JPH05309B2 - - Google Patents
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- JPH05309B2 JPH05309B2 JP58090121A JP9012183A JPH05309B2 JP H05309 B2 JPH05309 B2 JP H05309B2 JP 58090121 A JP58090121 A JP 58090121A JP 9012183 A JP9012183 A JP 9012183A JP H05309 B2 JPH05309 B2 JP H05309B2
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- elevator
- circuit
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/02—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
- B66B5/04—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions for detecting excessive speed
- B66B5/06—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions for detecting excessive speed electrical
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/0006—Monitoring devices or performance analysers
- B66B5/0018—Devices monitoring the operating condition of the elevator system
- B66B5/0031—Devices monitoring the operating condition of the elevator system for safety reasons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/02—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Description
発明の関連技術分野
この発明は、一般にエレベータ装置、特に直流
駆動電動機および可調節電源を備えたけん引式エ
レベータ装置に関するものである。 従来技術 固体デユアル・ブリツジ・コンバータまたは電
動・発電機のような可調節電源へ接続された直流
駆動電動機を備えるけん引式のエレベータ装置で
は、電機子回路の電圧およびその変化率を監視す
ることが望ましい。エレベータかごが着床の途中
すなわち目的階に停止する時に、特にかご扉およ
び昇降路扉が開き始めた後で、電機子電圧が所定
値よりも低いことが重要である。電機子電圧の変
化率(これは電動機およびエレベータかごの加速
度を表わす)が常に所定値よりも低いことも重要
である。 電圧および加速度を監視する構成は従来から使
用されているが、そのような構成は電機子電圧信
号および変化率信号を供給するために特別に設計
されたトランス、高圧用抵抗器および高圧用コン
デンサを利用した。 発明の目的 この発明の目的は、注文部品の必要がなく電圧
および加速度監視機能を持つエレベータ装置を提
供し、かつ信頼性を下げることなく監視機能が印
刷回路板ケイジに装架するPCBに適した点まで
部品サイズを小さくすることである。 この目的に鑑み、この発明は、開位置と閉位置
に動作できる扉を有するエレベータかごと、この
エレベータかごのための動力手段であつて、可調
節電源、および電機子回路を有する駆動電動機を
含むものと、を備えたエレベータ装置において、
前記駆動電動機の電機子回路の電圧を監視すると
共にこの電圧が所定値を超える時に真になる第1
の信号を供給するための過電圧手段と、前記駆動
電動機の電機子回路の電圧の変化率を監視すると
共に少なくとも前記電圧が増加している場合に前
記変化率が所定値を超える時に真になる第2の信
号を供給するための過加速度手段と、前記エレベ
ータかごの各行程中前記過電圧手段および前記過
加速度手段の使用可能性をテストするためのかつ
このテストによつて誤動作が分つた時に真になる
第3の信号を供給するためのテスト手段と、前記
第1、第2および第3の信号に応答し、前記エレ
ベータかごが着床の途中にある場合前記第1の信
号が真である時に前記エレベータかごの緊急停止
を開始させ、前記第2の信号が真である時に前記
エレベータかごの緊急停止を開始させると共に前
記第3の信号が真である時に前記エレベータかご
が他の行程を開始するのを防止するための保護手
段と、を設けた、ことを特徴とするエレベータ装
置、にある。 発明の構成 簡単に云うと、この発明は、可調節電源へ接続
された直流駆動電動機を備えるけん引式の新しく
改良したエレベータ装置である。電機子電圧を表
わす信号を、駆動制御ループへ電機子電圧帰還信
号を供給するのに使用されるのと同一の部品から
取り出すことにより、従来技術で使用した特殊な
トランスおよび高圧用抵抗器は不用になる。変化
率信号を取り出すために従来技術で使用された高
圧用コンデンサは、固体微分器で置換される。事
実、3個の湿水銀式リード・リレーを除けば、監
視回路は完全に固体素子で構成される。すなわち
演算増幅器、ダイオード、論理モジユールおよび
フリツプフロツプで構成され、回路を印刷回路板
上に設置しかつPCケイジ中に据え付けることが
できる。 エレベータかごの各運転方向毎に過電圧リレー
を利用する代りに、絶対値回路を使用して1個の
リレーを過電圧機能用に使用させることができ
る。この絶対値回路は微分器用信号を供給するた
めにも使用される。微分器が適する理由は、減速
度と対抗するような増加する電圧の変化率すなわ
ち加速度だけを監視すれば良いからである。 過電圧機能および過加速度機能の各々は、エレ
ベータかごの各行程中使用可能性がチエツクされ
る。1行程中に検出された誤動作は、エレベータ
かごが他の行程を始めるのを防止する。エレベー
タかごが目的階に停止しようとしている間の過電
圧状態の検出または任意の時点での過加速度状態
の検出は、エレベータかごの緊急停止を開始させ
る。 この発明は、添付図面に関する以下の詳しい説
明からもつと簡単に明らかとなるだろう。 発明の実施例 第1図はこの発明に係るけん引式のエレベータ
装置を示す。この出願の長さおよび複雑さを制限
するために、この発明を理解するのに必要である
エレベータ装置部分だけを詳しく示す。英国特許
第1485660号、第1554934号、第1561536号および
第2070254号並びに1982年5月5日付の米国特許
出願375249号は、第1図にブロツク図で示した駆
動制御器に使用できる駆動制御器および第4図に
示した何個かの接点を制御するためのリレーを例
示する。従つて、これらの特許および特許出願
は、この出願をもつと完全に理解するために参照
されたい。 例示したリレーおよび接点のみ図示したリレー
は下記の表に挙げられている。
駆動電動機および可調節電源を備えたけん引式エ
レベータ装置に関するものである。 従来技術 固体デユアル・ブリツジ・コンバータまたは電
動・発電機のような可調節電源へ接続された直流
駆動電動機を備えるけん引式のエレベータ装置で
は、電機子回路の電圧およびその変化率を監視す
ることが望ましい。エレベータかごが着床の途中
すなわち目的階に停止する時に、特にかご扉およ
び昇降路扉が開き始めた後で、電機子電圧が所定
値よりも低いことが重要である。電機子電圧の変
化率(これは電動機およびエレベータかごの加速
度を表わす)が常に所定値よりも低いことも重要
である。 電圧および加速度を監視する構成は従来から使
用されているが、そのような構成は電機子電圧信
号および変化率信号を供給するために特別に設計
されたトランス、高圧用抵抗器および高圧用コン
デンサを利用した。 発明の目的 この発明の目的は、注文部品の必要がなく電圧
および加速度監視機能を持つエレベータ装置を提
供し、かつ信頼性を下げることなく監視機能が印
刷回路板ケイジに装架するPCBに適した点まで
部品サイズを小さくすることである。 この目的に鑑み、この発明は、開位置と閉位置
に動作できる扉を有するエレベータかごと、この
エレベータかごのための動力手段であつて、可調
節電源、および電機子回路を有する駆動電動機を
含むものと、を備えたエレベータ装置において、
前記駆動電動機の電機子回路の電圧を監視すると
共にこの電圧が所定値を超える時に真になる第1
の信号を供給するための過電圧手段と、前記駆動
電動機の電機子回路の電圧の変化率を監視すると
共に少なくとも前記電圧が増加している場合に前
記変化率が所定値を超える時に真になる第2の信
号を供給するための過加速度手段と、前記エレベ
ータかごの各行程中前記過電圧手段および前記過
加速度手段の使用可能性をテストするためのかつ
このテストによつて誤動作が分つた時に真になる
第3の信号を供給するためのテスト手段と、前記
第1、第2および第3の信号に応答し、前記エレ
ベータかごが着床の途中にある場合前記第1の信
号が真である時に前記エレベータかごの緊急停止
を開始させ、前記第2の信号が真である時に前記
エレベータかごの緊急停止を開始させると共に前
記第3の信号が真である時に前記エレベータかご
が他の行程を開始するのを防止するための保護手
段と、を設けた、ことを特徴とするエレベータ装
置、にある。 発明の構成 簡単に云うと、この発明は、可調節電源へ接続
された直流駆動電動機を備えるけん引式の新しく
改良したエレベータ装置である。電機子電圧を表
わす信号を、駆動制御ループへ電機子電圧帰還信
号を供給するのに使用されるのと同一の部品から
取り出すことにより、従来技術で使用した特殊な
トランスおよび高圧用抵抗器は不用になる。変化
率信号を取り出すために従来技術で使用された高
圧用コンデンサは、固体微分器で置換される。事
実、3個の湿水銀式リード・リレーを除けば、監
視回路は完全に固体素子で構成される。すなわち
演算増幅器、ダイオード、論理モジユールおよび
フリツプフロツプで構成され、回路を印刷回路板
上に設置しかつPCケイジ中に据え付けることが
できる。 エレベータかごの各運転方向毎に過電圧リレー
を利用する代りに、絶対値回路を使用して1個の
リレーを過電圧機能用に使用させることができ
る。この絶対値回路は微分器用信号を供給するた
めにも使用される。微分器が適する理由は、減速
度と対抗するような増加する電圧の変化率すなわ
ち加速度だけを監視すれば良いからである。 過電圧機能および過加速度機能の各々は、エレ
ベータかごの各行程中使用可能性がチエツクされ
る。1行程中に検出された誤動作は、エレベータ
かごが他の行程を始めるのを防止する。エレベー
タかごが目的階に停止しようとしている間の過電
圧状態の検出または任意の時点での過加速度状態
の検出は、エレベータかごの緊急停止を開始させ
る。 この発明は、添付図面に関する以下の詳しい説
明からもつと簡単に明らかとなるだろう。 発明の実施例 第1図はこの発明に係るけん引式のエレベータ
装置を示す。この出願の長さおよび複雑さを制限
するために、この発明を理解するのに必要である
エレベータ装置部分だけを詳しく示す。英国特許
第1485660号、第1554934号、第1561536号および
第2070254号並びに1982年5月5日付の米国特許
出願375249号は、第1図にブロツク図で示した駆
動制御器に使用できる駆動制御器および第4図に
示した何個かの接点を制御するためのリレーを例
示する。従つて、これらの特許および特許出願
は、この出願をもつと完全に理解するために参照
されたい。 例示したリレーおよび接点のみ図示したリレー
は下記の表に挙げられている。
【表】
速度で閉じるが、この速度よりも
高いと開く。
高いと開く。
【表】
保安員による“手動”運転時にドロ
ツプアウトされる。
エレベータ装置10は、エレベータ駆動機械の
形態をした動力手段を含む。こ動力手段は、電機
子14および界磁巻線16を有する直流駆動電動
機12を含む。電機子14は、適当な線路接触器
(図示しない)を介して可調節直流電源18へ電
気的に接続される。この可調節直流電源として
は、所望の直流電圧を供給するように発電機界磁
が制御される電動・発電機の直流発電機でも良い
し、或はデユアル・コンバータのような静止型電
源でも良い。一例として、可調節直流電源18は
英国特許第1561536号に示されて詳しく説明され
たような静止型電源であるとしよう。この英国特
許はエレベータかごの実速度に応答する諸信号を
発生するための構成も開示する。 エレベータ装置10の駆動機械は、交流電源2
2並びに母線24,26および28から成る交流
部を含む。駆動機械の直流部は母線30および3
2を含み、これらに直流駆動電動機12の電機子
が接続されている。直流駆動電動機12の界磁巻
線16は第1図に蓄電池として表わした直流電源
34へ接続されており、この直流電源34として
単一のブリツジ・コンバータのような適当な電源
を使用しても良い。 直流駆動電動機12は、駆動軸(破線36で示
す)並びにこれに緊着されたブレーキ・ドラム3
7および駆動綱車38を含む。エレベータかご4
0は、開位置と閉位置に動作し得る扉を有しかつ
複数本のロープ42によつて吊り下げられる。ロ
ープ42は駆動綱車38に掛け渡されてその他端
につり合いおもり44が結ばれている。エレベー
タかご40は、階48のような多数の階(これら
の階にエレベータかごが就役する)がある建物ま
たはビルの昇降路46中に配置される。エレベー
タかご40がその関連階に居る時に、扉41と一
致して動作される昇降路用扉が各階にある。ブレ
ーキ・ドラム37は、ブレーキ・シユー43を含
むブレーキ系統39の一部である。ブレーキ・シ
ユー43は、駆動綱車38を固定位置に保持する
ためにバネの力でブレーキ・ドラム37に押し付
けられるが、ブレーキ・ソレノイド・コイルBK
の励磁に応答してゆるめられる。ブレーキがかゝ
ると接点BK−1が閉じ、ブレーキがピツクアツ
プされると接点BK−1が開く。この接点BK−
1は制御回路中で利用される。 エレベータかご40の運転モードおよび昇降路
46中での位置は、直流駆動電動機12の電機子
14へ印加される直流電圧の大きさによつて制御
される。電機子14へ印加される直流電圧の大き
さは、駆動制御器50中に設置した適当な速度パ
ターン発生器から供給される速度命冷信号に応答
する。この速度命冷信号に応答してエレベータか
ご40の速度従つて位置を制御するためのサーボ
制御ループも、駆動制御器50中に含まれ、英国
特許第1561536号に示されたような適当な構成の
もので良い。駆動制御器50のための電流帰還は
変流器29によつて行われ、同期信号すなわちタ
イミング信号は交流母線から導体52を通して供
給され、そして可調節直流電源18の制御整流素
子のための点弧パルスは駆動制御器50から導体
54を通して供給される。 上述した英国特許明細書に開示したように2個
のタコメータを自己チエツク態様で使用してかご
速度情報を供給しても良いし、或は図示のように
単一のタコメータT1を所望どおり使用しても良
い。タコメータT1は、直流駆動電動機12の実
速度に応答する信号VTを供給する。タコメータ
T1は、リム駆動機構を介して直流駆動電動機1
2の駆動軸へ結合することができる。第2のタコ
メータを使用する時には、ガバナ・アセンブリで
駆動するようにすれば良い。ガバナ・アセンブリ
は、エレベータかご40に結ばれ、昇降路46の
頂部でガバナ綱車106に掛け渡されかつ昇降路
の底部に連結された滑車108にも掛け渡された
ガバナ・ロープ104を含む。ガバナ110はガ
バナ綱車106の軸によつて駆動され、そして第
2のタコメータもガバナ綱車106の軸により例
えばベルト駆動機構を介して駆動されることがで
きる。 第1図は、ガバナ綱車106から駆動されるベ
ルトのようなエレベータ装置によつて駆動される
かご速度スイツチ56を示す。米国特許第
3802274号は使用できる速度スイツチを例示する。
かご速度スイツチ56は着床ゾーンで使用するた
めのかご速度を独立して指示し、接点SS150
はかご速度が75cm/秒(150FPM)よりも低
い時に閉じそして接点SS30はかご速度が15
cm/秒(30FPM)よりも低い時に閉じる。75
cm/秒点のための他の接点を提供するために、接
点SS150はリレーS150を制御するように
接続される。リレーS150の接点S150−1
(第4図)は、75cm/秒よりも下で閉じ、この速
度よりも上で開く。接点と論理レベルのインター
フエイスは信号S220を供給し、この信号は
110cm/秒(220FPM)のかご速度よりも下で論
理値0であるが、この速度よりも上で論理値1で
ある。英国特許第1561563号は、2個のタコメー
タから成る自己チエツク機構からそのような速度
信号を電気的に発生するための装置も開示する。 各階の床レベルに近い着床ゾーンに関するかご
位置信号は、かご位置手段58によつて供給され
るものとして示されている。このかご位置手段5
8は、ブロツク58′の近くに示したように、カ
ムとスイツチで構成できる。例えば、カム64は
昇降路中に張られた適当なカム・テープ上に設置
されることができ、カムは各階近くのテープに取
り付けられる。スイツチZO2はエレベータかご
40に装架されかつカム64と接触するように方
向付けられる。スイツチZO2は、常時開いてい
るが、エレベータかご40が目的階(エレベータ
かご40が停止しようとしている階)の床レベル
から5cm(2インチ)以内に接近する時だけ閉じ
る。スイツチZO2は例えば扉41の予備開放を
開始するために使用でき、或は扉の予備開放は他
のカム/スイツチ機構に応答してもつと早く開始
されても良い。例えば、他のカムおよびスイツチ
を使つて着床ゾーン(これは床レベルから約±
25.4cmすなわち10インチである)および床合わせ
ゾーン(これは床レベルから約±6.35mmすなわち
0.25インチである)の限界を定めることができ
る。 この発明は電機子電圧監視回路120を含む。
この電機子電圧監視回路120は、第1図に一部
ブロツク図を用いて示され、第2図に回路図で示
されている。以下の説明では第1図と第2図の両
方に言及する。電機子電圧監視回路120の動作
を理解する上で助けとなる第3図のタイミング・
チヤート図にも必要に応じて言及する。 電機子電圧監視回路120のための電機子電圧
信号をことさら発生させる代りに、この発明は、
エレベータ装置中で既に使用されて駆動制御器5
0のための電機子電圧帰還信号を発生する回路装
置を利用する。この回路装置は、電機子14の両
端間に接続されて抵抗分圧回路綱を含む減衰回路
122および演算増幅器126のような増幅器1
24を含む。増幅器124の出力は電機子電圧帰
還回路128へ印加される。 増幅器124の出力は電機子電圧監視回路12
0のための電機子電圧信号源として使用され、こ
の信号は低域フイルタ130へ印加される。この
低域フイルタ130は、能動フイルタ構成に接続
された演算増幅器132を含むことができる。低
域フイルタ130は、固体デユアル・コンバータ
の出力に特有の360Hzリツプルをろ波する。 電機子電圧の極性は電機子14の回転方向次第
であり、この回転方向はエレベータかご40の運
転方向を決定する。絶対値回路134は入力信号
の極性とは無関係に低域フイルタ130がろ波し
た出力信号を正極性の絶対値信号|VA|に変換
し、運転方向毎に過電圧検出器を設ける必要性を
除く。絶対値回路134は、精密性整流器、加算
増幅器として接続されたそれぞれ演算増幅器13
6,138を含み得る。 絶対値信号|VA|は過電圧手段140へ印加
され、この過電圧手段140は比較器142は比
較器兼リレー・ドライバとして接続された演算増
幅器144を含むことができ、この演算増幅器1
44の非反転入力端子|VA|が印加されると共
に反転入力端子には正の基準電圧源146が接続
されている。リレーOVDはその電磁コイルの一
端が正電源+15Vへ接続されかつ他端が演算増幅
器144の出力端子へ接続されている。基準電圧
源146は、基準電圧が着床ゾーンでは|VA|
を超えるように調節器144は、論理値0を出力
しエレベータかごが止つている間リレーOVDを
励磁し、そして|VA|がプリセツト・トリガ・
レベルを超えると論理値1に切り換わり1行程の
開始時にエレベータかごが或る階を離れて加速す
るにつれてリレーOVDを消磁する。比較器14
4の出力ぎ論理値0に戻ると、エレベータかごが
減速して目的階の着床ゾーンに入るにつれてリレ
ーOVDをピツクアツプする。接点OVD−1の接
続については後述する。 絶対値回路134の|VA|は微分器148へ
も印加され、この微分器148は微分器構成に接
続された演算増幅器150を含み得る。微分器1
48は電機子電圧の変化率に比例する出力信号
VACCを供給し、上記変化率は直流駆動電動機お
よびエレベータかごの加速度に比例する。 出力信号VACCは過加速度手段152へ印加さ
れ、この過加速度手段152は比較手段154お
よび湿水銀式リード・リレーADTを含む。リレ
ーADTは常閉接点ADT−1を持つている。比較
手段154は一対の比較器156および158を
含み、その各々は比較器兼リレー・ドライバとし
て接続されたそれぞれ演算増幅器160,162
を含み得る。比較器156と158は同じもので
あり、各々その非反転入力端子が出力信号VACC
を受けるように接続されかつその反転入力端子が
同じ負の基準電圧源164へ接続されている。従
つて、演算増幅器160および162の出力は、
通常、高レベルすなわち論理値1である。これら
の演算増幅器は、出力信号VACCが負の基準電圧
164よりも負になる場合だけ論理値0に切り換
わり、過加速度状態を知らせる。リレーADTの
電磁コイルは、その一側が正電源へ接続されかつ
その他側がダイオード166および168を含む
OR回路を介して演算増幅器160および162
の出力端子へ接続されている。従つて、もしどち
らかの比較器出力が論理値0になれば、リレー
ADTは励磁される。 過電圧用リレーOVDの接点OVD−1および過
加速度用リレーADTの接点ADT−1は、第4図
に示した保護リレーCPRの回路中に接続されて
いる。リレーCPRはエレベータかご40が1行
程進み得る前にピツクアツプされなければなら
ず、そしてリレーCPRは1行程中にもしドロツ
プアウトするならばエレベータかご40の緊急停
止を開始する。この緊急停止は、直流駆動電動機
から駆動電圧を除きかつブレーキ系統(摩擦ブレ
ーキ)39を設定する。エレベータかご40が自
動運転モードにありかつ或る階に止つていてその
扉41を開いている時には、リレーCPRは
TEST−1ADT−1,OVD−1,S150−
1,ZO2,3B−1およびSS30を含む回路を
通して励磁される。エレベータかご40の扉41
およびその関連昇降路用扉が1行程の開始時に閉
じると、リレーCPRはTEST−1、ADT−1,
D90S−1,60H−2,40C−2,41A
−2および40R−1を含む回路を通して励磁さ
れる。 接点OJV−1は、1行程中常開しているので、
所定の電機子電圧レベルにおいてこの回路中にな
いことを注目されたい。しかしながら、接点
ADT−1は両方の回路中に在り、そしてもしリ
レーADTが任意の時点で励磁されるならば接点
ADT−1は開いてリレーCPRをドロツプ・アウ
トさせかつエレベータかごを緊急停止させる。第
3図から分るように、増加する電機子電圧従つて
絶対値信号|VA|で示されたエレベータかご加
速中だけ出力信号VACCは負である。従つて、比
較手段154は加速度だけをチエツクし減速度は
チエツクしない。減速度が基準電圧を超える時だ
け変化率レベルは緊急停止または安全停止中であ
り、従つて減速度を監視する必要はない。 エレベータかご40が目的階に近づきかつ両方
の扉が第4図の例において例えば約5cm(2イン
チ)点で予備開放し始めると、リレーCPRは
TEST−1,ADT−1,OVD−1,S150−
1,ZO2,OK−1およびSS30を含む回路を通
して励磁される。 過電圧検出回路は今や動作可能にされ、過電圧
機能が着床プロセス中電機子過電圧状態を監視す
ることに注目されたい。この間に万一電機子電圧
が基準電圧を超えるならば、リレーOVDはドロ
ツプアウトしてその接点OVD−1を開き、そし
てリレーCPRもドロツプアウトしてエレベータ
かごでの緊急停止を開始させる。 従つて、エレベータかごおよび昇降路の扉が閉
じていない時にリレーOVDをドロツプアウトす
ると、もしエレベータかごが動いているならば停
止させるか、エレベータかごの再始動を防止する
か、或は両方を同時に行う。或る時点でリレー
ADTをピツクアツプすると、保安員が原因を正
すまで、エレベータかごの緊急停止を開始させか
つエレベータかごが再始動されるのを防止する。 停電または安全回路の瞬間しや断に続くリセツ
ト中、リレーD90Sはビツクアツプしかつもし
エレベータかごが終点減速ゾーンにあるならばエ
レベータかごを終点階まで運転させる。接点D9
0S−1は開いてこの動作が75cm/秒(150
FPM)以下で確実に実行されるようにする。 電機子電圧監視回路120は、エレベータかご
の1行程中動作する自己テスト手段170を含
む。この自己テスト手段170は過電圧手段14
0および過加速度手段152の使用可能性をテス
トする。自己テスト手段170が誤動作を示す時
にそれは過電圧状態または過加速度状態が実際に
起つたことを意味しないので、自己テスト手段1
70の動作はエレベータかごにその現在の行程を
完了させかつ誤動作が修正されるまでエレベータ
かごが再始動するのを防止する。 自己テスト手段170は、排他的OR(XOR)
ゲート172、比較手段174、ANDゲート1
76、第1ラツチ手段178(L1)、第2ラツ
チ手段180(L2)、リレー・ドライバ182
および常閉接点TEST−1を持つ湿水銀式リード
↑リレーTESTを含む。 XORゲート172は比較器156と158の
出力を比較する。第3図に示したようにこれらの
出力は常に同一であるべきであり、従つてXOR
ゲート172は論理値0を常時出力する。万一こ
れらの比較器の出力が違う。すなわち異なる論理
レベルにあるならば、それは2個のうちの一方の
比較器が誤動作していることを示し、そして
XORゲート172は論理値1を出力する。XOR
ゲート172の出力は第1ラツチ手段178(D
製フリツプフロツプで良い)のリセツト入力端子
Rへ印加される。第1ラツチ手段178は、電源
の投入により、或は保安員による手動セツト回路
184(押釦186を含む)により、セツトされ
る。電力を始めて印加すると、インバータ・ゲー
ト185が論理値1を第1ラツチ手段178のセ
ツト入力端子Sへ瞬間的に印加し、そのQ出力を
論理値1にセツトする。押釦186を押すと、第
2ラツチ手段180のQ出力も論理値1にセツト
される。もしXORゲート172の出力が論理値
1になつて過加速度手段152中に誤動作が生じ
たことを示すならば、それは第1ラツチ手段17
8のQ出力を論理値0にリセツトする。第1ラツ
チ手段178のQ出力は第2ラツチ手段(これも
D型フリツプフロツプで良い)180のデータ入
力端子Dへ印加される。例えば1行程の終りにブ
レーキが掛けられる(接点BK−1が閉じる)時
に高レベルになつて第2ラツチ手段180をクロ
ツク動作させる信号により、データ入力は1
行程の終りに第2ラツチ手段180のQ出力端子
へクロツク動作される。もしQ出力が論理値0で
過加速度手段152における誤動作を示すなら
ば、演算増幅器188を含み得るリレー・ドライ
バ182は論理値0を出力してリレーTESTを励
磁する。リレーCPRの回路中の接点TEST−1
に従つて開き、これによりリレーCPRをドロツ
プアウトすると共にエレベータかごが再始動する
のを防ぐ。 過電圧手段140および微分器148の自電テ
ストは、比較器142の出力と比較手段174の
出力とを比較する。演算増幅器190を含み得る
比較手段174は、微分器148の出力すなわち
加速度を示す出力信号VACCに応答するように設
定される。VACCは演算増幅器190の反転入力
端子へ印加されかつ負の基準電圧192は非反転
入力端子へ接続されている。負の基準電圧源19
2は少しだけ負であり、直流駆動電動機12の加
速度が出始めるやいなや演算増幅器190の出力
を論理値1へ通常切り換えさせる。電機子電圧が
基準電圧源146の大きさに達すると、比較器1
42の出力は論理値1へ通常切り換わるべきであ
る。比較器142および比較手段174の出力端
子はANDゲート176を介して第1ラツチ手段
178のデータ入力端子Dへ接続される。AND
ゲート176は、第2図に示したようにダイオー
ド194および196並びに正の直流電源で構成
できる。例えばクロツク信号として信号S220を
使用することにより、比較器142と比較手段1
74が共に論理値1信号を供給すべき時に、第1
ラツチ手段178は行程の加速度部分中クロツク
動作される。信号S220は、エレベータかご4
0の速度が110cm/秒(220FPM)に達する時に
論理値1になる。もし微分器148、比較器14
2および比較手段174が全て正しく動作してい
るならば、論理値1は第1ラツチ手段178がク
ロツク動作される時にそのデータ入力端子Dへ印
加され、従つて論理値1は第2ラツチ手段180
がクロツク動作される時に行程の終りでそのデー
タ入力端子Dへ印加される。よつて、リレー
TESTはその消磁状態に留る。万一微分器14
8、比較器142または比較手段174が誤動作
するならば、論理値0は第1ラツチ手段178が
クロツク動作される時にANDゲート176によ
つて第1ラツチ手段178へ印加され、そして論
理値0は第2ラツチ手段180がクロツク動作さ
れる時にそのデータ入力端子Dへ印加され、これ
はリレーTESTをピツクアツプしかつエレベータ
かごが再始動するのを防止する。 第3図は、エレベータかご40の正常な行程の
諸タイミング波形を示す。リレーOVDは、1行
程の高速度部分中のみ通常ドロツプアウトされ、
着床のためエレベータかごが減速するとピツクア
ツプする。もしリレーOVDが着床中万一ドロツ
プアウトするならば、緊急停止が開始されるだろ
う。比較器153および158の各々は、通常、
論理値1出力を有する。万一どちら一方もしくは
両方が論理値0に切り換わるならば、通常ドロツ
プアウトしているリレーADTはピツクアツプし
て緊急停止を開始する。XORの出力は、通常、
論理値0である。万一比較器156と158の出
力が違えば、その出力は論理値1に変り、エレベ
ータかごがその現在の行程を完了した後で再始動
するのを防止する。比較器142と比較手段17
4の出力は、エレベータかごの加速中両方共論理
値1であるべきである。万一どちらか一方もしく
は両方が或るかご速度において論理値0レベルに
あるならば、エレベータかごはその現在の行程を
完了した後で再始動するのを防止される。 発明の効果 このように、電動機の電機子電圧に比例する信
号を取り出すために既に使用中の装置を利用し
て、特殊なトランスや付加的な高圧用抵抗器を不
用にする改良されたエレベータ装置がこゝに開示
された。電機子電圧監視回路は3個の湿水銀式リ
ード・リレーを除けば全て固体素子で構成され、
この回路をPCB板上に装架しかつPCケイジ中に
支持することができる。自己テスト手段はエレベ
ータかごの各行程中過電圧機能および過加速度機
能をチエツクして、コストがかなり低いにもかゝ
わらず極めて信頼できる電機子電圧監視機能を提
供する。
ツプアウトされる。
エレベータ装置10は、エレベータ駆動機械の
形態をした動力手段を含む。こ動力手段は、電機
子14および界磁巻線16を有する直流駆動電動
機12を含む。電機子14は、適当な線路接触器
(図示しない)を介して可調節直流電源18へ電
気的に接続される。この可調節直流電源として
は、所望の直流電圧を供給するように発電機界磁
が制御される電動・発電機の直流発電機でも良い
し、或はデユアル・コンバータのような静止型電
源でも良い。一例として、可調節直流電源18は
英国特許第1561536号に示されて詳しく説明され
たような静止型電源であるとしよう。この英国特
許はエレベータかごの実速度に応答する諸信号を
発生するための構成も開示する。 エレベータ装置10の駆動機械は、交流電源2
2並びに母線24,26および28から成る交流
部を含む。駆動機械の直流部は母線30および3
2を含み、これらに直流駆動電動機12の電機子
が接続されている。直流駆動電動機12の界磁巻
線16は第1図に蓄電池として表わした直流電源
34へ接続されており、この直流電源34として
単一のブリツジ・コンバータのような適当な電源
を使用しても良い。 直流駆動電動機12は、駆動軸(破線36で示
す)並びにこれに緊着されたブレーキ・ドラム3
7および駆動綱車38を含む。エレベータかご4
0は、開位置と閉位置に動作し得る扉を有しかつ
複数本のロープ42によつて吊り下げられる。ロ
ープ42は駆動綱車38に掛け渡されてその他端
につり合いおもり44が結ばれている。エレベー
タかご40は、階48のような多数の階(これら
の階にエレベータかごが就役する)がある建物ま
たはビルの昇降路46中に配置される。エレベー
タかご40がその関連階に居る時に、扉41と一
致して動作される昇降路用扉が各階にある。ブレ
ーキ・ドラム37は、ブレーキ・シユー43を含
むブレーキ系統39の一部である。ブレーキ・シ
ユー43は、駆動綱車38を固定位置に保持する
ためにバネの力でブレーキ・ドラム37に押し付
けられるが、ブレーキ・ソレノイド・コイルBK
の励磁に応答してゆるめられる。ブレーキがかゝ
ると接点BK−1が閉じ、ブレーキがピツクアツ
プされると接点BK−1が開く。この接点BK−
1は制御回路中で利用される。 エレベータかご40の運転モードおよび昇降路
46中での位置は、直流駆動電動機12の電機子
14へ印加される直流電圧の大きさによつて制御
される。電機子14へ印加される直流電圧の大き
さは、駆動制御器50中に設置した適当な速度パ
ターン発生器から供給される速度命冷信号に応答
する。この速度命冷信号に応答してエレベータか
ご40の速度従つて位置を制御するためのサーボ
制御ループも、駆動制御器50中に含まれ、英国
特許第1561536号に示されたような適当な構成の
もので良い。駆動制御器50のための電流帰還は
変流器29によつて行われ、同期信号すなわちタ
イミング信号は交流母線から導体52を通して供
給され、そして可調節直流電源18の制御整流素
子のための点弧パルスは駆動制御器50から導体
54を通して供給される。 上述した英国特許明細書に開示したように2個
のタコメータを自己チエツク態様で使用してかご
速度情報を供給しても良いし、或は図示のように
単一のタコメータT1を所望どおり使用しても良
い。タコメータT1は、直流駆動電動機12の実
速度に応答する信号VTを供給する。タコメータ
T1は、リム駆動機構を介して直流駆動電動機1
2の駆動軸へ結合することができる。第2のタコ
メータを使用する時には、ガバナ・アセンブリで
駆動するようにすれば良い。ガバナ・アセンブリ
は、エレベータかご40に結ばれ、昇降路46の
頂部でガバナ綱車106に掛け渡されかつ昇降路
の底部に連結された滑車108にも掛け渡された
ガバナ・ロープ104を含む。ガバナ110はガ
バナ綱車106の軸によつて駆動され、そして第
2のタコメータもガバナ綱車106の軸により例
えばベルト駆動機構を介して駆動されることがで
きる。 第1図は、ガバナ綱車106から駆動されるベ
ルトのようなエレベータ装置によつて駆動される
かご速度スイツチ56を示す。米国特許第
3802274号は使用できる速度スイツチを例示する。
かご速度スイツチ56は着床ゾーンで使用するた
めのかご速度を独立して指示し、接点SS150
はかご速度が75cm/秒(150FPM)よりも低
い時に閉じそして接点SS30はかご速度が15
cm/秒(30FPM)よりも低い時に閉じる。75
cm/秒点のための他の接点を提供するために、接
点SS150はリレーS150を制御するように
接続される。リレーS150の接点S150−1
(第4図)は、75cm/秒よりも下で閉じ、この速
度よりも上で開く。接点と論理レベルのインター
フエイスは信号S220を供給し、この信号は
110cm/秒(220FPM)のかご速度よりも下で論
理値0であるが、この速度よりも上で論理値1で
ある。英国特許第1561563号は、2個のタコメー
タから成る自己チエツク機構からそのような速度
信号を電気的に発生するための装置も開示する。 各階の床レベルに近い着床ゾーンに関するかご
位置信号は、かご位置手段58によつて供給され
るものとして示されている。このかご位置手段5
8は、ブロツク58′の近くに示したように、カ
ムとスイツチで構成できる。例えば、カム64は
昇降路中に張られた適当なカム・テープ上に設置
されることができ、カムは各階近くのテープに取
り付けられる。スイツチZO2はエレベータかご
40に装架されかつカム64と接触するように方
向付けられる。スイツチZO2は、常時開いてい
るが、エレベータかご40が目的階(エレベータ
かご40が停止しようとしている階)の床レベル
から5cm(2インチ)以内に接近する時だけ閉じ
る。スイツチZO2は例えば扉41の予備開放を
開始するために使用でき、或は扉の予備開放は他
のカム/スイツチ機構に応答してもつと早く開始
されても良い。例えば、他のカムおよびスイツチ
を使つて着床ゾーン(これは床レベルから約±
25.4cmすなわち10インチである)および床合わせ
ゾーン(これは床レベルから約±6.35mmすなわち
0.25インチである)の限界を定めることができ
る。 この発明は電機子電圧監視回路120を含む。
この電機子電圧監視回路120は、第1図に一部
ブロツク図を用いて示され、第2図に回路図で示
されている。以下の説明では第1図と第2図の両
方に言及する。電機子電圧監視回路120の動作
を理解する上で助けとなる第3図のタイミング・
チヤート図にも必要に応じて言及する。 電機子電圧監視回路120のための電機子電圧
信号をことさら発生させる代りに、この発明は、
エレベータ装置中で既に使用されて駆動制御器5
0のための電機子電圧帰還信号を発生する回路装
置を利用する。この回路装置は、電機子14の両
端間に接続されて抵抗分圧回路綱を含む減衰回路
122および演算増幅器126のような増幅器1
24を含む。増幅器124の出力は電機子電圧帰
還回路128へ印加される。 増幅器124の出力は電機子電圧監視回路12
0のための電機子電圧信号源として使用され、こ
の信号は低域フイルタ130へ印加される。この
低域フイルタ130は、能動フイルタ構成に接続
された演算増幅器132を含むことができる。低
域フイルタ130は、固体デユアル・コンバータ
の出力に特有の360Hzリツプルをろ波する。 電機子電圧の極性は電機子14の回転方向次第
であり、この回転方向はエレベータかご40の運
転方向を決定する。絶対値回路134は入力信号
の極性とは無関係に低域フイルタ130がろ波し
た出力信号を正極性の絶対値信号|VA|に変換
し、運転方向毎に過電圧検出器を設ける必要性を
除く。絶対値回路134は、精密性整流器、加算
増幅器として接続されたそれぞれ演算増幅器13
6,138を含み得る。 絶対値信号|VA|は過電圧手段140へ印加
され、この過電圧手段140は比較器142は比
較器兼リレー・ドライバとして接続された演算増
幅器144を含むことができ、この演算増幅器1
44の非反転入力端子|VA|が印加されると共
に反転入力端子には正の基準電圧源146が接続
されている。リレーOVDはその電磁コイルの一
端が正電源+15Vへ接続されかつ他端が演算増幅
器144の出力端子へ接続されている。基準電圧
源146は、基準電圧が着床ゾーンでは|VA|
を超えるように調節器144は、論理値0を出力
しエレベータかごが止つている間リレーOVDを
励磁し、そして|VA|がプリセツト・トリガ・
レベルを超えると論理値1に切り換わり1行程の
開始時にエレベータかごが或る階を離れて加速す
るにつれてリレーOVDを消磁する。比較器14
4の出力ぎ論理値0に戻ると、エレベータかごが
減速して目的階の着床ゾーンに入るにつれてリレ
ーOVDをピツクアツプする。接点OVD−1の接
続については後述する。 絶対値回路134の|VA|は微分器148へ
も印加され、この微分器148は微分器構成に接
続された演算増幅器150を含み得る。微分器1
48は電機子電圧の変化率に比例する出力信号
VACCを供給し、上記変化率は直流駆動電動機お
よびエレベータかごの加速度に比例する。 出力信号VACCは過加速度手段152へ印加さ
れ、この過加速度手段152は比較手段154お
よび湿水銀式リード・リレーADTを含む。リレ
ーADTは常閉接点ADT−1を持つている。比較
手段154は一対の比較器156および158を
含み、その各々は比較器兼リレー・ドライバとし
て接続されたそれぞれ演算増幅器160,162
を含み得る。比較器156と158は同じもので
あり、各々その非反転入力端子が出力信号VACC
を受けるように接続されかつその反転入力端子が
同じ負の基準電圧源164へ接続されている。従
つて、演算増幅器160および162の出力は、
通常、高レベルすなわち論理値1である。これら
の演算増幅器は、出力信号VACCが負の基準電圧
164よりも負になる場合だけ論理値0に切り換
わり、過加速度状態を知らせる。リレーADTの
電磁コイルは、その一側が正電源へ接続されかつ
その他側がダイオード166および168を含む
OR回路を介して演算増幅器160および162
の出力端子へ接続されている。従つて、もしどち
らかの比較器出力が論理値0になれば、リレー
ADTは励磁される。 過電圧用リレーOVDの接点OVD−1および過
加速度用リレーADTの接点ADT−1は、第4図
に示した保護リレーCPRの回路中に接続されて
いる。リレーCPRはエレベータかご40が1行
程進み得る前にピツクアツプされなければなら
ず、そしてリレーCPRは1行程中にもしドロツ
プアウトするならばエレベータかご40の緊急停
止を開始する。この緊急停止は、直流駆動電動機
から駆動電圧を除きかつブレーキ系統(摩擦ブレ
ーキ)39を設定する。エレベータかご40が自
動運転モードにありかつ或る階に止つていてその
扉41を開いている時には、リレーCPRは
TEST−1ADT−1,OVD−1,S150−
1,ZO2,3B−1およびSS30を含む回路を
通して励磁される。エレベータかご40の扉41
およびその関連昇降路用扉が1行程の開始時に閉
じると、リレーCPRはTEST−1、ADT−1,
D90S−1,60H−2,40C−2,41A
−2および40R−1を含む回路を通して励磁さ
れる。 接点OJV−1は、1行程中常開しているので、
所定の電機子電圧レベルにおいてこの回路中にな
いことを注目されたい。しかしながら、接点
ADT−1は両方の回路中に在り、そしてもしリ
レーADTが任意の時点で励磁されるならば接点
ADT−1は開いてリレーCPRをドロツプ・アウ
トさせかつエレベータかごを緊急停止させる。第
3図から分るように、増加する電機子電圧従つて
絶対値信号|VA|で示されたエレベータかご加
速中だけ出力信号VACCは負である。従つて、比
較手段154は加速度だけをチエツクし減速度は
チエツクしない。減速度が基準電圧を超える時だ
け変化率レベルは緊急停止または安全停止中であ
り、従つて減速度を監視する必要はない。 エレベータかご40が目的階に近づきかつ両方
の扉が第4図の例において例えば約5cm(2イン
チ)点で予備開放し始めると、リレーCPRは
TEST−1,ADT−1,OVD−1,S150−
1,ZO2,OK−1およびSS30を含む回路を通
して励磁される。 過電圧検出回路は今や動作可能にされ、過電圧
機能が着床プロセス中電機子過電圧状態を監視す
ることに注目されたい。この間に万一電機子電圧
が基準電圧を超えるならば、リレーOVDはドロ
ツプアウトしてその接点OVD−1を開き、そし
てリレーCPRもドロツプアウトしてエレベータ
かごでの緊急停止を開始させる。 従つて、エレベータかごおよび昇降路の扉が閉
じていない時にリレーOVDをドロツプアウトす
ると、もしエレベータかごが動いているならば停
止させるか、エレベータかごの再始動を防止する
か、或は両方を同時に行う。或る時点でリレー
ADTをピツクアツプすると、保安員が原因を正
すまで、エレベータかごの緊急停止を開始させか
つエレベータかごが再始動されるのを防止する。 停電または安全回路の瞬間しや断に続くリセツ
ト中、リレーD90Sはビツクアツプしかつもし
エレベータかごが終点減速ゾーンにあるならばエ
レベータかごを終点階まで運転させる。接点D9
0S−1は開いてこの動作が75cm/秒(150
FPM)以下で確実に実行されるようにする。 電機子電圧監視回路120は、エレベータかご
の1行程中動作する自己テスト手段170を含
む。この自己テスト手段170は過電圧手段14
0および過加速度手段152の使用可能性をテス
トする。自己テスト手段170が誤動作を示す時
にそれは過電圧状態または過加速度状態が実際に
起つたことを意味しないので、自己テスト手段1
70の動作はエレベータかごにその現在の行程を
完了させかつ誤動作が修正されるまでエレベータ
かごが再始動するのを防止する。 自己テスト手段170は、排他的OR(XOR)
ゲート172、比較手段174、ANDゲート1
76、第1ラツチ手段178(L1)、第2ラツ
チ手段180(L2)、リレー・ドライバ182
および常閉接点TEST−1を持つ湿水銀式リード
↑リレーTESTを含む。 XORゲート172は比較器156と158の
出力を比較する。第3図に示したようにこれらの
出力は常に同一であるべきであり、従つてXOR
ゲート172は論理値0を常時出力する。万一こ
れらの比較器の出力が違う。すなわち異なる論理
レベルにあるならば、それは2個のうちの一方の
比較器が誤動作していることを示し、そして
XORゲート172は論理値1を出力する。XOR
ゲート172の出力は第1ラツチ手段178(D
製フリツプフロツプで良い)のリセツト入力端子
Rへ印加される。第1ラツチ手段178は、電源
の投入により、或は保安員による手動セツト回路
184(押釦186を含む)により、セツトされ
る。電力を始めて印加すると、インバータ・ゲー
ト185が論理値1を第1ラツチ手段178のセ
ツト入力端子Sへ瞬間的に印加し、そのQ出力を
論理値1にセツトする。押釦186を押すと、第
2ラツチ手段180のQ出力も論理値1にセツト
される。もしXORゲート172の出力が論理値
1になつて過加速度手段152中に誤動作が生じ
たことを示すならば、それは第1ラツチ手段17
8のQ出力を論理値0にリセツトする。第1ラツ
チ手段178のQ出力は第2ラツチ手段(これも
D型フリツプフロツプで良い)180のデータ入
力端子Dへ印加される。例えば1行程の終りにブ
レーキが掛けられる(接点BK−1が閉じる)時
に高レベルになつて第2ラツチ手段180をクロ
ツク動作させる信号により、データ入力は1
行程の終りに第2ラツチ手段180のQ出力端子
へクロツク動作される。もしQ出力が論理値0で
過加速度手段152における誤動作を示すなら
ば、演算増幅器188を含み得るリレー・ドライ
バ182は論理値0を出力してリレーTESTを励
磁する。リレーCPRの回路中の接点TEST−1
に従つて開き、これによりリレーCPRをドロツ
プアウトすると共にエレベータかごが再始動する
のを防ぐ。 過電圧手段140および微分器148の自電テ
ストは、比較器142の出力と比較手段174の
出力とを比較する。演算増幅器190を含み得る
比較手段174は、微分器148の出力すなわち
加速度を示す出力信号VACCに応答するように設
定される。VACCは演算増幅器190の反転入力
端子へ印加されかつ負の基準電圧192は非反転
入力端子へ接続されている。負の基準電圧源19
2は少しだけ負であり、直流駆動電動機12の加
速度が出始めるやいなや演算増幅器190の出力
を論理値1へ通常切り換えさせる。電機子電圧が
基準電圧源146の大きさに達すると、比較器1
42の出力は論理値1へ通常切り換わるべきであ
る。比較器142および比較手段174の出力端
子はANDゲート176を介して第1ラツチ手段
178のデータ入力端子Dへ接続される。AND
ゲート176は、第2図に示したようにダイオー
ド194および196並びに正の直流電源で構成
できる。例えばクロツク信号として信号S220を
使用することにより、比較器142と比較手段1
74が共に論理値1信号を供給すべき時に、第1
ラツチ手段178は行程の加速度部分中クロツク
動作される。信号S220は、エレベータかご4
0の速度が110cm/秒(220FPM)に達する時に
論理値1になる。もし微分器148、比較器14
2および比較手段174が全て正しく動作してい
るならば、論理値1は第1ラツチ手段178がク
ロツク動作される時にそのデータ入力端子Dへ印
加され、従つて論理値1は第2ラツチ手段180
がクロツク動作される時に行程の終りでそのデー
タ入力端子Dへ印加される。よつて、リレー
TESTはその消磁状態に留る。万一微分器14
8、比較器142または比較手段174が誤動作
するならば、論理値0は第1ラツチ手段178が
クロツク動作される時にANDゲート176によ
つて第1ラツチ手段178へ印加され、そして論
理値0は第2ラツチ手段180がクロツク動作さ
れる時にそのデータ入力端子Dへ印加され、これ
はリレーTESTをピツクアツプしかつエレベータ
かごが再始動するのを防止する。 第3図は、エレベータかご40の正常な行程の
諸タイミング波形を示す。リレーOVDは、1行
程の高速度部分中のみ通常ドロツプアウトされ、
着床のためエレベータかごが減速するとピツクア
ツプする。もしリレーOVDが着床中万一ドロツ
プアウトするならば、緊急停止が開始されるだろ
う。比較器153および158の各々は、通常、
論理値1出力を有する。万一どちら一方もしくは
両方が論理値0に切り換わるならば、通常ドロツ
プアウトしているリレーADTはピツクアツプし
て緊急停止を開始する。XORの出力は、通常、
論理値0である。万一比較器156と158の出
力が違えば、その出力は論理値1に変り、エレベ
ータかごがその現在の行程を完了した後で再始動
するのを防止する。比較器142と比較手段17
4の出力は、エレベータかごの加速中両方共論理
値1であるべきである。万一どちらか一方もしく
は両方が或るかご速度において論理値0レベルに
あるならば、エレベータかごはその現在の行程を
完了した後で再始動するのを防止される。 発明の効果 このように、電動機の電機子電圧に比例する信
号を取り出すために既に使用中の装置を利用し
て、特殊なトランスや付加的な高圧用抵抗器を不
用にする改良されたエレベータ装置がこゝに開示
された。電機子電圧監視回路は3個の湿水銀式リ
ード・リレーを除けば全て固体素子で構成され、
この回路をPCB板上に装架しかつPCケイジ中に
支持することができる。自己テスト手段はエレベ
ータかごの各行程中過電圧機能および過加速度機
能をチエツクして、コストがかなり低いにもかゝ
わらず極めて信頼できる電機子電圧監視機能を提
供する。
第1図はこの発明のエレベータ装置を一部ブロ
ツク図で示す概略図、第2図は第1図に示した発
明の特定実施例を示す詳しい回路図、第3図は第
1図および第2図に示したこの発明の動作を理解
するのに有用なタイミング・チヤート図、第4図
は第1図および第2図の監視機能が保護リレー機
能のための諸信号をどのように供給するかを例示
する回路図である。 10はエレベータ装置、41は扉、40はエレ
ベータかご、38は駆動綱車、42はロープ、4
4はつり合いおもり、18は可調節電源としての
可調節直流電源、12は駆動電動機としての直流
駆動電動機、14は電機子、30と32は母線、
140は過電圧手段、152は過加速度手段、1
70はテスト手段としての自己テスト手段、
CPRは保護手段としてのリレー、134は絶対
値回路、146は第1の基準手段としての正の基
準電圧源、142は第1の比較手段としての比較
器、148は微分器、164は第2の基準手段と
しての負の基準電圧源、154は第2の比較手段
としての比較手段、156と158は比較器、1
72は比較器156と158の出力を比較する手
段としてのXORゲート、174は、第3の比較
手段としての比較手段、176は第1と第3の比
較手段の出力を比較するための手段としての
ANDゲート、180は真の第3の信号の印加を
遅らせるための手段としての第2ラツチ手段、1
22は減衰回路、124は増幅器、50は駆動制
御器、128は電機子電圧帰還回路、OVDと
ADTとTESTは湿水銀式リード・リレーである。
ツク図で示す概略図、第2図は第1図に示した発
明の特定実施例を示す詳しい回路図、第3図は第
1図および第2図に示したこの発明の動作を理解
するのに有用なタイミング・チヤート図、第4図
は第1図および第2図の監視機能が保護リレー機
能のための諸信号をどのように供給するかを例示
する回路図である。 10はエレベータ装置、41は扉、40はエレ
ベータかご、38は駆動綱車、42はロープ、4
4はつり合いおもり、18は可調節電源としての
可調節直流電源、12は駆動電動機としての直流
駆動電動機、14は電機子、30と32は母線、
140は過電圧手段、152は過加速度手段、1
70はテスト手段としての自己テスト手段、
CPRは保護手段としてのリレー、134は絶対
値回路、146は第1の基準手段としての正の基
準電圧源、142は第1の比較手段としての比較
器、148は微分器、164は第2の基準手段と
しての負の基準電圧源、154は第2の比較手段
としての比較手段、156と158は比較器、1
72は比較器156と158の出力を比較する手
段としてのXORゲート、174は、第3の比較
手段としての比較手段、176は第1と第3の比
較手段の出力を比較するための手段としての
ANDゲート、180は真の第3の信号の印加を
遅らせるための手段としての第2ラツチ手段、1
22は減衰回路、124は増幅器、50は駆動制
御器、128は電機子電圧帰還回路、OVDと
ADTとTESTは湿水銀式リード・リレーである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 開位置及び閉位置に動作可能な扉41を有す
るエレベータかご〔第1図40〕と、 このエレベータかごのための動力手段であつ
て、可調節電源18と、電機子回路14,30,
32を有する駆動電動機12とを含むもの38,
42,44と、 を備えたエレベータ装置において、 前記駆動電動機の電機子回路の電圧を監視する
と共に、前記電圧が所定値を越えたときに真〔第
4図(OVD−1を開放)〕になる第1の信号を供
給するための過電圧手段140,OVDと、 前記駆動電動機の電機子回路の電圧の変化率を
監視すると共に、前記変化率が所定値を越え且つ
少なくとも前記電圧が増加しているときに真にな
る第2の信号〔第4図(ADT−1を開放)〕を供
給するための過加速度手段152,ADTと、 前記エレベータかごの各行程中に前記過電圧手
段及び前記過加速度手段の使用可能性を周期的に
テスト又は判定し、この周期的テストの結果が誤
動作を示すときに真〔第4図(TEST−1を開
放)〕になる第3の信号を供給するためのテスト
回路手段170,TESTを含む誤動作モニタ回路
手段120と、 前記第1、第2及び第3の信号に応答する優先
順位論理を有し、前記第1の信号が真であり且つ
特徴的にかご位置手段58によつて決められたよ
うな指定階に前記エレベータかごが接近している
ときに前記エレベータかごの緊急停止を開始さ
せ、前記第2の信号が真であるときに前記エレベ
ータかごの緊急停止を開始させると共に、前記第
3の信号が真であるときに前記エレベータかごが
他の行程を開始するのを論理的に無効にするため
の保護論理回路手段〔第1図142,OVD,1
54,ADT;第4図CPR〕と、 を設け、 前記過電圧手段は、前記エレベータかごの上り
及び下りの両運転方向に対して同じ極性を持つ電
機子電圧信号を供給するための絶対値手段134
と、第1の基準手段146と、第1の比較手段1
42とを含み、前記エレベータかごの上り及び下
りの両運転方向において過電圧を監視し、 前記過加速度手段は、絶対値手段134と、微
分器148と、第2の基準手段164と、第2の
比較手段154とを含み、前記エレベータかごの
上り及び下りの両運転方向において過加速度を監
視する、 ことを特徴とするエレベータ装置。 2 第2の比較手段は一対の比較器156,15
8を含み、これら比較器の両方は微分器及び第2
の基準手段に応答し、前記比較器のどちらかは前
記第2の基準手段のレベルを越えた変化率を検出
したときに真になる第2の信号が供給される特許
請求の範囲第1項記載のエレベータ装置。 3 テスト回路手段は、一対の比較器の出力を比
較してこれらが異なるときに真になる第3の信号
を供給する手段172を含む特許請求の範囲第2
項記載のエレベータ装置。 4 テスト回路手段は、微分器に応答し且つエレ
ベータかごが加速されるときにはいつでも真の出
力信号を供給すべき第3の比較手段174と、第
1及び第3の比較手段の出力が共に真であるべき
ときに両出力を比較するための手段176を含
み、比較時点で前記両出力の少なくとも一方が真
でないときに真になる第3の信号を供給する特許
請求の範囲第1項記載のエレベータ装置。 5 エレベータかごの1行程の終りまで真の第3
の信号を保護手段へ印加するのを遅らせるための
手段180を更に設けた特許請求の範囲第1項、
第3項又は第4項記載のエレベータ装置。 6 電機子回路の電圧に応答して過電圧手段及び
過加速度手段のための信号を供給する減衰回路1
22及び増幅器124を更に設けた特許請求の範
囲第1項記載のエレベータ装置。 7 可調節電源のための駆動制御器50と、この
駆動制御器のための電機子電圧帰還回路128と
を更に設け、この電機子電圧帰還回路は減衰回路
及び増幅器によつて供給された信号に応答する特
許請求の範囲第6項記載のエレベータ装置。 8 過電圧手段、過加速度手段及びテスト回路手
段の各々は1個の湿水銀式リード・リレーOVD,
ADT,TESTを含み、残りの回路装置が固体素
子で構成される特許請求の範囲第1項記載のエレ
ベータ装置。 9 保護手段は、エレベータかごの扉が閉じてい
ないときだけ第1の信号に応答する特許請求の範
囲第1項乃至第8項のいずれか記載のエレベータ
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US382438 | 1982-05-26 | ||
| US06/382,438 US4457404A (en) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | Elevator system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58216876A JPS58216876A (ja) | 1983-12-16 |
| JPH05309B2 true JPH05309B2 (ja) | 1993-01-05 |
Family
ID=23508947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58090121A Granted JPS58216876A (ja) | 1982-05-26 | 1983-05-24 | エレベ−タ装置 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4457404A (ja) |
| JP (1) | JPS58216876A (ja) |
| KR (1) | KR920003736B1 (ja) |
| AU (1) | AU561269B2 (ja) |
| BE (1) | BE896833A (ja) |
| CA (1) | CA1191633A (ja) |
| CH (1) | CH655080A5 (ja) |
| ES (1) | ES522708A0 (ja) |
| FR (1) | FR2527578B1 (ja) |
| GB (1) | GB2124795B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR970059069A (ko) * | 1996-01-30 | 1997-08-12 | 이종수 | 엘리베이터의 위치검출기 고장유무 검출회로 및 제어방법 |
| US5900597A (en) * | 1998-03-19 | 1999-05-04 | Fernkas; Joseph Clifford | Elevator controller/solid state drive interface |
| US6173813B1 (en) * | 1998-12-23 | 2001-01-16 | Otis Elevator Company | Electronic control for an elevator braking system |
| SG87902A1 (en) * | 1999-10-01 | 2002-04-16 | Inventio Ag | Monitoring device for drive equipment for lifts |
| US6675939B2 (en) * | 2001-01-31 | 2004-01-13 | Inertia Dynamics, Inc. | Elevator brake assembly |
| US20020136624A1 (en) * | 2001-03-22 | 2002-09-26 | Karapet Ablabutyan | Lift device with variable speed actuation |
| IL178466A (en) * | 2005-10-21 | 2011-05-31 | Inventio Ag | Passenger transportation system, especially an escalator or moving walk |
| KR100901229B1 (ko) * | 2007-05-17 | 2009-06-08 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엘리베이터 장치 |
| FI120070B (fi) * | 2007-10-01 | 2009-06-15 | Kone Corp | Sähkökäytön annon rajoittaminen sekä hissin suojaus |
| CN110526048B (zh) * | 2019-08-08 | 2022-01-07 | 深圳市海浦蒙特科技有限公司 | 一种强驱电梯的控制方法及系统 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3523232A (en) * | 1964-07-06 | 1970-08-04 | Reliance Electric & Eng Co | Jerk,acceleration,and velocity limited position pattern generator for an elevator system |
| US3902572A (en) * | 1973-11-28 | 1975-09-02 | Westinghouse Electric Corp | Elevator system |
| US3961688A (en) * | 1974-04-29 | 1976-06-08 | Armor Elevator Company | Transportation system with malfunction monitor |
| JPS5277348A (en) * | 1975-12-24 | 1977-06-29 | Toshiba Corp | Control system for elevator |
| US4155426A (en) * | 1978-05-05 | 1979-05-22 | Westinghouse Electric Corp. | Digital speed pattern generator |
| US4278150A (en) * | 1979-05-22 | 1981-07-14 | Westinghouse Electric Corp. | Elevator system |
| US4308936A (en) * | 1980-02-19 | 1982-01-05 | Westinghouse Electric Corp. | Elevator system |
| US4373612A (en) * | 1980-11-25 | 1983-02-15 | Westinghouse Electric Corp. | Elevator system |
-
1982
- 1982-05-26 US US06/382,438 patent/US4457404A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-05-17 AU AU14608/83A patent/AU561269B2/en not_active Ceased
- 1983-05-20 CA CA000428666A patent/CA1191633A/en not_active Expired
- 1983-05-23 GB GB08314175A patent/GB2124795B/en not_active Expired
- 1983-05-24 JP JP58090121A patent/JPS58216876A/ja active Granted
- 1983-05-25 BE BE0/210842A patent/BE896833A/fr not_active IP Right Cessation
- 1983-05-25 ES ES522708A patent/ES522708A0/es active Granted
- 1983-05-26 FR FR8308746A patent/FR2527578B1/fr not_active Expired
- 1983-05-26 KR KR1019830002318A patent/KR920003736B1/ko not_active Expired
- 1983-05-26 CH CH2882/83A patent/CH655080A5/fr not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2124795A (en) | 1984-02-22 |
| KR920003736B1 (ko) | 1992-05-09 |
| ES8404953A1 (es) | 1984-05-16 |
| GB2124795B (en) | 1985-10-02 |
| AU561269B2 (en) | 1987-05-07 |
| CA1191633A (en) | 1985-08-06 |
| FR2527578A1 (fr) | 1983-12-02 |
| AU1460883A (en) | 1983-12-01 |
| FR2527578B1 (fr) | 1986-05-09 |
| US4457404A (en) | 1984-07-03 |
| CH655080A5 (fr) | 1986-03-27 |
| KR840004905A (ko) | 1984-10-31 |
| GB8314175D0 (en) | 1983-06-29 |
| BE896833A (fr) | 1983-11-25 |
| ES522708A0 (es) | 1984-05-16 |
| JPS58216876A (ja) | 1983-12-16 |
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