995-05-09
DE4129865A1 (de) 1992-04-16
FI86380C (fi) 1992-08-25
SE9102558D0 (sv) 1991-09-06
AU630827B2 (en) 1992-11-05
ITMI912384A1 (it) 1993-03-10
FI904465A0 (fi) 1990-09-10
BR9103882A (pt) 1992-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070221250A1 (en) Method of cleaning and/or regenerating wholly or partially de-activated catalysts for stack-gas nitrogen scrubbing
JP4384310B2 (ja) 膜の洗浄方法
JPH05305221A (ja) 膜分離水処理装置
JPH05309221A (ja) 洗浄方法
JPH09122460A (ja) 膜モジュールの洗浄方法
JP7101453B2 (ja) セラミック製ろ過膜の洗浄方法、ろ過膜装置及びろ過容器
CN109160656A (zh) 一种汽车燃油系统生产污水处理系统
US5217629A (en) Procedure for cleaning filter used in production of hydrogen peroxide from anthraquinone
JPH0455722B2 (ja)
JP3101027B2 (ja) セラミックフィルターの再生方法
JP3528038B2 (ja) 水処理方法及びその装置
JP3919893B2 (ja) 洗浄方法
JP2003088819A (ja) 新設プラント機器および配管の洗浄方法
JP2002071895A (ja) 放射性廃棄物減容システム
KR100381903B1 (ko) 섬유상 활성탄 재생장치 및 그 재생방법
JPS63302910A (ja) 多孔質フィルタの洗浄方法
JPS5835733B2 (ja) ガスナガレノ シヨリホウ
JPH0523680A (ja) 光酸化処理方法及びその装置
CN106237846A (zh) 一种有机废气光催化处理设备及方法
JPH05269304A (ja) 液体の精製装置および該装置で使用されるフィルター物質の浄化の為の装置、ならびに液体の精製および液体の精製に使用されるフィルター物質の浄化の為の方法
JPH0999226A (ja) 膜の洗浄方法
JPS6058222A (ja) 多孔質濾過膜の再生方法
CN212954628U (zh) 一种土壤原位热脱附修复中污水处理成套设备
JP3714849B2 (ja) 難分解性有機物の分解方法
KR20110074110A (ko) 분리막을 이용한 정수시스템 및 이 시스템을 이용한 정수방법

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981203