JPH05309924A - 用紙先端検出装置 - Google Patents
用紙先端検出装置Info
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- JPH05309924A JPH05309924A JP11490792A JP11490792A JPH05309924A JP H05309924 A JPH05309924 A JP H05309924A JP 11490792 A JP11490792 A JP 11490792A JP 11490792 A JP11490792 A JP 11490792A JP H05309924 A JPH05309924 A JP H05309924A
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- 238000003708 edge detection Methods 0.000 claims description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数を増やす事無く、確実に所定の用紙
位置から記録を開始することができるように用紙先端を
検出する。 【構成】 単位時間毎に、プラテンの温度を測定して、
プラテンの温度を一定に保持する。そして、記録用紙先
端がプラテン上に到達したときに、記録用紙にプラテン
の熱が奪われ、プラテンの温度が急激に低下したことを
サーミスタの信号の変化により判断することにより、記
録用紙の先端を検出する。
位置から記録を開始することができるように用紙先端を
検出する。 【構成】 単位時間毎に、プラテンの温度を測定して、
プラテンの温度を一定に保持する。そして、記録用紙先
端がプラテン上に到達したときに、記録用紙にプラテン
の熱が奪われ、プラテンの温度が急激に低下したことを
サーミスタの信号の変化により判断することにより、記
録用紙の先端を検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、用紙先端検出装置に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この用紙先端検出装置を使用した
ものとして、ホットメルト式インクジェット記録装置が
ある。特に、常温では固体で、加熱すると溶融する熱溶
融性インクを用いて記録用紙に記録するホットメルト式
インクジェット記録装置では、プラテンを加熱すること
によって記録用紙を昇温し、その昇温された記録用紙に
記録することにより、印字品質を向上させるものがあ
る。
ものとして、ホットメルト式インクジェット記録装置が
ある。特に、常温では固体で、加熱すると溶融する熱溶
融性インクを用いて記録用紙に記録するホットメルト式
インクジェット記録装置では、プラテンを加熱すること
によって記録用紙を昇温し、その昇温された記録用紙に
記録することにより、印字品質を向上させるものがあ
る。
【0003】即ち、ホットメルト式インクジェット記録
装置は、図6に示すように、記録ヘッド102が溶融し
たインクをプラテン104上にある記録用紙106に噴
射することにより記録用紙106に記録を行なうもので
ある。この記録ヘッド102を搭載したキャリジ108
は、2本のガイド軸110に支持され、図示しないキャ
リジモータの駆動によって記録用紙106の搬送方向と
垂直の方向に移動されるように配設されている。
装置は、図6に示すように、記録ヘッド102が溶融し
たインクをプラテン104上にある記録用紙106に噴
射することにより記録用紙106に記録を行なうもので
ある。この記録ヘッド102を搭載したキャリジ108
は、2本のガイド軸110に支持され、図示しないキャ
リジモータの駆動によって記録用紙106の搬送方向と
垂直の方向に移動されるように配設されている。
【0004】そして、記録ヘッド102に対向して配設
されたプラテン104には、それを加熱するためのヒー
タ120が取り付けられ、それにより、記録用紙106
を昇温して記録することによって印字品質を向上させて
いる。また、プラテン104にはサーミスタ122が取
り付けられ、それによりプラテン104の温度を検知
し、ヒータ120による加熱温度を一定に保持する様に
制御されている。
されたプラテン104には、それを加熱するためのヒー
タ120が取り付けられ、それにより、記録用紙106
を昇温して記録することによって印字品質を向上させて
いる。また、プラテン104にはサーミスタ122が取
り付けられ、それによりプラテン104の温度を検知
し、ヒータ120による加熱温度を一定に保持する様に
制御されている。
【0005】また、記録用紙106の搬送通路における
プラテン104上流近傍で、且つプラテン104より発
生する熱の影響を受けない程度にプラテン104より離
れた位置には、用紙先端検知センサ130が取り付けて
あり、給紙カセット112から給紙ローラ114によっ
て搬送された記録用紙106先端を検出するように構成
されている。
プラテン104上流近傍で、且つプラテン104より発
生する熱の影響を受けない程度にプラテン104より離
れた位置には、用紙先端検知センサ130が取り付けて
あり、給紙カセット112から給紙ローラ114によっ
て搬送された記録用紙106先端を検出するように構成
されている。
【0006】以上の様な構成のホットメルト式インクジ
ェット記録装置において、記録用紙106の搬送通路に
おける記録ヘッド102の上流に配設された給紙カセッ
ト112から給紙ローラ114によって給紙された記録
用紙106は、駆動ローラ116とニップローラ118
によって用紙先端検出センサ130部分に搬送される。
そして、用紙先端検知センサ130にて記録用紙106
の先端を検知すると、駆動ローラ116が所定量だけ回
転されることにより、記録用紙106先端がプラテン1
04上に搬送され、その後、記録ヘッド102による記
録用紙106への印字が開始される。また、記録用紙1
06は印字の際にプラテン104によって加熱・昇温さ
れ、それにより記録ヘッド102から噴出したインクは
記録用紙106によく定着し、印字品質が向上する。1
ページ分の印字が終了した記録用紙106は、駆動ロー
ラ116とニップローラ118によって排紙トレイ10
9上に排紙される。
ェット記録装置において、記録用紙106の搬送通路に
おける記録ヘッド102の上流に配設された給紙カセッ
ト112から給紙ローラ114によって給紙された記録
用紙106は、駆動ローラ116とニップローラ118
によって用紙先端検出センサ130部分に搬送される。
そして、用紙先端検知センサ130にて記録用紙106
の先端を検知すると、駆動ローラ116が所定量だけ回
転されることにより、記録用紙106先端がプラテン1
04上に搬送され、その後、記録ヘッド102による記
録用紙106への印字が開始される。また、記録用紙1
06は印字の際にプラテン104によって加熱・昇温さ
れ、それにより記録ヘッド102から噴出したインクは
記録用紙106によく定着し、印字品質が向上する。1
ページ分の印字が終了した記録用紙106は、駆動ロー
ラ116とニップローラ118によって排紙トレイ10
9上に排紙される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のホットメルト式インクジェット記録装置で
は、用紙搬送通路上において用紙先端検出センサ130
とプラテン104との間に距離があり、従って用紙先端
検出センサ130が記録用紙106の先端を検出した
後、駆動ローラ116とニップローラ118とを所定量
回転させることにより記録用紙がプラテン104の位置
まで搬送されたものとして印字が開始されていたので、
記録用紙106の搬送時の駆動ローラ116と記録用紙
106とのスリップ等の影響により、プラテン104上
に記録用紙106を確実に搬送できないと、正常な印字
ができない問題があった。
ような従来のホットメルト式インクジェット記録装置で
は、用紙搬送通路上において用紙先端検出センサ130
とプラテン104との間に距離があり、従って用紙先端
検出センサ130が記録用紙106の先端を検出した
後、駆動ローラ116とニップローラ118とを所定量
回転させることにより記録用紙がプラテン104の位置
まで搬送されたものとして印字が開始されていたので、
記録用紙106の搬送時の駆動ローラ116と記録用紙
106とのスリップ等の影響により、プラテン104上
に記録用紙106を確実に搬送できないと、正常な印字
ができない問題があった。
【0008】また、プラテン104に近接して用紙先端
検知センサ130を設ければ、上述した問題は解決でき
るが、ホットメルト式インクジェット記録装置において
は、プラテン104はヒータ120により高温に保たれ
ているため、用紙先端検出センサ130の熱による故
障、誤動作の可能性が高まり、困難である。
検知センサ130を設ければ、上述した問題は解決でき
るが、ホットメルト式インクジェット記録装置において
は、プラテン104はヒータ120により高温に保たれ
ているため、用紙先端検出センサ130の熱による故
障、誤動作の可能性が高まり、困難である。
【0009】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、部品点数を増やす事無く、用紙
先端の検出にともない確実に所定の用紙位置から記録を
開始することができる用紙先端検出装置を提供すること
を目的としている。
になされたものであり、部品点数を増やす事無く、用紙
先端の検出にともない確実に所定の用紙位置から記録を
開始することができる用紙先端検出装置を提供すること
を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の用紙先端検出装置は、印字の際に用紙を支持
する支持部材と、前記支持部材を加熱する加熱手段と、
前記支持部材の温度を検出する温度検出手段と、前記温
度検出手段の信号により、前記支持部材の温度を一定に
保持するための温度制御手段と、前記検出温度手段の信
号の変化により、用紙先端を検出する用紙先端検出手段
とを備えている。
に本発明の用紙先端検出装置は、印字の際に用紙を支持
する支持部材と、前記支持部材を加熱する加熱手段と、
前記支持部材の温度を検出する温度検出手段と、前記温
度検出手段の信号により、前記支持部材の温度を一定に
保持するための温度制御手段と、前記検出温度手段の信
号の変化により、用紙先端を検出する用紙先端検出手段
とを備えている。
【0011】
【作用】上記の構成を有する本発明の用紙先端検出装置
は、印字の際に用紙を支持する支持部材を加熱手段によ
り加熱し、温度検出手段からの信号に基づき温度制御手
段にて支持部材の温度を一定に保持する。そして、用紙
先端検出手段は、用紙が支持部材に接したときの支持部
材の温度の変化にともなって、用紙先端を検出する。
は、印字の際に用紙を支持する支持部材を加熱手段によ
り加熱し、温度検出手段からの信号に基づき温度制御手
段にて支持部材の温度を一定に保持する。そして、用紙
先端検出手段は、用紙が支持部材に接したときの支持部
材の温度の変化にともなって、用紙先端を検出する。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図2〜
図5を参照して説明する。
図5を参照して説明する。
【0013】ホットメルト式インクジェット記録装置1
0は、インクジェットヘッド12が溶融されたインク
を、支持部材としてのプラテン14上に支持された記録
用紙16に噴射することにより記録用紙16に記録を行
うものである。すなわち、インクジェットヘッド12
は、インクを充満したノズル(図示せず)の壁面に配置
された圧電素子(図示せず)に電圧をかけ、その圧電素
子を変形させてノズル内のインクを圧迫して、その圧迫
されたインクを、インクジェットヘッド12の外部へ噴
射して記録用紙16に付着させる。
0は、インクジェットヘッド12が溶融されたインク
を、支持部材としてのプラテン14上に支持された記録
用紙16に噴射することにより記録用紙16に記録を行
うものである。すなわち、インクジェットヘッド12
は、インクを充満したノズル(図示せず)の壁面に配置
された圧電素子(図示せず)に電圧をかけ、その圧電素
子を変形させてノズル内のインクを圧迫して、その圧迫
されたインクを、インクジェットヘッド12の外部へ噴
射して記録用紙16に付着させる。
【0014】このインクジェットヘッド12を搭載した
キャリジ18は、2本のガイド軸20に支持され、キャ
リジモータ22の駆動によってタイミングベルト24を
介してプラテン14に沿って往復移動できるように配設
されている。
キャリジ18は、2本のガイド軸20に支持され、キャ
リジモータ22の駆動によってタイミングベルト24を
介してプラテン14に沿って往復移動できるように配設
されている。
【0015】インクジェットへッド12に対向する位置
に配置されているプラテン14には、ヒータ26が取り
付けられており、また、プラテン14にはヒータ26に
よる加熱温度を検知する温度検出手段としてのサーミス
タ28が取り付けられ、温度制御手段としてのCPU7
2とROM74内に書込まれたプログラムにより、後述
する制御方法にて、プラテン14の温度を一定に保つよ
うに構成されている。
に配置されているプラテン14には、ヒータ26が取り
付けられており、また、プラテン14にはヒータ26に
よる加熱温度を検知する温度検出手段としてのサーミス
タ28が取り付けられ、温度制御手段としてのCPU7
2とROM74内に書込まれたプログラムにより、後述
する制御方法にて、プラテン14の温度を一定に保つよ
うに構成されている。
【0016】一方、インクジェットヘッド12と対向す
るプラテン14の上下近傍の記録用紙搬送路には、複数
個の吸着孔32が平行に並んだ状態で設けられている。
プラテン14の背面には、吸着孔32に連通し気密性に
優れた合成樹脂などから形成されたファンホルダ34が
連続して設けられ、このファンホルダ34の後端部には
ファンモータ36により駆動されるファン38が取り付
けられている。従って、ファンモータ36の駆動により
ファン38が回転してファンホルダ34内の空気をホッ
トメルト式インクジェット記録装置10外へ排気するこ
とによりファンホルダ34内に負圧が発生し、それによ
り、プラテン14上に給紙された記録用紙16は吸着孔
32を介してプラテン14へ密着される。
るプラテン14の上下近傍の記録用紙搬送路には、複数
個の吸着孔32が平行に並んだ状態で設けられている。
プラテン14の背面には、吸着孔32に連通し気密性に
優れた合成樹脂などから形成されたファンホルダ34が
連続して設けられ、このファンホルダ34の後端部には
ファンモータ36により駆動されるファン38が取り付
けられている。従って、ファンモータ36の駆動により
ファン38が回転してファンホルダ34内の空気をホッ
トメルト式インクジェット記録装置10外へ排気するこ
とによりファンホルダ34内に負圧が発生し、それによ
り、プラテン14上に給紙された記録用紙16は吸着孔
32を介してプラテン14へ密着される。
【0017】また、インクジェットヘッド12の上流側
で、且つ、装置の前面下方部分には、図2に示すよう
に、給紙カセット40と手差し給紙台42とが配設され
ている。そして、給紙カセット40が装着される後方位
置には、給紙カセット40のインクジェット記録装置1
0に対する装着の有無及び装着された給紙カセット40
の種類を検出するカセットセンサ41が配置されてい
る。自動給紙を行なう場合には、給紙カセット40内に
積層された記録用紙16の最上位の一枚を給紙ローラ4
4によって給送する。また、手差し給紙を行なう場合に
は一枚ずつ記録用紙16を手差し給紙台42から挿入す
ると、駆動ローラ46とニップローラ48によって挟持
されて給送される。尚、ニップローラ48の近傍には手
差し給紙台42に記録用紙16がセットされているか否
かを検出する手差しセンサ49が配置されている。
で、且つ、装置の前面下方部分には、図2に示すよう
に、給紙カセット40と手差し給紙台42とが配設され
ている。そして、給紙カセット40が装着される後方位
置には、給紙カセット40のインクジェット記録装置1
0に対する装着の有無及び装着された給紙カセット40
の種類を検出するカセットセンサ41が配置されてい
る。自動給紙を行なう場合には、給紙カセット40内に
積層された記録用紙16の最上位の一枚を給紙ローラ4
4によって給送する。また、手差し給紙を行なう場合に
は一枚ずつ記録用紙16を手差し給紙台42から挿入す
ると、駆動ローラ46とニップローラ48によって挟持
されて給送される。尚、ニップローラ48の近傍には手
差し給紙台42に記録用紙16がセットされているか否
かを検出する手差しセンサ49が配置されている。
【0018】また、手差し給紙を行なう際、手差しセン
サ49が手差し給紙台42に記録用紙16がセットされ
ていることを検出したときには、前記給紙ローラ44が
駆動されることがないように制御されるので、給紙カセ
ット40がインクジェット記録装置10に装着されてい
たとしても給紙カセット40からは記録用紙16が給送
されない。
サ49が手差し給紙台42に記録用紙16がセットされ
ていることを検出したときには、前記給紙ローラ44が
駆動されることがないように制御されるので、給紙カセ
ット40がインクジェット記録装置10に装着されてい
たとしても給紙カセット40からは記録用紙16が給送
されない。
【0019】また、給紙カセット40あるいは手差し給
紙台42から給紙された記録用紙16は、複数に分割さ
れた下方送りローラ62とプレッシャローラ64により
プラテン14上に給紙され、その後、記録用紙16は複
数に分割された上方送りローラ66とプレッシャローラ
68により排紙トレイ69に排出される。尚、上下送り
ローラ62,66及びプレッシャローラ64,68は、
紙送りモータ70により駆動される。
紙台42から給紙された記録用紙16は、複数に分割さ
れた下方送りローラ62とプレッシャローラ64により
プラテン14上に給紙され、その後、記録用紙16は複
数に分割された上方送りローラ66とプレッシャローラ
68により排紙トレイ69に排出される。尚、上下送り
ローラ62,66及びプレッシャローラ64,68は、
紙送りモータ70により駆動される。
【0020】次に前述したプラテン12の温度制御方法
について説明する。CPU72はROM74内のプログ
ラムにより単位時間毎にサーミスタ28にてプラテン1
2の温度を調べ、この温度により単位時間内にヒータ2
6に電流を流す時間と流さない時間の比(以後、DUT
Y比という)をROM74の制御テーブル82に基づい
て決定する。ヒータ26は電流の流れた時のみ発熱し、
プラテン12を設定温度に保つ。一般に、この様なヒー
タの温度制御をPWM制御と呼ぶ。また、この制御方法
は、後述するホットメルト式インクジェット記録装置1
0の記録動作とは別に行われ、記録動作中であっても上
記の温度制御は、記録動作と同時に行われている。
について説明する。CPU72はROM74内のプログ
ラムにより単位時間毎にサーミスタ28にてプラテン1
2の温度を調べ、この温度により単位時間内にヒータ2
6に電流を流す時間と流さない時間の比(以後、DUT
Y比という)をROM74の制御テーブル82に基づい
て決定する。ヒータ26は電流の流れた時のみ発熱し、
プラテン12を設定温度に保つ。一般に、この様なヒー
タの温度制御をPWM制御と呼ぶ。また、この制御方法
は、後述するホットメルト式インクジェット記録装置1
0の記録動作とは別に行われ、記録動作中であっても上
記の温度制御は、記録動作と同時に行われている。
【0021】次に、このホットメルト式インクジェット
記録装置10の制御部について図4を参照しつつ説明す
る。
記録装置10の制御部について図4を参照しつつ説明す
る。
【0022】制御部は、周知のCPU72,ROM7
4,RAM76などから構成されており、それぞれバス
を介して接続されている。また、CPU72には、イン
クジェットヘッド12,キャリッジモータ22,前記プ
ラテンを昇温するヒータ26,そのヒータ26による加
熱温度を検知するサーミスタ28,吸引圧力を発生させ
るファンモータ36,前記給紙カセット40の有無及び
種類を検出するカセットセンサ41,前記手差し給紙台
42に記録用紙16がセットされているか否かを検出す
る手差しセンサ49,記録データを送信してくる外部装
置80等が接続されている。
4,RAM76などから構成されており、それぞれバス
を介して接続されている。また、CPU72には、イン
クジェットヘッド12,キャリッジモータ22,前記プ
ラテンを昇温するヒータ26,そのヒータ26による加
熱温度を検知するサーミスタ28,吸引圧力を発生させ
るファンモータ36,前記給紙カセット40の有無及び
種類を検出するカセットセンサ41,前記手差し給紙台
42に記録用紙16がセットされているか否かを検出す
る手差しセンサ49,記録データを送信してくる外部装
置80等が接続されている。
【0023】ROM74には、プラテン14の温度に応
じたヒータ26の最適DUTY比を記憶した制御テーブ
ル82や、プラテン14の温度変化が記録用紙16によ
り熱を奪われたことによる急激な低下か否かを判断する
基準としての許容値、ホットメルト式インクジェット記
録装置10全体を制御するプログラムおよびプラテン1
4の温度を一定に保つプログラム等が格納されている。
また、RAM76には、外部装置80から送られてきた
記録データをイメージデータに展開したイメージバッフ
ァ84と、単位時間毎に測定したサーミスタ28の温度
データ、周知の各種目盛、カウンタ、フラグなどが格納
されている。
じたヒータ26の最適DUTY比を記憶した制御テーブ
ル82や、プラテン14の温度変化が記録用紙16によ
り熱を奪われたことによる急激な低下か否かを判断する
基準としての許容値、ホットメルト式インクジェット記
録装置10全体を制御するプログラムおよびプラテン1
4の温度を一定に保つプログラム等が格納されている。
また、RAM76には、外部装置80から送られてきた
記録データをイメージデータに展開したイメージバッフ
ァ84と、単位時間毎に測定したサーミスタ28の温度
データ、周知の各種目盛、カウンタ、フラグなどが格納
されている。
【0024】次に、このように構成されたホットメルト
式インクジェット記録装置10の記録動作について図5
に示すフローチャートを参照して説明する。
式インクジェット記録装置10の記録動作について図5
に示すフローチャートを参照して説明する。
【0025】まず、外部装置80から記録データが送ら
れてくると、給紙カセット40内の記録用紙16が、給
紙ローラ44もしくは駆動ローラ46により、用紙搬送
経路Sにおける下流へ給紙される(S11)。
れてくると、給紙カセット40内の記録用紙16が、給
紙ローラ44もしくは駆動ローラ46により、用紙搬送
経路Sにおける下流へ給紙される(S11)。
【0026】つぎに、給紙された記録用紙16は、下方
送りローラ62とニップローラ64によって挟持され、
プラテン14上に向けて搬送される(S12)。
送りローラ62とニップローラ64によって挟持され、
プラテン14上に向けて搬送される(S12)。
【0027】ついでCPU72は、単位時間毎にサーミ
スタ28によりプラテン14の温度を測定する(S1
3)。そして、測定した温度が、RAM76内に格納さ
れた前回の測定温度と比較して、その差がROM74に
記憶されている許容値内であれば、CPU72は、まだ
記録用紙16がプラテン14上にきていないと判断して
(S14・YES)、下方送りローラ62とニップロー
ラ64によって用紙16の搬送を続け、インクジェット
ヘッド12による記録用紙16への記録動作はまだ開始
されない。一方、プラテン14上に記録用紙16が到達
すると、記録用紙16がプラテン14の熱を奪うため、
プラテン14の温度は、単位時間内にROM74に記憶
されている許容値以上に低下する。このため、S13に
て測定した温度が、RAM76内に格納された前回の測
定温度と比較して、その差がROM74に記録されてい
る許容値を超える場合、CPU72は、記録用紙16が
プラテン14上に到達したと判断して(S14・N
O)、ファンモータ36を駆動してファン38によって
吸着孔32を介して記録用紙16をプラテン14に密着
させる(S15)。
スタ28によりプラテン14の温度を測定する(S1
3)。そして、測定した温度が、RAM76内に格納さ
れた前回の測定温度と比較して、その差がROM74に
記憶されている許容値内であれば、CPU72は、まだ
記録用紙16がプラテン14上にきていないと判断して
(S14・YES)、下方送りローラ62とニップロー
ラ64によって用紙16の搬送を続け、インクジェット
ヘッド12による記録用紙16への記録動作はまだ開始
されない。一方、プラテン14上に記録用紙16が到達
すると、記録用紙16がプラテン14の熱を奪うため、
プラテン14の温度は、単位時間内にROM74に記憶
されている許容値以上に低下する。このため、S13に
て測定した温度が、RAM76内に格納された前回の測
定温度と比較して、その差がROM74に記録されてい
る許容値を超える場合、CPU72は、記録用紙16が
プラテン14上に到達したと判断して(S14・N
O)、ファンモータ36を駆動してファン38によって
吸着孔32を介して記録用紙16をプラテン14に密着
させる(S15)。
【0028】次いで、インクジェットヘッド12が、R
AM76のイメージバッファ84のデータに基づいて、
キャリッジモータ22により用紙搬送方向と垂直な記録
方向に移動されながら記録用紙16に対して記録動作を
行い、1ライン分の記録動作が終了すると下方送りロー
ラ66、プレッシャーローラ68が記録用紙16を1ラ
イン分用紙送りをし、これらの動作を繰り返して1ペー
ジ分の記録処理を実行する(S16)。
AM76のイメージバッファ84のデータに基づいて、
キャリッジモータ22により用紙搬送方向と垂直な記録
方向に移動されながら記録用紙16に対して記録動作を
行い、1ライン分の記録動作が終了すると下方送りロー
ラ66、プレッシャーローラ68が記録用紙16を1ラ
イン分用紙送りをし、これらの動作を繰り返して1ペー
ジ分の記録処理を実行する(S16)。
【0029】1ページ分の記録処理が終了した記録用紙
16は、上方送りローラ66とプレッシャーローラ68
により排紙トレイ69に排出されると共に(S17)、
ファンモータ36の回転が中止される。
16は、上方送りローラ66とプレッシャーローラ68
により排紙トレイ69に排出されると共に(S17)、
ファンモータ36の回転が中止される。
【0030】以上のように構成することにより、ホット
メルト式インクジェット記録装置10は、プラテン14
上に、搬送された用紙先端を部品点数を増やすこと無
く、簡単な構造で検知することが出来る。
メルト式インクジェット記録装置10は、プラテン14
上に、搬送された用紙先端を部品点数を増やすこと無
く、簡単な構造で検知することが出来る。
【0031】その他、いちいち例示することはしない
が、本発明は本実施例に限定されるものではなく、その
主旨を逸脱しない範囲において、当事者の判断により種
々の変更を加えることができる。たとえば、本実施例で
は用紙先端検知の判断として、サーミスタ28の温度を
使用していたが、DUTY比を利用することも出来る。
つまり、図5のS13にて、CPU72がサーミスタ2
8を介してプラテン14の温度を調べ、前回の温度と比
較するかわりに、CPU72は、単位時間毎のヒータ2
6のDUTY比が100%の場合、即ち、単位時間内に
電流を流さない時間が全くない場合であれば、記録用紙
16先端が、プラテン14上に到達したと判断して記録
処理を開始する事も可能である。
が、本発明は本実施例に限定されるものではなく、その
主旨を逸脱しない範囲において、当事者の判断により種
々の変更を加えることができる。たとえば、本実施例で
は用紙先端検知の判断として、サーミスタ28の温度を
使用していたが、DUTY比を利用することも出来る。
つまり、図5のS13にて、CPU72がサーミスタ2
8を介してプラテン14の温度を調べ、前回の温度と比
較するかわりに、CPU72は、単位時間毎のヒータ2
6のDUTY比が100%の場合、即ち、単位時間内に
電流を流さない時間が全くない場合であれば、記録用紙
16先端が、プラテン14上に到達したと判断して記録
処理を開始する事も可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の用紙先端検出装置では、部品点数を増やすこと無
く簡単な構造で、記録用紙先端を検出することが出来
る。
発明の用紙先端検出装置では、部品点数を増やすこと無
く簡単な構造で、記録用紙先端を検出することが出来
る。
【図1】本発明の構成を示す図である。
【図2】本発明を実施したホットメルト式インクジェッ
ト記録装置の断面図である。
ト記録装置の断面図である。
【図3】本実施例の記録機構及び吸引機構の部分斜視図
である。
である。
【図4】電気的構成を示すブロック図である。
【図5】本実施例のフローチャートである。
【図6】従来技術のホットメルト式インクジェット記録
装置の断面図である。
装置の断面図である。
14 プラテン 26 ヒータ 28 サーミスタ 72 CPU 74 ROM 76 RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 11/42 M 9011−2C 29/42 F 8804−2C
Claims (1)
- 【請求項1】 用紙搬送経路において用紙の先端を検出
する用紙先端検出装置において、 印字の際に用紙を支持する支持部材と、 前記支持部材を加熱する加熱手段と、 前記支持部材の温度を検出する温度検出手段と、 前記温度検出手段の信号により、前記支持部材の温度を
一定に保持するための温度制御手段と、 前記温度検出手段の信号の変化により、用紙先端を検出
する用紙先端検出手段とを備えたことを特徴とする用紙
先端検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11490792A JPH05309924A (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 用紙先端検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11490792A JPH05309924A (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 用紙先端検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05309924A true JPH05309924A (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=14649618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11490792A Pending JPH05309924A (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 用紙先端検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05309924A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012006340A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Fujifilm Corp | 画像記録装置および乾燥制御方法 |
| JP2018144357A (ja) * | 2017-03-06 | 2018-09-20 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置及びその温度制御方法 |
-
1992
- 1992-05-07 JP JP11490792A patent/JPH05309924A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012006340A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Fujifilm Corp | 画像記録装置および乾燥制御方法 |
| JP2018144357A (ja) * | 2017-03-06 | 2018-09-20 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置及びその温度制御方法 |
| JP2022100414A (ja) * | 2017-03-06 | 2022-07-05 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置及びその温度制御方法 |
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