JPH0530963Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0530963Y2
JPH0530963Y2 JP1988158405U JP15840588U JPH0530963Y2 JP H0530963 Y2 JPH0530963 Y2 JP H0530963Y2 JP 1988158405 U JP1988158405 U JP 1988158405U JP 15840588 U JP15840588 U JP 15840588U JP H0530963 Y2 JPH0530963 Y2 JP H0530963Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner support
locking
support body
chain
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988158405U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0278402U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1988158405U priority Critical patent/JPH0530963Y2/ja
Publication of JPH0278402U publication Critical patent/JPH0278402U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0530963Y2 publication Critical patent/JPH0530963Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車に装着されるタイヤチエーン
に関するものであつて、本出願人が既に実開昭59
−117504号公報にて提案したタイヤチエーンの改
良に係るものである。
(従来の技術) すなわち、実開昭59−117504号公報にて提案し
たタイヤチエーンは、一対の略半円形状の内側支
持体の両端部に略長方形状の連結部を内方へ夫々
巻設し、この各内側支持体の一端側連結部を鎖リ
ンクで連結し、且つ各内側支持体の他端側連結部
をフツクと複数の鎖リンクとで係脱自在に係止さ
れるように連結して、各内側支持体が二つ折り自
在になるように形成されていた。
また、一部には内側支持体の両端部に、基端部
部2個の鋲孔が穿設された一対の係止具を、その
各鋲孔と取付部材の各鋲孔とに鋲を夫々差込んで
止めるものが提案されていた(例えば、実開昭61
−159204号公報)。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前者は、一対の内側支持体の他
端側部に内方へ夫々巻設された略長方形状の連結
部にフツク及び複数の鎖リンクを連結してあるた
め、各内側支持体の他端側連結部の係止部が動く
ため、その係止部が不安定で、各内側支持体の他
端側連結部の係止部の外観上の体裁が悪く、且つ
構成も複雑で高価になる欠点があつた。
また、後者は、内側支持体の両端部に各係止具
を取付ける際に、各係止具の各鋲孔と取付部材の
各鋲孔とに鋲を夫々差込んで止めなければならな
いため、構成が複雑で高価になる欠点があり、且
つ各係止具の各鋲孔と取付部材の各鋲孔とに鋲を
単なる差込んで止めているため、走行時に各係止
具が脱落する虞があつた。
そこで、本考案は、上述のような課題を解決す
るべく案出されたもので、内側支持体の外観上の
体裁が良好で、且つ構成も簡単で安価になるよう
にするばかりでなく、走行時に各係止具の脱落及
び回転を確実に防止できるようなタイヤチエーン
を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上述のような目的を達成するため、
一部が開放された略C字形状の内側支持体の開放
側両端に脱落防止用の圧潰部を夫々設け、且つ前
記内側支持体の開放側両端部に、基端部にカシメ
片が設けられた互いに係脱自在な一対の係止具
を、前記圧潰部に前記カシメ片が掛止されるよう
に略筒状に巻付けて取付け、更に、前記内側支持
体の閉鎖側長手方向中央部に、閉鎖方向への弾撥
力に抗して拡開自在な略二重巻き状で環状のコイ
ルバネ部を連設したものである。
(作用) 上述のような技術的手段により、内側支持体の
開放側両端部に各係止具を取付ける際に、内側支
持体の開放側両端の圧潰部に各係止具の基端部の
カシメ片を掛止させるようにする。また、内側支
持体の開放側両端部の各係止具の動きを防止する
ようにして、その開放側両端部の係止部を安定さ
せるようにする。更に、内側支持体の開閉操作時
に、コイルバネ部の閉鎖方向への弾撥力を利用で
きるようにする。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図乃至第3図に示すように、一部が開放さ
れた略C字形状の内側支持体1の開放側両端に脱
落防止用の圧潰部2を夫々設け、且つ前記内側支
持体1の開放側両端部に、基端部にカシメ片4が
設けられた互いに係脱自在な一対の係止具5,6
を、前記圧潰部2に前記カシメ片4が掛止される
ように略筒状に巻付けて取付ける。
すなわち、前記各係止具5,6は、係止板3の
基端部にカシメ片4を設け、且つ係止板3の長手
方向中央部には四角形状の係止孔7を1個又は2
個穿設し、係止板3の先端部には鉤状の係止片8
を突設して、互いに係止孔7に係止片8を係脱自
在に係止できるように形成されている。
この各係止具5,6の係止片8は、係止板3の
先端部を金型等にて鉤状に折曲加工して突設する
ように図示されているが、これに限らず、第4図
に示すように係止板3の先端部を切曲げ型等にて
切込みと同時に鉤状に折曲げる、所謂切起こし加
工して突設するようにしても良い。これによる
と、曲げやすく、しかも強度的にも強くなる。
また、前記内側支持体1の閉鎖側長手方向中央
部には、閉鎖方向への弾撥力に抗して拡開自在な
略二重巻き状(一重巻き状、三重巻き状、四重巻
き状等でも可能)で環状(円形状、長方形状、楕
円形状、三角形状、正方形状等でも可能)のコイ
ルバネ部9が連設されている。
更に、前記内側支持体1の各係止具5,6及び
コイルバネ部9を除いた部分には軟質プラスチツ
ク又はゴム製の数本の長保護管10、中保護管1
1、短保護管21が、クロスチエーン12の内側
端のコネクター13の掛止位置に対応させて適宜
配列に被着されている。この場合、短保護管21
はクロスチエーン12のコネクター13の中に位
置されるようにする。
そして、タイヤAの外側にループ状に装着され
る外側サイドチエーン14一端の略楕円形状の締
付リンク15に外側サイドチエーン14の他端側
を挿通して締付けてから、外側サイドチエーン1
4の他端部側近傍の適宜鎖リンク16に外側サイ
ドチエーン14他端の緊締バネ17が係止されて
いる。
この緊締バネ17は、伸縮自在のコイルスプリ
ング18と、このコイルスプリング18の弾性限
度内を保持する抑止リンク19と、外側サイドチ
エーン14の他端部側近傍の適宜鎖リンク16に
係止フツク20とから成り、このフツク20は前
記外側サイドチエーン14の締付リンク15の内
径よりも大きく成形されている。これによると、
タイヤAの保管時及びタイヤAへの装着時に緊締
バネ17のフツク20が外側サイドチエーン14
一端の締付リンク15から抜出るのを防止できる
ため、タイヤAへの装着操作が容易である。
尚、前記外側サイドチエーン14の締付手段と
しては、外側サイドチエーン14一端の締付リン
ク15に外側サイドチエーンの他端側を挿通して
締付けてから、外側サイドチエーン14の他端部
側近傍の適宜鎖リンク16に外側サイドチエーン
14他端の緊締バネ17を係止するように説明及
び図示されているが、これに何等限定されること
なく、外側サイドチエーン14両端の略楕円形状
の締付リンク15等に緊締チエーン(図示せず)
の長手方向中央部側を挿通して交差状に締付けて
から緊締チエーン両端の各緊締バネ17等を外側
サイドチエーン14の両端部側近傍の適宜鎖リン
ク16等に係止するようにしても良い。
本考案の使用状態を説明すると、自動車のタイ
ヤAに装着する際に、先ず、第1図に示すように
内側支持体1の開放側両端をコイルバネ部9の閉
鎖方向への弾撥力に抗して拡開して、内側支持体
1をタイヤAの外側上方又は下方から内側下方又
は上方へ被せて車軸を通過させた後、内側支持体
1の開放側両端の力を緩めると、内側支持体1の
開放側両端がコイルバネ部9の弾撥力によつてリ
ンク状に閉鎖され、そして、一方の係止具5の係
止孔7に他方の係止具6の係止片8を係止させる
か、又は他方の係止具6の係止孔7に一方の係止
具5の係止片8を係止させるかする。次に、第2
図に示すように外側サイドチエーン14一端の略
楕円形状の締付リンク15に外側サイドチエーン
14の他端側を挿通して締付けてから、外側サイ
ドチエーン14の他端部側近傍の適宜鎖リンク1
6に外側サイドチエーン14他端の緊締バネ17
を係止するようにする。
(考案の効果) すなわち、本考案は、上述のように一部が開放
された略C字形状の内側支持体1の開放側両端に
脱落防止用の圧潰部2を夫々設け、且つ前記内側
支持体1の開放側両端部に、基端部にカシメ片4
が設けられた互いに係脱自在な一対の係止具5,
6を前記圧潰部2に前記カシメ片4が掛止される
ように取付けたことにより、内側支持体1の開放
側両端部の各係止具5,6の動きを防止すること
ができるため、その開放側両端部の係止部が安定
し、従来のように一対の内側支持体の他端側部に
内方へ夫々巻設された略長方形状の連結部にフツ
ク及び複数の鎖リンクを連結したものより、内側
支持体1の開放側両端部の係止部の外観上の体裁
が良好で、且つ構成も簡単で安価に提供すること
ができる。
しかも、内側支持体1の開放側両端部に各係止
具5,6を取付ける際に、内側支持体1の開放側
両端部に一対の係止具5,6を、圧潰部2にカシ
メ片4が掛止されるように略筒状に巻付けて取付
けたことによつて、従来のように各係止具の各鋲
孔と取付部材の各鋲孔とに鋲を単なる差込んで止
めるものより、構成が簡単で安価に提供できるば
かりでなく、走行時に各係止具5,6の脱落及び
回転を確実に防止することができる。
それに、内側支持体1の閉鎖側長手方向中央部
に、閉鎖方向への弾撥力に抗して拡開自在な略二
重巻き状で環状のコイルバネ部9を連設したこと
によつて、コイルバネ部9の閉鎖方向への弾撥力
を利用できるため、内側支持体1の開閉操作が簡
単であることと、内側支持体の閉鎖側長手方向中
央部にはコイルバネ部9しか連設されていないた
め、内側支持体1全体が軽いこととによつて、タ
イヤAへの装着操作が極めて容易である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はタイヤに装着して内側から見た側面図、第2図
はタイヤに装着して外側から見た側面図、第3図
は第1図の内側支持体の開放側両端部の各係止具
部分を示す拡大分解斜視図、第4図は各係止具の
係止片の他の実施例を示す拡大分解斜視図であ
る。 1……内側支持体、2……圧潰部、3……係止
板、4……カシメ片、5……係止具、6……係止
具、7……係止孔、8……係止片、9……コイル
バネ部、10……長保護管、11……中保護管、
12……クロスチエーン、13……コネクター、
14……外側サイドチエーン、15……締付リン
ク、16……鎖リンク、17……緊締バネ、18
……コイルスプリング、19……抑止リンク、2
0……フツク、21……短保護管、A……タイ
ヤ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一部が開放された略C字形状の内側支持体の開
    放側両端に脱落防止用の圧潰部を夫々設け、且つ
    前記内側支持体の開放側両端部に、基端部にカシ
    メ片が設けられた互いに係脱自在な一対の係止具
    を、前記圧潰部に前記カシメ片が掛止されるよう
    に略筒状に巻付けて取付け、更に、前記内側支持
    体の閉鎖側長手方向中央部に、閉鎖方向への弾撥
    力に抗して拡開自在な略二重巻き状で環状のコイ
    ルバネ部を連設したことを特徴とするタイヤチエ
    ーン。
JP1988158405U 1988-12-05 1988-12-05 Expired - Lifetime JPH0530963Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988158405U JPH0530963Y2 (ja) 1988-12-05 1988-12-05

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988158405U JPH0530963Y2 (ja) 1988-12-05 1988-12-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0278402U JPH0278402U (ja) 1990-06-15
JPH0530963Y2 true JPH0530963Y2 (ja) 1993-08-09

Family

ID=31438705

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988158405U Expired - Lifetime JPH0530963Y2 (ja) 1988-12-05 1988-12-05

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0530963Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59153649A (ja) * 1983-02-14 1984-09-01 アクシアイリイエ・ワイセンフエルス・エス・ピ−・ア− 留め金
JPS61159204U (ja) * 1985-03-27 1986-10-02
JPS61203806U (ja) * 1985-06-13 1986-12-22

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0278402U (ja) 1990-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5345656A (en) Elastic cord lock
US6322279B1 (en) Adjustable attachment device
JP2796850B2 (ja) 連結具
US5618140A (en) Tie down device
AU2005247737B2 (en) Binding band and binding band set
US4393561A (en) Radiator grille fixing structure
US6000594A (en) Rack hitch mount
US4723812A (en) Locking device for a vehicle roof opening and closing apparatus
US6145170A (en) Anchor bead fasteners and method of attaching same to cargo holder straps for hook-up to keyhole-slot anchoring supports
US6619752B1 (en) Extensible tether for juvenile vehicle seat
JPH0530963Y2 (ja)
JPH11342714A (ja) アンチスキッドチェ―ンのサイドホルダ
JPH0635686Y2 (ja) タイヤチェーンの内側支持装置
JPS588972Y2 (ja) 止め具
US10473188B2 (en) Shackle guard and spacer with tether
KR920010891B1 (ko) 2요소 고정구
JP3934872B2 (ja) 留め具および装身用チェーンのスライド構造
US4884322A (en) Coupling device
JPH055041Y2 (ja)
JPH0518161Y2 (ja)
JP2604782Y2 (ja) 線材等の留め具
JP3006766U (ja) 愛玩動物用保護ベルト
JP7362129B2 (ja) 取付具
JPH08114286A (ja) 長尺体支持具
JPH09144965A (ja) 管の連結部分の固定用クリップ