JPH05310321A - 物品搬送装置 - Google Patents

物品搬送装置

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JPH05310321A
JPH05310321A JP11507692A JP11507692A JPH05310321A JP H05310321 A JPH05310321 A JP H05310321A JP 11507692 A JP11507692 A JP 11507692A JP 11507692 A JP11507692 A JP 11507692A JP H05310321 A JPH05310321 A JP H05310321A
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JP
Japan
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article
pushing member
moving body
track
guide
Prior art date
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Pending
Application number
JP11507692A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Murazaki
眞 村崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIZUKOU KK
Seiko Corp
Original Assignee
SHIZUKOU KK
Seiko Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構造により物品の停止位置における停止
精度を向上させることができる物品搬送装置を提供す
る。 【構成】物品bが滑動する軌道1と平行させたガイド2
を設け、該ガイド2へ、操作手段9により前記軌道1上
面に対して起伏自在に設けた物品bの押送部材4を取り
付けた移動体3を進退自在に係合させると共に、この移
動体3に往復手段5を連係させる。 【効果】簡単な構造によって物品の停止位置における停
止精度を大幅に向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、充填包装業界等におい
て、物品の搬送時、該物品を希望する定位置へ停止させ
得る物品搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、充填包装業界等において、ケース
に対して容器等の収納あるいは取り出しを行なう際に
は、図4に示すような、バー40付きのチェーンコンベア
41,41 を用いて該ケース42を搬送させることが一般的に
行なわれている。
【0003】このものは、二列のチェーンコンベア41,4
1 を水平に張設して一方向へブレーキ付きモータ(図示
せず)等により駆動されるものであって、このチェーン
コンベア41,41 へ間隔的に付設させたアタッチメント4
3,43 に、進行方向と直交する押送バー40を掛け渡し、
該押送バー40によりケース42の後側へ当接させて押すこ
とにより、容器の箱詰め位置あるいは取り出し位置の装
置44へ間欠的に対応,停止させ、所定の作業を行なって
いた。
【0004】そして、前記した容器箱詰め位置あるいは
取り出し位置は、可動のコンベアに対して常に定位置に
おいて対設されるものであって、したがって、該コンベ
ア上のそれぞれのケースは、この定位置へ正確に対応し
かつ停止することが、前記した作業の能率性や高精度を
得るために要求される。
【0005】しかしながら、前記した装置は、チェーン
コンベアとブレーキ付きモータとにより構成されるもの
で、ケースが定位置に達した時に停止させるモータのブ
レーキが生ずるスリップやばらつき、あるいは、張設し
たチェーンの伸びやガタによって該停止位置が個々のケ
ースにおいて定まらず、前記作業が不確実となる。
【0006】また、停止位置を少しでも行き過ぎたケー
スを定位置に復帰させる作業は、甚だ困難で手数と時間
とが掛かり非能率的である。
【0007】更に、前記ブレーキ付きモータによる駆動
の場合は、コンベアの始動および停止において、その動
きが急激で振動が大きいためケースが妄動して、前記定
位置への対応が不均一となり、全体の作業能力を向上さ
せるためにコンベアの移送速度を上げると一層前記現象
を生ずる。等の様々な問題点を有するものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記した問題
点を解決するためになされたもので、物品が滑動する軌
道と平行させたガイドを設け、このガイドへ、操作手段
により前記軌道上面に対して起伏自在に設けた物品の押
送部材を取り付けた移動体を進退自在に係合させると共
に、この移動体に往復手段を連係させることにより、簡
単な構造により物品の停止位置における停止精度を向上
させることができる物品搬送装置を提供することを目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、物品が略水平状態に滑動する軌
道と、該軌道と平行させたガイドと、該ガイドへ進退自
在に係合させた移動体と、この移動体に取り付けて操作
手段により前記軌道上面に対して起伏自在に設けた物品
の押送部材と、前記移動体に連係させてこの移動体を往
復させる往復手段と、を備えさせた物品搬送装置の構成
にある。
【0010】
【作用】前記のように構成される本発明は、以下に述べ
る作用を奏する。
【0011】軌道上に供給された物品が該物品搬送装置
へ達すると、あらかじめ、往復手段により物品の搬送前
側位置に復帰している移動体の押送部材が、操作部材に
より起立されて前記軌道上に突出する。
【0012】そして、前記往復手段を作動させると、移
動体はガイドに沿って前進し、押送部材が物品に当接し
更に移動体の前進に伴って軌道上を滑動する。
【0013】物品が希望位置に達すると、往復手段の停
止によりこの物品が停止されるもので、このとき、物品
に当接している押送部材は、操作手段の操作によって倒
伏し前記軌道上面から埋没されるので、この状態におい
て、前記往復手段を作動させると、移動体が後退し押送
部材は物品の下面を通過してその後側に移動し、次の物
品移送の待機を行なう。
【0014】
【実施例】次に本発明に関する物品搬送装置の一実施例
を図面に基づいて説明する。
【0015】図1〜図3においてAは物品搬送装置で、
軌道1と、ガイド2と、該ガイド2へ係合させた移動体
3と、この移動体3に取り付けた押送部材4と、前記移
動体3の往復手段5とにより基本的に構成される。
【0016】この物品搬送装置Aにおいて搬送に使用さ
れる物品bは、例えば、ボトル等の容器を所定本数収納
させるダンボール,Pケース等の方形状の箱が用いられ
るもので、該物品bはその移送にあって、流体等の充填
包装システムにおけるライン上に設置した容器箱詰め機
や容器取出機の該定位置に正確に対応される。
【0017】そして、前記した軌道1は、物品bが略水
平状態に滑動するように平板のテーブル状に形成されて
いて、後記する押送部材4が通過する長溝6をその移動
方向の全長に亘って穿設してある。
【0018】前記したガイド2は、前記軌道1と平行さ
せた略水平状態で前後からなる一対を軌道1の下部に横
架させてある。
【0019】前記した移動体3は、前記ガイド2へ摺動
筒7を介して進退自在に係合させてある。
【0020】前記した押送部材4は、前記移動体3の一
側へその基部を支軸8により起伏自在に取り付けてある
もので、図1に示すように、操作手段9により垂直に起
立したとき、前記軌道1上面に突出してその先端部が物
品bの後側下部に当接し、また、図3に示すように、操
作手段9により傾倒したとき、前記軌道1上面より埋没
して該軌道1上に載置された物品bへは当接しないよう
に構成されている。
【0021】そして、この押送部材4を作動させる操作
手段9は、流体シリンダやロータリーアクチュエータ,
モータ等の公知のものを用いることができるもので、図
1〜図3に示す流体シリンダの場合は、エアーシリンダ
10の基部を前記移動体3へ回動自在に取り付け、そのロ
ッド11の先端に押送部材4に付設した取付片12へ軸支さ
せてあって、該ロッド11が延伸したとき支軸8を中心に
回動して起立し、該ロッド11が後退したとき傾倒する。
【0022】前記した往復手段5は、前記移動体3、す
なわち、押送部材4を所定ストロークの範囲内において
往復させ、往路において押送部材4が当接した物品bを
前進搬送させるもので、前記移動体3における下側の全
長にギヤを刻設した可動ラック13a を固着すると共に、
この下部にギヤを刻設した固定ラック13b を設けて、該
可動および固定ラック13a,13b と噛合するピニオンギヤ
14を、その一端部をフレーム15の軸16へ枢着した回動自
在の揺動レバー17により、他端部の係合孔17aへ、該ピ
ニオンギヤ14の支軸14a に取り付けたローラ14b を介し
て回転可能に支持されている。
【0023】そして、前記揺動レバー17の中間に連杆19
をその一端を軸20支してあって、該連杆19の他端がクラ
ンク円板21の外周部へ軸22着されており、モータ23の回
転を電磁クラッチ24を介して伝達される減速機25の出力
軸26に、前記クランク円板21が取り付けられているもの
で、前記減速機25における他端軸には、モータ23への切
電と共に出力軸26を停止させるブレーキ27を付設してあ
る。
【0024】図1および図2において29は、クランク円
板21の回転位置検出、すなわち、前記押送部材4の前進
端を検知する検出手段で、図1に示す場合は、クランク
円板21に近接させて該クランク円板21の外周縁に付設し
た検出子30に対応するマグネットスイッチを用い、図2
に示す場合は、減速機25における出力軸26の他端におい
て、継手31を介して取り付けたロータリーエンコーダを
用いるものであって、この出力軸26の回転角をそれぞれ
検出することにより押送部材4の移動位置が検知され
る。
【0025】次に本発明実施例装置における作用を説明
する。
【0026】軌道1上へ物品bが供給されて物品搬送装
置Aへ達すると該物品bは軌道1上において待機する。
【0027】そして、往復手段5におけるモータ23への
給電により減速機25を経てクランク円板21が回転するも
ので、この回転により連杆19が作動されて揺動レバー17
が揺動するから、この揺動レバー17の上部における係合
孔17a に取り付けたピニオンギヤ14が固定ラック13b 上
を転動し、この上部の可動ラック13a すなわち移動体3
がガイド2に沿って前進するので、操作部材9により起
立されて前記軌道1上に突出した押送部材4が軌道1上
の物品bの後側下部に当接する。
【0028】更に、往復手段5の操作により移動体3が
前進して物品bを押すと、該物品bは軌道1上を滑動し
搬送される。
【0029】クランク円板21が半回転すると検出手段29
の検知信号により、電磁クラッチ24が切れてモータ23か
らの回転伝達がカットされ、また、減速機25のブレーキ
27が作動してクランク円板21が止まり、したがって、押
送部材4が停止することにより希望する定位置に物品b
が位置決めされるもので、容器等の箱詰めや取出作業が
行なわれる。
【0030】一方、押送部材4の操作手段9が作動さ
れ、該押送部材4を引き倒し軌道1の上面より埋没させ
るので、この押送部材4の移動にあっては、物品bに衝
突することなく円滑に移動できる。
【0031】そして、前記電磁クラッチ24が入り、ま
た、ブレーキ27が解除されるので、再び、クランク円板
21は回転を始め、揺動レバー17を反対に揺動させるもの
で、これに伴って、該移動体3は後退しその押送部材4
がその後退限、すなわち、待機位置に復帰するものであ
り、前記同様に、クランク円板21が半回転すると検出手
段29の検知信号により、電磁クラッチ24が切れてモータ
23からの回転伝達がカットされ、また、減速機25のブレ
ーキ27が作動してクランク円板21が止まる。
【0032】押送部材4の操作手段9が作動して、該押
送部材4を起立させ軌道1の上面より突出されるので、
軌道1上に載置された物品bに対応するから、次の物品
b移送の準備ができる。
【0033】したがって、押送部材4による物品bの移
送にあって、ラックとピニオン式と往復運動を与えるク
ランク式を採用することにより、物品bの停止位置の精
度が可及的に向上することはもちろんのこと、クランク
円板21の回動が押送部材4の始動および停止時において
滑らかな動きを得ることができるので、衝撃等に起因す
る物品bの妄動が防止される。
【0034】また、クランク式による場合は、クラッチ
24あるいはブレーキ27操作の不確実により、クランク円
板21が多少オーバーランすることがあっても、必然的
に、クランク上下死点を越えての物品b移動がなくな
る。
【0035】そして、クランク式のみで物品b搬送のス
トロークを得るには大掛かりなクランク機構が必要とな
るが、本実施例にあっては、クランク円板21によるスト
ロークを先ず揺動レバー17により増幅させ、更に、この
増幅した揺動レバー17の動きによりピニオンギヤ14が固
定ラック13b 上を転動することによって、押送部材4を
取り付けた可動ラック13a はピニオンギヤ14の往復回転
移動距離の二倍の距離を往復直線運動することができて
装置の小型化が達成される。
【0036】更に、前記構成により機械における狭いス
ペースの中に組み込むことができ、コンパクトに装置全
体を製作できると共に、数値制御モータを使用した装置
と同様な高い効果が得られて、コストダウンが計れ、し
かも、保守等において数値制御モータを使用した場合の
ような専門技術者が不要となる。
【0037】
【発明の効果】前述のように本発明に関する物品搬送装
置は、物品が滑動する軌道と平行させたガイドを設け、
このガイドへ、操作手段により前記軌道上面に対して起
伏自在に設けた物品の押送部材を取り付けた移動体を進
退自在に係合させると共に、この移動体に往復手段を連
係させることにより、前記簡単な構造によって物品の停
止位置における停止精度を大幅に向上させることができ
る格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する物品搬送装置の一実施例を示す
要部の正面図である。
【図2】図1における側面図である。
【図3】図1における押送部材を後退させた状態を示す
説明図である。
【図4】従来装置における物品の移送状態を示す斜視図
である。
【符号の説明】
b 容器 1 軌道 2 ガイド 3 移動体 4 押送部材 5 往復手段 9 操作手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品が略水平状態に滑動する軌道と、該
    軌道と平行させたガイドと、該ガイドへ進退自在に係合
    させた移動体と、この移動体に取り付けて操作手段によ
    り前記軌道上面に対して起伏自在に設けた物品の押送部
    材と、前記移動体に連係させてこの移動体を往復させる
    往復手段とを備えさせたことを特徴とする物品搬送装
    置。
JP11507692A 1992-05-08 1992-05-08 物品搬送装置 Pending JPH05310321A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11507692A JPH05310321A (ja) 1992-05-08 1992-05-08 物品搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11507692A JPH05310321A (ja) 1992-05-08 1992-05-08 物品搬送装置

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JP11507692A Pending JPH05310321A (ja) 1992-05-08 1992-05-08 物品搬送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107032103A (zh) * 2016-02-04 2017-08-11 沈阳晨讯希姆通科技有限公司 自动化输送系统

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03133718A (ja) * 1989-10-11 1991-06-06 Fuji Mach Co Ltd カートン搬送装置

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